JPH0243935A - 原料混合供給装置 - Google Patents
原料混合供給装置Info
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- JPH0243935A JPH0243935A JP63193956A JP19395688A JPH0243935A JP H0243935 A JPH0243935 A JP H0243935A JP 63193956 A JP63193956 A JP 63193956A JP 19395688 A JP19395688 A JP 19395688A JP H0243935 A JPH0243935 A JP H0243935A
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- Japan
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- raw materials
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- hopper
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Links
- 239000002994 raw material Substances 0.000 title claims abstract description 124
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/02—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices for feeding measured, i.e. prescribed quantities of reagents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は原料混合供給装置に関するものである。
[従来の技術]
所定の原料からフィルム、シートを製造するフィルム、
シート押出機等に、原料を混合したものを供給する原料
混合供給装置では、原料タンクに収容されている原料は
一旦ホツバに収容され、必要量の原料がこのホッパから
ブレンダに送られ、ブレンダによって原料が均一に混合
されてフィルム、シート押出機に供給されている。
シート押出機等に、原料を混合したものを供給する原料
混合供給装置では、原料タンクに収容されている原料は
一旦ホツバに収容され、必要量の原料がこのホッパから
ブレンダに送られ、ブレンダによって原料が均一に混合
されてフィルム、シート押出機に供給されている。
ところで、このような原料混合供給装置では、従来は、
フィルム、シートの生産予定残量がある程度少なくなる
と、使用者はホッパ内残量をチエツクし、生産予定残量
とそのときのホッパ内残量に基づいて、そのとき以降の
必要原料量を算出して、この必要原料量を原料タンクか
らオートローダによって吸引してホッパに送っていた。
フィルム、シートの生産予定残量がある程度少なくなる
と、使用者はホッパ内残量をチエツクし、生産予定残量
とそのときのホッパ内残量に基づいて、そのとき以降の
必要原料量を算出して、この必要原料量を原料タンクか
らオートローダによって吸引してホッパに送っていた。
また、オートローダの作動は、手動によって停止されて
いた。
いた。
そのため、予定量のフィルム、シートの製造が終了した
時点で、ホッパ内の原料の残量にばらつきが生じること
が多かった。ホッパ内の原料の残量が多いと、ホッパか
ら原料を抜取る時間が長くなったり、ホッパから抜取っ
た原料の処分や管理に手間がかかった。
時点で、ホッパ内の原料の残量にばらつきが生じること
が多かった。ホッパ内の原料の残量が多いと、ホッパか
ら原料を抜取る時間が長くなったり、ホッパから抜取っ
た原料の処分や管理に手間がかかった。
[発明が解決しようとする課題]
このように従来の原料混合供給装置では、予定量の製品
の製造が終了した時点で、ホッパ内の原料の残量にばら
つきが生じることが多く、したがって、ホッパから原料
を抜取る時間か長くなったり、ホッパから抜取った原料
の処分や管理に手間がかかるという問題があった。
の製造が終了した時点で、ホッパ内の原料の残量にばら
つきが生じることが多く、したがって、ホッパから原料
を抜取る時間か長くなったり、ホッパから抜取った原料
の処分や管理に手間がかかるという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、予定量の製品の製造が終了した
時点で、ホッパ内に原料がほとんど残らないようにし、
したがって、ホッパから原料を抜取る時間も極めて短時
間で、ホッパから抜取った原料の処分や管理にかかる労
力を軽減できる原料混合供給装置を提供することにある
。
の目的とするところは、予定量の製品の製造が終了した
時点で、ホッパ内に原料がほとんど残らないようにし、
したがって、ホッパから原料を抜取る時間も極めて短時
間で、ホッパから抜取った原料の処分や管理にかかる労
