JPH02501528A - 骨に附着の肉片を分離する装置 - Google Patents

骨に附着の肉片を分離する装置

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JPH02501528A
JPH02501528A JP50112187A JP50112187A JPH02501528A JP H02501528 A JPH02501528 A JP H02501528A JP 50112187 A JP50112187 A JP 50112187A JP 50112187 A JP50112187 A JP 50112187A JP H02501528 A JPH02501528 A JP H02501528A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 骨に耐着の肉片を分離する装置 技術分野 本発明は、肉片の耐着した骨を圧縮することによって骨に耐着の肉片を上記骨か ら分離する装置であって、架台に設けてあって直立の軸線を有し下方からプレス ピストンを導入でき圧縮のための対向受けによって上端を閉鎖できる圧縮チャン バを有し、上記対向受けが、圧縮チャンバの上方の閉鎖位置と圧縮チャンバを解 放する位置との間で垂直軸線のまわりに旋回でき、圧縮チャンバに向く底面に圧 縮チャンバの上昇時に上記チャンバ内に上方から密封状態で入る延長部を有し、 圧縮チャンバの壁が1 圧縮圧によってペースト状態に移行された肉片を通過す る開口を育するが、骨を通過せず、圧縮チャンバの上端には側方へ、圧縮チャン バに送入される肉片耐着の骨の本質的に水平な受け面が続いており、圧縮チャン バの上方には、架台の2つの支柱に固定され圧縮工程中に圧縮圧を受容する水平 な横部材が設けである形式のものに関する。
背景技術 冒頭に述べた種類の装置は公知である(オーストリア特許第380.154号) 。か(して、僅かな経費で残存肉片を回収するため、肉片の耐着した骨を圧縮し 、ペースト状態の上記肉片を圧縮チャンバの壁の開口を介して排出、捕集し、− 万、圧縮工程の終了後、対向受けを旋回して圧縮された骨片を圧縮チャンバから 上方へ排出できる。
公知の構造の場合、対向受けは、圧縮チャンバの閉鎖位置では、いわば圧縮チャ ンバの壁の延長部をなし、上端が不動の横部材の下に摺動される、下部を閉じた パイプ片から成る。この場合、双方の支柱は、圧縮圧によって加えられる負荷を 架台に導く。
発明の開示 本発明の目的は、冒頭に述べた種類の装置を更に簡単化して低廉化し、同時に、 圧縮工程中の圧縮チャンバ上端の密封状態を改善することにある。この目的は、 本発明にもとづき、対向受け、横部材および延長部を統合して、 1つの支柱か ら成る垂直軸のまわりに旋回自在の単一構造部材を形成し、延長部に円すい形周 面を設けることによって、達成される。これは、横部材が、1つの支柱から分離 できるが、圧縮圧を架台に導き得るよう上記支柱に確実に固定できることを前提 とする。本発明には、更に、構造が簡単であるので、冒頭に述べた公知の構造の 場合に横部材に対する対向受けの当接面に関してクリティカルな公差が排隙され ると云う利点がある。操作も簡単化される。何故ならば、横部材および対向受け から成る共通の構造部材が、冒頭に述べた公知の構造の場合に横部材の下に送入 される別個の対向受けよりも容易に操作できるからである。更に、円すい形延長 部は、圧縮圧の導入時に圧縮チャンバに関して対向受けを自動的に調心するのに 役立つので、圧縮チャンバの上端の完全な密封が達成される。
1つの垂直支柱のまわりに旋回自在であり、同時に、圧縮のための対向受けを形 成する横部材は、US−A−1861391から公知であるが、圧縮チャンバと 横部材との間の密封は、被圧縮材料の充填後に圧縮チャンバ上端に導入しなけれ ばならない別個の密封板によって行う。この別個の密封板は、対向受けの調心に 全く寄与しないことはさて措き、密封性および、特に、操作性に関して、本発明 に係る構造よりも本質的に不適と判断される。
本発明の好ましい実施例にもとづき、横部材は、受は面とは逆の側へ、圧縮チャ ンバの解放位置に旋回できる。
