JPH0246276A - 剥皮用付属部品 - Google Patents

剥皮用付属部品

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JPH0246276A
JPH0246276A JP19048788A JP19048788A JPH0246276A JP H0246276 A JPH0246276 A JP H0246276A JP 19048788 A JP19048788 A JP 19048788A JP 19048788 A JP19048788 A JP 19048788A JP H0246276 A JPH0246276 A JP H0246276A
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disk
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J Federighi George Sr
ジョージ・ジェイ・フェデリハイ・シニアー
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明は食品の加工処理装置、特定すれば乾燥した穀皮
又は外皮を有する食料品の剥皮を容易にする加工処理装
置及びその付属部品に関する。
口)従来の技術 食品用容器と、容器の中に伸びて種々の交換可能な食品
細断用付属部品のいずれかを回転する駆動軸とを有する
食品加工処理装置は、業務用においても家庭用において
も食事の準備を大幅に容易にする。このような装置は、
食品の素材を種々の形に細かく裁断すること及び(又は
)ナイフやその他の手道具では実現不可能な程度の速さ
と正確さで素材を混合することを可能にする。
これまでは、食品加工処理装置は、乾燥しかつ時折砕け
やすい穀皮又は他の皮で特徴付けられる食物の剥皮には
特に適していなかった。ガーリ、。
りやある種の乾燥玉ねぎは、他の調理の素材に添加され
る前に一般的に剥皮することを必要とする食品の一例で
ある。
今までは、ガーリック等はナイフ又は同様な器具を使っ
て手で剥皮していた。この処置は、望ましくない繁雑さ
と時間の浪費をもたらしかつ一部の調理人の間断のない
注意力を必要とする。ガーリックの香りは調理人の手と
布きれに滞留−する傾向がある。玉ねぎの剥皮中に発散
する揮発性物質はまた目を刺激する。
ノ9 発明が解決しようとする課題 剥皮作業が食品加工処理装置を使用して行われ得るなら
ば、上述のような種類の食品を含む食事の準備はもつと
早(かつ容易に行われ得るであろつ0 本発明は、上述の問題点の一つ又はそれ以上を解決する
ことを目的とする。
二)課題を解決するための手段 一形態において、本発明は、食品用容器と、その容器内
の食品を加工する付属部品と係合可能な上方に向いた駆
動回転軸とを有する食品加工処理装置の剥皮用付属部品
を備えている。この付属部品は駆動軸と係合するように
形成されたハブを備え、このハブは、駆動軸と共軸関係
で位置決めされている。さらに付属部品はハブを駆動軸
と共に回転させる装置を有している。ディスクは、ハブ
と共軸関係でハブに固定されかつ付属部品が駆動軸と係
合した時上方に向いた砥石状の表面を有している。
本発明の別の形態においては、食品加工処理装置の剥皮
用付属部品は、砥石状表面をした祠料でできた上層部分
と、さらに上層部分が固定された比較的厚い下層部分と
を有している。管状のハブはディスクの中心部を貫いて
伸びている。この管状ハブはディスクと共軸でありかつ
ディスクの下層部分と一体になっている。該ハブは、食
品加工処理装置の駆動出力軸を受入れる形状をした非円
形断面形状の軸方向通路を有している。
さらに別の形態において、本発明は、調理されるべき食
料品を保持する容器と、容器内で食品を処理する付属部
品と係合して回転させるように容器内へ上方に伸びる駆
動出力軸とを有する食品加工処理装置を備えている。食
品を加工する付属部品は、駆動出力軸と共軸関係で配設
されたディスクを有しそれにより該軸と係合して回転す
る剥皮用付属部品である。ディスクの上面は砥石状のグ
リットで被覆されている。
本発明は、ガーリックの球根等の乾燥した幾分もろい外
皮をすばやくすりへらす食品加工処理装置の食品容器内
に回転する研磨面を備えている。
剥皮作業は、ナイフを使って手で剥皮する場合のような
