JPH0248029Y2 - - Google Patents

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JPH0248029Y2
JPH0248029Y2 JP1138786U JP1138786U JPH0248029Y2 JP H0248029 Y2 JPH0248029 Y2 JP H0248029Y2 JP 1138786 U JP1138786 U JP 1138786U JP 1138786 U JP1138786 U JP 1138786U JP H0248029 Y2 JPH0248029 Y2 JP H0248029Y2
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resistor
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、精米室の出口側の穀粒通路中に抵抗
体を進退自在に移動して精白力を自動調節する循
環式精米機におる起動装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来の循環精米機の一例を第8図に示す。
図において、1は精米タンクで、その底部に連
通する精米室に精米スクリユウ2を横架し、その
一端に精米用モータMを連結してある。3は除糠
網を示す。
7は精米室の出口側の圧力室8にのぞむ抵抗体
で、基軸9を支点に回転自在に取付ける。また、
精米用モータMにより精米スクリユウ2を回転す
ると、精米タンク1の穀粒が矢印の方向に強制循
環し、その穀粒の流れに抵抗体7が抵抗を加え、
抵抗体7の突出量を変えることにより精白力を調
節する。
10は白米排出口、11は起動タイマであり、
そのつまみ11Aとパネル表示は第9図に示すよ
うに構成されるとともに後述する各接点を有す
る。12は電装ボツクスで制御回路を内装する。
このような構成において、精米を行うときに
は、精米に要する時間に応じて起動タイマ11の
つまみ11Aを精米モード「精米」の位置にセツ
トする。これにより、図示していない制御回路に
配置されている起動タイマ11の電源回路を開閉
する電源回路接点がオン(ON)するので、各部
が動作を開始するとともに、精米用モータMが回
転を開始する(第10図および第11図参照)。
このときには、制御回路に配置されている起動
タイマ11の精米モードから研米モードへと切り
換える研米制御接点はOFF状態にある。これに
より、抵抗体7の位置を制御する抵抗体移動モー
タ(図示せず)が正逆転し、精米用モータMの負
荷を一定に保つて精米作業を続ける。
次に、起動タイマ11が復帰していき所定時間
を経過すると、その研米制御接点はONになる。
ここで、抵抗体7は抵抗体制御モータ(図示せ
ず)によつて後退制御されるので、圧力室8の圧
力は低下し、米糠を除去するための研米運転が所
定時間行われ、さらに起動タイマ11が「切」に
復帰すると、電源回路接点が(OFF)となり、
精米用モータMの回転が停止する。
その後、精米タンク1内の仕上つた米を排出す
るために、白米排出口10を開き、さらに起動タ
イマ11を第9図に示す研米モード「研米」の位
置にセツトすると、そのセツトに応じて精米用モ
ータMが駆動されて精米スクリユウ2が回転する
ので、精米タンク1内の白米が白米排出口10か
ら排出される。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、起動タイマ11においては、一般に
精米モード「精米」のセツト領域に比較して研米
モード「研米」のセツト領域の方が狭いので、研
米モード「研米」の領域にセツトしにくく、誤操
作によつて精米モード「精米」の領域にセツトし
てしまうことがしばしばあつた。
このように誤操作によつて起動タイマ11を
「精米」の領域にセツトしてしまうと、白米の排
出には不必要な抵抗体7が抵抗体移動モータによ
つて制御可能となる。従つて、このときには白米
排出口10が開放されていて圧力室8内の圧力が
低下して精米用モータMの負荷が低い状態にあ
る。そのため、抵抗体7が抵抗体移動モータによ
つて前進(突出)して精米用モータMの負荷が高
まる位置に移動する。
ところが、このような状態において、例えば精
米タンク内から白米排出口10を介して排出され
る白米を収容する容器に一度に収容できずに、白
米排出口10をいつたん閉じなければならないこ
とがしばしばある。このように、白米の排出中に
白米排出口10を閉じると、精米スクリユウ2か
らの米が排出口10から排出できずに圧力室8に
急激に流れる。そのため、精米用モータMの負荷
