JPH0243938A - 真空発生方法 - Google Patents

真空発生方法

Info

Publication number
JPH0243938A
JPH0243938A JP1152009A JP15200989A JPH0243938A JP H0243938 A JPH0243938 A JP H0243938A JP 1152009 A JP1152009 A JP 1152009A JP 15200989 A JP15200989 A JP 15200989A JP H0243938 A JPH0243938 A JP H0243938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal hydride
hollow body
vacuum
hydride
hydrogen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1152009A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2721996B2 (ja
Inventor
Otto Bernauer
オットー・ベルナウアー
Clemens Halene
クレメンス・ハレーネ
Manfred Keller
マンフレート・ケラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hwt G fur Hydrid & Wasserstofftechnik Mbh
Original Assignee
Hwt G fur Hydrid & Wasserstofftechnik Mbh
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hwt G fur Hydrid & Wasserstofftechnik Mbh filed Critical Hwt G fur Hydrid & Wasserstofftechnik Mbh
Publication of JPH0243938A publication Critical patent/JPH0243938A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2721996B2 publication Critical patent/JP2721996B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B37/00Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00
    • F04B37/02Pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B35/00 for evacuating by absorption or adsorption

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の空
洞体中での真空発生方法に関する。
b、 従来の技術 多くの技術的利用例えば電灯、流体ガス導管、いわゆる
真空断熱等で空洞空間の排気が必要である。排気すべき
空洞空間の中にあるガス大気は、印加すべき真空の必要
な高さに依存して異なる動作原理で動作する真空ポンプ
(例えば液体ジェットポンプ、往復ポンプ、うす巻きポ
ンプ等)を用いて吸込排出される。必要なポンプ動作時
間は性能と排気すべき空間の体積に依存するだけでなく
、排気空間の幾何学的形状により強く影響され、達する
べき真空の圧力が低いほど不釣り合いに増加する。排気
空間に充填された固体物質(例えば断熱材)または内側
壁に付着している分子状水素層またはガス層も排気の際
に一緒に除去するために、その都度空洞体を排気中に例
えば300°Cの温度に加熱することが通常行われる。
高真空を長期間にわたり (多年にわたり)確実に保持
するためにいわゆるゲッター材料を排気された空洞空間
の中に入れることが公知である。ゲッター材料は固体物
質であり、後から排気空間の中で遊離されるまたは外か
らこの中に侵入するガスを収着する特性を有する。この
ための公知の手段は活性炭である。これに加え西独特許
出願第3436754号明細書によりTi −V −F
e −Al −CrMnをヘースとした金属水素化物を
ゲッター材料として断熱容器の真空外套の中の真空の維
持のために用いることも公知である。
この場合、真空の発生はポンプによる吸込排出により行
われる。排気空間の中に入れられた金属水素化物の量は
真空空間中で2〜4g/drrlである。
真空断熱の断熱特性を優れたものにするために少なくと
も10−3ないし10−’mbarのオーダの高真空の
保証が必要である。対応する断熱材の壁は通常は金属製
加工材例えば特殊鋼により作られる。断熱外套の外側壁
