JPH02500125A - 駆動装置 - Google Patents

駆動装置

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JPH02500125A
JPH02500125A JP63506197A JP50619788A JPH02500125A JP H02500125 A JPH02500125 A JP H02500125A JP 63506197 A JP63506197 A JP 63506197A JP 50619788 A JP50619788 A JP 50619788A JP H02500125 A JPH02500125 A JP H02500125A
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drive
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バウムガルテン,ピーター
エグナー ‐ バルター,ブルノ
プロハスカ,ハンス
シユミツト,エツカルト
テウトシユ,メリツタ
Original Assignee
エス・ベー・エフ・アウト‐エレクトリツク・ゲーエムベー・ハー
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    • F16H19/02Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
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    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 駆 動 装 置 本発明は、請求項1の前提部分に記載された特徴を有する駆動装置に関する。
この種の駆動装置は、ドイツ国特許D E −OS 3136335号明細書か ら知られている。この明細書において、駆動手段は押す−引くまたは圧力手段で ある。第1の実施例において、駆動手段の部材は、駆動ホイールの球状ソケット の2つのほぼ半分の形状と僅かに異なる凹部に結合するボールとして形成される 。ボールは別々に注入モールドされるか、もしくは互いに一定の距離でケーブル 上に形成される。この実施例の欠点は、ボールが互いに完全に正確な距離で配置 されなければ、駆動手段およびそれによって駆動される素子を障害なく駆動する ことができないことである。
第2および第3の実施例において、細長い部材は互いに密接してねじ連結されて おり、一方の前面にはボールヘッドおよび他方の前面のフレキシブルに設置され るためのボールソケットを含み、駆動ホイールの歯型ギャップに結合するために 動作する複数の歯が縦方向の側面に連続的に配列されている。これらの実施例に おいて、円滑な駆動は前述された実施例よりもより確実である。それは各部材が 互いに関して常に同じ距離に配置された複数の結合素子を含むためである。しか しながら、このようにかなり延在された部材の長さのために案内トラックは強く 湾曲されることができない。
さらに、この明細書から分る駆動装置は、駆動手段の部材が駆動中間軸に関して 放射運動されるように管状案内中に配置され、それ散歩なくとも案内トラックの かどの領域において前記案内にぶつかるために、動作中に非常に多量の雑音を発 生する。
この従来技術を考慮すると、本発明の目的は駆動装置、およびできるだけ静かに 動作し、部分的に強く湾曲されてもよい案内トラックに沿って常に正確に移動さ れることができるフレキシブル駆動手段を形成することである。
この目的は、本発明による、部材が案内トラックの縦方向に延在する1つ以上の 案内プロフィールに結合する如く動作するプロフィールを有する1つ以上の領域 を有する駆動装置によって達成される。この場合、駆動手段の素子は常に案内ト ラックに関して同じ距離に、すなわち案内トラックの縦方向におけるそれらの移 動を保証するために絶対に必要な動作とは無関係に配置されている。これは1つ 以上のプロフィール接続が設けられているためである。したがって、駆動手段が 移動されている間に駆動手段の素子は案内トラックの強く湾曲したセクショ″ン の領域においてでも案内トラックと異なる軌道を移動したり、その前後の方向に 移動したり、それにぶつかって騒音を生じるーもちろん望ましくなくエネルギを 非常に費やす−ことはない。
