JPH0249041A - 無機充填剤含有ポリオレフィン組成物 - Google Patents

無機充填剤含有ポリオレフィン組成物

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JPH0249041A
JPH0249041A JP9973189A JP9973189A JPH0249041A JP H0249041 A JPH0249041 A JP H0249041A JP 9973189 A JP9973189 A JP 9973189A JP 9973189 A JP9973189 A JP 9973189A JP H0249041 A JPH0249041 A JP H0249041A
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Yoshiharu Fukui
福井 芳治
Kazuhisa Kuroda
和久 黒田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は熱酸化安定性および光安定性に優れる無機充填
剤含有ポリオレフィン組成物に関する。
〈従来の技術〉 ポリオレフィンの剛性、耐衝撃性、寸法安定性、耐熱性
等の機械的性質を改良する目的で無機充填剤を配合する
方法が広く採用されている。しかしながら、無機充填剤
の配合によって熱酸化安定性、光安定性が充填剤未配台
のものに比べて著しく低下する欠点があり、その改良が
切望されていた。この点に関して、従来より熱酸化劣化
および光劣化を改良するために種々の方法が提案(例え
ば、特開昭5249254号公報、特開昭52−803
45号公報、特開昭53−79938号公報、特開昭5
6−90844号公報、特開昭58−118437号公
報、特開昭56−141339号公報および特開昭62
−273239号公報など)されている。しかしながら
、これら公知の方法では充分に改良されていない。
無機充填剤を配合した系の熱酸化安定性および光安定性
が低下する原因として、熱酸化劣化や光劣化を防止する
ため添加している熱酸化安定剤や光安定剤が無機充填剤
によって不活性化されるため、その効果が充分に発揮さ
れないと考えられる。
〈発明が解決しようとする課題〉 かかる現状において、本発明が解決しようとする課題、
すなわち本発明の目的は、従来の無機充填物を配合した
ポリオレフィン組成物の欠点である、熱酸化安定性およ
び光安定性の改良されたポリオレフィン組成物を提供す
ることにある。
く課題を解決するための手段〉 すなわち、本発明はポリオレフィン100重量部および
無機充填剤I〜I 00 N 9部からなる組成物に、
一般式(1)で表わされるフェノール系酸化防止剤0.
01〜1.0重1部、および一般式(II)〜(IV)
で表わされる化合物群より選ばれた少なくとも1種を0
.01〜1.0重量部配合することを特徴とする熱酸化
安定性および光安定性に優れる精機充填剤含有ポリオレ
フィン組成物に関するものである。
(式中、R1は炭素数l〜3のアルキル基を示す。) (U ) 1lx−Co−Nl(−(C)It)n−H
N−Co−Rz(式中、R7は炭素数5〜21のアルキ
ル基またはアルケニル基を示す。) (I[I) R,−COIJH2 (式中、R1は炭素数5〜21のアルキル基またはアル
ケニル基を示す。) (式中、R4は炭素数8〜18のアルキル基、アルケニ
ル基またはアシル基(R’−〇〇)であり、mおよびn
はm+n−2〜10の関係にある整数である。アシル基
の場合にも、その脂肪族炭化水素基(R″)は不飽和で
あってもよい。R8は炭素数7〜17のアルキル基また
はアルケニル基を示す。) また、本発明は該組成物にイオウ系酸化防止剤0.01
〜1.0重量部、または、光安定剤0.01〜2.0重
量部を含有せしめてなることを特徴とする熱酸化安定性
および光安定性に優れる無機充填剤含有ポリオレフィン
組成物に関するものである。
本発明におい・て用いられるポリオレフィンとは、エチ
レン、プロピレン、ブテン−!、ヘキセン−1,4−メ
チル−ペンテン−1、などのα−オレフィンの単独重合
体あるいは2種以上からなるランダムおよびブロック共
重合体であり、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン−11ポリイソブチン、ポリ−3−メチル−ブテン
−11ポリ−4−メチル−ペンテン−11エチレン−プ
ロピレン共重合体、エチレン−ブテン−1共重合体、プ
ロピレン−4−メチル−ペンテン=l共重合体、プロピ
レン−゛ブテンー1共重合体、デセン−1−4−メチル
−ペンテン−1共重合体、エチレン−プロピレン−ブテ
ン−1共重合体などが例示される。共重合の場合には、
α−オレフィンと共に共役ジエンや非共役ジエンのよう
な多不飽和化合物あるいはアクリル酸、メタクリル酸、
酢酸ビニル等を共1合成分とするものも含まれる。これ
