JPH02500473A - 検圧形電気式圧力スイッチ - Google Patents

検圧形電気式圧力スイッチ

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JPH02500473A
JPH02500473A JP63500630A JP50063088A JPH02500473A JP H02500473 A JPH02500473 A JP H02500473A JP 63500630 A JP63500630 A JP 63500630A JP 50063088 A JP50063088 A JP 50063088A JP H02500473 A JPH02500473 A JP H02500473A
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マック ディヴィッド クラレンス
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キャタピラー インコーポレーテッド
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
    • H01H35/26Details
    • H01H35/2685Means to protect pressure sensitive element against over pressure

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 と2気式 ス仁ム± 茨玉盆団 本発明は一般に電気式圧力スイッチに関し、更に詳細には、電気式圧力スイッチ を過大システム圧力による損傷から保護するための装置に関する。
λ見茨歪 液圧制御装置の分野においては、この装置の適切な作動のための十分な圧力が存 在していることを確保するために液圧流体をモニタすることが普通である。かか るモニタは、−iに、所定の最小圧力において一組の電気接点を働かせるように 構成された液力圧力スイッチによって行なわれる。極めてしばしばあることとし て、この装置の作動に必要な最小圧力は、正常作動中に通例発生する圧力スパイ クに比べて小さい。例えば、一般の液圧操縦回路は、25psi(約1.76  kg/cd)における作動に十分な圧力を有しているが、5000psi (約 352 kg/cjA)というような高い圧力を有する作動状態を定期的に経験 する。
25psi装置を適切に密閉するためにとられている予防措置は5000psi 装置のために必要な予防措置よりも厳重さが格段に低いということが認められる 。また、高圧スパイクに耐えるように設計されているスイッチは低圧切換え点に おける重大な精度問題を有す。・この不正確問題は密閉用薄膜のデュロメータ価 に起因する。例えば、25psi装置を密閉するのに十分な0リングは、500 0psi装置に対して用いると、急速に破壊される。しかし、高圧に耐えるのに 十分なデュロメータ値の0リングは所望の密閉成績を有するが、低圧変動に対し て比較的鈍感である。また、高デュロメータ値Oリングは、低圧切換え点の回り のヒステリシスを増加させるという可能性がある。
本発明は上述の諸問題の一つまたはそれ以上のものを克服することを目的とする ものである。
又里■笠丞 本発明の一つの聾様においては、液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気 式圧力スイッチが提供される。この電気式圧力スイッチは、所定の圧力の検出に 応答して第1及び第2の所定の位置間で移動するためのピストン手段と、前記第 1及び第2の所定の位置間の前記ピストン手段の移動に応答して第1及び第2の 導電状態間で切換えを行なうための手段と、前記第1の所定の位置から前記第2 の所定の位置への前記ピストン手段の移動に応答して前記ピストン手段を前記液 圧装置から流体的に離隔するための手段とを備えている。
・ 本発明の他の態様においては、液圧装置の最小作動圧力を検出するための電 気式圧力スイッチが提供される。この電気式圧力スイッチは、第1及び第2の端 部、並びに前記第1の端部上に開口する所定径の穴を有するハウジングと、第1 及び第2の端部を存し、前記ハウジングの大向に前記ハウジングの第1の端部に 隣接して配置されているピストンとを備え、前記ピストンの第1及び第2の端部 は前記穴の開口径よりも大きい及び小さい所定の直径をそれぞれ有し、前記ピス トンの第1の端部は前記液圧装置と流体連通しており、更に、第1及び第2の端 部を有し、前記ハウジング内に前記ハウジングの第2の端部に隣接して配置され ているプランジャを備え、前記プランジャの第1の端部は前記ピストンの第2の 端部と接触関係になっており、更に、前記プランジャの回りに配置され、前記プ ランジャを前記ピストンへ向かう方向に弾発するようになっている校正ばねと、 前記プランジャ40に接続され、所定距離にわたる該プランジャの移動によって 作動するようになっているスイッチ58とを備えている。