請求項2乃至4において、駆動手段の部材を案内トラックに沿って容易にスライ ドさせることができるプロフィールの有効な幾何学的実施例が示されている。
特に、溝接続が重要なプロフィール接続として考慮されることができる。例えば 、それによって部材は溝を有することができ、案内トラックはストリップを有し 、もしくは両者の関係が反対にされることができる。本発明によるさらに良好な 好ましい実施例が請求項5に示されている。スタッドとして部材のプロフィール を有する領域を形成するために必要とされる材料は、上述された溝−ストリップ 案内よりも少ない。
この場合スタッドは部材の他の領域と比較して断面部分が減少された突出を意味 する。したがって部材が縦方向に連続して配置された複数のスタッドを備でいな い場合に、各部材はこのスタッドに対応した溝に関するある点だけにおいて案内 トラック中を案内されることができるか、もしくは部材が独立して位置し、それ 故互いに関して移動すること、すなわち回転されて案内トラックの強い湾曲の周 囲を問題なく移動されることが極めて容易に可能となる。
さらに駆動手段はスタッドにより歯付きベルト形状となるため、請求項6に示唆 されるように駆動手段はそれらによって絶対的に信頼できる駆動を実行されるこ とができる。したがってスタッドは2重の機能すなわち案内および駆動素子の機 能を実行する。これは駆動手段の費用を特徴とする請求項7に示唆されるように 、部材が複数のプロフィール領域を備えている場合には、対応した逆プロフィー ルを含む案内トラックに沿った駆動手段の特に安全な案内が保証される。したが って、部材は部材を通って縦方向に延在し駆動中間軸と同一の幾何学的軸の周囲 で回転または傾斜されることはない。さらに非常に信頼できる方法で請求項1O にしたがって2つのプロフィール上で部材を駆動することができる。それを実現 することはまた部材のプロフィールが駆動手段を案内するために使用されない駆 動装置に関して有効なので、独立した保護がこの駆動方法に対して請求されるこ とが指摘される。
請求項10に提案された駆動方法に関してスタッドを有する部材に適切な駆動ホ イールの有効な実施例が請求項11乃至13に示され、その比較的複雑な形状に もかかわらず安価に生産されることができる駆動ホイールの一般的に有効な実施 例が請求項13および14に示されている。
請求項15に示されるような部材および駆動ホイールが対応する手段である場合 、各部材が正確に駆動ホイールに結合することができ、複数の隣接部材が同時に 正確に駆動ホイールに結合することができることが特に保証される。したがって フレキシブル駆動手段がかなり大きい角度で駆動ホイールを取囲み、駆動手段の 駆動は非常に能率的である。それを実現することは駆動手段の部材がプロフィー ルを持たない駆動装置に関しても有効なので、請求項15において提案された実 施例に対して独立した保護が請求されることが指摘される。
原理的に、部材はフィルムヒンジ類を介して互いに結合されることができる。し かしながら、より大きな領域に沿って部材の前面に配置されたベアリング素子に よりもつと安全な方法で部材を案内することができ、これは特に前記ベアリング 素子が請求項17に示唆されるような延在部分を含む場合に可能である。ベアリ ング素子は請求項18にしたがった既知のボールヘッドおよびボールソケットで あることができる。
駆動手段の部材がフィルムヒンジを介して互いに結合される場合、もしくはそれ らが互いの内部で結合されている場合、それらはフレキシブル駆動手段だけを示 してもよい。しかしながら、ラッチ接続の安全性を高めることが好ましいため結 合手段の大きさが部材の合計した大きさよりもかなり大きい場合、部材の相対運 動は結合されたときに減少されてもよいので、またフィルムヒンジは部材の材料 および製造に関して難点が多いために、既知の方法でケーブル、ワイヤまたは類 似物のようなフレキシブル素子上で素子を連結することが好ましい。請求項20 において示唆されるようなそれ自体知られている部材の発達により、フレキシブ ルな素子上でそれらを連結して互いに関して駆動手段のセクションを移動するこ とが容易になる。これは、延在する孔の端部が拡げられているため部材は項の端 部をフレキシブル素子にぶつけずに少なくとも少しは回転することができるため である。