力を軽減できる原料混合供給装置を提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するために本発明は、原料を収容する複
数の収容手段と、前記各収容手段への原料の供給を行う
原料供給手段と、前記収容手段内の原料量を測定する測
定手段と、前記各収容手段内から所定量の原料を取出し
てそれらの原料を混合する混合手段と、前記混合手段に
よって混合された原料から製品を製造する製造手段と、
前記製造手段によって目的量の製品を製造するのに必要
な原料量を算出する演算手段と、前記演算手段によって
算出された前記原料量と、前記測定手段によって測定さ
れた前記収容手段内の前記原料量がとが一致するか否か
を判別し、一致した場合に、前記原料供給手段の動作を
停止させる原料供給停止手段とを具備することを特徴と
する。
数の収容手段と、前記各収容手段への原料の供給を行う
原料供給手段と、前記収容手段内の原料量を測定する測
定手段と、前記各収容手段内から所定量の原料を取出し
てそれらの原料を混合する混合手段と、前記混合手段に
よって混合された原料から製品を製造する製造手段と、
前記製造手段によって目的量の製品を製造するのに必要
な原料量を算出する演算手段と、前記演算手段によって
算出された前記原料量と、前記測定手段によって測定さ
れた前記収容手段内の前記原料量がとが一致するか否か
を判別し、一致した場合に、前記原料供給手段の動作を
停止させる原料供給停止手段とを具備することを特徴と
する。
[作 用]
本発明では、原料供給手段によって、収容手段への原料
の供給が行われ、測定手段によって、前記収容手段内に
収容されている原料量が測定され、混合手段によって、
前記各収容手段内から所定量の原料が取出されそれらの
原料が混合され、製造手段によって、前記混合手段によ
って混合された原料から製品が製造され、演算手段によ
って、前記製造手段によって目的量の製品を製造するの
に必要な原料量が算出され、原料供給停止手段によって
、前記演算手段によって算出された前記原料量と、前記
測定手段によって測定された前記収容手段内の前記原料
量がとが一致するか否かが判別され、一致した場合に、
前記原料供給手段の動作が停止される。
の供給が行われ、測定手段によって、前記収容手段内に
収容されている原料量が測定され、混合手段によって、
前記各収容手段内から所定量の原料が取出されそれらの
原料が混合され、製造手段によって、前記混合手段によ
って混合された原料から製品が製造され、演算手段によ
って、前記製造手段によって目的量の製品を製造するの
に必要な原料量が算出され、原料供給停止手段によって
、前記演算手段によって算出された前記原料量と、前記
測定手段によって測定された前記収容手段内の前記原料
量がとが一致するか否かが判別され、一致した場合に、
前記原料供給手段の動作が停止される。
したがって、予定量の製品の製造が終了した時点で、ホ
ッパ内に原料がほとんど残らない。
ッパ内に原料がほとんど残らない。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本実施例の原料混合供給装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
原料タンク1−1.1−2.1−3.1−4.1−5は
それぞれ原料aSbSc、dSeを収容する。
それぞれ原料aSbSc、dSeを収容する。
原料タンク1−1はバイブ3−1を介して原料供給手段
たるオートローダ5−1に連結される。
たるオートローダ5−1に連結される。
オートローダ5−1は、吸入口と送出口を有し、吸入口
はバイブ3−1に結合され、送出口は収容手段たるホッ
パ9−1に直結されており、吸入口から原料aを吸入し
、送出口からホッパ9−1に送出する。
はバイブ3−1に結合され、送出口は収容手段たるホッ
パ9−1に直結されており、吸入口から原料aを吸入し
、送出口からホッパ9−1に送出する。
原料タンク1−2.1−3はそれぞれバイブ3−2.3
−3の一端に結合され、バイブ3−2.3−3の他端は
選択的にどちらか一方が接続カプラ7−1の受取口に結
合される。接続カプラ71の送出口は原料供給手段たる
オートローダ5−2に結合される。オートローダ5−2
は、吸入口と送出口を有し、吸入口は接続カプラ7−1
に結合され、接続カプラ7−1がバイブ3−2に結合さ
れた場合は吸入口から原料すを吸入し、送出口から収容
手段たるホッパ9−2に送り、また、接続カプラ7−1
がバイブ3−3に結合された場合は吸入口から原料Cを
吸入し、送出口からホッパ9−2に供給する。
−3の一端に結合され、バイブ3−2.3−3の他端は
選択的にどちらか一方が接続カプラ7−1の受取口に結
合される。接続カプラ71の送出口は原料供給手段たる
オートローダ5−2に結合される。オートローダ5−2
は、吸入口と送出口を有し、吸入口は接続カプラ7−1
に結合され、接続カプラ7−1がバイブ3−2に結合さ
れた場合は吸入口から原料すを吸入し、送出口から収容
手段たるホッパ9−2に送り、また、接続カプラ7−1
