JPH02500342A - 高い空気品質を有する呼吸気を供給する方法、フイルタおよび装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高い空気品質を有する呼吸気を供給する方法、フィルタおよび装置 本発明は、１個以上の化学吸着材料層からなるフィルタを用いて、呼吸気から細 菌および／またはウィルスおよび／または真菌類および／または胞子および／ま たは病原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／または臭 気等を除去する方法、フィルタならびに装置に関するものである。

長い時間運転中であるバイオフィルタ（Ｂｉｏｆｉｌｔｅｒ）が、場合によって 真菌胞子（Ｐｉｌｚｐｏｒｅｎ　）および細菌を放出させることは公知である。

したかって本発明によれば、これらのバイオフィルタ材料の後方で、個々の層に 槓み重ねられた化学吸着材料フィルタ全使用することが提案される。

これらの化学吸着材料層は、本発明によれば一約１２．８の強アルカリ性材料と ｐ）（０，５〜１．０の強酸性材　。

料と全交互に用いて使用される。

好ましくは、次の材料か使用される： 支持材料としては、カ性ンーダ液、炭酸カリウム−まｋは炭酸ナトリウム−、ソ ーダ石灰溶液で含浸されかつ２約１２．８のアルカリ性材料として使用される、 粉砕コークス（Ｂｒｅｃｈ　ｋｏｋｓ　）　ＩＶ−粉砕コークス■の種類の石炭 コークスが使用される。

ｐＨ０，５〜１．０の酸性材料を製造するためには、含浸液として、硫酸で０． ５〜１．０のｐＨ値にもたらされた酸性Ｆｅ　Ｂ　／　Ｆｅ　Ｉｎ−塩が使用さ れる。中性出口層としては、上記種類の粉砕コークスの純コークス充填物が接続 される。

バイオフィルタに後接された、強アルカリ性材料と強酸性材料との相互作用を有 する化学吸着フィルタのこの相互作用は、堆積材料によって保持される細菌およ び真菌胞子を撲滅させることが認められた。

フィルタの消尽後、コークスは補助的な燃料として、ごみ焼却プラントに供給す ることができる。

病原菌を撲滅させかつ呼吸気から臭気を除去するために使用される、アルカリ性 から酸性および／または中性への繰り返し変化またはその逆の相互作用で異なる 一値會有する化学吸着材料をさらに改善するｋめに、本発明によれば、殊に繊維 の形のダスト分離剤を特殊な材料で含浸し、こうして酸性、アルカリ性またはそ の逆の相互作用で、使用および撲滅丁べき細菌、病原菌、真菌類ウィルスに応じ て、病院範囲、住宅範囲、実験室範囲内でまたはアレルギー発病の際に使用する ことが提案される。

使用される、相応するアルカリ性および／または中性および／または酸性の洗浄 液で含浸された、湿分吸収性のフェルト状マットは、乾燥されかつｉット秋分離 材料として、前記の系による化学吸着フィルタ中に組み込まれる。

さらに本発明によれば、個々のアルカリ性、酸性お　。

よび／または中性の層の間に、疎水性フリース全中間層として組み込み、これＫ よｐ室からの湿分吸収は行なわれず、ひいてはアルカリ性、酸性および中性の層 ないしは中性、アルカリ性および酸性の層の間の接触は行なわれず、かつ殊に酸 性およびアルカリ性の化学吸着層における中和移行は生じることができないこと が達成されることが提案される。

さらに、アレルギー病のヒトに対しては、最後の化学吸着フィルタ段として中性 の活性炭フィルタ段を使用するのではなく、アルカリ性″！！にはアレルギー病 に応じて酸性の作用を有する化学吸着段を使用することが有効であることが認め られた。

