JPH0247654A - 圧力現像装置 - Google Patents
圧力現像装置Info
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- JPH0247654A JPH0247654A JP19927688A JP19927688A JPH0247654A JP H0247654 A JPH0247654 A JP H0247654A JP 19927688 A JP19927688 A JP 19927688A JP 19927688 A JP19927688 A JP 19927688A JP H0247654 A JPH0247654 A JP H0247654A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、感光感圧記録媒体を使用する画像形成装置の
圧力現像装置に関する。
圧力現像装置に関する。
[従来の技術]
この種、圧力現像装置は、感光感圧記録媒体と顕色紙を
重ね合せた状態で圧力ローラ間を挿通させることにより
現像するが、従来の装置では、圧力ローラの軸方向での
圧力、すなわち線圧が一定に保持されている。
重ね合せた状態で圧力ローラ間を挿通させることにより
現像するが、従来の装置では、圧力ローラの軸方向での
圧力、すなわち線圧が一定に保持されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このように線圧が固定されたものでは、顕色
紙の紙幅が異なる場合に、圧力ローラの顕色紙のない部
分の撓みにより、顕色紙にしわが入ったりするため、紙
幅が固定の装置となったり、各紙幅に適合した圧力現像
装置を用意して、紙幅により使い分ける必要があった。
紙の紙幅が異なる場合に、圧力ローラの顕色紙のない部
分の撓みにより、顕色紙にしわが入ったりするため、紙
幅が固定の装置となったり、各紙幅に適合した圧力現像
装置を用意して、紙幅により使い分ける必要があった。
そのため、圧力現像装置の形状が嵩ばったり、紙通路の
構成(ペーパーパス)が複雑になり、コスト高となって
しまう。
構成(ペーパーパス)が複雑になり、コスト高となって
しまう。
本発明は、上記の問題点を解決するものであり、圧力ロ
ーラの圧力分布(線圧)を調整可能とすることにより、
−組の圧力現像器で、かつ、単一のペーパーパスでもっ
て、複数種類の紙幅の顕色紙について、しわを発生させ
ることなく正常に圧力現像することができる、安価で小
型な圧力現像装置を提供することを目的とする。
ーラの圧力分布(線圧)を調整可能とすることにより、
−組の圧力現像器で、かつ、単一のペーパーパスでもっ
て、複数種類の紙幅の顕色紙について、しわを発生させ
ることなく正常に圧力現像することができる、安価で小
型な圧力現像装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、感光感圧記録媒体と顕色紙を重ね合せた状態
で圧力ローラ間を挿通させることにより現像を行なう圧
力現像装置において、上記圧力口−ラの軸と同軸線上に
接して該ローラに圧力を付与するバックアップローラを
複数に分割するとともに、顕色紙の挿通方向と直交する
幅寸法に応じて、上記分割されたバックアップローラの
軸方向における圧力分布を調整する機構を設け、顕色紙
上の圧力分布が均等になるようにしたものである。
で圧力ローラ間を挿通させることにより現像を行なう圧
力現像装置において、上記圧力口−ラの軸と同軸線上に
接して該ローラに圧力を付与するバックアップローラを
複数に分割するとともに、顕色紙の挿通方向と直交する
幅寸法に応じて、上記分割されたバックアップローラの
軸方向における圧力分布を調整する機構を設け、顕色紙
上の圧力分布が均等になるようにしたものである。
[作用]
上記の構成によれば、一つの現像装置でもって、顕色紙
幅が異なっても、顕色紙幅に応じて圧力ローラの圧力分
布を調整することにより、顕色紙を挟み込んだ時の圧力
ローラによる顕色紙上の線圧を等しくすることができ、
顕色紙上での発色に差が生じることがなくなり、しかも
圧力ローラの端部が大きく撓むことがなく、顕色紙にし
わが入ることがなくなり、適性な現像を行なうことがで
きる。
幅が異なっても、顕色紙幅に応じて圧力ローラの圧力分
布を調整することにより、顕色紙を挟み込んだ時の圧力
ローラによる顕色紙上の線圧を等しくすることができ、
