JPH02501132A - せん断縁遮蔽装置 - Google Patents

せん断縁遮蔽装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 成形型被覆装置 本発明は成形製品の被覆に係り、特に成形製品の作成において成形型の使用に先 立ってこの成形型の内部表面に粉体被覆剤をスプレすることに関する。
rSMCJと称されることが多いシート成形用化合物を加圧された成形型内で成 形する方法は、今日よく行われる方法である。このような部品は繊維含有量の多 いバルク樹脂材料から一般に製造される。この成形法は大きなプラスチック部品 の大量生産に広く使用されているが、しかしシート成形用化合物から成形された 部品は、表面の質か非常に劣るという特性を有している。このような表面の質を 改良する方法として、成形型内部表面を粉体被覆剤で被覆することか提案されて いる。この被覆においては、成形型にシート成形用化合物を充填してこの化合物 を硬化すると、表面被膜か形成された製品が製造できる。
この粉体被覆剤は、粉体化された熱動化性樹脂からなり、一般に成形型の充填前 に成形型の加熱内部表面にスプレされる。この成形型の温度は一般に250’  F〜350@Fのオーダーてあり、粉体を溶融して流動化した後に成る程度硬化 させる。その後に、シート成形用化合物、即ちバルク樹脂か成形型に充填され、 この成形型を加熱してバルク樹脂を硬化すると、このバルク樹脂に加えて、被覆 材樹脂も硬化して1両樹脂か相互反応し、滑らかな高品位の外表面、即ち外皮を 有する一体製品か生産される。
このような、シート成形用化合物を成形しその成形製品に粉体被覆材表皮を付加 する方法は、米国特許第4.205,028号に記載されており、この方法を実 施する機器は米国特許第4,472,451号に開示されている。
ところか、粉体被覆材料のスプレの際には、成形型空洞内にスプレ粉体を閉じ込 めて、成形型空洞外側の高温の成形型表面に粉体か蓄積するのを防止しなければ ならないという問題かある。このような成形型は、雄型と雌型との接合面にせん 断縁を一般に有しており、これらのせん断縁にはスプレ粉体材料の蓄積か特に生 じ易い。上述の米国特許第4,472,451号には、成形型内部表面に放出さ れた粉体か成形型のせん断縁を被覆するのを防止する装置か開示されている。こ の装置は遮蔽体の形状をしたマスクを具備し、このマスクは、成形型のせん断縁 に極〈接近配置されるかそれから離間しているナイフェツジを有している。この ナイフェツジとこれから離間された可撓性シール体とは、両者を取付けた表面と 共に、導管を構成し、この導管を介して空気か、成形型のせん断縁と遮蔽体のナ イフェツジとの間に形成されたスロウトに流出する。この流出空気流は成形型の せん断縁における粉体被覆材料の被覆を防止し、その粉体被覆材料の蓄積を防止 する。
上述の米国特許第4,472,451号に開示された装置を使用する場合には、 過剰スプレ粉体か成形型のせん!Ir縁に付着するのを防ぐために、成形型とマ スクとの間にシール体か必要となる。もし、このシール体を設けない場合には、 空気の漏洩か生じてしまい空気流がせん断縁に向けて充分な速度で流出できなく なってしまう。この結果、せん断縁への粉体の蓄積か発生し、この粉体蓄積の為 に成形型が正しく閉しかつ密閉することが不可能になってしまう。
そこて、本発明の目的は成形型の内部表面に向けて放出された粉体か成形型表面 のせん断縁を被覆することを防止する改良型装置を提供することである。
本発明の別の目的は、成形型のせん断縁に粉体か存在しないように粉体スプレ被 覆された成形型内部表面と成形型の粉体不存在せん断縁との境界線を明確に保ち ながら成形型内部表面を粉体被覆する改良型装置を提供することである。
