JPH0247330A - 繊維を絡み合せる装置 - Google Patents
繊維を絡み合せる装置Info
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- JPH0247330A JPH0247330A JP1160609A JP16060989A JPH0247330A JP H0247330 A JPH0247330 A JP H0247330A JP 1160609 A JP1160609 A JP 1160609A JP 16060989 A JP16060989 A JP 16060989A JP H0247330 A JPH0247330 A JP H0247330A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02J—FINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
- D02J1/00—Modifying the structure or properties resulting from a particular structure; Modifying, retaining, or restoring the physical form or cross-sectional shape, e.g. by use of dies or squeeze rollers
- D02J1/08—Interlacing constituent filaments without breakage thereof, e.g. by use of turbulent air streams
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
天然および合成繊維のジェット インターレーサーは公
知である。たとえば米国特許2,884,756には嵩
高糸を製造するための装置および方法にして、平滑なま
たは平らな糸が側部(明細書の第3図)から引き出され
て吸入器型の装置に入るようになった方法が記載されて
いる。糸は低速度で装置から引き出され、したがって吸
入器区画内の流体の作用によって、その中の糸の各繊維
が小さな輪を形成しかつ該繊維自体が結合する。第3欄
に記載されているように、糸は装置から鋭角をなして引
き出される。米国特許2,997,771にも同様な設
計および作業が記載されているが、この設計においては
平らな、広く開いた出口オリフィスが設けられている。
知である。たとえば米国特許2,884,756には嵩
高糸を製造するための装置および方法にして、平滑なま
たは平らな糸が側部(明細書の第3図)から引き出され
て吸入器型の装置に入るようになった方法が記載されて
いる。糸は低速度で装置から引き出され、したがって吸
入器区画内の流体の作用によって、その中の糸の各繊維
が小さな輪を形成しかつ該繊維自体が結合する。第3欄
に記載されているように、糸は装置から鋭角をなして引
き出される。米国特許2,997,771にも同様な設
計および作業が記載されているが、この設計においては
平らな、広く開いた出口オリフィスが設けられている。
米国特許3,103,731においても同様である。
(従来の技術)
米国特許3,028,597は、絡み合せおよび織り込
みのための流体が、糸導管の片側から入るようになった
絡み合せl織り込みジェットの1例である。この装置に
おいては前記糸導管または通路が人口端部からその出口
に向って−様な勾配を有している。流体通路は装置の中
はどで糸通路と連通している。側部流体入口の他の例は
米国特許3,665,566にも記載されている。
みのための流体が、糸導管の片側から入るようになった
絡み合せl織り込みジェットの1例である。この装置に
おいては前記糸導管または通路が人口端部からその出口
に向って−様な勾配を有している。流体通路は装置の中
はどで糸通路と連通している。側部流体入口の他の例は
米国特許3,665,566にも記載されている。
米国特許3,574,249には流体引き出し囲いと関
連する1連の糸案内を有する糸処理装置が記載されてい
る。米国特許4,188,692には糸通路に対する交
互人口および傾斜空気入口を有する空気ジェット装置が
記載されている。
連する1連の糸案内を有する糸処理装置が記載されてい
る。米国特許4,188,692には糸通路に対する交
互人口および傾斜空気入口を有する空気ジェット装置が
記載されている。
米国特許3,846,968および4,223,520
はこのような装置を、複数の合成繊維を絡ませる空気ジ
ェットとして使用する典型的な例である。米国特許4.
318,210においては、ピン12に対して角度をな
すように糸のホット ドローイングを行うために高温空
気装置を使用することが記載されている。最後に米国特
許4,570,312には、空気によって複数の糸を絡
み合せる方法が記載されている。
はこのような装置を、複数の合成繊維を絡ませる空気ジ
ェットとして使用する典型的な例である。米国特許4.