がバイブ3−3に結合された場合は吸入口から原料Cを
吸入し、送出口からホッパ9−2に供給する。
原料タンク1−4.1−5はそれぞれバイブ3−4.3
−5の一端に結合され、バイブ3−4.3−5の他端は
選択的にどちらか一方が接続カブラ7−2の受取口に結
合される。接続カブラ7−2の送出口は原料供給手段た
るオートローダ5−3に結合される。オートローダ5−
3は、吸入口と送出口を有し、吸入口は接続カブラ7−
2に結合され、接続カブラ7−2がバイブ3−4に結合
された場合は吸入口から原料dを吸入し、送出口から収
容手段たるホッパ9−3に送り、また、接続カブラ7−
2がバイブ3−5に結合された場合は吸入口から原料e
を吸入し、送出口からホッパ9−3に供給する。
−5の一端に結合され、バイブ3−4.3−5の他端は
選択的にどちらか一方が接続カブラ7−2の受取口に結
合される。接続カブラ7−2の送出口は原料供給手段た
るオートローダ5−3に結合される。オートローダ5−
3は、吸入口と送出口を有し、吸入口は接続カブラ7−
2に結合され、接続カブラ7−2がバイブ3−4に結合
された場合は吸入口から原料dを吸入し、送出口から収
容手段たるホッパ9−3に送り、また、接続カブラ7−
2がバイブ3−5に結合された場合は吸入口から原料e
を吸入し、送出口からホッパ9−3に供給する。
ホッパ9−1.9−2.9−3は、それぞれ計量供給機
13−1.13−2.13−3の上部に直結され、オー
トローダ5−1.5−2.5−3から供給される原料を
一旦収容し、必要に応じてそれぞれ計量供給機13−1
.13−2.13−3に送る。また、ホッパ9−1.9
−2.9−3にはそれぞれ測定手段たるレベルg−11
1−1,11−2,11−3が設けられている。レベル
計11−1.11−2.11−3はそれぞれホ・ンノぐ
9−1.9−2.9−3のホッパ容量値A−1、A−2
、A−3を所定の量に維持する。
13−1.13−2.13−3の上部に直結され、オー
トローダ5−1.5−2.5−3から供給される原料を
一旦収容し、必要に応じてそれぞれ計量供給機13−1
.13−2.13−3に送る。また、ホッパ9−1.9
−2.9−3にはそれぞれ測定手段たるレベルg−11
1−1,11−2,11−3が設けられている。レベル
計11−1.11−2.11−3はそれぞれホ・ンノぐ
9−1.9−2.9−3のホッパ容量値A−1、A−2
、A−3を所定の量に維持する。
計ffi供給機13−1.13−2.13−3はそれぞ
れ接続バイブ15−1.15−2.15−3を介して混
合手段たるブレンダ17に連結され、それぞれホッパ9
−1.9−2.9−3内の原料を必要量だけブレンダ1
7に供給する。
れ接続バイブ15−1.15−2.15−3を介して混
合手段たるブレンダ17に連結され、それぞれホッパ9
−1.9−2.9−3内の原料を必要量だけブレンダ1
7に供給する。
ブレンダ17は、受取口と送出口を有し、受取口は接続
バイブ15−1.15−2.15−3に結合され、送出
口は供給バイブ19を介してホ・ツバ21に連結され、
受取口から受取った原料を均一に混合し、ホッパ21に
送る。
バイブ15−1.15−2.15−3に結合され、送出
口は供給バイブ19を介してホ・ツバ21に連結され、
受取口から受取った原料を均一に混合し、ホッパ21に
送る。
ホッパ21は受取口と送出口を有し、受取口は供給パイ
プ1つに結合され、送出口は製造手段たるフィルム、シ
ート押出機25に直結され、供給パイプ1つから供給さ
れる混合された原料を一μ収容し、フィルム、シート押
出機25に送る。また、ホッパ21にはレベル計23が
設けられている。レベル計23はホッパ21のホッパ容
ff1A−4を所定の量に維持する。フィルム、シート
押出機25は送出路27を介して巻取機29に連結され
、ホッパ21から受取った混合された原料からフィルム
、シートを製造し、これを巻取機2つに送る。巻取機2
9は、送られたフィルム、シートを一定量づつ巻き取る
。
プ1つに結合され、送出口は製造手段たるフィルム、シ
ート押出機25に直結され、供給パイプ1つから供給さ
れる混合された原料を一μ収容し、フィルム、シート押
出機25に送る。また、ホッパ21にはレベル計23が
設けられている。レベル計23はホッパ21のホッパ容
ff1A−4を所定の量に維持する。フィルム、シート
押出機25は送出路27を介して巻取機29に連結され
、ホッパ21から受取った混合された原料からフィルム
、シートを製造し、これを巻取機2つに送る。巻取機2
9は、送られたフィルム、シートを一定量づつ巻き取る
。
原料供給停止手段たるシーケンサ31は演算手段たるマ
イクロコンピュータ33の所定プログラムや演算結果に
基づいてオートローダ5−1.5−2.5−3をはじめ
各構成部の動作を制御する。
イクロコンピュータ33の所定プログラムや演算結果に
基づいてオートローダ5−1.5−2.5−3をはじめ
各構成部の動作を制御する。
次に、この原料混合供給装置の動作を第2図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
ャートに基づいて説明する。