と内側壁が互いに支持することを可能にするためと、輻
射による熱損失を最小にするために空洞空間は幾重にも
有孔断熱材(けいそう土)または繊維状断熱物質(例え
ばガラス繊維)により充填される。従って、排気の際に
空洞空間から除去されるべきガスの体積は低減される。
しかし、同様に良好な真空を得るためのポンプ動作時間
は、対応する空の真空空間のための時間に比して非常に
高まる。何故ならば断熱材により形成されている最小の
空洞空間(例えば細孔)が多数あるためである。例えば
“空”の真空空間では10−3mbarの真空のために
30〜60分のポンプ動作時間が必要とされるのに対し
、対応する゛充填された゛。
真空空間ではポンプ動作時間は約12時間である。
従って、対応する断熱素子の大きいシリーズ生産まして
本格的な大量生産では障害となるオーダのポンプ動作時
間に達してしまう。
西独特許出願第1539126号公報により、排気空間
からのガス大気の除去がポンプによる吸込排出をしない
で電気真空放電機器を排気する方法が公知である。この
場合、排気すべき機器のケーシングは水素炉の中に入れ
られ、水素により常時洗浄されながら450〜500°
Cに加熱され、このようにしてすべての異物ガスと、温
度の作用によりガスになる付着している汚物が除去され
る。
加熱の開始時にケーシングの中に、チタン粉末によりほ
ぼ充填されている排気されているカプセルが入れられる
。十分に水素洗浄を行った後、ケーシングの中にある洗
浄開口部が気密に閉じられケーシングが冷却される。つ
いで、外から作動可能な装置によりチタン入りカプセル
が穿孔され、このようにしてケーシング中の水素がチタ
ン粉末に達する。水素化物を生成する特性を有するので
チタンはガス状水素を貧欲に収着し、このようにしてケ
ーシングの内部に真空が発生する。この方法は、水素化
物生成物質であるチタンを気密に囲むカプセルを使用す
ることと、穿孔機構が必要であることと、水素大気を有
する特殊炉が必要であることのため非常に煩わしく危険
であり (爆発のおそれ)従って大きいシリーズ製造に
はあまり適していない。
カプセルをY$備することに関して西独特許出願公開第
1539126号明細書には、同様に水素炉が用いられ
る類似の方法が説明されている。ガスの貫流のための一
連の開口部が設けられているカプセルの中のふるい状の
中間底の上に、カプセルの体積の約半分を充填する量の
粉末状のチタン水素化物が置かれる。ついでカプセルは
、水素洗浄された炉の中に入れられ700’Cを越える
温度に加熱され、ごのようにしてチタン水素化物の中に
結合されている水素はほぼ完全にa離される。遊離され
た水素は炉中の大気の中の水素と共働してカプセルの内
部を徹底的に洗浄し、すなわちすべての異物ガス成分を
追放する。約1000°Cまで温度をさらに高めること
により、洗浄開口部の直接の近傍に設けられている硬質
はんだディスクが溶融し、このようにしてカプセルの冷
却後にすべての洗浄開口部が気密に閉しられる。
閉じて囲まれている水素大気はチタン粉末により貧欲に
収着され、このようにして真空が生ずる。
しかしこの真空は、電気機器を排気するためにカプセル
を用いることに関しては何らの直接の機能を果たさず、
ただチタン粉末の収着容量を保持するためにのみ用いら
れる。すなわちこれは単なる“補助真空パであり、これ
に比べて体積が非常に大きい空洞体の中に生ずる本来発
生すべき“使用真空パではない。必要な加熱温度が高い
のでこの方法も、大きい空洞空間を排気する利用例には
ほとんどの場合に考慮の対象とはならない。何故ならば
このような温度では空洞空間壁の加工材の特性は許容さ
れない動作で幾重にも変化するからである。
C0発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、できるだけ簡単でしかもコスト的にも
好適な方法で空洞空間の迅速な排気を可能にする方法、
特に゛充填された゛′排気空間の中に高真空を迅速に発
生するために適し、高い加熱により加工材の特性を劣化
することを導かない方法を提供することにある。
d、 課題を解決するための手段 上記課題は本発明により特許請求の範囲第1項記載の特
徴部分に記載の特徴を有する方法により解決される。本
発明の有利な実施例は特許請求の範囲第2項ないし第7
項に記載されている。
本発明の根本の考えはゲンター十オ料として前に述べた
金属水素化物が、真空を維持するというその機能を越え
て真空を発生するために用いられることにある。このた
めに、金属水素化物を比較的大量に排気空間の中に入れ
る必要がある。
しかしこの星は、もとの排気体積の最大5%有利には3
%より小さい体積がこれにより充填されるように制限さ
れる。水素により充填されている金属水素化物は排気空
間の加熱中に水素ガスを、排気空間の洗浄が作用される
ようにすなわちもとからあるガス大気が遊離水素ガスに
