JPH0246997B2 - Gasumorekenchikirendoshadanshisutemu - Google Patents
GasumorekenchikirendoshadanshisutemuInfo
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- JPH0246997B2 JPH0246997B2 JP1212484A JP1212484A JPH0246997B2 JP H0246997 B2 JPH0246997 B2 JP H0246997B2 JP 1212484 A JP1212484 A JP 1212484A JP 1212484 A JP1212484 A JP 1212484A JP H0246997 B2 JPH0246997 B2 JP H0246997B2
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- gas leak
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Links
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Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス漏れ検知器がガス漏れを検知し
て発生するガス漏れ信号に応じて、ガス流路に設
けたガス遮断弁を閉じるようにしたガス漏れ検知
器連動遮断システムに関するものである。
て発生するガス漏れ信号に応じて、ガス流路に設
けたガス遮断弁を閉じるようにしたガス漏れ検知
器連動遮断システムに関するものである。
従来この種のシステムとして、第1図に示すよ
うに、ガス漏れ検知警報器1と遮断弁2とを制御
器3を介して電気的に接続し、警報器1が漏洩ガ
スを検知して一定時間以上警報を出し続けると自
動的にガス流路を閉じてガスの供給を停止し、そ
れ以上のガス漏洩を防ぐようにしたものが公知で
ある。
うに、ガス漏れ検知警報器1と遮断弁2とを制御
器3を介して電気的に接続し、警報器1が漏洩ガ
スを検知して一定時間以上警報を出し続けると自
動的にガス流路を閉じてガスの供給を停止し、そ
れ以上のガス漏洩を防ぐようにしたものが公知で
ある。
上記制御器3は、警報器1によるガス漏れ検知
に応じて遮断弁2を閉じることにより、それ以上
のガス漏れを防いで安全を確保することができ
る。しかし、警報器1の機能が不能となると、ガ
ス漏れ検知警報を発することができない。このた
め、ユーザが自殺などの自損行為によつて、警報
器1の電源コンセント1aを引抜いたり、或はガ
ス検出センサ部をめばりしたりして警報器1の機
能を故意に不能にした場合には、ガス漏れがあつ
ても遮断弁2を閉じることができず、安全を確保
することができなくなる。
に応じて遮断弁2を閉じることにより、それ以上
のガス漏れを防いで安全を確保することができ
る。しかし、警報器1の機能が不能となると、ガ
ス漏れ検知警報を発することができない。このた
め、ユーザが自殺などの自損行為によつて、警報
器1の電源コンセント1aを引抜いたり、或はガ
ス検出センサ部をめばりしたりして警報器1の機
能を故意に不能にした場合には、ガス漏れがあつ
ても遮断弁2を閉じることができず、安全を確保
することができなくなる。
ところで、本願出願人は先に、集中管理方式の
ガス漏れ監視システムに使用する警報器として、
上述のような自損行為の発生に応じて、ガス漏れ
信号とは別個の自損行為信号を発生できるように
したものを提案している。
ガス漏れ監視システムに使用する警報器として、
上述のような自損行為の発生に応じて、ガス漏れ
信号とは別個の自損行為信号を発生できるように
したものを提案している。
ところが、第1図について上述した従来の制御
器3は、ガス漏れ信号のみに応じて遮断信号を発
生するようになつていたため、上述の提案の警報
器を利用してもガス遮断弁を自損行為に応じて閉
じることができなかつた。
器3は、ガス漏れ信号のみに応じて遮断信号を発
生するようになつていたため、上述の提案の警報
器を利用してもガス遮断弁を自損行為に応じて閉
じることができなかつた。
本発明は上述した従来のものの欠点を除去する
ために成されたもので、その目的とするところ
は、ガス漏れ検知器としてガス漏れ信号と別個の
自損行為信号を発生するものを使用し、ガス漏れ
信号及び自損行為信号の両方に応じてガス遮断弁
を閉じるようにすると共にガス漏れ信号に応じて
のみ警報を発生するようにして、より一層の安全
を図れるようにしたガス漏れ検知器連動遮断シス
テムを提供することにある。
ために成されたもので、その目的とするところ
は、ガス漏れ検知器としてガス漏れ信号と別個の
自損行為信号を発生するものを使用し、ガス漏れ
信号及び自損行為信号の両方に応じてガス遮断弁
を閉じるようにすると共にガス漏れ信号に応じて
