JPH02501369A - 醗酵しうるスラツジを準備する有機質廃棄物の水力機械的処理方法およびそれに使用する装置 - Google Patents

醗酵しうるスラツジを準備する有機質廃棄物の水力機械的処理方法およびそれに使用する装置

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JPH02501369A JP63504104A JP50410488A JPH02501369A JP H02501369 A JPH02501369 A JP H02501369A JP 63504104 A JP63504104 A JP 63504104A JP 50410488 A JP50410488 A JP 50410488A JP H02501369 A JPH02501369 A JP H02501369A
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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 醗酵しうるスラッジを準備するを線質廃棄物の水力機械的処理方法およびそれに 使用する装置本発明はその目的として醗酵しうる有機質廃棄物の水力機械的処理 方法およびそれに使用する装置に関する。
この方法は生活廃棄物のような都市廃棄物、農業廃棄物、森林廃棄物、動物排泄 物、淡水藻類および海藻類のような有機質廃棄物を確実に処理して醗酵により処 理してメタンを発生するようにしたスラッジを得ることを意図している。
本発明による方法は、任意に、公知の方法により、磁気ドラムによって、処理さ れる物質に含まれる鉄系金属粒子の分離、有機物質および不活性物質の截断、そ れらを液体媒体中の攪拌を実施するタンクへの輸送、スラッジからそれが含有す る多分浮遊する物質と重い物質との分離、および浄化装置からくるスラッジをこ のスラッジに添加することから成っている。
使用の第1のBmによれば、廃棄物が海藻より成るとき、この方法は81F74 を截断すること、ついで湿った但し水を除去した藻類と清水とを藻類と清水との 容積割合をほり等しくして混合すること1、混合物を強力に攪拌すること、それ を機械的に乾燥すること、こうして得られたN’Rを前記排出した水の容積に等 しい清水と混合すること、混合物を強力に攪拌すること、新らたに機械的乾燥を 実施しついで浄化プラントから排出されたスラッジを乾燥により排出された最後 の水の部分と交換することより成っている。
この処理の終りに、この方法は容積で約30%の藻類と70%の浄化装置からの スラッジとが混合を含む。
使用の別のB様および処理される有機物質が都市、農場、森林廃棄物および動物 排泄物よりなる場合においては、この方法は、もし必要あれば、タンクにすでに 処理された有機物質を導入すること、金属粒子を分離すること、截断作業をする ことを含み、有機物質はタンク内で50 g / 1程度の乾燥物質濃度をうる ため浄化プラントからくるスラッジとまた水と混合され、この混合は強力な攪拌 によって実施され、ついで遅い攪拌を実施して軽い物質を表面に浮ばせ重い物質 をタンク底部に沈ませ、またタンク内に収容された混合物の表層を排出して軽い 物質を回収し液体排水を環流すること、スラッジを強力に攪拌して有機物質およ び無機物質の粒子を分離することついで攪拌速度を低下した後、スラッジを重い 物質の回収ケーソンが設けられたタンク底部から排出することより成り、このケ ーソンに含まれたスラッジはそれが収容する重い物質の排出前に排出される。
いずれの場合にも、本発明は、非限定的例示として、この方法を使用する装置の 2実施例が図示する線図的図面に基づく下記の記載から一層よく理解しうるであ ろう。
第1図は海藻準備用にとくに通した装置の断面図。
第2図は都市、農場、森林廃棄物または動物排泄物のようなを搬物質を処理する のにとくに通した装置の断面図。
第3図は第2図の装置の上流部分の拡大断面図。
第1図に示すように、除水した藻類は、ロック室3内に進入する符号2で示した ような車両によって、処理センターに送られる。このロック室3は、それぞれ処 理センタの内側および外側と連絡する、二つのゲート4および5によって閉鎖さ れる。