かくして、横部材は、圧縮チャンバの充填操作を妨害せず、同時に、圧縮された 残存物の排出時に上記残存物のガイドを形成する。
本発明の実施例にもとづき、垂直軸とは逆の側の横部材端にフックを形成する。
このフックは、圧縮圧受容位置において、旋回軸を形成しない別の支柱の凹みに 係合する。かくして、圧縮工程中、横部材が支柱に確実に固定されるので、現れ る負荷は確実に受容される。この場合、旋回軸とは逆の側の横部材端を支柱の圧 縮圧受容位置にロックできれば合目的的である。操作容易なよう旋回軸とは逆の 側の横部材端に取手を設けることができる。
本発明の対象の実施例を図面に示した。
図面の簡単な説明 第1図は、圧縮チャンバの壁が下降しており且つ横部材が閉鎖位置にある状態の 装置の本質的部分の部分切欠側面図、第2図は、第1図の線11−11に沿う断 面図(若干の部材は隙いである)、第3図は、圧縮チャンバの壁を横部材まで上 昇した状態の装置の第1図と同様の図面、第4図は、横部材の旋回性を示す平面 図である。
発明を莫施すやための最良の形態 装置は、液圧シリンダ2を剛に固定した架台1を有する。プレスピストン3を上 記シリンダ2がら引出して、軸l15が垂直になるよう架台に設けた圧縮チャン バ4に送入できる。円筒形横断面を育する圧縮チャンバ4の上端6は、横部材7 から構成された圧縮のための対向受けによって閉鎖できる。圧縮チャンバ4のパ イプ状壁8は、圧縮圧によってペースト状態に移行された肉片を通すことができ る孔形状またはスリット形状の多数の開口9を有する。しかしながら、上記開口 9は、骨を通さない。
従って、壁8の開口9は、肉片を骨から分離するためのフィルタを形成する。開 口9がら出た肉片は、外側パイプ11によって外部に対して区画され壁8を囲む 環状チャンバlOに達する。上記環状チャンバlo内に、肉片を捕集し、次いで 、受容槽に至るホース(図示してない)を接続できる複数の半径方向出口12か ら排出できる。圧縮チャンバ4の壁8は、ある程度、即ち、第1図に示した下限 位置と第3図に示した上限位置との間で高さ調節できる。下限位置(第1図)で は、壁8は下降され、壁の上端6は、横部材7よりも低くなり、即ち、圧縮すべ き骨14(第3図)を圧縮チャンバ4に上方から装入するため横部材7を2重矢 印13(第4図)の方向へ旋回できるような距離だけ上記横部材から離れる。こ の場合、上記位置にある圧縮チャンバ4の上端に続〜1て、圧縮すべき骨のため に、骨が不測に落下しないよう縁の隆起16によって浅い槽の形に区画できる水 平なまたは圧縮チャンバに対して僅かに傾斜した受け面15(!4図)を設ける のが合目的的である。上記受は面15上で、手で骨を矢印17(第4図)の方向 へ圧縮チャンバ4へ向って容易に摺動させること、ができる。受は面15に続〜 1て、圧縮チャンバ4へ向って骨を導く曲げた縁19を有することができ圧縮受 は面15に対向する上記移行板18の縁には、圧縮された残存物を圧縮チャンバ 4から押出した後に矢印21の方向へ、例えば、捕集客器に排出できるシュート 20を設けることができる。
対向受けを形成する横部材7は、軸受40によって水平面内で旋回自在なよう横 部材7と軸支した支柱23の対称軸線である垂直軸、1122のまわりに旋回で きる。同様の支柱24が、装置の別の側に設けてあり、横部材7の作動位置にお いてフック26として構成された横部材自由端と係合する凹み25を有する。上 記フック26は、第4図に実線で示した閉鎖位置に横部材7を固定するロック機 構としても使用できる取手27を備えている。横部材7は、上記位置から破線で 示した非作動位置に旋回でき上記非作動位置から再び逆旋回できる。実線で示し た横部材7の閉鎖位置では、支柱23.24は、圧縮時、圧縮圧を受容し、対応 して強く設計されている。横部材7が圧縮圧によって支柱23.24から上方へ 引抜かれるのを阻止するため、双方の支柱23.24には拡張された頭部41が 設けである。