本発明の他の態様においては、液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式 圧力スイッチが提供される。この電気式圧力スイッチは、第1及び第2の端部、 並びに前記第1の端部上に開口する所定径の穴を有するハウジングと、第1及び 第2の端部を有し、前記ハウジングの大向に前記ハウジングの第1の端部に隣接 して配置されているピストンとを備え、前記ピストンの第1の端部は前記液圧装 置と流体連通しており、更に、第1及び第2の端部を有し、前記ハウジング内に 前記ハウジングの第2の端部に隣接して配置されているプランジャを備え、前記 プランジャの第1の端部は前記ピストンの第2の端部と接触関係になっており、 更に、前記プランジャの回りに配置され、前記プランジャを前記ピストンへ向か う方向に弾発するようになっている校正ばねと、前記ピストンと接触しておって 開放及び閉鎖位置間で該ピストンとともに移動可能なボールを有する逆止め弁と 、前記プランジャに接続され、所定距離にわたる該プランジャの移動によって作 動するようになっているスイッチとを備えている。
液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチは、従来は、高圧 スパイクに繰り返し曝されることによる損傷を受け、及び対応の問題を有してい た。高圧スパイクに鈍感であるが、低圧切換え点における精度を保持する装置を 提供することが望ましい。
回 f7) *fi”肌 本発明のよりよい理解のために、添付の凹面を参照されたい。
図面において、 第1図は検圧膨圧力スイッチの一実施例の断面図であり、第2図は検圧膨圧力ス イッチの他の実施例の断面図であり、第3図は検圧膨圧力スイッチの他の実施例 の断面図である。
日を するための の能牟袈 次に図面を参照して説明すると、図面には本発明装置10の好ましい実施例が示 されており、第1図は液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイ ッチ12を示すものである。装置10は、第1及び第2の端部16.18、並び に第1の端部16上に開口する所定径の穴20を具備するハウジング14を有す 。ハウジング14は、製造工程を容易にするため、下部及び上部の別々のハウジ ング22.24から成っている。下部ハウジング22は、ハウジング14の第1 の端部16を形成し、機械加工されたクリンプ部26を介して上部ハウジング2 4に連結されている。この連結部はまた、ハウジング14内への温気の侵入を防 止するためにエラストマ0リング28を有している。更に、ハウジング14の第 1の端部16にはねじ山が切られており、同様のねし山付きの入口(図示せず) を介してこの液圧装置に液圧的に接続することのできるようになっている。また 、この液圧装置の密閉を助けるために、エラストマOリング30が第1の端部1 6の回りに配置されている。エラストマ0リング39が、穴20の周縁の回りに 延びる環状凹部41内に配置され、圧力スイッチ12内への液圧流体の漏洩をほ ぼ防止する。○リング39は、密閉能力を改善するため、好ましくは横断面四角 形であり、また、ピストン34の働きとの干渉を防止するため、低いデュロメー タ値を有す。しかし、四角形○リング39の可撓性は圧力損傷に対するこの圧力 スイッチの故障発生度を悪化させる。例えば、低いデュロメータ値の0リングは 、高い圧力スパイクにより、ピストン34と穴壁20との間の空所内に押し出さ れる可能性がある。
後で説明するように、圧力スイッチ12を高い圧力の変動から保護するための手 段を設けることが必要である。
装置10は、所定の圧力の検出に応答して第1及び第2の所定の位置間で制御可 能に移動するためのピストン手段32を更に有している。ピストン手段32は、 第1及び第2の端部36.38を有してハウジングの第1の端部16に隣接して ハウジングの穴20内に配置されているピストン34を含んでいる。ピストンの 第1の端部36はこの液圧装置と流体連通しており、流体の圧力が第1の端部3 6上に作用して前記ピストンをハウジングの第2の端部18へ向かう方向に押し 動かすようになっている。
プランジャ40は、第1及び第2の端部42.44を有し、ハウジング14内に ハウジングの第2の端部18に隣接して配置されている。プランジャの第1の端 部42は、ピストンの第2の端部38と接触しており、ピストン34の移動とと もに移動する。
校正ばね46が、プランジャ400回りに配置され、プランジャ40をピストン 34へ向かう方向に弾発している。従って、ピストンの第1の端部36に加えら れる流体圧力は、この流体の力が前記ばねのカを越えるのに十分なものである場 合にのみ、ピストン34及びプランジ中40を移動させる。また、このばねの力 は、校正ねじ48によって調節することができる。上部ハウジング24内部穴に は、校正ねじ48のねじ山と同じようにねじ山が切られている。
ねじ48は、上部ハウジング24のねし山付き部分に調節可能に係合し、校正ば ね46の一端部を受け入れる。ねじ48はまたプランジャ40と同軸の中央穴5 0を有しており、これにより、プランジャ40はばね46の圧縮に応答してねじ 48を貫通することができるようになりでいる。即ち、ばね46の圧縮は、ねじ 48の位置を上部ハウジング24に対して変化させることにより、制御可能に調 節される。例えば、ねじ48をハウジングの第1の端部】6へ向かう方向に変位 させると、はね46は更に圧縮され、プランジャ40に加えられる力は増大する 。従って、ピストン34を動かすのに必要な流体力は増大する。校正ねじ48の 注意深い調節、及び校正ばね46の選定により、所定の設定値に到達す、る流体 力に応答してピストン34及びプランジャ40を移動させることができる。