318,210においては、ピン12に対して角度をな
すように糸のホット ドローイングを行うために高温空
気装置を使用することが記載されている。最後に米国特
許4,570,312には、空気によって複数の糸を絡
み合せる方法が記載されている。
これら装置の特色は、種々の構成材料が使用されている
にもかかわらず、糸が大きさの異なる摩擦力によって連
続的に装置を通るために、最終的には摩耗が生じること
である。糸繊維とジェット表面との接触状態は一定では
ないから、各装置の摩耗状態も不同であり、したがって
これら摩耗の不一致性が製造せんとする絡み合せ製品に
移らないようにするためには、大きな注意と修練とが必
要である。
にもかかわらず、糸が大きさの異なる摩擦力によって連
続的に装置を通るために、最終的には摩耗が生じること
である。糸繊維とジェット表面との接触状態は一定では
ないから、各装置の摩耗状態も不同であり、したがって
これら摩耗の不一致性が製造せんとする絡み合せ製品に
移らないようにするためには、大きな注意と修練とが必
要である。
このことは特に、糸が糸通路に対して傾斜して送給され
るようになったジェットの場合に重要である。糸がジェ
ットの入口を通して引かれる時に生じる引張力はジェッ
トの絡み合せ力を低下させる。
るようになったジェットの場合に重要である。糸がジェ
ットの入口を通して引かれる時に生じる引張力はジェッ
トの絡み合せ力を低下させる。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的はこのような装置を改良することであり、
この目的は位置的な不一致性を消除し、または実質的に
これを軽減することによって達成される。本発明の手段
によれば、空気ジェット装置を通って生じる引張力のレ
ベルを非常に均一にすることができる。さらにこの手段
によれば、ジェットの糸通路に入る糸を案内することが
できる。さらにまた長期にわたって生じる引張力の変動
を最小限に止めることによって、空気ジェットの耐用寿
命を在来の装置に比して著しく長くすることができる。
この目的は位置的な不一致性を消除し、または実質的に
これを軽減することによって達成される。本発明の手段
によれば、空気ジェット装置を通って生じる引張力のレ
ベルを非常に均一にすることができる。さらにこの手段
によれば、ジェットの糸通路に入る糸を案内することが
できる。さらにまた長期にわたって生じる引張力の変動
を最小限に止めることによって、空気ジェットの耐用寿
命を在来の装置に比して著しく長くすることができる。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、糸と接触するジェット部分における糸
通路の人口および出口区画に小さな切欠きまたは溝孔が
設けられる。次に添付図面によって本発明の詳細な説明
する。
通路の人口および出口区画に小さな切欠きまたは溝孔が
設けられる。次に添付図面によって本発明の詳細な説明
する。
(実施例)
第1図は糸通路2を有する普通の空気ジェットハウジン
グ1を示し、該ハウジングは端部の連結された、直径の
異なる二つの同心円筒形孔3および4よりなっている。
グ1を示し、該ハウジングは端部の連結された、直径の
異なる二つの同心円筒形孔3および4よりなっている。
空気人口5(第2図)は糸通路と直角をなすように、大
きな方の円筒形通路孔4と交叉している。通路に通され
る糸は常態ではこの大きな孔4に入る。供給源(図示せ
ず)からきた空気または他の流体は、引例に示されてい
ると同じ態様でこの糸通路に入る。
きな方の円筒形通路孔4と交叉している。通路に通され
る糸は常態ではこの大きな孔4に入る。供給源(図示せ
ず)からきた空気または他の流体は、引例に示されてい
ると同じ態様でこの糸通路に入る。
各端部には糸の接触点において、第3図に拡大して示さ
れているような溝孔6および7が設けられ、該溝孔は本
例の場合は半径方向の曲率を有している。溝孔の側部は
真直ぐなものとして示されているが、湾曲部または傾斜
部を有するものとなすことができる(たとえば第6図)
。
れているような溝孔6および7が設けられ、該溝孔は本
例の場合は半径方向の曲率を有している。溝孔の側部は
真直ぐなものとして示されているが、湾曲部または傾斜
部を有するものとなすことができる(たとえば第6図)
。
空気ジェット本体はこのような装置に適する任意の普通
の材料によって形成することができる。
の材料によって形成することができる。
たとえば316型ステンレス鋼はこの構造に適した材料
である。ジェットの細部は棒材または鋳造品を機械加工
することによって得られる。ジェットのハウジングも硬
さおよび耐摩耗性を有する任意のセラミック材料によっ
て形成することができる。最近の事例においては前記細
部は生の、すなわち未焼結のユニットとして鋳造される
。溝孔6゜7は生の状態または焼結前の切断された状態
で形成することができる。
である。ジェットの細部は棒材または鋳造品を機械加工
することによって得られる。ジェットのハウジングも硬
さおよび耐摩耗性を有する任意のセラミック材料によっ
て形成することができる。最近の事例においては前記細
部は生の、すなわち未焼結のユニットとして鋳造される
。溝孔6゜7は生の状態または焼結前の切断された状態
で形成することができる。
第4図から第6図迄に示された実施例の切欠きは、実質
的に45°×90°の真直な切欠き10よりなっている
。この実施例はたとえば焼結を行う前に、生のセラミッ
クジェットとしてさらに容易に形成することができる。
的に45°×90°の真直な切欠き10よりなっている
。この実施例はたとえば焼結を行う前に、生のセラミッ
クジェットとしてさらに容易に形成することができる。
例1
空気ジェットは酸化アルミニウム セラミック材料から
、第2図に示されたような形に形成された。ハウジング
の直径は19.05ミリメートル(314インチ)であ
り、その長さは25.4ミリメートル(1インチ)であ
る。二つの糸通路の内径はそれぞれ6.35ミリメート
ル(114インチ)゛および9.52ミリメートル(3
78インチ)である。0.125ミリメートル(178
インチ)の空気人口を第2図に示されているように配置
した。しかしながら糸通路の人口および出口部分には切
欠きが設けられていない。
、第2図に示されたような形に形成された。ハウジング
の直径は19.05ミリメートル(314インチ)であ
り、その長さは25.4ミリメートル(1インチ)であ
る。二つの糸通路の内径はそれぞれ6.35ミリメート
