JPH0247317A - 紡績装置におけるアンチバルーニング機構 - Google Patents
紡績装置におけるアンチバルーニング機構Info
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- JPH0247317A JPH0247317A JP1159396A JP15939689A JPH0247317A JP H0247317 A JPH0247317 A JP H0247317A JP 1159396 A JP1159396 A JP 1159396A JP 15939689 A JP15939689 A JP 15939689A JP H0247317 A JPH0247317 A JP H0247317A
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 3
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 description 4
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/42—Guards or protectors for yarns or threads, e.g. separator plates, anti-ballooning devices
- D01H1/427—Anti-ballooning cylinders, e.g. for two-for-one twist machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、紡績分野において糸のバルーニングを規制
する機構の改良にかかわり、特に、糸をボビンから巻き
ほどく工程、単糸加熱やより糸加熱などの工程において
糸のバルーニングを規制する技術の改良に関するもので
、単一撚りか二重撚りかについては問題としてはいない
。
する機構の改良にかかわり、特に、糸をボビンから巻き
ほどく工程、単糸加熱やより糸加熱などの工程において
糸のバルーニングを規制する技術の改良に関するもので
、単一撚りか二重撚りかについては問題としてはいない
。
[従来の技術]
周知のように、紡績糸の糸送りにおいて、糸はスピンド
ルの回転中心線の延長上に配置されたガイドの穴とボビ
ンに巻き付けられた糸の表面との間で振り回され、バル
ーニングと呼ばれる現象を生じる。一方、US−A−1
260212号に見られるように、隣接するスピンドル
の間隔を狭くすることによって、スピンドルの回転数を
増加させ、かつ、スピンドルの回転力のロスを減少させ
る技術が提案されている。そして、このような技術にお
いては、糸のバルーニングが太キ<すると隣接する糸と
の干渉が生じるため、バルーニングを規制する手段(ア
ンチバルーニング機構)が講じられている。この規制手
段の例としては、10個一組の缶またはスリーブを、巻
き付けられた糸の全長にわたってその回りを覆うように
配置することが上記出願にも開示されている。
ルの回転中心線の延長上に配置されたガイドの穴とボビ
ンに巻き付けられた糸の表面との間で振り回され、バル
ーニングと呼ばれる現象を生じる。一方、US−A−1
260212号に見られるように、隣接するスピンドル
の間隔を狭くすることによって、スピンドルの回転数を
増加させ、かつ、スピンドルの回転力のロスを減少させ
る技術が提案されている。そして、このような技術にお
いては、糸のバルーニングが太キ<すると隣接する糸と
の干渉が生じるため、バルーニングを規制する手段(ア
ンチバルーニング機構)が講じられている。この規制手
段の例としては、10個一組の缶またはスリーブを、巻
き付けられた糸の全長にわたってその回りを覆うように
配置することが上記出願にも開示されている。
第1図は上記出願に含まれている紡績装置を示す図面で
ある。また、第3図は従来のアンチバルニング缶の詳細
を示す。この図に示すアンチバルーニング缶によれば、
バルーニングの規制については概ね良好であり、単一撚
りスピンドルと二重撚りスピンドルの両方に採用されて
いる(第1図参照)。
ある。また、第3図は従来のアンチバルニング缶の詳細
を示す。この図に示すアンチバルーニング缶によれば、
バルーニングの規制については概ね良好であり、単一撚
りスピンドルと二重撚りスピンドルの両方に採用されて
いる(第1図参照)。
しかしながら、上記構成のアンチバルーニング機構にあ
っては、糸を巻きほどき、あるいは巻き取っている間中
スリーブの内周面のほぼ全域がバルーニングする糸と擦
過し、スピンドル回転の摩擦力が増加する原因となって
いる。このため、高さの高いスリーブに代えて第2図に
示すような高さの低いリングが用いられるようになって