らの重合体は酸変性されたもの、例えばα、β−不飽和
脂肪酸、指環族カルボン酸、またはこれらの誘導体でグ
ラフト変性された重合体であってもよく、ゴム状、脂肪
状、ワックス状の重合体も含む。
さらに本発明においては、用途に応じてこれらポリオレ
フィンに合成ゴムを添加した混合物を用いることができ
る。本発明において用いることのできる合成ゴムとして
は、エチレン−α−オレフィン共重合体ゴムが好ましい
。エチレン−α−オレフィン共重合体ゴムとしでは、エ
チレンとα−オレフィン、例えばプロピレン、ブテン−
1,ヘキセン−1などの共重合体ゴム、またはエチレン
−プロピレンの系に第三成分として非共役ジエン類、例
えばエチリデンノルボルネン、ジシクロペンタジェンな
どを共重合させた三元共重合体ゴム(以下rEPDM」
と略す)等があげられる。これらのうちではエチレン−
プロピレン共重合体ゴムまたはEPDMが好ましい。
また本発明において用いることのできる無機充填剤とし
ては、タルク、マイカ、ワラストナイト、炭酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、炭酸マグネシウム、クレー アルミ
ナ、シリカ、硫酸カルシウム、炭素繊維、ガラス繊維、
金属繊維、けい砂、カーボンブラック、酸化チタン、水
酸化マグネシウム、ゼオライト、モリブデン、けいそう
土、セリサイト、シラス、水酸化カルシウム、亜硫酸カ
ルシウム、[a!ソーダ、ベントナイト、黒鉛等があげ
られる。
これらのうち、低温耐衝撃性、成形性、塗装性を向上さ
せるものとしては、タルク、マイカ、ガラス繊維、ワラ
ストナイト等が好ましい。
配合量はポリオレフィン100重量部に対して1−10
0重量部、好ましくは5〜80重量部である。配合量が
100重量部を越えると、成形物を製造するさい、成形
性が乏しく、たとえ成形物を製造したとしても成形物の
外観が良くない。
一方!重量部未満では、得られる成形物の剛性、寸法安
定性、耐熱性等の機械的性質を向上させることができな
い。
本発明において用いられる一般式(1)で表される化合
物の具体例として、 等があげられる。これらの化合物は、無機充填剤を含有
するポリオレフィンに対し、熱酸化安定性付与効果が、
他のフェノール系酸化防止剤に比べ顕著に現われる。
本発明に用いられるイオウ系酸化防止剤、としては、ジ
ラウリル−チオ−ジプロピオネート、シミリスチル−チ
オ−ジプロピオネート、ジステアリル−チオ−ジプロピ
オネート、ペンタエリスリトールテトラキス(β−ウラ
リルチオプロピオネート)等があげられる。
とりわけ、ペンタエリスリトールテトラキス(β−ラウ
リルチオプロピオネート)が好ましく、さらに、フェノ
ール系酸化防止剤とイオウ系酸化防止剤の割合が、フェ
ノール/イオウ−1:3〜4の時、効果が最も顕著に現
われる。配合量は、一般式゛(I)で表したフェノール
系酸化防止剤、およびイオウ系酸化防止剤共にポリオレ
フィン100重量部に対して0.01−1.0重量部、
好ましくは0.05〜0.8重量部である。1.0重量
部を越えて配合した場合、成形加工時に発煙したり、成
形品の表面にブリードアウトするなど悪影響を及ぼすこ
とがある。また経済的にも不利である。0.01重量部
未満の配合では本発明の効果を充分に達成できない。
また本発明で用いる光安定剤としては、サルチル酸エス
テル系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系ある
いはニッケルキレート系、ヒンダードアミン系などの化
合物を単独または併用で用いる。これらの具体的化合物
例として、2.4−ジー第3ブチルフエニル−3,5−
ジー第3ブチル−4−ヒドロキシベンゾエイト、4−オ
クチルフェニル−35−ジー第3ブチル−4−ヒドロキ
シベンゾエイト、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェ
ノン、2 (2’ −ヒドロキシ−3′−第3ブチル−
5′ −メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾ
ール、2 (2’−ヒドロキシ−3°、5′ −ジー第
3ブチルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、
ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリクル
)セバケート、コハク酸ジメチル−1−(2−ヒドロキ
シエチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,8−テトラ
メチルピペリジン重縮合物、ポリ(f6− (1,1,
3゜3−テトラメチルブチル)イミノ−1,13,5−
4リアジン−2,4−ジイル) (2゜2.6.6−テ
トラメチル−4−ピペリジル)イミノ】ヘキサメチレン