このためには、たとえば炭酸塩および／葦たはＦｅ］含有の酸性物質が使用され る。

夕を製造することは公知である。

さらに、突気清浄化のために、無菌状態（Ｋｅｉｍｆｒｅｉｈｅｉｔ　）　ｋ提 供しかつ殺菌性（ｂａｋｔｅｒｉＺｉｃｌ）および殺真菌性（ｆｕｎｇｉｚｉｄ 　）　Ｋ設計されており、したがって絶対的な病原菌遮断板（ａｂｓｏｌｕｔｅ Ｋｅｉｍｓｐｅｒｒｅ　）とみな丁ことのできるフィルタを製造することは公知 である。

さらに、酸性有害物質、たとえばＳｏ　−２、Ｈ（Ｊ、ＨＦ、ＨＣ−化合物およ びＮｏ−ｘならびＫＣＯ−負荷物を、供給される呼吸気から分離する自動車用フ ィルタとして、化学吸着フィルタを使用することは公知である。

さらに、グリセリン等の添加によって霜七有しず、かつ同時にダスト濾過特性を 有するフィルタを使用することは公知である。

さらにフィルタを、ダスト濾過特性の維持下に、グ（ｆｒｏｓｔｆｒｅｉ　）に して使用することは公知である。

それぞれアブゾリュートフィルタとしての個々の装置（５ｃｈｒｉｔｔｅ　）で あるフィルタユニットは、自動車、殊に乗用車範囲内に収納することができない 。それというのも、エンジンルーム範囲ならびにトランクルーム範囲内には広い スペースが設けられていないので、必要な空間を自由に使用することができない からである。

狭くされた空間１にはスペースの場合にもかかわらず、空気品質に関する要求に 応じる、呼吸可能な空気を発生させるためのフィルタを取付けるために、本発明 によれば、薄い無菌フィルタ材料を使用する、丁なわちフィルタ材料を、該材料 は実際に病原菌全通しかつ固持するが、しかし固持された病原菌は増殖すること ができないように含浸することが提案逼れる。これ比較的薄い、スペースを節約 するフィルタ層を使用することができることが達成される。

したがって本発明によれば、このフィルタ材料を用いて２重の効果の含浸を実施 することが提案され、この場合にこれらの含浸は、フィルタとして構成すると、 冬期の霜の場合でも空気の無菌性、無有害物質性、無臭性を保証する。

このことは、フィルタ材料を、時間的作用を有するアルカリ性、酸性液および付 加的に無害で臭気中性の酸化液で含浸し、フィルタ中に順次に積み重ねかつ作用 させることにより達成され、その際空気のアルカリ性、酸性および酸化処理は、 臭気中和作用を有する。

霜のない状態を得るπめに、本発明によればさらに、この含浸に同時に、除霜性 （化学的、物理的、生理学的）の臭気中性溶剤を備え、その結果凍結性の霧の場 合でも、フィルタはなお活性のままであることが提案される。

悪臭？活性炭によって除去することは公知である。

本発明によれば、活性炭全プロピレングリコールで嵌置処理することによって、 著しく良好な臭気吸収を得ることができることが認められた。

有利には、このプロピレン−グリコール層の被着は、蒸着により行なわれる。

本発明によるもう１つの利点は、最初に貫流される層がプロぎレンーグリコール 処理された活性炭層であり、かつ後に置かれた層が純活性炭として配置されてい ることを特徴とする。

このことは、前層中でプロピレン−グリコールに蒸着する際に、この前層は所謂 純活性炭層中に後方で収容されかつこの場合に再び活性炭をさらに活性化するこ とに寄与することを意味する。

空気加湿器は病原菌全含有することができることは、公知である。このことは殊 に、装置の休止状態で病原菌およびアレルゲンで負荷された室内空気中に拡散し 、これにより病原菌およびアレルゲンが、たとえば蒸発ユニット上に付着しかつ このユニット全汚染することにより起こりうる。