したがって、駆動手段はどこにおいても駆動されることができる。しかしながら 、請求項22に示唆されるような押す−引く手段のような駆動手段の実施例によ って、知られているように駆動手段および案内トラックの延在される長さは減少 されるため、費用の面で有効である。もちろんこの変形に関して、部材およびフ レキシブル素子は十分に堅牢でなければならない。
部材およびフレキシブル素子が異なる材料から成る場合の温度差によって発生す る部材間の距離および/または長さの変化、および/または駆動ホイールでのプ ロフィールを有する領域の“重複”だけでなく部材のひずみを与え続ける危険性 は請求項23に説明された方法によって信頼性が高く有効に調整されるか、もし くは回避されることができる。管状のバネを有する調節素子を配置する方法によ って調節部材の安全な案内が保証されるため、それは非常に能率的に動作する。
その実現は、駆動手段のプロフィールを存する部材を具備しない駆動装置に関し ても有効なので実施例に対してもまた独立した保護が請求されることが指摘され る。
請求項24に示唆された発展が特に正確に部材間の距離を調整することを特徴と する 請求項27乃至29は、どのように部材が正確に動作し、がっ案内トラックが安 価に生成されることができるがを明確にする。
駆動装置が外部システムでの使用を決定された場合、請求項32および33に記 載された案内トラックの発展が提案される。
それらは、フレキシブルな駆動手段の機能が天候等の影響により低下されること を防ぐ。
本発明の別の利点および実施例は、その他の請求項および以下に説明された図面 から理解されることができる。
第1図は、オーブン案内トラックを具備した本発明による駆動装置を含む自動車 のワイパーシステムを示す。
第2図は、第1図に示された案内トラックの端部および駆動装置のフレキシブル 駆動素子の縦方向の断面図である。
第3図は、第2図の矢印Zの方向から見た駆動装置の部材の拡大図である。
第4図は、第3図のラインIV−IVに沿った断面図である。
第5図は駆動装置の駆動ホイールの直径に沿った断面図である。
第6図は、第5図の矢印Cの方向から見た駆動ホイールのある部分の拡大図であ る。
第7図は、駆動装置において使用されることができる案内トラックの端部を示す 。
第8図は、駆動装置において使用されることができる別の案内トラックを示す。
第1図に単に原理的に示された自動車のワイパーシステムは、自動車11のウィ ンドスクリーン10の外側に設けられる。
それは水平ワイパーシステムとして形成され、ウィンドスクリーン10上で矢印 12の方向に移動可能なワイパー13を含む。
ワイパー13はその両端部でそれぞれ保持部14を介して細長いフレキシブルな 駆動手段17の端部15および16に固定され、駆動手段は押す−引く手段とし て形成され、管状案内トラック18の縦方向に移動可能である。案内トラック1 8のセクション20は4側を有する窓板10の右隅の上方に配置された端部19 から窓板lOの上部を直線に沿って自動車11の左側まで延在し、次に案内トラ ック18のセクション21は窓板lOの左上隅を約90°の角度で曲がって延在 し、その後前記案内トラックのセクション22は窓板10を超えて底部まで前記 板10の左端部沿って直線に延在し、それからセクション23が板10の左下隅 までの間隔を約90°の角度で限定し、その後セクション24が自動車11の右 側まで直線で延在し、その後部180°の角度のセクション25が続き、最後に セクション26がセクション24に平行な方向に自動車11の左側に近接するま で延在して27で終わる。
フレキシブル駆動手段17は案内トラック18よりも短い。それは案内トラック 18の上端部19からそのセクション25のすぐ後部まで延在している。このよ うに、窓板10の幅とほぼ同じ長さの案内トラックのセクションが必ず空である 。
駆動手段17は、2つの回転方向に動作されることができる電気モータ29によ って駆動されることができる駆動ホイール28に結合されている。