危険を伴わずに、すばやく、容易に行われる。さらに、
調理人は、生のガーリック又は玉ねぎを剥皮する間に発
散する揮発性のある芳香成分による有害な影響を少しし
か受けない。
本実施例 第1図を参照すると、本発明を適用し得る型式の食品加
工処理装置11は、種々の形状を取ることが可能であり
かつこの特定の例においては円筒形の食品容器13を支
持する直立形胴体部12を有する形状となっている。容
器13と容器の暑脱可能なカバー14は透明な材質で形
成されて食品を加工処理する操作の進み具合を容易に観
察できることが望ましい。胴体部12内の電動機16が
食品加工処理装置11を駆動する。
上記食品加工処理装置11の構成要素に適した詳細構造
は当業者には公知である。本発明の食品加工処理装置1
1は、容器内の食品加工要素が剥皮用付属部品17であ
る点で従来の構造と異っている。
この剥皮用付属部品17は常設の要素としてもよいが食
品加工処理装置が剥皮操作以外にも使用される場合には
、本実施例の剥皮用付属部品17を食品加工処理装置か
°らはずして別の部品を取付けて他の作動を行わせるこ
とが可能である。
第2図を参照すると、電動機16からの駆動出力軸18
は垂直方向に芯出しされて食品容器13と軸芯が合って
いる。駆動軸18は、この型式の食品加工処理装置11
では六角形断面をしており、容器の底部で円筒形スリー
ブ19を通り容器13の中へ上方に伸びている。軸18
はスリーブ19の上端を上に伸び容器13内のほぼ高レ
ベルに達している。
第2図と第3図を関連させて参照すると、剥皮用付属部
品17は駆動軸18の上部に嵌合するような寸法関係に
ある管状のハブ21を有している。ハブ21の上端には
環状の辺縁部22を駆動軸18の上部に対向して取付け
ておりこの環状辺縁部22は容器13及びカバー14で
囲まれた空間内で中位の高さにハブを保持する。その配
置では、ハブ21の下端はスリーブ19の上端に少しば
かり伸びている。このことはスリーブの中へ剥れた皮が
入るのを防止する。
第2図及び第4図を参照すると、ハブ21内の軸方向通
路23は、食品加工処理装置の駆動軸18に適合する六
角形断面を有している。従って、ハブ21は、電動機1
6が作動した時軸18により回転させられる。
再度第2図と第3図を参照すると、剥皮用付属部品17
は、ディスク部分24を有しており、さらに、ハブ21
と同軸であってハブと一体に形成されていてもよい。デ
ィスク24は、容器13の内径と適合する直径を有しか
つスリーブ19の上部の直上でハブ21の下端付近にハ
ブ21に繋っている。
ディスク24は砥石状上面26を有しその砥石状上面は
この装置が作動している時、ディスク上に乗っているガ
ーリックの球根又は同等品の乾燥した砕は易い外皮をこ
すり又はすりつぶす。ディスク24は上面に微細な鋭い
突起物を有する金属で形成されてもよいけれども、本実
施例はプラスチック祠のハブ21と一体となった硬質プ
ラスチックの下層部分27を有する好都合な積層構造を
有している。上層部分28は接着剤で下層部分27に取
イ・1けられたサンドペーパーのような砥石状シート祠
である。サンドペーパーは表面26が適度に粗目のグリ
ット29を有する等級のものであることが望ましい。
作用において、食品加工処理装置11のカバー14を−
時的に取外して剥皮されるガーリ・ツクの球根等をディ
スク24−ヒに置く。次にカッ<−14を閉じて電動機
1Bを作動させる。この時、砥石状表面26が回転し該
表面と接触しているガーリ・ツクの球根等の外皮をすり
つぶす。ディスク24の回転でさらに球根等は撹拌され
転って球根の外皮の部分がディスクと接触しそして短時
間で剥皮される。次に、食品累月として使用される球根
の中味部分のすりつぶしを最少限にするために食品加工
処理装置11を停止する。容器13は透明であるので容
易に剥皮作用の鑑察が可能となり加工処理が完了した時
電動機16をすばやく停止させることが可能となる。
次に、カバーを取外してガーリックの球根を取出しても
よいし又は駆動軸18から器具17を持上げて剥皮物を
取出してもよい。剥皮作用は、非常にすばやく、しかも
このような食品を手動で剥皮する時に経験する困難性や
問題なくして行われる。
本発明は、単一の好適実施例に対して記載されているけ
れども、多(の構造的な変形が可能であり従って特許請
求の範囲に記載されたものを除いて本発明を限定するこ