+(2,2,8,6−テトラメチル−4−ピペリジル)
イミノ )〕、ニッケルービス(3,5−ジー第3ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジル)−2−n−ブチルマロネ
ート、〔2,2°−チオビス(4−第3オクチルフエノ
ラート)〕−〕〇−ブチルアミンニッケル■があげられ
る。配合量は、ポリオレフィン100重量部に対して0
゜01〜2.0重量部、好ましくは0,05〜1.5重
量部である。2.0重量部を越えて配合した場合、成形
加工時に発煙したり、成形品の表面にブリードアウトす
るなど悪影響を及ぼすことがある。また経済的にも不利
である。0,01重量部未満の配合では本発明の効果を
充分に達成できない。
なお、光安定剤とイオウ系酸化防止剤を併用してもよい
本発明において用いる一般式(II)R+GO−NH−
(CH,)、−HN−Go−R。
で表される化合物の具体例として、メチレンビスステア
リルアマイド、エチレンビスステアリルアマイド、エチ
レンビスオレイルアマイド、ヘキサメチレンビスステア
リルアマイド等があげられる。
本発明において用いる一般式(III) R3C0N)
I2 で表される化合物の具体例として、ラウリン酸ア
マイド、ステア゛リン酸アマイド、オレイン酸アマイド
、ベヘニン酸アマイド、エルカ酸アマイド等があげられ
る。
本発明において用いる一般式(IV) (CH*CHtO)mco−Cz)I3s/ で表わされる化合物の具体例として、 (m+nl=IO) (m+n=2) (man−10) (m+n=2) (m+n=2) 等があげられる。
一般式([1)〜(IV)で表わした化合物の配合量は
、ポリオレフィン100重量部に対して0.01〜i、
o重量部、好ましくは005〜0.8重量部である。1
.0重量部を越えて配合した場合、成形加工時に発煙し
たり、成形品の表面にブリードアウトするなど悪影響を
及ぼすことがある。また経済的にも不利である。0.0
1重量部未満の配合では本発明の効果を充分に達成でき
ない。
また、リン系酸化防止剤を添加すると熱酸化安定性およ
び光安定性が改良され好ましい。
リン系酸化防止剤の具体例として、ジステアリルペンタ
エリスリトールジホスファイト、トリス(264−ジー
第3ブチルフエニル)ホスファイト、ビス(2,4−ジ
ー第3ブチルフエニル)ペンタエリスリトールジホスフ
ァイト、テトラキス(2,4−ジー第3ブチルフエニル
)4.4’ −ビフエニレンジホスホナイト、トリノニ
ルフェニルホスファイト等があげられる。
その他本発明による組成物には、その特性を害さない限
り、他の添加剤、例えばプロセス油、可塑剤、潤滑油、
中和剤、酸化防止剤、重金属不活性化剤、滑剤、造核剤
、帯電防止剤、#を型剤、顔料、防かび剤等を添加する
ことができる。
本発明による組成物は一紬押出機、二軸押出機、バンバ
リーミキサ−ロール、ブラベンダー、ニーダ−等の通常
の混線機を用いて加熱溶融状態で混線することによって
得られる。
以上本発明の無機充填剤含有ポリオレフィン組成物より
得られた製品は極めて優れた熱酸化安定性と光安定性を
有している。
〈実施例〉 以下実施例をあげ、本発明をさらに具体的に説明する。
なお、実施例における熱酸化安定性および光安定性の試
験方法は次の通りである。
(熱酸化安定性試験法) JIS  K  7212(熱可塑性プラスチックの熱
老化性試験法(オーブン法)4則〕に準拠して評価を行
なった。東洋精機製作所■製 ギアーオーブンを使用し
150℃でaj定した。そして試験片(厚み1mのプレ
スシート)が完全劣化するまで、言い換えれば抗張力が
零になるまでの時間(Goライフ)を測定した。
(光安定性試験法) スガ試am■製 サンンヤインスーパーロングライフウ
エザーメーター(WEL−3UN−[)C型)を使用し
て促進両光試験を行った。そして試験片表面に亀裂(ク
ラック)等外観異常が、発生する時間を測定乙だ。試験
条件は次に示す。
(1)試験片寸法 :  70m  X 2511m X  l  va 
 (厚み) のプレスノート(2)ブラックパネル温度
:83℃ (3) スプレー/F54  14り1  :  l 
 8  分/120  分(4)試験機槽内湿度:50
%RH (5) III裂等外観異常の観察 :顕微鏡(xsO)による観察 実施例1−12 結晶性プロピレン−エチレンブロック共重合体(エチレ
ン含有量ニア、2重量%、メルトインデックス:3.0
g710分)の粉末100重量部に対し、表−!に示し
た配合処方で180℃のバンバリーミキサ−で10分間
溶融混練し、そしてこのものをロールで厚さ5Iのシー
トに冷却固化した後、切断しペレット化した。得られた
ペレットを230℃で厚さl蘭のプレスシートに成形し
た。このシートから直径25■の円盤を打ち抜き100
℃Goライフを測定した。
この時の測定結果を表−1に示す。