この場合、装置の回路を閉じることによって、とかくするうちに増殖された病原 菌は再び室内空気に引き渡丁ことができ、かつこの空気に付加的に負荷させるこ とができる。

このことは、必然的にアレルゲンに敏感なヒトに対して、付加的な負担をもたら 丁〇 このことを回避するために、本発明によれば、吸引側に原則的に１個の抗アレル ゲン性、抗菌性および殺真菌性の化学吸着フィルタ部材を配置し、し五がって湿 潤される吸引空気は、完全に病原菌およびアレルゲンを有しないことが提案され る。

さらに本発明によれば、空気加湿装置の吹出側に、回路を開いた後に強制錠止装 置の形で、同様に抗アレルデン性、抗菌性および殺真菌性の化学吸着フィルタ部 材を、閉鎖部材として作用させることが提案される。

これにより、休止状態で負荷された空気が拡散した後に、液体灯心があとで病原 菌で汚染される効果も、排除されている。

もちろん本発明は、詳説された前記の構成だけに制限されているのではなく、根 本思想から偏倚することなしに、空気加湿器を吸引−ならびに吐出側に相応する フィルタを用いて作動させる多数の構成が可能である。

これらのフィルタは、病原菌遮断板およびダストフィルタとして使用される。

添付図面には： １で、水貯蔵容器２および灯心３ｔｌ−有する一般的な空気加湿装置が示されて おり、この装置は殺菌性フィルタとして構成されている上流側壁部４および巻上 げ装置を介して押上げ可能な側壁部５ないしは下向旋回可能な側壁部５を備えて おり、この側壁部は室内湿潤時には開いており、かつ湿潤後に装置の回路を開く ことによって、機械的および電気的な動作により強制的に遮断板として下方へ押 下げられるので、静止している水量および灯心のための絶対的な二次細菌遮断板 が保証されている。

さらに本発明によれば、アレルデン全有しない全殺菌性遮断板を、センサ技術に よって強制制御することができることが提案される。

圧縮機によって圧縮された空気を導管系を介して病室中へ、個々のベッドに呼吸 装置の供給装置に供給することは公知である。この空気は、有害物質および病原 菌で負荷されうる標準の外部空気である。

さらに、その結果、圧縮空気導管および呼吸装置全弁して呼吸することにより気 管−および肺病となることは公知である。

導管中に溜まる細菌は、しばしば発病の原因である。

圧縮空気導管中の細菌の形成を阻止するために、本発明によれば圧縮空気発生器 、圧縮機、ピストン送風機等の吸引−および／または吐出側に、殺菌性および殺 真菌性の化学吸着フィルタ系を備えるＯとが提案される。

この殺菌性および殺真菌性の化学吸着フィルタは、本発明によれば、該化学吸着 フィルタが強酸性および強アルカリ性作用七有する化学吸着フィルタすることを 特徴とする。

好ましくは、−値は酸性範囲内でβ値１よりも低く、アルカリ性範囲内でβ値１ ３よジも高い。

殊に最近、細菌、ウィルス、ダスト状およびガス状有害物質およびその他の浮遊 性アレルゲン全分離するフィルタを、居住空間の清浄化のために使用することは 公知である。

この場合に重要なのは、これらのフィルタが、−面において細菌およびガス状有 害物質に対して吸収作用を有し、他面においてそれら全無効にする際に有害物質 を放出しないような性質でなければならないことである。

この理由から、本発明によれば、引き続きごみ焼却プラント中で燃焼させる場合 に、ごみ焼却時に放出される有害物質に対して化学吸着作用を有するような７り 無効にすることができ、その際有害物質を放出させるのではなく、それどころか 同時に有害物質が燃焼技術において結合作用を有することに基づく。

したがって本発明によれば、フィルタ材料は、アルカリ金属−およびアルカリ土 類金属化合物および付加的に、たとえば鉄塩としての鉄化合物成分から構成され ており、かつ燃焼時にＮｏ−、ｋ減少させる触媒作用を有する。

Ａｂｔ＋、　１ 国際調査報告 国際調査報告 ＝２εε００４６９

Claims (14)