が急激に高まつて過負荷停止用のブレーカが作動
して精米用モータMが停止するので、使用の際の
操作がきわめて煩雑となるという欠点があつた。
さらに、白米を排出するときにタイマ11のツ
マミを「研米」の位置ではなく「精米」の位置に
誤つて回して精米モータMを起動し、白米排出口
10を開いて排出をおこない、排出が完了したの
ちタイマツマミを「切」の位置に回すと、精米モ
ータMが停止する。このときの抵抗体7の位置
は、高負荷状態(前進状態)にあたるため、2回
目(次回)の精米をおこなうためにタンク1内に
米を入れ再びタイマ11のツマミを「精米」にセ
ツトして精米モータMを起動したとき、急激な高
負荷状態となり精米モータMは過負荷停止してし
まうという欠点があつた。これは抵抗体移動手段
が瞬間にもどることができないからである。
そこで、本考案の目的は、上述の欠点を除去
し、精米作業が終了して白米を精米タンクから排
出する際に、その操作性を格段に向上させること
にある。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案は、抵抗
体を自動的に移動して精白力を一定に保つ精米行
程と、それに引続き、抵抗体を後退して軽負荷で
精米モータを回転する研米行程を、それぞれ一定
時間づつ循環式精米機において、 前記精米行程と研米行程を順次起動する旋回可
能なタイマスイツチつまみを設けると共に、該タ
イマスイツチつまみを精米行程や研米行程を起動
する方向とは別方向に移動することにより作動す
る排出スイツチを設け、しかして前記排出スイツ
チの出力信号により前記抵抗体を後退して軽負荷
で精米モータを回転するようにしたものである。
(作用) すなわち、本考案は、精米行程および研米行程
を行うときには、タイマスイツチつまみを操作す
るようにし、さらに白米の排出行程のときには、
そのタイマスイツチつまみを再び操作すれば、そ
の操作に連動して排出スイツチの接点が閉じ、穀
粒の流れに抵抗を与える抵抗体を後退させて精米
モータが軽負荷運転して、白米が精米タンクから
円滑に排出されるようにしたものである。
(実施例) 以下、図面に従つて本考案の実施例を説明す
る。なお、本考案実施例を適用した精米機の構成
は、後述の第1図および第2図で示す構成部分を
除いて、その構成が第8図と基本的に同様であ
り、その詳細な説明は省略する。
第1図は本考案実施例の回路図を示す。
図において、ESは交流電源、15は精米用モ
ータMのリレー、16は電源トランス、17は負
荷電流検出用のカレントトランス、18および1
9はそれぞれダイオードブリツジ、20は定電圧
回路である。
21および22はそれぞれ第2図に示すタイマ
スイツチ23の出力接点であり、出力接点21を
電源回路の開閉用の電源回路用接点とし、また出
力接点22を精米工程から研米工程へと切り換え
る研米制御接点とする。この出力接点21および
22は、タイマスイツチ23のつまみ23Aを精
米モータ「精米」や研米モード「研米」にセツト
して精米工程や研米工程のときには(第2図参
照)、図示しないモータまたはぜんまいばねの動
きにより、所定時間経過後に後述のような開閉が
行われる。
さらに、このタイマスイツチ23は、そのつま
みを排出工程の際に排出モード「排出」にセツト
すると、その操作に連動して第1図に示す排出ス
イツチ24の接点25、つまり電源回路用接点が
閉状態とするように構成する。
27〜32は比較器であり、それぞれ基準電圧
と信号電圧との2つを入力する。33〜35はそ
れぞれスイツチング用のトランジスタである。ま
た、36は抵抗体7を移動させる抵抗体移動モー
タmの逆転用の接点38を切り換えるリレー、3
9はその正転用の接点39を切り換えるリレーで
ある。
LS1は抵抗体移動モータmによつて進退する
抵抗体7の後退位置を検出する後退位置検出用の
リミツトスイツチであり、LS2は同様に抵抗体
7の前進位置を検出する前進停止用のリミツトス
イツチである。
次に、このように構成される本実施例の動作例
について説明する。
まず、精米タンク1に穀粒を張込み、タイマス
イツチ23をつまみ23Aよつて精米モード「精
米」にセツトすると、第3図および第4図に示す
ように、電源回路接点である出力接点21がON
となり、研米制御接点である出力接点22が
OFFとなる。ここで、ライン40に直流電力が
供給されて各部が動作状態となる。
このとき、抵抗体7が前進位置(前進できる限
界の位置)でもなく後退位置(後退できる限界の
位置)でもない場合、リミツトスイツチLS1、
LS2はいずれも閉となる。
このようにリミツトスイツチLS1が閉だと、
比較器27よりH信号(ハイレベルの信号)がラ
