JPH024954B2 - - Google Patents
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- JPH024954B2 JPH024954B2 JP16915181A JP16915181A JPH024954B2 JP H024954 B2 JPH024954 B2 JP H024954B2 JP 16915181 A JP16915181 A JP 16915181A JP 16915181 A JP16915181 A JP 16915181A JP H024954 B2 JPH024954 B2 JP H024954B2
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Advance Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報処理装置において、一連の演算処
理をデータ駆動制御方式で行う場合に、同一デー
タ名を持つデータの入力順位を計数し、入力した
データのデータ名を入力順位を引数すると関数に
よつて求められるデータ名に変更し入力データと
共に出力するデータ流制御回路に関するものであ
る。
理をデータ駆動制御方式で行う場合に、同一デー
タ名を持つデータの入力順位を計数し、入力した
データのデータ名を入力順位を引数すると関数に
よつて求められるデータ名に変更し入力データと
共に出力するデータ流制御回路に関するものであ
る。
従来のデータ駆動制御方式は、演算処理回路に
入出力する各々のデータに、そのデタが処理され
るべき方法を示す信号、或はそのデータが処理さ
れるべき方法が格納されているメモリから処理方
法を読み出すための信号(以下この信号をデータ
名と呼ぶ)をつけ加えることにより、バスから演
算処理回路にデータが入力されたときにそのデー
タのデータ名に対応した処理を始め、演算終了時
点で新しいデータ名をデータに付加し、再びバス
に出力することの繰り返しで演算が進行してゆく
制御方式のことである。
入出力する各々のデータに、そのデタが処理され
るべき方法を示す信号、或はそのデータが処理さ
れるべき方法が格納されているメモリから処理方
法を読み出すための信号(以下この信号をデータ
名と呼ぶ)をつけ加えることにより、バスから演
算処理回路にデータが入力されたときにそのデー
タのデータ名に対応した処理を始め、演算終了時
点で新しいデータ名をデータに付加し、再びバス
に出力することの繰り返しで演算が進行してゆく
制御方式のことである。
第1図は演算処理グラフの一例である。例え
ば、乗算処理回路はaというデータ名のデータと
bというデータ名のデータについてバスからの入
力を受け、演算に必要なaとbとの2つのデータ
がそろつた時点で演算を開始し、その結果をデー
タ名fとしてバスに出力するというように処理が
進むものとする。ここに示した第1図には上記の
他にcとdの乗算からgを求める演算、eのSIN
関数値hの演算、gとhの乗算からiを求める演
算、fとiの加算及び減算からjとhを求める演
算というようにいくつかの演算処理が含まれるも
のとしてあるが、これらの演算処理を実行する演
算処理回路は個々に専用するようにしてあつても
あるいはまた全ての演算処理もしくはそれらのう
ちの幾つかの演算処理を一つの回路で共通処理す
るようにしてあつても勿論構わない。ただし同一
の処理回路を用いる場合には、データ名は演算の
相手方の指定だけでなく、演算の種類の指定にも
用いるようにしておくことになる。以上がデータ
駆動制御の原理であるが、その特徴として次のも
のがあげられる。
ば、乗算処理回路はaというデータ名のデータと
bというデータ名のデータについてバスからの入
力を受け、演算に必要なaとbとの2つのデータ
がそろつた時点で演算を開始し、その結果をデー
タ名fとしてバスに出力するというように処理が
進むものとする。ここに示した第1図には上記の
他にcとdの乗算からgを求める演算、eのSIN
関数値hの演算、gとhの乗算からiを求める演
算、fとiの加算及び減算からjとhを求める演
算というようにいくつかの演算処理が含まれるも
のとしてあるが、これらの演算処理を実行する演
算処理回路は個々に専用するようにしてあつても
あるいはまた全ての演算処理もしくはそれらのう
ちの幾つかの演算処理を一つの回路で共通処理す
るようにしてあつても勿論構わない。ただし同一
の処理回路を用いる場合には、データ名は演算の
相手方の指定だけでなく、演算の種類の指定にも
用いるようにしておくことになる。以上がデータ
駆動制御の原理であるが、その特徴として次のも
のがあげられる。
(1) 演算はバスから処理回路への入力に同期して
開始され、演算に必要とする情報はすべてデー
タ名により与えられるので、演算を中央で集中
制御する必要がない。
開始され、演算に必要とする情報はすべてデー
タ名により与えられるので、演算を中央で集中
制御する必要がない。
(2) 複数の演算回路をバスに接続することによ
り、多重処理(並列処理、並行処理とも呼ばれ
る)を複雑な制御をせずに行なうことができ
る。この場合データ名に加えてデステイネーシ
ヨン.タグ(行先識別信号)を用いる方法があ
る。ここで、デステイネーシヨン・タグの原理
について第1図に関連づけて説明すると、例え
ばSIN関数出力データがデータ名hと共にデス
テイネーシヨン・タグとしてその行先である乗
算処理回路を指定する信号を持つということで
ある。デステイネーシヨン・タグによつて各演
算処理回路は自己への入力データであるか否か
を容易に判定でき、すべてのデータ名について
の情報を蓄えておく必要がなく、効率よくハー
ドウエア資源を利用することができる。さらに
デステイネーシヨン・タグの異なるデータに
は、同一のデータ名を付けても混乱は生じない
ので、データ名信号線の数が同じであれば、バ
ス上を流れるデータの種類を増すことができ
る。
り、多重処理(並列処理、並行処理とも呼ばれ
る)を複雑な制御をせずに行なうことができ
る。この場合データ名に加えてデステイネーシ
ヨン.タグ(行先識別信号)を用いる方法があ
る。ここで、デステイネーシヨン・タグの原理
について第1図に関連づけて説明すると、例え
ばSIN関数出力データがデータ名hと共にデス
テイネーシヨン・タグとしてその行先である乗
算処理回路を指定する信号を持つということで
ある。デステイネーシヨン・タグによつて各演
算処理回路は自己への入力データであるか否か
を容易に判定でき、すべてのデータ名について
の情報を蓄えておく必要がなく、効率よくハー
ドウエア資源を利用することができる。さらに
デステイネーシヨン・タグの異なるデータに
は、同一のデータ名を付けても混乱は生じない
ので、データ名信号線の数が同じであれば、バ
ス上を流れるデータの種類を増すことができ
る。
(3) 固有のデータに対する処理が、データ名に対
して1対1に決定されるので、同一のデータ名
のデータには常に同じ処理が行われる。このた
