JPH0248045Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0248045Y2
JPH0248045Y2 JP11034486U JP11034486U JPH0248045Y2 JP H0248045 Y2 JPH0248045 Y2 JP H0248045Y2 JP 11034486 U JP11034486 U JP 11034486U JP 11034486 U JP11034486 U JP 11034486U JP H0248045 Y2 JPH0248045 Y2 JP H0248045Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
water
washing
residue
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11034486U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6316849U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11034486U priority Critical patent/JPH0248045Y2/ja
Publication of JPS6316849U publication Critical patent/JPS6316849U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0248045Y2 publication Critical patent/JPH0248045Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、し渣洗浄装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
下水処理場、ポンプ場等の沈砂池から排出され
るし渣には、腐敗性有機物を始め、布切れや木片
といつた浮遊物やびんの如く比重の大きい不燃物
等種々様々なものが含まれている。そして、し渣
は、従来そのままの状態で埋設、投棄等の処分が
なされていたが、環境保全の上から好ましいこと
ではなく、昨今、し渣に含まれる腐敗性有機物等
を取り除いてから処分するシステムが導入されて
いる。
第4図は斯かる処理システムの概略説明図で、
図に於て、41は沈砂池、42はこの沈砂池41
内に流入したし渣を掻き揚げる除塵装置で、この
除塵装置42で掻き揚げられたし渣43は、ベル
トコンベア44により破砕機45に搬送されて破
砕された後、破砕機45に流入された洗浄水と共
に洗浄装置46の洗浄槽47に投入される。尚、
洗浄水は、上記破砕機45の他、この洗浄槽47
にも直接注水されるようになつている。
そして、洗浄槽47に取り付くパルセータ48
により撹拌されて洗浄水に分散、溶解された後、
し渣スラリーポンプ49で分離機50に案内され
て固液分離され、脱離液は汚水処理系へ、また、
固形物は更にローラプレスやスクリユープレス等
の脱水機51により加圧、洗浄脱水されて、脱離
液は上記汚水処理系へ送られると共に、脱水済の
固形物はコンテナ52によつて焼却炉や肥料再生
工場へと送られている。
また、特開昭56−56244号公報には、上記処理
システムに装備された洗浄装置46と同様の機能
を奏する洗浄装置が開示されている。
この洗浄装置は、洗浄槽の両側内面に撹拌羽根
(パルセータ)を設けると共に、洗浄水に浮遊す
るし渣を洗浄撹拌するための高圧洗浄水を噴射す
る洗浄ノズルとを設け、且つ洗浄水に浮遊する有
機物の塵を除去するための除塵機と、洗浄槽に沈
澱するし渣中の砂を除去するための搬出機等を洗
浄槽に備えたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、し渣は付着した腐敗性有機物の除去に
当たり、従来の破砕機45で破砕した後、これを
洗浄装置46内で洗浄しても洗浄水で十分に分
散、溶解されず、また、その他の水溶性物質も、
上記洗浄槽47内のパルセータ48や上記公開公
報に開示された洗浄ノズルとの洗浄撹拌では、洗
浄水に十分分散、溶解し得ないのが実情であつ
た。
従つて、洗浄装置46内の洗浄水には、水溶性
の物質が依然として溶けずに浮遊しており、その
ため、分離機50で固液分離される固形物が非常
に多くなり、固形物の焼却といつた後工程の処理
に多大の労力を要ることとなつていた。また、斯
かる固形物には依然として腐敗性有機物が多く付
着していることもあつて、洗浄処理後の固形物の
取扱いに際し、二次公害の問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は斯かる実情に鑑し案出されたもので、
し渣の効果的な洗浄による洗浄水への腐敗性有機
物等の十分な分散、溶解を図つて、上記工程に於
ける分離機で分離される固形物の量及び当該固形
物に付着する腐敗性有機物を減少し、因つて、後
工程に於ける処理の効率化、二次公害発生の防止
を可能としたし渣洗浄装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するために、本考案に係るし