この電気モータ29が駆動ホイール28を反時計方向に回転させる場合、駆動手 段17の端部16は案内トラック18の端部27の方向に押される。したがって ワイパー13は矢印12の方向に左向きに窓板lO上を移動し窓板10を清掃す る。ワイパー13が窓板10の左側付近に到達すると、駆動手段17の端部1G は案内トラック18の端部27に位置し、駆動手段17の端部15は案内トラッ ク18の湾曲セクション21の内部に位置する。案内トラック18のセクション 20は空である。自動的に反転されることが好ましい電気モータ29の方向が逆 の場合には、駆動ホイール28は時計方向に回転される。それから駆動手段17 が案内トラック18のセクション25の方向に引張られる。したがってワイパー 13は、駆動手段17およびワイパー13が第1図に示された位置に到達するま で矢印12の方向に右側へ窓板lO上を移動して窓板10を清掃する。
このように、駆動手段17、案内トラック18および駆動ホイール28は第2図 乃至第8図によって説明されるような本発明にしたがって形成されているため、 フレキシブルな駆動手段17が容易に静かに案内トラック18の強く湾曲したセ クション21、23および25に沿って移動されることができる。
第2図から明かなように、フレキシブルな駆動手段17はスチールケーブル30 および良好なスライド特性のプラスチックからの注入モールドされケーブル30 上でゆるく連結された多数の球状の部材31から成る。
第3図および第4図に示された部材31は、外側に張出した曲面33を有するデ ィスク形状の基本ボディ32を有する。この基本ボディ32は、端部35および 3Bの両方向に円錐状に拡大される円筒形の孔34によってその高さHの中央を 直径方向に貫通されている。
孔34の端部35すなわち前面において、各部材31は基本ボディ32の面33 にボールソケットの形状の窪み37を有し、窪み37は基本ボディ32の高さ全 体Hに延在し、さらに窪み37の寸法は隣接した部材の面33に適合されている 。
部材31は、窪み37が全て同一方向を向くようにケーブル30を貫通させて連 結されているので、各部材31は、窪み37の反対側の面33の領域38で直接 隣接した部材の前面によって形成される窪み37中に収まっている。したがって 、部材31はボールが結合するように前面37および38によりフレキシブルに 配置され、ケーブル30および部材31のの中心を通って縦方向に延在する駆動 手段の軸40と垂直に交差する仮想幾何学軸39に関して容易に傾斜されること ができる。この事実は、案内トラック18の強く湾曲したセクション21.23 および25(第1図を参照)に沿う部材31の高いフレキシビリティの一因であ る。
それによって部材31は互いに非常に良好に案内される。これは前述されたよう にそれらの前面37および38によって形成されたボール結合が基本ボディ32 の高さ全体Hに延在するため、もしくは部材31を通って縦方向に延在する軸4 0に対して垂直、したがって駆動手段17の運動方向に垂直であり、部材31の 前面37および38と同じ大きさであるためである。
さらに孔34の円錐状の部分35および36がケーブル30上における部材31 を通すことを容易にする。
第2図および第3図に示されているように、スタッド43または44は部材31 の基本ボディ32の平面基本領域41または42からそれぞれ外側に向かって、 すなわち軸40の半径方向に突出する。スタッド43および44は円筒形であり 、外端部がそれぞれ外側に張出した基本領域45を含む。それらは部材31がそ の想定上の輪郭でボールとして形成されるような長さである。
前述されたような基本領域45の形状のために、第2図に示されるように部材3 1は縦方向または軸40の方向からそれらを見た場合に、ある点において上部お よび底部だけで案内トラック18と接触する。
この方法はまた案内トラックの強く湾曲したセクションに沿って部材31を円滑 に移動することを可能にするだけでなく、部材31が互いに関して回転すること を可能にする。
フレキシブル駆動手段17の端部16に設けられた調節装置1は、前記に示され たように部材31を連続して配置するように機能する。調節装置1は管状の案内 トラック18の中に挿入されている管状保持部47、バネ素子48および調節部 材49かに成る。