より完全に追放される量で遊離する(通常の圧力では排
気体積の少なくとも3ないし10倍である)。排気空間
と、必要な場合にはこの排気空間の中に入れられた充填
材(例えば断熱材)の前処理が7η物の除去に関して良
好であればあるほど水素化物の必要量は小さい。洗浄で
は水素ガスの多くの特性が非常に好適に作用する。例え
ば、 ・分子の大きさからして水素ガスは断熱材における最小
空洞空間の中に非常に迅速に侵入し他のガスを追出す。
・比重が小さいので、出口開口部を下に設けると無駄の
ない追出し効果が得られる。何故ならば他のガスの比重
はより大きく従ってこれらのガスは下から流出するから
である。
・還元効果を有するので排気空間の中の表面吸着層、そ
して吸収層もより簡単に除去される。
排気空間の加熱は本発明により400°Cないし最大5
00°Cに制限されるので加工材がt員なわれるおそれ
がない。有利にはこの加熱は、金属水素化物が最終段階
で(必要な場合には別個に加熱することにより)特に強
く加熱されるように行われる。
いずれにしても、蓄積されている水素ガスは金属水素化
物から大幅にa離されなければならない。
このようにして、排気空間を閉じた後に特に良好な吸収
能力が達せられる。排気空間に真空が、脱水された水素
化物を冷却する際に残りの水素ガス大気が完全に収着さ
れることにより発生する。
排気空間に後に加わる最大動作温度でその放出圧力が、
要求される真空の圧力段階より必ず小さいように、用い
られる金属水素化物は対応する蓄積特性(圧力−温度特
性)を有しなければならず、金属水素化物は加熱段階で
対応して前もって与えられている高い温度に加熱される
。好適には金属水素化物のための合金はこの合金が、空
洞体の後の通常動作温度を約200〜300に上回る温
度で初めて、蓄積されている水素の大幅な遊離に到るよ
うに選択される。
行うべき排気作業の一部を公知の方法でポンプによる吸
込排出により行い、このようにして本発明による方法と
従来の技術による方法の組合せを用いることも可能であ
るのは自明である。この場合、ポンプによる吸込排出は
加熱工程の終りの段階に置かれる。このようにして排気
は、恒久的に非常に小さい圧力段階で実現することがで
きる。
本発明による方法は、有孔材料または繊維状材料(例え
ば真空超断熱材)により充填されている空洞空間または
延ばされ分岐されている空間構造(例えば分岐されてい
る導管系)を有する空洞空間の排気に用いると特に有利
である。後者の場合、全系の各部分系の中に対応して定
められている量の水素化物材料が入れられ、そこにある
ガス大気を追出すのに用いられる。
e、 実施例 次に本発明を実施例に基づき図を参照しながら詳細に説
明する。この図では(蓋のない)断熱容151が軸方向
の縦断面図で示されている。断熱容器lは内側の特殊鋼
外套2と外側の特殊鋼外套3を有する。2つの外套2.
3の間に形成されている空洞室4はガラス繊維材料5か
ら成る充填材を備えている。ガラス繊維材料5は内側外
套2を外側外套3に対して保護し輻射損の低減を作用す
る。
断熱容器1が高い真空超断熱値を得るように空洞室4の
中の圧力は10− ”abarより小さい値に低められ
なければならない、外側外套3の中にはガラス出口支持
部材6が設けられている。ガラス出口支持部材6からで
きるだけ離れて位置する個所で1drd当り20ないし
30gの金属水素化物7が設けられている。金属水素化
物7は、その水素充填率が室内温度および通常の雰囲気
圧力での充填量を基準としで2〜3重量%の領域にある
ように′iA訳されている。真空を印加するために容器
lは例えば通常の加熱炉で200°Cより高く、できる
ならば約450゛Cないし500°Cに加熱される。金
属水素化物7の加熱温度が高まるとともに水素ガスは空
洞室4の中でM t+1され、ガラス繊維充填材5の非
常に小さい空洞空間の中まで侵入し、そこにもとがらあ
る比重のより重いガス大気を下に°位置するガラス出口
支持部材を介して例えば通常の雰囲気圧力に対抗して追
出す。この場合、総量が(通常の圧力で)空洞室4の体
積の約10倍である初期段階で比較的高い圧力で遊離さ
れた水素ガスは空洞室4を強く洗浄する作用を有する。
金属水素化物のできるだけ火星の(例えば95%を越え
る)放出を作用するために、局所的な集中された熱供給
による加熱の最終段階で金属水素化物7の温度を500
°Cまで高めると好適である。
局所的加熱のために例えば電気抵抗により金属水素化物
を直接に加熱する場合、場合によってはこの、1,1度
は500°Cを越えて、しかし空洞体の壁は同様に強く
は加熱されないで高められることもある。
ガラス出口支持部材6の中のガス流通が、inもって与
えられている最小値に低められるとただちにこの開口部
は気密に閉じられ、容器1は冷却される。金属水素化物
7が冷たくなるとともに金属水素化物7は、空洞室4の
中にある水素ガスを収着する。金属水素化物7の温度が
、断熱容器1が後で達する最大使用温度に対応する20
0°Cである場合、金属水素化物7の水素放出圧力そし
てこれに伴い得られた真空も10−’mbarより小さ
い。室温の場合、10−’mbarより小さい値に達し
さえする。
さらにこの真空は、水素ガス洗浄に加えて真空ポンプに
よる水素ガス量の最終的な低減を行うことにより付加的
に改善することができる。このようにして到達すること
のできる (室温での)真空段階が10−8ないし10
−’mbarである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による断熱容器の側面断面図である。 1・・・断熱容器、     2.3・・・外套、4・
・空洞室、      5・・・ガラス繊維、6・・ガ
ラス出口支持部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)空洞体の中にあるガス大気のために少なくとも1つ
    の出口開口部を備えている例えば鋼から成る空洞体であ
    る空洞体の中での真空発生方法であって、空洞体の内部
    に金属水素化物が入れられ、少なくとも金属水素化物が
    自身の中に蓄積されている水素ガスが大幅に遊離される
    温度に加熱されるまで、空洞体が加熱され、もとからあ
    るガス大気はこの水素ガスにより1つまたは複数の出口
    開口部を介して洗浄され、開口部を閉止した後に空洞体
    が冷却され、もとからある水素大気は水素化物を生成す
    る金属により収着される方法において、金属水素化物と
    して、水素により高く充填され、次の化学式を有する水
    素化物成形用合金が用いられることと、 Ti(V_1_−_a_−_bFe_aAl_b)_x
    _yMn_z(ただし1<x≦2、0<y≦0.2、x
    +y≦2、0<a<0.4、0<b≦0.2、a+b≦
    0.5、(1−a−b)・x≧1、0<z≦2−x−y
    )入れられる金属水素化物の量が、排気体積を基準とし
    て少なくとも3g/dm^3であり、もとの排気体積の
    5%より少なく充填するように定められていることと、
    空洞体の加熱が最大500℃に制限されることを特徴と
    する真空発生方法。 2)前記空洞体の通常の動作温度より少なくとも約20
    0〜300K高い温度で周囲圧力に対抗して大幅な放出
    が発生する金属水素化物が用いられることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の真空発生方法。 3)前記空洞体の中の金属水素化物が前記1つ又は複数
    の出口開口部からできるだけ離れている1つまたは複数
    の個所に置かれることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第2項記載の真空発生方法。 4)前記金属水素化物が前記洗浄段階の終りで別個に、
    前の放出温度に対して高められた温度に加熱されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち
    のいずか1項に記載の真空発生方法。 5)金属水素化物の少なくとも加熱後に、空洞体の中に
    含まれているガス大気の一部が公知の方法で真空ポンプ
    で吸込排出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第4項のうちのいずれか1項に記載の真空発生
    方法。 6)前記空洞体が洗浄段階の間にわたり、前記1つまた
    は複数の出口開口部が空洞体のその他の部分を基準とし
    てできるだけ低い位置レベルにあるような位置に保持さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
    項のうちのいずれか1項に記載の真空発生方法。 7)入れられる金属水素化物の量が、この金属水素化物
    がもとの排気体積の3%より少なく充填することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のうちのいず
    れか1項に記載の真空発生方法。
JP1152009A 1988-06-16 1989-06-14 真空発生方法 Expired - Lifetime JP2721996B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3820951.9 1988-06-16
DE3820951 1988-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0243938A true JPH0243938A (ja) 1990-02-14
JP2721996B2 JP2721996B2 (ja) 1998-03-04

Family

ID=6356939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1152009A Expired - Lifetime JP2721996B2 (ja) 1988-06-16 1989-06-14 真空発生方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4973227A (ja)
EP (1) EP0347367B1 (ja)
JP (1) JP2721996B2 (ja)
DE (1) DE58904045D1 (ja)
ES (1) ES2041033T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6592741B2 (en) 2000-07-03 2003-07-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel gas generation system and generation method thereof

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4039735A1 (de) * 1990-12-10 1992-06-11 Mannesmann Ag Waermegedaempftes auspuffrohr und verfahren zur herstellung desselben
CN1656316A (zh) * 2002-05-20 2005-08-17 Ts株式会社 真空泵
DE102008040367A1 (de) 2008-07-11 2010-02-25 Evonik Degussa Gmbh Bauteil zur Herstellung von Vakuumisolationssystemen

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58167740A (ja) * 1982-03-26 1983-10-04 Agency Of Ind Science & Technol チタン四元系水素吸蔵用合金
US4446101A (en) * 1981-10-03 1984-05-01 Daimler-Benz Aktiengesellschaft Storage material for hydrogen
JPS59200078A (ja) * 1983-04-27 1984-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 真空排気方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2668253A (en) * 1950-07-06 1954-02-02 American Television Inc Getter for electron discharge devices
NL181727B (nl) * 1953-09-30 Krupp Koppers Gmbh Werkwijze voor het bedrijven van extractie- en/of extractiefdestillatie-inrichtingen, onder toepassen van n-gesubstitueerde morfolinen als selectief oplosmiddel.
US3302990A (en) * 1965-03-11 1967-02-07 Gen Electric Method and apparatus for evacuating an electric discharge device of the vacuum type
NL7513159A (nl) * 1975-11-11 1977-05-13 Philips Nv Titaan en ijzer bevattend materiaal voor het opslaan van waterstof.
JPS53146910A (en) * 1977-05-10 1978-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Hydrogen storing material
CH636130A5 (fr) * 1978-11-14 1983-05-13 Battelle Memorial Institute Composition d'alliage a base de titane et de fer pour le stockage de l'hydrogene.
IT1110295B (it) * 1979-02-05 1985-12-23 Getters Spa Lega ternaria getterante non evaporabile particolarmente per l'assorbimento di acqua e vapore d'acqua in barre combustibili di reattori nucleari
DE3425055C1 (de) * 1984-07-07 1985-07-25 Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart Getterstoff

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4446101A (en) * 1981-10-03 1984-05-01 Daimler-Benz Aktiengesellschaft Storage material for hydrogen
JPS58167740A (ja) * 1982-03-26 1983-10-04 Agency Of Ind Science & Technol チタン四元系水素吸蔵用合金
JPS59200078A (ja) * 1983-04-27 1984-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 真空排気方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6592741B2 (en) 2000-07-03 2003-07-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel gas generation system and generation method thereof

Also Published As

Publication number Publication date
EP0347367A3 (de) 1991-02-27
JP2721996B2 (ja) 1998-03-04
US4973227A (en) 1990-11-27
EP0347367B1 (de) 1993-04-14
DE58904045D1 (de) 1993-05-19
ES2041033T3 (es) 1993-11-01
EP0347367A2 (de) 1989-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3114469A (en) Means for improving thermal insulation space
KR100210110B1 (ko) 절연 쟈켓내에서의 진공 유지 장치 및 그 제조 방법
US5826780A (en) Vacuum insulation panel and method for manufacturing
RU2120686C1 (ru) Теплоизолирующий кожух под реверсируемым вакуумом
Della Porta Gas problem and gettering in sealed-off vacuum devices
KR101370740B1 (ko) 초저온 에어로젤 단열 시스템
JP4565385B2 (ja) 真空断熱管
US4088456A (en) Vacuum pumping system and method of use
JPH04260648A (ja) 断熱材を製造するための方法
JPS6059624A (ja) 炭化水素を除去する方法および炭化水素ゲッタ・ポンプ
JP2010276173A (ja) 真空断熱容器及びその真空断熱層への封入ガスの挿入方法
JP2721996B2 (ja) 真空発生方法
US6854280B2 (en) Method for making a self-refrigerating drink package and equipment therefor
US3525229A (en) On-off thermal switch for a cryopump
CN208458326U (zh) 一种空调制冷剂运输用密封性好的存储装置
JP2000017408A (ja) 水素吸蔵合金の活性化装置及び活性化方法
JP4797614B2 (ja) 断熱体
JP2000059934A (ja) ガス回収充填装置
US3108621A (en) Evacuation of vacuum and gas-filled envelopes
CN114555943A (zh) 低温泵、低温泵系统及低温泵的运转开始方法
EP0363334A1 (en) A method for the manufacture of a vacuum insulating structure and an insulating structure so produced
JPH07224760A (ja) 真空断熱容器用ゲッター材容器
JP2002146449A (ja) 水素吸蔵合金の再生方法
CN217635058U (zh) 一种液化氢存储用防爆储蓄罐
JP2009287862A (ja) 蓄熱容器