JPH0243376Y2 - - Google Patents

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JPH0243376Y2
JPH0243376Y2 JP1984133617U JP13361784U JPH0243376Y2 JP H0243376 Y2 JPH0243376 Y2 JP H0243376Y2 JP 1984133617 U JP1984133617 U JP 1984133617U JP 13361784 U JP13361784 U JP 13361784U JP H0243376 Y2 JPH0243376 Y2 JP H0243376Y2
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JP
Japan
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instrument
hose
instrument holder
light
surgical
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JP1984133617U
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JPS6148717U (ja
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、歯科治療用の無影灯とインスツルメ
ントホルダーとの一体構成に関する。
従来技術 第2図は、本出願人が先に提案した巻き込み式
インスツルメントホルダーの一例を示す斜視図
で、図中、1は、歯科治療に用いるインスツルメ
ント、2は該インスツルメントに電力,水,空気
等を供給するホース、3は前記インスツルメント
を所定の位置に保持するとともに前記ホースを収
納するインスツルメントホルダー本体で、該本体
3内には、前記ホースを巻き取るために、回転ド
ラム及びコンプリングが設けられており、インス
ツルメント不使用時、前記ホースが前記コンプリ
ングによって前記回転ドラムに巻き取られて該本
体内に収納されている。インスツルメント使用時
は、所望のインスツルメントを手に持って引き出
すと、ホースも一緒に引き出されて所望の歯科治
療を行うことができる。上記インスツルメントホ
ルダーは、インスツルメントホースを巻き込んで
いるため、ホースの垂れ下り等がなく、ホースの
垂れ下り部が治療作業の邪魔になるようなことは
ない。而して、歯科治療においては、治療時、口
腔内を照明するために無影灯を使用するが、この
無影灯は、従来、単独で任意所望の位置に移動で
きるよう構成され、口腔内を最もよく照明する位
置に置かれて使用する。一方、前記インスツルメ
ントホルダーは、従来、マウント式或いはカート
式のワークテーブルに取り付けられており、無影
灯との関連動作は全くなかった。しかし、無影灯
とインスツルメントホルダーを一体的に組み合わ
せることができれば、インスツルメントを常に比
較的取り出し易い場所から取り出すことができ、
治療作業が非常に楽になる。
目 的 本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、ホースの垂れ下りのない巻き込み式イン
スツルメントホルダーと無影灯を一体的に構成
し、もって、歯科治療作業の効率化を図ったもの
である。
構 成 第1図は、本考案による歯科用無影灯及びイン
スツルメントホルダーの一実施例を説明するため
の斜視図で、図中、4は無影灯部、5は電力,
水,空気等を供給するためのホース、6は取手、
7は無影灯点灯スイッチで、その他第2図と同様
の作用をする部分には第2図の場合と同一参照番
号が付してある。而して、本考案は、図示のよう
に、巻き込み式インスツルメントホルダーと無影
灯を一体的に構成したもので、このようにする
と、歯科治療時、無影灯を患者の顔面近傍の所望
の位置に持ってきた時、インスツルメントも同時
に患者の顔面近傍に近づくので、インスツルメン
トから治療箇所までの距離が短く、インスツルメ
ントの取り出しが非常に楽であり、また、インス
ツルメントホルダーからホース等の垂れ下りがな
いので、これらが患者に当るようなこともない。
なお、図示例においては、無影灯をインスツルメ
ントホルダーの上側に設けた例を示したが、下側
に設けてもよいことは容易に理解できよう。ま
た、無影灯を所定位置に設定した後にインスツル
メントを取り出すと、無影灯の位置が移動してし
まう恐れがあるので、そのような場合には、無影
灯を所定位置に設定した後に固定するような手段
を講じておく必要があり、例えば、無影灯点灯ス
イッチ7によって無影灯を点灯した時にそれと同
時に固定するようにしてもよい。
効 果 以上の説明から明らかなように、本考案による
と、歯科治療作業が非常にし易くなり、作業効率
を一段と向上させることができる。また、無影灯
とインスツルメントホルダーを一体構成としたの
で、歯科治療椅子のまわりがすっきりし、利用空
間を広くすることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による無影灯及びインスツル
メントホルダーの一実施例を説明するための斜視
図、第2図は、本出願人が先に提案したインスツ
ルメントホルダーの一例を示す斜視図である。 1……インスツルメント、2……インスツルメ
ントホース、3……インスツルメントホルダー本
体、4……無影灯部、5……ホース、6……取
手、7……スイッチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 歯科用無影灯と巻き込み式インスツルメントホ
    ルダーを一体的に構成したことを特徴とする歯科
    用無影灯及びインスツルメントホルダー。
JP1984133617U 1984-09-03 1984-09-03 Expired JPH0243376Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984133617U JPH0243376Y2 (ja) 1984-09-03 1984-09-03

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JP1984133617U JPH0243376Y2 (ja) 1984-09-03 1984-09-03

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Publication Number Publication Date
JPS6148717U JPS6148717U (ja) 1986-04-01
JPH0243376Y2 true JPH0243376Y2 (ja) 1990-11-19

Family

ID=30692158

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JP1984133617U Expired JPH0243376Y2 (ja) 1984-09-03 1984-09-03

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JP (1) JPH0243376Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882691A (ja) * 1972-02-07 1973-11-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882691A (ja) * 1972-02-07 1973-11-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6148717U (ja) 1986-04-01

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