JPH0245258B2 - - Google Patents
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- JPH0245258B2 JPH0245258B2 JP55047908A JP4790880A JPH0245258B2 JP H0245258 B2 JPH0245258 B2 JP H0245258B2 JP 55047908 A JP55047908 A JP 55047908A JP 4790880 A JP4790880 A JP 4790880A JP H0245258 B2 JPH0245258 B2 JP H0245258B2
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- JP
- Japan
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- data
- track
- head
- recording
- clock
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
- G11B5/553—Details
- G11B5/5547—"Seek" control and circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
- G11B20/1258—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs where blocks are arranged within multiple radial zones, e.g. Zone Bit Recording or Constant Density Recording discs, MCAV discs, MCLV discs
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転しているデイスク上の(複数個
の同心データ記録トラツクにおける)再生可能な
情報データを記憶するためのデータ記憶装置に関
するものであり、前記トラツクは半径方向に移動
可能なヘツドによつてアクセスされる。
の同心データ記録トラツクにおける)再生可能な
情報データを記憶するためのデータ記憶装置に関
するものであり、前記トラツクは半径方向に移動
可能なヘツドによつてアクセスされる。
データ信号のため、固定角速度で回転している
デイスクの記録容量は回転中心から最小距離にあ
るデイスクの部分に記録される信号の分解能によ
つて制限される。
デイスクの記録容量は回転中心から最小距離にあ
るデイスクの部分に記録される信号の分解能によ
つて制限される。
情報データ信号は一般的に、一定の角速度で回
転するデイスク上の複数個の等間隔に配置された
円形トラツクに記録される。この円形のトラツク
の各々はその中心としてデイスクの回転中心を有
している。半径方向に移動可能なトランスデユー
サは、記録または再生動作を行なうため1個のト
ラツク、または小さなグループの隣接トラツクと
相互作用するように位置決めされる。
転するデイスク上の複数個の等間隔に配置された
円形トラツクに記録される。この円形のトラツク
の各々はその中心としてデイスクの回転中心を有
している。半径方向に移動可能なトランスデユー
サは、記録または再生動作を行なうため1個のト
ラツク、または小さなグループの隣接トラツクと
相互作用するように位置決めされる。
全てのトランスデユーサはそれ自身固有の最小
の分解能を有する。すなわち、トランスデユーサ
は、構成部分が記録媒体上の大きな距離だけ分離
される信号を記録しまたは再生するように求めら
れるときに優れた応答を与えるが、しかしこの距
離が減少するにつれて、その信号の構成部分の分
離距離は、トランスデユーサの作用している部分
の物理的な大きさに近づく。トランスデユーサ
は、そのとき、信号の構成部分を識別することが
できず、汚れかつ劣化した応答が得られる。
の分解能を有する。すなわち、トランスデユーサ
は、構成部分が記録媒体上の大きな距離だけ分離
される信号を記録しまたは再生するように求めら
れるときに優れた応答を与えるが、しかしこの距
離が減少するにつれて、その信号の構成部分の分
離距離は、トランスデユーサの作用している部分
の物理的な大きさに近づく。トランスデユーサ
は、そのとき、信号の構成部分を識別することが
できず、汚れかつ劣化した応答が得られる。
全ての記録媒体はまた、それ自身固有に、密度
に対する制限を有しており、この制限密度に達す
ると、劣化した応答がトランスデユーサから得ら
れる。この制限は記録媒体の材料およびその構成
形式の関数である。たとえば、磁気デイスクの記
録密度はデイスクの磁気コーテイングの厚さおよ
びコーテイングの表面の欠陥の大きさによつて制
限される。
に対する制限を有しており、この制限密度に達す
ると、劣化した応答がトランスデユーサから得ら
れる。この制限は記録媒体の材料およびその構成
形式の関数である。たとえば、磁気デイスクの記
録密度はデイスクの磁気コーテイングの厚さおよ
びコーテイングの表面の欠陥の大きさによつて制
限される。
記録媒体上の、単位長さ当たりの極性反転の最
大数はデータ記憶装置の設定された特性である。
大数はデータ記憶装置の設定された特性である。
任意のデータ記録トラツクの最小の長さはデイ
スクの記録された表面の最も内側の部分に見られ
る。最小長さのトラツクの極性反転の数はデイス
クの回転当たりの極性反転の数を設定する。特定
のトラツクの半径が何であつても、極性反転の数
は最も内側のトラツクについては同じである。回
転の中心から最大距離にあるデイスクの部分は、
もしもこの制限を克服することができれば今より
も多い信号を記録するために用いられることがで
きる。
スクの記録された表面の最も内側の部分に見られ
る。最小長さのトラツクの極性反転の数はデイス
クの回転当たりの極性反転の数を設定する。特定
のトラツクの半径が何であつても、極性反転の数
は最も内側のトラツクについては同じである。回
転の中心から最大距離にあるデイスクの部分は、
もしもこの制限を克服することができれば今より
も多い信号を記録するために用いられることがで
きる。
当該技術分野において周知の方法はクロツクゾ
ーン方式であり、この場合、データ記憶装置の記
録デイスクには異なる周波数でデータを記録しか
つ再生する制御を行なうための数個のクロツク発
生器が設けられる。各クロツク発生器はデイスク
上の半径方向の隣接する複数のトラツクの特定グ
ループに関連する。使用に際し、クロツク発生器
が選択されて、デイスク上のデータの読出しおよ
び書込みがアクセスされたデータ記録トラツクが
属するトラツクのグループの半径が大きくなるに
従つて増える周波数で行なわれる。この方式は、
デイスク上に記録されるデータの量が増大すると
き、一般的に煩わしく費用がかかるものと考えら
れており、費用よりも性能が重視されるヘツド−
トラツク機構(トラツク毎にヘツドのある機構)
に対しては一般的に差し控えられている。
ーン方式であり、この場合、データ記憶装置の記
録デイスクには異なる周波数でデータを記録しか
つ再生する制御を行なうための数個のクロツク発
生器が設けられる。各クロツク発生器はデイスク
上の半径方向の隣接する複数のトラツクの特定グ
ループに関連する。使用に際し、クロツク発生器
が選択されて、デイスク上のデータの読出しおよ
び書込みがアクセスされたデータ記録トラツクが
属するトラツクのグループの半径が大きくなるに
従つて増える周波数で行なわれる。この方式は、
デイスク上に記録されるデータの量が増大すると
き、一般的に煩わしく費用がかかるものと考えら
れており、費用よりも性能が重視されるヘツド−
トラツク機構(トラツク毎にヘツドのある機構)
に対しては一般的に差し控えられている。
この発明は、媒体上の複数個の同心データ記録
トラツクに再生可能な情報データを記憶するため
の、前記トラツクの共通中心の回りを予め定めら
れた角速度で回転するように作動可能なデイスク
を有するデータ記憶装置にあり、このデータ記憶
装置は、前記媒体上のデータ記録またはデータ再
生用ヘツドと、前記複数個のトラツクから選ばれ
たものと相互作用するように前記トランスデユー
サを位置決めするためのヘツド位置決め装置と、
データ記録または再生動作のため時間間隔のおか