のみ警報を発生するようにして、より一層の安全
を図れるようにしたガス漏れ検知器連動遮断シス
テムを提供することにある。
以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第2図は本発明によるガス遮断弁制御装置を使
用したガス漏れ検知器連動遮断システムの概略構
成を示す。図示システムは、3つのガス漏れ検知
器10、ガスメータ部20のガス遮断弁20a、
本発明による制御装置30などから構成されてい
る。
用したガス漏れ検知器連動遮断システムの概略構
成を示す。図示システムは、3つのガス漏れ検知
器10、ガスメータ部20のガス遮断弁20a、
本発明による制御装置30などから構成されてい
る。
ガス漏れ検知器10は、ガスが漏れた場合、爆
発下限界の4分の1以下でガスを検知し、ランプ
表示すると共に制御装置30にガス漏れ信号を出
す。また、ガス漏れ検知器10のセンサー部への
故意(自殺などの自損行為)によるめばり行為な
どを検知し、制御装置30に自損行為信号を出力
する。
発下限界の4分の1以下でガスを検知し、ランプ
表示すると共に制御装置30にガス漏れ信号を出
す。また、ガス漏れ検知器10のセンサー部への
故意(自殺などの自損行為)によるめばり行為な
どを検知し、制御装置30に自損行為信号を出力
する。
制御装置30は、ガス漏れ検知器10からのガ
ス漏れ信号、自損行為信号を受け、ガス漏れ信号
に応じてブザーとランプで警報すると共に、ガス
遮断弁20aへ遮断信号を出力する。また、制御
装置30上の手動遮断スイツチ30pによるガス
遮断弁20aの手動遮断もできる。更に、集合住
宅などにおける集中監視盤などの外部機器Oと連
動できる外部出力信号も出力できる。遮断弁20
aは制御装置30からの遮断信号を受け、弁20
aを閉じると共に制御装置30での遮断弁表示の
ための弁閉信号を出力する。
ス漏れ信号、自損行為信号を受け、ガス漏れ信号
に応じてブザーとランプで警報すると共に、ガス
遮断弁20aへ遮断信号を出力する。また、制御
装置30上の手動遮断スイツチ30pによるガス
遮断弁20aの手動遮断もできる。更に、集合住
宅などにおける集中監視盤などの外部機器Oと連
動できる外部出力信号も出力できる。遮断弁20
aは制御装置30からの遮断信号を受け、弁20
aを閉じると共に制御装置30での遮断弁表示の
ための弁閉信号を出力する。
上述のことを行うために、制御装置30はその
背面に、第3図に示すような多数の端子を有す
る。まず、3つのガス漏れ検知器10へ電源を供
給する3つの24V端子30a及び3つの端子
30bと、3つのガス漏れ検知器10からの入力
信号を受け入れる3つの信号端子30cとの9つ
の端子が1列に並べられて設けられている。ま
た、ガス遮断弁20aとの間に接続する、及
び信号用の3芯ケーブルを接続する3つの端子3
0d,30e,30fと、ブレーカの補助接点が
接続される、用の2つの端子30g,30h
と、外部機器40へガス漏れ検知器10からの入
力信号に応じた信号を出力する、用の2つの
端子30i,30jとの7つの端子が上記端子3
0a〜30cと一定距離離されて1列に並べられ
ている。更に、下方には装置へAC100V電源を引
込むための電源端子30kが設けられている。
背面に、第3図に示すような多数の端子を有す
る。まず、3つのガス漏れ検知器10へ電源を供
給する3つの24V端子30a及び3つの端子
30bと、3つのガス漏れ検知器10からの入力
信号を受け入れる3つの信号端子30cとの9つ
の端子が1列に並べられて設けられている。ま
た、ガス遮断弁20aとの間に接続する、及
び信号用の3芯ケーブルを接続する3つの端子3
0d,30e,30fと、ブレーカの補助接点が
接続される、用の2つの端子30g,30h
と、外部機器40へガス漏れ検知器10からの入
力信号に応じた信号を出力する、用の2つの
端子30i,30jとの7つの端子が上記端子3
0a〜30cと一定距離離されて1列に並べられ
ている。更に、下方には装置へAC100V電源を引
込むための電源端子30kが設けられている。
そして制御装置30の表面には、第2図に見う
るように、発光ダイオードで構成される電源ラン
プ30l、警報ランプ30m、遮断ランプ30n
の他、監視側に倒すと通常のガス漏れ時、自損行
為時等にガス遮断弁を遮断し、手動側に倒すと即
時に遮断弁を遮断するどちらかを選択する波形ス
イツチによつて構成された手動スイツチ30pが
設けられ、その内部には上記動作などを制御する
制御回路が収容されている。
るように、発光ダイオードで構成される電源ラン
プ30l、警報ランプ30m、遮断ランプ30n
の他、監視側に倒すと通常のガス漏れ時、自損行
為時等にガス遮断弁を遮断し、手動側に倒すと即
時に遮断弁を遮断するどちらかを選択する波形ス
イツチによつて構成された手動スイツチ30pが
設けられ、その内部には上記動作などを制御する
制御回路が収容されている。