はね46は、第1の端部42に隣接してプランジャ40の回りに配置されてこれ に接続されている半径方向フランジ52を介して、プランジャ40に力を加える 。ばね46の一端部はフランジ520面に接触し、プランジャをピストン34へ 向かって弾発する。フランジ52はまた、プランジャ40のオーバトラベルを防 止するという二重目的に役立つ。ストップ部54が上部ハウジング24の穴から 内方へ半径方向に延び、フランジ52の直径よりも小さい直径を有する制限部を 形成している。従って、ハウジングの第2の端部18へ向かう方向のプランジャ 40の移動は、接触により、フランジ52とストップ部54との間に開眼される 。
手段56が、第1及び第2の所定位置の間のピストン手段32の動きに応答して 第1及び第2の導電状態の間の切換えを行なう。
手段56は、所定の設定値を越える液圧の電気的指示を提供引る役をなす。同様 に、手段56は、所定の設定値の下へ低下する液圧の指示を提供し、システム液 圧の損失を指示する。手段5Gは標準の単極双投スイッチ58を有しており、こ のスイッチは、プランジャ40に接続され、所定距離にわたる該プランジャの移 動によって作動するようになっている。スイッチ58は、上部ハウジング24の 穴のねじ山付き部に対応するねじ山付き部6oを有す。スイッチ58は、スイッ チの押しボタン62がプランジャ40に接触するように、上部ハウジング24に 確実にねじ込まれる。押しボタン62は、スイッチハウジング66内の六64を 通って延び、板ばね機構68によってプランジャ40の方へ弾発されている。オ ーバセンタリンク70が、一端部で板ばね68に枢着され、反対端部には接点7 2を支持している。コイルばね74が、ハウジング66とオーバセンタリンク7 0の中心との間に堅く接続されている0図には、スイッチ58は非作動状態で示 されており、接点72は第1の接点76に電気的に接触している。作動させられ ると、押しボタン62は第2の端部18へ向かって移動し、板ばね68及びオー バセンタリンク70のビボフト端部を同じ方向に押し動かす。オーバセンタリン ク70のビボフト端部がオーバセンタリンク70の中心を行き過ぎると、ばね7 4はリンク70を第2の接点78へ向かって押し動かす。
スイッチ58のための電気接続体80が、第2の端部18に隣接する第2のハウ ジング、即ち上部ハウジング24の基部端に配置されている。有機プラスチック で形成されたプラグ82が、第2の端部18を湿気の侵入しないように密閉して いるが、対応の接続体80に対する電気配線のための3つの通路84を有してい る。圧力スイッチ12の状態は、適当する接続体80を介して中央の接点72に 既知の電圧を印加することによってモニタされる。
残りの2つめ接続体80の電圧値は、圧力スイッチ12の状態を測定するために 用いられる。例えば、所定の電圧がまた接点76及びその対応の接続体80上に あるならば、システム圧力は所定の設定値よりも下であると想定することができ る。これとは逆に、前記電圧が接点78及びその対応の接続体80上にあるなら ば、システム圧力は所定の設定値よりも上であると想定することができる。
圧力スイッチ12に連通していることから生ずる過大圧力を防止するために、手 段86が、ピストン手段32の第1の所定位置から第2の所定位置への移動に応 答して、ピストン手段32をこの液圧装置から流体的に離隔する。手段86が無 いと、圧力スイッチ12は、液圧装置において一般に見られる高圧スパイクから の損傷を受け易い、好ましい実施例においては、ピストン手段32は、前記穴の 開口径よりも大きい所定径及び小さい所定径をそれぞれ有しているピストンの第 1及び第2の端部36.38を有す。この構成は、所定の設定値圧力に到達した 後に流体通路を塞ぐことにより、スイッチ12を密閉する。ハウジングの穴20 は、ハウジングの第1の端部16において穴20の周縁の回りに配置された台座 88を有す。台座88は、ピストン34の第1の端部36を密閉関係で受け入れ るようになっている。台座88及びピストンの第1の端部36は、いずれもほぼ 同様な横断面形状を有し、所望の設定値よりも上のシステム圧力になると、ピス トン34及びプランジャ40が校正ばね46を圧縮してスイッチ58を作動させ るようになっている。ピストン34が引き続いて移動すると、台座88及びピス トンの第1の端部36の整合面が接触し、圧力スイッチ12内の液圧のそれ以上 の増加を防止する。
従って、所定の設定値圧力よりも上のシステム圧力の変動はピストン手段に影響 を与えない。
手段86の他の実施例を第2図及び第3図に示す、この手段は、ピストン手段3 2を液圧装置から流体的に離隔するための他の構造を示すものである0、逆止め 弁90が他のハウジング91内に収容され、下部ハウジング22にねじ込み接続 されている。逆止め弁90は、ピストン34に接触してこれとともに開放位置と 閉鎖位置との間で移動することのできるボール92を有す。ピストン34の直径 よりも小さい直径を有する穴94が、ハウジングの第1の端部16に直接隣接し てピストンの穴20と同軸的に配設されている。ロフト96が、ピストン34に 接続され、穴94を貫通してボール92に接触している。ボール92は、ロフト の穴94の直径よりも大きい直径を有する穴98内に保持され、ロフトの穴94 と同軸的に配置されている。穴94.98の交差部はボール92のだめの台座1 00を形成している。校正ばね46に打ち勝つのに十分な圧力が、ピストン34 、ロフト96、及びボール92をハウジングの第2の端部18へ向かって押し動 かし、そしてボール92は台座100に接触して圧力スイッチ12を密閉する。
