JPH024400Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024400Y2 JPH024400Y2 JP175386U JP175386U JPH024400Y2 JP H024400 Y2 JPH024400 Y2 JP H024400Y2 JP 175386 U JP175386 U JP 175386U JP 175386 U JP175386 U JP 175386U JP H024400 Y2 JPH024400 Y2 JP H024400Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- space
- pressure
- waveguide
- microwave generator
- furnace body
- Prior art date
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- Expired
Links
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、放射性廃棄物をマイクロ波によつて
溶融するマイクロ波溶融装置に於ける導波管の改
良に関し、特に、導波管内の石英板の破損を検知
して警報すると共にマイクロ波の供給を停止する
装置に関するものである。
溶融するマイクロ波溶融装置に於ける導波管の改
良に関し、特に、導波管内の石英板の破損を検知
して警報すると共にマイクロ波の供給を停止する
装置に関するものである。
マイクロ波を利用して廃タイヤ、プラスチツク
等を処理する方法はかなり前から行なわれていた
が、最近、放射性廃棄物処理にマイクロ波を利用
するようになつて来た。
等を処理する方法はかなり前から行なわれていた
が、最近、放射性廃棄物処理にマイクロ波を利用
するようになつて来た。
従来、マイクロ波発生装置によつて発生したマ
イクロ波を内部に石英板を設けた導波管に導き、
上記石英板によつて粉塵の侵入を阻止すると共に
放射能の逆流を防止して、マイクロ波を炉本体に
供給して放射性廃棄物を溶融するものとして、例
えば特開昭58−173376号公報等に開示されてい
る。
イクロ波を内部に石英板を設けた導波管に導き、
上記石英板によつて粉塵の侵入を阻止すると共に
放射能の逆流を防止して、マイクロ波を炉本体に
供給して放射性廃棄物を溶融するものとして、例
えば特開昭58−173376号公報等に開示されてい
る。
然し、上述した公知例は何れも石英板による粉
塵の侵入阻止と放射能の逆流防止機能を利用した
に過ぎず、例えば石英板が何かの理由で熱を受け
て熱歪を起こすとか、或いはダストが飛散して石
英板に付着し、マイクロ波を吸収して熱による破
損を来すとか、若しくは機械的な破損を起こす等
の不測の事故によつて石英板が破損した場合の対
策に就いて何等開示されていない。
塵の侵入阻止と放射能の逆流防止機能を利用した
に過ぎず、例えば石英板が何かの理由で熱を受け
て熱歪を起こすとか、或いはダストが飛散して石
英板に付着し、マイクロ波を吸収して熱による破
損を来すとか、若しくは機械的な破損を起こす等
の不測の事故によつて石英板が破損した場合の対
策に就いて何等開示されていない。
本考案は斯かる従来の問題点を解決するために
為されたものであり、その目的は、石英板の破損
を早期に検知してその事故を警報すると共にマイ
クロ波の供給を停止することにある。
為されたものであり、その目的は、石英板の破損
を早期に検知してその事故を警報すると共にマイ
クロ波の供給を停止することにある。
本考案に係るマイクロ波溶融装置は、マイクロ
波発生装置により発生されたマイクロ波を導波管
を介して炉本体に導き、炉本体の下部に連結され
たレトルト内に連続的に供給された放射性廃棄物
を溶融するマイクロ波溶融装置に於て、導波管内
を2つの石英板によつて仕切つて形成される空間
と、この空間に所望の圧力を掛けた空気又は不活
性ガスを供給し、上記空間内を一定圧力条件下で
保持する手段と、石英板が破損した場合等による
上記空間内の圧力降下を上記圧力保持手段によつ
て検知して警報すると共にマイクロ波発生装置を
停止させる手段とから構成したものである。
波発生装置により発生されたマイクロ波を導波管
を介して炉本体に導き、炉本体の下部に連結され
たレトルト内に連続的に供給された放射性廃棄物
を溶融するマイクロ波溶融装置に於て、導波管内
を2つの石英板によつて仕切つて形成される空間
と、この空間に所望の圧力を掛けた空気又は不活
性ガスを供給し、上記空間内を一定圧力条件下で
保持する手段と、石英板が破損した場合等による
上記空間内の圧力降下を上記圧力保持手段によつ
て検知して警報すると共にマイクロ波発生装置を
停止させる手段とから構成したものである。
本考案に於ては、2つの石英板の間に形成され
た空間に、一定の圧力が掛けてあるから、石英板
が破損すると、空間内の圧力が降下し、これを監
視している圧力保持手段が指令を発されると同時
に警報し、且つ、マイクロ波の供給を停止する。
た空間に、一定の圧力が掛けてあるから、石英板
が破損すると、空間内の圧力が降下し、これを監
視している圧力保持手段が指令を発されると同時
に警報し、且つ、マイクロ波の供給を停止する。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図に於て、1はマイクロ波発生装置、2はこの
マイクロ波発生装置1に取り付けた導波管、3は
この導波管2に設けたパワーモニタであり、出力
検知器4と放射波検知器5を有し、マイクロ波出
力を増減させる。6はEHチユーナであり、電界
調整器7と磁界調整器8を有し、磁界、電界の振
幅、出力及び反射波の状況を検知し、被溶融物と
合わせる。9は導波管3に設けた石英板であり、
マイクロ波は通すが粉塵は通さず、且つ、放射能
の逆流を防止するものである。10は炉本体であ
り、導波管2が連結している。11は2つの石英
板9によつて仕切られた空間であり、所定の圧力
を掛けた空気又は不活性ガスを供給する管路12
と、空間11内の圧力を検知する圧力計13と、
この圧力計13に連結する警報手段14及び制御
装置15とが連結している。
マイクロ波発生装置1に取り付けた導波管、3は
この導波管2に設けたパワーモニタであり、出力
検知器4と放射波検知器5を有し、マイクロ波出
力を増減させる。6はEHチユーナであり、電界
調整器7と磁界調整器8を有し、磁界、電界の振
幅、出力及び反射波の状況を検知し、被溶融物と
合わせる。9は導波管3に設けた石英板であり、
