JPH02500495A - 粉末吹き付け装置 - Google Patents

粉末吹き付け装置

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JPH02500495A JP62506587A JP50658787A JPH02500495A JP H02500495 A JPH02500495 A JP H02500495A JP 62506587 A JP62506587 A JP 62506587A JP 50658787 A JP50658787 A JP 50658787A JP H02500495 A JPH02500495 A JP H02500495A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粉末吹き付は装置 本発明は過剰噴霧された粉末粒子を回収し、吹き付はガンに戻す粉末回収装置付 きの粉末吹き付はブースに関する。
粉末吹き付は装置というのは、普通は、粉末吹き付はブースと、このブースを通 して製品を移送するコンベヤと、製品に向かって帯電粉末粒子を給送する吹き付 はガンとを包含する。このような装置の特性は、普通、吹き付けられた粉末の5 0パ一セント以上が製品に付着せず、それを回収しなければならないというもの である。過剰吹き付けされた粉末を回収し、吹き付はガンに戻す構成が種々提案 されている。その1つがバークマン(Berkmann)の特許第4,245, 551号に記載されており、これはブースに隣接した位置に移動して過剰吹き付 は粉末を回収する第1段階を行う互換性のある粉未回収器となっている。この特 許では、ブース内に吹き呂された粉末の色を変えることのできる互換性回収器が 提案されている。一般的には、これら第1段階回収器に回収された粉末はそれを 異物と分離するふるいに圧送され1次いでふるいに組合わせた供給ホッパからガ ンに戻される。この代表的な装置では、粉末吹き付はガンに戻す前に粉末をきれ いにするために比較的高価な互換性回収器とふるいとを必要とする。
このような装置に従来伴っていた設備コストをまったく必要としない比較的小型 で低コストの色変換粉末吹き付は装置が必要とされている。本発明の一目的はこ の必要を満たすことにある。
本発明の別の目的は、粉末を回収し、それを供給ホッパに移送し、この供給ホッ パから粉末吹き付はガンに戻すことのできる粉未回収器を包含し、回収器から隔 たったところに補助的なふるいを装着することなしに粉末を異物から分離すると 共にこの異物を吹き付はガンに戻すことのない改良された。比較的安価な粉末吹 き付は装置を提供することにある。この目的のために、本発明は粉未回収器に装 着した改良された粉末ふるいを包含し、このふるいは粉末が移送ポンプによって 回収ホッパから供給ホッパに移送する前に粉末から異物を分離するようになって いる。
本発明のまた別の目的は改良されたふるいを提供すると共に、ふるいが粉末や異 物で目詰まりしないようにふるいを清掃する方法を提供することにある。
本発明の一特徴によれば、非常に軽い円筒形の粉末ふるいが流動床火粉未回収ホ ッパの底にある軽くて可撓性のあるホース上に装着される。このふるいは充分に 軽量であり、このふるいを装着したホースは充分な可撓性があり、粉末流動床内 の空気の乱れがふるいを動かし続ける。好ましくは、流動床の空気透過面上方で 動かしてふるいの表面を振動させ、そこから粉末や異物(動きがないときにはふ るいの表面の目詰まりを生じさせる)を分離させるように作動する。ふるいのこ の構造と位置の結果として、粉末および異物がふるいを目詰まりさせることがな く、き九いな粉末がふるいを通過し、移送ポンプによって粉末供給ホッパに移送 させる。