ボール保持体102が逆止め弁の穴98内に押しばめされてステーキ止めされて いる。ポール保持体102は、液圧装置内の激しい圧力変動によってボール92 が圧力スイッチ12外に抜は出ることを防止する。保持体102はまたばね10 4を支持しており、このばねは、ボール92と接触して配置されてピストン34 へ向かう方向にボール92を押し動かすようになっている。ばね104は、好ま しくは、運動範囲全体にわたって一定の力を提供するように円錐形のものである 。ばね104は、特に振動状態の下で、ボール92を台座100と密閉関係に保 持するのを助ける。
また、液力流体圧力がピストン34に作用してこれを動かすので、ばね104は 、ボール92及びロフト96がピストン34に追随して圧力スイッチ12を適切 に密閉することを確実にする。
オーバトラベルが生じた場合にスイッチ58に対する損傷を防止するための手段 を設けることが有利である。例えば、ストップ部54の位置がスイッチ58の走 行限界と一致していないと、スイッチ58の作動点を越えるピストン34及びプ ランジャ40の移動によってスイッチ58が損傷される可能性がある。それで、 第1図及び第2図の実施例は、プランジャの第1の端部42上に開口している穴 106を有するプランジャ40、及びプランジャの穴106内に配置されてピス トンの第2の端部38と接触しているオーバトラベルばね108を存している。
オーバトラベルばね108は、ピストン34及びプランジャ40を、ハウジング の第1及び第2の端部16及び18の方へそれぞれ向かう互いに反対の方向に押 し動かすようになっている。スプリングカップ110が、オーバトラベルばね1 08の端部に取り付けられ、ピストンの第2の端部38を受け入れている。スナ ップリング112が、穴106の周縁の回りに延びる環状溝114内に配置され 、ばね108及びスプリングカップ110を穴106内に保持している。
ピストンの第2の端部38は、スナップリング112によって提供される穴より も小さい直径を有する領域を、このピストンの端部に直接隣接して存している。
ピストンの第2の端部38は、前記スナップリングの穴を通過してスプリングカ ップ110に接触しており、これにより、オーバトラベルばね108は、プラン ジャ40がストップ部54に接触した後にピストン34が更に移動すると、圧縮 される。オーバトラベルばね108及び校正ばね46は各々が所定の予荷重を有 しており、オーバトラベルばね108の予荷重は校正ばね46の予荷重よりも大 きい、このような構成になっているので、校正ばね46は所定の流体力の下で適 切に縮まるが、オーバトラベルばね108は補償作用してピストン34を適切に 着座させ、圧力スイッチ12をこの液圧装置から離隔させる。
他の構成を第3図に示す。図示の構成は、諸部品を逆にしてオーバトラベルばね 108、スプリングカップ110、及びスナップリング112をピストン34内 の穴116内に配置することにより、同様の機能を提供するようになっている。
作動は、第1図及び第2図について説明したものと実質的に同じであるというこ とがわかるのであり、本明細書においてこれ以上説明する必要はない。
皮!−し9−通月ユ 装置10の全体的作動において、圧力スイッチ12は、大形の産業車両の液圧操 縦回路上に設置されているものとする。圧力スイッチ12は、システム圧力が操 縦装置を作動させるのに不適切である場合に視覚的警報ランプを点灯させるため に用いられる。
第1図の好ましい実施例においては、液力圧力はピストン34の第1の端部36 に対して直接働く。この力はピストン34をプランジャ40へ向かって押し動か し、校正ばね46を圧縮させようとする。明らかに解るように、ばね46の圧縮 は、液圧力がばね適用力を越えるまでは、得られない。
所定の設定値圧力よりも下のこの低圧期間中、液力流体はピストン34の回りの 穴20に入るが、圧力スイッチ12の残部からは四角形Oリング39によって離 隔されている。0リング39は、この低圧において流体漏洩を防止するには十分 であるが、高圧によって損傷される可能性がある。
システム圧力が増大して所定の設定値圧力を越えると、ピストン34に作用する 流体力は最終的にはばね力に打ち勝ち、ピストン34及びプランジャ40をハウ ジング14の第2の端部18へ向かって移動させる。プランジャ40はスイッチ 58を作動させ、最小作動圧力に到達したということを電気的に指示する。プラ ンジャ40は、ストップ部54に係合するまで移動し続ける。このとき、プラン ジャの第1の端部36は台座に係合し、圧力スイッチ12を破壊的な高圧から十 分に離隔している。しかし、プランジャの第1の端部はこの液圧装置の圧力にな お曝されており、この圧力が所定の設定値圧力よりも下に低下すれば、ピストン は、校正ばね46により、ハウジングの第1の端部16へ向かって移動自由とな る。この移動は、必然的に、スイッチ58を反対状態に動かして警報ランプを点 灯させ、圧力不十分であるということを指示する。
