JPH0250003A - ボイラ装置 - Google Patents
ボイラ装置Info
- Publication number
- JPH0250003A JPH0250003A JP19600988A JP19600988A JPH0250003A JP H0250003 A JPH0250003 A JP H0250003A JP 19600988 A JP19600988 A JP 19600988A JP 19600988 A JP19600988 A JP 19600988A JP H0250003 A JPH0250003 A JP H0250003A
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- boiler
- air
- cooling
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 239000004071 soot Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chimneys And Flues (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボイラ装置に係り、特にボイラ上部に設置さ
れるペントハウス内を冷却するのに好適な空気冷却系統
を設けたボイラ装置に関する。
れるペントハウス内を冷却するのに好適な空気冷却系統
を設けたボイラ装置に関する。
通常、ボイラ装置の上部には、例えば、第3図に示すご
とく、管寄せ、連絡管および伝熱管などを−括して保温
・外装することを目的として、ペントハウス2が設置さ
れている。このペントハウス2の内部は、その内部に設
けられている管寄せ、連絡管および伝熱管の内部流体に
よって、ボイラ1の運転時には、おおよそ350〜45
0℃の高温の雰囲気となる。それで、ペントハウス2に
は、ベントドア15およびアクセスドア14が取り付け
られていて、ボイラ1の停止時には、上記二つのドアを
開放し自然対流によって換気し、ペントハウス2の内部
の雰囲気温度を低下させていた。
とく、管寄せ、連絡管および伝熱管などを−括して保温
・外装することを目的として、ペントハウス2が設置さ
れている。このペントハウス2の内部は、その内部に設
けられている管寄せ、連絡管および伝熱管の内部流体に
よって、ボイラ1の運転時には、おおよそ350〜45
0℃の高温の雰囲気となる。それで、ペントハウス2に
は、ベントドア15およびアクセスドア14が取り付け
られていて、ボイラ1の停止時には、上記二つのドアを
開放し自然対流によって換気し、ペントハウス2の内部
の雰囲気温度を低下させていた。
上述したごとく、従来技術においては、ボイラの上部に
設けられたペントハウス内部の冷却には。
設けられたペントハウス内部の冷却には。
外気による自然対流を利用しているので、その内部が冷
却されるまでには相当の時間がかかり、ペントハウスの
内部に入り、定期検査あるいは補修作業を行うためには
、ボイラ停止後数日を必要としていた。
却されるまでには相当の時間がかかり、ペントハウスの
内部に入り、定期検査あるいは補修作業を行うためには
、ボイラ停止後数日を必要としていた。
最近、ボイラの定期検査時に設けるボイラ火炉内の足場
の組立・解体日数の短縮および作業時の安全性を考慮し
て、火炉内に設ける足場を、ボイラの上部より吊り下げ
て組み立てる方式が採用されており、この場合に、ペン
トハウス内部での作業が必要となり、ボイラの停止から
ペントハウス内部が冷却され作業が行えるまでの日数が
、定期検査あるいは補修工程短縮のキーポイントになっ
ていた。
の組立・解体日数の短縮および作業時の安全性を考慮し
て、火炉内に設ける足場を、ボイラの上部より吊り下げ
て組み立てる方式が採用されており、この場合に、ペン
トハウス内部での作業が必要となり、ボイラの停止から
ペントハウス内部が冷却され作業が行えるまでの日数が
、定期検査あるいは補修工程短縮のキーポイントになっ
ていた。
高圧通風方式のボイラでは、第3図に示すごとく、ペン
トハウス内の圧力を火炉内の圧力より高く維持する目的
でシールエアダクト17によって、ボイラ運転時にペン
トハウス2内へ空気を供給して冷却する例もあるが、こ
れはシールエアをペントハウス2内に送り、ベントドア
15より排出させる方法であり、高温のペントハウス内
の空気を大気へ開放することになるので、この方式はボ
イラ停止後に限られ、しかもベントドアより高温の空気
が排出されるので危険であると共に煤じんが飛散し、屋
内式のボイラ装置では実施できないという問題があった
。また、屋外式のボイラ装置であっても、環境対策上好
ましくなかった。
トハウス内の圧力を火炉内の圧力より高く維持する目的
でシールエアダクト17によって、ボイラ運転時にペン
トハウス2内へ空気を供給して冷却する例もあるが、こ
れはシールエアをペントハウス2内に送り、ベントドア
15より排出させる方法であり、高温のペントハウス内
の空気を大気へ開放することになるので、この方式はボ
イラ停止後に限られ、しかもベントドアより高温の空気
が排出されるので危険であると共に煤じんが飛散し、屋
