JPH0244600Y2 - - Google Patents

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JPH0244600Y2
JPH0244600Y2 JP1984121110U JP12111084U JPH0244600Y2 JP H0244600 Y2 JPH0244600 Y2 JP H0244600Y2 JP 1984121110 U JP1984121110 U JP 1984121110U JP 12111084 U JP12111084 U JP 12111084U JP H0244600 Y2 JPH0244600 Y2 JP H0244600Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両緊急時の乗員保護用シートベルト
装置に用いられるバツクル装置に関する。
〔従来の技術〕
シートベルト装置に用いられるバツクル装置で
は、乗員拘束用ウエビングの端部または中間部に
取付けられたタングプレートがバツクル装置に係
合することにより乗員はウエビングを装着するこ
とができるようになつている。バツクル装置とタ
ングプレートとの係合は、バツクル装置に開口し
たタングプレート挿入口へタングプレートを挿入
することで行なわれる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
バツクル装置とタングプレートとの係合は、夜
間では車室内が暗いためにタングプレート挿入口
の位置が捜しづらく昼間に比較して操作性が劣る
こととなる。
そこで、実開昭58−157754号公報に記載された
ようにバツクル装置内に照明手段を設け、照明手
段の光によりバツクル装置のタングプレート挿入
口を明示して、夜間でも乗員が容易にタングプレ
ートをバツクル装置に挿入することができるバツ
クル装置が提案されている。
しかし、このバツクル装置では、前記照明手段
は常時バツクル装置のタングプレート挿入口から
離間したバツクル装置の奥に配設されている。
そして、バツクル装置内に遮蔽板を設け照明手
段から発せられる光をバツクル装置のタングプレ
ート挿入口に導いている。
このため、照明手段はタングプレートのタング
プレート挿入口から離間しているため、前記遮蔽
板を介してタングプレート挿入口まで光を導くよ
うにしても、光は拡散したりあるいは反射してし
まう。
従つて、光を効率良くバツクル装置のタングプ
レート挿入口に導けないため、バツクル装置のタ
ングプレート挿入口を明瞭に示すことが困難であ
る共に遮蔽板を設けることにより部品点数が増加
するという不具合がある。
また、照明手段のスイツチはバツクル装置とは
かけ離れたリトラクタ内に別途に取り付けられて
いるため、スイツチケース、スイツチをリトラク
タ内に保持する保持手段等が必要となり部品点数
が増加する。
本考案は上記事実を考慮してバツクル装置のタ
ングプレート挿入口近傍に位置するイジエクタに
照明手段を設けることにより明瞭にバツクル装置
のタングプレート挿入口を示すことを可能にする
と共に部品点数の少ない照明付バツクル装置を得
ることが目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係る照明付バツクル装置では、バツク
ル装置内に配設されるバツクルボデーと、このバ
ツクルボデー内に配設されると共にバツクル装置
のタングプレート挿入口側の面が光透過可能に形
成されたイジエクタと、このイジエクタに内蔵さ
れる照明手段と、前記バツクルボデー内に配設さ
れて前記イジエクタを前記タングプレート挿入口
近傍へ付勢する弾性部材と、バツクルボデーに取
り付けられる固定接点と、前記イジエクタに取り
付けられイジエクタがタングプレート挿入口近傍
に位置する場合に前記照明手段に通電させる移動
接点が備えられている。
〔作用〕
本考案の構成ではバツクル装置のタングプレー
ト挿入口近傍に位置するイジエクタに照明手段が
内蔵され、照明手段から発せられる光はイジエク
タの光透過性の面からバツクル装置外部に発せら
れる。このため、バツクル装置のタングプレート
挿入口は明瞭に示されることにより、乗員はバツ
クル装置のタングプレート挿入口を容易に確認す
ることができる。従つて、夜間等で車内が暗い時
にバツクル装置にタングプレートを挿入させる際
には、照明部分を目標とすれば良い。
そして、バツクル装置のタングプレート挿入口
にタングプレートの先端が位置すればタングプレ
ートにより照明が遮蔽されるので両者が正しい位
置に対向したことが確認される。以後はタングプ
レートの押し込み動作で係合が完了する。
また、前記照明手段に通電する固定接点、移動
接点は照明手段と共にバツクル装置内に設けられ
ているので、照明手段のスイツチを極めて少ない
部品で構成することができる。
〔実施例〕
第1図および第2図には本考案は係る照明付バ
ツクル装置の実施例が示されており、バツクル装
置10の主要部はバツクルボデー12へ収容され
ている。
バツクルボデー12は所定の強度を有する板材