本発明の他の態様、目的及び利点は、図面、前述の開示、及び添付の請求の範囲 を検討すれば得ることができる。
平成元年2月22日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 87101991、発明の名称 検圧形電 気式圧力スイッチ3、特許出願人 名 称 キャタピラ−インコーホレーテッド5、補正書の提出年月日 1988 年7月4日6、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1 通 請」良jと晃−匣 1.液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチ(12)にお いて、 所定の圧力の検出に応答して第1及び第2の所定の位置間で移動するためのピス トン手段(32)と、前記第1及び第2の所定の位置間の前記ピストン手段(3 2)の移動に応答して第1及び第2の導電状態間で切換えを行なうための手段( 56)と、 前記第1の所定の位置から前記第2の所定の位置への前記ピストン手段(32) の移動に応答して前記ピストン(32)を前記液圧装置から流体的に離隔するた めの手段(86)とを備えて成り、 前記ピストン手段(32)は、第1及び第2の端部(16,18)、並びに前記 第1の端部(16)上に開口する所定径の穴(20)を存するハウジングと、第 1及び第2の端部(36,38)を有し、前記ハウジングの穴(20)内に前記 ハウジングの第1の端部(16)に隣接して配置されているピストン(34)と を含み、前記ピストンの第1の端部(36)は前記液圧装置と流体連通しており 、更に、第1及び第2の端部(42,44)を有し、前記ハウジング(20)内 に前記ハウジングの第2の端部(18)に隣接して配置されているプランジャ( 40)を含んでおり、前記プランジャの第1の端部(42)は前記ピストンの第 2の端部(44)と接触関係になっており、前記離隔手段は、前記穴の開口径よ りも大きい及び小さい所定の直径をそれぞれ有する前記ピストンの第1及び第2 の端部(36,38)と、前記ハウジング(14)の第1の端部(16)におい て前記穴(20)の周縁の回りに配置された台座(88)を有する前記ハウジン グの穴(20)とを含んでおり、前記台座(88)は、過大圧力状態になると、 前記ピストン(34)の第1の端部(36)を流体密閉関係で受け入れるように なっている電気式圧力スイッチ(12)。
2、前記離隔手段(86)は、前記ピストン(34)と接触しておって開放及び 閉鎖位置間で該ピストンとともに移動可能なボール(92)を有する逆止め弁( 90)を含んでいる請求の範囲第1項記載の電気式圧力スイッチ(12)。
3、前記切換え手段(56)は、前記プランジャ(40)に接続されて所定の距 離にわたる該プランジャの移動によって作動するようになっているスイッチ(5 8)を含んでいる請求の範囲第1項記載の電気式圧力スイッチ(12)。
4、(削除) 5、(削除) 6、液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチ(12)にお いて、 第1及び第2の端部(16,18)、並びに前記第1の端部(16)上に開口す る所定径の穴(20)を有するハウジング(14)と、 第1及び第2の端部(36,38)を有し、前記ハウジングの穴(20)内に前 記ハウジングの第1の端部(16)に隣接して配置されているピストン(34) とを備え、前記ピストンの第1及び第2の端部(36,38)は前記穴の開口径 よりも大きい及び小さい所定の直径をそれぞれ有し、前記ピストンの第1の端部 (36)は前記液圧装置と流体連通しており、更に、第1及び第2の端部(42 ,44)を有し、前記ハウジング(14)内に前記ハウジングの第2の端部(1 8)に隣接して配置されているプランジャ(40)を備え、前記プランジャの第 1の端部(42)は前記ピストンの第2の端部(38)と接触関係になっており 、更に、 前記ハウジング(14)の第1の端部(16)において前記穴(20)の周縁の 回りに配置された台座(88)を備え、前記台座(88)は、前記液圧装置から 前記ハウジング(14)内への漏洩を防止するため、前記ピストン(34)の第 1の端部(36)を密閉関係で受け入れるようになっており、更に、前記プラン ジャ(40)の回りに配置され、前記プランジャ(40)を前記ピストン(34 )へ向かう方向に弾発するようになっている校正ばね(46)と、 前記プランジャ(40)に接続され、所定距離にわたる該プランジャの移動によ って作動するようになっているスイッチ(58)とを儂えて成る電気式圧力スイ ッチ(12)。
7、前記プランジャ(40)は、前記プランジャの第1の端部(42)上に開口 する穴(106)と、前記プランジャの穴(106)内に配置されて前記ピスト ンの第2の端部(38)と接触しているオーバトラベルばね(108)とを含ん でおり、前記オーバトラベルばね(108)は前記ハウジングの第1及び第2の 端部(16,18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34)及びプラ ンジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第6項記載の電 気式圧力スイッチ(12)。