顕色紙上での発色に差が生じることがなくなり、しかも
圧力ローラの端部が大きく撓むことがなく、顕色紙にし
わが入ることがなくなり、適性な現像を行なうことがで
きる。
[実施例]
本発明の圧力現像装置を搭載した画像形成装置の第1の
実施例について、第1図を参照して説明する。
実施例について、第1図を参照して説明する。
画像形成装置本体1の上面には原稿2をセットするため
の原稿台ガラス3および原稿台カバー4を有し、本体1
の内部には原!12を露光する光学系5を有する。
の原稿台ガラス3および原稿台カバー4を有し、本体1
の内部には原!12を露光する光学系5を有する。
この光学系5は、光源であるハロゲンランプ6と、反射
鏡7と、原稿像を集光する上下動可能でズーム機構を有
するレンズ8と、このレンズ8の下側で該レンズの筐体
に取付けられたフィルタ9とからなり、上記ランプ6と
反射鏡7は、レンズ8のズーミングにより角度を可変で
、かつ上下動可能にレンズ筐体に取付けられ、これらに
より露光面10(感光感圧シート上)に原稿像が結像さ
れるようになっている。露光面10の下方に感光感圧シ
ート11が送出しローラ12に巻かれてカートリッジ1
3に収納されている。
鏡7と、原稿像を集光する上下動可能でズーム機構を有
するレンズ8と、このレンズ8の下側で該レンズの筐体
に取付けられたフィルタ9とからなり、上記ランプ6と
反射鏡7は、レンズ8のズーミングにより角度を可変で
、かつ上下動可能にレンズ筐体に取付けられ、これらに
より露光面10(感光感圧シート上)に原稿像が結像さ
れるようになっている。露光面10の下方に感光感圧シ
ート11が送出しローラ12に巻かれてカートリッジ1
3に収納されている。
装置本体1の一側部上方には、顕色紙14の収納された
カセット15が着脱自在に取付けられ、装置本体1の内
部下方には本発明の圧力現像装置の中核をなす圧力ロー
ラ16を有した圧力現像器17が設けられ、この圧力ロ
ーラ16間には、上記カセット15から半月形状の給紙
ローラ18により給紙された顕色紙14と上記感光感圧
シート11とを重ね合せた状態で挿通させ、圧力現像が
行なわれるようになっている。
カセット15が着脱自在に取付けられ、装置本体1の内
部下方には本発明の圧力現像装置の中核をなす圧力ロー
ラ16を有した圧力現像器17が設けられ、この圧力ロ
ーラ16間には、上記カセット15から半月形状の給紙
ローラ18により給紙された顕色紙14と上記感光感圧
シート11とを重ね合せた状態で挿通させ、圧力現像が
行なわれるようになっている。
圧力現像器17の下流側には、現像後、顕色紙14と分
離された感光感圧シート11を巻き取る巻取りローラ1
9と、顕色紙14が挿通され、熱定着を行なうための対
になったヒートローラ20とゴムローラ21が設けられ
ている。さらに装置本体1の一側部下方には排紙トレイ
22が取付けられている。
離された感光感圧シート11を巻き取る巻取りローラ1
9と、顕色紙14が挿通され、熱定着を行なうための対
になったヒートローラ20とゴムローラ21が設けられ
ている。さらに装置本体1の一側部下方には排紙トレイ
22が取付けられている。
なお、第1図において、23は感光感圧シート11を案
内するガイドローラである。また、カセット15は着脱
可能で顕色紙14のサイズ毎に用意され、いずれもセッ
ト可能となっている。
内するガイドローラである。また、カセット15は着脱
可能で顕色紙14のサイズ毎に用意され、いずれもセッ
ト可能となっている。
次に、圧力現像器17の一実施例について、第2図を参
照して説明する。一対の圧力ローラ16は、その軸が左
右に対向する保持板26.26間に上下に所定範囲で平
行移動可能に支持され、この保持板26.26は上部の
サポート27に取付けられている。そして、上側の圧力
ローラ16の上面には同ローラ16に圧力を付与するた
め、同軸線上に適宜の間隔をおいて配された複数個(実
施例では8個)に分割されたバックアップローラ28が
接し、このローラ28を支持するローラ軸29は保持板
26.26に上下動移動可能にガイドされるとともに、
バックアップ受け30にて位置規制され、さらに、この
バックアップ受け30にはサポート27の穴部に収納さ
れたばね31にて下方に付勢力が付与されている。
照して説明する。一対の圧力ローラ16は、その軸が左
右に対向する保持板26.26間に上下に所定範囲で平
行移動可能に支持され、この保持板26.26は上部の