を加工して形成され、一端には接続部14が形成
されている。接続部14には開口16が形成さ
れ、この開口16へアンカー金具(図示せず)が
連結される。アンカー金具の他端は車両床に連結
されて、バツクル装置10は車両床上に立設され
る構成となる。
バツクルボデー12の両側から互いに平行に立
上つた脚板18,20の後端部には切欠22が設
けられ、各切欠22へロツクプレート24が軸支
されている。ロツクプレート24は長手方向中央
部に凹陥部26が形成され、後端には幅方向へ延
びる突起28が形成されている。この突起28が
バツクルボデー12の切欠22へ収容されること
により、ロツクプレート24は脚板18,20に
対して旋回可能となつている。
ロツクプレート24の先端側には、平坦部30
および平坦部30の先端から略直角に屈曲した爪
部32が形成されている。この爪部32はバツク
ルボデー12に挿入されるタングプレート34の
開口36内へ旋回係合するようになつている。タ
ングプレート34は乗員拘束用ウエビング38の
中間部へ取り付けられており、ウエビング38の
両端は車体側へ係止されている。
ロツクプレート24の平坦部30は、バツクル
ボデー12の脚板18,20へ支持されたロツク
ピン40と対応している。ロツクピン40の両端
付近は脚板18,20へ形成された鉤形の長孔4
2へ挿入されて、バツクルボデー12の長手方向
(第2図左右方向)へ移動可能となつている。脚
板18,20から外方へ突出したロツクピン40
の両端は略コの字形断面のロツクピンホルダ43
に支持されている。ロツクピンホルダ43は後端
にばね受44が突設されている。このばね受44
とバツクルボデー12の後方側に配設されたばね
ホルダ46間には圧縮コイルばね48が取り付け
られ、ロツクピン40はロツクピンホルダ43を
介して第2図左方へ付勢されている。
スライドボタン52はバツクルボデー12の脚
板18,20に対し長手方向へ移動可能にスライ
ドボタン52の爪部54がバツクルボデー12の
脚板18,20に形成された長孔100に嵌合配
置され、前記ばねホルダ46との間には圧縮コイ
ルばね55が取り付けられている。そのためスラ
イドボタン52は第2図左方へ付勢されている。
スライドボタン52の内側には第2図に示される
ように楔形状のガイド56が形成され、ロツクプ
レート24の平坦部30と対向している。
バツクルボデー12の中央部には後端側が2叉
に分岐した略T字形の長孔58が形成され、この
長孔58にはイジエクタ60が移動可能に設置さ
れている。イジエクタ60はバツクルボデー12
に形成されている長孔58内への突出部61との
間に設けられた圧縮コイルばね64により第2図
左方へ付勢されている。
イジエクタ60は基部62が扁平な略直方体形
状で、基部62の下方には第1図では見えていな
いが第2図に示される案内部65が形成されてい
る。基部62の前面66はタングプレート34と
の当接面となつていて、ダイヤカツトされた半透
明面となつている。基部62の上面68には中央
に凹部68Aが形成され、この凹部68Aに連通
して基部62の後面へ開口する2本の溝68Bが
形成されている。基部62の前面66の裏面内方
は空所となつていて、この空所は凹部68Aと連
通している。基部62の両側面70には両端が基
部62の後面および下面へ開口する鉤形の溝70
Aが形成されている。
イジエクタ60の基部62には、凹部68Aに
発光ダイオード72が配設され、溝70Aのそれ
ぞれに先端がJ字形に屈曲した接着部材74が押
圧嵌入されて配設されている。発光ダイオード7
2と各接点部材74とはリード線76を介して接
続されている。リード線76は溝68B内を通つ
ている。
イジエクタ60は前記のようにバツクルボデー
12の長孔58に配置されているが、イジエクタ
60の基部62とバツクルボデー12との間には
プリント基板78が配設されている。プリント基
板78には中央に略T字形の長孔80が形成さ
れ、上面に2本のプリント端子82が鉤形にプリ
ント配線されている。イジエクタ60は案内部6
5がプリント基板78の長孔80およびバツクル
ボデー12の長孔58を貫通し、案内部65の広
幅面65Aがバツクルボデー12の下面と当接し
ている。前記接点部材74は先端部がプリント基
板78に押圧当接している。
なお、プリント基板78のプリント端子82に
はリード線84が接続され、リード線84は図示
しないアンカー金具に沿つて車両床部へ至り、車
両のライテイングスイツチを有する電気回路に接
続される。従つて、この実施例では発光ダイオー
ド72、接点部材74、プリント基板78及びプ
リント端子82はバツクル装置10内に設けら
れ、しかも極めて接近した所にそれぞれ配置され
て一つのスイツチ回路を形成している。このた
め、少ない部品点数でスイツチを形成できるた
め、組付性が優れると共に製品の小型化を図るこ
とができる。また、バツクルボデー12およびバ
ツクルボデーに収容された各部品は、スライドボ
タン52を除いてアツパカバー86およびロアカ
バー88からなるカバー90により被覆される。
