JPH02475B2 - - Google Patents
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- JPH02475B2 JPH02475B2 JP56027641A JP2764181A JPH02475B2 JP H02475 B2 JPH02475 B2 JP H02475B2 JP 56027641 A JP56027641 A JP 56027641A JP 2764181 A JP2764181 A JP 2764181A JP H02475 B2 JPH02475 B2 JP H02475B2
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- JP
- Japan
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- furnace
- air
- black liquor
- chamber
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/04—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of waste liquors, e.g. sulfite liquors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回収ボイラの運転方法に係り、特に
パルプ工場より排出される黒液と称する廃液を焼
却するボイラに好適に実施できる回収ボイラの運
転方法に関する。
パルプ工場より排出される黒液と称する廃液を焼
却するボイラに好適に実施できる回収ボイラの運
転方法に関する。
クラフトパルプは木材チツプを蒸解液で蒸解し
て木材中の繊維素(パルプ)を分離することによ
り作られるが、この過程において黒液と称する廃
液が多量に生ずる。この黒液は通常15〜18%の固
形分を含有し、乾燥固形物の発熱量は3400〜
3600Kcal/Kg程度である。この黒液の保有熱量
を回収し、かつ黒液中に含まれるソーダ分を回収
するものとして黒液燃焼ボイラがある。黒液燃焼
ボイラの形式はスエーデン式とアメリカ式もしく
はトムリンソン式の二つに大別されるが、このう
ちスエーデン式は黒液を細い粒子で炉内に噴霧し
て炉内の放射熱により乾燥させ、微粉状の固形物
となつて炉底に落下堆積したものを燃焼させるも
のである。一方トムリンソン式は黒液を粗粒状態
で火炉壁面に向つて噴射し、これにより黒液は燃
焼ガス中を横切る間に一部脱水し、壁面に付着し
た後は炉の放射熱により乾燥し、次々と炉底に落
下してチヤーベツトと称する堆積部を形成して燃
焼させるものである。
て木材中の繊維素(パルプ)を分離することによ
り作られるが、この過程において黒液と称する廃
液が多量に生ずる。この黒液は通常15〜18%の固
形分を含有し、乾燥固形物の発熱量は3400〜
3600Kcal/Kg程度である。この黒液の保有熱量
を回収し、かつ黒液中に含まれるソーダ分を回収
するものとして黒液燃焼ボイラがある。黒液燃焼
ボイラの形式はスエーデン式とアメリカ式もしく
はトムリンソン式の二つに大別されるが、このう
ちスエーデン式は黒液を細い粒子で炉内に噴霧し
て炉内の放射熱により乾燥させ、微粉状の固形物
となつて炉底に落下堆積したものを燃焼させるも
のである。一方トムリンソン式は黒液を粗粒状態
で火炉壁面に向つて噴射し、これにより黒液は燃
焼ガス中を横切る間に一部脱水し、壁面に付着し
た後は炉の放射熱により乾燥し、次々と炉底に落
下してチヤーベツトと称する堆積部を形成して燃
焼させるものである。
このトムリンソン式のボイラにあつては黒液微
粒子を浮遊させて乾燥させるものではないため未
燃粒子が燃焼ガスにより伴送されるいわゆるキヤ
リーオーバーが殆んど生ぜずスエーデン式の如き
管群の焼損、燃焼効率の低下という問題が生じな
い。また黒液乾燥の時間を十分とれるので黒液濃
度のいかんを問わず燃焼が良好である。さらに燃
焼部における水分が少いので燃焼温度が高く、こ
の結果SOxの発生量を低く押えることができると
いう利点もある。
粒子を浮遊させて乾燥させるものではないため未
燃粒子が燃焼ガスにより伴送されるいわゆるキヤ
リーオーバーが殆んど生ぜずスエーデン式の如き
管群の焼損、燃焼効率の低下という問題が生じな
い。また黒液乾燥の時間を十分とれるので黒液濃
度のいかんを問わず燃焼が良好である。さらに燃
焼部における水分が少いので燃焼温度が高く、こ
の結果SOxの発生量を低く押えることができると
いう利点もある。
この発明の目的は上述のトムリンソン式のボイ
ラの利点を失うことなく、さらに燃焼効率を高
め、かつ排ガス中の窒素酸化物の濃度も低減でき
る回収ボイラの運転方法を提供することにある。
ラの利点を失うことなく、さらに燃焼効率を高
め、かつ排ガス中の窒素酸化物の濃度も低減でき
る回収ボイラの運転方法を提供することにある。
要するにこの発明は炉底に形成するチヤーベツ
トを還元雰囲気で燃焼をする回収ボイラの運転方
法において、炉底周壁より全燃焼用空気量の約50
%を一次空気として供給し、前記回収ボイラの前
後壁にチヤーベツト頂部を平坦に形成させる二次
空気を噴出する開口を非対称に設けて台形のチヤ
ーベツトを形成し、前記開口より上部に黒液噴射
用オツシレータを設け、更に左右側壁に非対称に
して3次空気を供給する開口を前記オツシレータ
の上方に設けた回収ボイラの運転方法であること
を特徴とする。
トを還元雰囲気で燃焼をする回収ボイラの運転方
法において、炉底周壁より全燃焼用空気量の約50
%を一次空気として供給し、前記回収ボイラの前
後壁にチヤーベツト頂部を平坦に形成させる二次
空気を噴出する開口を非対称に設けて台形のチヤ
ーベツトを形成し、前記開口より上部に黒液噴射
用オツシレータを設け、更に左右側壁に非対称に
して3次空気を供給する開口を前記オツシレータ
の上方に設けた回収ボイラの運転方法であること
を特徴とする。
以下この発明の実施例を添付図面を参考に説明
する。
する。
第1図はトムリンソン式の黒液燃焼ボイラを示
す。ボイラ本体1にはオツシレータ2が設けてあ
る。オツシレータ2は黒液Lを粗粒状で噴霧し、
噴霧された黒液は火炉を横断して対向する壁面に
付着して炉内の放射熱により乾燥される。壁面で
乾燥の際に黒液内部には多数の気泡が生じ、乾燥
した多孔質の固形分(チヤー)は順次壁面より剥
れて炉底に落下してチヤーベツト3を形成する。
チヤーベツト3を形成した固形分はこの炉底にお
いて燃焼する。符号A1は火炉底周壁に設けた開
口より噴出する一次空気を示し、炉底近辺の前後
壁および両側壁に形成した空気ノズルより供給さ
れる。チヤーベツトの燃焼によりスメルトと称す
る溶融分が生じスメルトスパウト4を経て炉外に
排出されチヤーベツト内の還元作用によりNa等
有用な物質(薬品)を回収する。一次空気Aは全
空気供給量の約50%が適当であり、チヤーベツト
3を高温に保持すると共に後述の二次空気により
一次空気で吹き上げられ台形堆積の上面に積るチ
ヤーを吹きならし、チヤーベツトの形状を台形に
成形する。
す。ボイラ本体1にはオツシレータ2が設けてあ
る。オツシレータ2は黒液Lを粗粒状で噴霧し、
噴霧された黒液は火炉を横断して対向する壁面に
付着して炉内の放射熱により乾燥される。壁面で
乾燥の際に黒液内部には多数の気泡が生じ、乾燥
した多孔質の固形分(チヤー)は順次壁面より剥
れて炉底に落下してチヤーベツト3を形成する。
チヤーベツト3を形成した固形分はこの炉底にお
いて燃焼する。符号A1は火炉底周壁に設けた開
口より噴出する一次空気を示し、炉底近辺の前後
壁および両側壁に形成した空気ノズルより供給さ
れる。チヤーベツトの燃焼によりスメルトと称す
る溶融分が生じスメルトスパウト4を経て炉外に
排出されチヤーベツト内の還元作用によりNa等
有用な物質(薬品)を回収する。一次空気Aは全
空気供給量の約50%が適当であり、チヤーベツト
3を高温に保持すると共に後述の二次空気により
一次空気で吹き上げられ台形堆積の上面に積るチ
ヤーを吹きならし、チヤーベツトの形状を台形に
成形する。
次にチヤーベツト3内部での還元作用を効果的
に行うためにはチヤーベツト3の表面温度を高
め、かつ温度分布が均一であることが好ましい。
このためにはチヤーベツト3の形状は第1図の如
く頂部が平坦な略台形に形成し、頂部全体が平均
して燃焼するよう構成する。前後壁に設けた開口
より供給される二次空気A2は炉内に流入し、黒
液の乾燥および燃焼を完全に行なわせるが、150
〜200mmAqの比較的高い風圧で炉内噴射されるの
でチヤーベツト3の頂部を平坦にする作用も営む
ものである。この場合二次空気A2は第2図の如
くボイラ本体1の対向する壁面1aおよび1cに
非対称に設けた開口から噴射するが対向する壁面
から噴射する二次空気A2の噴射中心A′2は各々一
致しないように、つまり非対称に噴射する。これ
により二次空気A2は炉内に均一に供給されチヤ
ーベツト3の燃焼を良好に行うと共に、チヤーベ
ツト3の上端部に平均に噴射しチヤーベツト上部
を平坦にして全体を台形に成形する。
に行うためにはチヤーベツト3の表面温度を高
め、かつ温度分布が均一であることが好ましい。
このためにはチヤーベツト3の形状は第1図の如
く頂部が平坦な略台形に形成し、頂部全体が平均
して燃焼するよう構成する。前後壁に設けた開口
より供給される二次空気A2は炉内に流入し、黒
液の乾燥および燃焼を完全に行なわせるが、150
〜200mmAqの比較的高い風圧で炉内噴射されるの
でチヤーベツト3の頂部を平坦にする作用も営む
ものである。この場合二次空気A2は第2図の如
くボイラ本体1の対向する壁面1aおよび1cに
非対称に設けた開口から噴射するが対向する壁面
から噴射する二次空気A2の噴射中心A′2は各々一
致しないように、つまり非対称に噴射する。これ
により二次空気A2は炉内に均一に供給されチヤ
ーベツト3の燃焼を良好に行うと共に、チヤーベ
ツト3の上端部に平均に噴射しチヤーベツト上部
を平坦にして全体を台形に成形する。
A3は三次空気であつて、オツシレータ2の上
方から二次空気A2と同様の約150〜200mmAqの風
圧で供給され、炉内を強力に攪拌しながらチヤー
ベツトから上昇する未燃分含有ガスで上記2次空
気供給口が放射型に拡散する流れなのでその放射
流れの根本の開口近傍より漏出する未燃分を完全
に燃焼させる。三次空気A3も前述の二次空気A2
と同様に対向する壁面から夫々の壁面に平行し炉
中心を含む面につき非対称に設けて燃焼用空気を
噴射するが、噴射する壁面は左右側壁の1dおよ
び1bとし、前記二次空気A2を噴射する壁面1
aおよび1cとは相違させる(第3図参照)。こ
れにより炉内の燃焼用空気の分散状態はさらに均
一化され、少ない空気量で燃焼ガスと良好に混合
し、未燃分を良好に燃焼させると共に窒素酸化物
の生成量も減少させる。
方から二次空気A2と同様の約150〜200mmAqの風
圧で供給され、炉内を強力に攪拌しながらチヤー
ベツトから上昇する未燃分含有ガスで上記2次空
気供給口が放射型に拡散する流れなのでその放射
流れの根本の開口近傍より漏出する未燃分を完全
に燃焼させる。三次空気A3も前述の二次空気A2
と同様に対向する壁面から夫々の壁面に平行し炉
中心を含む面につき非対称に設けて燃焼用空気を
噴射するが、噴射する壁面は左右側壁の1dおよ
び1bとし、前記二次空気A2を噴射する壁面1
aおよび1cとは相違させる(第3図参照)。こ