圧縮チャンバ4の!!8の上述の昇降は、g18または外側パイプ11に固定さ れた有孔板29に当接する合成樹脂製駆動リング28によって行う。このため、 有孔板28には、外側パイプ11の下端のフランジ31と係合する複数のクラン プ部材30が周縁に分布させてネジ止めしである。駆動リング28は、半径方向 スリット32によって完全に分割され、リングの相互に隣接する双方の端部は、 締付ネジ33(M1図)によって統合されている。上記締付ネジ33をmHして 、プレスピストンの!!34に対する駆動リング280当接摩擦状態を所望の如 く調Cできる0作動が容易なよう、締付ネジ33には、外側パイプ11から外側 へ突出する取手39が設けである。
有孔板29の運動方向へ相互に間隔を置〜1て2つのストッパ3B、37、即ち 、有孔板29の上方のストッパ36および有孔板27の下方のストッパ37をそ れぞれ設けた複数のストッパホルダ35が有孔板29の外周面に沿って不動に設 けである。ストッパ36.37の多対の間隔は、圧縮チャンバ4の壁8のストロ ーク長さと少くとも等大であり、僅かに大きいのが好ましい。上記ストッパ3B 、37は、壁8の運動を制限する。
装置の運転時、圧縮チャンバ4の壁8が完全に下降した場合、横部材7は、受は 面15または移行板18から離れる方向へ第4図に破線で示した非作動位置に旋 回される。
次いで、圧縮チャンバ4のこのように解放された上部開口に、受は面15から移 行板18(第4図)を介して矢印17(第4図)の方向へ、肉片の耐着した圧縮 すべき骨14を横部材7に妨害されずに送入できる。圧縮チャンバ4が十分に充 填されると直ちに、第4図に実線で示した作動位置に連するまで横部材7の軸線 22のまわりに逆旋回する。取手27によって上記位置にロックした後、液圧制 御機構を作動して、シリンダ2内のプレスピストン3を上昇する。この場合、上 記ピストンに摩擦結合された駆動リング28によって、圧縮チャンバの壁8の上 端6が横部材7に密封当接するまで、有孔板29、圧縮チャンバの壁8および外 側パイプも上方へ駆動される。調心のため、上記横部材7は、圧縮時に本来の対 向受け43を形成し、円すい形周面42を有し、圧縮チャンバ4の上昇時に上記 チャンバの上端に入る延長部38と一体に構成されている。
圧縮チャンバの壁8の上端6が横部材7にこのように密封当接すると直ちに、圧 縮チャンバ4が上方へ密封され、圧縮チャンバの壁8の上昇は、支柱23.24 に上昇しないよう確保された横部材7によって阻止されて不可能となる。従って 、プレスピストン3を更に上昇した場合、駆動リング28は静止し、骨14の圧 縮が始まり、肉片は、開口9を介して環状チャンバ10に押込まれ、次いで、出 口12から排出される。骨14が十分に圧縮されると直ちに、シリンダ2を切換 えてプレスピストン3が下降される。
上記下降運動の開始時、プレスピストン3は、有孔板29が下部ストッパ37に ぶつかるまで、圧縮チャンバの璧8、有孔板29および外側パイプ11を下方へ 駆動する。次いで、プレスピストン3が更に幾分引きもどされるが、壁8は静止 する。次いで、解ロックすれば、横部材7を第4図に破線で示した非作動位置に 再び旋回できる。上記旋回を行うと直ちに、プレスピストン3が、シリンダ2の 対応するトリガにようで、再び上昇され、この際、有孔板29が上部ストッパ3 6に当接するまで、壁8を上方へ駆動する。有孔板が上部ストッパ36に当接す ると厘ちに、プレスピストン3が、壁8に対して上方へ摺動し、圧縮された骨1 4から形成された残存物を圧縮チャンバ4の上端6から押出し、上記残存物はシ ュート20を介して排出される0次いで、プレスピストン3が再び引きもどされ 、この際、壁8を下部出発位置に駆動する。
プレスピストン3が最下位置に違すると直ちに、作某サイクルが終了し、圧縮す べき骨14を圧縮チャンバ4に再び充填できる。
FIG、 + FIG、2 補正書の写(翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成1年6月30日 特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿 1、国際出願の表示 PCT / AT87 / 000792、発明の名称  骨に耐着の肉片を分離する装置3、特許出願人 住 所 オーストリア共和国、アー−1201ウィーン、インストラツセ23 名称 インジェクト スター ペケルマシネン ゲゼルシャフトニム、ベー、バ ー。