ところで、上記ガス漏れ検知器10の各々は、
制御装置30の端子30a,30bからDC24V
の電圧が供給されて動作し、ガス漏れ非検出時に
は6V、ガス漏れ検出時には12V(ガス漏れ信号)、
ガスセンサ部のめばりや制御装置30との間の接
続線の断線の検出時には0V(自損行為信号)にな
る有電圧信号を発生して上記端子30cの対応す
るものに印加する。
制御装置30の端子30a,30bからDC24V
の電圧が供給されて動作し、ガス漏れ非検出時に
は6V、ガス漏れ検出時には12V(ガス漏れ信号)、
ガスセンサ部のめばりや制御装置30との間の接
続線の断線の検出時には0V(自損行為信号)にな
る有電圧信号を発生して上記端子30cの対応す
るものに印加する。
また、上記ガス遮断弁20aは、第4図に示す
ように、弁作動回路21と、弁連動マグネツト2
3と、該マグネツト23によつてオン・オフさ
れ、弁開時にオン、弁閉時にオフとなるリードス
イツチ24とを有する。弁作動回路21は、上記
制御装置30の端子30d,30eに接続線を介
して接続される端子30d′,30e′と、通常約6V
である端子30d′,30e′間の電圧が約20Vにな
つたときこれを判別する20V判別回路21aと、
端子30d′,30e′間の電圧が0Vになつたときこ
れを判別する0V判別回路21bと、弁開閉回路
21cとからなる。該回路21cは、上記20V判
別回路21aによる20V電圧の判別によりトリガ
されるスイツチ素子SW1と上記0V判別回路21
bによる0V電圧の判別によりトリガされるスイ
ツチ素子SW2とを有し、SW1の導通により弁
駆動コイルLに実線矢印方向の大き電流を流して
弁を開状態にし、SW2の導通によりコンデンサ
Cの充電電荷を放電し、弁駆動コイルLに点線矢
印方向の小さな電流を流して弁を閉状態にする。
ように、弁作動回路21と、弁連動マグネツト2
3と、該マグネツト23によつてオン・オフさ
れ、弁開時にオン、弁閉時にオフとなるリードス
イツチ24とを有する。弁作動回路21は、上記
制御装置30の端子30d,30eに接続線を介
して接続される端子30d′,30e′と、通常約6V
である端子30d′,30e′間の電圧が約20Vにな
つたときこれを判別する20V判別回路21aと、
端子30d′,30e′間の電圧が0Vになつたときこ
れを判別する0V判別回路21bと、弁開閉回路
21cとからなる。該回路21cは、上記20V判
別回路21aによる20V電圧の判別によりトリガ
されるスイツチ素子SW1と上記0V判別回路21
bによる0V電圧の判別によりトリガされるスイ
ツチ素子SW2とを有し、SW1の導通により弁
駆動コイルLに実線矢印方向の大き電流を流して
弁を開状態にし、SW2の導通によりコンデンサ
Cの充電電荷を放電し、弁駆動コイルLに点線矢
印方向の小さな電流を流して弁を閉状態にする。
なお、端子30d′,30e′間に制御装置30か
ら加えられる0V電圧、20V電圧は遮断弁20a
の閉状態、開状態を形成するきつかけを与えるも
ので、それぞれ遮断信号、弁復帰信号として所定
の短時間だけ与えられ、これ以外のときは端子3
0d′,30e′間に6Vの電圧が印加される。
ら加えられる0V電圧、20V電圧は遮断弁20a
の閉状態、開状態を形成するきつかけを与えるも
ので、それぞれ遮断信号、弁復帰信号として所定
の短時間だけ与えられ、これ以外のときは端子3
0d′,30e′間に6Vの電圧が印加される。
次に、制御装置30の構成を第5図について説
明するが、第2図乃至第4図中のものと同一部分
には同一符号を付してある。
明するが、第2図乃至第4図中のものと同一部分
には同一符号を付してある。
図中31は、検知器電源回路であり、端子30
kは図示しないブレーカを介して供給される
AC100VをトランスTにより降圧して印加される
ACを整流・平滑してDC24Vを得、これを端子3
0a,30bから3つの検知器10に供給する能
力を有する。32は短絡護回路であり、端子30
a,30b間での短絡により電源回路31が破損
しないように保護する。
kは図示しないブレーカを介して供給される
AC100VをトランスTにより降圧して印加される
ACを整流・平滑してDC24Vを得、これを端子3
0a,30bから3つの検知器10に供給する能
力を有する。32は短絡護回路であり、端子30
a,30b間での短絡により電源回路31が破損
しないように保護する。
33は装置の制御回路へのDC電源を供給する
電源回路であり、端子30kに供給される
AC100VをトランスTにより降圧されて供給され
るACを整流・平滑して得たDCは黒矢印で示す部
分から同一矢印の回路中の各部に供給される。こ
の整流・平滑されたDCは定電圧化されて白矢印
で示す部分から同一矢印の回路中の各部に供給さ
れる。
電源回路であり、端子30kに供給される
AC100VをトランスTにより降圧されて供給され
るACを整流・平滑して得たDCは黒矢印で示す部