【特許請求の範囲】
1. １．１個以上の化学吸着材料層からなるフイルタを用いて、呼吸気から細菌およ び／またはウイルスおよび／または真菌類および／または胞子および／または病 原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／または臭気等を 除去する方法において、バイオフイルタの後方で、堆積層材料を交互に、極めて 強いアルカリ性の化学吸着材料層および極めて強い酸性の化学吸着材料層として か、またはその逆で使用することを特徴とする、呼吸気から細菌および／または ウイルスおよび／または真菌類および／または胞子および／または病原菌および ／またはアレルゲンおよび／まには有害物質および／または臭気等を除去する方 法。
2. ２．個々の化学吸着材料層のための堆積層材料として、強アルカリ性および強酸 性の化学吸着層を有する粉砕コークスＩＩＩまたはＩＶの種類の石炭コークスを 使用する、請求項１記載の方法。
3. ３．強アルカリ性化学吸着材料層としての石炭コークスを、カ性ソーダ液、カ性 カリ溶液、炭酸カリウムナトリウム溶液、ソーダ石灰溶液等で含浸し、強酸性化 学吸着材料層としての石炭コークスを、硫酸を用いて０．５〜１．０のｐＨ値に 調節される酸性Ｆｅ　ＩＩ／ＩＩＩ−塩溶液で含浸する、請求項１または２記載 の方法。
4. ４．殊に請求項１記載の方法を実施するための、１個以上の化学吸着材料層から なる、呼吸気から細菌および／またはウイルスおよび／または真菌類および／ま たは胞子および／または病原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物 質および／または臭気等を除去するフイルタにおいて、個々の化学吸着材料層が 、相応する液体でアルカリ性、酸性および／または中性またはその逆に含浸され かつ乾燥されるフエルト層であり、かつ相互作用状態で重なり合つて包装されて 化学吸着フイルタとして使用され、その除これらの化学吸着材料層の間には、疎 水性の水反発性分離層が収納されていることを特徴とする、呼吸気から細菌およ び／またはウイルスおよび／まには真菌類および／または胞子および／または病 原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／まには臭気等を 除去するフイルタ。
5. ５．個々の酸性ないしはアルカリ性ないしは相互作用で中性に重なり合つて存在 する化学吸着材料層が、含浸されてない疎水性で■水性の絶対分離層によつて互 いに分離されている、請求項４記載のフイルタ。
6. ６．活性炭層が、最後の化学吸着材料層として使用されるのではなく、アルカリ 性ないしは酸性の化学吸着材料層が最後のフイルタ段として使用される、請求項 ４または５記載のフイルタ。
7. ７．殊に請求項１から３までのいずれ か１項記載の方法を実施するための、１個以上の化学吸着材料層からなる、呼吸 気から細菌および／またはウイルスおよび／または真菌類および／または胞子お よび／または病原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／ まには臭気等を除去するフイルタにおいて、自動車の室内を通気するために、薄 い無菌フイルタ材料を、該フイルタ材料が実際に病原菌を通しかつ固持するが、 しかし固持された病原菌は増殖することができないように含浸することにより、 狭くされた空間またはスペースの事情の場合にもかかわらずなお、空気品質に関 する要求に応じる呼吸可能な空気を発生させるフイルタを取付けることができ、 これによりさらに本発明によれば、アルカリ性液、酸性液および付加的に、時間 的に遅延された作用を有する無害で臭気中性の殺菌性、殺真菌性酸化液で含浸さ れ、フイルタ中に順次に積み重ねられかつ有効にされる、僅かな差圧を有する比 較的薄くてスペースを節約するフイルタ層を使用することが達成され、その際こ れらのフイルタ材料の２重効果の含浸は、空気の無菌性、無有害物質性および無 臭性を保証することを特徴とする、呼吸気から細菌および／またはウイルスおよ び／または真菌類および／または胞子および／または病原菌および／またはアレ ルゲンおよび／または有害物質および／または臭気等を除去するフイルタ。
8. ８．フイルタ材料含浸の際に、同時に除霜性（化学的、物理的、生理学的）で臭 気的に中性の溶剤が添加され、その結果凍結性の霧の場合でも、フイルタ能およ びフイルタ作用は十分に維持されたままである、請求項７記載のフイルタ。