代表者 プロセンバウワー オツトー 国 籍 オーストリア共和国 4、代理人 〒101 住 所 東京都千代田区神田東松下町38番地 鳥本鋼業ビル5、補正書の提出 年月日 1989年2月17日6、添付書類の目録 (1)補正書の写し翻訳文 1週 明 細 書 骨に耐着の肉片を分離する装置 技術分野 本発明は、肉片の耐着した骨を圧縮することによって骨に耐着の肉片を上記骨か ら分離する装置であって、架台に設けてあって直立の軸線を有し下方からプレス ピストンを導入でき圧縮のための対向受けによって上端を閉鎖できる圧縮チャン バを育し、上記対向受けが、圧縮チャンバの上方の閉鎖位置と圧縮チャンバを解 放する位置との間で垂直軸線のまわりに旋回でき、圧縮チャンバに向く底面に圧 縮チャンバの上昇時に上記チャンバ内に上方から密封状態で入る延長部を育し、 圧縮チャンバの壁が、圧縮圧によってペースト状態に移行された肉片を通過する 開口を有するが、骨を通過せず、圧縮チャンバの上端には便方へ、圧縮チャンバ に送入される肉片耐着の骨の本質的に水平な受け面が続いており、圧縮チャンバ の上方には、架台の2つの支柱に固定され圧縮工程中に圧縮圧を受容する横部材 が設けである形式のものに関する。
背景技術 冒頭に述べた種類の装置は公知である(オーストリア特許第380.154号) 。かくして、僅かな経費で残存肉片を回収するため、肉片の耐着した骨を圧縮し 、ペースト状態の上記肉片を圧縮チャンバの壁の開口を介して排出、捕集し、一 方、圧縮工程の終了後、対向受けを旋回して圧縮された骨片を圧縮チャンバから 上方へ排出する。公知の構造の場合、対向受けは、圧縮チャンバの閉鎖位置では 、いわば圧縮チャンバの壁の延長部をなし、上端が不動の横部材の下に摺動され る、下部を閉じたパイプ片から成る。この場合、双方の支柱は、圧縮圧によって 加えられる負荷を架台に導く。上記パイプ片の底部には、圧縮チャンバにはめ合 い状態で入り、密封の改善のためにローリングを設置した段状部分が設けである 。この場合、対向受けが、対向受けの軸線が圧縮チャンバの軸線と一致する目標 位置から僅かにずれても、対向受けまたは圧縮チャンバの壁が損傷されるか、運 転が停止される。
しかしながら、この種のずれは、実際にしばしば現れる。
反復して現れた際に特に圧縮チャンバ上端のパツキンの損傷を招く僅かなずれが 、特に、クリティカルである。
発明の開示 本発明の目的は、冒頭に述べた種類の装置を更に簡単化、低廉化し、圧縮チャン バの上端の密封確実性に関して改善することにある。この目的は、本発明にもと づき、対向受け、横部材および延長部を統合して、1つの支柱から成る旋回軸の まわりに旋回自在の単一構造部材を形成し、調心のため、同時に対向受けを形成 する円す11形周面を延長部に設けることによって、達成される。冒頭に述べた 公知の構造の場合、圧縮圧を架台に導(ため2つの相互に独立の構造部材、即ち 、本来の対向受けおよび横部材が必要であるが、本発明の対象の場合、上記双方 の構造部材は、1つの共通の構造部材に統合され、垂直軸線のまわりに旋回でき る。これは、横部材が、 1つの支柱から分離できるが、圧縮圧を架台に導き得 るよう上記支柱に確実に固定できることを前提とする。本発明には、更に、構造 が簡単であるので、冒頭に述べた公知の構造の場合に横部材に対する対向受けの 当接面に関してクリティカルな公差が排除されると云う利点がある。
操作も簡単化される。何故ならば、横部材および対向受けから成る共通の構造部 材が、冒頭に述べた公知の構造の場合に横部材の下に送入される別個の対向受け よりも容易に操作できるからである。更に、円すい形延長部は、圧縮圧の導入時 に圧縮チャンバに関して対向受けを自動的に調心するので、対向受けが、旋回時 に、位置に正確に置かれな(とも、圧縮チャンバ上端の完全な密封状態が達成さ れる。
1つの垂直支柱のまわりに旋回自在であり、同時に、圧縮のための対向受けを形 成する横部材は、US−A−188(39)から公知であるが、圧縮チャンバと 構部材との間の密封は、被圧縮材料の充填後に圧縮チャンバ上端に導入しなけれ ばならない別個の密封板によって行う。この別個の密封板は、対向受けの関心に 全く寄与しないことはさて措き、密封性および、特に、操作性に関して、本発明 に係る構造よりも本質的に不適と判断される。従って、上記公報から、発明に関 する水理は得られない。