分から同一矢印の回路中の各部に供給される。こ
の整流・平滑されたDCは定電圧化されて白矢印
で示す部分から同一矢印の回路中の各部に供給さ
れる。
34はバツクアツプ電源回路であり、上記整
流・平滑されたDCによりダイオードDを介して
充電される大容量の充電用コンデンサC1を有す
る。このコンデンサC1に蓄えられたバツクアツ
プ電圧は約6Vで、半黒矢印で示す部分から同一
矢印の回路中の各部に供給されるが、この電圧が
供給される部分は、AC100Vの供給がなくなつた
後に、手動スイツチ30pによる弁遮断や、ブレ
ーカ断5分後の弁遮断を行うために必要な回路で
ある。なお、上記ダイオードDと同一のものは逆
流防止のために使用されている。
流・平滑されたDCによりダイオードDを介して
充電される大容量の充電用コンデンサC1を有す
る。このコンデンサC1に蓄えられたバツクアツ
プ電圧は約6Vで、半黒矢印で示す部分から同一
矢印の回路中の各部に供給されるが、この電圧が
供給される部分は、AC100Vの供給がなくなつた
後に、手動スイツチ30pによる弁遮断や、ブレ
ーカ断5分後の弁遮断を行うために必要な回路で
ある。なお、上記ダイオードDと同一のものは逆
流防止のために使用されている。
35は遮断弁出力回路であり、バツクアツプ電
源34と端子30dとの間に接続されたスイツチ
ングトランジスタ回路Q1がそのベースに加えら
れる信号によつてオン・オフされ、オンのとき端
子30d,30e間に約6Vの電圧を出力し、オ
フのとき端子30d,30e間の電圧を0Vにす
る。この0V電圧が遮断弁20aを閉じる遮断信
号となる。
源34と端子30dとの間に接続されたスイツチ
ングトランジスタ回路Q1がそのベースに加えら
れる信号によつてオン・オフされ、オンのとき端
子30d,30e間に約6Vの電圧を出力し、オ
フのとき端子30d,30e間の電圧を0Vにす
る。この0V電圧が遮断弁20aを閉じる遮断信
号となる。
36は弁復帰パルス出力回路であり、電源回路
31と端子30dとの間に接続されたスイツチン
グトランジスタ回路Q2がそのベースに加えられ
る信号によつてオン・オフされ、オンのとき端子
30d,30e間に約2Vの電圧を出力する。こ
の20V電圧は弁開信号となる。
31と端子30dとの間に接続されたスイツチン
グトランジスタ回路Q2がそのベースに加えられ
る信号によつてオン・オフされ、オンのとき端子
30d,30e間に約2Vの電圧を出力する。こ
の20V電圧は弁開信号となる。
37はガス漏れ信号判別回路であり、検出器1
0から端子30cに印加される有電圧信号がツエ
ナーダイオードZDによる約7.5Vの判別電圧以上
であるとき、ガス漏れ信号があると判別し、これ
に応じてインバータ37aの出力をHからLレベ
ルにする。
0から端子30cに印加される有電圧信号がツエ
ナーダイオードZDによる約7.5Vの判別電圧以上
であるとき、ガス漏れ信号があると判別し、これ
に応じてインバータ37aの出力をHからLレベ
ルにする。
38は自損行為信号判別回路であり、検知器1
0から端子30cに印加される有電圧信号が0V
であることを検出して自損行為信号であることを
判別し、これに応じてナンド回路38aの出力を
LからHレベルにし、かつインバータ38bの出
力をHからLレベルにする。
0から端子30cに印加される有電圧信号が0V
であることを検出して自損行為信号であることを
判別し、これに応じてナンド回路38aの出力を
LからHレベルにし、かつインバータ38bの出
力をHからLレベルにする。
39は外部機器出力回路であり、通常上記判別
回路38中のナンド回路38aの出力がLレベル
で、トランジスタ回路Q3がオンとなつていて、
トランジスタ回路Q4,Q5によつて設定される約
6Vの一定電圧をトランジスタ回路Q3を通じて端
子30i,30jから出力する。自損行為信号判
別時には、上記ナンドゲート38aの出力がHレ
ベルで、トランジスタ回路Q3がオフとなるため、
端子30i,30jの出力電圧は0Vとなる。ガ
ス漏れ信号判別時には、インバータ37aの出力
がLレベルとなり、トランジスタ回路Q3がオン
しているので、このとき端子30cに加えられて
いる約12Vの電圧がそのままトランジスタ回路Q3
を通じて端子30i,30jから出力される。
回路38中のナンド回路38aの出力がLレベル
で、トランジスタ回路Q3がオンとなつていて、
トランジスタ回路Q4,Q5によつて設定される約
6Vの一定電圧をトランジスタ回路Q3を通じて端
子30i,30jから出力する。自損行為信号判
別時には、上記ナンドゲート38aの出力がHレ
ベルで、トランジスタ回路Q3がオフとなるため、
端子30i,30jの出力電圧は0Vとなる。ガ
ス漏れ信号判別時には、インバータ37aの出力
がLレベルとなり、トランジスタ回路Q3がオン
しているので、このとき端子30cに加えられて
いる約12Vの電圧がそのままトランジスタ回路Q3