サポート27に取付けられている。そして、上側の圧力
ローラ16の上面には同ローラ16に圧力を付与するた
め、同軸線上に適宜の間隔をおいて配された複数個(実
施例では8個)に分割されたバックアップローラ28が
接し、このローラ28を支持するローラ軸29は保持板
26.26に上下動移動可能にガイドされるとともに、
バックアップ受け30にて位置規制され、さらに、この
バックアップ受け30にはサポート27の穴部に収納さ
れたばね31にて下方に付勢力が付与されている。
また、上記バネ31の内、−側方(図面では右側)のば
ね31の上端は、ばね受け32で受けており、このばね
受け32は荷重ねじ33で支持され、この荷重ねじ33
はモータ34に連結されたギヤヘッド35にて駆動され
、もって、パックアラグローラ28の軸方向における圧
力分布を調整し得るようになっている。
ね31の上端は、ばね受け32で受けており、このばね
受け32は荷重ねじ33で支持され、この荷重ねじ33
はモータ34に連結されたギヤヘッド35にて駆動され
、もって、パックアラグローラ28の軸方向における圧
力分布を調整し得るようになっている。
一方、下側の圧力ローラ16の下面に6、同様にバック
アップローラ36が接し、このローラ36のローラ軸3
7は保持板26.26に上下動移動可能にガイドされた
サポート38にガイドされている。さらに、このサポー
ト38の下部は開閉用ころ39を介して保持板26.2
6に回転支持された開閉用カム40と係合され、同カム
40を回転させることにより、サポート38を上下動さ
せることができるようになっている。
アップローラ36が接し、このローラ36のローラ軸3
7は保持板26.26に上下動移動可能にガイドされた
サポート38にガイドされている。さらに、このサポー
ト38の下部は開閉用ころ39を介して保持板26.2
6に回転支持された開閉用カム40と係合され、同カム
40を回転させることにより、サポート38を上下動さ
せることができるようになっている。
次に、第1図および第2図を参照して本実施例の画像形
成装置本体1ならびに圧力現像装置の動作を説明する。
成装置本体1ならびに圧力現像装置の動作を説明する。
原稿2を原稿台ガラス3上にセットし、原稿カバー4を
閉じ、その後、スタートスイッチ(図示せず)をONL
、原稿の露光を開始する。ハロゲンランプ6の光は原稿
2に照射され、レンズ8により感光感圧シート11上の
露光面10に結像される。露光終了後、露光済の感光感
圧シート11を圧力現像器17に送り、顕色紙14と重
ねて圧力ローラ16間を通す、圧力現像後の感光感圧シ
ート11は巻取りローラ19に巻き取られ、顕色紙14
はヒートローラ20により加熱され発色し、トレイ22
に排出される。
閉じ、その後、スタートスイッチ(図示せず)をONL
、原稿の露光を開始する。ハロゲンランプ6の光は原稿
2に照射され、レンズ8により感光感圧シート11上の
露光面10に結像される。露光終了後、露光済の感光感
圧シート11を圧力現像器17に送り、顕色紙14と重
ねて圧力ローラ16間を通す、圧力現像後の感光感圧シ
ート11は巻取りローラ19に巻き取られ、顕色紙14
はヒートローラ20により加熱され発色し、トレイ22
に排出される。
この時、圧力現像器17のばね受け32は第2図に示し
た位置にあって、ばね31は8個共同じ撓み量となって
いるが、原稿2のサイズが代わった場合や、縮小コピー
を撮る場合に、顕色紙14の大きさ(挿通方向と直交す
る幅寸法)を変えた時、カセット15に設けられた顕色
紙サイズ判別ピン(図示せず)を本体側に設けたセンサ
(図示せず)で読み取り、モータ34を回転させ、ばね
受け32を移動させ、ばね31の撓み量を減らしく顕色
紙14が小さいものになったとき)、顕色紙14上の圧
力ローラ16による線圧を一定にする。
た位置にあって、ばね31は8個共同じ撓み量となって
いるが、原稿2のサイズが代わった場合や、縮小コピー
を撮る場合に、顕色紙14の大きさ(挿通方向と直交す
る幅寸法)を変えた時、カセット15に設けられた顕色
紙サイズ判別ピン(図示せず)を本体側に設けたセンサ
(図示せず)で読み取り、モータ34を回転させ、ばね
受け32を移動させ、ばね31の撓み量を減らしく顕色
紙14が小さいものになったとき)、顕色紙14上の圧
力ローラ16による線圧を一定にする。
次に、第3図を用いて第2の実施例を説明する。
画像形成装置本体1および圧力現像器17のバックアッ