渣洗浄装置は、し渣を投入する洗浄槽と、この洗
浄槽に装着され洗浄槽内に投入されたし渣を洗浄
水と共に撹拌するパルセータと、洗浄槽内の浮遊
固形物を掻げ揚げ除去する除塵装置と、洗浄水の
洗浄槽への給排水管とから成るし渣洗浄装置に於
て、洗浄槽の上部に、洗浄槽に投入されるし渣を
破砕する破砕機と、洗浄水を噴射するノズルが取
り付き、当該ノズルからの噴射洗浄水の旋回流に
よつて破砕機からのし渣を洗浄し、洗浄槽に流下
させる予備洗浄装置とを取り付けたことを特徴と
している。
〔考案の作用〕
本考案によれば、破砕機で破砕されて予備洗浄
装置内に落下したし渣は、送水管で送水された洗
浄水によつて当該予備洗浄装置内で洗浄されて洗
浄水に分散、溶解された後、洗浄槽内に流下し、
更に洗浄槽内のパルセータによつて洗浄される。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基
づき詳細に説明する。
図に於て、1はパルセータ2を装着した洗浄
槽、3は当該洗浄槽1に取り付けられた蓋体で、
この蓋体3にはし渣投入孔4が穿設されている。
また、5は斯かる蓋体3に取り付けられた予備洗
浄装置で、この予備洗浄装置5は下端部に外嵌さ
れた環状フランジ6を介して洗浄槽1の上部に取
り付く円筒部7と、この円筒部7の下部内周に取
り付き、周縁部と中央部が上方に順次傾斜したド
ーナツ板8及び上記洗浄槽1内の洗浄水Wを噴射
するノズル9,10とからなつている。そして、
当該ドーナツ板8の中央には、上記蓋体3に穿設
されたし渣投入孔4に連接する開口部11が形成
されており、このし渣投入孔4及び開口部11を
介して洗浄槽1と予備洗浄装置5が連通し、洗浄
水Wが予備洗浄装置5内に所定量貯水されたと
き、当該開口部11から洗浄水Wが洗浄槽1内に
流下するようになつている。
また、上記円筒部7に取り付くノズル9,10
は、いずれも先端を斜め下方に向けて挿着されて
おり、一方のノズル9から洗浄水Wが噴射される
とき、上記予備洗浄装置5内で洗浄水Wが矢印A
方向に、また、他方のノズル10から洗浄水Wが
噴射されるときには、予備洗浄装置5内に矢印B
方向の旋回流が形成されるようになつている。
尚、上記ノズル9,10から噴射される洗浄水W
の切り換えは、送水管12に取り付く切替弁13
によつて行なわれ、所要の時間の経過によつて切
り替わるようになつている。
ノズル9,10に洗浄水Wを送水する上記送水
管12は、三方弁14を介して洗浄槽1内の洗浄
水Wを分離機15に排出する排水管16に接続さ
れ、また、当該排水管16の上流部は、三方弁1
7を介して洗浄槽1の満水時の洗浄水Wの浅部に
配管される排水管16aと、深部に配管される排
水管16bに分岐されており、ポンプ18の稼働
によつて洗浄槽1から洗浄水Wが分離機15に排
出するようになつている。
更に、上記予備洗浄装置5の上部には、ベルト
コンベア19で搬送されたし渣20を破砕する破
砕機21が環状フランジ22を介して取り付いて
おり、この破砕機21によつて破砕されたし渣2
0が上記予備洗浄装置5のドーナツ板8上に落下
するようになつている。尚、上記環状フランジ2
2は円筒部7の上端に外嵌されている。
斯かる破砕機21は、ケーシング23内に多数
のカツター歯24が取り付く回転の異なる一対の
軸25が取り付けられており、カツター歯24が
夫々摺動する状態で回転することによつて、し渣
20を破砕するようになつている。26は当該破
砕機21の駆動部である。
更に、本実施例に係るし渣洗浄装置の洗浄槽1
内には、チエーンコンベア27が架設された周知
構造の除塵装置28が洗浄槽1への給水管29と
上記排水管16a,16bの中間部に配置されて
おり、この除塵装置28によつて洗浄槽1内の浮
遊固形物20aが洗浄槽1外に掻ぎ揚げられ、排
水管16a,16bから浮遊固形物20aが流失
しないようになつている。尚、斯かる除塵装置2
8によつて洗浄槽1外に掻き揚げられた浮遊固形
物20aは、ベルトコンベア30で後工程に搬送
されるようになつている。その他、図に於て、3
1は蓋体3に穿設された除塵装置取付開口部、ま
た、32は上記予備洗浄装置5の円筒部5の内周
に取り付く撹乱板で、この撹乱板32によつて旋
回する洗浄水Wを撹乱し、し渣20を破壊するよ
うになつている。また、図示しないが、上記破砕
機21には、第4図に示す従来技術と同様、洗浄
水Wが注水されるようになつている。
本実施例に係るし渣洗浄装置はこのように構成
されているから、除塵装置(図示せず)によつて
沈砂池から掻き揚げられてベルトコンベア19で
搬送されたし渣20は、洗浄槽1に投入される前
に、先ず、破砕機21により微細に破砕されて予
備洗浄装置5のドーナツ板8上に投入される。
一方、三方弁14及び17の操作によつて、洗
浄槽1深部に配管した排水管16bから、洗浄水
Wを送水管12を介して予備洗浄装置5内に案内
する。この時、当該予備洗浄装置5内に案内され
た洗浄水Wは、ノズル9を介して矢印A方向(或
いはノズル10を介して矢印B方向)に旋回流を
形成するので、上記破砕機21によつて破砕され
予備洗浄装置5内に投入されたし渣20は、この
旋回流によつて旋回され、付着する腐敗有機物等