れた制御信号を与えるための可変周波数クロツク
発生器とを備え、前記クロツク発生器は前記選択
されたトラツクの半径に対応して、前記制御信号
の周波数が前記半径の増大とともに連続的な予め
定められた態様で増大する。
トラツクに再生可能な情報データを記憶するため
の、前記トラツクの共通中心の回りを予め定めら
れた角速度で回転するように作動可能なデイスク
を有するデータ記憶装置にあり、このデータ記憶
装置は、前記媒体上のデータ記録またはデータ再
生用ヘツドと、前記複数個のトラツクから選ばれ
たものと相互作用するように前記トランスデユー
サを位置決めするためのヘツド位置決め装置と、
データ記録または再生動作のため時間間隔のおか
れた制御信号を与えるための可変周波数クロツク
発生器とを備え、前記クロツク発生器は前記選択
されたトラツクの半径に対応して、前記制御信号
の周波数が前記半径の増大とともに連続的な予め
定められた態様で増大する。
この発明の第1の好ましい実施例において、デ
ータ記憶装置にはトランスデユーサが設けられて
おり、このトランスデユーサはヘツドへ結合され
かつ、前記ヘツドの半径方向の位置を表わす出力
を与える。トランスデユーサの出力は書込クロツ
クおよび読出クロツクを含むクロツク発生器への
周波数制御入力として与えられ、その周波数はデ
イスク上の相互作用の半径に直線的に比例するよ
うに一緒に追跡するように作られる。
ータ記憶装置にはトランスデユーサが設けられて
おり、このトランスデユーサはヘツドへ結合され
かつ、前記ヘツドの半径方向の位置を表わす出力
を与える。トランスデユーサの出力は書込クロツ
クおよび読出クロツクを含むクロツク発生器への
周波数制御入力として与えられ、その周波数はデ
イスク上の相互作用の半径に直線的に比例するよ
うに一緒に追跡するように作られる。
第2の好ましい実施例では、ヘツド位置決め装
置には、デイスク上のヘツドの相互作用の所望の
半径を表わす信号が与えられ、その信号はまた読
出クロツクおよび書込クロツクを含むクロツク発
生器への周波数制御入力として与えられ、読出ク
ロツクおよび書込クロツクはともに、デイスク上
のヘツドの相互作用の指定半径に直接比例する周
波数を有するようにともに追跡するように作られ
る。
置には、デイスク上のヘツドの相互作用の所望の
半径を表わす信号が与えられ、その信号はまた読
出クロツクおよび書込クロツクを含むクロツク発
生器への周波数制御入力として与えられ、読出ク
ロツクおよび書込クロツクはともに、デイスク上
のヘツドの相互作用の指定半径に直接比例する周
波数を有するようにともに追跡するように作られ
る。
第3の好ましい実施例において、データ記憶装
置には、ヘツドへ結合されかつヘツドの半径方向
の位置を表わす出力を与えるトランスデユーサが
設けられる。トランスデユーサの出力は位相同期
ループへの中心周波数制御入力として与えられ、
前記位相同期ループは、データがデイスクに書込
まれているときは自走するように許容され、デー
タがデイスクから読み出されているときは再生さ
れたデータ信号によつてロツクされ、かつデイス
ク上のヘツドの位相作用の半径に直接比例する中
心または自走周波数を有する。
置には、ヘツドへ結合されかつヘツドの半径方向
の位置を表わす出力を与えるトランスデユーサが
設けられる。トランスデユーサの出力は位相同期
ループへの中心周波数制御入力として与えられ、
前記位相同期ループは、データがデイスクに書込
まれているときは自走するように許容され、デー
タがデイスクから読み出されているときは再生さ
れたデータ信号によつてロツクされ、かつデイス
ク上のヘツドの位相作用の半径に直接比例する中
心または自走周波数を有する。
この発明の第4番目のかつ最後の好ましい実施
例では、ヘツド位置決め装置にはデイスク上のヘ
ツドの相互作用の所望の半径を表わす信号が与え
られ、これらの信号はまた位相同期ループへの中
心周波数制御信号として与えられる。前記位相同
期ループは、データがデイスクに書込まれている
とき自走するように許容され、データがデイスク
から読み出されているときは再生されたデータ信
号によつてロツクされる。この位相同期ループは
さらにデイスク上のヘツドの相互作用の半径に直
接比例する自走または中心周波数を有する。
例では、ヘツド位置決め装置にはデイスク上のヘ
ツドの相互作用の所望の半径を表わす信号が与え
られ、これらの信号はまた位相同期ループへの中
心周波数制御信号として与えられる。前記位相同
期ループは、データがデイスクに書込まれている
とき自走するように許容され、データがデイスク
から読み出されているときは再生されたデータ信
号によつてロツクされる。この位相同期ループは
さらにデイスク上のヘツドの相互作用の半径に直
接比例する自走または中心周波数を有する。
半径方向に移動可能なヘツドによつてアクセス
される、回転しているデイスク上の複数個の同心
のデータ記録トラツクに再生可能な情報データを
記憶するためのデータ記憶装置には、データ記録
または再生の速度を制御するための可変周波数読
出/書込クロツクが設けられ、その周波数は媒体
上のヘツドの相互作用の半径に応答してその周波
数が半径の増大に伴つて直線的に増大するという
ことが発明の第1の新規な特徴である。
される、回転しているデイスク上の複数個の同心
のデータ記録トラツクに再生可能な情報データを
記憶するためのデータ記憶装置には、データ記録
または再生の速度を制御するための可変周波数読
出/書込クロツクが設けられ、その周波数は媒体
上のヘツドの相互作用の半径に応答してその周波
数が半径の増大に伴つて直線的に増大するという
ことが発明の第1の新規な特徴である。
クロツクは半径方向のヘツド位置トランスデユ
ーサの出力に応答してその周波数を変化させると
いうことが第2の新規な特徴である。
ーサの出力に応答してその周波数を変化させると
いうことが第2の新規な特徴である。
クロツクは、データ記録のため自走し、かつデ
ータ再生のため再生されたデイスク信号へロツク
される位相同期ループであることが第3の新規な
特徴である。
ータ再生のため再生されたデイスク信号へロツク
される位相同期ループであることが第3の新規な
特徴である。
半径方向のヘツド位置決め装置への指令とし
て、データ記憶装置に設けられる半径方向のヘツ
ド位置信号はまたクロツクへの周波数設定指令入
力として与えられるということが第4番目の新規
な特徴である。
て、データ記憶装置に設けられる半径方向のヘツ
ド位置信号はまたクロツクへの周波数設定指令入
力として与えられるということが第4番目の新規
な特徴である。
一定の角速度でその中心18のまわりを回転し
ている磁気デイスク1はその表面に隣接して配置
される半径方向に動く読出/書込ヘツド2を有
し、このヘツド2はヘツド位置機構的結合3を介
してヘツド2に作用するヘツド位置決め装置4に
よつて、デイスク中心18に関して測定されるデ
ータ記録トラツクに対応する、デイスク上の異な
る半径方向の位置をとるようにされている。
ている磁気デイスク1はその表面に隣接して配置
される半径方向に動く読出/書込ヘツド2を有
し、このヘツド2はヘツド位置機構的結合3を介
してヘツド2に作用するヘツド位置決め装置4に
よつて、デイスク中心18に関して測定されるデ
ータ記録トラツクに対応する、デイスク上の異な
る半径方向の位置をとるようにされている。
線形ポテンシヨメータ9のワイパ10はワイパ
機構的結合11によつてヘツド2へ結合される。
線形ポテンシヨメータ9はヘツド2の半径方向の
進行経路に沿つて配置される。デイスクの中心1
8に最も近い線形ポテンシヨメータ9の端部は第
1の電圧源7によつて第1の電圧に保持される。
デイスクの中心18から最も遠くの線形ポテンシ
ヨメータ9の端部は第2の電圧源8によつて第2
の電圧に保持される。第1および第2の電圧は、
それらが線形ポテンシヨメータ9の端部のデイス
クの有効半径方向位置を直線的に反映するような
ものである。すなわち、ポテンシヨメータ9のワ
イパ10はヘツド2がデイスクの中心18の上に
ある点へ進むことができれば、その点でかつその
点だけで、ワイパ10によつて電圧がピツクオフ
されれば(ワイパ10の変位に対応する電圧が導
出されれば)0である。ヘツド2の半径方向の運
動に伴い、線形ポテンシヨメータ9からのワイパ
10によるピツクオフ電圧は直線的比例で、デイ
スク1のヘツド2の半径方向位置を直線的に反映
する。