め多量のデータに同一の処理を加えるような所
謂パイプライン処理に適していると称されてい
る。
して1対1に決定されるので、同一のデータ名
のデータには常に同じ処理が行われる。このた
め多量のデータに同一の処理を加えるような所
謂パイプライン処理に適していると称されてい
る。
さて、ここで問題となるのは上記(3)の特徴であ
る。すなわち個々のデータ名を処理とが1対1に
対応するので、処理途中に出現するデータをすべ
て識別する必要があるわけだが、論理的な処理グ
ラフ中に現われるデータ名の種類の総数が膨大に
なつてハードウエア的な上限を超えてしまう場合
が生ずるのである。ここにハードウエア的な上限
の目安とは、一応データ名信号線のビツト数を
n、バスに接続された処理回路の数をNとしたと
きに2n・N程度である。
る。すなわち個々のデータ名を処理とが1対1に
対応するので、処理途中に出現するデータをすべ
て識別する必要があるわけだが、論理的な処理グ
ラフ中に現われるデータ名の種類の総数が膨大に
なつてハードウエア的な上限を超えてしまう場合
が生ずるのである。ここにハードウエア的な上限
の目安とは、一応データ名信号線のビツト数を
n、バスに接続された処理回路の数をNとしたと
きに2n・N程度である。
上記システムの扱えるデータ名数の制御に対す
るこれまで周知の対応手法としては、(イ)、データ
名信号線の増設、(ロ)演算処理回路の増設というハ
ードウエア的な手法と、(ハ)処理グラフを分割して
部分的な処理の組み合せにするというソフトウエ
ア的な手法と、が考えられていた。(イ),(ロ)はハー
ドウエア的な変更であるため原理は簡単で確実な
方法であるが、ハードウエア量が膨大となること
と、システムの一部のハードウエアを改造するこ
とは困難であることとの理由で実施は難しく実現
には至つていない。(ハ)の原理は処理グラフをいく
つかに分割し、部分処理グラフごとの処理を順に
時分割方式で行うものであり、ある部分処理を行
う期間をステージと呼ぶと、異なるステージ間の
データは同時に演算処理されることがなくいくつ
かのステージの処理グラフ中のデータに対して同
一データ名を多重に割り当てても制御は混乱しな
いということである。しかしながらこの考えを実
行しようとするステージとステージの合間に各処
理回路に対してデータ名ごとの処理方法の設定を
行う手間が必要となり、総合的な処理量は上記の
設定に必要な分増加し、全体の処理時間も長くな
るという欠点があつた。
るこれまで周知の対応手法としては、(イ)、データ
名信号線の増設、(ロ)演算処理回路の増設というハ
ードウエア的な手法と、(ハ)処理グラフを分割して
部分的な処理の組み合せにするというソフトウエ
ア的な手法と、が考えられていた。(イ),(ロ)はハー
ドウエア的な変更であるため原理は簡単で確実な
方法であるが、ハードウエア量が膨大となること
と、システムの一部のハードウエアを改造するこ
とは困難であることとの理由で実施は難しく実現
には至つていない。(ハ)の原理は処理グラフをいく
つかに分割し、部分処理グラフごとの処理を順に
時分割方式で行うものであり、ある部分処理を行
う期間をステージと呼ぶと、異なるステージ間の
データは同時に演算処理されることがなくいくつ
かのステージの処理グラフ中のデータに対して同
一データ名を多重に割り当てても制御は混乱しな
いということである。しかしながらこの考えを実
行しようとするステージとステージの合間に各処
理回路に対してデータ名ごとの処理方法の設定を
行う手間が必要となり、総合的な処理量は上記の
設定に必要な分増加し、全体の処理時間も長くな
るという欠点があつた。
一般的に多数のデータ名を必要とするためにデ
ータ名数が不足するような処理がいくつかある。
この問題を解決するにはその詳細を具体的に検討
する必要がある。例えば第2図に示したものもそ
うした場合の一例であり、処理回路の階層構成化
システムとの関連を示している。図中符号1〜7
で示したものはそれぞれ演算処理回路(プロセツ
サ)を示し、10,11は各レベルの共通バスを
示している。この場合子プロセツサQA,QB,QC
へのデータがすべて親プロセツサPCを通過する
場合、バス10はバス11の少なくとも3倍のデ
ータ名が使用可能でなければならず、さもなけれ
ば従来技術としてすでに述べた(ハ)の方法により各
子プロセツサごとの処理に分割しなければならな
い。しかしシステムを設計する立場からはバス構
成はシステムとしては共通化する方が望ましく、
場所毎にバスの容量を変更することはやりたくな
いわけである。しかしもし何らかの方法で親プロ
セツサの所で子プロセツサに対するデータの振り
分けを行うことができれば、バス構成は共通化し
たままこの問題は解決できることになる。本発明
はこの何らかの方法に対する現実的な解答であ
る。
ータ名数が不足するような処理がいくつかある。
この問題を解決するにはその詳細を具体的に検討
する必要がある。例えば第2図に示したものもそ
うした場合の一例であり、処理回路の階層構成化
システムとの関連を示している。図中符号1〜7
で示したものはそれぞれ演算処理回路(プロセツ
サ)を示し、10,11は各レベルの共通バスを
示している。この場合子プロセツサQA,QB,QC
へのデータがすべて親プロセツサPCを通過する
場合、バス10はバス11の少なくとも3倍のデ
ータ名が使用可能でなければならず、さもなけれ
ば従来技術としてすでに述べた(ハ)の方法により各
子プロセツサごとの処理に分割しなければならな
い。しかしシステムを設計する立場からはバス構
成はシステムとしては共通化する方が望ましく、
場所毎にバスの容量を変更することはやりたくな
いわけである。しかしもし何らかの方法で親プロ
セツサの所で子プロセツサに対するデータの振り
分けを行うことができれば、バス構成は共通化し
たままこの問題は解決できることになる。本発明
はこの何らかの方法に対する現実的な解答であ
る。
第3図はまた、第2図とは別の問題列を説明す
るためのものであり、繰り返しループによりメモ
リに蓄えられた4つの値m(1),m(2),m(3),m(4)
の総和をとる処理フローを示している。この例で
は加算に対するデータ名はメモリ出力のデータ名
mとそれまでの累積値のデータ名nしか定義され
ておらずMEMORY出力の4つの値に対して多
重定義となつてしまう。このためメモリの読み出
しとループ回数の制御とにiというデータ名のデ
ータを導入し、メモリ読み出しアドレスの更新と
加算回数との同期をとり4つのステージに分割し
ている。ここで前記4つの値を読み出す処理と総
和をとる処理が分離できる場合、例えば前記4つ
の値が同時に読み出すことができる場合には、第
4図に示す処理グラフにより順次的な加算によら
ず、各データに異なつたデータ名「0,1,2,
3」を与えることで並列演算可能な処理グラフと
することができる。しかしながら処理グラフ中に
出現するデータ名は増加している。すなわち加算
処理回路への入力データは第3図の場合はメモリ
出力のmとそれまでの累積値nとの1組であつた