8、前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108,46)は各々が所定のばね 予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね(4 6)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第7項記載の電気式圧力スイッ チ(12)。
9、 前記ピストン(34)は、前記ピストンの第2の端部(38)上に開口す る穴(116)と、前記ピストンの穴(116)内に配置されて前記プランジャ (40)の第1の端部(42)と接触しているオーバトラベルばね(108)と を含んでおり、前記オーバトラベルばね(108)は、前記ハウジングの第1及 び第2の端部(16,18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34) 及びプランジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第6項 記載の電気式圧力スイッチ(12)。
10、前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108,46)は各々が所定のば ね予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね( 46)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第6項記載の電気式圧力スイ ッチ(12)。
11、(削除) 12、液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチ(12)に おいて、 第1及び第2の端部(16,18)、並びに前記第1の端部(16)上に開口す る所定径の穴(20)を有するハウジング(14)と、 第1及び第2の端部(36,38)を存し、前記ハウジングの穴(20)内に前 記ハウジングの第1の端部(16)に隣接して配置されているピストン(34) とを備え、前記ピストンの第1の端部(36)は前記液圧装置と流体連通してお り、更に、 第1及び第2の端部(42,44)を有し、前記ハウジング(14)内に前記ハ ウジングの第2の端部(16)に隣接して配置されているプランジャ(40)を 備え、前記プランジャの第1の端部(42)は前記ピストンの第2の端部(38 )と接触関係になっており、更に、 前記プランジャ(40)の回りに配置され、前記プランジャ(40)を前記ピス トン(34)へ向かう方向に弾発するようになっている校正ばね(46)と、 前記ピストン(34)と接触しておって開放及び閉鎖位置間で該ピストンととも に移動可能なボール(92)を有する逆止め弁(90)と、 前記プランジャ(40)に接続され、所定距離にわたる該プランジャの移動によ って作動するようになっているスイッチ(58)とを備えて成る電気式圧力スイ ッチ(12)。
13、前記プランジャ(40)は、前記プランジャの第1の端部(42)上に開 口する穴(106)と、前記プランジャの穴(106)内に配置されて前記ピス トンの第2の端部(38)と接触しているオーバトラベルばね(108)とを含 んでおり、前記オーバトラベルばね(108)は前記ハウジングの第1及び第2 の端部(16,18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34)及びプ ランジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第12項記載 の電気式圧力スイッチ(12) 。
14、前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108,46)は各々が所定のば ね予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね( 46)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第13項記載の電気式圧力ス イッチ(12)。
15、前記ピストン(34)は、前記ピストンの第2の端部(38)上に開口す る穴(116)と、前記ピストンの穴(116)内に配置されて前記プランジャ (40)の第1の端部(42)と接触しているオーバトラベルばね(10B)と を含んでおり、前記オーバトラベルばね(108)は、前記ハウジングの第1及 び第2の端部(16,18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34) 及びプランジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第12 項記載の電気式圧力スイッチ(12) 。
16、前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108,46)は各々が所定のば ね予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね( 46)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第15項記載の電気式圧力ス イッチ(12)。