本発明のまた別の特徴は粉未回収ホッパと粉末供給ホッパの新規な構造にあり、 これらのホッパは互いに協働して、粉末吹き付はガンに供給され次いでガンから 放出される粉末の飛散を防ぐ。本発明のこの特徴によれば、流動化した粉末は供 給ホッパ内で一定のレベルに維持される。このレベルは供給ホッパをかなり大き な容量の粉未回収ホッパに直結しているオーバーフロー通路によって決まる。吹 き付はガンで必要とされるよりも大きい粉末量が粉未回収ホッパから供給ホッパ まで移送ポンプによって圧送され、その結果、供給ホッパ内の流動化粉末のレベ ルは供給ホッパと粉未回収ホッパの間のオーバーフロー通路のレベルに常に維持 される。供給ホッパ内の粉末レベルを一定に維持するということは、供給ホッパ に接続した吹き付はガンからの粉末の流量を一定に維持する際に従来問題となっ ていた粉末流量の変動をかなり減らすことがわかった。
本発明のさらに別の目的は成る粉末から別の粉末への変更をきわめて迅速に行う ことのできる改良された色変換式粉末吹き付は装置を提供することにある。この 迅速な色変更すなわち粉末変更を容易に行えるように、本発明では、多数の合わ せ部品を有する急速分離式空気プレートを設けている。これらのプレートの1つ は可撓性のある空気管路によって装置の空気制御パネルに取り付けてあり、他の プレートは回収器に装着され、空気管路を通じて可動回収器の流動床と空気ポン プに接続される。
この接続の結果、回収器全体がシステム内できわめて迅速に交換され得る。
上述した目的は、本発明により達成され1本発明は。
粉末支持テーブルを包含し、この粉末支持テーブルの一端には、ファンと最終フ ィルタを含むチャンバと空気制御パネルが装着しである。ファンは、チャンバ内 へ空気を吸引し、最終フィルタを通してチャンバから排出する粉末吹き付はブー スが装着しである。テーブルの中央は開口しており、テーブル開口部の下方で作 動する粉未回収器へブースから粉末な送る流路を構成している。粉未回収器はそ の頂面には格子が取り付けてあり、この格子の下には粉未回収ホッパがある。格 子と粉未回収ホッパの間には4つのフィルタ・カートリッジがあり、これらのカ ートリッジは2列に配置してあり、カートリッジの軸線は水平である。これらの カートリッジはブースを出るときに粉末を捕えた空気から粉末を分離するように 作用する。粉未回収ホッパの底には、回収ホッパ内に収容された粉末を流動化さ せるように作動する流動床チャンバが設けである。tfL動化した粉末は移送ポ ンプによって粉未回収ホッパから粉未回収器の一端に装着した供給ホッパへ圧送 される。この供給ホッパもその下面に装着した流動床チャンバを有し、これは供 給ホッパ内に入っている粉末を流動化するように作動する。粉末供給ポンプが供 給ホッパから粉末ブースに組み合わされた粉末吹き付はガンに粉末を移送するよ うに作動する。粉末供給ホッパと粉未回収ホッパの開には、オーバーフロー通路 または開口が設けてあり、これによって5供給ホツパ内に回収された過剰な粉末 は自動的に回収ホッパ内へ流入する。実際には、粉末は供給ホッパ内でオーバー フロー通路のレベルのところに維持される。
粉未回収器が支持テーブル下方に動かされるとき、それはテーブルの下面と密封 係合すると共にテーブルの一端でファンと最終フィルタを収容したチャンバと密 封係合する8回収器の空気管路はチャンバ内に収容された制御パネルの空気管路 に密封接続される。ファンが作動すると、空気がブースを通り回収器の格子を経 て下方へ吸引され、そして1回収器内に収容されているフィルタ・カートリッジ 内へ吸引される。空気はファンによってフィルタ・カートリッジの内部からファ ン収容チャンバ内へ吸引され、最終フィルタを通して大気中に放出される。フィ ルタ・カートリッジには空気逆流ジェットが組合わせてあり、これらの空気逆流 ジェットはファン収容チャンバに接続した端と反対の端からカートリッジの内部 に高圧空気の短い噴流を周期的に放出するように作動する。高圧空気のこれら周 期的な噴流はカートリッジの表面を清掃し、カートリッジが粉末で目詰まりする のを防ぐ。
粉末吹き付は装置の電気式および空気式制御のための制御パネルが装置のファン 収容チャンバのどちらかの側に装着しである。粉未回収器がテーブル下方を移動 し。
ファン収容チャンバと接触すると、粉末回収器内に収容されている空気ホースお よび電気制御器が制御パネル内に収容されている電気リード線や空気ホースに整 合し。
迅速に接続する。