ル(114インチ)゛および9.52ミリメートル(3
78インチ)である。0.125ミリメートル(178
インチ)の空気人口を第2図に示されているように配置
した。しかしながら糸通路の人口および出口部分には切
欠きが設けられていない。
第2空気ジエツトも同様に形成したが、第4図〜第6図
に示されたような45°×90°切欠きを焼結前の生材
料に形成した。
に示されたような45°×90°切欠きを焼結前の生材
料に形成した。
それぞれ112本の繊維よりなる2、200デニールの
ナイロン糸2本が、7.58 X 105Paゲージ圧
の空気の供給される第1ジエツトに通された。糸の入口
引張力は75−125 gである。この糸は457.2
メートル1分(500ヤ一ド1分)の速度でジェットに
通された。
ナイロン糸2本が、7.58 X 105Paゲージ圧
の空気の供給される第1ジエツトに通された。糸の入口
引張力は75−125 gである。この糸は457.2
メートル1分(500ヤ一ド1分)の速度でジェットに
通された。
前記実験を第2ジエツト(切欠き付き)により同じ条件
で繰返した。ジェット1(切欠きなし)による絡み合せ
結節(米国特許4,223,520参照)はメートル当
り平均30であった。ジェット2(45°×900切欠
き付き)を通して糸の絡み合せ結節はメートル当り平均
35である。意外なことに、絡み合せのこの17%の増
加(メートル当りの結節の数)は45゜X90°切欠き
を使用することにより、同じ処理条件で得られる。
で繰返した。ジェット1(切欠きなし)による絡み合せ
結節(米国特許4,223,520参照)はメートル当
り平均30であった。ジェット2(45°×900切欠
き付き)を通して糸の絡み合せ結節はメートル当り平均
35である。意外なことに、絡み合せのこの17%の増
加(メートル当りの結節の数)は45゜X90°切欠き
を使用することにより、同じ処理条件で得られる。
例2
例1のジェット1と同様な空気ジェット本体を形成し、
第1図および第2図の場合と同様な切欠きを追加した。
第1図および第2図の場合と同様な切欠きを追加した。
2本のナイロン糸を例1の場合と同じ条件の下で、ジェ
ットに通した。これら糸の絡み合せはメートル当り33
結節、すなわち例1のジェットの時より10%増加した
。
ットに通した。これら糸の絡み合せはメートル当り33
結節、すなわち例1のジェットの時より10%増加した
。
例1および2に示された絡み合せの改良は容易であり、
糸を切欠き付きジェットに通した時に形成されるカーペ
ットの密度および均一性は改善される。さらに予想され
る耐用寿命の増加と、この特待られる切欠き付きジェッ
トの各点間の均一性は最終製品の著しい改良を可能にす
る。
糸を切欠き付きジェットに通した時に形成されるカーペ
ットの密度および均一性は改善される。さらに予想され
る耐用寿命の増加と、この特待られる切欠き付きジェッ
トの各点間の均一性は最終製品の著しい改良を可能にす
る。
第1図は本発明による空気ジェットの端面図、第2図は
第1図の線A−Aに沿って取られた断面図、第3図は丸
み付き溝孔の拡大断面図、第4図は本発明の他の実施例
による流体ジェットの端面図、第5図および第6図は第
4図に示された切欠きの詳細図。 1・・・ハウジング、2・・・糸通路、3,4・・・円
筒形孔、5・・・空気入口、6,7・・・溝孔、1o・
・・切欠き。
第1図の線A−Aに沿って取られた断面図、第3図は丸
み付き溝孔の拡大断面図、第4図は本発明の他の実施例
による流体ジェットの端面図、第5図および第6図は第
4図に示された切欠きの詳細図。 1・・・ハウジング、2・・・糸通路、3,4・・・円
筒形孔、5・・・空気入口、6,7・・・溝孔、1o・
・・切欠き。
Claims (6)
- (1)単数または複数の合成糸の繊維を絡み合せる装置
において、 ハウジングと、 前記ハウジングを通る縦方向円筒形孔にして、その中に
前記糸を通し、かつ前記ハウジング内に入口および出口
孔を有する円筒形孔と、 前記ハウジングを通り、かつ前記糸を通す孔と交叉する
流体通路と、 前記円筒形孔の中において前記各入口および出口孔に設
けられた溝孔または切欠きとを 有することを特徴とする繊維絡み合せ装置。 - (2)前記入口および出口の溝孔または切欠きが半径方
向湾曲部を有している請求項1記載の繊維絡み合せ装置
。 - (3)前記溝孔または切欠きの側部が真つ直である請求
項2記載の繊維絡み合せ装置。 - (4)前記溝孔または切欠きの側部が傾斜または湾曲し
ている請求項2記載の繊維絡み合せ装置。 - (5)前記溝孔または切欠きが実質的に45°の真つ直
な切欠きよりなつている請求項1記載の繊維絡み合せ装
置。 - (6)前記45°の切欠きが傾斜した側部を有し、該側
部のなす角度がほぼ90°である請求項5記載の繊維絡
み合せ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/220,042 US4841606A (en) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | Notched guide filament yarn interlacer |
US220042 | 1994-03-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247330A true JPH0247330A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=22821812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160609A Pending JPH0247330A (ja) | 1988-07-15 | 1989-06-22 | 繊維を絡み合せる装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4841606A (ja) |
EP (1) | EP0350594B1 (ja) |
JP (1) | JPH0247330A (ja) |
AT (1) | ATE97963T1 (ja) |
CA (1) | CA1305603C (ja) |
DE (1) | DE68911046T2 (ja) |
ES (1) | ES2047604T3 (ja) |
Families Citing this family (10)