イン41に出力し、ライン42はHレベルとな
る、この比較器27のH信号を受けて、比較器2
8がL信号を出力しトランジスタ33がオン、リ
レー36がオンとなり、接点38が図示とは反対
に切り換わつて抵抗体移動モータmに通電する。
これにより抵抗体移動モータmが逆転し、抵抗
体7を後退位置まで移動すると、リミツトスイツ
チLS1の接点が開となるため、抵抗体移動モー
タmは止まる。
このように、リミツトスイツチLS1が第1図
とは反対に開状態となると、比較器27にL信号
(ローレベルの信号)が入力し、ライン41はL
レベルとなる。そのため、比較器31はH信号を
出力し、これによつてトランジスタ35がオンし
てソレノイド44が励磁されて接点15が閉じる
ので、精米用モータMが回転を開始する。
そして、精米用モータMにより精米スクリユウ
2が回転し、精米工程の間中、精米用モータMの
負荷電流をカレントトランス17が検出し、その
検出信号をライン42を介して比較器28,29
にそれぞれ伝える。
比較器28は、抵抗体移動モータmを逆転して
穀粒の流動負荷を減少する方向へ制御するための
もので、比較器29は、その逆に抵抗体移動モー
タmを正転して負荷を増大する方向へ制御するた
めのものである。ここで比較器28における比較
用の基準電圧Aは比較器29におけるそれより高
く設定してあり、比較器28における基準電圧よ
りライン42の値tが高い場合は抵抗体移動モー
タmを逆転し、比較器29における基準電圧Bよ
りライン42の値tが低い場合は抵抗体移動モー
タmを正転して、それぞれ抵抗体7を後退または
突出する。 比較器28と29の基準電圧A,B
の間は不感帯で、ライン42の値tがその範囲内
のとき、抵抗体移動モータmへの駆動信号は出力
されない。
精米用モータMの起動によりカレントトランス
17の検出信号がライン42に伝わるが、その信
号レベルtは起動直後は抵抗が低いため比較器2
9が作用してトランジスタ34がオンし、リレー
37が作動して接点39が図示とは反対側に切り
換わり、抵抗体移動モータmは正転し抵抗体7が
前進し精白抵抗が増大する。その結果、精米用モ
ータMの負荷電流は増加しライン42の値は次第
に上昇して目標負荷域において比較器29からの
信号により前述のトランジスタ34、リレー37
がオフになり接点39が図示の状態に復帰し、抵
抗体移動モータmの正転が止まつて抵抗体7を目
標位置に固定する。
また、精米が進行するに従い負荷電流が増加し
た場合には、比較器28が作用してトランジスタ
33、リレー36がオンになり接点38が切り換
わつて抵抗体移動モータmは逆転し、再び目標負
荷域内に入つたら、逆転を止める。
このように抵抗体移動モータmを正転または逆
転して抵抗体7を前進または後退しながら、精米
用モータMの負荷を一定に保つて精米作業を続
け、当初セツトした一定時間T1が経過するとタ
イマ23の接点22が閉じ、以上のような精米工
程から研米工程に移る(第4図参照)。
このように研米工程に移行すると、比較器30
の出力がLレベルとなり比較器27の基準電圧に
作用し、その結果、ライン41はHレベルとな
り、従つてライン42もHレベルとなる。このた
め比較器28によりトランジスタ33、リレー3
6がオンとなり接点38が切り換わつて抵抗体移
動モータmが逆転する。そして抵抗体7が後退位
置に達し、リミツトスイツチLS1がオフ状態に
なると、その影響で比較器27の出力はライン4
1をLレベルにする。このため比較器32の入力
はライン41がLレベル、またライン43が前述
のようにLレベルであるため比較器32の出力は
Hレベルとなり、ライン42をHレベルとし、比
較器28の作用でトランジスタ33およびリレー
36はオンとなり、接点38は切り換わつたまま
の状態、つまり抵抗体移動モータmが逆転し得る
ままの態勢になる。しかしリミツトスイツチLS
1がオフで抵抗体移動モータmに通電しないため
抵抗体移動モータmは逆転せず、抵抗体7は後退
位置に引退したままとなる。
このため研米工程では、穀粒は最小の負荷状態
で循環するので、穀粒表面の除糠が迅速に行なわ
れ、良く研磨される。
そして接点22が閉じてから更に一定時間T2
が経過すると、次に接点21が開となり、これに
よつて制御部の電源がオフになつてリレー15が
開き精米用モータMが止まつて精米の全工程が終
了する(第4図参照)。
このときには、第2図で示すタイマスイツチ2
3のつまみ23Aは「切」の位置に復帰する。
次に、以上のような動作によつて精米された白
米を排出する排出工程のときは、白米排出口10
の下方に容器を置き、白米排出口10をあける。