とを意図するものではない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例の食品加工処理装置の斜視図、
第2図は第1図の装置を■−■線に沿って切取った時の
上側部分の断面図、第3図は食品加工処理装置から取外
した状態を示すガーリック等を剥皮する付属部品の斜視
図、第4図は第3図の付属部品を■−■線に沿って切取
った場合の付属部品の平面図。 11:食品加工処理装置 17:剥皮用付属部品 19ニスリーブ 22:環状辺縁部 24:ディスク 27:下層部分 29ニゲリツド 13:容器 18:駆動軸 21:ハ ブ 23:軸方向通路 26:砥石状上面 28:上層部分 (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、食品加工物を入れる容器と、該容器の中で食品加工
    用付属部品と係合可能な上方に向いた駆動軸とを有する
    食品加工処理装置の剥皮用付属部品であって、該駆動軸
    と係合するように形成されて該駆動軸と共軸に位置決め
    されたハブと、該ハブを該駆動軸と共に回転させる手段
    と、該ハブと共軸の関係で該ハブに固定されそして該付
    属部品が該駆動軸と係合した時上方を向く砥石状表面を
    有しているディスクと、を備えた剥皮用付属部品。 2、該付属部品の該ディスクが該容器の内径にほぼ適合
    する直径を有している特許請求の範囲第1項に記載の剥
    皮用付属部品。 3、該ハブが、該ディスクから上方に伸びかつ該駆動軸
    の上側部分を受入れることが可能な軸方向通路を有し、
    さらに、該ハブの上端には、該通路の上端を少くとも部
    分的に横切って伸び該駆動軸の上端に対向して取付けら
    れてそれにより該駆動軸上に該付属部品を支持する辺縁
    部を有している特許請求の範囲第1項に記載の剥皮用付
    属部品。 4、該駆動軸と該ハブの該軸方向通路が、適合する非円
    形の断面形状を有している特許請求の範囲第3項に記載
    の剥皮用付属部品。 5、該ハブは、該辺縁部が該駆動軸の該上端に対向して
    取付けられた時、該容器内の中間レベルに該ディスクを
    位置決めする長さを有している特許請求の範囲第3項に
    記載の剥皮用付属部品。 6、該ディスクが下層部分を備えた積層構造を有し、該
    下層部分は該ハブと一体となっておりそして上層部分の
    シート材は該下層部分に接着され、該シート材は上面に
    研磨用グリットの被覆を有している特許請求の範囲第1
    項に記載の剥皮用付属部品。 7、該食品加工処理装置の該容器が、該駆動軸と共軸で
    ありかつ該容器内で該容器の中間レベルまで上方に伸び
    る円筒形のスリーブ部分を有し、そして該付属部品の該
    ハブが、該ディスクの下に伸びかつ該付属部品が該駆動
    軸と係合した時該スリーブの上端に嵌合する寸法関係に
    ある下側部分を有している特許請求の範囲第1項に記載
    の剥皮用付属部品。 8、該ハブは、該付属部品が該駆動軸と係合する時該ス
    リーブの先端とほぼ同一の平面に該ディスクを配置する
    ような寸法関係にある特許請求の範囲第7項に記載の剥
    皮用付属部品。 9、食品加工処理装置の剥皮用付属部品であって、砥石
    状の表面を有する材料で造られた上層部分と該上層部分
    が固定されている比較的厚い下層部分とを有する積層デ
    ィスクと、該ディスクの中心部で該ディスクを貫いて伸
    びそして該ディスクと共軸にありさらに該ディスクの下
    層部分と一体となり、該食品加工処理装置の駆動出力軸
    を受入れるように形造られた非円形断面の形状をした軸
    方向通路を有している管状のハブとを備えている剥皮用
    付属部品。 10、加工される食料品を保持する容器と、該容器内で
    食品を加工する付属品と係合し回転させるように該容器
    内上方に伸びる駆動軸とを有する食品加工処理装置にお
    いて、該食品を加工する付属部品は該駆動軸と共軸関係
    に配設され、該駆動軸と係合して回転し、そして研磨用
    グリットを被覆した上面を具備したディスクを有する剥
    皮用付属部品である改良された食品加工処理装置。
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