が、第4図では「0と1」,「2と3」,「4と5」
の3組にふえている。ところで4つの値の総和を
とる過程では3組の加算が必要で3つの演算結果
データが生ずるので、もし何らかの方法で3回目
の加算出力を最終結果として取り出すことができ
れば、それ以外の加算出力は再び加算入力に振り
分けるということが可能となり、加算処理のデー
タ名は1組で済みこの使用データ名数の増加とい
う問題は解決する。本発明はこの何らかの方法に
対する現実的な解答である。
るためのものであり、繰り返しループによりメモ
リに蓄えられた4つの値m(1),m(2),m(3),m(4)
の総和をとる処理フローを示している。この例で
は加算に対するデータ名はメモリ出力のデータ名
mとそれまでの累積値のデータ名nしか定義され
ておらずMEMORY出力の4つの値に対して多
重定義となつてしまう。このためメモリの読み出
しとループ回数の制御とにiというデータ名のデ
ータを導入し、メモリ読み出しアドレスの更新と
加算回数との同期をとり4つのステージに分割し
ている。ここで前記4つの値を読み出す処理と総
和をとる処理が分離できる場合、例えば前記4つ
の値が同時に読み出すことができる場合には、第
4図に示す処理グラフにより順次的な加算によら
ず、各データに異なつたデータ名「0,1,2,
3」を与えることで並列演算可能な処理グラフと
することができる。しかしながら処理グラフ中に
出現するデータ名は増加している。すなわち加算
処理回路への入力データは第3図の場合はメモリ
出力のmとそれまでの累積値nとの1組であつた
が、第4図では「0と1」,「2と3」,「4と5」
の3組にふえている。ところで4つの値の総和を
とる過程では3組の加算が必要で3つの演算結果
データが生ずるので、もし何らかの方法で3回目
の加算出力を最終結果として取り出すことができ
れば、それ以外の加算出力は再び加算入力に振り
分けるということが可能となり、加算処理のデー
タ名は1組で済みこの使用データ名数の増加とい
う問題は解決する。本発明はこの何らかの方法に
対する現実的な解答である。
本発明の目的はハードウエアの増設を最小限に
おさえ、また処理グラフの分割という手法の利用
を最小限におさえて、取り扱えるデータ名数を増
すことにある。この目的を達成するため、本発明
は入力側データバスから入力されるデータを、前
記データ中のデータ名が同一であるデータごとに
その入力数を計数する計数部と、前記各データ名
に対して設定するパラメータ値を記憶する記憶部
と、前記計数部で計数した入力数の値と前記パラ
メータ値とを比較し前記パラメータに従い前記計
数部の単位増加値と演算信号とを出力する比較部
と、を備え、前記データ名ごとの入力順位をk
(k=0,1,2,…)、前記入力側データバスか
ら入力される入力データ名をI、出力データ名を
Okとして、前記パラメータ値との加減乗除算と
法(モジユラス)を用いる演算と切り捨てあるい
は切り上げの丸め演算とを含み入力順位の値と出
力データ名との対応を規定する1価周期関数FIと
により表わされる式 Ok=FI(k) (ただしFI(k+NI)=FI(k)、ここにNIは前記パ
ラメータ値により決定される定数) に従つて前記入力データ名Iを前記出力データ
名Okに変更してデータと共に出力するようにし
たものである。以下に実施例について詳細に説明
する。
おさえ、また処理グラフの分割という手法の利用
を最小限におさえて、取り扱えるデータ名数を増
すことにある。この目的を達成するため、本発明
は入力側データバスから入力されるデータを、前
記データ中のデータ名が同一であるデータごとに
その入力数を計数する計数部と、前記各データ名
に対して設定するパラメータ値を記憶する記憶部
と、前記計数部で計数した入力数の値と前記パラ
メータ値とを比較し前記パラメータに従い前記計
数部の単位増加値と演算信号とを出力する比較部
と、を備え、前記データ名ごとの入力順位をk
(k=0,1,2,…)、前記入力側データバスか
ら入力される入力データ名をI、出力データ名を
Okとして、前記パラメータ値との加減乗除算と
法(モジユラス)を用いる演算と切り捨てあるい
は切り上げの丸め演算とを含み入力順位の値と出
力データ名との対応を規定する1価周期関数FIと
により表わされる式 Ok=FI(k) (ただしFI(k+NI)=FI(k)、ここにNIは前記パ
ラメータ値により決定される定数) に従つて前記入力データ名Iを前記出力データ
名Okに変更してデータと共に出力するようにし
たものである。以下に実施例について詳細に説明
する。
まず前記入力順位の値と出力データ名との対応
を表す1価周期関数については、前記の一般的に
データ名数が不足する場合の検討から有効である
と考えられる4つのモードに分類した。また唯一
の回路構成で上記4つのモードのどのモードの動
作も処理できる構成とした。上記の4つのモード
に対する1価周期関数を以下に示す。
を表す1価周期関数については、前記の一般的に
データ名数が不足する場合の検討から有効である
と考えられる4つのモードに分類した。また唯一
の回路構成で上記4つのモードのどのモードの動
作も処理できる構成とした。上記の4つのモード
に対する1価周期関数を以下に示す。
モード0 FI(k)=I+kp
モード1 FI(k)=1+[k/q]p
モード2 FI(k)=I+{k(p・q+1)}
p 但し k(p・q+1)≠p・
q) FI(k)=I+p (但し K(p・q+1)=p・
q) モード3 FI(k)=I+[{k(p・q+
1)}/q] (但し k(p・q+1)≠p・
q) FI(k)=I+p (但し k(p・q+1)=
p・q) ただし上記数式中[α]はαを超えない最大の
整数を示し、αβはモジユラスβでαと合同な
βを超えない最大の整数を示す。またp・qは前
記パラメータ値である。
p 但し k(p・q+1)≠p・
q) FI(k)=I+p (但し K(p・q+1)=p・
q) モード3 FI(k)=I+[{k(p・q+
1)}/q] (但し k(p・q+1)≠p・
q) FI(k)=I+p (但し k(p・q+1)=
p・q) ただし上記数式中[α]はαを超えない最大の
整数を示し、αβはモジユラスβでαと合同な
βを超えない最大の整数を示す。またp・qは前
記パラメータ値である。
上記4つのモードについてその適用例を用いて
説明する。
説明する。
モード0の動作を利用する処理グラフの一例を
第5図に示す。データ流制御回路(以下簡単のた
めフローコントローラとも呼ぶ)は図中FC(フロ
ーコントローラFLOK CONTROLLERの略)で
示されている。各Riは演算処理回路を示してい
る。本発明によるデータ流制御回路においては、
異なる処理を行うデータであつて、演算処理回路
群R1,R2,…,RNへの入力データ名としてデー
タ名をN+1種類使うことができない場合に、同
一データ名たとえば「0」で入力してしまつてよ
く、名データは自動的に到着順にデータ名をたと
えば「0,1,2,…,N」と変更して出力す
る。この際第5図に示すようにデータ名の変更だ