は洗浄水Wに分散、溶解されることとなる。ま
た、この時、円筒部7の内周に取り付く撹乱板3
2が、旋回する洗浄水Wを撹乱して腐敗性有機物
等の洗浄水Wへの分散、溶解を促進する。尚、洗
浄水Wが単に一方向のみに旋回する場合、洗浄水
Wに浮遊する浮遊固形物が当該撹乱板32に付着
して旋回流の形成や洗浄水Wの撹乱に好ましくな
いが、本実施例にあつては、所定の時間の経過に
よつて切替弁13が切り替わり、ノズル9,10
からの洗浄水Wの噴射が適宜交代して予備洗浄装
置5内に正逆二方向(矢印A,B方向)の旋回流
が形成されるので、撹乱板32に付着した浮遊固
形物は旋回流の切替時に洗浄水Wへ再び分散され
る。そして、洗浄水Wが予備洗浄装置5内でし渣
20の洗浄を繰り返し乍ら所定量貯水されたと
き、開口部11から順次洗浄槽1内に流下するこ
ととなる。
而して、洗浄槽1内に流下したし渣20は、パ
ルセータ2の撹拌によつて更に洗浄水Wに分散、
溶解されて分離機15に案内されるが、木片や布
片等の微細な破砕片は、上記予備洗浄装置5やパ
ルセータ2によつても洗浄水Wに溶解されないた
め、分離機15に案内される前に予め除塵装置2
8で掻き揚げられて、焼却炉(図示せず)に搬送
され処分される。尚、上記排水管16bから洗浄
水Wを排出する場合には、三方弁14を操作し
て、洗浄水Wが分離機15に流出しないようにし
ておく。
そして、所定時間に亘るし渣20の洗浄の後、
三方弁14,17を操作して排水管16bの流路
を閉鎖すると共に、排水管16a及び分離機15
への排水管16の流路を開放して洗浄水Wを分離
機15に排水すればよく、分離機15に排水され
た洗浄水Wは、分離機15で固液分離されて脱離
液は汚水処理系へ、また、固形物は更に脱水機
(図示せず)で脱水されて、脱離液は上記汚水処
理系へ送られると共に、脱水済の固形物はコンテ
ナ(図示せず)によつて焼却炉や肥料再生工場へ
と送られる。
このように、本実施例によれば、し渣20の洗
浄槽1に於ける洗浄に先立ち、洗浄槽1の上部に
設けた予備洗浄装置5内に矢印A,B方向に旋回
する洗浄水Wの旋回流を形成し、破砕機21で破
砕したし渣20をこの旋回流及び撹乱板32の撹
乱、破壊によつて洗浄するので、従来、洗浄槽1
内でのパルセータ2による撹拌洗浄のみでは十分
に分散、溶解し得なかつた腐敗性有機物等が洗浄
水W中に確実に溶解されることとなつた。しか
も、本実施例によれば、洗浄槽1内に設けた除塵
装置28によつて、洗浄水Wに溶解されない木片
等の微細な破砕片が分離機15に案内される前に
予め洗浄槽1から掻き揚げられることもあつて、
洗浄槽1から排水された洗浄水Wを分離機15で
固液分離したとき、分離される固形物の量は極め
て少なくなり、因つて、焼却炉に於ける固形物の
焼却等の後処理理効率が良好である。また、洗浄
槽1深部に浮遊する固形物が、洗浄槽1と予備洗
浄装置5間を排水管16b,16を介して循環す
るので、固形物が洗浄水Wに更に分散され、因つ
て、洗浄槽1底部への固形物の沈澱擁が減少する
こととなつた。また、分離機15で固液分離され
た固形物には腐敗性有機物が確実に除去されてい
るため、洗浄処理後の固形物の取扱いに際し、二
次公害の問題が解消されることとなつた。
尚、上記実施例に代え、切換弁13及び三方弁
14,17の操作は手動で行なうようにしてもよ
く、また、既述の特開昭56−56244号公報に記載
の如く砂を搬出する搬出機を洗浄槽1に装着して
もよい。更に、上記実施例にあつては、洗浄水W
が予備洗浄装置5内に所定量貯水されたとき、ド
ーナツ板8の中央に設けた開口部11から洗浄槽
1内に流下するようにしてあるが、開口部11を
設けず、旋回し乍ら貯水した洗浄水Wが円筒部7
から溢水するようにしてもよい。
また、上記実施例にあつては、洗浄槽1深部に
配管した排水管16bによつて洗浄水Wを予備洗
浄装置5内に送水したが、斯かる排水管16bの
流路を閉鎖しておき、排水管16a,16によつ
て分離機15に排水される洗浄水Wの一部を三方
弁14の操作により予備洗浄装置5内に送水して
し渣20の洗浄に供してもよく、或いはまた、破
砕機21への送水路(図示せず)から洗浄水Wを
予備洗浄装置5に導いてもよい。
〔考案の効果〕
このように本考案によれば、し渣が洗浄水に十
分に分散、溶解されるので、次工程に於ける分離
機で固液分離分離された固形物の量が減少し、因
つて、焼却炉に於ける固形物の焼却等の後処理効
率が良好で、また、固形物による二次公害の発生
といつた問題が解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例を装備したし渣処理系の
概略説明図、第2図は本考案実施例の平面図、第
3図は第2図の−線断面図、第4図は従来の
し渣処理系の概略説明図である。 1……洗浄槽、2……パルセータ、3……蓋
体、4……し渣投入孔、5……予備洗浄装置、
6,22……環状フランジ、7……円筒部、8…
…ドーナツ板、9,10……ノズル、11……開
口部、12……送水管、13……切替弁、14,
17……三方弁、15……分離機、16,16
a,16b……排水管、20……し渣、21……