プ受け30より下方部は前述と同じである。
プ受け30より下方部は前述と同じである。
サポート27aの8個の貫通穴にばね31が挿通され、
その上側にバネ受け32aがあり、荷重ころ32bを介
して荷重カム軸41に嵌められた三種類の荷重カム41
a、 4 l b、 41 cに接している。これら
荷重カム41a、41b、41cの断面形状を第4図に
示す。
その上側にバネ受け32aがあり、荷重ころ32bを介
して荷重カム軸41に嵌められた三種類の荷重カム41
a、 4 l b、 41 cに接している。これら
荷重カム41a、41b、41cの断面形状を第4図に
示す。
本実施例においては、顕色紙14のサイズに応じて荷重
カム軸41を回転させることにより、ばね31の撓み量
を変える。これにより、顕色紙14上の圧力分布を均等
にすることができる。
カム軸41を回転させることにより、ばね31の撓み量
を変える。これにより、顕色紙14上の圧力分布を均等
にすることができる。
次に、第5図を用いて第3の実施例を説明する。
バックアップ受け30より下方部は前2例と同じである
。サポート27b中には、オイル42が封入されたオイ
ル室43を有し、このオイル42に押されるかたちで、
各バックアップ受け30に対応して2個ずつのピストン
44が設けられ、かつ、右側の4個のピストン44には
弁45が備えられている。さらにオイル室43はオイル
ポンプ46に連なっている。
。サポート27b中には、オイル42が封入されたオイ
ル室43を有し、このオイル42に押されるかたちで、
各バックアップ受け30に対応して2個ずつのピストン
44が設けられ、かつ、右側の4個のピストン44には
弁45が備えられている。さらにオイル室43はオイル
ポンプ46に連なっている。
次に、この動作については、顕色紙14が入る前は、オ
イルポンプ46によりピストン44は上側に吸い上げら
れている。顕色紙14が入る時に紙幅に合わせて弁45
を適宜に閉じ、オイルポンプ46を作動させ、ピストン
44の押し出す個数を調節し、線圧が均等になるように
する。
イルポンプ46によりピストン44は上側に吸い上げら
れている。顕色紙14が入る時に紙幅に合わせて弁45
を適宜に閉じ、オイルポンプ46を作動させ、ピストン
44の押し出す個数を調節し、線圧が均等になるように
する。
なお、上記各実施例では、バックアップ力を調整する機
構の構成として、右端のみを調整可能にしたが、これに
限られず、左右調整可能にしたり、調整幅を増やし何種
類も調整可能にしてもよい。
構の構成として、右端のみを調整可能にしたが、これに
限られず、左右調整可能にしたり、調整幅を増やし何種
類も調整可能にしてもよい。
また、調整の種類が、第3図、第5図に示した実施例で
は2種であるが、油圧を発生させるポンプを複数個用い
るなどにより、3種以上とすることも可能である。また
、第4図のカムの形状も連続的に線圧が変えられるよう
にしてもよい。
は2種であるが、油圧を発生させるポンプを複数個用い
るなどにより、3種以上とすることも可能である。また
、第4図のカムの形状も連続的に線圧が変えられるよう
にしてもよい。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、圧力現像時の圧力ローラ
線圧が均等になるように圧力ローラのバックアップ力を
顕色紙の幅寸法に合わせて、調整するようにしているの
で、同一の圧力現像器を使用しながら、複数種類の顕色
紙にしわ等を発生させることなく、圧力現像することが
でき、省スペース化、低コスト化を図ることができる。
線圧が均等になるように圧力ローラのバックアップ力を
顕色紙の幅寸法に合わせて、調整するようにしているの
で、同一の圧力現像器を使用しながら、複数種類の顕色
紙にしわ等を発生させることなく、圧力現像することが
でき、省スペース化、低コスト化を図ることができる。
第1図は本発明の圧力現像装置を搭載した画像形成装置
の一例を示す概略構成図、第2図は圧力現像装置の第1
実施例を示す断面図、第3図は圧力現像装置の第2実施
例を示す側断面図、第4図(a)(b)(c)は同装置
におけるカムの構成図、第5図は圧力現像装置の第3実
施例を示す側断面図である。 16・・・圧力ローラ、17・・・圧力現像器、28・
・・バックアップローラ、30・・・バックアップ受け
、31・・・ばね、32,32a・・・ばね受け、32
b・−荷重ころ、35 ・・・荷重ねじ、41a、41