けでなく、デステイネーシヨン・タグの変更も含
めた分流制御を行う必要があれば、データ名とデ
ステイネーシヨンタグに関して例えばデータ名か
らデステイネーシヨン・タグを読み出すテーブル
メモリを加えた構成を備えることにより自動化し
える。
第5図に示す。データ流制御回路(以下簡単のた
めフローコントローラとも呼ぶ)は図中FC(フロ
ーコントローラFLOK CONTROLLERの略)で
示されている。各Riは演算処理回路を示してい
る。本発明によるデータ流制御回路においては、
異なる処理を行うデータであつて、演算処理回路
群R1,R2,…,RNへの入力データ名としてデー
タ名をN+1種類使うことができない場合に、同
一データ名たとえば「0」で入力してしまつてよ
く、名データは自動的に到着順にデータ名をたと
えば「0,1,2,…,N」と変更して出力す
る。この際第5図に示すようにデータ名の変更だ
けでなく、デステイネーシヨン・タグの変更も含
めた分流制御を行う必要があれば、データ名とデ
ステイネーシヨンタグに関して例えばデータ名か
らデステイネーシヨン・タグを読み出すテーブル
メモリを加えた構成を備えることにより自動化し
える。
モード1の動作を利用する処理グラフの一例を
第6図に示す。本発明であるデータ流制御回路へ
の入力は同一データ名たとえば「0」であるが、
データの到着順にデータ名をたとえば「1,1,
1,…,2,2,2,…,N,N,…」のように
あらかじめ設定したパラメータ値に従つていくつ
かの連続したデータ群ごとにデータ名を変更して
出力すものである。
第6図に示す。本発明であるデータ流制御回路へ
の入力は同一データ名たとえば「0」であるが、
データの到着順にデータ名をたとえば「1,1,
1,…,2,2,2,…,N,N,…」のように
あらかじめ設定したパラメータ値に従つていくつ
かの連続したデータ群ごとにデータ名を変更して
出力すものである。
モード0、モード1は、第2図に示したような
階層的なシステム構成において子プロセツサへの
データの分配等に有効である。
階層的なシステム構成において子プロセツサへの
データの分配等に有効である。
次にモード2、モード3は、モード0、モード
1のそれぞれの分流動作に加えて最後に余分な1
データを分流する動作をとり入れたものである。
1のそれぞれの分流動作に加えて最後に余分な1
データを分流する動作をとり入れたものである。
モード2の動作を利用する処理グラフの一例を
第7図に示す。
第7図に示す。
これは第4図の処理グラフにデータ流制御回路
を導入して、加算処理の入力データ名を第4図の
「0と1」,「2と3」,「3と4」の3組から「0
と1」の1組にしたものである。データ流制御回
路への入力データ名はすべて同一のデータ名でた
とえば「0」であるが、第1番から第6番までは
モード0と同じ動作で加算回路へたとえば「0,
1,0,1,0,1」と分流し、第7番目の入力
は演算終了結果として、データ名たとえば「2」
に変更して分岐させている。これは第7図を第8
図のように展開した処理グラフに表現すると理解
しやすい。
を導入して、加算処理の入力データ名を第4図の
「0と1」,「2と3」,「3と4」の3組から「0
と1」の1組にしたものである。データ流制御回
路への入力データ名はすべて同一のデータ名でた
とえば「0」であるが、第1番から第6番までは
モード0と同じ動作で加算回路へたとえば「0,
1,0,1,0,1」と分流し、第7番目の入力
は演算終了結果として、データ名たとえば「2」
に変更して分岐させている。これは第7図を第8
図のように展開した処理グラフに表現すると理解
しやすい。
モード3は、モード1の分流にモード2と同様
な最終データ名の分岐をつけ加えたものである。
第9図にその処理グラフの一例を示す。ここで
G1,G2,G3は処理プロセツサであり、たとえば
各データ名「0」,「1」,「2」に対する演算処理
を行うものとする。本発明のデータ流制御回路に
よりたとえば入力データ名は「0」、出力データ
名は「0,0,0,1,1,1,2,2,2」と
いう同じデータ数の3群に分流されるが、さらに
最後の1つの入力データをデータ名「3」に変更
するものである。モード3を用いればモード1の
分流動作に加えてある一連のデータ群のすべてが
到着したという情報をあらかじめ最終データ判別
用のデータをデータ群の最後につけ加えておき、
それをデータ流制御回路でとり出すことにより利
用できる。
な最終データ名の分岐をつけ加えたものである。
第9図にその処理グラフの一例を示す。ここで
G1,G2,G3は処理プロセツサであり、たとえば
各データ名「0」,「1」,「2」に対する演算処理
を行うものとする。本発明のデータ流制御回路に
よりたとえば入力データ名は「0」、出力データ
名は「0,0,0,1,1,1,2,2,2」と
いう同じデータ数の3群に分流されるが、さらに
最後の1つの入力データをデータ名「3」に変更
するものである。モード3を用いればモード1の
分流動作に加えてある一連のデータ群のすべてが
到着したという情報をあらかじめ最終データ判別
用のデータをデータ群の最後につけ加えておき、
それをデータ流制御回路でとり出すことにより利
用できる。
以上まとめると、モード0とモード1は子プロ
セツサ群へのデータの分流に有効なものとして、
モード2はループ処理の終了判定に有効なものと
して、モード3は一連の分割処理のステージ間に
おいて、あるステージの終了を判定して次のステ
ージへ移るための制御を容易にするのに有効なモ
ードである。
セツサ群へのデータの分流に有効なものとして、
モード2はループ処理の終了判定に有効なものと
して、モード3は一連の分割処理のステージ間に
おいて、あるステージの終了を判定して次のステ
ージへ移るための制御を容易にするのに有効なモ
ードである。
本発明の1実施例についての構成を第10図の
ブロツク図を用いて説明する。この実施例ではモ
ード0からモード3までを唯一の回路構成で実現
するため、データ名ごとに指定したモードとなる
ように、データ流制御回路への入力数の計数方式
を制御する構成をとつている。以下詳細に説明す
る。入力バス1001から入力ラツチ100に入
力されたデータは、データ信号1003とデータ
名信号1002に分かれる。設定値テーブルメモ
リ101は、データ名信号1002によりモード
信号1004および計数方式の制御に必要な2つ
の設定パラメータ値1005,1006を出力す
る。計数値メモリ102は各データ名ごとにそれ
までの到着数を2種類の計数値として保持してお
り、この2つの計数値を1007,1008に出
力する。さらに計数値ラツチ103を経た計数値
1009,1010は前記設定パラメータ値10
05,1006と比較回路104,105により
比較されると同時に、計数の更新のために算術論
理演算回路(Arithmetic Logic Unit略して
ALU)107,108にも入力される。比較回
路出力1011,1012はモード信号1004
と共にPLA(Programable Logic Arrayの略、