バネ素子48はらせん圧縮バネとして形成され、ケーブル30を取囲み、一方の 端部で保持部47を限定する支持ディスク状素子51上にその第1の端部によっ て支持され、−力支持素子51は固定されたニブル52によって軸40の方向に 移動可能にケーブル30を案内し、駆動装置の軸40の方向に延在する第2の端 部53によって円筒形でありケーブル30によって軸方向に貫通された調節部材 49の開口の中に挿入されている。調節部材49は円筒の外面54にらせんねじ を有する。保持部47の第2の端部には、前記端部と一体に形成され、調節部材 のらせんねじに関して対抗するらせんねじを含むナツト55がある。調節部材4 9はこのように形成されたらせん接続を介してバネ素子48によりケーブル30 上を矢印56の方向に移動されるため、調節部材49は領域15の駆動手段17 の最後の部材に到達するまで与えられた圧力を次の部材へ伝達する隣接する部材 31に対して常に圧力を与えられている。最後の部材は図示されていない。最後 の部材用のストップまたは調節部材のいずれかが設けられることができるので、 調節部材は前記に説明された調節装置のように構成されるが、それは反対方向に 動作するように配置されている。
さらに部材31に面している調節部材49の基本領域57は、部材31および調 節部材49もボール結合のように連続して配置されるように窪み37に対して相 補的に形成されていることが述べられなければならない。それによって部材31 は管状案内トラック18に沿って最適に案内される。これは前記案内トラックが 以下の本発明にしたがって形成されているためである。
第7図において明らかなように、2つの細長い溝59および60が案内トラック 18の内面5Bにおける2つの対抗する位置に設けられている。細長い溝59お よび60は駆動手段17の部材31に対する案内プロフィールを表す。細長い溝 59はスタッド43または44を位置するように機能し、他方の細長い溝60は 部材31のスタッド44または43を案内するように機能する。細長い溝59お よび60は、スタッド43または44の高さhよりも少し深いい(第3図を見よ )深さtを含む。すなわち部材31のプロフィール43および44と案内トラッ ク18のプロフィール59および60は、垂直方向または駆動手段17の軸40 の半径方向においてほとんど同じ大きさである。したがって、スタッド43およ び44の軸方向に駆動手段17を反転移動し一方溝59および60の基本領域6 1および62にぶつかって騒音を生じることによるエネルギ消費が回避されるこ とができる。
さらに溝59およびθOの寸法はスタッド43および44と一致し、湾曲した基 本領域61および62を有する。
案内トラック18の内面5Bは、部材31の基本ボディ32の基本領域41およ び42が僅かに間隔を置いて延在するように溝59および60の側のセクション 63および64に関して形成されている(ここには示されていないが第8図を見 よ)。
第7図に示された溝59および60の側のセクション63に関して、案内トラッ ク18の内面58は部材31の基本ボディ32の曲面33にしたがって外側に張 出している(第3図参照)。
案内トラック18は、第3図に示された各部材31が周辺に均一に分布された4 点すなわち互いに対抗する2つのスタッド43および44と互いに対抗する基本 ボディ32の2つの位置において案内されることを可能にする合計4つの細長い 溝59.60゜63および64を含む。
第7図においてさらに示されているように、案内トラック18のセクション64 に細長いスロット65が設けられている。ワイパー13用の保持部14はこのス ロットを貫通する(第1図参照)。壁6Bがそれぞれスロット65の両側におい て案内トラック18に設けられている。壁66はそれぞれ2つの内側への突出部 67を含む。このセクションにおいて、ここには示されていないシールが設けら れており、シールは天候の影響がらフレキシブルな駆動手段17を保護する(第 2図)。
第7図に示されて実施例に関して、案内トラック18は2つのアルミニウムシェ ル89から構成されている。分割線は69である。
第8図において、前記に示された案内トラック18に類似した案内トラック70 が示されている。案内トラック18に類似した案内トラック70のセクションは 同一の参照番号で示されている。それらの形状および機能に関しては、案内トラ ック18の各説明から理解されるであろう。案内トラック7oは成形技術によっ て良好なスライド特性のプラスチックから構成されている。問題なく案内トラッ ク7oを成形することができるように、壁66の端部およびそれらの中央部にお いて補強ウエブ71が設けられている。図示されていないシールを取付ける前に 補強ウェブ71は例えば多段カッタによって除去される。