そして、タイマスイツチ23のつまみ23Aを排
出モード「排出」にセツトすると、これに連動し
て排出スイツチ24の接点25、すなわち電源回
路接点のみがON状態に切り換わる(第4図参
照)。ここで、ライン40に直流電力が供給され
て各部が動作状態となる。
このとき、精米工程の初期の動作のときに説明
したように、抵抗体7が後退位置にないときに
は、抵抗体移動モータmが逆転して後退位置に戻
り、リミツトスイツチLS1の接点が開状態とな
る。これにより、比較器27の出力はL信号とな
り、ライン41を介して比較器31に入力され
る。比較器31は、これを受けてその出力がH信
号となり、トランジスタ35がオンしてソレノイ
ド44の接点15が閉じるので、精米用モータM
が回転し、精米スクリユウ2が回転を開始する。
ここで、第4図に示すように排出モードのとき
には、出力接点22、すなわち研米制御接点は閉
状態(ON状態)にあるので、比較器30の出力
はL信号であり、また、比較器27の出力は上述
のようにL信号であるので、比較器32の出力は
H信号となる。従つて、ライン42がHレベルと
なつて、これにより比較器28の出力はL信号と
なつてトランジスタ33、リレー36はそれぞれ
オン状態となり、接点38は切り換わつた状態と
なる。しかし、このときリミツトスイツチLS1
はオフ状態にあり、抵抗体移動モータmは通電さ
れないので、抵抗体移動モータmは逆転せず抵抗
体7は後退位置に引退したまま維持される。
このため、精米用モータMは最小負荷で運転さ
れるとともに、白米は白米排出口10から排出さ
れて容器に収容されていく。
ここで、例えば排出される白米を一度に容器に
収容できないときには、いつたん白米排出口10
を閉じておけば、白米は精米タンク内を循環し、
再び白米排出口10を開けば白米は排出口10か
ら排出されて容器に収容される。
そして、精米タンク1内の白米が全て排出され
たことを使用者が確認した上でタイマスイツチ2
3のつまみ23Aを「切」にセツトすれば、排出
スイツチ24の接点25がオフとなつて電力の供
給が停止し、精米用モータMなどの各部の動作が
停止する。 次に、本考案の他の実施例について
説明する。
この実施例は、第1図の1点鎖線の部分の回路
のみを第5図に示す回路に換えたものである。す
なわち、第1図で示したタイマスイツチ23の出
力接点22を出力接点22Aに換えるとともに、
同様に比較器30の各入力端子を入れ替えて比較
器30Aのように接続したものである。
このように構成する出力接点22A、すなわち
研米制御接点は、第6図および第7図に示すよう
に動作する。その結果、比較器30Aからの出力
は第1図で示した比較器30の出力と同様に、精
米工程では出力接点22AがONとなつてHレベ
ルとなり、また研米工程および排出工程では出力
接点22AがOFFとなつてLレベルとなる。従
つて、各工程においては第1図で示した回路と同
様な動作を行うので、ここではその説明は省略す
る。
次に本考案のタイマスイツチの他の実施例につ
いて第12図および第13図を参照して説明す
る。
図に示すようにタイマスイツチ50はカム軸5
1を有し、このカム軸51につまみ50Aを固定
するとともに、所定間隔でカム52およびカム5
3をそれぞれ固定する。さらに、カム軸51をぜ
んまいまたはモータなどによつて回転させること
によつてカム軸51に一体のカム52およびカム
53をそれぞれ回転させると、後述のようにその
カム52およびカム53の回転に応じて対応する
接点54,55がそれぞれ時限動作するととも
に、その接点54,55を手動で開閉できるよう
にする。なお、図中の52Aおよび53Aは、そ
れぞれ回転を停止させるためのストツパである。
このように構成するタイマスイツチ50の接点
54を、第1図に示す回路の接点21および25
に代えて配置するとともに、タイマスイツチ50
の接点55を同図の回路の接点22に代えて配置
する。
そして、精米工程のときには、第12図に示す
ようにタイマスイツチ50のつまみ50Aを「精
米」にセツトすると、第13図のAに示すように
可動接点54Bが固定接点54Aに接続するとと
もに、第13図のBに示すように可動接点55B
が固定接点55Aから離れるので、接点54は
ON、接点55はOFF状態となる。その後、精米
工程から研米工程に移ると、接点54はONの状
態を維持するが、カム53の凹部に可動接点55
Bが落ちて固定接点55Aと接続されるので、接
点55はON状態となる。さらに、つまみ50A
が「切」に復帰すると、可動接点54Bがカム5
2の溝に落ちて固定接点54Aから離れるととも
に、可動接点55Bはそのままの状態を維持する