ロック室は設備の全体的換気装置内からくる吸込基6を備え、設備は吸気ロック 7、吸出機8および汚染空気を処理する塔9を備えている。ゲート5ガ開かれる とき、車両は藻類をホッパ型貯蔵ピット10に放出することができる。&類はこ の貯蔵ピットからパケットコンベヤ12によって取出されそれらを截断機14上 に設置されたホッパ13内に送り込む、截断機下方には第2貯蔵ビツト15が設 置されそこから廃棄物はパケットコンベヤ16によって排出される。このパケッ トコンベヤ16は藻類を計量ホッパ17に送り込みその底部は開放フラップエ8 によって形成され、これらのフラップの開放は藻類の質量が一定値に達したとき 行われ、フラップの開放は上流に設置されたすべてのモータの停止によって実施 される。
計量ホッパ17の下方にはタンク19が設置され、その中に清水取入管20が開 口している。タンク19は一定容積の清水を収容し、ホッパはその中に水の容積 にほり相当する容積の藻類の量を送り込む。
タンク19内に送込まれた藻類は0.5■コ当り約15に、の塩を含み、清水と 混合後の塩の含量はタンク19内において1.3当り約15縁である。タービン 攪拌機22がタンク19内に設置され塩を均一に分布させる。
これらの攪拌機は毎分800回転程度の速度で回転する。タンク19の下方には 、管24によりタンク19から重力によって供給される機械的乾燥機23が設け られている。
この機械的乾燥機23は確実に藻類と水とを分離し、引続いて混合物から約30 %の乾燥物質および70%の水を抽出し、水は管26によって排出される。それ らの部分に対して、藻類は管27によりタンク28に供給されタンク28は管2 9によって清水を供給されかつ攪拌機30を備えることでタンク19と同じ構造 を有する。このタンク28において、容積で藻類30%と清水70%の割合で、 藻類は淡水と混合される。
そのとき、このタンクの塩含量は1m2当り4.5 kgである。このタンクの 下方には乾燥機23と同じ第2乾燥8!32が設置され、湿った海藻類の残留水 を分離し、3.150 kj=の塩を含む0.7 sa’の残留水は管33によ って排出され、一方1 、350 kgの塩を含む0.3 m’の海藻は管34 によってホッパ35まで排出される。この計量ホッパ35はスラッジを調合され 、攪拌機37を備え、浄化プラントからの残留スラッジが管38によって運ばれ る、タンク36内に一定部分の藻類が確実に通過するためのものである。
この混合物は浄化装置からの70%のスラッジおよび30%の湿った藻類を含み 、混合物の塩含量は1.350kg/@”であり、その値はメタン醗酵作用を可 能にするため完全にうけ入れ可能である。実際、一方ではpHの理由からまた他 方ではメタン化バクテリヤが塩媒体においては発育することができないため、大 き過ぎる塩の濃度はそのような醗酵に対して危険である。
タンク36内でこうして形成されスラッジは、分散ポンプを通過することにより 粒子を粉末に粉砕した後メタン化グループの第1タンク内に直接輸送することが できる。
第2図および第3図は同じ要素が同じ符号で示された設備を図示している。設備 の上流部分において、それは前記設備とは截断機から上流に設置された磁気ドラ ム40の存在だけが相違している。しかしながら、この磁気ドラムが都市廃棄物 の処理の場合に有用であることを認めるべきであるが、動物の排泄物のような他 の有機質廃棄物を処理するためには必要ではない。
第2図および第3図に示す実施例において、計量ホッパ17は全体的に平行四辺 形のタンク42上方に設置されている。スラッジ取入管43および木取入管44 はこのタンクに開口している。その上端に隣接してかつタンク内に収容された混 合物の液面45の高さに、ギロチン弁によって閉鎖された横方向排出管46が設 置され管46をスツール48および貯蔵タンク49に連通させている。貯蔵タン ク49の底部には排出液体を管53によってタンク42に輸送するようになった ポンプ52と連通ずる濾過器を備えた管50が設置されている。タンク底部に近 接してかつその上方に固定金属ホッパ54が設置されホッパ54はタンクに設置 された、その下方部分は中央開口を備えている。