b、41C・・・荷重カム、44・・・ピストン。 出願人 ブラザー工業株式会社 代理人 弁理士 板 谷 康 夫第 図 不
の一例を示す概略構成図、第2図は圧力現像装置の第1
実施例を示す断面図、第3図は圧力現像装置の第2実施
例を示す側断面図、第4図(a)(b)(c)は同装置
におけるカムの構成図、第5図は圧力現像装置の第3実
施例を示す側断面図である。 16・・・圧力ローラ、17・・・圧力現像器、28・
・・バックアップローラ、30・・・バックアップ受け
、31・・・ばね、32,32a・・・ばね受け、32
b・−荷重ころ、35 ・・・荷重ねじ、41a、41
b、41C・・・荷重カム、44・・・ピストン。 出願人 ブラザー工業株式会社 代理人 弁理士 板 谷 康 夫第 図 不
Claims (1)
- (1)感光感圧記録媒体と顕色紙を重ね合せた状態で圧
力ローラ間を挿通させることにより現像を行なう圧力現
像装置において、 上記圧力ローラの軸と同軸線上に接して該ローラに圧力
を付与するバックアップローラを複数に分割するととも
に、顕色紙の挿通方向と直交する幅寸法に応じて、上記
分割されたバックアップローラの軸方向における圧力分
布を調整する機構を設け、顕色紙上の圧力分布が均等に
なるようにしたことを特徴とする圧力現像装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19927688A JPH0247654A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 圧力現像装置 |
EP19900201358 EP0389069A3 (en) | 1988-04-20 | 1989-04-20 | Pressure developing device |
EP19890303931 EP0338828A3 (en) | 1988-04-20 | 1989-04-20 | Pressure developing device |
US07/339,803 US4945374A (en) | 1988-04-20 | 1989-04-28 | Pressure developing device |
US07/515,090 US5089838A (en) | 1988-04-20 | 1990-04-26 | Pressure developing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19927688A JPH0247654A (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | 圧力現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247654A true JPH0247654A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=16405096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19927688A Pending JPH0247654A (ja) | 1988-04-20 | 1988-08-09 | 圧力現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247654A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021028933A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | Aiメカテック株式会社 | 微細構造転写装置及び微細構造転写方法 |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP19927688A patent/JPH0247654A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021028933A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | Aiメカテック株式会社 | 微細構造転写装置及び微細構造転写方法 |
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