マイクロ波は通すが粉塵は通さず、且つ、放射能
の逆流を防止するものである。10は炉本体であ
り、導波管2が連結している。11は2つの石英
板9によつて仕切られた空間であり、所定の圧力
を掛けた空気又は不活性ガスを供給する管路12
と、空間11内の圧力を検知する圧力計13と、
この圧力計13に連結する警報手段14及び制御
装置15とが連結している。
次に、斯くして構成された本実施例の動作を説
明する。
明する。
この装置は、マイクロ波発生装置1を作動させ
る前に、以下の如き手順に従つて空間11内を所
定圧力条件下に保持する。即ち、空間11内に設
けた管路12から所定の圧力を掛けた空気又は不
活性ガスを供給し、圧力計13が設定圧力になつ
たことを感知すると、管路12に設けた電磁弁1
5が閉じて、空間11内を所定の圧力条件下に保
持する。
る前に、以下の如き手順に従つて空間11内を所
定圧力条件下に保持する。即ち、空間11内に設
けた管路12から所定の圧力を掛けた空気又は不
活性ガスを供給し、圧力計13が設定圧力になつ
たことを感知すると、管路12に設けた電磁弁1
5が閉じて、空間11内を所定の圧力条件下に保
持する。
この検知手段がセツトされた後に、マイクロ波
発生装置1を動作させ、マイクロ波発生装置1で
発生したマイクロ波は、石英板9,9を通して炉
本体10に供給され、炉本体10の下部に設けた
容器内に収容された放射性廃棄物の溶融をする。
発生装置1を動作させ、マイクロ波発生装置1で
発生したマイクロ波は、石英板9,9を通して炉
本体10に供給され、炉本体10の下部に設けた
容器内に収容された放射性廃棄物の溶融をする。
この状態で、石英板9が破損すると、空間11
内の圧力が降下するから、圧力計13はこれを感
知すると同時にアラーム等の警報手段14によつ
て報知する。この警報手段14による動作と同時
に、圧力計13からは制御装置15に信号が発せ
られ、これを受けた制御装置15はマイクロ波発
生装置1の駆動源に停止指令を出し、マイクロ波
発生装置1を停止させる。これによつて、放射能
の漏洩を防止出来る。又、上記警報によつて、オ
ペレータを処理現場から早期に脱出させることが
出来る。
内の圧力が降下するから、圧力計13はこれを感
知すると同時にアラーム等の警報手段14によつ
て報知する。この警報手段14による動作と同時
に、圧力計13からは制御装置15に信号が発せ
られ、これを受けた制御装置15はマイクロ波発
生装置1の駆動源に停止指令を出し、マイクロ波
発生装置1を停止させる。これによつて、放射能
の漏洩を防止出来る。又、上記警報によつて、オ
ペレータを処理現場から早期に脱出させることが
出来る。
尚、本考案に於ける警報装置は、上記実施例に
開示したマイクロ波溶融装置にに限らず、マイク
ロ波を利用して放射性廃棄物を溶融処理するもの
であれば如何なる形式のものであつても良い。
開示したマイクロ波溶融装置にに限らず、マイク
ロ波を利用して放射性廃棄物を溶融処理するもの
であれば如何なる形式のものであつても良い。
以上の如く、本考案によれば、石英板で区画形
成した空間内の圧力を監視することによつて、石
英板の破損を知ることが出来るため、放射能の洩
れを最小限度に抑えることが出来る。又、圧力検
知媒体が空気によつて行なわれるため、操作性が
良く、管理が容易である。更、警報手段が設けて
あるため、不測の事故を直ちに知ることが出来
る。
成した空間内の圧力を監視することによつて、石
英板の破損を知ることが出来るため、放射能の洩
れを最小限度に抑えることが出来る。又、圧力検
知媒体が空気によつて行なわれるため、操作性が
良く、管理が容易である。更、警報手段が設けて
あるため、不測の事故を直ちに知ることが出来
る。
図面は本考案の一実施例を示す説明図である。
1……マイクロ波発生装置、2……導波管、9
……石英板、10……炉本体、11……空間、1
2……管路、13……圧力計、14……警報手
段、15……制御装置。
……石英板、10……炉本体、11……空間、1
2……管路、13……圧力計、14……警報手
段、15……制御装置。
Claims (1)
- マイクロ波発生装置により発生されたマイクロ
波を導波管を介して炉本体に導き、炉本体の下部
に連結されたレトルト内に連続的に供給された放
射性廃棄物を溶融するマイクロ波溶融装置に於
て、導波管内を2つの石英板によつて仕切つて形
成される空間と、この空間に所望の圧力を掛けた
空気又は不活性ガスを供給し、上記空間内を一定
圧力条件下で保持する手段と、石英板が破損した
場合等による上記空間内の圧力降下を上記圧力保
持手段によつて検知して警報すると共にマイクロ
波発生装置を停止させる手段とから構成したこと
を特徴とするマイクロ波溶融装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP175386U JPH024400Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP175386U JPH024400Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62115096U JPS62115096U (ja) | 1987-07-22 |
| JPH024400Y2 true JPH024400Y2 (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=30779954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP175386U Expired JPH024400Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024400Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5707626B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2015-04-30 | 日本スピンドル製造株式会社 | マイクロ波処理装置 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP175386U patent/JPH024400Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62115096U (ja) | 1987-07-22 |
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