JPH0243258U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案に係る添物付き食
品用容器の各種具体的実施例を示し、第１図イは
第１実施例の平面図、第１図ロはその一部断面正
面図、第１図ハはその組み立て状態を示す縦断正
面図、第１図ニはその重ね合わせ状態を示す一部
断面正面図、第１図ホはその組み立て状態におけ
る重ね合わせ状態を示す縦断正面図であり、第２
図および第３図は、夫々、上記第１実施例に対す
る変形例の正面図であり、また、第４図イは第２
実施例の平面図、第４図ロはその一部断面正面図
、第４図ハはその底面図、第４図ニはその右側面
図、第４図ホその組み立て状態を示す一部断面正
面図、第４図ヘはその重ね合わせ状態を示す一部
断面正面図である。そして、第５図ないし第７図
は本考案の技術的背景ならびに従来技術の問題点
を説明するためのものであつて、第５図は従来一
般にの添物付き食品用容器斜視図、第６図はその
使用状態の縦断正面図を示し、また、第７図は本
考案に対する比較例の縦断正面図を示している。 Ｘ……添物付き食品容器、Ｙ……容器本体部分
、Ｚ……添物用蓋部材、Ｏ……上部開口部、Ｈ…
…ヒンジ部、Ｓ……シール、Ｖ……添物の収容用
空間、Ｍ……主たる食品、１……上部開口部Ｏの
周縁部、Ａ……添物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 主たる食品を収容した後で上部開口部を簡易剥
   離可能なシールにて閉塞される有底容器から成る
   容器本体部分と、その容器本体部分の前記上部開
   口部の周縁部における適宜箇所に折り曲げ自在な
   ヒンジ部を介して連結された添物用蓋部材とを有
   するように合成樹脂にて一体成形されると共に、
   前記添物用蓋部材を前記ヒンジ部において折り曲
   げた状態でその蓋部材の遊端縁部を前記容器本体
   部分に対して係止可能に構成され、かつ、前記添
   物用蓋部材の折り曲げ係止状態においてその蓋部
   材と前記シールまたは容器本体部分の側面部との
   間に添物の収容用空間が形成されるように構成さ
   れていることを特徴とする添物付き食品用容器。