本発明の目的および利点は図面に関連した以下の詳細な説明から一層容易に理解 して貰えよう。
第1図は本発明を具体化した粉末吹き付は装置の斜視図であり、一部を仮想線で 示す図である。
第2図は第1図の粉末吹き付は装置の分解斜視図であり、一部を仮想線で示す図 である。
第3図は第2図に示す粉末吹き付は装置の一部の部分破断側面図である。
第4図は第1〜3図の粉末吹き付は装置で使用する粉末ふるいの斜視図である。
第5図は第4図に示す粉末ふるいの端面図である。
第6図は粉末吹き付は装置の側面図であり、回収器がテーブルの下方、チャンバ に隣接した作動位置に動いた状態を示す図である。
第7図は第6図の7−7線に沿った横断面図である。
第8図は本発明の粉末吹き付は装置で利用される空気急速分離装置の部分破断拡 大横断面図である。
まず第1図を参照して、ここに示す吹き付は装!!5は粉末吹き付はブース11 を取り付けた支持テーブル10を包含する0図面の簡潔化のために、ブース11 は第1図では仮想線で、かつ1部分的に破断して示しである。
ブース11は端部開口または出入台12(第1図には1つだけ示す)を有し、こ の端部開口を通して吹き付けしようとしている製品15を支えるハンガ(ブラケ ット)14を有するコンベヤ13が移動する。ブースの垂直方向の側壁には少な くとも1つのウィンドウ22が設けてあり、このウィンドウを通して吹き付はガ ン23が突出する。吹き付はガン23からの粉末は、製品がブースを通って移動 し、吹き付はガンを通過したときに製品15に吹き付けられる。
ただ1つの垂直側壁16、頂壁17の半分、そして、端部出入台12の半分のみ を第1図に仮想線で示したが、当業者には明らかなように、粉末吹き付はブース はほぼトンネル状であって、一対の対向した側壁16と、コンベヤ・ブラケット 14の通過を容易にするようにスロットを形成した頂壁17と、ブースの両端に 設置して一対の端部出入台12とを有する。出入台の頂部にもスロットが設けて あって、コンベヤ13のブラケット14が容易に通過できるようにしである。
本発明のブース11はその底が開口しており、テーブル1oの頂部19に乗って いる。テーブル10の頂部19は脚18で支えられており、大きな開口20を有 する。この間口20はブースに吹き出された粉末が下方へ通過し、テーブルの下 に位置する粉未回収器25内へ流れるようにしている。
テーブル1oの一端の下でそこにチャンバ30が取り付けてあり、このチャンバ はモータ32によって開動される半径方向ファン31を収容しているにのファン は開口35(第3図)を通して中間チャンバ36に接続しており、開口35を通 してこの中間チャンバ36から空気を吸引し、ファン31の半径方向フィン37 を通して半径方向外方へ送るようになっている。チャンバ36は下流側壁38を 有し、この壁38は孔39を有し、この孔を通して後述するように空気が吸引さ れる。
チャンバ30の上流側端には一対の最終フィルタ4゜が設けである。ファン31 から排出した空気はこれらの最終フィルタを通り、きれいな空気が吹き付は装置 5を囲んでいる大気に出る前に最終的な粒子を拾い上げるようにしている。
回収器25は車a51上に装着してあり、これらの車輪は第2図に仮想線で示す 位置から実線で示す位置へ回収器を動かせるように垂直方向にv!JIX5可能 なキャスタであると好ましい。図示したように、回収器はチャンバ30を取り付 けた端と反対側の端から長手方向、すなわち、テーブル10の下に移動できる。
テーブル10の下に位置したとき、この回収器25はテーブルの下面に密封取り 付けされる。この密封連結は回収器25に装着した粉未回収器52の開口頂縁ま わりに取り付けた垂直方向に可動のガスケット91によって行われれる。このガ スケットは、平面図において矩形であり、ホッパの開口頂部に一致している。ガ スケット91はホッパ52の側壁、端壁の頂縁に取り付けた溝形部材92内に装 着しである。このガスケットの下面は支持ブラケット93に装着してあり、この ブラケットはホッパの側壁にあるスロット95を通して突出するビン94によっ てトグル機構96に取り付けである。第7図に示すように、このトグル機構96 が作動すると、ガスケット91が垂直方向に移動する。好ましくは、ホッパ52 の両側に2つトグル機構96が設けである。回収器25はその底部に粉未回収ホ ッパ52を有する。回収器内には4つのカートリッジ60が設置してあり、これ らのカートリッジは対となるように配置してあり、各対の軸線は水平面に位置す る。