これらの目的を達成する本願の発明は、成形型のせん断縁に極〈接近配置された ダクトに開口を有する空気移送ダクトの形状に構成されたマスクを具備する。ダ クトには一対の調節可能な空気流制御部材か取付けられ、これらの空気流制御部 材は対向エツジを有し、これらの対向エツジの間には空気流間隙が形成されてい る。ダクトを介して上記間隙に送られた空気は成形型のせん断縁に流出する。上 記両空気流制御部材は互いに調整可能であると共にダクトに対しても調整可能で あるので、間隙の形状を特別な用途に合せて調節することかできる。更に、調整 可能な空気流制御部材の間隙形成エツジは、種々の形状1例えば、丸いエツジ又 は輪郭加工された( contoured )エツジの外に平坦なエツジ又はナ イフェツジ等にすることかてき、これにより所望の特別特性の空気流を成形型の せん断縁に放出して、成形型内部表面にスプレされた粉体が上記せん断縁に付着 しないようにすることかてきる。更に、空気流をダクトを介して間隙に送ると共 にこのダクトの上面にシール体を取付けることによって、本発明の改良の元にな った米国特許第4,472,451号に開示の装置よりも、空気流をもつと確実 に封し込めることがてき、かつ全体の構成を構造上より一層安定化することがで きる。
本発明の主たる利点は、成形型の内部表面にスプレされた粉体が成形型のせん断 縁に全く付着しないようにした改良装置を提供できる点にある。この装置は、粉 体か蓄積しないように構成されているので、成形型せん断縁の定期洗浄を行う必 要がなくなる。
シート成形用化合物以外の成形法、例えは射出成形や圧縮成形や回転成形や注入 (pour)成形等に本発明の装置を使用することも本発明の範囲内である9種 々の熱硬化性樹脂はもちろんのこと、それ以外の粉体、例えば金属やセラミック スや非金属や熱可塑性樹脂やそれらの組合わせを、スプレされる表面から遮蔽す るように1本装置を使用することも本発明の範囲内である。尚、上述のスプレさ れる表面は、加熱されるものてあっても成形型の一部であってもよい0本発明の 上述した目的や利点及びその他の目的と利点は図面を使用した以下の記載からも つと明らかになるであろう。
第1図は本願発明を組込んだシート成形用化合物用の装置を一部概略的に示した 断面図である。
第2図は第1図の線2−2で囲んだ装置部分を示した拡大断面図である。
第3図は第1図の線3−3て囲んだ装置部分を示した拡大断面図である。
まず第1図において、本発明の新規な粉体スプレ装置12を組み込んだ成形装置 10か一部概略的に示されている。この成形装置lOは、シート成形用化合物を 成形するのに使用される公知のものである。成形装置10は成形型基部14を有 し、この成形型基部14は成形ユニット即ちダイ16と協働して、両者間に成形 型空洞(キャビティ)を成形する。使用時には、成形型基部上にシート成形用化 合物が入れられ、ダイかこの基部の上を被うように閉し両者間にダイ空洞を作り 出す。成形型と成形型基部とは、それぞれ基部及びダイ内の公知の電気抵抗ヒー タ18゜20によって加熱され、これにより、ダイ空洞内の化合物が硬化される 。この成形型の加熱温度は一般にシート成形用化合物を硬化させる250@F〜 350’ Fのオーダである。
図示の実施例では、成形型基部に対する成形型、即ちダイ16の移動は、成形型 基部の方への成形型上部22の移動によって、又はダイ16を成形型基部の方に 移動させる成形型上部内のシリンダ24の移動によって行われる。成形型とタイ は共に公知のものであり、それ自体本願発明の一部を構成するものてはないので 、ダイかシリンダ24によって移動されるか、それとも成形型上部の移動によっ て移動されるかは、本願発明にとって重要てはない。
本願の発明は、スプレガン32から成形ユニ・ント、即ちダイ16の内部表面3 0にスプレされる樹脂性の粉体被覆材て上記内部表面を被覆する装置に関するも のである。成形型を被せ閉じる前に、成形型の内部表面30に樹脂製粉体材料を スプレして、シート成形用化合物製品に被膜を形成することは公知てあり、この ような被膜付のシート成形用化合物製品は、81脂粉体のない場合の表面よりも 優れている。上述の米国特許第4,472,451号に説明されているように、 成形型の内部に粉体を塗布すると、過剰スプレ粉体か成形型空洞の外側の成形型 表面に付着し蓄積することに起因する問題が発生する。この問題は、特に、成形 型のせん断縁34の所で重大である。尚、このせん断縁とは、成形型空洞を閉し かつシールする際に成形型基部のかみ合い表面に接触する成形型、即ちダイの部 分である。せん断縁に被覆材料か蓄積すると、これは成形型を被い閉しる際に障 害物となり、これによって、成形製品の寸法や形状等が所望通りとならなくなっ てしまう。