ので、第13図のA,Bに示すように接点54は
OFF、接点55はONとなり、カム軸51の回転
動作も停止する。
そして、排出工程のときには、タイマスイツチ
50のつまみ50Aを「排出」にセツトすると、
可動接点54Bおよび可動接点55Bが、対応す
るストツパ52Aおよび53Aに位置決めされる
とともに、対応するカム52および53は停止さ
れたままとなる。従つて接点54および55は時
限動作(タイマ動作)せず、接点54はON、接
点55もONのままである。そのため、第1図の
回路動作で説明したと同様に精米用モータMは軽
負荷運転を行うことができる。そして、タイマス
イツチ50のつまみ50Aを「切」にセツトすれ
ば、接点54はOFF、接点55はONとなつて各
部の動作は停止する。
このように、タイマスイツチ50はその接点5
4,55は2つであるが、第1図の回路で適用し
たタイマスイツチ23の有する接点21,22,
25の3つの接点と同様な機能を有するので、き
わめて好適である。
ところで、タイマスイツチ50は、排出工程の
ときには「排出」位置につまみ50Aを回転させ
て、セツトすると、各接点54,55が所定の接
続となるように構成したが、これに代えて、排出
工程のときにタイマスイツチのつまみを押下した
りあるいは引くようにすると、その各接点がタイ
マスイツチ50の各接点54,55と同様な機能
を有するようにしてもよいこと勿論である。
なお、第1図で示した回路は、排出スイツチ2
4の接点25は、タイマスイツチ23の操作に連
動して開閉するようにしたものである。しかし、
本考案はこれに代えて第1図の排出スイツチ24
の接点25を取り除き、2つの接点を有する連動
型の排出スイツチの各接点を、第1図に示す出力
接点21および22にそれぞれ並列接続し、この
連動型排出スイツチをタイマ23のつまみ23A
の操作とは無関係に操作できるように構成しても
よい。
このような構成においては、排出工程のときに
はその連動型排出スイツチの各接点を閉状態にす
れば、上述と同様に抵抗体7が後退するとともに
精米用モータMを軽負荷運転することができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、精米工
程および研米工程の際には、タイマスイツチつま
みを操作すれば時限的に接点が動作し、さらに白
米の排出工程のときには、そのタイマスイツチつ
まみを再操作すればその操作に応じて時限的に動
作する接点に変えて他の接点が動作し、抵抗体を
後退させた状態で精米用モータが軽負荷運転し
て、白米が精米タンクから円滑に排出されるよう
にしたので、従来のように排出の際の誤操作を防
止でき、もつて、排出の際の操作性が格段に向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の回路図、第2図はタイ
マスイツチの外観図、第3図はそのつまみのセツ
ト位置に対する接点状態を示す説明図、第4図は
そのタイムチヤート、第5図は本考案の他の実施
例の一部を示す回路図、第6図はその実施例にお
けるタイマスイツチのつまみのセツト位置に対す
る接点状態を示す説明図、第7図はそのタイムチ
ヤート、第8図は従来装置の概略図、第9図は従
来のタイマスイツチの外観図、第10図はそのつ
まみセツト位置に対する接点状態を示す説明図、
第11図はそのタイムチヤート、第12図および
第13図はそれぞれ他のタイマスイツチの構成を
説明する図である。 Mは精米用モータ、mは抵抗体移動モータ、7
は抵抗体、21,22,54,55は出力接点、
23,50はタイマスイツチ、23Aはつまみ、
24は排出スイツチ、25は接点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 抵抗体を自動的に移動して精白力を一定に保つ
    精米行程と、それに引続き、抵抗体を後退して軽
    負荷で精米モータを回転する研米行程を、それぞ
    れ一定時間づつ行う循環式精米機において、 前記精米行程と研米行程を順次起動する旋回可
    能なタイマスイツチつまみを設けると共に、該タ
    イマスイツチつまみを精米行程や研米行程を起動
    する方向とは別方向に移動することにより作動す
    る排出スイツチを設け、しかして前記排出スイツ
    チの出力信号により前記抵抗体を後退して軽負荷
    で精米モータを回転するようにした起動装置。
JP1138786U 1986-01-28 1986-01-28 Expired JPH0248029Y2 (ja)

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