破砕機、28……除塵装置、32……撹乱板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) し渣を投入する洗浄槽と、この洗浄槽に装着
    され洗浄槽内に投入されたし渣を洗浄水と共に
    撹拌するパルセータと、洗浄槽内の浮遊固形物
    を掻げ揚げ除去する除塵装置と、洗浄水の洗浄
    槽への給排水管とから成るし渣洗浄装置に於
    て、洗浄槽の上部に、洗浄槽に投入されるし渣
    を破砕する破砕機と、洗浄水を噴射するノズル
    が取り付き、当該ノズルからの噴射洗浄水の旋
    回流によつて破砕機からのし渣を洗浄し、洗浄
    槽に流下させる予備洗浄装置とを取り付けたこ
    とを特徴とするし渣洗浄装置。 (2) 予備洗浄装置は、旋回する洗浄水を撹乱する
    撹乱板を備えていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のし渣洗浄装置。 (3) 洗浄水の旋回流は、交互に逆方向に形成され
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のし渣洗浄装置。
JP11034486U 1986-07-18 1986-07-18 Expired JPH0248045Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11034486U JPH0248045Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11034486U JPH0248045Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6316849U JPS6316849U (ja) 1988-02-04
JPH0248045Y2 true JPH0248045Y2 (ja) 1990-12-17

Family

ID=30989263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11034486U Expired JPH0248045Y2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0248045Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4813224B2 (ja) * 2006-03-22 2011-11-09 株式会社日立プラントテクノロジー スクリーン渣洗浄装置及びこの装置を用いたスクリーン渣洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6316849U (ja) 1988-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1775267A2 (en) Plant and process for the recycling of sweepings, water purifier wastes and the like
EP0592508B2 (de) Verfahren und vorrichtung zur verbesserung der aufbereitung von abwasser-feststoffen, sand, müll oder dergleichen
US20060180507A1 (en) Method for reclaiming concrete
JP3553623B2 (ja) 特に浄化設備で汚染スクリーン滓または篩滓を濃縮および洗浄するための装置
KR101711623B1 (ko) 오염토양 정화 시스템 및 이를 이용하는 오염토양 정화방법
KR100460629B1 (ko) 토양세척기 및 이를 이용한 토양세척장치
SK279725B6 (sk) Materiálova zariadenie na vykonávanie tohoto spôs
KR102111034B1 (ko) 준설토 처리 장치
JPH0248045Y2 (ja)
JPS6233564A (ja) 汚砂の処理方法およびその装置
JP2006095401A (ja) し渣処理装置
KR100470138B1 (ko) 이동식 오니(汚泥)처리시스템
JP2004141818A (ja) 沈砂池からの固形物の流体移送装置
JP2002248492A (ja) 沈砂及びし渣の処理装置
CN106145573A (zh) 一种污泥接收系统及其处理污泥的方法
JP2005334792A (ja) 篩渣移送システム
JP2020081917A (ja) し渣搬送装置
JP3199233B2 (ja) し渣洗浄脱水装置
JPS6338212B2 (ja)
JP7406523B2 (ja) 沈砂洗浄装置
JP2023131456A (ja) 被処理物搬送装置、被処理物搬送装置の運転方法及び被処理物搬送装置の制御プログラム
JPS5818149B2 (ja) スクリ−ン渣汚砂等の洗滌処理装置
JP4230366B2 (ja) 油分回収装置
JP2005334793A (ja) 篩渣移送システム
KR200215596Y1 (ko) 폐수의 잔존물 분리장치