れにより炉内の燃焼用空気の分散状態はさらに均
一化され、少ない空気量で燃焼ガスと良好に混合
し、未燃分を良好に燃焼させると共に窒素酸化物
の生成量も減少させる。
二次空気A2および三次空気A3の供給により完
全燃焼した燃焼ガスはスラブスクリーン6、過熱
器7、蒸発水管8および節炭器(図示せず)を経
て外部に排出される。
全燃焼した燃焼ガスはスラブスクリーン6、過熱
器7、蒸発水管8および節炭器(図示せず)を経
て外部に排出される。
この発明を実施することにより二次空気流れと
三次空気流れは平面投影図で直交することとなる
もので燃焼ガスと空気の供給が良好に行えるので
少い空気量で未燃分を完全に燃焼でき、排ガス中
の窒素酸化物の量も減少させることができる。
三次空気流れは平面投影図で直交することとなる
もので燃焼ガスと空気の供給が良好に行えるので
少い空気量で未燃分を完全に燃焼でき、排ガス中
の窒素酸化物の量も減少させることができる。
またチヤーベツト形状を理想的な台形に保持で
きるのでスメルト中の薬品の還元率を高めること
ができる。
きるのでスメルト中の薬品の還元率を高めること
ができる。
第1図はこの発明に係る方法を実施するための
黒液燃焼ボイラの断面図、第2図は第1図のA−
A断面略図、第3図は同B−B断面略図である。 1……ボイラ本体、1a,1b,1c,1d…
…ボイラ壁面、A2……燃焼用二次空気、A3……
燃焼用三次空気。
黒液燃焼ボイラの断面図、第2図は第1図のA−
A断面略図、第3図は同B−B断面略図である。 1……ボイラ本体、1a,1b,1c,1d…
…ボイラ壁面、A2……燃焼用二次空気、A3……
燃焼用三次空気。
Claims (1)
- 1 炉底に形成するチヤーベツトを還元雰囲気で
燃焼をする回収ボイラの運転方法において、炉底
周壁より全燃焼用空気量の約50%を一次空気とし
て供給し、前記回収ボイラの前後壁にチヤーベツ
ト頂部を平坦に形成させる二次空気を噴出する開
口を非対称に設けて台形のチヤーベツトを形成
し、前記開口より上部に黒液噴射用オツシレータ
を設け、更に左右側壁に非対称にして3次空気を
供給する開口を前記オツシレータの上方に設けた
ことを特徴とする回収ボイラの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2764181A JPS57142415A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Combustion air supply method for spent liquor combustion boiler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2764181A JPS57142415A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Combustion air supply method for spent liquor combustion boiler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57142415A JPS57142415A (en) | 1982-09-03 |
JPH02475B2 true JPH02475B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=12226555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2764181A Granted JPS57142415A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Combustion air supply method for spent liquor combustion boiler |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57142415A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2220325C (en) * | 1996-11-22 | 2003-01-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Recovery boiler |
JP6448297B2 (ja) * | 2014-10-20 | 2019-01-09 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 黒液燃焼装置及びこれを有する回収ボイラ |
JP6720896B2 (ja) | 2017-03-07 | 2020-07-08 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4853576A (ja) * | 1971-11-04 | 1973-07-27 |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP2764181A patent/JPS57142415A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4853576A (ja) * | 1971-11-04 | 1973-07-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57142415A (en) | 1982-09-03 |
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