その中に埋設されたケーソン57はタンク底部内に開口しその開口はホッパ54 の開口55より大きい面積を有する。このケーソン57はタンク底部56下方に 設けられブレードコンベヤ60を備えたピット59と連通させることができる開 放底部を備えている。ホッパ54底部とタンク底部56との間には開口62が設 けられタンクを横方向にスツール63と連通させ、その下流から粉砕☆ポンプ6 5を備えた排出管64が設置されている。ケーソン57の底部はスツール63に 開口する濾過器を臂する管66を備えている。最後に、第3図に示すように、室 42は垂直軸線をもった2つのタービン67を備えている。
この設備の作用は下記の通りである。
まず、タンク42に、収容された有機物質の計量ホッパ17からの導入に先立っ て、管43による浄化プラントからのスラッジのおよび管44による水の導入が 行われる。水の各部分、浄化プラントからのスラッジおよび有機物質は、タンク 42内の乾燥物質濃度が50 g / j!程度になるようなものである。有機 物質の導入は、いくつかの計量された重量を、遅く攪拌しながら実施され、スラ ッジ中の有機物質の希釈を達成することが好ましい。
ついて、攪拌機67の速度はスラッジを停止せしめるように減速され、そのこと は合成物質のような軽い物質が表面に上昇し、ガラスおよび非鉄系物質のような 重い物質がケーソン内に落下することができる。
撹拌機67が同じ方向にかつ遅い速度で回転駆動されると、ギロチン弁47は開 放され、混合物の上部層のスツール48および貯蔵タンク49への排出ができる ようにする。ポンプ52はスラッジを濾過器を備えた管50によって吸込みそれ をタンク42に還流し、合成物質および他の軽量物質は貯蔵タンクに残る。
貯蔵タンク49に収容されたスラッジを還流するためギロチン弁47を閉鎖した 後、攪拌機67は高速で反対方向に作動され有機物質および無機物質をこうして 得られた乱流の作用によって分解することができるようになる。
攪拌機が減速した後、スラッジはスツール63によって排出され、スラッジはタ ンク内のいまだに分解していない粒子を粉末に粉砕する粉砕ポンプ65を通る。
スラッジは粉砕ポンプによって機械的乾燥機に供給される。この供給はスラッジ が僅か50 g / IIの濃度であるため促進される0機械的乾燥機は醗酵グ ループの第1タンクに設置される。この乾燥機はそれを180g/l近い濃度に する。濃縮後、スラッジは重力によって第1機械化タンクに落下する。
タンク42の排出の終りに、ケーソン57に収容されたスラッジはそれから濾過 器を備えた管66によって排出され、その後ガラスおよび非鉄金属のような重い 物質はケーソン57底部の単なる開放によりピット59に排出することができる 。
この装置は重い物質をそれらの排出前に流出させることができ、それは鋼製ブレ ードを有するコンベヤベルトにより貯蔵ビット59に送り込まれ、それらをガラ ス還流センタに輸送するためトラックに積込むことを可能にし、ガラスおよび重 金属の分離は簡単な濾過によって実施される。
この方法およびそれに使用する装置は、一方では軽い物質の回収を、また他方で は、任意に、還流させうる重い物質の回収を簡単かつ経済的に実施し、メタン化 の優れた性能を備えた有機物質を確実に形成することができることを認識するこ とは興味あることである。
FIG−3 国際調査報告 国際調査報告 FR8800224

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.醗酵しうるスラッジを準備する有機物質廃棄物の水力機械的処理方法におい て、任意に、この技術において公知の、磁気ドラムによつて処理すべき物質に含 まれる鉄系金属粒子の分離を実施すること、有機物質および不活性物質を載断ず ること、それらを液状媒体中での撹拝を実施するタンクに送り込むこと、含まれ た浮遊しうるスラッジおよび重い材料を分離すること、浄化ブラントからくるス ラッジをこのスラッジに添加することの各工程を含む、前記方法。