内式のボイラ装置では実施できないという問題があった
。また、屋外式のボイラ装置であっても、環境対策上好
ましくなかった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、ボイ
ラ定期検査時、あるいは補修時において、ボイラ上部に
設けられている高温のペントハウス内を速やかに冷却し
、短時間のうちに、その内部での作業を可能とするペン
トハウス冷却系統を設けたボイラ装置を提供することに
ある。
ラ定期検査時、あるいは補修時において、ボイラ上部に
設けられている高温のペントハウス内を速やかに冷却し
、短時間のうちに、その内部での作業を可能とするペン
トハウス冷却系統を設けたボイラ装置を提供することに
ある。
上記本発明の目的は、ボイラの上部に、少なくとも管寄
せ、連絡管および伝熱管を一括して保温・外装するペン
トハウスを有するボイラ装置において、上記ペントハウ
ス内に冷却用空気を供給するペントハウス冷却ダクトを
設置し、かつ上記ペントハウス内部の高温の空気を排出
させるペントハウス排気ダクトを、上記ボイラ出口部近
傍の煙道部に接続することにより、達成される。
せ、連絡管および伝熱管を一括して保温・外装するペン
トハウスを有するボイラ装置において、上記ペントハウ
ス内に冷却用空気を供給するペントハウス冷却ダクトを
設置し、かつ上記ペントハウス内部の高温の空気を排出
させるペントハウス排気ダクトを、上記ボイラ出口部近
傍の煙道部に接続することにより、達成される。
本発明のボイラ装置において、ペントハウス内に冷却用
空気を供給するペントハウス冷却ダクトは、ボイラのバ
ーナ部へ燃焼用空気を供給する押込送風機の出口部近傍
に接続することができる。
空気を供給するペントハウス冷却ダクトは、ボイラのバ
ーナ部へ燃焼用空気を供給する押込送風機の出口部近傍
に接続することができる。
また、本発明はボイラの上部に、少なくとも管寄せ、連
絡管および伝熱管を一括して保温・外装するペントハウ
スを有するボイラ装置において、上記ペントハウスには
、その内部に外気を流入させるベントドアを設け、かつ
上記ペントハウス内部の高温の空気を、誘引式送風機の
前流側に接続して排出させるペントハウス排気ダクトを
、上記ボイラ出口部近傍の煙道部、もしくは排ガス再循
環系に接続することによっても、本発明の目的を達成す
ることができる。そして、上記ペントハウス内部の高温
の空気を排出させるペントハウス排気ダクトは、排ガス
再循環系統を有するボイラにおいては、排ガス再循環フ
ァンの前流側に接続すればよい。
絡管および伝熱管を一括して保温・外装するペントハウ
スを有するボイラ装置において、上記ペントハウスには
、その内部に外気を流入させるベントドアを設け、かつ
上記ペントハウス内部の高温の空気を、誘引式送風機の
前流側に接続して排出させるペントハウス排気ダクトを
、上記ボイラ出口部近傍の煙道部、もしくは排ガス再循
環系に接続することによっても、本発明の目的を達成す
ることができる。そして、上記ペントハウス内部の高温
の空気を排出させるペントハウス排気ダクトは、排ガス
再循環系統を有するボイラにおいては、排ガス再循環フ
ァンの前流側に接続すればよい。
すなわち、本発明のボイラ装置においては、ボイラの上
部に設けられているペントハウス内に、例えば押込送風
機出口部の高圧の冷却用空気を供給すると共に、ペント
ハウス内の高温の空気を、ボイラ出口部の煙道内部に排
出させるために、ペントハウス内の温度は急速に低下し
、ボイラの定期検査、あるいは補修作業を短時間のうち
に行うことができ、かつ高温のペントハウス内の空気や
煤じんなどを、ボイラの設置室内あるいは外気に排出す
ることがないので、環境を悪化させることなく安全に作
業を行うことができる。
部に設けられているペントハウス内に、例えば押込送風
機出口部の高圧の冷却用空気を供給すると共に、ペント
ハウス内の高温の空気を、ボイラ出口部の煙道内部に排
出させるために、ペントハウス内の温度は急速に低下し
、ボイラの定期検査、あるいは補修作業を短時間のうち
に行うことができ、かつ高温のペントハウス内の空気や
煤じんなどを、ボイラの設置室内あるいは外気に排出す
ることがないので、環境を悪化させることなく安全に作
業を行うことができる。
以下に本発明の一実施例を挙げ、図面に基づいてさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図に示すごとく、ボイラ1の上部には、管寄せ、連
絡管および伝熱管などを一括して保温・外装する目的で
ペントハウス2が設置されている。
絡管および伝熱管などを一括して保温・外装する目的で
ペントハウス2が設置されている。
ボイラ1には、燃焼用空気として押込送風機3から高圧
の空気が空気予熱器4で加熱されて、バーナ13部へ送
り込まれている。一方、燃焼ガスはボイラ出口煙道8よ
り空気予熱器4に導かれ、集じん機5を通過して煙突6
から外気に排出される。
の空気が空気予熱器4で加熱されて、バーナ13部へ送
り込まれている。一方、燃焼ガスはボイラ出口煙道8よ
り空気予熱器4に導かれ、集じん機5を通過して煙突6
から外気に排出される。
そして、ボイラ運転停止時において、バーナ13消人後
、ペントハウス2へは、ペントハウス冷却ダクト9とペ
ントハウス排気ダクト11に設けた風量調整ダンパ10
.12を開とすることで、押込送風機3出口の高圧の冷
却用空気が流れ込み、ペントハウス2の内部を冷却する
と共に、ペントハウス2の上部に設けられているペント
ハウス排気ダクト11から高温の空気を排出し、ボイラ
出口煙道8へ導くことにより、ペントハウス2内の煤じ
んが飛散することなく、強制的に、しかも安全にペント
ハウス2の内部が冷却されることになる。これによって
、ペントハウス2内での作業開始時期を早める事ができ
る。
、ペントハウス2へは、ペントハウス冷却ダクト9とペ
ントハウス排気ダクト11に設けた風量調整ダンパ10
.12を開とすることで、押込送風機3出口の高圧の冷
却用空気が流れ込み、ペントハウス2の内部を冷却する
と共に、ペントハウス2の上部に設けられているペント
ハウス排気ダクト11から高温の空気を排出し、ボイラ
出口煙道8へ導くことにより、ペントハウス2内の煤じ
んが飛散することなく、強制的に、しかも安全にペント
ハウス2の内部が冷却されることになる。これによって
、ペントハウス2内での作業開始時期を早める事ができ
る。
また、ペントハウス排気ダクト11を設けているので、
ボイラ運転中あるいはボイラ停止動作中に徐々にペント
ハウス2の内部の温度を下げることも可能であり、これ
により、定期検査あるいは補修作業開始までの時間を、
さらに短縮することができる。
ボイラ運転中あるいはボイラ停止動作中に徐々にペント
ハウス2の内部の温度を下げることも可能であり、これ
により、定期検査あるいは補修作業開始までの時間を、
さらに短縮することができる。
上記の第1図に示す実施例においては、ペントハウス2
への冷却用空気供給源として、ボイラ1へ燃焼用空気を
供給する押込送風機3を利用したが、これに代えて他の
送風機、あるいはこれに類似する冷却用空気供給源を使
用しても本発明の目的が達成されることは言うまでもな
い。
への冷却用空気供給源として、ボイラ1へ燃焼用空気を
供給する押込送風機3を利用したが、これに代えて他の
送風機、あるいはこれに類似する冷却用空気供給源を使
用しても本発明の目的が達成されることは言うまでもな
い。
また、第2図に示すごとく、排ガス再循環系統を有する
ボイラ1において、ペントハウス排気ダクト11を、排
ガス再循環ファン16の前流側に接続し、風量調整ダン
パ12およびベントドア15を開とすることで、ベント
ドア15から強制的に外気をペントハウス2内に流入さ
せることができ、ペントハウス2を強制的に、かつ迅速
に冷却することができる。この場合は、ペントハウス2
への冷却用空気を供給するペントハウス冷却ダクト(第
1図)が省略でき経済的である。また、平衡通風式ボイ
ラにおいては、ペントハウス排気ダクト11を誘引送風
機の前流側に接続することによって本発明の目的を達成
することができる。
ボイラ1において、ペントハウス排気ダクト11を、排
ガス再循環ファン16の前流側に接続し、風量調整ダン
パ12およびベントドア15を開とすることで、ベント
ドア15から強制的に外気をペントハウス2内に流入さ
せることができ、ペントハウス2を強制的に、かつ迅速
に冷却することができる。この場合は、ペントハウス2
への冷却用空気を供給するペントハウス冷却ダクト(第
1図)が省略でき経済的である。また、平衡通風式ボイ
ラにおいては、ペントハウス排気ダクト11を誘引送風
機の前流側に接続することによって本発明の目的を達成
することができる。
以上詳細に説明したごとく、本発明によれば。
ボイラの上部に設置されたペントハウスを強制的に、し
かも迅速に冷却することができるので、ボイラ運転停止
からペントハウス内部での作業開始までの時間を著しく
短縮することができ、ボイラの定期検査または補修作業
などを極めて短期間のうちに行うことができる。
かも迅速に冷却することができるので、ボイラ運転停止
からペントハウス内部での作業開始までの時間を著しく
短縮することができ、ボイラの定期検査または補修作業
などを極めて短期間のうちに行うことができる。
第1図および第2図は本発明の実施例において例示した
ペントハウスの冷却系統を有するボイラ装置の構成を示
す模式図、第3図は従来のペントハウスを有するボイラ
装置の構成を示す模式図である。 1・・・ボイラ 2・・・ペントハウス 3・・・押込送風機 4・・・空気予熱器 5・・・集じん機 6・・・煙突 7・・・押込送風機出口風道 8・・・ボイラ出口煙道 9・・・ペントハウス冷却ダクト 10・・・風量調整ダンパ 11・・・ペントハウス排気ダクト 12・・・風量調整ダンパ 13・・・バーナ 14・・・アクセスドア 15・・・ベントドア 16・・・排ガス再循環ファン 17・・・シールエアダクト 18・・・風量調整ダンパ
ペントハウスの冷却系統を有するボイラ装置の構成を示
す模式図、第3図は従来のペントハウスを有するボイラ