さらに第8図による実施例は、セクション64において第7図と異なっている。
案内トラック7oで形成したために、前記セクションは部材の基本ボディ32の 曲面33に容易に適合されることができ(第2図)、スロット65はもっと小さ く形成されることができる。したがって案内トラック7oによってフレキシブル な駆動手段17は案内トラック18よりもさらに良好に案内されることができる 。
しかしながら、案内トラック70は補強ウェブ71が必要なので案内トラック1 8よりも多くの材料が必要である。
第5図および第6図により詳細に示されたフレキシブルな駆動手段17用の駆動 ホイール28は同じ直径の2つのディスク72および73から成る。ディスク7 2および73は弾性プラスチックの注入モールドで形成されている。
ディスク73は複数の突出部74および75を含む。参照番号74で示されたこ れらの突出部は中空の円筒形に形成されディスク72の円筒開口アロ中に結合さ れる。参照番号75で示されたこれらの突出部はロック脚部として形成され、デ ィスク72のへ角形開ロア7中に結合し、前記ディスクの下方において開ロア7 の端部に結合している。このようにディスク72および73は回転できないよう に互いに固定されている。
駆動ホイール28はそれぞれ部材31上すなわちプロフィールセクション43お よび44すなわちスタッド43および44に作用することによってフレキシブル な駆動手段17を駆動するように機能する複数のプロフィールを有する手段78 を含む。したがってこれらのスタッドは二重の機能すなわち案内手段の機能と一 種の駆動歯の機能を実行する。それによって駆動ホイール28の手段78および 部材31は駆動ホイール28の手段78および部材31のスタッド43および4 4が駆動ホイール28の高さhlの方向に延在するように駆動ホイール28に関 して延在する。手段78は駆動ホイール28の半径方向rに開いた凹部として形 成される。駆動ホイール28のディスク72および73はそれぞれ歯79または 80および歯状ギャップ81または82を含み、ディスク72の歯79および歯 状ギャップ81はディスク73の歯80および歯状ギャップ82と同様に形成さ れ、互いに反対に配置されている。
第6図に示されているように、歯状ギャップ81(および82)はU形状に形成 され、それらの形状および延在部はスタッド43および44の円筒面に対応する 。歯状ギャップ81(および82)は両側でホイール72a 、 73aの材料 によって限定されている(第5図参照)。駆動ホイール28に結合する各部材3 1のスタッド43および44は、それらの合計した高さおよび直径的な延在部に 関して歯状ギャップ81および82中に収まっている。
歯79または80および歯状ギャップ81および82の下方において、すなわち 駆動ホイール28の中心方向において周辺的な溝83が凹部78の一部分を形成 する。この溝83の形状は、部材31の基本ボディ32の半径延在部が前記溝8 3に結合するように部材31のディスク状の基本ボディ32に適合される。それ によってディスク72または73のそれぞれ隣接した歯79または8oが互いに 間隔aを付けられ(第6図)、これは2つの隣接した部材31のボール結合を形 成する位置37および38の距離al (第2図)に対応する。
すなわち、各部材31が正確に駆動ホイール28に結合し、複数の隣接した部材 31が同時に駆動ホイールに結合することが可能なことが完全に保証される。こ のように駆動手段17およびそれによって駆動される素子すなわちワイパー14 が能率的に駆動されることができる。
駆動装置に関して、歯の数2は30個であり、歯の個数の係数nは9,57であ る。
上記の説明および図面から理解できるように、案内通路の長さと比較して部材3 1は比較的小さく、ある点でのみ、すなわちスタット43および44の外側に向 かって張出した基本領域45において基本ボディ32の外側に張出した曲面33 上で案内トラック18に関してそれらの溝59.60.63および64によって 案内されている。この事実および前面37および38上の部材31のフレキシブ ルな接合は、それらが問題なくセクション21.23および25において強く湾 曲された案内トラックに沿って案内されること、したがって全体が問題なく駆動 されることを可能にする。