  2. 2.廃棄物が海藻より成る場合、藻類を截断ずること、ついで湿った但し除水し た藻類と清水とを藻類と水とをほゞ等しい容積の割合で混合すること、混合物を 強力に撹拌すること、それを機械的に乾燥すること、こうして得られた藻類を前 に排出した水の容積に等しい清水と混合すること、混合物を強力に撹拌すること 、新たに機械的乾燥を実施しついで乾燥によつて排出された最後の永の部分と浄 化プラントから排出されたスラッジと交換することの各工程を含む、請求項1記 載の方法。
  3. 3.容積で30%の藻と70%の浄化プラントからのスラッジとを混合すること より成る請求項2記載の方法。
  4. 4.処理される有機物質が都市、農場、森林廃棄物または動物排泄物より成り、 もし必要ならば、前に処理した有機物質をタンクに導入すること、金属粒子を分 離すること、截断機作業を実施することを含み、有機物質は50%程度に濃縮さ れた乾燥物質濃度を得るためタンクで浄化プラントからくるスラッジとまた水と 混合され、この混合は強力な撹拌によつて実施され、ついで遅い撹拌が実施され て軽い物質が表面に浮び重い物質がタンクの底部に沈むようにし、タンクに含ま れる混合物の表層を排出して軽い物質を回収しまた液体媒体を還流し、スラツジ を強力に撹拌して有機物質および無機物質の粒子を分解し、ついで撹拌速度を低 下した後、重い物質の回収ケーソンが設けられたタンク底部のスラツジを排出し 、このケーソンに含まれたスラッジは含まれた重い物質が排出されろ前に排出さ れる、請求項1記載の方法。
  5. 5.廃棄物をうけ入れるピット、それらを截断機に輸送するコンベヤベルト、そ れらをスラツジ分離用の少くとも1つのタンク上に設置された計量ホツパに輸送 する第2のコンベヤを含みタンクの中に浄化プラントからの残留スラッジの取入 管が開口する、請求項1ないし4のいずれかに記載の方法に使用する装置。
  6. 6.軽量ホツパの下にかつ下流に、 −清水を送込む管(20)および藻類と清水とをほゞ同じ割合での混合を実施す るようになった撹拌機(22)を備えたタンク(19)であって、その底部が下 記のものと連通するタンク、 −ほゞ70%の水と30%の藻類とを分離する乾燥機(23)であって藻類は下 記のものに送込まれ、−清水を送込む管(29)および藻類と清水との混合を実 施するようになった第2のタンクであつて、タンクには前に排出されたのとほゞ 等しい容積が存在し、タンク底部は下記のものと連通し、 −ほゞ70%の水と計量ホツパ(35)に輸送される30%の藻類とを分擁する 第2の乾燥機(32)であってその底部は下記のものに供給し、 −浄化ブラントからのスラッジを送り込む管(38)が閉口するスラッジを作る タンク(36)を備えた、、請求項2記載の方法を実施するのに使用される請求 項5記載の装置。
  7. 7.ホッパ(17)の下方にスラッジを準備するタンク(42)が設けられその 中に浄化装置からのスラッジ取入管(43)および水取入管(44)が開口し、 このタンクは横方向にギロチン弁(47)によって貯蔵タンク(49)に開口す るスツール(48)に連通しそこからスラッジは濾過器を備えた管(50)、ポ ンプ(52)および管(53)によつて主タンク(42)に還流し、準備タンク はタンク側壁まで延びかつタンク底部(56)の僅かに上に開口する中央開口( 55)を備え、タンクは横方向にその底部(56)とホツパ(54)との間をス ツール(63)によって連通しその外側でスラッジは粉砕ポンプ(65)によつ て排出され、開口がホッパ(54)の開口より大きくかつそれに設置されたケー ソン(57)は底部(42)の底部(56)に埋設され、ケーソンの底部はスラ ッジ排出のためスツール(63)に開口する濾過器を備えた管(66)を備え、 最後にタンク(42)は垂直軸線を有する撹拌器(67)を備えた、請求項4記 載の方法に使用する請求項5記載の装置。
  8. 8.ケーソン(57)が開放底部(58)を備えかつ重い物質の回収のためピッ ト(59)上方に設置された、請求項7記載の装置。
JP63504104A 1987-05-07 1988-05-06 醗酵しうるスラツジを準備する有機質廃棄物の水力機械的処理方法およびそれに使用する装置 Pending JPH02501369A (ja)

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