17、前記逆止め弁(90)は、前記ボール(92)と接触して配置されて前記 ボール(92)を前記ピストン(34)へ向かう方向に弾発するようになってい るばね(104)を含んでいる請求の範囲第12項記載の電気式圧力スイッチ( 12)。
18、前記逆止め弁のばね(104)は円錐形ばねである請求の範囲第17項記 載の電気式圧力スイッチ(12)。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチ(12)にお いて、 所定の圧力の検出に応答して第1及び第2の所定の位置間で移動するためのピス トン手段(32)と、前記第1及び第2の所定の位置間の前記ピストン手段(3 2)の移動に応答して第1及び第2の導電状態間で切換えを行なうための手段( 56)と、 前記第1の所定の位置から前記第2の所定の位置への前記ピストン手段(32) の移動に応答して前記ピストン手段(32)を前記液圧装置から流体的に離隔す るための手段(86)とを備えて成る電気式圧力スイッチ(12)。 2.前記ピストン手段(32)は、第1及び第2の端部(16、18)並びに前 記第1の端部(16)上に開口する所定径の穴(20)を有するハウジング(1 4)と、第1及び第2の端部(36、38)を有し、前記ハウジングの穴(20 )内に前記ハウジングの第1の端部(16)に隣接して配置されているピストン (34)とを含み、前記ピストンの第1の端部(36)は前記液圧装置と流体連 通しており、更に、第1及び第2の端部(42、44)を有し、前記ハウジング (20)内に前記ハウジングの第2の端部(18)に隣接して配置されているブ ランジャ(40)を含み、前記プランジャの第1の端部(42)は前記ピストン の第2の端部(44)と接触関係になっており、更に、前記プランジャ(40) の回りに配置され、前記ブランジャ(40)を前記ピストン(34)へ向かう方 向に弾発するようになっている校正ばね(46)を含んでいる請求の範囲第1項 記載の電気式圧力スイッチ(12)。 3.前記切換え手段(56)は、前記プランジャ(40)に接続されて所定の距 離にわたる該プランジャの移動によって作動するようになっているスイッチ(5 8)を含んでいる請求の範囲第2項記載の電気式圧力スイッチ(12)。 4.前記離隔手段(86)は、前記穴の開口径よりも大きい及び小さい所定の直 径をそれぞれ有する前記ピストンの第1及び第2の端部(42、44)と、前記 ハウジングの第1の端部(16)において前記穴(20)の周縁の回りに配置さ れた台座(88)を有する前記ハウジングの穴(20)とを含んでおり、前記台 座(88)は前記ピストンの第1の端部(34)を密閉関係で受け入れるように なっている請求の範囲第2項記載の電気式圧力スイッチ(12)。 5.前記離隔手段(86)は、前記ピストン(34)と接触しておって開放及び 閉鎖位置間で該ピストンとともに移動可能なボール(92)を有する逆止め弁( 90)を含んでいるる請求の範囲第2項記載の電気式圧力スイッチ(12)。 6.液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチ(12)にお いて、 第1及び第2の端部(16、18)、並びに前記第1の端部(16)上に開口す る所定径の穴(20)を有するハウジング(14)と、 第1及び第2の端部(36、38)を有し、前記ハウジングの穴(20)内に前 記ハウジングの第1の端部(16)に隣接して配置されているピストン(34) とを備え、前記ピストンの第1及び第2の端部(36、38)は前記穴の開口径 よりも大きい及び小さい所定の直径をそれぞれ有し、前記ピストンの第1の端部 (36)は前記液圧装置と流体連通しており、更に、第1及び第2の端部(42 、44)を有し、前記ハウジング(14)内に前記ハウジングの第2の端部(1 8)に隣接して配置されているプランジャ(40)を備え、前記プランジャの第 1の端部(42)は前記ピストンの第2の端部(38)と接触関係になっており 、更に、 前記プランジャ(40)の回りに配置され、前記プランジャ(40)を前記ピス トン(34)へ向かう方向に弾発するようになっている校正ばね(46)と、 前記プランジャ(40)に接続され、所定距離にわたる該プランジャの移動によ って作動するようになっているスイッチ(58)とを備えて成る電気式圧力スイ ッチ(12)。 7.前記プランジャ(40)は、前記プランジャの第1の端部(42)上に開口 する穴(106)と、前記プランジャの穴(106)内に配置されて前記ピスト ンの第2の端部(38)と接触しているオーバトラベルばね(108)とを含ん でおり、前記オーバトラベルばね(108)は前記ハウジングの第1及び第2の 端部(16、18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34)及びプラ ンジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第6項記載の電 気式圧力スイッチ(12)。 8.前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108、46)は各々が所定のばね 予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね(4 6)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第7項記載の電気式圧力スイッ チ(12)。 