カバー90には前端側にスライドボタン52とロ
アカバー88との間にタングプレート34の挿入
用開口92が形成され、後端側に図示しないアン
カー金具の挿通用開口94が形成されている。
次に本実施例の作用を説明する。図には示され
ていないが、バツクル装置10は前述のようにア
ンカー金具に連結されて車両床上に立設され、タ
ングプレート34の挿入用開口92が上方(車両
天井面)を指向している。
第2図Aに示されているのはバツクル装置10
にタングプレート34が挿入されていない状態で
ある。この状態ではイジエクタ60は圧縮コイル
ばね64に付勢されて前進限に位置している(イ
ジエクタ60の案内部65が、バツクルボデー1
2の長孔58の端面に当接してそれ以上の前進が
阻止されている。)イジエクタ60の基部上面6
8にはロツクプレート24の爪部32が押圧当接
している。ロツクプレート24の凹陥部26の傾
斜面には圧縮コイルばね48に付勢されたロツク
ピン40が押圧当接している。従つてロツクピン
40に押圧されているロツクプレート24には第
2図Aの0点を中心として反時計方向へ旋回しよ
うとする力が作用している。
またこの状態ではイジエクタ60に配設された
接点部材74はプリント基板78にプリント配線
されたプリント端子82と押圧当接している。接
点部材74のプリント端子82への当接部位は第
1図に示されるようにプリント端子82のA区間
およびB区間が交差する面上である。
夜間車両に乗車する際には、イグニツシヨンキ
ーがオンにされ、さらにライテイングスイツチが
オンにされてスモールランプが点灯される。スモ
ールランプが点灯されると同時に上記状態にある
バツクル装置10には、リード線84、プリント
端子82、接点部材74、リード線76を介して
発光ダイオード72に電流が流れ、発光ダイオー
ド72が点灯する。発光ダイオード72の点灯に
よりイジエクタ60の前面66から光が透過さ
れ、タングプレート挿入用開口92内が照明され
る。乗員は通常ではバツクル装置10を視認する
ことができないような暗さの中でも、前記開口9
2内からの照射光を極めて容易に視認することが
できる。
従つて、乗員は照明部へ向つてタングプレート
34を誘導すれば、タングプレートは必然的に挿
入用開口92に至る。挿入用開口92には開口形
状そのままの形が照明されているので、乗員はタ
ングプレート34を挿入用開口92に対し正しい
位置角度に調節することができる。タングプレー
ト34の先端が挿入用開口92内へ進入すれば、
タングプレート34により照明の一部が遮蔽され
るのでタングプレート先端が挿入用開口内に正し
く進入したことが確認できる。以後はタングプレ
ート34を押し込むだけでバツクル装置10にタ
ングプレート34が係合される。なお、これら一
連の動作は短時間の連続した動作で行なわれるこ
とが可能である。
第2図Bに示されているのはバツクル装置10
へタングプレート34が係合している状態であ
る。前記第2図Aの状態からこの状態に至る過程
は次の通りである。タングプレート34が第2図
Aの状態から右方へ移動されると、タングプレー
ト先端はイジエクタ60の前面66へ当接する。
さらにタングプレート34が同方向へ移動される
と、イジエクタ60は圧縮コイルばね64の付勢
力に抗して後方へ移動される。イジエクタ60が
後方へ移動されると、ロツクピン40の押圧力に
よりロツクプレート24が点0を中心として反時
計方向へ旋回し、ロツクプレートの爪部32先端
は始めタングプレート34の先端上面に当接す
る。この状態でもロツクプレート24にはロツク
ピン40に押圧されてさらに旋回しようとする力
が作用している。
タングプレート34がさらに移動され、ロツク
プレートの爪部32先端にタングプレートの開口
36が位置すると、ロツクプレート24は反時計
方向に旋回される。この旋回によりロツクプレー
トの爪部32はタングプレートの開口36、プリ
ント基板78の長孔80、バツクルボデー12の
長孔58を貫通して停止し、タングプレート24
はロツクプレート24により確実に係止される。
この状態が第2図Bに示されている状態である。
この状態ではロツクピン40がロツクプレート2
4の平坦部30の上面に当接位置し、ロツクプレ
ート24の凹陥部26の下面がイジエクタ60の
上面68に当接位置してロツクプレート24の時
計方向および反時計方向への旋回が確実に阻止さ
れている。
第2図Aの状態では前述のように接点部材74
とプリント端子82とが導通していて発光ダイオ
ード72が点灯しているが、第2図Bの状態へ至
る過程で、発光ダイオードは消灯される。即ち、
イジエクタ60の移動とともに接点部材74も移
動するので、接点部材74はプリント端子82と
の当接が絶たれ、両者の導通が解除されて発光ダ
イオード72は消灯される。
なおバツクル装置10に係合しているタングプ
レート34は次のようにして係合が解除される。
係合を解除する際にはスライドボタン52が圧縮
コイルばね55の付勢力に抗してバツクルボデー
12後方側(第2図右方側)へ移動される。スラ
イドボタン52の移動により、スライドボタンと