9. ９．請求項１から３までのいずれか１ 項記載の方法を実施するための、１個以上の化学吸着材料層からなる、呼吸気か ら細菌および／まにはウイルスおよび／または真菌類および／または胞子および ／または病原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／また は臭気等を除去するフイルタにおいて、臭気を除去するために、化学吸着材料層 がブロピレン−グリコールで処理された活性炭からなることを特徴とする、呼吸 気から細菌および／またはウイルスおよび／または真菌類および／または胞子お よび／または病原菌および／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／ または臭気等を除去するフイルタ。
10. １０．ブロピレン−グリコールて処理された活性炭からなる、未浄化の空気団の 上流部分に、直接に未処理の活性炭層が後接されており、したがつてこの未処理 の活性炭層は前層から蒸着物を引き取り、これにより別の改善された活性化を受 ける、請求項９記載のフイルタ。
11. １１．殊に請求項１から３までのいずれか１項記載の方法を実施するための、１ 個以上の化学吸着材料層からなるフイルタを用いて、呼吸気から細菌および／ま たはウイルスおよび／または真菌類および／または胞子および／または病原菌お よび／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／または臭気等を除去す る装置において、アレルゲンなしに空気加湿するために、本来の空気加湿装置の 前に、吸引側に必然的に化学吸着フイルタ機構が設けられており、このフイルタ 機構は、浮遊するアレルゲン用の絶対的な遮断板として構成されており、かつ同 時に病原菌遮断板として働き、その除装置の回路を闘いた後に、手によるかまた は制御により、吹出側での遮断が同様に殺菌性、殺真菌性の化学吸着フイルタに よつて保証されていることを特徴とする、呼吸気から細菌および／またはウイル スおよび／または真菌類および／または胞子および／または病原菌および／また はアレルゲンおよび／または有害物質および／または臭気等を除去する装置。
12. １２．殊に請求項１から３までのいずれか１項記載の方法を実施するための１個 以上の化学吸着材料層からなるフイルタを用いて、呼吸気から細菌および／また はウイルスおよび／または真菌類および／または胞子および／または病原菌およ び／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／または臭気等を除去する 装置において、病院等における圧縮空気系中の細菌等を回避するために、圧縮空 気発生器が吸引−および／または吐出側に、殺真菌性および殺菌性の化学吸着フ イルタを備えており、その際フイルタ材料は、交互に強酸性および強アルカリ性 に構成されており、すなわち相互作用で１よりも小さいｐＨ値および１３よりも 高いｐＨ値を有することを特徴とする、呼吸気から細菌および／またはウイルス および／または真菌類および／または胞子および／または病原菌および／または アレルゲンおよび／または有害物質および／まには臭気等を除去する装置。
13. １３．殊に請求項１から３までのいずれか１項記載の方法を実施するための１個 以上の化学吸着材料層からなるフイルタを用いて、呼吸気から細菌および／また はウイルスおよび／または真菌類および／または胞子および／または病原菌およ び／またはアレルゲンおよび／または有害物質および／または臭気等を除去する フイルタにおいて、該フイルタが、使用後に熱により無効にする場合に有害物質 を放出するのではなく、熱分解で有害物質結合作用を有するように構成されてい ることを特徴とする、呼吸気から細菌および／またはウイルスおよび／まには真 菌類および／または胞子および／または病原菌および／またはアレルゲンおよび ／または有害物質および／または臭気等を除去するフイルタ。
14. １４．フイルタ材料が、アルカリ金属材料およびアルカリ土類金属材料および付 加的に鉄塩化合物からなるので、これら前記の材料は、熱分解の際に酸性有害物 質、たとえばＳＯ２、ＨＣｌ、ＨＦを結合しかつＮＯｘを接触還元する、請求項 １３記載のフイルタ。