まず、原料a、b、dをもとにフィルム、シートを製造
する場合について述べる。
する場合について述べる。
この場合、接続カブラ7−1.7−2をそれぞれバイブ
3−2.3−4に結合した状態で、この原料混合供給装
置の電源を投入して(ステップ201)、ホッパ9−1
.9−2.9−3のそれぞれの容量A−1、A−2、A
−3を指定しくステップ202)、制御開始値Bも指定
する(ステップ203)。そして原料必要量C−1、C
−2、C−3も算出・設定される(ステップ204)。
3−2.3−4に結合した状態で、この原料混合供給装
置の電源を投入して(ステップ201)、ホッパ9−1
.9−2.9−3のそれぞれの容量A−1、A−2、A
−3を指定しくステップ202)、制御開始値Bも指定
する(ステップ203)。そして原料必要量C−1、C
−2、C−3も算出・設定される(ステップ204)。
ここで、オートローダ5−1.5−2.5−3が作動し
くステップ205)、オートローダ51.5−2.5−
3からそれぞれ原料a、b、dがホッパ9−1.9−2
.9−3に供給され始める(ステップ206)。その後
製造残り本数が制御開始値Bになったか否かが判別され
(ステップ207)、制御開始値Bになったら、所定時
間毎(たとえば1分毎)に原料供給mD−1、D −2
、D−3が測定され(ステップ208)、原料必要量C
からこれらの原料供給QDI、D −2、D−3がそれ
ぞれ減算され(この差を「E−1、E2、E−3」とす
る)(ステップ209) 、E−1、E−2、E−3が
それぞれA−1、A−2、A−3に等しくなったら(ス
テップ210)、オートローダ停止信号がシーケンサ3
1から対応するオートローダに送られ(ステップ211
)、オートローダ5−1.5−2.5−3がそれぞれ停
止され(ステップ212)、その後は、すでに各ホッパ
内に収容されている原料が計量供給機13−1.13−
2.13−3からそれぞれ供給される。
くステップ205)、オートローダ51.5−2.5−
3からそれぞれ原料a、b、dがホッパ9−1.9−2
.9−3に供給され始める(ステップ206)。その後
製造残り本数が制御開始値Bになったか否かが判別され
(ステップ207)、制御開始値Bになったら、所定時
間毎(たとえば1分毎)に原料供給mD−1、D −2
、D−3が測定され(ステップ208)、原料必要量C
からこれらの原料供給QDI、D −2、D−3がそれ
ぞれ減算され(この差を「E−1、E2、E−3」とす
る)(ステップ209) 、E−1、E−2、E−3が
それぞれA−1、A−2、A−3に等しくなったら(ス
テップ210)、オートローダ停止信号がシーケンサ3
1から対応するオートローダに送られ(ステップ211
)、オートローダ5−1.5−2.5−3がそれぞれ停
止され(ステップ212)、その後は、すでに各ホッパ
内に収容されている原料が計量供給機13−1.13−
2.13−3からそれぞれ供給される。
次に、原料a、c、eをもとにフィルム、シートを製造
する場合は、上述したホッパ9−2.9−3等の原料b
Sdが存在した部分から原料b1dを完全に抜取り(本
実施例では原料す、dはほとんど使用され尽くされてい
るので、抜取るべき原料bSdはほとんどなく、この抜
取り作業は手早くできる。)、接続カブラ7−1.7−
2をそれぞれバイブ3−3.3−5に結合し、後は上述
したのと同様の手順でこの原料混合供給装置を使用すれ
ばよい。
する場合は、上述したホッパ9−2.9−3等の原料b
Sdが存在した部分から原料b1dを完全に抜取り(本
実施例では原料す、dはほとんど使用され尽くされてい
るので、抜取るべき原料bSdはほとんどなく、この抜
取り作業は手早くできる。)、接続カブラ7−1.7−
2をそれぞれバイブ3−3.3−5に結合し、後は上述
したのと同様の手順でこの原料混合供給装置を使用すれ
ばよい。
なお、本実施例では5種類の原料a、bSc、dSeを
利用する場合について述べたが、これらに限定されない
ことはいうまでもない。
利用する場合について述べたが、これらに限定されない
ことはいうまでもない。
また、製造手段によって製造されるものはフィルム、シ
ートに限られるものではなく、製造手段として種々の製
品の製造装置等が応用できる。
ートに限られるものではなく、製造手段として種々の製
品の製造装置等が応用できる。
かくして本実施例によれば、予定量のフィルム。
シートの製造が終了した時点で、ホッパ内に原料がほと
んど残らないので、ホッパから原料を抜取る時間も極め
て短時間で、ホッパから抜取った原料の処分や管理にか
かる労力が軽減される。また、使用者がわざわざ労力を
費してホッパ内残量等をチエツクしたり、オートローダ
の作動を手動によって停止したりする必要がなくなる。
んど残らないので、ホッパから原料を抜取る時間も極め
て短時間で、ホッパから抜取った原料の処分や管理にか
かる労力が軽減される。また、使用者がわざわざ労力を
費してホッパ内残量等をチエツクしたり、オートローダ
の作動を手動によって停止したりする必要がなくなる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、予定量の製品の製