機構的結合11によつてヘツド2へ結合される。
線形ポテンシヨメータ9はヘツド2の半径方向の
進行経路に沿つて配置される。デイスクの中心1
8に最も近い線形ポテンシヨメータ9の端部は第
1の電圧源7によつて第1の電圧に保持される。
デイスクの中心18から最も遠くの線形ポテンシ
ヨメータ9の端部は第2の電圧源8によつて第2
の電圧に保持される。第1および第2の電圧は、
それらが線形ポテンシヨメータ9の端部のデイス
クの有効半径方向位置を直線的に反映するような
ものである。すなわち、ポテンシヨメータ9のワ
イパ10はヘツド2がデイスクの中心18の上に
ある点へ進むことができれば、その点でかつその
点だけで、ワイパ10によつて電圧がピツクオフ
されれば(ワイパ10の変位に対応する電圧が導
出されれば)0である。ヘツド2の半径方向の運
動に伴い、線形ポテンシヨメータ9からのワイパ
10によるピツクオフ電圧は直線的比例で、デイ
スク1のヘツド2の半径方向位置を直線的に反映
する。
外部ソースからデータ記憶装置への利用可能な
データは書込データバス15を通つてデータエン
コーダ14へ入力として結合される。データエン
コーダ14は、エンコーダクロツクコネクタ35
を介してエンコーダへ供給されるエンコーダクロ
ツク17の時間調整に従つて、このデータをデイ
スク1の上に記録するための適当なコードへ変換
し、かつ書込動作の間に、そのデータエンコーダ
14によつて、コード化されたデータが、書込コ
ネクタ5を介してエンコーダクロツク17の時間
繰返し速さに比例する速さでヘツド2へ供給され
る。
データは書込データバス15を通つてデータエン
コーダ14へ入力として結合される。データエン
コーダ14は、エンコーダクロツクコネクタ35
を介してエンコーダへ供給されるエンコーダクロ
ツク17の時間調整に従つて、このデータをデイ
スク1の上に記録するための適当なコードへ変換
し、かつ書込動作の間に、そのデータエンコーダ
14によつて、コード化されたデータが、書込コ
ネクタ5を介してエンコーダクロツク17の時間
繰返し速さに比例する速さでヘツド2へ供給され
る。
読出動作の間に、ヘツド2によつてデイスク1
から再生されたコード化されたデータ信号は、読
出コネクタ6を介してデータデコーダ13への入
力として結合される。データデコーダ13は、デ
コーダクロツク12の制御に従つて、エンコーダ
14によつてその元の処理と相補な態様で元のデ
ータを再構成する。デコードされたデータは読出
データバス16を介して、デコーダ13によつて
外部ソースへ与えられる。
から再生されたコード化されたデータ信号は、読
出コネクタ6を介してデータデコーダ13への入
力として結合される。データデコーダ13は、デ
コーダクロツク12の制御に従つて、エンコーダ
14によつてその元の処理と相補な態様で元のデ
ータを再構成する。デコードされたデータは読出
データバス16を介して、デコーダ13によつて
外部ソースへ与えられる。
デコーダクロツク12の繰返しの時間速さは、
小さな範囲にわたつてそれがデイスク1からの信
号の平均到着速さの変化を追跡するという点にお
いて、デイスク1からヘツド2によつて取出され
た信号に部分的に応答する。デコーダクロツクの
出力が、データデコーダ13において、記録され
た信号のアスペクト(成分)を分離するために用
いられ、それによりそれらは識別され、かつデー
タとして再構成される。
小さな範囲にわたつてそれがデイスク1からの信
号の平均到着速さの変化を追跡するという点にお
いて、デイスク1からヘツド2によつて取出され
た信号に部分的に応答する。デコーダクロツクの
出力が、データデコーダ13において、記録され
た信号のアスペクト(成分)を分離するために用
いられ、それによりそれらは識別され、かつデー
タとして再構成される。
この実施例の特定のデコーダクロツク12は位
相同期ループである。入来する信号に対する正し
いロツク比のために、それはロツク信号が与えら
れる前にほぼ正しい周波数で自走しなければなら
ない。
相同期ループである。入来する信号に対する正し
いロツク比のために、それはロツク信号が与えら
れる前にほぼ正しい周波数で自走しなければなら
ない。
双方向デコーダクロツクコネクタ36はロツク
信号をデータデコーダ13からデコーダクロツク
12へ供給し、かつクロツク信号をデコーダクロ
ツク12からデータデコーダ13へ供給する。
信号をデータデコーダ13からデコーダクロツク
12へ供給し、かつクロツク信号をデコーダクロ
ツク12からデータデコーダ13へ供給する。
線形ポテンシヨメータ9のワイパ10へ目を向
けると、ワイパ10の出力はワイパコネクタ18
0を介して、まずエンコーダクロツクへの入力と
してとられ、かつ次に、デコーダクロツクへの入
力としてとられる。
けると、ワイパ10の出力はワイパコネクタ18
0を介して、まずエンコーダクロツクへの入力と
してとられ、かつ次に、デコーダクロツクへの入
力としてとられる。
エンコーダクロツク17は、その周波数がワイ
パ10からの入力電圧に直接比例するようなもの
である。デコーダクロツク12は、位相同期ルー
プの中心周波数がワイパ10からのその入力電圧
に直接比例するようなものである。
パ10からの入力電圧に直接比例するようなもの
である。デコーダクロツク12は、位相同期ルー
プの中心周波数がワイパ10からのその入力電圧
に直接比例するようなものである。
データ再生またはデータ記録動作を実行するに
際し、ヘツド2はデイスク1の適当なトラツク
(すなわち半径)へ送られ、かつデータが上述し
たように供給されまたは再生される。デコードク
ロツク12の自走周波数およびエンコードクロツ
ク17の周波数は、デイスク1の各トラツクに最
大データ密度を与えるように線形ポテンシヨメー
タワイパ10によつて検出されるヘツド2の運動
によつて、自動的にセツトアツプされる。
際し、ヘツド2はデイスク1の適当なトラツク
(すなわち半径)へ送られ、かつデータが上述し
たように供給されまたは再生される。デコードク
ロツク12の自走周波数およびエンコードクロツ
ク17の周波数は、デイスク1の各トラツクに最
大データ密度を与えるように線形ポテンシヨメー
タワイパ10によつて検出されるヘツド2の運動
によつて、自動的にセツトアツプされる。
必ずしもすべてのデータコード化方法がデイス
クリートなデータデコードクロツクの存在を必要
としているわけではないということは当業者にと
つて明らかであろう。
クリートなデータデコードクロツクの存在を必要
としているわけではないということは当業者にと
つて明らかであろう。
この実施例はヘツド位置決め装置4がなくても
自動的に働くということが当業者にとつて明らか
となろう。
自動的に働くということが当業者にとつて明らか
となろう。
ある他の種類のデイスク/トランスデユーサ対
は等しく有効に用いられるということもまた明ら
かであろう。
は等しく有効に用いられるということもまた明ら
かであろう。
入力電圧が増えるに従つて周波数が増えるため
の比例定数は両方のクロツクにとつて同じでなけ
ればならないということもまた当業者にとつて明
らかであろう。
の比例定数は両方のクロツクにとつて同じでなけ
ればならないということもまた当業者にとつて明
らかであろう。
小さな修正を伴つて、エンコードクロツク17
およびデコーダクロツク12が1つにかつ同じに
作られてもよく、したがつて、自動的に正確に等
しい比例定数を与えるということもまた当業者に
とつて明らかであろう。
およびデコーダクロツク12が1つにかつ同じに
作られてもよく、したがつて、自動的に正確に等
しい比例定数を与えるということもまた当業者に
とつて明らかであろう。
次に第2図に注意を向ける。
一定の角速度でその中心20の回りを回転する
磁気デイスク19が、その表面に隣接して配置さ
れる半径方向に移動可能な磁気ヘツド21を有
し、この磁気ヘツド21は、ヘツド位置機構結合
22を介してヘツド21に作用するヘツド位置決
め装置23によつて、デイスク中心20に関し
て、データ記録トラツクに対応するデイスク19
上の様々な半径方向の位置をとるようにされる。
磁気デイスク19が、その表面に隣接して配置さ
れる半径方向に移動可能な磁気ヘツド21を有
し、この磁気ヘツド21は、ヘツド位置機構結合
22を介してヘツド21に作用するヘツド位置決
め装置23によつて、デイスク中心20に関し
て、データ記録トラツクに対応するデイスク19