案内トラック18がスタッド43および44における部材31を案内する細長い 溝を有する対抗して配置された2つのストリップ、もしくは例えばスタッド類を 備えたボール状の部材、または溝により部材を案内する細長い突出部を有するス トリップ等の類似の部材だけから成る場合には、フレキシブルな駆動手段17は また非常に安全に方法で案内さることができる。
説明された管状案内トラック18は、優れた案内の他にフレキシブルな駆動手段 17を天候の影響等から保護することを保証する。フレキシブルな駆動手段17 はまた簡単であるが比較的安全な方法で2つのスタッド43または44の一方で 部材31を案内する細長い溝を備えた単一のストリップにより案内されることが できる。所望しないのに駆動手段が案内トラックを外れることを防止するために 、この実施例では溝およびスタッドが減少した形態に形成されることができる。
もちろんこの可能な実施例において、溝は部材上に配置されることができ、細長 い突出部はストリップ上に配置されることができる。
もし必要な場合には、案内トラック18の溝59. Go、 63および64ま たは別の案内トラックおよび/または図示されていない部材の溝がさらに減摩剤 の収容器として機能することができる。また分離した減摩剤収容器を存する案内 トラックを設けることもできる。
さらに、ケーブル30および部材31を具備したフレキシブルな駆動手段17ま たはプロフィールを有する部材を備えた類似したフレキシブルな駆動手段が駆動 装置に使用されオールラウンドにフレキシブルな駆動手段を駆動することもでき ることが指摘されなければならない。
最後に、本発明の使用は自動車のワイパーシステムおよび一般的なホイバーシス テムのいずれにも制限されないことが明確に指摘されなければならない。
国際調査報告 −1−一%−一−0−PCT/EP 88100666

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)かどのセクションを含む案内トラックに沿って移動されることができ、案 内トラックの縦方向に次々に互いに関して移動可能に固定され、1つ以上の領域 がプロフィールを有する駆動ホイールに結合するために形成されている部材を含 むフレキシブルな駆動手段を具備した駆動装置において、部材は案内トラックの 縦方向に延在する1つ以上の案内プロフィールに結合する如く動作するプロフィ ールを有する1つ以上の領域を有することを特徴とする駆動装置。
  2. (2)部材のプロフィールおよび案内トラックのプロフィールは、部材を通って 縦方向に延在する駆動手段の幾何学的軸に垂直な方向で少なくともほとんど同じ 大きさであることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。
  3. (3)1つ以上のプロフィールは湾曲した支持領域を含むことを特徴とする請求 項1または2記載の駆動装置。
  4. (4)部材を通って縦方向に延在する幾何学的軸の半径方向において、部材のプ ロフィールおよび案内トラックのプロフィールの両者が外側に向かって湾曲した 支持領域を含むことを特徴とする請求項3記載の駆動装置。
  5. (5)案内プロフィールは溝として形成され、部材のプロフィールを有する領域 はスタッドとして形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1 項記載の駆動装置。
  6. (6)部材のプロフィールを有する領域はまたプロフィールを有する駆動ホイー ルに結合する如く機能することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載 の駆動装置。
  7. (7)各部材は、部材の周辺方向に異なる位置で配置された複数のプロフィール を有する領域を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の駆動 装置。
  8. (8)案内トラックは少なくともほぼ管状であり、部材のプロフィールを有する 領域の数に対応した多数の案内プロフィールを含むことを特徴とする請求項7記 載の駆動装置。
  9. (9)部材のプロフィールはほぼ球状であることを特徴とする請求項8記載の駆 動装置。