装置10は、成形型の内部表面に粉体を塗布する為に多数のスプレガン32を使 用する。これらのスプレガン32は往復動ガン支持腕36に調節可能に取付けら れており、空気搬送粉体を成形型の表面30の方に供給する。図示の実施例ては 、多数のガンは成形型の内部表面を完全に被覆するのに用いられる。ガン32は 公知の静電式スプレガンであり、公知の調整可能なブラケット38によって支持 腕36に取付けられている。このような公知のカンの使用によって、極微細粉体 材料かガンからスプレされ、このガンから流出の際に静電電荷か印加される。粉 体か塗布される成形型、即ちダイは設地されているので、粉体はその静電電荷に よって成形型に接触し付着する。粉体は加熱された成形型に設地すると、溶融即 ち融解し、成る程度硬化して成形型の内部表面上の被膜となる。
ガンを成形型空洞表面30の下面に対して鉛直方向に整合させる為に、ガン支持 腕36か水平及び鉛直方向調整可能なフレーム40に取付けられている。このフ レーム40は可動基部44の液圧シリンダ45に固着されている。このシリンダ 45はガン取付フレーム40を可動基部44に対して鉛直方向に移動させる。可 動基部44は軌道58上に取付けられ、成形型基部に接近し又はそこから離れる ように移動可能である。
可動基部44には粉体供給器46が取付けられ、この粉体供給器46は、供給器 に内蔵された貯蔵器(不図示)から空気搬送粉体を粉体供給ホース48を介して ガン32に供給可能である。空気搬送粉体なガンに供給する粉体供給器46と供 給ホースとは、従来のものであり、粉体スプレ分野では周知であるのて、本願て は詳述しない。
可動基部44とこれに取付けられた粉体供給器とは、軌道58上を第1図に実線 て示した内側位置と第1図に想像線で示した外側位置との間を移動可能である。
ガンは上記内側位置ては成形型空洞と鉛直方向に整合する。他方、上記外側位置 ではガンは降下し引込んて成形型空洞と整合しなくなり、これによって、成形型 ユニット16をスプレガンや粉体スプレユニット12と干渉することなく被せ閉 じることかできる。
上述した装置は、すべて公知のものであり、それ自体本願発明の一部を構成する ものではない0本発明の装置の上述の部分は上記米国特許第4,472,451 号に充分に記載されている。
本願の発明は、成形型のせん断縁34への粉体の蓄積を防止する部分に関係する と共に、過剰スプレ粉体を補足しかつ大気中への過剰スプレ粉体の漏出を防止す る部分に関係する。粉体が成形型ユニット16のせん断縁34に接触することを 防止する為に、マスク60かスプレガン32を取囲んでいる。このマスク60は 粉体箱62の上部縁に取付けられており、この粉体箱62は、フレーム40上に 取付けられているのて、フレーム40か液圧シリンダ又はモータ45によって基 部に対して上昇移動されたとき、粉体箱62とマスク60はフレームと一体に移 動する。
第2図及び第3図において、マスク60は断面かほぼ矩形の空気流タクト64を 具備し、この空気流ダクト64はその角部の一つに開口66を有している。この 開口66は成形型ユニット16のせん断縁34に隣接するがそれから離間してい る。第1図にも明示したように、上記ダクト即ち空気流導管64は、成形型ユニ ット16の縁の周囲に完全に延在し、かつほぼ上記せん断縁の形状に対応した形 状に定められている。ダクト64は、粉体箱62のフランジ62aの上に取付け られている。
はぼ矩形断面のダクト、即ち空気流導管64の隣接する辺には、一対の調整可能 な空気流制御部材68.70か取付けられている。これらの空気流制御部材は、 矩形ダクト64の隣接辺に取付けられ、一部分が開口66に向かって突き出るよ うに延在している。これらの部材68.70はまた、対向エツジ72.74を有 し、これらのエツジ72.74は互いに近接配置され、両者間に空気流間隙76 を形成している。この間隙76を介して空気か成形型のせん断縁34に向けて流 出される。
図示の好適実施例では、空気流制御部材の一方68は、刃の無い即ち平らなエツ ジ72を有し、他方の空気流制御部材70はナイフェツジ74を有する。ダクト 64からせん断縁34に向けて空気を流出させる間隙76は、上述のエツジの組 合わせによって非常にうまく形成できることが判明した。しかしながら、別の形 状のエツジ、例えば丸い又は輪郭加工された( contoured )エツジ を使用することもてき、これにより特別なパターン及び特性の空気流を作り出し て成形型のせん断縁表面の特別な形状を保護することかできる。
雨空気流制御部材68.70にはスロット78と80が形成されている。これら のスロットには小ネジか貫通し、これらの小ネジはダクト64のネジ付き孔82 .84に螺合して空気流制御部材68.70をダクトに調節可能に固着している 。このように空気流制御部材をダクトに調節可能に取付けることによって1部材 6B、7C)の対向エツジ間の間隙76が調整可能になり、正確に位置決めする ことかてき、これにより所望の空気流パターンか得られ成形型16のせん断縁3 4を粉体の付着、しない状態に保つことがてきる。
第3図において、好適な一実施例としてタクト64の上面には可撓性のシール9 0が取り付けられている。このシールは成形型ユニット16の下面に係合可能で 、フレーム40と成形型箱62とダクト64か成形型に対して所定位置まで上昇 移動すると、成形型表面に押圧され、締付けられる。可撓性シール90は、ある 場合にはこのようなシールか不要な場合もあるので、第2図ては省かれている。
粉体スプレ装置lOは、運転時には、第1図に想像線て示した引込位置から成形 型ユニット16に整合した位置に移動される。粉体スプレ装置かこの成形型空洞 に整合した位置に移動した後に、スプレガン32と粉体箱62とこれに取付けら れたマスク60とは、スプレガン32か成形型空洞に接近しかつ成形型ユニット 16の表面30に隣接した位置まで、往復機45によって上昇移動される。この マスク60の上昇移動において、ダクト64に取付けられた空気流制御部材68 .70の対向エツジは、成形型16のせん断縁に極近接して、これにより、これ らのエツジ間の間隙76がダクトからの空気流をせん断縁に向ける位置に達する 。ガンとマスクとがこのように位置決めされた状態において、大気圧より大きい 圧力の空気が空気ライン92(第1図)を介してダクト64の内部に供給される 。この高圧空気によって空気流がダクトの内部から空気流制御部材68と70の エツジの間隙76を通って成形型ユニット16のせん断縁34に向けて流出する 。この間隙を流れる圧力空気流は、充分な流量に保たれているので、成形型空洞 内の空気搬送粉体がスロットを介して成形型ユニット16のせん断縁34に接触 するのを防止することかてきる。
ダクト64に高圧空気を供給するのと同時に、粉体箱62の内部を導管94を介 して真空吸引する。この真空吸引後にスプレガンが作動されると共に往復動され て空気搬送粉体流を成形型空洞の内部表面の方に向ける。この時点での成形型、 即ちタイ16の温度は200°Fを越えており、好ましくは300” Fのオー ダである。この温度の下で、粉体かガンから放出されて成形型の表面に接触する 。
粉体の大部分は、溶融し成形型の表面にしっかりと付着する。
ガン32からスプレされた粉体の全部が成形型、即ちダイ16の表面30に到達 するわけてはなく、粉体の一部は、ガンの周囲の空気に運ばれて、粉体箱62内 にもうもうと立ちこめるほこりとなる。上記はこりのうちの、成形型の表面に付 着しなかったものか、粉体箱と真空導管94とを介して粉体回収装置、即ち好適 実施例では集塵装置98に移送される。この集塵装置98は、水スプレ部を具備 し、この水スプレ部は空気から粉体をたたき落として収集貯蔵器に入れる。この 収集貯蔵器において、粉体は表面すくい器によって取り除かれる。
成形型、即ちダイの表面30がスプレ粉体によって完全に被覆された後に、ガン 32は粉体のスプレを終了し、そしてスプレ箱から過剰スプレ粉体を排出してか らマスク用空気と真空空気を止める。その後にガン32とマスク60と粉体箱6 2とか加工され軌道58上を外方に移動されて成形型ユニット即ちダイ16に整 合しない位置にもたらされる。この後、成形型にシート成形用化合物か充填され ダイか被せ閉じられる。このシート成形用化合物内の樹脂は成形型の加熱によっ て硬化される。このシート成形用化合物の硬化中に、成形型空洞内の粉体被膜の 樹脂がシート成形用化合物の樹脂に反応し一体成形製品となる。
以上ては、未発・明の好適実施例を一つたけ説明したが、当業者は本発明の精神 から逸脱することなく変更や修正が存在することは理解されるてあろう、従って 以下に添付した請求の範則以外によっては限定されるものではない。
国際調査報告 mfiMmAuk−+mha PCT/US 87/Q335フ国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.成形物品を被覆する装置であって、第1の成形型部材が設けられ、 上記第1の成形型部材と係合するように移動可能な第2の成形型部材が設けられ 、 上記両成形型部材の一方は他方の成形型部材から離間可能及び係合移動可能であ り、 上記両成形型部材は互いに係合したときに空洞を形成する対向壁部分を有し、上 記両成形型部材はせん断縁を有し、これらのせん断線は上記成形型が相互係合移 動されたときに互いに係合可能であり、 上記両成形型部材の少なくとも一方の上記壁の空洞形成部分に対して粉体部材を 付着させる装置が設けられ、この粉体付着装置はスプレガンとこのスプレガンか ら上記粉体材料を流出する手段とを含み、可動フレームが設けられ、 上記スプレガンは上記可動フレーム上に取付けられ、上記フレームを移動して、 上記スプレガンを上記第1成形型部材の上記壁の上記空洞形成部分に整合及び不 整合させる手段が設けられ、 上記第1成形型部材の上記壁の上記空洞形成部分から上記第1成形型部材の上記 せん断線を遮蔽する遮蔽手段が設けられ、上記遮蔽手段は上記可動フレームに取 付けられ、 上記遮蔽手段には空気流ダクトが設けられ、このダクトは内部に空気流室を有し 、上記ダクトは開口を有し、この開口は上記室に連通し、かつ上記第1成形型部 材の上記せん断線に隣接配置され、 上記遮蔽手段には第1及び第2空気流制御部材が設けられ、上記両制御部材は上 記ダクトに取付けられると共に、互いに離間した対向エッジを有し、これらのエ ッジは両者間に空気流間隙を形成し、この空気流間隙は空気流を上記ダクトから 上記第1成形型部材の上記せん断線に流出させることができ、これにより、上記 第1成形型部材の上記壁の上記空洞形成部分にスプレされた粉体から上記せん断 縁を充分に遮蔽することを特徴とする装置。
  2. 2.上記空気流制御部材の少なくとも一方は、上記ダクトに調整可能に取付けら れ、これにより、上記第1及び第2空気流制御部材の上記対向エッジ間の上記間 隙を調整及び変更することができることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 装置。
  3. 3.上記第1及び第2空気流制御部材の両方は、上記空気流ダクトに調節可能に 取付けられていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. 4.更に可撓性のシール部材が上記ダクトに取付けられ、この可撓性のシール部 材は上記第1成形型部材にシール係合しかつそのシール係合が解かれるように、 上記フレームと共に移動可能であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 装置。
  5. 5.更に、被覆箱が上記スプレガンの下方において上記可動フレームに取付けら れ、上記被覆箱は上記第1成形型部材の上記壁の上記選定部分に整合しかつ非整 合するように上記フレームと共に移動可能であり、上記被覆箱は上記スプレイガ ンからの過剰粉体を受領することができることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の装置。
  6. 6.空気搬送過剰粉体を上記被覆箱から取り出す真空手段が更に設けられている ことを特徴とする請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. 7.更に集塵手段が設けられ、この集塵手段は上記粉体箱から取り出された上記 空気搬送過剰スプレ粉体をその空気から抽出することを特徴とする請求の範囲第 6項に記載の装置。
  8. 8.成形型の内部空洞表面にスプレされた粉体が上記成形型のせん断縁を被覆す ることを防止する装置であって、上記成形型の上記せん断縁を上記成形型内部空 洞表面から遮蔽する手段が設けられ、 上記遮蔽手段には空気流ダクトが設けられ、このダクトは内部に空気流室を有し 、また上記ダクトは開口を有し、この開口は上記室に連通すると共に上記成形型 の上記せん断縁に隣接配置され、 上記遮蔽手段には第1及び第2空気流制御部材が設けられ、これらの空気流制御 部材は上記ダクトに取付けられると共に、互いに離間した対向エッジを有し、こ れらのエッジの間には空気流間隙が形成され、上記空気流間隙は空気流を上記ダ クトから上記成形型の上記せん断縁に流出させることができ、これにより、上記 成形型内部空洞表面にスプレされた粉体から上記せん断縁を充分に遮蔽すること を特徴とする装置。
  9. 9.上記空気流制御部材の少なくとも一方は、上記ダクトに調整可能に取付けら れ、これにより、上記第1及び第2空気流制御部材の上記対向エッジ間の上記間 隙を調整及び変更することができることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の 装置。
  10. 10.上記第1及び第2空気流制御部材の両方は、上記空気流ダクトに調節可能 に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。
  11. 11.第1成形型部材及び第2成形型部材と共に使用される装置であって、上記 両成形型部材の一方は他方の成形型部材から離間可能及び係合移動可能であり、 上記両成形型部材は互いに係合したときに空洞を形成する対向壁部分を有し、上 記両成形型部材はせん断縁を有し、これらのせん断縁は上記成形型が相互係合移 動されたときに互いに係合可能であり、上記装置は上記両成形型部材の少なくと も一方の上記壁の空洞形成部分に対して粉体部材を付着させることができ、上記 装置は、スプレガンとこのスプレガンから上記粉体材料を流出する手段と、 上記スプレガンを載置した可動フレームと、上記フレームを移動して、上記スプ レガンを第1成形型部材の上記壁の上記空洞形成部分に整合及び不整合させる手 段と、 上記可動フレーム上に取付けられると共に、上記第1成形型部材の上記壁の上記 空洞形成部分から上記第1成形型部材の上記せん断縁を遮蔽する手段と、を具備 し、 上記遮蔽手段には空気流ダクトが設けられ、このダクトは内部に空気流室を有し 、上記ダクトは開口を有し、この開口は上記室に連通しかつ上記第1成形型部材 の上記せん断縁に隣接配置可能であり、 上記遮蔽手段には第1及び第2空気流制御部材が設けられ、上記両制御部材は上 記ダクトに取付けられると共に、互いに離間した対向エッジを有し、これらのエ ッジは両者間に空気流間隙を形成し、この空気流間隙は空気流を上記ダクトから 上記第1成形型部材の上記せん断縁に流出させることができ、これにより、上記 第1成形型部材の上記壁の上記空洞形成部分にスプレされた粉体から上記せん断 縁を充分に遮蔽することを特徴とする装置。
  12. 12.上記空気流制御部材の少なくとも一方は、上記ダクトに調整可能に取付け られ、これにより、上記第1及び第2空気流制御部材の上記対向エッジ間の上記 間隙を調整及び変更することができることを特徴とする請求の範囲第11項に記 載の装置。
  13. 13.上記第1及び第2空気流制御部材の両方は、上記空気流ダクトに調節可能 に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の装置。
  14. 14.更に可撓性のシール部材が上記ダクトに取付けちれ、この可撓性のシール 部材は上記第1成形型部材にシール係合しかつそのシール係合が解かれるように 、上記フレームと共に移動可能であることを特徴とする請求の範囲第11項に記 載の装置。
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