上の様々な半径方向の位置をとるようにされる。
制御装置30が外部ホストに応答して設けら
れ、かつ双方向インターフエイスバス34を介し
てその外部ホストへ信号を供給する。
れ、かつ双方向インターフエイスバス34を介し
てその外部ホストへ信号を供給する。
ホストから、制御装置30へ利用可能なデータ
が書込データバス39を介してデータエンコーダ
26への入力として制御装置30から転送され
る。エンコーダクロツクコネクタ37を介してエ
ンコーダへ供給される。エンコーダクロツク28
の時間調整のもとにデータエンコーダ26がこの
データをデイスク19に記録するための適当なコ
ードへ変換し、かつ、書込動作の間に、そのデー
タエンコーダ26によつて、コード化されたデー
タが書込コネクタ24を介してエンコーダクロツ
ク28の時間繰返し速さに比例する速さでヘツド
21へ供給される。
が書込データバス39を介してデータエンコーダ
26への入力として制御装置30から転送され
る。エンコーダクロツクコネクタ37を介してエ
ンコーダへ供給される。エンコーダクロツク28
の時間調整のもとにデータエンコーダ26がこの
データをデイスク19に記録するための適当なコ
ードへ変換し、かつ、書込動作の間に、そのデー
タエンコーダ26によつて、コード化されたデー
タが書込コネクタ24を介してエンコーダクロツ
ク28の時間繰返し速さに比例する速さでヘツド
21へ供給される。
読出動作の間に、ヘツド21によつてデイスク
から再生されたコード化データ信号が読出コネク
タ25を介してデータデコーダ27へ入力として
結合される。データデコーダ27は、デコーダク
ロツク29の制御のもとに、エンコーダ26によ
つてその元の処理と相補な態様で、もとのデータ
を再構成する。デコーダ27によつてデコードさ
れたデータは、次いでそこから読出データバス4
0を介して制御装置30へ与えられ、さらに、ホ
ストへと与えられる。
から再生されたコード化データ信号が読出コネク
タ25を介してデータデコーダ27へ入力として
結合される。データデコーダ27は、デコーダク
ロツク29の制御のもとに、エンコーダ26によ
つてその元の処理と相補な態様で、もとのデータ
を再構成する。デコーダ27によつてデコードさ
れたデータは、次いでそこから読出データバス4
0を介して制御装置30へ与えられ、さらに、ホ
ストへと与えられる。
デコーダクロツク29の繰返しの時間速さは、
小さな範囲にわたつて、それがデイスク19から
の信号の平均到着速さの変化を追跡するという点
において、デイスク19からヘツド21によつて
取出された信号に部分的に応答する。デコーダク
ロツク29の出力はデータデコーダ27におい
て、再生された信号のアスペクトを分離するため
に用いられ、それによりそれらは識別され、かつ
データとして構成される。
小さな範囲にわたつて、それがデイスク19から
の信号の平均到着速さの変化を追跡するという点
において、デイスク19からヘツド21によつて
取出された信号に部分的に応答する。デコーダク
ロツク29の出力はデータデコーダ27におい
て、再生された信号のアスペクトを分離するため
に用いられ、それによりそれらは識別され、かつ
データとして構成される。
この実施例の特定のデコーダクロツク29は位
相同期ループである。入来する信号に対する正し
いロツク比に対して、それはロツク信号が与えら
れる前にほぼ等しい周波数で自走していなければ
ならない。
相同期ループである。入来する信号に対する正し
いロツク比に対して、それはロツク信号が与えら
れる前にほぼ等しい周波数で自走していなければ
ならない。
双方向デコーダクロツクコネクタ38はロツク
信号をデータデコーダ27からデコーダクロツク
29へ供給し、かつクロツク信号をデコーダクロ
ツク29からデータデコーダ27へ供給する。
信号をデータデコーダ27からデコーダクロツク
29へ供給し、かつクロツク信号をデコーダクロ
ツク29からデータデコーダ27へ供給する。
ヘツド位置決め装置23は制御装置30から
の、位置決め指令バス31を介して供給された指
令に応答し、それによつてヘツド位置決め装置2
3によつてヘツド21が制御装置30からの指令
によつて示されるデータ記録トラツク(すなわち
半径)の上に置かれる。
の、位置決め指令バス31を介して供給された指
令に応答し、それによつてヘツド位置決め装置2
3によつてヘツド21が制御装置30からの指令
によつて示されるデータ記録トラツク(すなわち
半径)の上に置かれる。
データ記録またはデータ再生動作を実行するに
際し、制御装置30はまずインターフエイスバス
34を介してホストから指令を受ける。制御装置
30は、ホストからの指令を解釈して、次に、指
令をヘツド位置決め装置23へ送出し、その位置
決め装置23によつて、それは所要のトラツクの
上にヘツド21を配置する。
際し、制御装置30はまずインターフエイスバス
34を介してホストから指令を受ける。制御装置
30は、ホストからの指令を解釈して、次に、指
令をヘツド位置決め装置23へ送出し、その位置
決め装置23によつて、それは所要のトラツクの
上にヘツド21を配置する。
制御装置30はまたエンコーダクロツクバス3
2を介してまずエンコーダクロツク28へ指令を
送出し、かつ次にデコーダクロツクバス33を介
してデコーダクロツク29へ送り、それによりエ
ンコーダクロツク28はヘツド21が送られたト
ラツクの上の最大データ密度に対する正しい書込
周波数を有し、かつまたデコーダクロツク29の
位相同期ループの自走周波数が、最大データ密度
で記録されたトラツクから正しくデータを受ける
ようにされる。
2を介してまずエンコーダクロツク28へ指令を
送出し、かつ次にデコーダクロツクバス33を介
してデコーダクロツク29へ送り、それによりエ
ンコーダクロツク28はヘツド21が送られたト
ラツクの上の最大データ密度に対する正しい書込
周波数を有し、かつまたデコーダクロツク29の
位相同期ループの自走周波数が、最大データ密度
で記録されたトラツクから正しくデータを受ける
ようにされる。
この方法で、デイスク19の最大データ密度が
達成される。
達成される。
必ずしもすべてのデータコード化方法がデイス
クリートなデータデコードクロツクの存在を必要
とするわけではないということが当業者にとつて
明らかであろう。
クリートなデータデコードクロツクの存在を必要
とするわけではないということが当業者にとつて
明らかであろう。
任意の他の種類のデイスク/トランスデユーサ
対が等しく有効に用いられるということもまた当
業者にとつて明らかであろう。
対が等しく有効に用いられるということもまた当
業者にとつて明らかであろう。
小さな修正を伴つて、エンコーダクロツク28
およびデコーダクロツク29が1つでかつ同じに
作られてもよいということもまた当業者にとつて
明らかであろう。
およびデコーダクロツク29が1つでかつ同じに
作られてもよいということもまた当業者にとつて
明らかであろう。
概略的態様で、この発明の第3の好ましい実施
例のシステムを示している第3図に注意を向けよ
う。
例のシステムを示している第3図に注意を向けよ
う。
矢印42によつて示されるその中心の回りを固
定の角速度で回転する磁気デイスク40は半径方
向に移動可能なヘツド44によつてデータ記録ま
たはデータ再生のためアクセスされ、前記ヘツド
44はデイスク40の複数個の同心の円形データ
記録トラツクからの任意の選択可能なものと相互
作用するように機構結合48を介してヘツド位置
決めサーボ機構46によつて位置決めされる。
定の角速度で回転する磁気デイスク40は半径方
向に移動可能なヘツド44によつてデータ記録ま
たはデータ再生のためアクセスされ、前記ヘツド
44はデイスク40の複数個の同心の円形データ
記録トラツクからの任意の選択可能なものと相互
作用するように機構結合48を介してヘツド位置
決めサーボ機構46によつて位置決めされる。
ヘツド44は線形ストリツプポテンシヨメータ
52のワイパ50へ機構的に結合され、そのポテ
ンシヨメータ52は第1の電圧源54によつてそ
の第1の端部が第1の電圧に維持され、かつ第2
の電圧源56によつてその第2の端部が第2の電
圧に維持され、2個の電圧源54および56の電
圧は、ワイパ50がデイスク40上のヘツド44
の相互作用の半径に直接かつ直線的に比例する電
圧をピツクオフするようなものである。
52のワイパ50へ機構的に結合され、そのポテ