例えばシグネテイクス社製82S100等が使用可)
106に入力される。PLA106は計数の更新
を行うALU107,108への更新増分値10
13,1015及び演算信号(フアンクシヨンコ
ード)1014,1016を出力する。ALU1
07,108の更新計数値1017,1018は
再び計数値メモリ102に書き込まれるが、計数
値ラツチ103はこの際にメモリ書込動作による
メモリ出力の変化が書込データに影響しないよう
にするためのものである。一方変更出力データ名
信号1019は計数値1009とデータ名信号1
002とを加算回路109で加算して得られ、デ
ータ信号1003とともに出力ラツチ110に入
力する。そしてこの変更したデータ名をもつデー
タを出力バス1020に出力することで1つの入
力データに対する処理が終了する。
ブロツク図を用いて説明する。この実施例ではモ
ード0からモード3までを唯一の回路構成で実現
するため、データ名ごとに指定したモードとなる
ように、データ流制御回路への入力数の計数方式
を制御する構成をとつている。以下詳細に説明す
る。入力バス1001から入力ラツチ100に入
力されたデータは、データ信号1003とデータ
名信号1002に分かれる。設定値テーブルメモ
リ101は、データ名信号1002によりモード
信号1004および計数方式の制御に必要な2つ
の設定パラメータ値1005,1006を出力す
る。計数値メモリ102は各データ名ごとにそれ
までの到着数を2種類の計数値として保持してお
り、この2つの計数値を1007,1008に出
力する。さらに計数値ラツチ103を経た計数値
1009,1010は前記設定パラメータ値10
05,1006と比較回路104,105により
比較されると同時に、計数の更新のために算術論
理演算回路(Arithmetic Logic Unit略して
ALU)107,108にも入力される。比較回
路出力1011,1012はモード信号1004
と共にPLA(Programable Logic Arrayの略、
例えばシグネテイクス社製82S100等が使用可)
106に入力される。PLA106は計数の更新
を行うALU107,108への更新増分値10
13,1015及び演算信号(フアンクシヨンコ
ード)1014,1016を出力する。ALU1
07,108の更新計数値1017,1018は
再び計数値メモリ102に書き込まれるが、計数
値ラツチ103はこの際にメモリ書込動作による
メモリ出力の変化が書込データに影響しないよう
にするためのものである。一方変更出力データ名
信号1019は計数値1009とデータ名信号1
002とを加算回路109で加算して得られ、デ
ータ信号1003とともに出力ラツチ110に入
力する。そしてこの変更したデータ名をもつデー
タを出力バス1020に出力することで1つの入
力データに対する処理が終了する。
本発明の基本構成は第10図に基いた説明で網
羅されているが、バスからの入力部も含めてデー
タ駆動型の情報処理装置内において効果的な実施
例について更に詳しく説明する。
羅されているが、バスからの入力部も含めてデー
タ駆動型の情報処理装置内において効果的な実施
例について更に詳しく説明する。
第11図はシステムのバスがリング状バスのと
きの入出力バスインターフエースの構成ブロツク
図を示している。入力バス2001Aからデステ
イネーシヨン・タグ2004を入力する入出力コ
ントロール部252は、リングバス入力ラツチ2
51へのデータ信号2002とデータ名信号20
03との入力制御信号2005を出力する。また
入出力コントロール部252のもう1つの役割
は、リングバス2001Aからのデータと、出力
FIFO(First―in First―out serieal memoryの
略)257に蓄えられた出力待ちデータ2015
と、に対して何らかの優先順位を設定した上でリ
ングバスラツチ259への入力信号2016とし
てどちらをマルチプレクサ258で選択してリン
グバス2001Bに出力をするか決定する制御信
号2006も出力している。
きの入出力バスインターフエースの構成ブロツク
図を示している。入力バス2001Aからデステ
イネーシヨン・タグ2004を入力する入出力コ
ントロール部252は、リングバス入力ラツチ2
51へのデータ信号2002とデータ名信号20
03との入力制御信号2005を出力する。また
入出力コントロール部252のもう1つの役割
は、リングバス2001Aからのデータと、出力
FIFO(First―in First―out serieal memoryの
略)257に蓄えられた出力待ちデータ2015
と、に対して何らかの優先順位を設定した上でリ
ングバスラツチ259への入力信号2016とし
てどちらをマルチプレクサ258で選択してリン
グバス2001Bに出力をするか決定する制御信
号2006も出力している。
さて前記の動作で入力ラツチ251に入力した
データのうち、データ名信号線2007は内部デ
ータ名変換テーブルメモリ253に送られて内部
データ名と演算パラメータを読み出し2009と
なつて出力され、データ信号2008と共に演算
処理回路260への出力バツフアラツチ254に
入力する。本発明のデータ流制御回路はこの場合
演算処理回路260位置に接続されバスインター
フエースの出力バス2010からデータを入力す
ることになる。また演算処理回路260から戻さ
れるデータ及び内部データ名信号の2011は入
力バツフアラツチ255を経て、内部データ名信
号2012の方は出力データ名変換テーブルメモ
リ256に送られて対応する出力データ名とデス
テイネーシヨン・タグを読み出し、その読み出し
結果2014を出力FIFO257に送り、一方デ
ータ信号2013は直接出力FIFO257に送り
込む。
データのうち、データ名信号線2007は内部デ
ータ名変換テーブルメモリ253に送られて内部
データ名と演算パラメータを読み出し2009と
なつて出力され、データ信号2008と共に演算
処理回路260への出力バツフアラツチ254に
入力する。本発明のデータ流制御回路はこの場合
演算処理回路260位置に接続されバスインター
フエースの出力バス2010からデータを入力す
ることになる。また演算処理回路260から戻さ
れるデータ及び内部データ名信号の2011は入
力バツフアラツチ255を経て、内部データ名信
号2012の方は出力データ名変換テーブルメモ
リ256に送られて対応する出力データ名とデス
テイネーシヨン・タグを読み出し、その読み出し
結果2014を出力FIFO257に送り、一方デ
ータ信号2013は直接出力FIFO257に送り
込む。
次に前記第11図のバスインターフエースに接
続するのに好適な本発明の実施例の具体的構成を
第12図に示す。第12図における符号のつけ方
は第10図の基本構成の説明に用いた符号と下2
桁が等しいもの同士が1対1に対応しているの
で、その部分についての説明は省略する。第12
図においてはモード信号1104はデータ名信号
1102、データ信号1103と共に入力バス1