いる。
っては、糸を巻きほどき、あるいは巻き取っている間中
スリーブの内周面のほぼ全域がバルーニングする糸と擦
過し、スピンドル回転の摩擦力が増加する原因となって
いる。このため、高さの高いスリーブに代えて第2図に
示すような高さの低いリングが用いられるようになって
いる。
これによって、バルーニングする糸はリングの内周全域
を常時こすることになるが、その摩擦抵抗が少なく、し
かも、リングの内周全域が常にこすられることによって
内周面が自然に清浄化される。
を常時こすることになるが、その摩擦抵抗が少なく、し
かも、リングの内周全域が常にこすられることによって
内周面が自然に清浄化される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、近年、空気流による糸の送り出し機構や
第2図に示すようなダブルツイスタ装置が多用されつつ
ある。このため、糸の送り速度が年々増加の一途をたど
り、バルーニングする糸のほぼ全体をガイドし、これに
よって、バルーニングを効果的に規制し得る第3図に示
すような従来のスリーブを採用することを余儀なくされ
ている。
第2図に示すようなダブルツイスタ装置が多用されつつ
ある。このため、糸の送り速度が年々増加の一途をたど
り、バルーニングする糸のほぼ全体をガイドし、これに
よって、バルーニングを効果的に規制し得る第3図に示
すような従来のスリーブを採用することを余儀なくされ
ている。
ところで、第3図に示すアンチバルーニング缶において
は、糸の種類によってはバルーニングする糸がアンチバ
ルーニング缶の内周の全高Hにわたって接触しないこと
があり、このような場合には前述したような問題点は生
じない。しかし、たとえば、符号1aで示す糸では接触
する長さがHlと短いが、別の種類の糸1bでは、接触
長さがH2と長くなるような場合に次のような問題が生
じる。すなわち、糸1aを処理する場合においては、ア
ンチバルーニング缶の内周(長さH+の部分)は糸との
接触によって自然に清浄化されるが、Hlの上下側の部
分は清浄化されず、長期にわたってごみやほこりが付着
する。このような状態で別の糸1bを処理すると、糸1
bが汚染され、あるいは損傷を受けてしまうのである。
は、糸の種類によってはバルーニングする糸がアンチバ
ルーニング缶の内周の全高Hにわたって接触しないこと
があり、このような場合には前述したような問題点は生
じない。しかし、たとえば、符号1aで示す糸では接触
する長さがHlと短いが、別の種類の糸1bでは、接触
長さがH2と長くなるような場合に次のような問題が生
じる。すなわち、糸1aを処理する場合においては、ア
ンチバルーニング缶の内周(長さH+の部分)は糸との
接触によって自然に清浄化されるが、Hlの上下側の部
分は清浄化されず、長期にわたってごみやほこりが付着
する。このような状態で別の糸1bを処理すると、糸1
bが汚染され、あるいは損傷を受けてしまうのである。
[発明の目的]
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、バルー
ニングする糸との接触面積を充分に確保するとともに、
異なる糸でも接触面積を一定にすることができ、空気流
紡績装置やダブルツイスタ装置は勿論のこと、その他種
々の紡績装置に適用して糸のバルーニングを効果的に規
制することができるアンチバルーニング機構を提供する
ことを目的としている。
ニングする糸との接触面積を充分に確保するとともに、
異なる糸でも接触面積を一定にすることができ、空気流
紡績装置やダブルツイスタ装置は勿論のこと、その他種
々の紡績装置に適用して糸のバルーニングを効果的に規
制することができるアンチバルーニング機構を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明のアンチバルーニング機構は、ボビンに巻き付
けられた糸の全高と同等以上の範囲にわたってその周囲
を取り囲む筒部を有し、この筒部は、そのほぼ全体が糸
巻きを中心に高さを変えながら振り回される糸と接触す
る円筒部と、筒部の端部に設けられ上記円筒部よりも大
径でかつ円筒状になされた大径筒部とを具備し、かつ、
大径筒部の開口側端部を上記筒部側から大径筒部の開口
端部側へ向かうに従って漸次内径が小さくなるように形
成するとともに、開口端部の内径を円筒部の内径よりも
小さく設定したものである。
けられた糸の全高と同等以上の範囲にわたってその周囲
を取り囲む筒部を有し、この筒部は、そのほぼ全体が糸
巻きを中心に高さを変えながら振り回される糸と接触す
る円筒部と、筒部の端部に設けられ上記円筒部よりも大
径でかつ円筒状になされた大径筒部とを具備し、かつ、
大径筒部の開口側端部を上記筒部側から大径筒部の開口