ンシヨメータ52は第1の電圧源54によつてそ
の第1の端部が第1の電圧に維持され、かつ第2
の電圧源56によつてその第2の端部が第2の電
圧に維持され、2個の電圧源54および56の電
圧は、ワイパ50がデイスク40上のヘツド44
の相互作用の半径に直接かつ直線的に比例する電
圧をピツクオフするようなものである。
デイスク40に記録するために適している入来
するデイジタルデータをエンコードするように選
択可能に動作し得るデータエンコーダ58と、デ
ータエンコーダ58の動作の態様に対して相補な
態様でデイスク40からデイジタルデータへ再生
されたデコーダ信号へ選択可能に動作し得るデー
タデコーダ60と、データエンコーダ58および
データデコーダ60の両方の動作に対してタイミ
ング信号を与えるように作動可能な位相同期ルー
プクロツク発生器62と、アナログ信号が通過し
またはそれらの通過を阻止するのを許容するよう
に選択可能に作動可能なアナログゲート64とが
設けられている。
するデイジタルデータをエンコードするように選
択可能に動作し得るデータエンコーダ58と、デ
ータエンコーダ58の動作の態様に対して相補な
態様でデイスク40からデイジタルデータへ再生
されたデコーダ信号へ選択可能に動作し得るデー
タデコーダ60と、データエンコーダ58および
データデコーダ60の両方の動作に対してタイミ
ング信号を与えるように作動可能な位相同期ルー
プクロツク発生器62と、アナログ信号が通過し
またはそれらの通過を阻止するのを許容するよう
に選択可能に作動可能なアナログゲート64とが
設けられている。
デイスク40に記録されるべきデータはデータ
入力コネクタ70を介してデータエンコーダ58
へ結合される。デイスク40から再生されたデー
タはデータデコーダ60からデータ出力コネクタ
72を介して外部装置へ結合される。トラツクア
ドレスがトラツクアドレスバス68を介してヘツ
ド位置決め装置46への入力として与えられる。
ヘツド位置決め装置46はアドレス指定されたト
ラツクと相互作用するようにヘツド44を位置決
めすることによつてアドレスに応答する。トラツ
クはデイスク40の表面で均等に半径方向に間隔
が隔てられており、かつ最大半径のトラツクがト
ラツクゼロとして示されるように番号がつけられ
ており、かつその後続いて順次、トラツクは、最
小半径のトラツクに到達するまで、単位増分毎に
番号がつけられており、この最小半径トラツクは
最大番号を有している。
入力コネクタ70を介してデータエンコーダ58
へ結合される。デイスク40から再生されたデー
タはデータデコーダ60からデータ出力コネクタ
72を介して外部装置へ結合される。トラツクア
ドレスがトラツクアドレスバス68を介してヘツ
ド位置決め装置46への入力として与えられる。
ヘツド位置決め装置46はアドレス指定されたト
ラツクと相互作用するようにヘツド44を位置決
めすることによつてアドレスに応答する。トラツ
クはデイスク40の表面で均等に半径方向に間隔
が隔てられており、かつ最大半径のトラツクがト
ラツクゼロとして示されるように番号がつけられ
ており、かつその後続いて順次、トラツクは、最
小半径のトラツクに到達するまで、単位増分毎に
番号がつけられており、この最小半径トラツクは
最大番号を有している。
読出/書込指令信号が読出/書込コネクタ66
を介して、データエンコーダ58、データデコー
ダ60およびアナログゲート64への制御入力と
して結合され、そのため、それらが論理的に真す
なわち“1”のとき、データエンコーダが付勢さ
れ、アナログゲート64は信号の通過を阻止し、
かつデータデコーダ60が消勢され、かつそれが
論理的に偽のときすなわち“0”のとき、データ
デコーダ60が付勢され、アナログゲート64は
信号の通過を許容しかつデータエンコーダ58が
消勢される。
を介して、データエンコーダ58、データデコー
ダ60およびアナログゲート64への制御入力と
して結合され、そのため、それらが論理的に真す
なわち“1”のとき、データエンコーダが付勢さ
れ、アナログゲート64は信号の通過を阻止し、
かつデータデコーダ60が消勢され、かつそれが
論理的に偽のときすなわち“0”のとき、データ
デコーダ60が付勢され、アナログゲート64は
信号の通過を許容しかつデータエンコーダ58が
消勢される。
データエンコーダ58の出力はヘツド44への
入力として結合され、かつデイスク40にデータ
を記録するようにヘツド44を駆動するのに適し
ている。ヘツド44の出力はアナログゲート64
を介して、位相同期ループ62への基準信号入力
として結合される。ワイパ50によつて線形ポテ
ンシヨメータ52からピツクオフされた電圧が位
相同期ループ62への中心周波数制御入力として
結合される。基準信号入力がない場合、位相同期
ループ62は中心周波数制御電圧に直接に比例す
る周波数で自走する。位相同期ループ62の出力
はクロツクコネクタ74を介してデータエンコー
ダ58およびデータデコーダ60の両方への時間
制御入力として結合され、かつ論理エレメントの
動作の正しい時間調整をするために用いられる規
則的に時間間隔の設けられた信号の複数シーケン
スを含む。ヘツド44の出力は、またデータデコ
ーダ60への信号入力として与えられる。
入力として結合され、かつデイスク40にデータ
を記録するようにヘツド44を駆動するのに適し
ている。ヘツド44の出力はアナログゲート64
を介して、位相同期ループ62への基準信号入力
として結合される。ワイパ50によつて線形ポテ
ンシヨメータ52からピツクオフされた電圧が位
相同期ループ62への中心周波数制御入力として
結合される。基準信号入力がない場合、位相同期
ループ62は中心周波数制御電圧に直接に比例す
る周波数で自走する。位相同期ループ62の出力
はクロツクコネクタ74を介してデータエンコー
ダ58およびデータデコーダ60の両方への時間
制御入力として結合され、かつ論理エレメントの
動作の正しい時間調整をするために用いられる規
則的に時間間隔の設けられた信号の複数シーケン
スを含む。ヘツド44の出力は、またデータデコ
ーダ60への信号入力として与えられる。
デイスク40にデータを記録するとき、読出/
書込コネクタ66の信号は論理“1”にされ、か
つデータがデータ入力コネクタ70を介してデー
タエンコーダ58へ供給される。アナログゲート
64は信号の通過を阻止し、かつ従つて位相同期
ループ62は基準信号入力が奪われかつその中心
周波数制御電圧に直接に比例する周波数で自走
し、かつその制御電圧は、順次、デイスク40上
のヘツド44の相互作用の半径に直接比例する。
位相同期ループ62の自走周波数、かつそれゆえ
にデイスク40へのデータ記録速さは、それによ
つてデイスク40のヘツド44の相互作用の半径
に直接比例するようにされる。
書込コネクタ66の信号は論理“1”にされ、か
つデータがデータ入力コネクタ70を介してデー
タエンコーダ58へ供給される。アナログゲート
64は信号の通過を阻止し、かつ従つて位相同期
ループ62は基準信号入力が奪われかつその中心
周波数制御電圧に直接に比例する周波数で自走
し、かつその制御電圧は、順次、デイスク40上
のヘツド44の相互作用の半径に直接比例する。
位相同期ループ62の自走周波数、かつそれゆえ
にデイスク40へのデータ記録速さは、それによ
つてデイスク40のヘツド44の相互作用の半径
に直接比例するようにされる。
データを読出すとき、読出/書込コネクタ66
の信号は論理“0”にされる。データエンコーダ
58はそれによつて消勢され、アナログゲート6
4は信号の通過を許容し、かつデータデコーダが
付勢される。デイスク40からヘツド44によつ
て再生された信号の態様で基準信号入力が与えら
れている位相同期ループ62は、基準信号におけ
るわずかな摂動にもかかわらず同期を達成するよ
うにその出力周波数およびそのクロツク信号と基
準信号との間の位相関係を調節することによつて
それに応答する。そのようにして得られた位相同
期ループ62の出力はデータデコーダ60の動作
と同期し、前記デコーダ60は、この再生された
データをデイスク40に記録する際に用いられた
対応の元のデータを再構成してデータ出力コネク
タ72の出力として導出する。位相同期ループ6
2はデイスクからデータを読出すとき、自走のと
きデータ記録のためのクロツク源であつたという
ことによつて自動的にそのロツキングおよびトラ
ツキング範囲の平均にある。
の信号は論理“0”にされる。データエンコーダ
