JPH0244218A - 光検出回路 - Google Patents

光検出回路

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JPH0244218A
JPH0244218A JP19521188A JP19521188A JPH0244218A JP H0244218 A JPH0244218 A JP H0244218A JP 19521188 A JP19521188 A JP 19521188A JP 19521188 A JP19521188 A JP 19521188A JP H0244218 A JPH0244218 A JP H0244218A
Authority
JP
Japan
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apd
light
voltage
temperature
bias voltage
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Pending
Application number
JP19521188A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hozumi
穂積 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0244218A publication Critical patent/JPH0244218A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/10Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void
    • G01J1/16Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void using electric radiation detectors
    • G01J1/1626Arrangements with two photodetectors, the signals of which are compared

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上のネ1」用分野〕 この発明は9元検出回路の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の光検出回路の1例として、第3図に示す
アバランシェフォトダイオード(以下APDと略す)を
用いた回路がある。
図において、(1)は抵抗、(2)は感熱抵抗、(31
は受光用APD、 +41〜(6)は抵抗、(71と(
8)はダイオード。
+91 Vi低抵抗 anと011はオペアンプ、Q2
Vi抵抗、αJはFET、 041と09は分圧抵抗、
aeH高′ポ圧源、 071は低電圧源、 Q8は入射
光、α9Vi光検出信号である。
APD 131は抵抗nsの端子間電圧を逆バイアス電
圧としており、入射光Ciδを光電気変換することによ
って光検出信号[19を出力する。しかし低温から高温
まで一定の感度で光を検出するためには、  APDの
逆バイアス電圧は次に述べるように設定する必要がある
第4図は、  APDの温度特性の1例を示す図であっ
て横軸は、逆バイアス電圧、縦軸は光検出感度であり、
実線で示す曲線は各々温度−40”C,O’C+40t
における光検出感度の変化を示している。
また破線は各温度での光検出感度が一定となる点を結ん
だものである。この破線と上記実線で示された曲線との
交点であるA、B、Cの各点の電圧は各温度において一
定の光検出感度を得るためにAPDに印加する必要のあ
る逆バイアス電圧を示す。各温度において一定の光検出
感度を得るためには第4図A、B、Cの点で示すように
APDに印加する逆バイアス電圧を温度に応じて変化さ
せる必要がある。
第3図の従来の光検出回路においては、オペアンプan
は感熱抵抗(2)の電圧を検出する。なお、この感熱抵
抗!2)は、受光用APD 131 K近接して配量さ
れているので、受光用APD +31と、はぼ等しい温
度になっている。
感熱抵抗(2)には、抵抗fl+を通して低電圧fil
a71より電圧が印加されている。温度が上昇すると感
熱抵抗(2)の抵抗は増加するので、感熱抵抗(21の
電圧が上昇する。一方、抵抗(4)、 +51.イ61
. +91と、ダイオード(7)、f8)と、オペアン
プno、α11 ij 、対数増幅器を形成している。
感熱抵抗(21の電位は、温度の上昇に対して指数的に
上昇するが、上記対数増幅器によってオペアンプ011
の出力には、温度の上昇に対して直線的に減少する電圧
が得られる。このオペアンプQllの出力電圧は、抵抗
α2を通して電界効果トランジスタα3(以下FETと
略す)に導かれる。ここで、  FETf[3H,オペ
アンプα0の出力電圧が減少すると1分圧抵抗04とα
りの間にあるFETt13のオン抵抗が低下するように
働く。高電圧源αeの出力は9分圧抵抗IとFETf1
3と分圧抵抗σりによって分圧されているので上述のよ
うに温度が上昇するとAPDIIIのバイアス電圧は上
昇し、光検出感度の安定化がはかられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の光検出回路はこのように構成されていたが、温度
モニタ素子である感熱抵抗(21と受光用APD 13
1との間には一般に種々の部材が存在するために感熱抵
抗(2)を用いて受光用APDf31の温度を精度よく
測定することは困難であった。このため受光用APD 
+31の温度変化によるバイアス電圧の補正が、精度良
く行うことができず、光検出感度を一定に保つことが困
難であるという難点があった。
また、一般KNlc熱抵抗(21の温度特性は受光用A
PDζ31の光検出感度を一定にするために必要な逆バ
イアス嘗圧補正特性とは異なるためにAPDIa+の光
検出感度を精度よく一定にすることができないと言う難
点があった。
また感熱抵抗(21に発生する数ボルトの電圧によって
受光用APD(3)K印加する数百ボルトの逆バイアス
電圧を制御する必要があるために回路構成が複雑になる