本発明の冥施例にもとづき、 請求の範囲 1、肉片の耐着した骨を圧縮することによって骨に耐着した肉片を上記骨から分 離する装置であって、架台(1)に設けてあって直立の軸線(5)を育し下方か らプレスピストン(3)を導入でき圧縮のための対向受け(43)によって上端 を閉鎖できる圧縮チャンバ(4)を有し、上記対向受けが、圧縮チャンバ(4) の上方の閉鎖位置と圧縮チャンバ(4)を解放する位置との間で垂直軸線(22 )のまわりに旋回でき、圧縮チャンバ(4)の上昇時に上記チャンバ内に上方か ら密封状態で入る延長部(38)を圧縮チャンバ(4)に向く底面に有し、圧縮 チャンバ(4)の壁(8)が、圧縮圧によってペースト状態に移行された肉片を 通過する開口(9)を育するが、骨を通過せず、圧縮チャンバ(4)の上端には 側方へ、に水平な受け面(15)が続いており、圧縮チャン/<(4)の上方に は、架台(1)の2つの支柱(23,24)に固定され圧縮工程中に圧縮圧を受 容する水平な横部材(7)が設けである形式のものにおいて、対向受け(43) 、横部材(7)および延長部(38)が、1つの支柱(23)から形成された垂 直軸(22)のまわりに旋回自在の単一構造部材に統合されており、延長部(3 8)が、円すい形外周面(42)を備えて〜することを特徴とする装置。
2、横部材(7)は、受は面(15)とは逆の側へ、圧縮チャンバ(4)を解放 する位置に旋回させ得ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。
3.垂直軸線(22)とは逆の側の横部材(7)の端部にはフック(26)が形 成されており、上記フック(26)が、圧縮圧受容位置では、旋回軸ではない別 の支柱(24)の凹み(25)に係合することを特徴とする請求の範囲M1項ま たは第2項記載の装置。
国際調査報告 国際調査報告 AT ε700079 SA 20055

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.肉片の附着した骨を圧縮することによって骨に附着した肉片を上記骨から分 離する装置であって、架台(1)に設けてあって直立の軸線(5)を有し下方か らプレスピストン(3)を導入でき圧縮のための対向受け(43)によって上端 を閉鎖できる圧縮チャンバ(4)を有し、上記対向受けが、圧縮チャンバ(4) の上方の閉鎖位置と圧縮チャンバ(4)を解放する位置との間で垂直軸線(22 )のまわりに旋回でき、圧縮チャンバ(4)の上昇時に上記チャンバ内に上方か ら密封状態で入る延長部(38)を圧縮チャンバ(4)に向く底面に有し、圧縮 チャンバ(4)の壁(8)が、圧縮圧によってペースト状態に移行された肉片を 透過する開口(9)を有するが、骨を通過せず、圧縮チャンバ(4)の上端には 側方へ、圧縮チャンバ(4)に送入される肉片附着の骨の本質的に水平な受け面 (15)が続いており、圧縮チャンバ(4)の上方には、架台(1)の2つの支 柱(23、24)に固定され圧縮工程中に圧縮圧を受容する水平な横部材(7) が設けてある形式のものにおいて、対向受け(43)、横部材(7)および延長 部(38)が、1つの支柱(23)から形成された垂直軸(22)のまわりに旋 回自在の単一構造部材に統合されており、延長部(38)が、円すい形外周面( 42)を備えていることを特徴とする装置。 2.横部材(7)は、受け面(15)とは逆の側へ、圧縮チャンバ(4)を解放 する位置に旋回させ得ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の装置。 3.垂直軸線(22)とは逆の側の横部材(7)の端部にはフック(26)が形 成されており、上記フック(26)が、圧縮圧受容位置では、旋回軸ではない別 の支柱(24)の凹み(25)に係合することを特徴とする請求の範囲第1項ま たは第2項記載の装置。
JP50112187A 1987-01-02 1987-12-30 骨に附着の肉片を分離する装置 Granted JPH02501528A (ja)

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