58はそれによつて消勢され、アナログゲート6
4は信号の通過を許容し、かつデータデコーダが
付勢される。デイスク40からヘツド44によつ
て再生された信号の態様で基準信号入力が与えら
れている位相同期ループ62は、基準信号におけ
るわずかな摂動にもかかわらず同期を達成するよ
うにその出力周波数およびそのクロツク信号と基
準信号との間の位相関係を調節することによつて
それに応答する。そのようにして得られた位相同
期ループ62の出力はデータデコーダ60の動作
と同期し、前記デコーダ60は、この再生された
データをデイスク40に記録する際に用いられた
対応の元のデータを再構成してデータ出力コネク
タ72の出力として導出する。位相同期ループ6
2はデイスクからデータを読出すとき、自走のと
きデータ記録のためのクロツク源であつたという
ことによつて自動的にそのロツキングおよびトラ
ツキング範囲の平均にある。
最後に、概略的態様で、この発明の第4番目の
好ましい実施例のシステムを示す第4図に注意を
向ける。
好ましい実施例のシステムを示す第4図に注意を
向ける。
矢印82によつて示されるその中心の回りを固
定の角速度で回転する磁気デイスク80が半径方
向に移動可能なヘツド84によつてデータ記録ま
たはデータ再生のためにアクセスされ、前記ヘツ
ド84はデイスク80の複数個の同心の円形デー
タ記録トラツクから任意の選択可能なものと相互
作用するように機構的な結合部88を介してヘツ
ド位置決めサーボ機構86によつて配置される。
定の角速度で回転する磁気デイスク80が半径方
向に移動可能なヘツド84によつてデータ記録ま
たはデータ再生のためにアクセスされ、前記ヘツ
ド84はデイスク80の複数個の同心の円形デー
タ記録トラツクから任意の選択可能なものと相互
作用するように機構的な結合部88を介してヘツ
ド位置決めサーボ機構86によつて配置される。
デイスク80に記録するために適した入来する
デイジタルデータをエンコードするように選択可
能に作動し得るデータエンコーダ90と、データ
エンコーダ90の動作の態様と相補な態様でデイ
スク80からデイジタルデータへ再生された信号
をデコードするように選択可能に作動し得るデー
タデコーダ92と、データエンコーダ90および
データデコーダ92の両方の動作に対してタイミ
ング信号を与えるように作動可能な位相同期ルー
プクロツク発生器94と、アナログ信号が通過す
るのを許容するかまたはそれらの通過を阻止する
のを許容するかのために選択可能に作動し得るア
ナログゲート96とが設けられる。
デイジタルデータをエンコードするように選択可
能に作動し得るデータエンコーダ90と、データ
エンコーダ90の動作の態様と相補な態様でデイ
スク80からデイジタルデータへ再生された信号
をデコードするように選択可能に作動し得るデー
タデコーダ92と、データエンコーダ90および
データデコーダ92の両方の動作に対してタイミ
ング信号を与えるように作動可能な位相同期ルー
プクロツク発生器94と、アナログ信号が通過す
るのを許容するかまたはそれらの通過を阻止する
のを許容するかのために選択可能に作動し得るア
ナログゲート96とが設けられる。
デイスク80に記録されるべきデータはデータ
入力コネクタ100を介してデータエンコーダ9
0へ結合される。デイスク80から再生されたデ
ータはデータデコーダ92からデータ出力コネク
タ102を介して外部装置へ結合される。トラツ
クアドレスがトラツクアドレスバス98を介して
ヘツド位置決め装置86への入力として与えられ
る。ヘツド位置決め装置86はアドレス指定され
たトラツクと相互作用するようにヘツド84を位
置決めすることによつてアドレスに応答する。こ
れらのトラツクはデイスク80の表面で等しく半
径方向に間隔が隔てられており、かつ最大半径の
トラツクがトラツクゼロとして示されるように番
号がつけられており、かつその後順次、最小半径
のトラツクに到達するまで、単位増分毎に番号が
付けられ、この最小半径トラツクは最大番号を有
している。
入力コネクタ100を介してデータエンコーダ9
0へ結合される。デイスク80から再生されたデ
ータはデータデコーダ92からデータ出力コネク
タ102を介して外部装置へ結合される。トラツ
クアドレスがトラツクアドレスバス98を介して
ヘツド位置決め装置86への入力として与えられ
る。ヘツド位置決め装置86はアドレス指定され
たトラツクと相互作用するようにヘツド84を位
置決めすることによつてアドレスに応答する。こ
れらのトラツクはデイスク80の表面で等しく半
径方向に間隔が隔てられており、かつ最大半径の
トラツクがトラツクゼロとして示されるように番
号がつけられており、かつその後順次、最小半径
のトラツクに到達するまで、単位増分毎に番号が
付けられ、この最小半径トラツクは最大番号を有
している。
トラツクアドレスバス98からのトラツクアド
レス信号はまた位相同期ループ94への中心周波
数制御入力として結合される。位相同期ループ9
4は、トラツクアドレスをデコードし、このデコ
ードされたトラツクアドレスに自走周波数を適合
させ、前記自走周波数はアドレス指定されたトラ
ツクがアクセスされるときデイスク80のヘツド
84の相互作用の半径に直接比例する。
レス信号はまた位相同期ループ94への中心周波
数制御入力として結合される。位相同期ループ9
4は、トラツクアドレスをデコードし、このデコ
ードされたトラツクアドレスに自走周波数を適合
させ、前記自走周波数はアドレス指定されたトラ
ツクがアクセスされるときデイスク80のヘツド
84の相互作用の半径に直接比例する。
読出/書込指令信号は読出/書込コネクタ10
4を介してデータエンコーダ90、データデコー
ダ92およびアナログゲート96への制御入力と
して結合され、そのためそれが論理“1”のと
き、データエンコーダ90が付勢され、アナログ
ゲート96は信号の通過を阻止し、かつデータデ
コーダ92が消勢され、かつそれが論理“0”の
とき、データエンコーダ90が消勢され、アナロ
グゲート96は信号の通過を許容し、かつデータ
デコーダ92が付勢される。
4を介してデータエンコーダ90、データデコー
ダ92およびアナログゲート96への制御入力と
して結合され、そのためそれが論理“1”のと
き、データエンコーダ90が付勢され、アナログ
ゲート96は信号の通過を阻止し、かつデータデ
コーダ92が消勢され、かつそれが論理“0”の
とき、データエンコーダ90が消勢され、アナロ
グゲート96は信号の通過を許容し、かつデータ
デコーダ92が付勢される。
データエンコーダ90の出力はヘツド84への
入力として結合され、かつデイスク80にデータ
を記録するためヘツド84を駆動するのに適して
いる。ヘツド84の出力はアナログゲート96を
介して位相同期ループ94への基準信号入力とし
て結合される。基準信号入力がない場合、位相同
期ループ94は、アドレス指定されたトラツクの
半径に直接比例する周波数で自走する。位相同期
ループ94の出力はクロツクコネクタ106を介
してデータエンコーダ90およびデータデコーダ
92の両方への時間制御入力として結合され、か
つ論理エレメントの動作の正しい時間調整のため
に用いられる規則的に時間間隔が隔てられた信号
の復数個のシーケンスを含む。ヘツド84の出力
はまたデータデコーダ92の信号入力として与え
られる。
入力として結合され、かつデイスク80にデータ
を記録するためヘツド84を駆動するのに適して
いる。ヘツド84の出力はアナログゲート96を
介して位相同期ループ94への基準信号入力とし
て結合される。基準信号入力がない場合、位相同
期ループ94は、アドレス指定されたトラツクの
半径に直接比例する周波数で自走する。位相同期
ループ94の出力はクロツクコネクタ106を介
してデータエンコーダ90およびデータデコーダ
92の両方への時間制御入力として結合され、か
つ論理エレメントの動作の正しい時間調整のため
に用いられる規則的に時間間隔が隔てられた信号
の復数個のシーケンスを含む。ヘツド84の出力
はまたデータデコーダ92の信号入力として与え
られる。
デイスク80にデータを記録するとき、読出/
書込コネクタ104の信号は論理“1”にされか
つデータは入力データコネクタ100を介してデ
ータエンコーダ90へ供給される。アナログゲー
ト96は信号の通過を妨げ、かつしたがつて、位
相同期ループ94は基準信号入力を奪われ、かつ