101から入力されるようになつている。
続するのに好適な本発明の実施例の具体的構成を
第12図に示す。第12図における符号のつけ方
は第10図の基本構成の説明に用いた符号と下2
桁が等しいもの同士が1対1に対応しているの
で、その部分についての説明は省略する。第12
図においてはモード信号1104はデータ名信号
1102、データ信号1103と共に入力バス1
101から入力されるようになつている。
次に第12図に関連づけてモード毎の計数方式
について詳しく説明する。2つの設定値出力11
05,1106の値がそれぞれl,kであると
し、データ名ごとのそれまでの入力数を示す2つ
の計数値出力1109,1110の値をそれぞれ
i,j(その初期値はともに零)とし、PLA20
6の出力信号のうちALU207,208への更
新増分信号313,315の値をそれぞれ△x,
△yとし、ALUの算術信号(フアンクシヨンコ
ード)を314,316の値をFx,Fyとすれば、
たとえばPLA206のプログラムとしては第1
3図のようにすればよい。例えばモード0ではま
ず計数値iの数がデータ到着ごとに1ずつ増加
し、l+1個到着ごとにiは零にクリアされ、計
数値jが1だけ増加するような計数方式となる。
また(l+1)×(k+1)番目のデータ入力では
計数値i,jはともに零にクリアされて初期の状
態に戻ることになる。また例えばモード1では計
数値jの数が到着ごとに1ずつ計数され、計数値
iは(k+1)個の到着ごとに1ずつ計数され
る。モード2ではモード0の周期の最後にiの計
数を1回多く行い、モード3でもモード1の周期
の最後にiの計数を1回多く行うようしている。
について詳しく説明する。2つの設定値出力11
05,1106の値がそれぞれl,kであると
し、データ名ごとのそれまでの入力数を示す2つ
の計数値出力1109,1110の値をそれぞれ
i,j(その初期値はともに零)とし、PLA20
6の出力信号のうちALU207,208への更
新増分信号313,315の値をそれぞれ△x,
△yとし、ALUの算術信号(フアンクシヨンコ
ード)を314,316の値をFx,Fyとすれば、
たとえばPLA206のプログラムとしては第1
3図のようにすればよい。例えばモード0ではま
ず計数値iの数がデータ到着ごとに1ずつ増加
し、l+1個到着ごとにiは零にクリアされ、計
数値jが1だけ増加するような計数方式となる。
また(l+1)×(k+1)番目のデータ入力では
計数値i,jはともに零にクリアされて初期の状
態に戻ることになる。また例えばモード1では計
数値jの数が到着ごとに1ずつ計数され、計数値
iは(k+1)個の到着ごとに1ずつ計数され
る。モード2ではモード0の周期の最後にiの計
数を1回多く行い、モード3でもモード1の周期
の最後にiの計数を1回多く行うようしている。
第12図で説明したデータ流制御回路を第11
図のバスインターフエースに適用した場合には、
次に述べる組み合わせによる効果が得られる。す
なわちデータ流制御回路へ入力するデータ名はシ
ステムのリングバスから入力したデータ名そのも
のではなく、第11図中の内部データ名変換テー
ブルメモリ253によつて内部データ名に変換
し、さらにリングバスへの出力時にはもう一度第
11図中の出力データ名変換テーブルメモリ25
6によつてデータ名を変換する為、リングバスか
らの入力データ名とリングバスへの出力データ名
との対応に柔軟性を持たせることができる。例え
ばリングバス上では異なるデータ名のデータを同
じ内部データ名としたり、出力データ名を内部デ
ータ名の連続値の系列から任意の系列に変換する
ことができる。さらに出力データ名変換テーブル
メモリでデステイネーシヨン・タグをも読み出す
のでデステイネーシヨン・タグも任意に変更でき
る。
図のバスインターフエースに適用した場合には、
次に述べる組み合わせによる効果が得られる。す
なわちデータ流制御回路へ入力するデータ名はシ
ステムのリングバスから入力したデータ名そのも
のではなく、第11図中の内部データ名変換テー
ブルメモリ253によつて内部データ名に変換
し、さらにリングバスへの出力時にはもう一度第
11図中の出力データ名変換テーブルメモリ25
6によつてデータ名を変換する為、リングバスか
らの入力データ名とリングバスへの出力データ名
との対応に柔軟性を持たせることができる。例え
ばリングバス上では異なるデータ名のデータを同
じ内部データ名としたり、出力データ名を内部デ
ータ名の連続値の系列から任意の系列に変換する
ことができる。さらに出力データ名変換テーブル
メモリでデステイネーシヨン・タグをも読み出す
のでデステイネーシヨン・タグも任意に変更でき
る。
次に第14図はメモリ素子あるいは計数部の演
算素子の動作速度が遅い場合にパイプライン構成
にすることで速度性能の低下を避けるようにした
1つの具体的実施例を示している。図中の符号で
下2桁が第10図と等しいものは対応関係にあ
る。この場合には計数値メモリ302の読み出し
と書き込みとがパイプラインの1ステージ内には
いらないので、読み出しと書込みを2ステージに
またがらせることにする。しかしそれでは連続し
て同一のデータ名のデータを入力した時の更新値
の読み出しが間に合わない。そこで入力データ名
信号1202とラツチ311に保持した1ステー
ジ前の入力データ名信号1302との比較を比較
回路314によつて行い、同一データ名が続いて
いるか否かの一致信号1221、それをラツチ3
15によりパイプラインステージと同期させたセ
レクト信号1222によつてマルチプレクサ31
7の入力切換を行い、計数値メモリを経由せずに
更新計数値1317,1318をバイパスさせて
計数値ラツチ303に入力する構成とした。ここ
にデータ保持に用いるラツチ312と設定値ラツ
チ313とはパイプラインステージの同期をとる
ためのものであり、マルチプレクサ316は時分
割で計数値メモリ302への入力データ名信号1
202と次のパイプラインステージでの更新計数
値書込用の1パイプラインステージ遅れの入力デ
ータ名信号1302との選択とを行つている。ま
た計数更新値ラツチ318は更新計数値141
7,1418を次のパイプラインステージでの計
数値メモリ302への書込タイミングまで保持す
るためのものである。
算素子の動作速度が遅い場合にパイプライン構成
にすることで速度性能の低下を避けるようにした
1つの具体的実施例を示している。図中の符号で
下2桁が第10図と等しいものは対応関係にあ
る。この場合には計数値メモリ302の読み出し
と書き込みとがパイプラインの1ステージ内には
いらないので、読み出しと書込みを2ステージに
またがらせることにする。しかしそれでは連続し
て同一のデータ名のデータを入力した時の更新値
の読み出しが間に合わない。そこで入力データ名
信号1202とラツチ311に保持した1ステー
ジ前の入力データ名信号1302との比較を比較
回路314によつて行い、同一データ名が続いて
いるか否かの一致信号1221、それをラツチ3
15によりパイプラインステージと同期させたセ