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US5184381A (en) * | 1990-11-28 | 1993-02-09 | Basf Corporation | Apparatus for producing soft node air entangled yarn |
US5148586A (en) * | 1991-02-05 | 1992-09-22 | Basf Corporation | Crimped continuous filament yarn with color-point heather appearance |
US5327622A (en) * | 1993-01-21 | 1994-07-12 | Basf Corporation | Highlighted non-blended continuous filament carpet yarn |
BR9700044A (pt) * | 1996-01-12 | 1998-11-10 | Rieter Ag Maschf | Processo e aparelho para produção de um fio multicolorido a partir de fios componentes coloridos de maneira diversificada de filamento sem fim |
US5715584A (en) * | 1996-03-25 | 1998-02-10 | Basf Corporation | Continuous filament yarn with pixel color effect |
EP0861931B1 (de) | 1997-02-26 | 2001-12-19 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren und Anlage zum Erzeugen eines Garnes aus mindestens zwei Garnkomponenten |
US5950290A (en) * | 1997-09-12 | 1999-09-14 | International Machinery Sales, Inc. | Jet for interlacing textile yarns |
US5996328A (en) * | 1997-10-22 | 1999-12-07 | Basf Coporation | Methods and systems for forming multi-filament yarns having improved position-to-position consistency |
US6868593B1 (en) | 1999-09-22 | 2005-03-22 | Ryuji Mitsuhashi | Tandem interlacing textile jet nozzle assembly |
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IT1138819B (it) * | 1980-06-30 | 1986-09-17 | Badische Corp | Filato a piu'filamenti intrecciato e metodo di produzione dello stesso |
JPS5921724A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-02-03 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 結束紡績方法並びに装置 |
US4592119A (en) * | 1984-02-18 | 1986-06-03 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag | Air jet yarn entangling apparatus |
JPS62177249A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-04 | 株式会社クラレ | 絡合ノズル |
-
1988
- 1988-07-15 US US07/220,042 patent/US4841606A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-16 EP EP89108790A patent/EP0350594B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 ES ES89108790T patent/ES2047604T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 DE DE89108790T patent/DE68911046T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 AT AT89108790T patent/ATE97963T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-05-25 CA CA000600627A patent/CA1305603C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-22 JP JP1160609A patent/JPH0247330A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0350594A3 (en) | 1990-12-05 |
US4841606A (en) | 1989-06-27 |
ATE97963T1 (de) | 1993-12-15 |
EP0350594A2 (en) | 1990-01-17 |
EP0350594B1 (en) | 1993-12-01 |
DE68911046T2 (de) | 1994-03-31 |
CA1305603C (en) | 1992-07-28 |
DE68911046D1 (de) | 1994-01-13 |
ES2047604T3 (es) | 1994-03-01 |
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