造が終了した時点で、ホッパ内に原料がほとんど残らな
いようにし、したがって、ホッパから原料を抜取る時間
も極めて短時間で、ホッパから抜取った原料の処分や管
理にかかる労力を軽減できる原料混合供給装置を提供す
ることができる。
造が終了した時点で、ホッパ内に原料がほとんど残らな
いようにし、したがって、ホッパから原料を抜取る時間
も極めて短時間で、ホッパから抜取った原料の処分や管
理にかかる労力を軽減できる原料混合供給装置を提供す
ることができる。
第1図は本実施例の原料混合供給装置の構成を示すブロ
ック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチャート
である。 1−1、1−2、1−3.1−4.1−5・・・原料タ
ンク、5−1.5−2.5−3・・・オートローダ、9
−1.9−2.9−3・・・ホッパ、11−1.11−
2.11−3・・・レベル計、13−1.13−2.1
3〜3・・・計量供給機、17・・・ブレンダ、25・
・・フィルム、シート押出機、29・・・巻取機、31
・・・シーケンサ、33・・・マイクロコンピュータ 出願人 積水化学工業株式会社第1図
ック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチャート
である。 1−1、1−2、1−3.1−4.1−5・・・原料タ
ンク、5−1.5−2.5−3・・・オートローダ、9
−1.9−2.9−3・・・ホッパ、11−1.11−
2.11−3・・・レベル計、13−1.13−2.1
3〜3・・・計量供給機、17・・・ブレンダ、25・
・・フィルム、シート押出機、29・・・巻取機、31
・・・シーケンサ、33・・・マイクロコンピュータ 出願人 積水化学工業株式会社第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原料を収容する複数の収容手段と、 前記各収容手段への原料の供給を行う原料供給手段と、 前記収容手段内の原料量を測定する測定手段と、前記各
収容手段内から所定量の原料を取出してそれらの原料を
混合する混合手段と、 前記混合手段によって混合された原料から製品を製造す
る製造手段と、 前記製造手段によって目的量の製品を製造するのに必要
な原料量を算出する演算手段と、前記演算手段によって
算出された前記原料量と、前記測定手段によって測定さ
れた前記収容手段内の前記原料量がとが一致するか否か
を判別し、一致した場合に、前記原料供給手段の動作を
停止させる原料供給停止手段と、 を具備することを特徴とする原料混合供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193956A JPH0243935A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 原料混合供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63193956A JPH0243935A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 原料混合供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0243935A true JPH0243935A (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16316555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63193956A Pending JPH0243935A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 原料混合供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243935A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07323221A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Toenec Corp | 粉体混合出荷装置 |
WO2005039749A1 (en) * | 2003-10-29 | 2005-05-06 | Movacolor B.V. | Dispensing system |
CN109046171A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-12-21 | 共享智能铸造产业创新中心有限公司 | 细砂状原材料的配料方法 |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP63193956A patent/JPH0243935A/ja active Pending
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