を通じて端子30i,30jから出力される。
40はブザー駆動回路、41は該回路により駆
動されるブザーであり、回路40はガス漏れ信号
判別時に回路37のインバータ37aの出力がL
レベルとなることによつて内部の発振回路が発振
してブザー41を鳴動する。
動されるブザーであり、回路40はガス漏れ信号
判別時に回路37のインバータ37aの出力がL
レベルとなることによつて内部の発振回路が発振
してブザー41を鳴動する。
42は電源供給断検出回路であり、停電、ブレ
ーカの断により装置への電源供給が断となると、
インバータ42aの出力がLからHレベルにな
る。
ーカの断により装置への電源供給が断となると、
インバータ42aの出力がLからHレベルにな
る。
43はブレーカ断検出回路であり、装置に電源
を供給しているブレーカの補助端子44(ブレー
カのオンでオン)が点線で示すように端子30
g,30h間に接続されているとき、補助端子4
4がオンしていることによつてインバータ42a
の出力をアースし、回路42の機能を不能にす
る。そして補助端子44のオフにより、コンデン
サC2をバツクアツプ電源により充電し、インバ
ータ43aの出力をHからLレベルにする。
を供給しているブレーカの補助端子44(ブレー
カのオンでオン)が点線で示すように端子30
g,30h間に接続されているとき、補助端子4
4がオンしていることによつてインバータ42a
の出力をアースし、回路42の機能を不能にす
る。そして補助端子44のオフにより、コンデン
サC2をバツクアツプ電源により充電し、インバ
ータ43aの出力をHからLレベルにする。
上記端子30g,30hに補助端子44が接続
されていないときには、電源供給の断によりイン
バータ42aの出力がHレベルになるため、これ
に応じてインバータ43aの出力がHからLレベ
ルになる。
されていないときには、電源供給の断によりイン
バータ42aの出力がHレベルになるため、これ
に応じてインバータ43aの出力がHからLレベ
ルになる。
45は60秒遅延回路であり、回路37によりガ
ス漏れ信号の判別が行われインバータ37aの出
力がHからLレベルになるか、又は回路38によ
り自損行為信号の判別が行われインバータ38b
の出力がHからLレベルになると、インバータ4
5aの出力がLからHレベルになり、このことに
よつてコンデンサC3が抗R1,R2を通じて充電さ
れる。コンデンサC3の充電レベルが所定値を越
えると、プログラマブル・ユニジヤンクシヨン・
トランジスタPUT1がオンしてコンデンサC3の
充電電荷を抵抗R2を介して急速に放電し、これ
によりPUT1は再度オフする。このときインバ
ータ45bの出力は、PUT1のオンによりHか
らLレベルになり、PUT1のオフによりLから
HレベルになつてLレベルのパルスを出力する。
ス漏れ信号の判別が行われインバータ37aの出
力がHからLレベルになるか、又は回路38によ
り自損行為信号の判別が行われインバータ38b
の出力がHからLレベルになると、インバータ4
5aの出力がLからHレベルになり、このことに
よつてコンデンサC3が抗R1,R2を通じて充電さ
れる。コンデンサC3の充電レベルが所定値を越
えると、プログラマブル・ユニジヤンクシヨン・
トランジスタPUT1がオンしてコンデンサC3の
充電電荷を抵抗R2を介して急速に放電し、これ
によりPUT1は再度オフする。このときインバ
ータ45bの出力は、PUT1のオンによりHか
らLレベルになり、PUT1のオフによりLから
HレベルになつてLレベルのパルスを出力する。
そして、PUT1のオフによりコンデンサC3は
再度充電されるが、PUT1が再度オンするまで
に約40秒かかるようにR1,R2,C3による時定数
が設定されていて、しや断がしや断してコンデン
サC3の充電が行われなくなる迄、約40秒毎に1
つのLレベルパルスをインバータ45bの出力に
発生する。
再度充電されるが、PUT1が再度オンするまで
に約40秒かかるようにR1,R2,C3による時定数
が設定されていて、しや断がしや断してコンデン
サC3の充電が行われなくなる迄、約40秒毎に1
つのLレベルパルスをインバータ45bの出力に
発生する。
46は単安定マルチバイブレータ(ワンシヨツ
ト回路)46aによつて構成されるパルス発生回
路であり、ワンシヨツト回路46aのトリガ入力
に上記インバータ45aの出力に発生されるLレ
ベルのパルスが印加されることにより、通常のH
レベルにあるその出力が一定時Lレベルになり、
これがインバータ46bによつて反転されてHレ
ベルのパルスとして出力される。このパルス発生
回路46の出力は上記遮断弁出力回路35のトラ
ンジスタ回路Q1のベースに接続されていて、H
レベルのパルスが持続している間トランジスタ回
路Q1をオフする。このことにより、端子30d,
30eから遮断弁20aに印加されている電圧が
パルス期間の間6Vから0Vになつて再び6Vに戻
る。
ト回路)46aによつて構成されるパルス発生回
