JPH024992Y2 - - Google Patents
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- JPH024992Y2 JPH024992Y2 JP1982125239U JP12523982U JPH024992Y2 JP H024992 Y2 JPH024992 Y2 JP H024992Y2 JP 1982125239 U JP1982125239 U JP 1982125239U JP 12523982 U JP12523982 U JP 12523982U JP H024992 Y2 JPH024992 Y2 JP H024992Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- pin
- hole
- knob
- lock pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、揺動開閉式の窓を所定の開き角度
で固定する窓止め装置に関する。
で固定する窓止め装置に関する。
この種の装置として、第1図に示す如く窓1を
1本の牽制棒2で固定するものがある。この方式
では窓枠3に取付けた支持金具4のロツクピン5
を牽制棒2の穴6に係合して所定の開き位置で窓
1を固定する。但し、ロツクピン5は支持金具4
内のバネで係合姿勢を保持するものとなつてい
る。
1本の牽制棒2で固定するものがある。この方式
では窓枠3に取付けた支持金具4のロツクピン5
を牽制棒2の穴6に係合して所定の開き位置で窓
1を固定する。但し、ロツクピン5は支持金具4
内のバネで係合姿勢を保持するものとなつてい
る。
この窓止め装置は、窓1の開閉および所定の開
き位置での固定などをロツクピン5のロツク解除
操作(一般に引き上げ操作)のみの簡単な操作で
行えて便利ではあるが、百貨店やスーパースト
ア、ホテルなど不特定多数の人が集まる場所で
は、操作が簡単であるためイタズラされると、ロ
ツクピン5の解除操作と同時に窓1が風であおら
れるなどして急に開き、イタズラしている人や窓
1の近くにいる人などがときに窓の外へ落ちる事
故が報告されている。
き位置での固定などをロツクピン5のロツク解除
操作(一般に引き上げ操作)のみの簡単な操作で
行えて便利ではあるが、百貨店やスーパースト
ア、ホテルなど不特定多数の人が集まる場所で
は、操作が簡単であるためイタズラされると、ロ
ツクピン5の解除操作と同時に窓1が風であおら
れるなどして急に開き、イタズラしている人や窓
1の近くにいる人などがときに窓の外へ落ちる事
故が報告されている。
このような不慮の事故を防止するために、ロツ
クピン5とは別にキーロツクするものが提案され
ているが(実開昭57−29657号公報)、これでは窓
1の開閉が鍵を保有する特定の者しか行えず、火
災や震災時に窓を緊急脱出口として利用する際に
問題が生じ、その適用対象個所が著しく限定され
てしまう。
クピン5とは別にキーロツクするものが提案され
ているが(実開昭57−29657号公報)、これでは窓
1の開閉が鍵を保有する特定の者しか行えず、火
災や震災時に窓を緊急脱出口として利用する際に
問題が生じ、その適用対象個所が著しく限定され
てしまう。
この考案はかかる従来の不具合を解消するため
に提案されたものであり、ロツクピンが二段階の
解除を経て始めてロツク解除できるものとし、も
つてイタズラによる不慮の事故を極力避けられる
ようにするとともに、緊急時のロツク解除も手軽
に行えるようにすることを目的とする。
に提案されたものであり、ロツクピンが二段階の
解除を経て始めてロツク解除できるものとし、も
つてイタズラによる不慮の事故を極力避けられる
ようにするとともに、緊急時のロツク解除も手軽
に行えるようにすることを目的とする。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。第2
図において、開き窓11は窓枠12の縦框13に
蝶番14で開閉揺動自在に支持されている。この
開き窓11を所定の開き位置で固定するために、
窓11の下枠15と窓枠12の下框16との間に
本案窓止め装置が付設されている。
図において、開き窓11は窓枠12の縦框13に
蝶番14で開閉揺動自在に支持されている。この