比較例1〜15 表−2で示した配合処方を実施例1〜12と同一方法で
試料を作成し、150℃Goライフを01定した。この
時の測定結果を表−2に示す。
実施例13〜16 結晶性プロピレン−エチレンブロック共重合体(エチレ
ン含有iニア、2重量%、メルトインデックス:3.0
g710分)の粉末100重量部に対し、表−3に示し
た配合処方で180℃のバンバリーミキサ−で10分間
溶融混練し、そしてこのものをロールで厚さ5Mのシー
トに冷却固化した後、切断しペレット化した。得られた
ベレットを230℃で厚さ1mのプレスシートに成形し
た。このシートから70 wa X 25 mの試験片
を切り取り促進両光試験を行い、亀裂等外観異常が発生
する時間を測定した。この時の測定結果を表−3に示す
比較例16〜20 表−3で示した配合処方を実施例13〜16と同一方法
で試料を作成し、促進両光試験を行い、亀裂等外観異常
が発生する時間を測定した。この時の結果を表−3に示
す。
実施例17〜19 結晶性プロピレン−エチレンブロック共重合体(エチレ
ン含有量ニア、2重量%、メルトインデックス:3.0
g710分)の粉末100N量部に対し、表−4に示し
た配合処方で180℃のバンバリーミキサ−で10分間
溶融混練し、そしてこのものをロールで厚さ5mのシー
トに冷却固化した後、切断しペレット化した。得られた
ペレットを230℃で厚さ11IImのプレスシートに
成形した。このシートから直径25鰭の円盤を打ち抜き
150℃Goライフを測定した。
また同シートから701111×25III+の試験片
を切り取り促進両光試験を行い、亀裂等外観異常が発生
する時間をα」定した。この時の測定結果を表−4に示
す。
比較例21〜23 表−4で示した配合処方を実施例17〜19と同一方法
で試料を作成し、150℃GOライフおよび促進両光試
験を行い、亀裂等外観異常が発生する時間を測定した。
この時の測定結果を表−4に示す。
〈発明の効果〉 ポリオレフィンは無機充填剤の配合によって熱酸化安定
性、光安定性が充填剤未配台のものに比べて著しく低下
する欠点があるが、無機充填剤を配合したポリオレフィ
ンに特定のフェノール系酸化安定剤およびまたはイオウ
系酸化防止剤およびまたは光安定剤と特定の化合物を併
せて配合することにより、熱酸化安定性および光安定性
を大幅に改良することができた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリオレフィン100重量部および無機充填剤1
    〜100重量部からなる組成物に、一般式( I )で表
    わされるフェノール系酸化防止剤0.01〜1.0重量
    部、および一般式(II)〜(IV)で表わされる化合物群
    から選ばれる少なくとも1種を0.01〜1.0重量部
    含有させたことを特徴とする熱酸化安定性に優れる無機
    充填剤含有ポリオレフィン組成物。 ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜3のアルキル 基を示す。) (II)R_2−CO−NH−(CH_2)_n−HN−
    CO−R_2(式中、R_2は炭素数5〜21のアルキ ル基またはアニケニル基を示す。nは1 〜6を示す。) (III)R_3−CONH_2 (式中、R_3は炭素数5〜21のアルキ ル基またはアルケニル基を示す。) (IV)▲数式、化学式、表等があります▼およびまたは ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_4は炭素数8〜18のアルキ ル基、アルケニル基またはアシル基(R′ −CO)であり、mおよびnはm+n= 2〜10の関係にある整数である。アシ ル基の場合にも、その脂肪族炭化水素基 (R′)は不飽和であってもよい。R_5 は炭素数7〜17のアルキル基またはア ルケニル基を示す。)
  2. (2)請求項1記載の無機充填剤含有ポリオレフィン組
    成物にイオウ系酸化防止剤を0.01〜1.0重量部含
    有せしめてなることを特徴とする熱酸化安定性の優れた
    無機充填剤含有ポリオレフィン組成物。
  3. (3)請求項1記載の無機充填剤含有ポリオレフィン組
    成物に光安定剤を0.01〜2.0重量部含有せしめて
    なることを特徴とする光安定性の優れた無機充填剤含有
    ポリオレフィン組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100396816B1 (ko) * 2001-09-11 2003-09-02 윤여관 모드 일원화가 가능한 차단기용 개폐 스위치장치
JP4862095B2 (ja) * 2008-05-12 2012-01-25 三菱電機株式会社 電気回路開閉操作装置

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