デイスク80のヘツド84の相互作用すべき半径
に直接比例する周波数で自走する。デイスク80
上へのデータ記録速度は、それによつてデイスク
80のヘツド84の相互作用の半径に直接比例す
るようにされる。
書込コネクタ104の信号は論理“1”にされか
つデータは入力データコネクタ100を介してデ
ータエンコーダ90へ供給される。アナログゲー
ト96は信号の通過を妨げ、かつしたがつて、位
相同期ループ94は基準信号入力を奪われ、かつ
デイスク80のヘツド84の相互作用すべき半径
に直接比例する周波数で自走する。デイスク80
上へのデータ記録速度は、それによつてデイスク
80のヘツド84の相互作用の半径に直接比例す
るようにされる。
データを読出すとき、読出/書込コネクタ10
4の信号は論理“0”にされる。データエンコー
ダ90はそれによつて消勢され、アナログゲート
96は信号の通過を許容し、かつデータデコーダ
92が付勢される。デイスク80からヘツド84
によつて再生された信号の態様の基準信号入力が
与えられている位相同期ループ94は、基準信号
におけるわずかな摂動に拘らず同期を達成するよ
うにそのクロツク信号と基準信号との間の位相関
係およびその出力周波数を調整することによつて
それに応答する。そのようにして選ばれた位相同
期ループ94の出力はデータデコーダ92の動作
に同期し、前記デコーダ92は、デイスク80に
この再生された信号を記録するために最初に用い
られた元のデータを再構成してデータ出力コネク
タ102の出力として導出する。位相同期ループ
94は、デイスクからデータを読出すとき、自走
しているときデータ記録用クロツク源であつたと
いうことによつて、自動的にそのロツキングおよ
びトラツキング範囲の平均にある。
4の信号は論理“0”にされる。データエンコー
ダ90はそれによつて消勢され、アナログゲート
96は信号の通過を許容し、かつデータデコーダ
92が付勢される。デイスク80からヘツド84
によつて再生された信号の態様の基準信号入力が
与えられている位相同期ループ94は、基準信号
におけるわずかな摂動に拘らず同期を達成するよ
うにそのクロツク信号と基準信号との間の位相関
係およびその出力周波数を調整することによつて
それに応答する。そのようにして選ばれた位相同
期ループ94の出力はデータデコーダ92の動作
に同期し、前記デコーダ92は、デイスク80に
この再生された信号を記録するために最初に用い
られた元のデータを再構成してデータ出力コネク
タ102の出力として導出する。位相同期ループ
94は、デイスクからデータを読出すとき、自走
しているときデータ記録用クロツク源であつたと
いうことによつて、自動的にそのロツキングおよ
びトラツキング範囲の平均にある。
他のデータエンコーダおよびデコード方法が存
在するが、この発明はわずかなかつ明白な修正で
もつて均等にうまく用いられるということも当業
者にとつては明らかであろう。
在するが、この発明はわずかなかつ明白な修正で
もつて均等にうまく用いられるということも当業
者にとつては明らかであろう。
第1図は第1の好ましい実施例のシステムを示
す図である。第2図は第2の好ましい実施例のシ
ステムを示す図である。第3図は第3の好ましい
実施例のシステムを示す図である。第4図は第4
の好ましい実施例のシステムを示す図である。 図において、1,19,40および80は磁気
デイスク、2,21,44および84は読出/書
込ヘツド、3,22,48および88は機構的結
合部、4,23,46および86はヘツド位置決
め装置、7および8は電圧源、9はポテンシヨメ
ータ、13,27,60および92はデータデコ
ーダ、14,26,58および90はデータエン
コーダ、17,28はエンコーダクロツク、62
および94は位相同期ループクロツク発生器を示
す。
す図である。第2図は第2の好ましい実施例のシ
ステムを示す図である。第3図は第3の好ましい
実施例のシステムを示す図である。第4図は第4
の好ましい実施例のシステムを示す図である。 図において、1,19,40および80は磁気
デイスク、2,21,44および84は読出/書
込ヘツド、3,22,48および88は機構的結
合部、4,23,46および86はヘツド位置決
め装置、7および8は電圧源、9はポテンシヨメ
ータ、13,27,60および92はデータデコ
ーダ、14,26,58および90はデータエン
コーダ、17,28はエンコーダクロツク、62
および94は位相同期ループクロツク発生器を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 再生可能な情報データを記憶するための装置
であつて、前記装置はデータ記録・再生ヘツドが
記録媒体上に複数の同心円状に配列された記録ト
ラツクのうち選択されたトラツクと相互作用する
ように前記ヘツドの位置決めを行なうためのヘツ
ド位置決め機構を含み、前記記録媒体は予め定め
られた角速度で回転可能にされており、 前記選択された記録トラツクの半径を示す信号
を出力するトラツク指示手段と、 前記トラツク指示手段出力に応答して、時間的
に間隔のあけられた信号からなるクロツクを発生
するクロツク発生手段を備え、前記クロツクの周
波数は可変であり、かつ前記選択されたトラツク
毎に異なりかつさらに予め定められた連続的な態
様で前記選択されたトラツクの半径が増大すると
ともに増大し、 前記クロツク発生手段は位相同期ループを備
え、前記位相同期ループは、前記記録・再生ヘツ
ドにより前記記録媒体から再生された信号を受け
る第1の入力と、前記トラツク指示手段出力を受
ける第2の入力とを有し、前記クロツク発生手段
はさらに、データ記録動作とデータ再生動作のい
ずれが要求されているかを示す信号に応答して、
前記記録・再生ヘツドにより再生された信号を前
記第1の入力へ選択的に伝達するゲート手段を有
し、前記位相同期ループの自走周波数は前記トラ
ツク指示手段出力に応答して変化し、 データ再生動作中は前記記録・再生ヘツドによ
り前記記録媒体から再生されたデータ信号に対し
て前記クロツクは位相同期し、 前記データ記録動作中は、前記位相同期ループ
は前記自走周波数で自走するようにされている、
データ記憶装置。 2 前記トラツク指示手段は、前記記録・再生ヘ
ツドに結合され、前記記録・再生ヘツドと前記記
録媒体とが相互作用しているときのトラツク半径
を示す信号を出力する位置トランスデユーサ手段
からなる、特許請求の範囲第1項記載のデータ記
憶装置。 3 前記位置トランスデユーサ手段はポテンシヨ
メータからなり、前記ポテンシヨメータのワイパ
が前記記録・再生ヘツドに結合される、特許請求
の範囲第2項記載のデータ記憶装置。 4 前記クロツクの周波数は、前記記録・再生ヘ
ツドと前記記録媒体とが相互作用しているトラツ
クの半径に比例する、特許請求の範囲第1項記載
のデータ記憶装置。 5 前記記録媒体は磁気デイスクであり、前記記
録・再生ヘツドは磁気ヘツドである、特許請求の
範囲第4項記載のデータ記憶装置。 6 前記ヘツド位置決め機構は、前記記録・再生
ヘツドと前記記録媒体とが相互作用すべき所望の
トラツク半径を示す外部信号を受けかつ受けた外
部信号に応答して前記記録・再生ヘツドを前記外
部信号により選択されたトラツク位置へ位置決め
し、かつ 前記トラツク指示手段は、前記外部信号を位相
同期ループからなる前記クロツク発生手段の周波
数制御入力へ結合させる手段を含む、特許請求の
範囲第1項記載のデータ記憶装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB7912826A GB2046495B (en) | 1979-04-11 | 1979-04-11 | High storage density disc file |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55146624A JPS55146624A (en) | 1980-11-15 |
JPH0245258B2 true JPH0245258B2 (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=10504509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4790880A Granted JPS55146624A (en) | 1979-04-11 | 1980-04-10 | Disk file |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4314287A (ja) |