端部側へ向かうに従って漸次内径が小さくなるように形
成するとともに、開口端部の内径を円筒部の内径よりも
小さく設定したものである。
また、上記筒部を外周筒部の内周に内周筒部を嵌着して
構成しても良い。
構成しても良い。
[実施例〕
以下、第4図および第5図を参照しながらこの発明の一
実施例について説明する。第4図および第5図は実施例
のアンチバルーニング缶を示す側断面図である。
実施例について説明する。第4図および第5図は実施例
のアンチバルーニング缶を示す側断面図である。
これらの図に示すアンチバルーニング缶2は、一体的に
形成された円筒状のもので、その上端部には円筒部3が
形成されている。アンチバルーニング缶2の高さHは、
ボビンに巻き付けられる糸の全高とほぼ同一とされてい
る。なお、高さHは、ボビンに巻き付けられる糸の全高
よりも高く設定しても良い。また、円筒部3は、バルー
ニングする糸が接触する部分であって、その高さはアン
チバルーニング缶2の全高Hのほぼ半分に設定されるこ
とが望ましい。
形成された円筒状のもので、その上端部には円筒部3が
形成されている。アンチバルーニング缶2の高さHは、
ボビンに巻き付けられる糸の全高とほぼ同一とされてい
る。なお、高さHは、ボビンに巻き付けられる糸の全高
よりも高く設定しても良い。また、円筒部3は、バルー
ニングする糸が接触する部分であって、その高さはアン
チバルーニング缶2の全高Hのほぼ半分に設定されるこ
とが望ましい。
円筒部3の下側には、内径D2が円筒部3の内径D1よ
りも大径な大径筒部4が形成されている。
りも大径な大径筒部4が形成されている。
大径筒部4の下端部には、上端側から下端側へ向かうに
従って漸次縮径するテーバ部5が形成され、その開口部
における内径D3は上記円筒部3の内径り、よりもわず
かに小さく設定されている。
従って漸次縮径するテーバ部5が形成され、その開口部
における内径D3は上記円筒部3の内径り、よりもわず
かに小さく設定されている。
上記アンチバルーニング缶2は、第4図に示すように、
適当な金属材料で一体的に構成しても良いが、第5図に
示すように2つの部材によって構成しても良い。すなわ
ち、第5図に示すアンチバルーニング缶2は、外周筒部
6の内周に内周筒部7を嵌着して構成され、第4図に示
すものと同様に、円筒部3、大径筒部4およびテーバ部
5が設けられている。外周筒部6は、合成樹脂を射出成
型することによって形成され、円筒部3は、金属製のス
リーブによって構成されている。
適当な金属材料で一体的に構成しても良いが、第5図に
示すように2つの部材によって構成しても良い。すなわ
ち、第5図に示すアンチバルーニング缶2は、外周筒部
6の内周に内周筒部7を嵌着して構成され、第4図に示
すものと同様に、円筒部3、大径筒部4およびテーバ部
5が設けられている。外周筒部6は、合成樹脂を射出成
型することによって形成され、円筒部3は、金属製のス
リーブによって構成されている。
次に、上記構成のアンチバルーニング缶2を紡績装置に
使用する場合の作用について説明する。
使用する場合の作用について説明する。
ボビンに糸を巻き付けたり巻きほどいたりすると(第1
図参照)、糸は第4図に示すように振り回されてバルー
ニングが生じる。ここで、第4図から明らかなように、
糸はその種類にかかわらず符号1aで示すように円筒S
3のほぼ全域と接触し、バルーニングの規制がなされる
。つまり、糸laは円筒部3の全域によってガイドされ
ることになる。まI;、別の糸1bでは、バルーニング
が大きいために、糸1bは円筒部3の上下側で外周側へ
はみ出そうとするが、この場合も糸1bと接触するのは
円筒部3のみである。
図参照)、糸は第4図に示すように振り回されてバルー
ニングが生じる。ここで、第4図から明らかなように、
糸はその種類にかかわらず符号1aで示すように円筒S
3のほぼ全域と接触し、バルーニングの規制がなされる
。つまり、糸laは円筒部3の全域によってガイドされ
ることになる。まI;、別の糸1bでは、バルーニング
が大きいために、糸1bは円筒部3の上下側で外周側へ
はみ出そうとするが、この場合も糸1bと接触するのは
円筒部3のみである。
上記構成のアンチバルーニング缶2では、バルーニング
する糸との接触面積を充分に確保するとともに、種類の
異なる糸でも接触面積を一定にすることができる。した
がって、簡単な構成によって糸の汚染や損傷を防止する
ことができ、空気空気流紡績装置やダブルツイスタ装置
は勿論のこと、その他種々の紡績装置に適用して糸のバ
ルーニングを効果的に規制することができる。
する糸との接触面積を充分に確保するとともに、種類の
異なる糸でも接触面積を一定にすることができる。した
がって、簡単な構成によって糸の汚染や損傷を防止する
ことができ、空気空気流紡績装置やダブルツイスタ装置
は勿論のこと、その他種々の紡績装置に適用して糸のバ
ルーニングを効果的に規制することができる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明のアンチバルーニング機構
においては、ボビンに巻き付けられた糸の周囲を取り囲
む筒部を、バルーニングする糸と接触する円筒部と、こ
の円筒部よりも大径でかつ円筒状になされた大径筒部と
から構成しているので、糸との接触面積を充分に確保す
るとともに、異なる糸でも接触面積を一定にすることが
でき、空気流紡績装置やダブルツイスタ装置は勿論のこ
と、その他種々の紡績装置に適用して糸のバルーニング
を効果的に規制することができる。
においては、ボビンに巻き付けられた糸の周囲を取り囲
む筒部を、バルーニングする糸と接触する円筒部と、こ
の円筒部よりも大径でかつ円筒状になされた大径筒部と
から構成しているので、糸との接触面積を充分に確保す
るとともに、異なる糸でも接触面積を一定にすることが
でき、空気流紡績装置やダブルツイスタ装置は勿論のこ
と、その他種々の紡績装置に適用して糸のバルーニング
を効果的に規制することができる。
第1図ないし第3図は従来のアンチバルーニング機構の
一例を示す図であって、第1図は紡績装置のスピンドル
部を示す側断面図、第2図は、二重撚り装置を示す側面
図、第3図はアンチバルーニング缶を示す側断面図、第
4図および第5図は本発明の一実施例を示す図で・あっ
て、第4図はア示すアンチバルーニング缶の詳細を示す
側断面図である。 la、ib・・・・・・糸、 2・・・・・・アンチバルーニング缶、3・・・・・・
筒部、4・・・・・・大径筒部、5・・・・・・テーバ
部、6・・・・・・外周筒部、7・・・・・・内周筒部
。
一例を示す図であって、第1図は紡績装置のスピンドル
部を示す側断面図、第2図は、二重撚り装置を示す側面
図、第3図はアンチバルーニング缶を示す側断面図、第
4図および第5図は本発明の一実施例を示す図で・あっ
て、第4図はア示すアンチバルーニング缶の詳細を示す
側断面図である。 la、ib・・・・・・糸、 2・・・・・・アンチバルーニング缶、3・・・・・・
筒部、4・・・・・・大径筒部、5・・・・・・テーバ
部、6・・・・・・外周筒部、7・・・・・・内周筒部
。
Claims (2)
- (1)ボビンに巻き付けられた糸の全高と同等以上の範
囲にわたってその周囲を取り囲む筒部を有し、この筒部
は、そのほぼ全体が糸巻きを中心に高さを変えながら振
り回される糸と接触する円筒部と、筒部の端部に設けら
れ上記円筒部よりも大径でかつ円筒状になされた大径筒
部とを具備し、かつ、大径筒部の開口側端部を上記筒部
側から大径筒部の開口端部側へ向かうに従つて漸次内径
が小さくなるように形成するとともに、開口端部の内径
を上記円筒部の内径よりも小さく設定したことを特徴と
する紡績装置におけるアンチバルーニング機構。 - (2)前記筒部を、外周筒部の内周に内周筒部を嵌着し
て構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の紡績装置におけるアンチバルーニング機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8808563 | 1988-06-21 | ||
FR8808563A FR2632940B1 (fr) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | Limitateur de ballon lors du devidage ou du renvidage d'un fil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247317A true JPH0247317A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=9367724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1159396A Pending JPH0247317A (ja) | 1988-06-21 | 1989-06-21 | 紡績装置におけるアンチバルーニング機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922706A (ja) |
EP (1) | EP0348308B1 (ja) |
JP (1) | JPH0247317A (ja) |
DE (1) | DE68901009D1 (ja) |
FR (1) | FR2632940B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19924883A1 (de) * | 1999-02-01 | 2000-08-03 | Temco Textilmaschkomponent | Vorrichtung zur Herstellung von Umwindegarn |
CN104073935A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-01 | 吴江久美微纤织造有限公司 | 带有凸圈的倍捻气圈罩 |
CN104088048A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-10-08 | 吴江久美微纤织造有限公司 | 束口型气圈罩 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1260212A (en) * | 1916-10-17 | 1918-03-19 | Walter Kuederli | Twisting-machine. |
US1611166A (en) * | 1923-02-03 | 1926-12-21 | Saco Lowell Shops | Cap-twisting machine |
CH319182A (de) * | 1953-09-09 | 1957-02-15 | Landolt & Co C | Vorrichtung mit einer Doppelzwirnspindel, welche Vorrichtung zur Verminderung der Fadenspannung und des Platzbedarfes dient |
IT649816A (ja) * | 1960-03-18 | |||
DE1510866B1 (de) * | 1966-02-07 | 1970-07-23 | Palitex Project Co Gmbh | Schutztopf fuer Mehrfachdrahtzwirnspindeln |
DE1510869B1 (de) * | 1966-03-10 | 1970-10-08 | Palitex Project Co Gmbh | Doppeldrahtspinn- oder zwirnmaschine |
DE1560254A1 (de) * | 1966-05-06 | 1970-07-30 | Palitex Project Co Gmbh | Doppeldrahtzwirnspindel mit einem Schutztopf |
GB1176397A (en) * | 1967-05-18 | 1970-01-01 | Eadie Bros & Company Ltd | Improvements in Baloon Control Means for Ring Spinning Twisting and Similar Frames |
DE1924508A1 (de) * | 1969-05-13 | 1970-11-26 | Hamel Gmbh | Zwirnereimaschine |
-
1988
- 1988-06-21 FR FR8808563A patent/FR2632940B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-26 EP EP89420181A patent/EP0348308B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-26 DE DE8989420181T patent/DE68901009D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-07 US US07/363,599 patent/US4922706A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-21 JP JP1159396A patent/JPH0247317A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2632940A1 (fr) | 1989-12-22 |
EP0348308A1 (fr) | 1989-12-27 |
US4922706A (en) | 1990-05-08 |
DE68901009D1 (de) | 1992-04-23 |
EP0348308B1 (fr) | 1992-03-18 |
FR2632940B1 (fr) | 1990-09-21 |
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