路であり、ワンシヨツト回路46aのトリガ入力
に上記インバータ45aの出力に発生されるLレ
ベルのパルスが印加されることにより、通常のH
レベルにあるその出力が一定時Lレベルになり、
これがインバータ46bによつて反転されてHレ
ベルのパルスとして出力される。このパルス発生
回路46の出力は上記遮断弁出力回路35のトラ
ンジスタ回路Q1のベースに接続されていて、H
レベルのパルスが持続している間トランジスタ回
路Q1をオフする。このことにより、端子30d,
30eから遮断弁20aに印加されている電圧が
パルス期間の間6Vから0Vになつて再び6Vに戻
る。
47はアンサバツク回路であり、遮断弁20a
のリードスイツチ24が点線で示すように端子3
0fが接続されている。リードスイツチ24は遮
断弁20aが開いているときオンしているが、遮
断弁出力回路35からの0V電圧の印加により遮
断弁20aが閉じるとオフとなる。リードスイツ
チ24がオフすると、インバータ47aの出力が
HからLレベルになる。
のリードスイツチ24が点線で示すように端子3
0fが接続されている。リードスイツチ24は遮
断弁20aが開いているときオンしているが、遮
断弁出力回路35からの0V電圧の印加により遮
断弁20aが閉じるとオフとなる。リードスイツ
チ24がオフすると、インバータ47aの出力が
HからLレベルになる。
このインバータ47aの出力はダイオードDを
介して回路45の抵抗R1,R2の接続点に接続さ
れている。従つて、インバータ47aの出力がL
レベルとなると、コンデンサC3はその充電が行
われなくなつて、そのインバータ45bの出力に
Lレベルのパルスが発生されなくなり、ワンシヨ
ツト回路46aのトリガが行われなくなる。
介して回路45の抵抗R1,R2の接続点に接続さ
れている。従つて、インバータ47aの出力がL
レベルとなると、コンデンサC3はその充電が行
われなくなつて、そのインバータ45bの出力に
Lレベルのパルスが発生されなくなり、ワンシヨ
ツト回路46aのトリガが行われなくなる。
ところで、アンサバツク回路47にリードスイ
ツチ24を接続している線が何らかの原因によつ
て切断されているときには、遮断弁20aが開と
なつていても、弁が閉じていると同じようにイン
バータ47aの出力がLレベルとなつている。こ
のため、たとえガス漏れ又は自損行為信号の判別
が行われても、トランジスタC3は充電されるこ
とがない。この場合、インバータ47aの出力の
Lレベルはナンド回路46cの一方の入力に加え
られているので、上記信号判別によるインバータ
45aの出力のHレベルに応じて、ナンド回路4
6cの他方の入力に接続されているインバータ4
6dの出力がLレベルになると、ナンド回路46
cの出力がLからHレベルになり、これに応じて
インバータ45bの出力にはLレベルのパルスが
発生されるようになる。従つて、ワンシヨツト回
路46aはこのLレベルのパルスによつてトリガ
されてその出力にLレベルのパルスを発生する。
このパルスは反転されてトランジスタ回路Q1を
パルス期間オフするため、1度だけではあるが、
遮断信号が発生されるようになる。
ツチ24を接続している線が何らかの原因によつ
て切断されているときには、遮断弁20aが開と
なつていても、弁が閉じていると同じようにイン
バータ47aの出力がLレベルとなつている。こ
のため、たとえガス漏れ又は自損行為信号の判別
が行われても、トランジスタC3は充電されるこ
とがない。この場合、インバータ47aの出力の
Lレベルはナンド回路46cの一方の入力に加え
られているので、上記信号判別によるインバータ
45aの出力のHレベルに応じて、ナンド回路4
6cの他方の入力に接続されているインバータ4
6dの出力がLレベルになると、ナンド回路46
cの出力がLからHレベルになり、これに応じて
インバータ45bの出力にはLレベルのパルスが
発生されるようになる。従つて、ワンシヨツト回
路46aはこのLレベルのパルスによつてトリガ
されてその出力にLレベルのパルスを発生する。
このパルスは反転されてトランジスタ回路Q1を
パルス期間オフするため、1度だけではあるが、
遮断信号が発生されるようになる。
48はカウンタ回路から構成される5分タイマ
回路であり、このリセツト入力にはブレーカ断検
出回路43の出力が接続され、その入力レベルが
Hレベルにある間リセツトされた状態にあり、L
レベルとなることによりリセツトが解除されてス
タートする。5分間リセツト入力がなければ、そ
の出力にLレベルのパルスを発生してこれをワン
シヨツト回路46aのトリガ入力に加える。従つ
て、電源供給断、ブレーカ断によつて、5分後に
遮断信号を発生することができる。
回路であり、このリセツト入力にはブレーカ断検
出回路43の出力が接続され、その入力レベルが
Hレベルにある間リセツトされた状態にあり、L
レベルとなることによりリセツトが解除されてス