レクト信号1222によつてマルチプレクサ31
7の入力切換を行い、計数値メモリを経由せずに
更新計数値1317,1318をバイパスさせて
計数値ラツチ303に入力する構成とした。ここ
にデータ保持に用いるラツチ312と設定値ラツ
チ313とはパイプラインステージの同期をとる
ためのものであり、マルチプレクサ316は時分
割で計数値メモリ302への入力データ名信号1
202と次のパイプラインステージでの更新計数
値書込用の1パイプラインステージ遅れの入力デ
ータ名信号1302との選択とを行つている。ま
た計数更新値ラツチ318は更新計数値141
7,1418を次のパイプラインステージでの計
数値メモリ302への書込タイミングまで保持す
るためのものである。
更に他の具体的実施例を第15図,第16図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第15図は時分割共通バス方式を用いた時のバ
スインターフエース部の1つの実施例を示してい
る。信号線3001は時分割制御信号である。デ
ステイネーシヨン・タグ3004を入力し、バス
入出力制御回路557は入力するデータか否かを
判定して、入力制御信号3005を出力し、デー
タ信号とデータ名信号を3003から入力バスラ
ツチ550に入力する。この入力データ信号とデ
ータ名信号からなる入力バスラツチ550の出力
3007は入力FIFO551に送られる。一方バ
ツフアラツチ553は演算処理回路558から戻
されるデータ信号、デステイネーシヨン・タグ、
データ名信号からなる3010を入力し、デステ
イーシヨン・タグ3011を出力判定制御回路5
54に送る。出力判定制御回路554は戻された
データを再び演算処理回路558にマルチプレク
サ552を経て送るべきか、出力FIFO555に
送るべきかを判定し、出力制御信号3014及び
入力制御信号3013を出力する。共通バスに出
力するデータ信号は3012により出力FIFO5
55に送られる。そしてバス入出力制御回路55
7は出力FIFO555のデータ蓄積状態信号30
16を入力して、出力バスラツチ556にデータ
を受けとり共通バス3002に出力するか否かを
バスの空き状態を監視しながら判定し、出力制御
信号3006を出力する。
スインターフエース部の1つの実施例を示してい
る。信号線3001は時分割制御信号である。デ
ステイネーシヨン・タグ3004を入力し、バス
入出力制御回路557は入力するデータか否かを
判定して、入力制御信号3005を出力し、デー
タ信号とデータ名信号を3003から入力バスラ
ツチ550に入力する。この入力データ信号とデ
ータ名信号からなる入力バスラツチ550の出力
3007は入力FIFO551に送られる。一方バ
ツフアラツチ553は演算処理回路558から戻
されるデータ信号、デステイネーシヨン・タグ、
データ名信号からなる3010を入力し、デステ
イーシヨン・タグ3011を出力判定制御回路5
54に送る。出力判定制御回路554は戻された
データを再び演算処理回路558にマルチプレク
サ552を経て送るべきか、出力FIFO555に
送るべきかを判定し、出力制御信号3014及び
入力制御信号3013を出力する。共通バスに出
力するデータ信号は3012により出力FIFO5
55に送られる。そしてバス入出力制御回路55
7は出力FIFO555のデータ蓄積状態信号30
16を入力して、出力バスラツチ556にデータ
を受けとり共通バス3002に出力するか否かを
バスの空き状態を監視しながら判定し、出力制御
信号3006を出力する。
次に第16図は前記第15図のバスインタフエ
ースと組み合せるのに好適な本発明データ流制御
回路の一つの実施例を示している。図中の符号の
うち第10図の符号と下2桁が等しいものは対応
関係にある。テーブルメモリ521は入力したデ
ータ名信号1524から内部データ名信号150
2への変換とモード信号1504の読み出しとに
使用し、またテーブルメモリ522は出力データ
名信号1525とデステイネーシヨン・タグ15
26とを読み出すのに使用する。
ースと組み合せるのに好適な本発明データ流制御
回路の一つの実施例を示している。図中の符号の
うち第10図の符号と下2桁が等しいものは対応
関係にある。テーブルメモリ521は入力したデ
ータ名信号1524から内部データ名信号150
2への変換とモード信号1504の読み出しとに
使用し、またテーブルメモリ522は出力データ
名信号1525とデステイネーシヨン・タグ15
26とを読み出すのに使用する。
本発明によればデータ駆動制御方式の情報処理
装置において問題となる使用可能なデータ名数の
不足に対し、データの到着順位を利用してデータ
の識別を行い、データ名の多重定義時においても
制御が可能となる。
装置において問題となる使用可能なデータ名数の
不足に対し、データの到着順位を利用してデータ
の識別を行い、データ名の多重定義時においても
制御が可能となる。
第1図はデータ処理グラフの一例であり、a〜
kはデータ名を示す。第2図はデータ処理システ
ムが、いくつかの演算処理回路PA,PB,PC,PD,
QA,QB,QCにより階層的に構成されていること
を示す。第3図はループ処理の処理グラフであ
る。第4図はループ処理をデータ駆動方式で並列
処理可能な形に展開した処理グラフである。第5
図,第6図,第9図の各図はデータ流制御回路を
用いててデータ流を分流する処理グラフを示して
いる。第7図は第4図の処理グラフにデータ流制
御回路を導入して使用データ名数を減らした処理
グラフである。第8図は第7図を展開した処理グ
ラフである。第10図は本発明データ流制御回路
の一実施例のブロツク構成図である。第11図は
リングバスインターフエースブロツク図である。
第12図,第14図は第11図のリングバスイン
ターフエースに好適な本発明の一実施例のブロツ
ク図である。第13図は第10図,第12図,第
14図,第16図中のPLAのプログラムの一例
を示す図である。第15図は時分割バスインター
フエースブロツク図である。第16図は第15図
のバスインターフエースに好適な本発明の一実施
例のブロツク図である。第10図,第12図,第
14図,第16図において、100,200,3
00,520は入力ラツチ、101,201,3
01,501は設定値テーブルメモリ、102,
202,302,502は計数値メモリ、10
3,203,303,503は計数値ラツチ、1
04,105,204,205,304,30
5,505,506は比較回路、107,10
8,207,208,307,308,507,
508はALU、106,206,306,50
6はPLA、109,209,309,509は
加算回路、110,210,310,523は出
力ラツチを示し、1001,1101,120
1,1501は入力バス信号、1002,110
2,1202,1302,1502はデータ名信
号、1003,1103,1203,1303,
1503はデータ信号、1004,1104,1