  10. (10)駆動ホイールの周囲全体において、複数の手段が2つのプロフィールを 有する領域によって結合されるために配置され、各部材は駆動ホイールの高さの 方向に配置されていることを特徴とする請求項6または7記載の駆動装置。
  11. (11)手段は駆動ホイールの半径方向に開いた凹部として形成されていること を特徴とする請求項5または10記載の駆動装置。
  12. (12)凹部はそれらの側面で閉じられていることを特徴とする請求項11記載 の駆動装置。
  13. (13)駆動ホイールは2つのディスクから成ることを特徴とする請求項10乃 至12のいずれか1項記載の駆動装置。
  14. (14)駆動ホイールはプラスチックの注入モールドで形成されていることを特 徴とする請求項10乃至13のいずれか1項記載の駆動装置。
  15. (15)隣接部材は、駆動ホイールのプロフィールを有する手段の間に位置され た駆動ホイールの2つの領域間の距離に対応した距離で互いに結合されているこ とを特徴とする請求項10乃至14のいずれか1項記載の駆動装置。
  16. (16)部材はベアリング素子を介して前面上で互いにフレキシブルに支持され ていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項記載の駆動装置。
  17. (17)縦方向に部材を通って延在する軸に対して少なくとも垂直な方向のベア リング素子は、少なくともほぼ部材の前面と同じ大きさであることを特徴とする 請求項16記載の駆動装置。
  18. (18)ベアリング素子は球状ソケットおよび球状ヘッドとして形成されている ことを特徴とする請求項16または17記載の駆動装置。
  19. (19)部材はフレキシブル素子上においてゆるく通されていることを特徴とす る請求項1乃至18のいずれか1項記載の駆動装置。
  20. (20)各部材は素子のために両端部に向かって拡大されている孔を含むことを 特徴とする請求項19記載の駆動装置。
  21. (21)部材は互いに対してバネで張力を与えられていることを特徴とする請求 項1乃至20のいずれか1項記載の駆動装置。
  22. (22)駆動手段は押す−引く動作を行う手段であることを特徴とする請求項1 乃至21のいずれか1項記載の駆動装置。
  23. (23)駆動手段の少なくとも端部において、部材から分岐された第1の端部上 にバネ素子用の支持素子を含み、他方でバネ素子が保持部の第2の端部の領域に 配置され駆動手段の縦方向に移動可能に配置された調節部材上に作用し、調節部 材が部材上に作用する管状保持部が設けられていることを特徴とする請求項21 または21記載の駆動装置。
  24. (24)保持および調節部材は、ねじ接続によって互いに直接的に結合されてい ることを特徴とする請求項23記載の駆動装置。
  25. (25)保持および案内トラックは、クランプ接続によって互いに結合されてい ることを特徴とする請求項23または24記載の駆動装置。
  26. (26)フレキシブル素子は保持部を通って延在し、支持素子の領域において固 定されていることを特徴とする請求項19、23乃至25のいずれか1項記載の 駆動装置。
  27. (27)部材は好ましくは良好なスライド性質のプラスチックのモールド、特に 注入モールドで形成されていることを特徴とする請求項1乃至26のいずれか1 項記載の駆動装置。
  28. (28)案内トラックは、好ましくは良好なスライド性質のプラスチック、特に 成形可能な材料から成ることを特徴とする請求項1乃至27のいずれか1項記載 の駆動装置。
  29. (29)案内トラックは、半分のシェル形状の2つの部分から成ることを特徴と する請求項8記載の駆動装置。
  30. (30)案内トラックは単一部分からも構成されることを特徴とする請求項8記 載の駆動装置。
  31. (31)案内トラックは、駆動される素子用の保持部の移動のために案内トラッ クの縦方向に延在するスロットを含むことを特徴とする請求項28乃至30のい ずれか1項記載の駆動装置。
  32. (32)スロットの両方の端部にはそれぞれ壁が延在していることを特徴とする 請求項31記載の駆動装置。
  33. (33)シールが保持部の移動領域に設けられていることを特徴とする請求項3 1または32記載の駆動装置。
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