当接されているロツクピンホルダ43も圧縮コイ
ルばね48の付勢力に抗して移動され、さらにロ
ツクピンホルダと係合しているロツクピン40も
移動される。
スライドボタン52が移動されると、スライド
ボタンに形成されている楔形状のガイド56がロ
ツクプレート24の平坦部30の裏面へ当接して
該部を徐々に持ち上げるので、ロツクプレート2
4は第2図Bの点0を中心として時計方向へ旋回
する。なおロツクピン40はスライドボタン52
とともに後方へ移動するので、ロツクプレート2
4の旋回可能角度も移動量とともに増加し、ロツ
クプレートの旋回を妨げることはない。
スライドボタン52がさらの移動されると、ロ
ツクプレート24の旋回角度が大となつて、ロツ
クプレート爪部32先端がタングプレート34の
開口36から離脱する。この離脱と同時にイジエ
クタ60が圧縮コイルばね64に付勢されてバツ
クルボデー12前方側へ勢い良く移動し、タング
プレート34はバツクル装置10の外へはじき出
され、バツクル装置は第2図Aの状態へと戻る。
この状態でライテイングスイツチがオンとなつて
いれば、発光ダイオード72は点灯する。
このように本実施例ではタングプレート挿入用
開口に正対向するイジエクタに発光ダイオードを
配設しているので挿入用開口そのものが照明され
る。従つて全く照明手段を備えていないバツクル
装置と比較しては勿論、例えばスライドボタン等
挿入用開口近傍の部位に照明手段を備えたバツク
ル装置と比較しても格段に操作性が向上する。
また、本実施例ではイジエクタが発光ダイオー
ドの電気回路のスイツチを兼ねていて、バツクル
装置にタングプレートが係合した状態ではスイツ
チオフとなつて発光ダイオードが消灯するので合
理的である。
なお、発光ダイオードの電気回路をライテイン
グスイツチを有する灯火類の電気回路を経ずして
直接イグニツシヨンスイツチを有する電気回路に
接続し、この発光ダイオードの電気回路に点滅灯
等の照明手段を接続してこの点滅灯をシートベル
ト装置装着警告灯として利用することも可能であ
る。
〔考案の効果〕
以上説明した如く本考案に係る照明付バツクル
装置では、照明手段を備えたイジエクタはバツク
ル装置のタングプレート挿入口近傍に位置するの
で、照明手段からの直接光によりバツクル装置の
タングプレート挿入口の位置を容易に知ることが
できると共に製品の部品点数を少なくできるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る照明付バツクル装置の実
施例を示す分解斜視図、第2図は同じく作動状態
を示す概略断面図で、Aはタングプレートが係合
していない状態、Bはタングプレートが係合して
いる状態である。 10……バツクル装置、12……バツクルボデ
ー、24……ロツクプレート、34……タングプ
レート、52……スライドボタン、60……イジ
エクタ、72……発光ダイオード、74……接点
部材、78……プリント基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バツクル装置内に配設されるバツクルボデー
    と、このバツクルボデー内に配設されると共にバ
    ツクル装置のタングプレート挿入口側の面が光透
    過可能に形成されたイジエクタと、このイジエク
    タ内蔵される照明手段と、前記バツクルボデー内
    に配設されて前記イジエクタを前記タングプレー
    ト挿入口近傍へ付勢する弾性部材と、バツクルボ
    デーに取り付けられる固定接点と、前記イジエク
    タに取り付けられイジエクタがタングプレート挿
    入口近傍に位置する場合に前記照明手段に通電さ
    せる移動接点と、有することを特徴とする照明付
    バツクル装置。
JP12111084U 1984-08-07 1984-08-07 照明付バツクル装置 Granted JPS6136469U (ja)

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JP12111084U JPS6136469U (ja) 1984-08-07 1984-08-07 照明付バツクル装置

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JPS6136469U JPS6136469U (ja) 1986-03-06
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6588255B2 (ja) * 2015-07-02 2019-10-09 Joyson Safety Systems Japan株式会社 バックルおよびこれを備えるシートベルト装置
JP6541182B2 (ja) * 2015-07-02 2019-07-10 Joyson Safety Systems Japan株式会社 バックルおよびこれを備えるシートベルト装置

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