EP (1) | EP0018157B1 (ja) |
JP (1) | JPS55146624A (ja) |
DE (1) | DE3062937D1 (ja) |
GB (1) | GB2046495B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208639A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Toshiba Corp | Recording method of disk |
US4414589A (en) * | 1981-12-14 | 1983-11-08 | Northern Telecom Inc. | Embedded servo track following system and method for writing servo tracks |
JPH067402B2 (ja) * | 1982-04-16 | 1994-01-26 | 株式会社日立製作所 | 信号再生方法及びこれに用いる波形等化回路 |
US4564869A (en) * | 1983-11-21 | 1986-01-14 | Eastman Kodak Company | Zoned equalization for a magnetic disc |
JPS6157070A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 信号記録再生装置 |
US4918677A (en) * | 1985-01-23 | 1990-04-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Information recording/reproducing apparatus including a plurality of recording or reproducing rates |
EP0228646A3 (en) * | 1985-12-20 | 1987-10-14 | Hitachi, Ltd. | A signal processing apparatus for disc memory devices |
JP2590813B2 (ja) * | 1986-02-18 | 1997-03-12 | ソニー株式会社 | データの記録方法 |
US4799112A (en) * | 1987-02-19 | 1989-01-17 | Magnetic Peripherals Inc. | Method and apparatus for recording data |
US4894734A (en) * | 1987-05-15 | 1990-01-16 | Maxtor Corporation | Method and apparatus for constant density recording |
US4825321A (en) * | 1987-05-20 | 1989-04-25 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem having increased data storage capacity |
US4858034A (en) * | 1987-05-20 | 1989-08-15 | Plus Development Corporation | Modular unitary disk file subsystem with differing density zones |
US5296978A (en) * | 1988-08-26 | 1994-03-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus |
US5258876A (en) * | 1991-09-16 | 1993-11-02 | Seagate Technology, Inc. | Zone bit recording with write compensation |
JP2569440B2 (ja) * | 1993-10-05 | 1997-01-08 | 株式会社ニコン | 信号記録再生装置 |
US5703850A (en) * | 1996-06-18 | 1997-12-30 | Cirrus Logic, Inc. | Data retrieval system and method within a constant angular velocity CD-ROM |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5169614A (ja) * | 1974-12-13 | 1976-06-16 | Fujitsu Ltd | Kiokuseigyohoshiki |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2800642A (en) * | 1954-02-10 | 1957-07-23 | Teleregister Corp | Magnetic disk scanning device with channel selector for concentric circular track scanning |
US2901737A (en) * | 1955-11-01 | 1959-08-25 | Sperry Rand Corp | Disk recording compensating devices |
US3430215A (en) * | 1964-07-13 | 1969-02-25 | Burroughs Corp | Automatic gain level stepping system |
US3524172A (en) * | 1966-09-29 | 1970-08-11 | Burroughs Corp | Timing arrangement for generating plural phases |
US3864735A (en) * | 1973-09-12 | 1975-02-04 | Burroughs Corp | Read/write system for high density magnetic recording |
-
1979
- 1979-04-11 GB GB7912826A patent/GB2046495B/en not_active Expired
-
1980
- 1980-04-08 US US06/138,470 patent/US4314287A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-04-09 EP EP80301120A patent/EP0018157B1/en not_active Expired
- 1980-04-09 DE DE8080301120T patent/DE3062937D1/de not_active Expired
- 1980-04-10 JP JP4790880A patent/JPS55146624A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5169614A (ja) * | 1974-12-13 | 1976-06-16 | Fujitsu Ltd | Kiokuseigyohoshiki |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3062937D1 (en) | 1983-06-09 |
EP0018157A1 (en) | 1980-10-29 |
EP0018157B1 (en) | 1983-05-04 |
GB2046495B (en) | 1983-04-20 |
US4314287A (en) | 1982-02-02 |
GB2046495A (en) | 1980-11-12 |
JPS55146624A (en) | 1980-11-15 |
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