各対のカートリッジ60の隣合った端は相互に密封連結しである。カートリッジ の別のカートリッジに連結した点から隔たった端は中間チャンバ36の端壁38 および回収ホッパ52の端壁55に密封連結しである。端壁55には供給ホッパ 56が取り付けである。
逆流パルス化ジェット66のシステムがチャンバ36内に取り付けである。各逆 流パルス化ジェットは各対のカートリッジ・ユニット60と整合したノズル67 を包含する。カートリッジに高圧空気の周期的なパルス。
すなわち、噴流を順次に与えるように弁68が設けである。
粉未回収器では周知のように、粉末粒子はカートリッジの外面に付着するように なっている。粉末は低圧端がチャンバ36に接続しであるファン31によってこ れらの外面に向かって引き寄せられる。ファン31はカートリッジ周囲の大気か ら空気を引き、カートリッジを通してチャンバ36内へ吸引する。規則正しい間 隔で、高圧空気の逆流パルスが各カートリッジの内部を通して吹き付けられてカ ートリッジの外周面に付着した粒子を吹き飛ばし、吹き飛ばされた粒子は回収器 の底にあるホッパ52内に落下する。
回収器25の端には供給ホッパ56が固定しである。
この供給ホッパ56は本質的には頂部を閉ざされた矩形の容器であって密閉区画 室を構成している。供給ホッパの内部は一対のホース75.76によって粉未回 収ホッパ52の内部に接続しである。これらのホースの一方は回収ホッパから移 送ポンプ73に粉末製送る入口ホースとして作用し、他方のホースは移送ポンプ から供給ホッパの内部に粉末を移送する供給ホースとして作用する。
粉未回収ホッパ52の内部を供給ホッパの内部に接続しているホース75に加え て、これら2つのホッパの内部を接続するオーバーフロー・ボートまたは通路5 8が設けである。
粉末を緩い状態で流動可能に維持するために、粉末回収ホッパ52および供給ホ ッパ56はそれぞれ回収ホッパ52、供給ホッパ56の下方に設けた粉末流動化 チャンバ86.87を備えている。これら流動化チャンバの各々は空気透過性プ レート84.85を備え、それぞれ。
ホッパ52.56の底を構成している。チャンバ86゜87内の空気充満室に供 給された高圧空気は空気透過性プレート84.85およびこれらのプレート上方 に位置した粉末を通して穏やかに吹き上げ1両ホッパ内の粉末を上述したような 移送のために流動可能状態に維持する。
供給ホッパ56上には供給ポンプ79が装着してあり、これは入口ホース80を 経て供給ホッパ内の流動化した粉末を吸引し、それを供給ポンプからホース81 を経て吹き付はガン23に供給するように作用する。2つ以上の吹き付はガンに 供給を行うために2つ以上のポンプを設けてもよいし、あるいは、大容量ポンプ 79を設けてもよい。
粉未回収ホッパ52の容量は供給ホッパ56の容量よりもかなり大きいことに注 目されたい、また、粉未回収ホッパ52内の粉末のレベルが供給ホッパ56内の 粉末レベルより低いレベルで、かつ、供給ホッパの内部を粉未回収ホッパの内部 に接続しているオーバーフロー・ボートまたは通路58のレベルより低いレベル に維持されることにも注目されたい。この粉末吹き付は装置5を使用するに際し て、ポンプ79.73の流量は、ポンプ73がガン23で必要とさ戯るよりも多 い粉末を粉未回収ホッパから供給ホッパに常に供給するように調節される。その 結果、供給ホッパ内の粉末のレベルはこれら2つのホッパ間のオーバーフロー通 路58のレベルのところに常に維持される。
本出願人は、供給ホッパ内の粉末のレベルが変化したとき、ポンプからガンへ流 れる粉末の流量が変化し、その結果、供給ホッパ内の粉末のレベルが一定レベル に留まるならば、ポンプ79がらガンへの粉末の流れがより一定になる、すなわ ち安定する傾向があることを見出した。ポンプからガンへ、そして、ガンから流 れる粉末の流量が一定であるということは、製品15がガン23を通って移動す るにつれて製品15に粉末の均一なコーティングがなされるという点で望ましい 。
本発明の成る特徴によれば、移送ポンプ供給ホース76の入口端に粉末ふるい1 00が取り付けである。このふるいは閉鎖端102と開口端103とを有する成 形プラスチックの管状ボデー101を包含する。さらに。
管状ボデーの側壁には一対の対向した開口104.105が設けである。ボデー の閉鎖端102には軸線方向の内径孔106が形成しである。この内径孔106 内には管状ホース継手またはニップル107が装着しである。このホース継手は 内径孔106の内面に接着してあってもよいし、ボデー101の一部として一体 成形してあってもよい。
ボデー101の全周面は20メツシユのナイロン・スクリーン108で覆われて おり、このスクリーンはボデーの外周面109と端壁110の外面に接着しであ る。
したがって、スクリーンはボデーの端壁110にある開口103と開口104, 105を覆っている。
本発明の好ましい実施例では、ふるい100はポリ塩化ビニルで作ってあり、ナ イロン・スクリーンは普通のPvC接着剤でボデーの表面に接着しである。1つ の好ましい実施例では、ふるいの外径は約2インチであり、壁厚は約4分の1イ ンチである。こうしてできたふるいは非常に軽く、安価である。
ふるい100の管状延長部またはニップル107は移送ポンプ73につながるホ ース76の入口端で雄型管継手として作用する。このホースは移送ポンプ73と 回収ホッパ52の底壁84の間の垂直方向距離よりも長い長さの可撓性ホースで あると好ましい、その結果、円筒形のふるいが回収ホッパ52の空気透過性底壁 84の頂面に乗ることができる。軽量であるが故に、透過性壁を通過して流れる 空気および供給ホッパ52内の空気乱流は供給ホッパの底壁84の表面に吹き付 けたり、この表面上でふるいを動いた状態に維持するに充分なものとなる。
ホッパの底における円筒形ふるいのこの一定のころがり運動あるいは揺動運動の 結果として、ふるいの局面は自己清掃性を持ち、ふるいの表面に集り、目詰まり を起こす粉末あるいは粉末内に含まれる異物が、もしあるとしても、非常に少な くなる。このふるいの構造、位置により自己清掃が可能となる。
1つの回収器25を異なった色粉末あるいは異なった化学組成の粉末を含んだ別 の回収器と交換して迅速な色変換を容易に行えるように、各回収器はホッパ52 に固定した急速分離プレート61を有する。このプレートは複数のボートを有す る。急速分離プレート61の各ボートは複数の空気管路62a〜62eの1つに 接続している、これらの空気管路62a〜62eは移送ポンプ73、供給ポンプ 79、回収ホッパ52と供給ホッパ56の流動化チャンバ86.87それぞれの 空気供給ボートに接続しである。どのくらいの移送ポンプ73および供給ポンプ 79を本装置で利用するかに応じて、急速分離プレート61および空気管路62 の数を増やしてもよい。
急速分離プレート61と協働する第2の急速分離プレート63が空気管路64a 〜64eによってチャンバ3oに装着した空気制御パネル65に接続しである。
この空気制御パネル65は普通のものであり、単一の空気源65がら空気管路6 4a〜64eに空気を送る空気マニホルドと空気流量制御回路を包含する。
急速分離プレート63のボート64Pは急速分離プレート61のボート62Pに 一致しており、これら2つのプレートが普通のねじ70および整合ピン71によ って相互に取り付けられたときに、プレート63のボートがプレート61の整合 したボートに密封取り付けられることになる。したがって、チャンバ30の空気 制御パネル65、ポンプ、回収器25の流動床チャンバの間の流体連絡が迅速に 行われ得る。この空気連絡急速達成により、一方の粉末回収器25を別の粉末回 収器と迅速に交換することが容易になり、全粉末吹き付は装置5の急速色交換が 容易になる。
装置5の作動にあって、回収器25はその循環ホッパ52と共にテーブル1oお よびその支持脚18の下の位置に動かされる0回収器25は普通のオーバーセン タ式またはトグル式のクランプあるいはラッチ89を使用し、そして、ガスケッ ト91をトグル96によって垂直方向に移動させてテーブル1oの下面と係合さ せることによってファン収容チャンバ30に取り付けられる。回収器25の空気 管路62が次に急速分離プレート61.63の連結によって制御パネル65から の空気管路64に取り付けられる。ファン31が付勢され、テーブルの開口20 を通してブースから下向きに空気を吸引し、次いで。
格子90を通してカートリッジ60に吸引する。ブースからの空気はカートリッ ジを通して引かれ、最終フィルタ4Qを通して吹き出す。逆流空気ジェットが周 期的に作動させられて高圧空気の逆流を規則正しい間隔でカートリッジ内に送る 。粉末がガン23に供給されると同時に、製品15がガンを通過して運ばれる。
ガンからの粉末粒子は製品15に向かって吹き付けられる。一般に、製品はアー スされており、粉末粒子には静電電荷が与えられており、そのために2製品に粉 末粒子が付着する。
製品に付着しない過剰吹き付は粉末は重力で落下するか。
あるいは、ブースの底を通して下向きに流れ、格子90を通してカートリッジ収 容回収器25内に流れる空気流に捕えられる。粉末カートリッジの表面に集めら れた粉末はパルス化ジェット66からの周期的な逆空気流によってその表面を自 由に周期的に吹き飛ばされる。カートリッジの下に位置する粉末回収ホッパから は、ふるい100を通して入口導管76および粉末移送ポンプ73に粉末が吸引 される。このポンプはホースまたは導管75を経て粉末を供給ホッパ56に移送 するように作動している。供給ホッパから、粉末は供給ポンプ79を経て吹き付 はガン23に戻るように循環させられる。上述したように、移送ポンプ73の容 量はポンプ79の容量よりも大きいので、供給ホッパ内の粉末はこの供給ホッパ の内部を回収ホッパの内部につないでいるオーバーフロー・ポート58のレベル に常に維持される。これら両ホッパ内の粉末はこれらのホッパの底壁を通して各 ホッパの下しこ位置する流動床チャンバから上方へ流れる空気流によって流動化 される。流動化した空気および供給ホッパ内の空気乱流は供給ホッパ内でふるい 100を運動させ続け、このふるいのスクリーンの表面は目詰まりのおそれのあ る異物を周期的に除去される。
粉末吹き付はブースは粉末回収器26の除去によって達成され得る急速色変換、 ブース11の清掃、異なった色粉末を収容した別の回収器との交換を行える。設 備コストがやや大きくなっても非常に速い色変換を行えた方が望ましい場合には 1脚18をテーブル10から除いてもよい、この場合、ブース11はプラットフ ォーム10の支持テーブル上に乗り、支持プラットフォーム10が回収器25の 上に乗り、それによって支えられる。この構造では1回収器30がラッチ89に よりチャンバ30から外されたときにブースが回収器30で支持されるので、ブ ースおよび回収器25をローラ51上の1ユニツトとして取り外すことができる 0次に、別のブースおよび回収器25をチャンバ30に隣接した位置に移動させ 、新しいブースと回収器の組合わせ体のラッチ89によってチャンバ30に接続 することができる。この構造によれば、新しい色粉末をガン23から吹き付は始 める前に古い粉末をブースから除去する必要なしに色変換を行うことができる。
本発明の一般的な原理についての先の説明および好ましい実施例についての詳細 な説明から当業者には明らかなように1本発明で種々の修正、変更が可能である 。したがって、本出願人等は以下の請求の範囲によってのみ発明に制限を与えた い。
手続補正書 平成 1年 6月13日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 PCT/US87102544 2、発明の名称 粉末吹き付は装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ノートソン コーポレーション 別紙の通り、印書せる「明細書の翻訳文」及び「請求の範囲の翻訳文」各1通を 提出致します。
匡・際調査報告 一一−−−^鱒叫−−緘 PCτノ′:S ε7102544

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製品が通って搬送される粉末吹き付けブースと、 このブースと組合わせてあってブース内の製品に粉末を吹き付ける少なくとも1 つの粉末吹き付けガンと、前記粉末吹き付けブースに隣接して設置してあってフ ァンおよび最終フィルタを収容しているチャンバと、前記ファンとの連通状態に 移動できるように装着された粉末回収器と を包含し、この粉末回収器が少なくとも1つのフィルタカートリッジと、このカ ートリッジの下に設置した粉末回収ホッパとを有し、この粉末回収ホッパが底壁 を有し、この底壁が流動化プレートを包含し、この流動化プレートを通って空気 が流れ、前記回収ホッパ内で粉末の流動床を維持するようになっており、さらに 、供給ホッパと、 前記回収ホッパから前記供給ホッパへ粉末を移送する移送ポンプと、 前記供給ホッパから前記吹き付けガンに粉末を移送する供給ポンプと、 前記移送ポンプに粉末を搬送する可撓性ホースと、このホースの入口端に装着し たふるいと、このふるいを前記回収ホッパの前記流動床内で移動させてふるい上 に集った異物を除去し、ふるいを通しての粉末の移送を容易にする手段と を包含することを特徴とする粉末吹き付け装置。
  2. (2)請求項1記載の粉末吹き付け装置において、供給ホッパが前記回収ホッパ に隣接して設けてあることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  3. (3)請求項1記載の粉末吹き付け装置において、前記回収ホッパの前記流動床 内で前記ふるいを移動させる前記手段が前記粉末回収ホッパの前記流動化プレー トを通って流れる空気からなることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  4. (4)請求項1記載の粉末吹き付け装置において、前記ふるいがほぼ円筒形の側 壁と、この側壁に設けた少なくとも1つの開口と、この開口を覆うスクリーンと を有する管状ボデーを包含することを特徴とする粉末吹き付け装置。
  5. (5)請求項4記載の粉末吹き付け装置において、前記ふるいの前記管状ボデー が一対の端壁を有し、これらの端壁の1つに出口ポートが設けてあり,前記可撓 性ホースの前記入口端が前記ふるいの前記出口ポートに接続してあることを特徴 とする粉末吹き付け装置。
  6. (6)請求項1記載の粉末吹き付け装置において、前記供給ホッパが前記粉末回 収ホッパに直接接続してあり、前記供給ホッパが前記粉末回収ホッパに直接開口 するオーバーフロー出口を有し、前記粉末供給ホッパ内で粉末を前記オーバーフ ロー出口のレベルに維持できるようにしたことを特徴とする粉末吹き付け装置。
  7. (7)請求項6記載の粉末吹き付け装置において、前記粉末回収ホッパと前記供 給ホッパの両方が空気透過性底壁を有し、この底壁が前記各ホッパの下に位置し た流動床チャンバの頂壁となっていることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  8. (8)請求項1記載の粉末吹き付け装置において、前記粉末吹き付けブースが支 持プラットフオーム上に密封状態で装着してあり、前記粉末回収器が前記支持プ ラットフオームの下面に密封取り付けしてあることを特徴とする粉末吹き付け装 置。
  9. (9)請求項8記載の粉末吹き付け装置において、前記粉末回収チャンバが車輪 上に装着してあり、前記ファン収容チャンバと前記ファンの上流側で密封係合す るように移動することができ、前記ファンの排出側が前記最終フィルタに接続し ていることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  10. (10)製品が通って搬送される粉末吹き付けブースと、 このブースと組合わせてあってブース内の製品に粉末を吹き付ける少なくとも1 つの粉末吹き付けガンと、前記粉末吹き付けブースに隣接して設置してあってフ ァンおよび最終フィルタを収容しているチャンバと、前記ファンと連通する粉末 回収器と を包含し、この粉末回収器が少なくとも1つのフィルタ・カートリッジと、この カートリッジの下に設置した粉末回収ホッパとを有し、この粉末回収ホッパが底 壁を有し、この底壁が流動化プレートを包含し、この流動化プレートを通して空 気が送られて前記粉末回収ホッパ内で粉末の流動床を維持するようになっており 、さらに、 供給ホッパと、 前記回収ホッパから前記供給ホッパへ粉末を移送する移送ポンプと、 前記供給ホッパから前記吹き付けガンに粉末を移送する供給ポンプと、 前記移送ポンプに粉末を搬送するホースと、このホースの入口端に装着したふる いと、このふるいを前記回収ホッパ内の前記粉末流動床内で移動させてふるいか ら異物を除去し、ふるいを通しての粉末の移送を容易にする手段と を包含することを特徴とする粉末吹き付け装置。
  11. (11)請求項10記載の粉末吹き付け装置において、前記供給ホッパが前記粉 末回収ホッパに隣接して設けてあることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  12. (12)請求項11記載の粉末吹き付け装置において、前記回収ホッパ内の前記 粉末流動床内で前記ふるいを移動させる前記手段が前記粉末回収ホッパの前記流 動化プレートを通って流れる空気からなることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  13. (13)請求項10記載の粉末吹き付け装置において、前記ふるいがほぼ円筒形 の側壁と、この側壁に段けた少なくとも1つの開口と、この開口を覆うスクリー ンとを有する管状ボデーを包含することを特徴とする粉末吹き付け装置。
  14. (14)請求項13記載の粉末吹き付け装置において、前記ふるいの前記管状ボ デーが一対の端壁を有し、これらの端壁の1つに出口ポートが設けてあり、前記 ホースの前記入口端が前記1つの端壁にある前記出口ポートに接続してあること を特徴とする粉末吹き付け装置。
  15. (15)製品が通って搬送される粉末吹き付けブースと、 このブースと組合わせてあってブース内の製品に粉末を吹き付ける少なくとも1 つの粉末吹き付けガンと、前記粉末吹き付けブースに隣接して設置してあってフ アンおよび最終フィルタを収容しているチャンバと、粉末回収器と を包含し、この粉末回収器が少なくとも1つのフィルタ・カートリッジと、この カートリッジの下に設置した粉末回収ホッパとを有し、この粉末回収ホッパが底 壁を有し、さらに、 前記粉末回収ホッパに隣接して設置した供給ホッパと、 前記回収ホッパから前記供給ホッパへ粉末を移送する移送ポンプ手段と、 前記供給ホッパから前記吹き付けガンに粉末を移送する供給ポンプ手段と を包含し、 前記供給ホッパが前記粉末回収ホッパに直接接続してあり、前記供給ホッパが前 記粉末回収ホッパに直接開口するオーバフロー出口を有し、 前記移送ポンプ手段が前記供給ポンプ手段が前記ガンに供給するよりも多い両の 粉末を前記供給ホッパに圧送するように作動し、前記粉末供給ホッパ内の粉末を 前記オーバーフロー出口のレベルに常に維持するようになっている ことを特徴とする粉末吹き付け装置。
  16. (16)請求項15記載の粉末吹き付け装置において、前記粉末回収ホッパと前 記供給ホッパの両方が空気透過性底壁を有し、この底壁が前記各ホッパの下に位 置した流動床チャンバの頂壁となっていることを特徴とする粉末吹き付け装置。
  17. (17)請求項15記載の粉末吹き付け装置において、前記粉末吹き付けブース が支持プラットフォーム上に密封状態で装着してあり、前記粉末回収器が前記支 持プラットフォームの下面に密封取り付けしてあることを特徴とする粉末吹き付 け装置。
  18. (18)請求項17記載の粉末吹き付け装置において、前記粉末回収チャンバが 車輪上に装着してあり、前記ファンの上流側で密封係合するように移動すること ができ、前記ファンの排出側が前記最終フィルタに接続していることを特徴とす る粉末吹き付け装置。
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