タートする。5分間リセツト入力がなければ、そ
の出力にLレベルのパルスを発生してこれをワン
シヨツト回路46aのトリガ入力に加える。従つ
て、電源供給断、ブレーカ断によつて、5分後に
遮断信号を発生することができる。
49は40秒遅延回路であり、ガス漏れ及び自損
行為信号がなくなり正常な状態に戻つてから約40
秒後に遮断弁20aを復帰させるための40秒の遅
延を作り出す回路である。正常な状態への復帰に
より、インバータ45aの出力がHからLレベル
になると、インバータ46dの出力がLからHレ
ベルになり、かつトランジスタ回路Q6がオンす
る。これにより、コンデンサC3が抵抗R3,R4を
介して充電され、そのレベルが約40秒後に所定値
を越えるとPUT2がオンする。このPUT2のオ
ンによりそれまでLレベルであつたインバータ4
9aの出力が一時的にHレベルとなる。
行為信号がなくなり正常な状態に戻つてから約40
秒後に遮断弁20aを復帰させるための40秒の遅
延を作り出す回路である。正常な状態への復帰に
より、インバータ45aの出力がHからLレベル
になると、インバータ46dの出力がLからHレ
ベルになり、かつトランジスタ回路Q6がオンす
る。これにより、コンデンサC3が抵抗R3,R4を
介して充電され、そのレベルが約40秒後に所定値
を越えるとPUT2がオンする。このPUT2のオ
ンによりそれまでLレベルであつたインバータ4
9aの出力が一時的にHレベルとなる。
50はワンシヨツト回路50aとインバータ5
0bからなるパルス発生回路であり、ワンシヨツ
ト回路のトリガ入力に遅延回路49からHレベル
のパルスが入力されると、その出力が約2秒間H
レベルとなるパルスを発生する。このパルスはイ
ンバータ50bによつて反転されて、弁復帰パル
ス出力回路36のトランジスタ回路Q2のベース
に印加され、これによつてトランジスタ回路Q2
が2秒間オンする。このことによつて、端子30
d,30eを介して遮断弁20aに約20Vの弁開
信号が供給されて遮断弁20aが開かれる。この
弁の開により、リードスイツチ24は再びオン状
態になる。
0bからなるパルス発生回路であり、ワンシヨツ
ト回路のトリガ入力に遅延回路49からHレベル
のパルスが入力されると、その出力が約2秒間H
レベルとなるパルスを発生する。このパルスはイ
ンバータ50bによつて反転されて、弁復帰パル
ス出力回路36のトランジスタ回路Q2のベース
に印加され、これによつてトランジスタ回路Q2
が2秒間オンする。このことによつて、端子30
d,30eを介して遮断弁20aに約20Vの弁開
信号が供給されて遮断弁20aが開かれる。この
弁の開により、リードスイツチ24は再びオン状
態になる。
51は手動遮断スイツチ回路であり、スイツチ
30pのオフによりインバータ51aの出力がL
レベルになると、これがコンデンサC4を通じて
パルス発生回路46に直接印加されるようにな
る。このため、スイツチ30pのオフにより直ち
に遮断信号が発生されて遮断弁20aが閉じられ
る。しかし、何らかの原因で弁が閉じない場合に
は、このときインバータ45aの出力がHレベル
となつているので、その後弁が閉じるまで、ワン
シヨツト回路46aがトリガされ続ける。このス
イツチ30pを元のオン状態に戻せば、弁復帰パ
ルスが上述の場合と同様に発生される。
30pのオフによりインバータ51aの出力がL
レベルになると、これがコンデンサC4を通じて
パルス発生回路46に直接印加されるようにな
る。このため、スイツチ30pのオフにより直ち
に遮断信号が発生されて遮断弁20aが閉じられ
る。しかし、何らかの原因で弁が閉じない場合に
は、このときインバータ45aの出力がHレベル
となつているので、その後弁が閉じるまで、ワン
シヨツト回路46aがトリガされ続ける。このス
イツチ30pを元のオン状態に戻せば、弁復帰パ
ルスが上述の場合と同様に発生される。
52は初期リセツト回路であり、ワンシヨツト
回路46a,50aを通電開始時にリセツトして
不必要な弁遮断信号及び弁復帰信号が発生されな
いようにする。
回路46a,50aを通電開始時にリセツトして
不必要な弁遮断信号及び弁復帰信号が発生されな
いようにする。
以上説明したように本発明によれば、ガス漏れ
検知器としてガス漏れ信号と別個の自損行為信号
を発生するものを使用すると共に、ガス漏れ信号
と自損行為信号のそれぞれを判別する回路を有
し、両信号によつてガス遮断弁を閉じることがで
きるようにすると共に、自損行為時には警報音を
発生させないようにしているので、自損行為者に
自損行為検知を気付かれずにガス遮断を行うこと
ができる。したがつて、警報音によつて自損行為
を検知されたことを認知した行為者が装置を壊す
ことによつてガス遮断を不能にして自損行為を継
続することを防止することができ、より一層の安
全性を確保することができるようになている。
検知器としてガス漏れ信号と別個の自損行為信号
を発生するものを使用すると共に、ガス漏れ信号