9.前記ピストン(34)は、前記ピストンの第2の端部(38)上に開口する 穴(116)と、前記ピストンの穴(116)内に配置されて前記プランジャ( 40)の第1の端部(42)と接触しているオーバトラベルばね(108)とを 含んでおり、前記オーバトラベルばね(108)は、前記ハウジングの第1及び 第2の端部(16、18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34)及 びプランジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第6項記 載の電気式圧力スイッチ(12)。 10.前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108、46)は各々が所定のば ね予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね( 46)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第9項記載の電気式圧力スイ ッチ(12)。 11.前記ハウジングの穴(20)は、前記ハウジングの第1の端部(16)に おいて前記穴(20)の回りに配置された台座(88)を含んでおり、前記台座 (88)は前記ピストンの第1の端部(36)を密閉関係で受け入れるようにな っている請求の範囲第6項記載の電気式圧力スイッチ(12)。 12.液圧装置の最小作動圧力を検出するための電気式圧力スイッチ(12)に おいて、 第1及び第2の端部(16、18)、並びに前記第1の端部(16)上に開口す る所定径の穴(20)を有するハウジング(14)と、 第1及び第2の端部(36、38)を有し、前記ハウジングの穴(20)内に前 記ハウジングの第1の端部(16)に隣接して配置されているピストン(34) とを備え、前記ピストンの第1の端部(36)は前記液圧装置と流体連通してお り、更に、 第1及び第2の端部(42、44)を有し、前記ハウジング(14)内に前記ハ ウジングの第2の端部(16)に隣接して配置されているプランジャ(40)を 備え、前記プランジャの第1の端部(42)は前記ピストンの第2の端部(38 )と接触関係になっており、更に、 前記プランジャ(40)の回りに配置され、前記プランジャ(40)を前記ピス トン(34)へ向かう方向に弾発するようになっている校正ばね(46)と、 前記ピストン(34)と接触しておって開放及び閉鎖位置間で該ピストンととも に移動可能なボール(92)を有する逆止め弁(90)と、 前記プランジャ(40)に接続され、所定距離にわたる該ブランジャの移動によ って作動するようになっているスイッチ(58)とを備えて成る電気式圧力スイ ッチ(12)。 13.前記プランジャ(40)は、前記プランジャの第1の端部(42)上に開 口する穴(106)と、前記プランジャの穴(106)内に配置されて前記ピス トンの第2の端部(38)と接触しているオーバトラベルばね(108)とを含 んでおり、前記オーバトラベルばね(108)は前記ハウジングの第1及び第2 の端部(16、18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34)及びプ ランジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第12項記載 の電気式圧力スイッチ(12)。 14.前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108、46)は各々が所定のば ね予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね( 46)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第13項記載の電気式圧力ス イッチ(12)。 15.前記ピストン(34)は、前記ピストンの第2の端部(38)上に開口す る穴(116)と、前記ピストンの穴(116)内に配置されて前記プランジャ (40)の第1の端部(42)と接触しているオーバトラベルばね(108)と を含んでおり、前記オーバトラベルばね(108)は、前記ハウジングの第1及 び第2の端部(16、18)へ向かう互いに反対の方向に前記ピストン(34) 及びプランジャ(40)をそれぞれ弾発するようになっている請求の範囲第12 項記載の電気式圧力スイッチ(12)。 16.前記オーバトラベルばね及び校正ばね(108、46)は各々が所定のば ね予荷重を有し、前記オーバトラベルばね(108)の予荷重は前記校正ばね( 46)の予荷重よりも大きくなっている請求の範囲第15項記載の電気式圧力ス イッチ(12)。 17.前記逆止め弁(90)は、前記ボール(92)と接触して配置されて前記 ボール(92)を前記ピストン(34)へ向かう方向に弾発するようになってい るばね(104)を含んでいる請求の範囲第12項記載の電気式圧力スイッチ( 12)。 18.前記逆止め弁のばね(104)は円錐形ばねである請求の範囲第17項記 載の電気式圧力スイッチ(12)。
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