開き窓11を所定の開き位置で固定するために、
窓11の下枠15と窓枠12の下框16との間に
本案窓止め装置が付設されている。
第3図において、その窓止め装置は窓11の下
枠15に固定される断面コ字形のブラケツト17
と、このブラケツト17に縦軸18まわりに一端
が水平回動自在に枢支連結される牽制棒19と、
下框16上にブラケツト20を介して水平回動自
在に立設固定される保持ブロツク21と、後述す
る第1・第2のロツク機構L1,L2などからなる。
枠15に固定される断面コ字形のブラケツト17
と、このブラケツト17に縦軸18まわりに一端
が水平回動自在に枢支連結される牽制棒19と、
下框16上にブラケツト20を介して水平回動自
在に立設固定される保持ブロツク21と、後述す
る第1・第2のロツク機構L1,L2などからなる。
第3図および第4図において、保持ブロツク2
1は多段軸状に形成してあり、その上下の中間胴
部に牽制棒19が摺動自在に挿通される水平状の
ガイド穴22を有するとともに、該ガイド穴22
に直交する上下方向のピン穴23を有する。保持
ブロツク21はその下端外周にネジが形成されて
おり、この下端ネジ部がブラケツト20に対して
ナイロンブシユ24等を介してナツト25で抜け
止め支持され、ブラケツト20上で自由に水平回
動する。
1は多段軸状に形成してあり、その上下の中間胴
部に牽制棒19が摺動自在に挿通される水平状の
ガイド穴22を有するとともに、該ガイド穴22
に直交する上下方向のピン穴23を有する。保持
ブロツク21はその下端外周にネジが形成されて
おり、この下端ネジ部がブラケツト20に対して
ナイロンブシユ24等を介してナツト25で抜け
止め支持され、ブラケツト20上で自由に水平回
動する。
第1のロツク機構L1は、保持ブロツク21の
ピン穴23内に上下移動自在に挿嵌されたロツク
ピン26と、これを下向きのロツク姿勢に押し下
げ付勢するコイルバネ27と、ロツクピン26を
バネ27に抗してロツク解除するためのつまみ2
8と、牽制棒19の上面に所定の間隔を隔てて形
成されるロツク穴29とからなり、ロツクピン2
6の下端をロツク穴29に係合させて牽制棒19
の移動を阻止することにより、開き窓11は所定
位置に固定される。すなわち、保持ブロツク21
の上下方向のピン穴23内には、ロツクピン26
をこれの径大下端部26cがロツク穴29に係合
するロツク姿勢と、該ロツク穴29の上方に抜け
外れるロツク解除姿勢とにわたつて上下動自在に
かつ回転自在に挿嵌してある。そして、前記ピン
穴23内において、前記圧縮コイルバネ27はロ
ツクピン26に上方から嵌装されてこれの径大下
端部26cと、これより上方に位置する該ピン穴
23内の段付き内面23aとの間に介装されてお
り、該バネ27でロツクピン26を下向きのロツ
ク姿勢に常に押し下げ付勢している。
ピン穴23内に上下移動自在に挿嵌されたロツク
ピン26と、これを下向きのロツク姿勢に押し下
げ付勢するコイルバネ27と、ロツクピン26を
バネ27に抗してロツク解除するためのつまみ2
8と、牽制棒19の上面に所定の間隔を隔てて形
成されるロツク穴29とからなり、ロツクピン2
6の下端をロツク穴29に係合させて牽制棒19
の移動を阻止することにより、開き窓11は所定
位置に固定される。すなわち、保持ブロツク21
の上下方向のピン穴23内には、ロツクピン26
をこれの径大下端部26cがロツク穴29に係合
するロツク姿勢と、該ロツク穴29の上方に抜け
外れるロツク解除姿勢とにわたつて上下動自在に
かつ回転自在に挿嵌してある。そして、前記ピン
穴23内において、前記圧縮コイルバネ27はロ
ツクピン26に上方から嵌装されてこれの径大下
端部26cと、これより上方に位置する該ピン穴
23内の段付き内面23aとの間に介装されてお
り、該バネ27でロツクピン26を下向きのロツ
ク姿勢に常に押し下げ付勢している。
つまみ28はロツクピン26をロツク解除姿勢
に引き上げ操作するための部材であり、下面が開
口する筒形に形成されていて、保持ブロツク21
の径小上端部の外周に上下動自在にかつ回転自在
に装着される。
に引き上げ操作するための部材であり、下面が開
口する筒形に形成されていて、保持ブロツク21
の径小上端部の外周に上下動自在にかつ回転自在
に装着される。
つまみ28の筒内部の内底中央にネジ穴28a
を設けてある。一方、ロツクピン26には上端部
の段付き面26bの中央にネジ部26aを一体に
突設してあり、該ネジ部26aを前記ネジ穴28
aに下方からねじ込むことにより、つまみ28と
ロツクピン26とが一体化される。
を設けてある。一方、ロツクピン26には上端部
の段付き面26bの中央にネジ部26aを一体に
突設してあり、該ネジ部26aを前記ネジ穴28
aに下方からねじ込むことにより、つまみ28と
ロツクピン26とが一体化される。
第4図および第5図において、つまみ28によ
るロツクピン26の容易なロツク解除操作を阻止
するために、第2のロツク機構L2を有する。こ
の第2ロツク機構L2は、保持ブロツク21の径
小上端部の周面にねじ込み固定された係止軸30
と、つまみ28の筒内面に装着される別体のキヤ
ツプ31とからなる。
るロツクピン26の容易なロツク解除操作を阻止
するために、第2のロツク機構L2を有する。こ
の第2ロツク機構L2は、保持ブロツク21の径
小上端部の周面にねじ込み固定された係止軸30
と、つまみ28の筒内面に装着される別体のキヤ
ツプ31とからなる。
このキヤツプ31は第4図に示すごとく天壁3
1aと筒壁31bとを有して、下向きに開口する
筒形に形成してある。
1aと筒壁31bとを有して、下向きに開口する
筒形に形成してある。
その天壁31aには、中央にロツクピン26の
ネジ部26aが下方から挿通することを許す通孔
31cを設けてあり、該通孔31cの周縁部がロ
ツクピン26の上端部の前記段付き面26bに受
け止め支持される。また、キヤツプ31の天壁3
1aには外周近くに回り止め用突起34を上向き
に突設してあり、該突起34がつまみ28の内底
に設けた凹部35に下方から係合して、つまみ2
8とキヤツプ31との回り止めを図つている。
ネジ部26aが下方から挿通することを許す通孔
31cを設けてあり、該通孔31cの周縁部がロ
ツクピン26の上端部の前記段付き面26bに受
け止め支持される。また、キヤツプ31の天壁3
1aには外周近くに回り止め用突起34を上向き
に突設してあり、該突起34がつまみ28の内底
に設けた凹部35に下方から係合して、つまみ2
8とキヤツプ31との回り止めを図つている。
すなわち組み付けに際しては、ロツクピン26
にこれの上方からコイルバネ27を仮装着したの
ち、ロツクピン26を保持ブロツク21のピン穴
23に下方から挿嵌し、ロツクピン26の上端ネ
ジ部26aをキヤツプ31の通孔31cに通し
て、該ネジ部26aをつまみ28のネジ穴28a
にねじ込む。これでつまみ28の内底面とロツク
ピン26の段付き面26bとの間にキヤツプ31
の天壁31aが回り止め状に共締め固定され、ロ
ツクピン26、つまみ28およびキヤツプ31の
三者が一体化される。
にこれの上方からコイルバネ27を仮装着したの
ち、ロツクピン26を保持ブロツク21のピン穴
23に下方から挿嵌し、ロツクピン26の上端ネ
ジ部26aをキヤツプ31の通孔31cに通し
て、該ネジ部26aをつまみ28のネジ穴28a
にねじ込む。これでつまみ28の内底面とロツク
ピン26の段付き面26bとの間にキヤツプ31
の天壁31aが回り止め状に共締め固定され、ロ
ツクピン26、つまみ28およびキヤツプ31の
三者が一体化される。
キヤツプ31の筒壁31bには、下端の開口縁
から上向きにアンロツク溝32aを形成するとと
もに、該溝32aの上端寄り部から周方向に向か
つてロツク溝32bを形成してある。このロツク
溝32bの溝奥端とアンロツク溝32aとは位相
が90度ずれている。そして、前記係止軸30はア
ンロツク溝32aにこれの開口下端から係入可能
であり、このアンロツク溝32aからロツク溝3
2bへ係脱自在に係入できる。一般に開き窓11
が閉じられた状態ないし半開き状態では、係止軸
30が前記ロツク溝32bの奥端に位置するよう
にしておく。
から上向きにアンロツク溝32aを形成するとと
もに、該溝32aの上端寄り部から周方向に向か
つてロツク溝32bを形成してある。このロツク
溝32bの溝奥端とアンロツク溝32aとは位相
が90度ずれている。そして、前記係止軸30はア
ンロツク溝32aにこれの開口下端から係入可能
であり、このアンロツク溝32aからロツク溝3
2bへ係脱自在に係入できる。一般に開き窓11
が閉じられた状態ないし半開き状態では、係止軸
30が前記ロツク溝32bの奥端に位置するよう
にしておく。
次に本案装置の作動を説明する。いま開き窓1
1を所定の角度だけ開くと、ロツクピン26がバ
ネ27で押し下げられてロツク穴29のひとつに
係合し、牽制棒19の摺動を阻止する(第5図
A)。この状態から、つまみ28を時計回転方向
に捻ると、つまみ28と一体化したキヤツプ31
のロツク溝32bの開口端が係止軸30に掛り、
キヤツプ31、つまみ28、ロツクピン26がバ
ネ27に抗して僅かに押し上げられて保持ブロツ
ク21上で回転し、ロツク溝32bの奥端に係止
軸30を案内した段階で、それら三部材31,2
8,26が元の状態に落ち込むと同時にそれ以上
回転できなくなる(第5図B)。このとき、つま
み28を上方に引いてロツク解除しようにも、キ
ヤツプ31のロツク溝32bが保持ブロツク21
と一体の係止軸30に受け止められるので、ロツ
クピン26とロツク穴29の係合を解くことはで
きない。
1を所定の角度だけ開くと、ロツクピン26がバ
ネ27で押し下げられてロツク穴29のひとつに
係合し、牽制棒19の摺動を阻止する(第5図
A)。この状態から、つまみ28を時計回転方向
に捻ると、つまみ28と一体化したキヤツプ31
のロツク溝32bの開口端が係止軸30に掛り、
キヤツプ31、つまみ28、ロツクピン26がバ
ネ27に抗して僅かに押し上げられて保持ブロツ
ク21上で回転し、ロツク溝32bの奥端に係止
軸30を案内した段階で、それら三部材31,2
8,26が元の状態に落ち込むと同時にそれ以上
回転できなくなる(第5図B)。このとき、つま
み28を上方に引いてロツク解除しようにも、キ
ヤツプ31のロツク溝32bが保持ブロツク21
と一体の係止軸30に受け止められるので、ロツ
クピン26とロツク穴29の係合を解くことはで
きない。
ロツクピン26の係合を解くには、つまみ28
を上記の場合とは逆に反時計回転方向へ回し、キ
ヤツプ31のアンロツク溝32aに係止軸30を
戻した後に、第5図cに示す如くつまみ28をバ
ネ27に抗して引き上げる。すると、牽制棒19
は再び開き窓11の開閉に追随して自由に摺動で
きる。
を上記の場合とは逆に反時計回転方向へ回し、キ
ヤツプ31のアンロツク溝32aに係止軸30を
戻した後に、第5図cに示す如くつまみ28をバ
ネ27に抗して引き上げる。すると、牽制棒19
は再び開き窓11の開閉に追随して自由に摺動で
きる。
以上説明したように本考案によれば、係止軸3
0がロツク溝32bに係入している状態では、つ
まみ28を上方に引き上げ操作できず、ロツクピ
ン26の径大下端部26cが牽制棒19上のひと
つのロツク穴29に係合したロツク状態を維持で
きる。このロツクを解除するためには、つまみ2
8を回転操作して係止軸30をロツク溝32bか
らアンロツク溝32aに案内したのち、更に該つ
まみ28を引き上げる二段操作を必要とする。従
つて、不用意にないし勝手に第三者の手で開き窓
11が開き操作され難く、不特定多数の人が集ま
る場所の開き窓において不慮の事故を事前に防止
するに有利である。にもかかわらず、要領を心得
た当事者は、従来のごとくキーや工具などを一切
用いることなく、つまみ28を操作するだけでロ
ツク解除して開き窓11を開放し得るので、緊急
時にもよく対応できて使い勝手がよい。
0がロツク溝32bに係入している状態では、つ
まみ28を上方に引き上げ操作できず、ロツクピ
ン26の径大下端部26cが牽制棒19上のひと
つのロツク穴29に係合したロツク状態を維持で
きる。このロツクを解除するためには、つまみ2
8を回転操作して係止軸30をロツク溝32bか
らアンロツク溝32aに案内したのち、更に該つ
まみ28を引き上げる二段操作を必要とする。従
つて、不用意にないし勝手に第三者の手で開き窓
11が開き操作され難く、不特定多数の人が集ま
る場所の開き窓において不慮の事故を事前に防止
するに有利である。にもかかわらず、要領を心得
た当事者は、従来のごとくキーや工具などを一切
用いることなく、つまみ28を操作するだけでロ
ツク解除して開き窓11を開放し得るので、緊急
時にもよく対応できて使い勝手がよい。
更に本考案では、つまみ28とキヤツプ31と
が別体になつているので、キヤツプ31にアンロ
ツク溝32aとロツク溝32bを簡単に形成で
き、つまみ28の内面にこれらの溝32a,32
bを一体に形成する形式に比べて加工が楽であ
り、安価に量産できる。しかも、キヤツプ31の
天壁31aに通孔31cを設けてロツクピン26
の上端部を該通孔31cに挿通し、該天壁31a
をロツクピン26の上端部の段付き面26bで受
け止め、この状態でロツクピン26の上端をつま
み28に固定すると、ロツクピン26、つまみ2
8およびキヤツプ31の三者がキヤツプ31の回
り止めも図つて一体化できるので、組み付け作業
性にも優れる。更に保持ブロツク21のピン穴2
3内において、コイルバネ27はロツクピン26
の径大下端部26cと、これにより上方に位置す
るピン穴23内の段付き内面23aとの間に介装
する形式としたので、このコイルバネ27もロツ
クピン26をつまみ28に固定するに先立つて該
ロツクピン26にこれの上方から嵌装するだけで
よく、この点でも組み付け作業性に優れる利点を
有する。
が別体になつているので、キヤツプ31にアンロ
ツク溝32aとロツク溝32bを簡単に形成で
き、つまみ28の内面にこれらの溝32a,32
bを一体に形成する形式に比べて加工が楽であ
り、安価に量産できる。しかも、キヤツプ31の
天壁31aに通孔31cを設けてロツクピン26
の上端部を該通孔31cに挿通し、該天壁31a
をロツクピン26の上端部の段付き面26bで受
け止め、この状態でロツクピン26の上端をつま
み28に固定すると、ロツクピン26、つまみ2
8およびキヤツプ31の三者がキヤツプ31の回
り止めも図つて一体化できるので、組み付け作業
性にも優れる。更に保持ブロツク21のピン穴2
3内において、コイルバネ27はロツクピン26
の径大下端部26cと、これにより上方に位置す
るピン穴23内の段付き内面23aとの間に介装
する形式としたので、このコイルバネ27もロツ
クピン26をつまみ28に固定するに先立つて該
ロツクピン26にこれの上方から嵌装するだけで
よく、この点でも組み付け作業性に優れる利点を
有する。
第1図は従来の窓止め装置を示す斜視図であ
る。第2図ないし第5図は本考案の一実施例を示
しており、第2図は窓止め装置の設置状態を示す
平面図、第3図は第2図における−線断面
図、第4図は窓止め装置の構成部材を分解して一
部を破断した分解配列図、第5図A,B,Cは本
案装置の作動を順に説明する一部破断正面図であ
る。 L1……第1のロツク機構、L2……第2のロツ
ク機構、11……開き窓、12……窓枠、19…
…牽制棒、21……保持ブロツク、26……ロツ
クピン、28……つまみ、29……ロツク穴、3
0……係止軸、31……キヤツプ、32a……ア
ンロツク溝、32b……ロツク溝。
る。第2図ないし第5図は本考案の一実施例を示
しており、第2図は窓止め装置の設置状態を示す
平面図、第3図は第2図における−線断面
図、第4図は窓止め装置の構成部材を分解して一
部を破断した分解配列図、第5図A,B,Cは本
案装置の作動を順に説明する一部破断正面図であ
る。 L1……第1のロツク機構、L2……第2のロツ
ク機構、11……開き窓、12……窓枠、19…
…牽制棒、21……保持ブロツク、26……ロツ
クピン、28……つまみ、29……ロツク穴、3
0……係止軸、31……キヤツプ、32a……ア
ンロツク溝、32b……ロツク溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 開き窓11の下部に、牽制棒19の一端が縦軸
18まわりに水平回動自在に枢支連結されている
こと、 窓枠12の下框16上に、保持ブロツク21が
ブラケツト20を介して水平回動自在に支持され
ていること、 保持ブロツク21には、牽制棒19が摺動自在
に挿通される水平状のガイド穴22を有するとと
もに、該ガイド穴22に直交する上下方向のピン
穴23を有すること、 牽制棒19の上面に複数のロツク穴29が所定
の間隔を以て形成されていること、 保持ブロツク21の上下方向のピン穴23内
に、ロツクピン26をこれの径大下端部26cが
ロツク穴29に係合するロツク姿勢と、該ロツク
穴29の上方に抜け外れるロツク解除姿勢とにわ
たつて上下動自在にかつ回転自在に挿嵌してある