と自損行為信号のそれぞれを判別する回路を有
し、両信号によつてガス遮断弁を閉じることがで
きるようにすると共に、自損行為時には警報音を
発生させないようにしているので、自損行為者に
自損行為検知を気付かれずにガス遮断を行うこと
ができる。したがつて、警報音によつて自損行為
を検知されたことを認知した行為者が装置を壊す
ことによつてガス遮断を不能にして自損行為を継
続することを防止することができ、より一層の安
全性を確保することができるようになている。
第1図は従来のガス漏れ検知器連動遮断システ
ムの概略を示す図、第2図は本発明によるシステ
ムの概略を示す図、第3図は本発明によるシステ
ムに使用する制御装置の背面図、第4図は第2図
のシステムに用いられるガス遮断弁の回路図、及
び第5図は本発明によるシステムに使用する制御
装置の詳細を示す回路図である。 10……ガス漏れ検知器、20a……ガス遮断
弁、30……ガス遮断弁制御装置、37……ガス
漏れ信号判別回路、38……自損行為信号判別回
路、41……ブザー。
ムの概略を示す図、第2図は本発明によるシステ
ムの概略を示す図、第3図は本発明によるシステ
ムに使用する制御装置の背面図、第4図は第2図
のシステムに用いられるガス遮断弁の回路図、及
び第5図は本発明によるシステムに使用する制御
装置の詳細を示す回路図である。 10……ガス漏れ検知器、20a……ガス遮断
弁、30……ガス遮断弁制御装置、37……ガス
漏れ信号判別回路、38……自損行為信号判別回
路、41……ブザー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガス漏れを検知してガス漏れ信号を発生する
と共に自損行為を検知して前記ガス漏れ信号と別
個の自損行為信号を発生するガス漏れ検知器と、 ガス流路に設けられたガス遮断弁と、 前記ガス検知器が発生するガス漏れ信号を判別
するガス漏れ信号判別回路と、 前記ガス漏れ検知器が発生する自損行為信号を
判別する自損行為信号判別回路と、 前記判別回路の各々による信号判別に応じて前
記ガス遮断を閉じる遮断信号を発生する遮断信号
発生回路と、 前記ガス漏れ信号判別回路による信号判別に応
じて警報音を発生する警報音発生手段とを備え
る、 ことを特徴とするガス漏れ検知器連動遮断システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212484A JPH0246997B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | Gasumorekenchikirendoshadanshisutemu |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212484A JPH0246997B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | Gasumorekenchikirendoshadanshisutemu |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157696A JPS60157696A (ja) | 1985-08-17 |
JPH0246997B2 true JPH0246997B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=11796788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1212484A Expired - Lifetime JPH0246997B2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | Gasumorekenchikirendoshadanshisutemu |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246997B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6335193U (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | ||
JP5252718B2 (ja) | 2008-10-23 | 2013-07-31 | パナソニック株式会社 | 流体遮断装置 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1212484A patent/JPH0246997B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60157696A (ja) | 1985-08-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |