JPH02484B2 - - Google Patents

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JPH02484B2
JPH02484B2 JP57011220A JP1122082A JPH02484B2 JP H02484 B2 JPH02484 B2 JP H02484B2 JP 57011220 A JP57011220 A JP 57011220A JP 1122082 A JP1122082 A JP 1122082A JP H02484 B2 JPH02484 B2 JP H02484B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
filler
filling
asphalt
crack
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57011220A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58131205A (ja
Inventor
Minoru Matsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Kakoh KK
Original Assignee
Dow Kakoh KK
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Publication date
Application filed by Dow Kakoh KK filed Critical Dow Kakoh KK
Priority to JP1122082A priority Critical patent/JPS58131205A/ja
Publication of JPS58131205A publication Critical patent/JPS58131205A/ja
Publication of JPH02484B2 publication Critical patent/JPH02484B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアスフアルト舗装路のひび割れ補修
法に関する。その目的は補修部分の水密性と路面
の荷重伝達に優れ、長期にわたりひび割れの拡大
が防止できる補修法を提案するにある。
従来、コンクリート舗装路は所定の間隔で目地
を設けてクラツク応力が目地に集中するように設
計してあり一般に目地部に損傷を生じ易く、ひび
割れ等の損傷は生じ難い。また仮にひび割れが生
じた場合は、道路維持修繕要綱1−3−4(94ペ
ージ)に記載のごとく殆んどオーバーレイによる
補修法が選定されている。アスフアルト舗装路は
これに反してひび割れが頻度高く発生し易い欠点
があつた。ひび割れが発生するとこの部分から水
が浸入してひび割れを拡大し、さらに下方の地盤
に水が浸入して地盤を軟弱化するとともに、輪荷
重伝達不良によりさらにクラツクの拡大を助長し
た。従つて従来からひび割れが発生したならば、
なるべく早期にひび割れ部分に詰物を充填し水の
浸入を防止し、ひび割れの拡大や地盤の軟弱化を
防止していた。
従来、ひび割れを補修するにはひび割れ部分に
直接セメントペースト、モルタル、アスフアル
ト・ゴム、アスフアルト・コンクリート、あるい
はエポキシ樹脂などの詰物を充填するか、または
ひび割れ部分を断面V字状あるいは断面方形状に
削成して拡大開口して詰物を充填していた。しか
し、ひび割れ部分に直接詰物を充填した場合はひ
び割れ内面が凹凸をなし、ひび割れ面に密着し詰
物を充填することができず、充分な水密性を賦与
できない。また、詰物は不完全充填されているた
めに、夏期等高温時アスフアルト舗装路が軟化す
ると詰物が未充填であつた空〓部分に落ち込み、
詰物上部に凹部が形成され水の浸入を助長するな
どの欠点が起こり易く、ひび割れ部分をV字状ま
たは断面方形状に削成して拡大開口しても折角充
填した詰物がそのまま上方に剥がれ易く長期間の
使用に耐えなくなるといつた欠点があつた。
この発明は上記した従来の補修法を改善したも
のであり、その要旨はアスフアルト舗装路のひび
割れ部分に詰物を充填し補修するに当り、予めひ
び割れ部分をひび割れ方向に沿つて幅と深さが略
等しく、かつアスフアルト舗装部分が底部に残る
ようにして断面ほぼU字形の溝に削成拡大開口
し、次いで溝内に詰物を充填することを特徴とす
るひび割れ補修法である。
以下実施例を図面を用いて説明する。第1図は
アスフアルト舗装路1に発生したひび割れ2部分
であり、この部分をひび割れを中心にしひび割れ
方向に沿つて断面U字形の溝3に削成して拡大開
口する。
なお、溝底下方にアスフアルト部分が残るよう
にしておくものとする。この溝3は第2図のごと
く側壁4下端部から底面5にわたり連続した湾曲
面6となる。この溝3内にアスフアルト・ゴムか
らなる紐状詰物7を充填して補修は完了する。
詰物7は溝3内面に密に接し空〓を残すことな
く密に充填されるので長期詰物が剥がれず、ひび
割れの拡大、下地地盤の軟弱化を長期にわたり防
止することができた。
この発明は以上の構成からなる。この補修法は
ひび割れを幅、深さが略等しい断面U字形の溝に
削成拡大するので溝内の掃除が容易で切削くずを
残さず、詰物は溝側面に密着し底隅部にも未充填
の空〓を残さず密実に充填できる。U字形溝の底
部はアスフアルト舗装部分となつていることか
ら、補修直後の外圧に対しても十分抵抗でき、さ
らに底部のひび割れ部分も詰物により完全な接続
が可能となる。溝底部にアスフアルト舗装部分が
残つていない場合は、応力が作用すると溝形状が
変形したり、詰物が下方に押出され表面に凹部を
発生し欠陥となり易い。U字形の溝に代わり、断
面方形とした場合は、底隅部に未充填の空〓が残
り易く、断面V字形とした場合は、先細の先端に
空〓が残り易く、かついずれの場合も溝内に切削
くずが残り易い。このために、補修後の交通振
動、あるいは温度差や交通応力による歪にひび割
れ部分の運動により、空〓や切削くずを起点にし
て詰物の剥離が促進される。アスフアルト・ゴム
系の詰物はしばしば紐状柔軟充填物となして溝に
沿つて詰込む場合が多いが、このような場合には
上記した断面方形あるいはV字形の溝との作用効
果の差異は一層顕著に発現する。
なお、このアスフアルト・ゴム系詰物の品質特
性は社団法人日本道路協会編セメントコンクリー
ト舗装要綱付録5(6)に示す試験法により 針入度(円錐形) (mm)20以下 流 動 (mm)10以下 引張量 (mm)1以上 のものが好ましく用いられる。
また、この補修法では幅が深さに比べ著しく大
きい場合には詰物が剥がれ易くなり、深さが幅に
比べ著しく大きい場合には流動性が乏しい詰物の
場合は密に充填し難くなる。幅および深さを略等
しくし、10〜30mm程度とするのがより好ましい。
なお、詰物を充填するに先だち、溝内面にアン
カーコートを施し溝内面との密着性の向上を図る
と水密性が一層向上する。アンカーコート剤とし
てはアスフアルト乳剤、カツトバツクアスフアル
ト等が好適である。
この発明は以上の通りである。この補修法では
詰物を充填する溝は、幅と深さを略等しく削成す
るので詰物を詰込み易く、かつ充填した詰物は剥
れがたい。溝は断面U字形に削成するので切削く
ずの除去が容易であり、底隅部に詰物が充填され
ない空〓ができにくい。また、溝底部はアスフア
ルト舗装部分となつているので補修直後も外圧に
対し耐力を有する。
従つてこの補修法によれば、詰物を密に充填で
き、詰物の剥れや凹部が発生しがたく、水密性を
維持して下地地盤の軟化を防止し、アスフアルト
舗装路の長期の使用を可能とする。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので第1図は
ひび割れ部分、第2図は拡大開口したU字形溝部
分、第3図は詰物を充填した状態のそれぞれ縦断
面図である。 1……アスフアルト舗装路、2……ひび割れ、
3……溝、4……側壁、5……底面、6……湾曲
面、7……詰物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アスフアルト舗装路のひび割れ部分に詰物を
    充填し補修するに当り、予めひび割れ部分をひび
    割れ方向に沿つて幅と深さが略等しく、かつアス
    フアルト舗装部分が底部に残るようにして断面ほ
    ぼU字形の溝に削成拡大開口し、次いで溝内に詰
    物を充填することを特徴とするひび割れ補修法。
JP1122082A 1982-01-27 1982-01-27 ひび割れ補修法 Granted JPS58131205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1122082A JPS58131205A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 ひび割れ補修法

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JP1122082A JPS58131205A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 ひび割れ補修法

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Publication Number Publication Date
JPS58131205A JPS58131205A (ja) 1983-08-05
JPH02484B2 true JPH02484B2 (ja) 1990-01-08

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JP1122082A Granted JPS58131205A (ja) 1982-01-27 1982-01-27 ひび割れ補修法

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JPH02154886A (ja) * 1988-12-07 1990-06-14 Sekisui Chem Co Ltd 複合管接続用パッキン

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JPS58131205A (ja) 1983-08-05

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