こと、 保持ブロツク21のピン穴23内にあつて、ロ
ツクピン26を下向きのロツク姿勢に押し下げ付
勢するコイルバネ27を有すること、 コイルバネ27は、ロツクピン26に上方から
嵌装されてこれの径大下端部26cと、これによ
り上方に位置するピン穴23内の段付き内面23
aとの間に介装されていること、 ロツクピン26をロツク解除姿勢に引き上げ操
作するためのつまみ28を有すること、 つまみ28は下面が開口する筒形に形成されて
いて、保持ブロツク21の上端部の外周に上下動
自在にかつ回転自在に装着されていること、 保持ブロツク21の上端周面に係止軸30を有
すること、 つまみ28の筒内面に装着されるキヤツプ31
を有すること、 キヤツプ31は、天壁31aと筒壁31bとを
有して下向きに開口する筒形に形成してあるこ
と、 キヤツプ31の天壁31aにロツクピン26の
上端部の挿通を許す通孔31cを設けるととも
に、該天壁31aを該ロツクピン26の上端部の
段付き面26bで受け止め支持してあること、 ロツクピン26の上端をキヤツプ31の天壁3
1aの通孔31cに通してつまみ28に固着し、
ロツクピン26、つまみ28およびキヤツプ31
の三者を一体化してあること、 キヤツプ31の筒壁31bには、下端の開口縁
から上向きにアンロツク溝32aを形成するとと
もに、該溝32aの上端寄り部から周方向に向か
つてロツク溝32bを形成してあること、 係止軸30はアンロツク溝32aにこれの下端
から係入可能であり、係止軸30がアンロツク溝
32aに係入している状態では、つまみ28でロ
ツクピン26を前記ロツク解除姿勢に引き上げ操
作可能であること、 アンロツク溝32a内の係止軸30は、つまみ
28の回転操作でロツク溝32bに係脱自在に係
入可能であり、係止軸30がロツク溝32bに係
入している状態では、係止軸30とロツク溝32
bとの接当作用により、つまみ28でロツクピン
26を前記ロツク解除姿勢に引き上げ操作不能と
したことを特徴とする窓止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12523982U JPS5930477U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 窓止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12523982U JPS5930477U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 窓止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930477U JPS5930477U (ja) | 1984-02-25 |
| JPH024992Y2 true JPH024992Y2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=30285215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12523982U Granted JPS5930477U (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 窓止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930477U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511410U (ja) * | 1978-07-06 | 1980-01-24 | ||
| JPS63947Y2 (ja) * | 1980-07-24 | 1988-01-11 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP12523982U patent/JPS5930477U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930477U (ja) | 1984-02-25 |
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