装置の構成を示す模式図である。 1・・・ボイラ 2・・・ペントハウス 3・・・押込送風機 4・・・空気予熱器 5・・・集じん機 6・・・煙突 7・・・押込送風機出口風道 8・・・ボイラ出口煙道 9・・・ペントハウス冷却ダクト 10・・・風量調整ダンパ 11・・・ペントハウス排気ダクト 12・・・風量調整ダンパ 13・・・バーナ 14・・・アクセスドア 15・・・ベントドア 16・・・排ガス再循環ファン 17・・・シールエアダクト 18・・・風量調整ダンパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ボイラの上部に、少なくとも管寄せ、連絡管および
伝熱管を一括して保温・外装するペントハウスを有する
ボイラ装置において、上記ペントハウス内に冷却用空気
を供給するペントハウス冷却ダクトを設置し、かつ上記
ペントハウス内部の高温の空気を排出させるペントハウ
ス排気ダクトを、上記ボイラ出口部近傍の煙道部に接続
したことを特徴とするボイラ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のボイラ装置において、
ペントハウス内に冷却用空気を供給するペントハウス冷
却ダクトは、ボイラのバーナ部へ燃焼用空気を供給する
押込送風機の出口部近傍に接続したことを特徴とするボ
イラ装置。 3、ボイラの上部に、少なくとも管寄せ、連絡管および
伝熱管を一括して保温・外装するペントハウスを有する
ボイラ装置において、上記ペントハウスには、その内部
に外気を流入させるベントドアを設け、かつ上記ペント
ハウス内の高温の空気を、誘引式送風機の前流側に接続
して排出させるペントハウス排気ダクトを、上記ボイラ
出口部近傍の煙道部、もしくは排ガス循環系に接続した
ことを特徴とするボイラ装置。 4、特許請求の範囲第3項記載のボイラ装置において、
ペントハウス内の高温の空気を排出させるペントハウス
排気ダクトを、排ガス再循環系統を有するボイラの排ガ
ス再循環ファンの前流側に接続したことを特徴とするボ
イラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19600988A JP2695444B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ボイラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19600988A JP2695444B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ボイラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0250003A true JPH0250003A (ja) | 1990-02-20 |
JP2695444B2 JP2695444B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=16350713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19600988A Expired - Lifetime JP2695444B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ボイラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2695444B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006275321A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 平衡通風式ボイラ及びそのペントハウスに燃焼灰が流入するのを防止する方法 |
CN112460576A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 西安热工研究院有限公司 | 一种适应于深度调峰的锅炉烟风系统及调峰方法 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19600988A patent/JP2695444B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006275321A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 平衡通風式ボイラ及びそのペントハウスに燃焼灰が流入するのを防止する方法 |
JP4621522B2 (ja) * | 2005-03-28 | 2011-01-26 | 中国電力株式会社 | 平衡通風式ボイラ及びそのペントハウスに燃焼灰が流入するのを防止する方法 |
CN112460576A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-03-09 | 西安热工研究院有限公司 | 一种适应于深度调峰的锅炉烟风系统及调峰方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2695444B2 (ja) | 1997-12-24 |
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