204,1304,1504はモード信号、10
05,1006,1105,1106,120
5,1206,1305,1306,1505,
1506は設定値、1007,1008,110
7,1108,1207,1307,1208,
1308,1507,1508及び1009,1
010,1109,1110,1309,131
0,1509,1510、は計数値メモリ出力及
び計数値ラツチ出力、1013,1015,11
13,1115,1313,1315,151
3,1516はALUへの計数増分、1014,
1016,1114,1116,1314,13
16,1514,1516はALUの演算信号、
1011,1012,1111,1112,13
11,1312,1511,1512は比較結果
信号、1019,1119,1319,1519
は変更データ名信号、1020,1120,12
20,1527は出力バス信号、をそれぞれ示し
ている。
kはデータ名を示す。第2図はデータ処理システ
ムが、いくつかの演算処理回路PA,PB,PC,PD,
QA,QB,QCにより階層的に構成されていること
を示す。第3図はループ処理の処理グラフであ
る。第4図はループ処理をデータ駆動方式で並列
処理可能な形に展開した処理グラフである。第5
図,第6図,第9図の各図はデータ流制御回路を
用いててデータ流を分流する処理グラフを示して
いる。第7図は第4図の処理グラフにデータ流制
御回路を導入して使用データ名数を減らした処理
グラフである。第8図は第7図を展開した処理グ
ラフである。第10図は本発明データ流制御回路
の一実施例のブロツク構成図である。第11図は
リングバスインターフエースブロツク図である。
第12図,第14図は第11図のリングバスイン
ターフエースに好適な本発明の一実施例のブロツ
ク図である。第13図は第10図,第12図,第
14図,第16図中のPLAのプログラムの一例
を示す図である。第15図は時分割バスインター
フエースブロツク図である。第16図は第15図
のバスインターフエースに好適な本発明の一実施
例のブロツク図である。第10図,第12図,第
14図,第16図において、100,200,3
00,520は入力ラツチ、101,201,3
01,501は設定値テーブルメモリ、102,
202,302,502は計数値メモリ、10
3,203,303,503は計数値ラツチ、1
04,105,204,205,304,30
5,505,506は比較回路、107,10
8,207,208,307,308,507,
508はALU、106,206,306,50
6はPLA、109,209,309,509は
加算回路、110,210,310,523は出
力ラツチを示し、1001,1101,120
1,1501は入力バス信号、1002,110
2,1202,1302,1502はデータ名信
号、1003,1103,1203,1303,
1503はデータ信号、1004,1104,1
204,1304,1504はモード信号、10
05,1006,1105,1106,120
5,1206,1305,1306,1505,
1506は設定値、1007,1008,110
7,1108,1207,1307,1208,
1308,1507,1508及び1009,1
010,1109,1110,1309,131
0,1509,1510、は計数値メモリ出力及
び計数値ラツチ出力、1013,1015,11
13,1115,1313,1315,151
3,1516はALUへの計数増分、1014,
1016,1114,1116,1314,13
16,1514,1516はALUの演算信号、
1011,1012,1111,1112,13
11,1312,1511,1512は比較結果
信号、1019,1119,1319,1519
は変更データ名信号、1020,1120,12
20,1527は出力バス信号、をそれぞれ示し
ている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力側データバスから入力されるデータを、
前記データ中のデータ名が同一であるデータごと
にその入力数を計数する計数部と、前記各データ
名に対して設定するパラメータ値を記憶する記憶
部と、前記計数部で計数した入力数の値と前記パ
ラメータ値とを比較し前記パラメータ値に従い前
記計数部の単位増加値と演算信号とを出力する比
較部と、を備え、前記同一データ名ごとの入力順
位をk(k=0,1,2,…)、前記入力側データ
バスから入力される入力データ名をI、出力デー
タ名をOkとして、前記パラメータ値との加減乗
除算と法(モジユラス)を用いる演算と切り捨て
あるいは切り上げの丸め演算とを含み入力順位の
値と出力データ名との対応を規定する1価周期関
数FIと、により表わされる式 Ok=FI(k) (ただし、FI(k+NI)=FI(k)、ここにNIは前
記パラメータ値により決定される定数) に従つて前記入力データ名Iを前記出力データ
名Okに変更してデータと共に出力するようにし
たことを特徴とするデータ流制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915181A JPS5870359A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | デ−タ流制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16915181A JPS5870359A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | デ−タ流制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870359A JPS5870359A (ja) | 1983-04-26 |
| JPH024954B2 true JPH024954B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=15881223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16915181A Granted JPS5870359A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | デ−タ流制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870359A (ja) |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16915181A patent/JPS5870359A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5870359A (ja) | 1983-04-26 |
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