と言う難点があった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、受光用APDと同様な構造の温度モニタ用
APDと受光用APDとを同一パッケージ内圧収納させ
る手段と1m度モニタ用APDに定電流源を接続してそ
の端子電圧を分圧して受光用APDの逆バイアス電圧と
する手段とを用いたものである。
〔作用〕
この発明による光検出回路においては、同一パッケージ
内に温度モニタ用APDと受光用APDとを収納してい
るために、受光用APDの温度を精度よ〈検出すること
ができる。また温度モニタ用APDの逆バイアス電圧の
値は受光用APDの逆バイアス電圧の値とほぼ等しく、
さらに両者の温度変化による逆バイアス電圧の変化協も
ほぼ等しいために。
逆バイアス電圧印加回路を簡単な構成で実現することが
できる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すものであシ。
■は温度モニタ用APD、 Q1+IdR光板、■にパ
ッケージ、0は高抵抗である。
上記のように構成された光検出回路においては。
受光用APDと同じ構造の温度モニタ用APD■は。
受光用APD 131と同一のパッケージ■内に収納さ
れているために両者の間の温度は実質的に等温である受
光用APD +31と温度モニタ用APD CXJの逆
バイアス電圧対電流特性を第2図に示す。
図中横軸は逆バイアス電圧、縦軸はAPDに流れる電流
である。このようにAPDを流れる電流はバイアス電圧
を増加させて行くとある点で急に増大する。よってAP
D K逆バイアスが印加されるように定電流源とAPD
とを接続すれば、+40で ての逆バイアス電圧はA点
に設定される。ここで定電流源は、定電圧源と電流制限
用高抵抗とから構成するものとし、第2図中の破線は、
この高抵抗による電流値を示している。以上の状態で温
度が+40C→0で→−40℃へと変化すると、逆バイ
アス電圧もこれに対応してA点−〇点→D点へと変化す
る。しかしA点でq、  APDから発生するノイズが
大きすぎるため、実際の光の検出に用いるAPDの逆バ
イアス電圧は、A点より規定の割合だけ低下づせた8点
の電圧を印加させる必要がある。
これは、温度モニタ用APD■の電圧を例えば抵抗で分
圧して用いれば良く、従来装置のように数ボルトの制御
信号で数百ボルトの電圧を制御する必要もなく、さらに
は温度モニタ用API) i、りと受光用APDとの温
度特性の補正のための演Sを行う必要もない。ここで第
1図における高電圧源αeと高抵抗Q3は、上述の定電
流源を構成するものである。
なお、上記実施例では、光の入射によって逆バイアス電
圧の設定に誤差が生じないように遮光板C11によって
温度モニタ用APDを遮光しているが。
他の方式で温度モニタ用APD■に光が入射しないよう
にしても良い。また、上記実施例では、光検出素子およ
び温度モニタ素子としてAPDを用いたが2両者をPI
Nフォトダイオードにしても良いことは言うまでもない
〔発明の効果〕
この発明Vi、以上説明したとお多温度モニタ用APD
を受光用APDと同様の構造として、同一パッケージ内
に収納したことにより、受光用APDの逆バイアス電圧
の補正を正確に行うことができ、しかも周辺回路を簡単
な構成で実現でき、光検出回路の感度の安定化とコスト
の低減に大きく寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す図、第2図は、 
 APDの電圧対電流特性を示す図、第3図は従来装置
の構成を示す図、第4図#’f APDの光検出感度を
示す図である。 図において、(3)は受光用APD、 04は分圧抵抗
。 口9¥′i分圧抵抗、αeは高電圧源、fi&Fi入射
光、 +19は光検出信号、のは温度モニタ素子、 a
llは遮光板。 ■はパッケージ、■は高抵抗である。 なお2図中同一または相当部分には、同一符号を付して
示しである。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フォトダイオードに逆バイアス電圧を印加して光検出を
    行なう光検出回路において、受光用フォトダイオードと
    、前記受光用フォトダイオードと同一の構造であつて、
    かつこれに遮光を施したものを温度モニタ素子とする第
    1の手段と、上記第1の手段の温度モニタ素子を上記受
    光用フォトダイオードと同一のパッケージ内に収納する
    第2の手段と、上記逆バイアス電圧を発生させる回路と
    して定電流源と分圧抵抗とからなり、定電流源の出力を
    上記第1の手段の温度モニタ素子に接続し、この定電流
    源による分圧出力を上記受光用フォトダイオードの逆バ
    イアス電圧として用いる手段とを備えたことを特徴とす
    る光検出回路。
JP19521188A 1988-08-04 1988-08-04 光検出回路 Pending JPH0244218A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5578815A (en) * 1993-07-09 1996-11-26 Hamamatsu Photonics K.K. Bias circuit for maintaining a constant potential difference between respective terminals of more than one avalanche photodiode
JP2009010044A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 発光装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5578815A (en) * 1993-07-09 1996-11-26 Hamamatsu Photonics K.K. Bias circuit for maintaining a constant potential difference between respective terminals of more than one avalanche photodiode
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