JPH0243135B2 - - Google Patents
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- JPH0243135B2 JPH0243135B2 JP57053419A JP5341982A JPH0243135B2 JP H0243135 B2 JPH0243135 B2 JP H0243135B2 JP 57053419 A JP57053419 A JP 57053419A JP 5341982 A JP5341982 A JP 5341982A JP H0243135 B2 JPH0243135 B2 JP H0243135B2
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- electrophoresis
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
- G01N27/44704—Details; Accessories
- G01N27/44743—Introducing samples
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/502—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
- B01L3/5027—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures by integrated microfluidic structures, i.e. dimensions of channels and chambers are such that surface tension forces are important, e.g. lab-on-a-chip
- B01L3/502715—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures by integrated microfluidic structures, i.e. dimensions of channels and chambers are such that surface tension forces are important, e.g. lab-on-a-chip characterised by interfacing components, e.g. fluidic, electrical, optical or mechanical interfaces
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気泳動装置に関し、特に通常の電
気泳動分析前に試料中の目的成分を濃縮できる機
能を備えた電気泳動装置を提供するものである。
気泳動分析前に試料中の目的成分を濃縮できる機
能を備えた電気泳動装置を提供するものである。
電気泳動分析に際して、試料の導入量が異なる
と分離された目的成分のピークの広がりに影響が
でる。例えば目的成分が希薄な試料を電気泳動分
析に付す場合、多量の試料を試料導入口より導入
する必要があるが、このような多量の試料は泳動
細管内では長手方向に大きく拡がり、同一成分の
電気泳動開始位置に差を生じさせる。従つて各成
分の泳動速度の差によつて分離を行なう電気泳動
分析においては、その電気泳動開始位置の差が分
離能の低下をもたらすことはさけられない。つま
り導入試料容積が大きいほど、分離された成分ピ
ークはブロートとなり成分の相互分離は悪くな
る。
と分離された目的成分のピークの広がりに影響が
でる。例えば目的成分が希薄な試料を電気泳動分
析に付す場合、多量の試料を試料導入口より導入
する必要があるが、このような多量の試料は泳動
細管内では長手方向に大きく拡がり、同一成分の
電気泳動開始位置に差を生じさせる。従つて各成
分の泳動速度の差によつて分離を行なう電気泳動
分析においては、その電気泳動開始位置の差が分
離能の低下をもたらすことはさけられない。つま
り導入試料容積が大きいほど、分離された成分ピ
ークはブロートとなり成分の相互分離は悪くな
る。
この発明はこれらの事情に鑑みてなされたもの
であり、その具体的構成は第１電極槽と、試料導
入口及び検出器を介設した１本の泳動管と、第１
電極槽に対して異極の第２電極槽とを備えた電気
泳動装置において、泳動管の試料導入口と検出器
との間に第３電極槽を、同じく第１電極槽と試料
導入口との間に第４電極槽をそれそれ介設し、試
料を試料導入口より導入して後、第１・２電極槽
間に電圧を印加して泳動分析する前に、第３・４
電極槽間に電圧を印加でき、試料中の目的成分を
第３電極槽附近に濃縮できる電圧印加手段を付設
し、かつ第１・３電極槽間の泳動管を、第３・２
電極槽間のそれより太くし、更に第３電極槽が、
第１・３電極槽間の太い泳動管と同一内径でその
太い泳動管の一部を構成する輪状電極からなる電
気泳動装置である。
であり、その具体的構成は第１電極槽と、試料導
入口及び検出器を介設した１本の泳動管と、第１
電極槽に対して異極の第２電極槽とを備えた電気
泳動装置において、泳動管の試料導入口と検出器
との間に第３電極槽を、同じく第１電極槽と試料
導入口との間に第４電極槽をそれそれ介設し、試
料を試料導入口より導入して後、第１・２電極槽
間に電圧を印加して泳動分析する前に、第３・４
電極槽間に電圧を印加でき、試料中の目的成分を
第３電極槽附近に濃縮できる電圧印加手段を付設
し、かつ第１・３電極槽間の泳動管を、第３・２
電極槽間のそれより太くし、更に第３電極槽が、
第１・３電極槽間の太い泳動管と同一内径でその
太い泳動管の一部を構成する輪状電極からなる電
気泳動装置である。
第２図は、この発明の構造をブロツク図として
示す。すなわち、第２図において、この発明に係
る電気泳動装置ａは、第１電極槽ｂと、試料導入
口ｃ及び検出器ｄを介設した１本の泳動管ｅと、
第１電極槽ｂに対して異極の第２の電極槽ｆとを
基本的に備えている。
示す。すなわち、第２図において、この発明に係
る電気泳動装置ａは、第１電極槽ｂと、試料導入
口ｃ及び検出器ｄを介設した１本の泳動管ｅと、
第１電極槽ｂに対して異極の第２の電極槽ｆとを
基本的に備えている。
そしてこの電気泳動装置ａは、泳動管ｅの試料
導入口ｃと検出器ｄとの間に第３極槽ｇを、同じ
く第１電極槽ｂと試料導入口ｃとの間に第４電極
槽ｈをそれぞれ介設し、試料を試料導入口ｃより
導入して後、第１・２電極槽ｂ，ｆ間に電圧を印
加して泳動分析する前に、第３・４電極槽ｇ，ｈ
間に電圧を印加でき、試料中の目的成分を第３電
極槽附近に濃縮できる電圧印加手段ｉを付設し、
かつ第１・３電極槽ｂ，ｇ間の泳動管ｊを、第
３・２電極槽ｇ，ｆ間のそれｋより太くし、更に
第３電極槽ｇが、第１・３電極槽ｂ，ｇ間の太い
泳動管ｊと同一内径でその太い泳動管ｊの一部を
構成する輪状電極からなる。
導入口ｃと検出器ｄとの間に第３極槽ｇを、同じ
く第１電極槽ｂと試料導入口ｃとの間に第４電極
槽ｈをそれぞれ介設し、試料を試料導入口ｃより
導入して後、第１・２電極槽ｂ，ｆ間に電圧を印
加して泳動分析する前に、第３・４電極槽ｇ，ｈ
間に電圧を印加でき、試料中の目的成分を第３電
極槽附近に濃縮できる電圧印加手段ｉを付設し、
かつ第１・３電極槽ｂ，ｇ間の泳動管ｊを、第
３・２電極槽ｇ，ｆ間のそれｋより太くし、更に
第３電極槽ｇが、第１・３電極槽ｂ，ｇ間の太い
泳動管ｊと同一内径でその太い泳動管ｊの一部を
構成する輪状電極からなる。
なお、後述する第１図の実施例は、第２図の第
４電極槽ｈが第１電極槽ｂを兼ねる場合である。
また、第２図においてｌは第１・２電極槽間の電
圧印加手段である。
４電極槽ｈが第１電極槽ｂを兼ねる場合である。
また、第２図においてｌは第１・２電極槽間の電
圧印加手段である。
この発明は、以上の構成からなるので、電気泳
動分析前において、試料導入口ｃより導入された
試料（ゾーン）の両側に電圧印加手段ｉにより電
圧を印加し、試料を予め濃縮できるよう構成する
ことによつて、試料中の同一成分の電気泳動開始
位置を近くし、それによつて多量の試料を導入し
ても分離能と定量性の高い電気泳動分析が可能に
なる。またこの発明によれば、上記予めの濃縮
は、太い泳動管部分ｊで行われるので、試料を短
くでき、それによつて小さい容量の電源の使用が
可能になる。更に重要なことは、その予めの濃縮
が終了し、電圧の印加を第３・４電極槽ｇ，ｈ間
から第１・２電極槽ｂ，ｆ間に切り換える時期
を、特に検出器を用いなくても、簡単に決めるこ
とができることである。例えば、上記濃縮は、余
分な時間をかけて行つても、その濃縮状態が維持
できるので、予測される時間より若干長い時間行
えば十分である。
動分析前において、試料導入口ｃより導入された
試料（ゾーン）の両側に電圧印加手段ｉにより電
圧を印加し、試料を予め濃縮できるよう構成する
ことによつて、試料中の同一成分の電気泳動開始
位置を近くし、それによつて多量の試料を導入し
ても分離能と定量性の高い電気泳動分析が可能に
なる。またこの発明によれば、上記予めの濃縮
は、太い泳動管部分ｊで行われるので、試料を短
くでき、それによつて小さい容量の電源の使用が
可能になる。更に重要なことは、その予めの濃縮
が終了し、電圧の印加を第３・４電極槽ｇ，ｈ間
から第１・２電極槽ｂ，ｆ間に切り換える時期
を、特に検出器を用いなくても、簡単に決めるこ
とができることである。例えば、上記濃縮は、余
分な時間をかけて行つても、その濃縮状態が維持
できるので、予測される時間より若干長い時間行
えば十分である。
この発明に係る電気泳動装置において好適に電
気泳動分析できる目的成分としては、陰イオンと
してCl-、SO4 2-、NO2 -……、陽イオンとして
Na+、K+、Ca2+、Mg2+……など、更に有機イオ
ンが挙げられる。従つて試料としては廃液中に存
在する微量の無機イオン、界面活性剤、キレート
剤などの分析に適している。
気泳動分析できる目的成分としては、陰イオンと
してCl-、SO4 2-、NO2 -……、陽イオンとして
Na+、K+、Ca2+、Mg2+……など、更に有機イオ
ンが挙げられる。従つて試料としては廃液中に存
在する微量の無機イオン、界面活性剤、キレート
剤などの分析に適している。
この発明においては、導入試料（ゾーン）の両
端に電圧が印加されるよう、第３・第４電極槽と
両電極槽に電圧を印加できる電圧印加手段が付設
される。両電極槽は、具体的には、例えば泳動管
にこの泳動管の内径と同一内径の輪状電極を一体
に介設して構成される。もちろん第４電極槽は、
電気泳動用の第１電極槽と兼用してもよく、第１
電極槽とは別個に設置してもよい。また電圧印加
手段は、上述の第３・第４電極（槽）に直流電源
を接続できる構成でよいが、実施例のごとく電気
泳動分析用の電源を切換えて用いることもでき
る。
端に電圧が印加されるよう、第３・第４電極槽と
両電極槽に電圧を印加できる電圧印加手段が付設
される。両電極槽は、具体的には、例えば泳動管
にこの泳動管の内径と同一内径の輪状電極を一体
に介設して構成される。もちろん第４電極槽は、
電気泳動用の第１電極槽と兼用してもよく、第１
電極槽とは別個に設置してもよい。また電圧印加
手段は、上述の第３・第４電極（槽）に直流電源
を接続できる構成でよいが、実施例のごとく電気
泳動分析用の電源を切換えて用いることもでき
る。
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述
する。なお、これによつてこの発明が限定を受け
るものではない。
する。なお、これによつてこの発明が限定を受け
るものではない。
第１図において細管式（ゾーン）電気泳動分析
装置Ａは、第１電極槽１と、試料導入口４及び検
出器５を介設した泳動管１０と、第１電極槽１に
対して異極の第２電極槽２とを基本的に備えてい
る。
装置Ａは、第１電極槽１と、試料導入口４及び検
出器５を介設した泳動管１０と、第１電極槽１に
対して異極の第２電極槽２とを基本的に備えてい
る。
そして泳動管１０は試料導入口４を備えた試料
室部６と、検出器５を備えた細管よりなる電気泳
動分析部７とから構成され、試料室部６の試料導
入口４より検出器５寄りに第３電極槽３を付設し
ている。この第３電極槽は試料室部の内径と同一
内径の輪状電極を一体に介在させて構成され、こ
の輪状電極には切換スイツチ９を介して第１・２
電極槽１，２間の電気泳動電源８が切換接続でき
るよう構成されている。なお、装置Ａに用いられ
る電解液は一種類である。
室部６と、検出器５を備えた細管よりなる電気泳
動分析部７とから構成され、試料室部６の試料導
入口４より検出器５寄りに第３電極槽３を付設し
ている。この第３電極槽は試料室部の内径と同一
内径の輪状電極を一体に介在させて構成され、こ
の輪状電極には切換スイツチ９を介して第１・２
電極槽１，２間の電気泳動電源８が切換接続でき
るよう構成されている。なお、装置Ａに用いられ
る電解液は一種類である。
次に以上の構成の電気泳動分析装置Ａの作動を
説明する。
説明する。
まず試料導入口４より多量の希薄試料を導入す
ると、その試料は試料室部６に納まる（もちろ
ん、試料の量は第１電極槽に入らないよう制限さ
れる）。次に第１・第３電極槽１，３の間に電気
泳動電源８による電圧を印加し定電流通電を行な
い、正極の第３電極槽３付近に目的成分の負イオ
ン（例えばCl-イオン）を濃縮する。この目的成
分の濃縮終了時間は予めタイマー（図示省略）に
よつて設定されており、その設定時間に到達すれ
ば、切換スイツチ９を切換えて電気泳動電源８に
よる電圧が第１・第２電極槽１，２間に印加さ
れ、電気泳動分析が開始される。すなわち、第３
電極槽３附近に濃縮された試料の各成分は電気泳
動分析部７をそれぞれの易動度にもとずいて泳動
し、従つて各成分は易動度の順に分離ゾーンを形
成する。かくしてこの分離ゾーンが検出器５によ
つて検出され分析が終了する。
ると、その試料は試料室部６に納まる（もちろ
ん、試料の量は第１電極槽に入らないよう制限さ
れる）。次に第１・第３電極槽１，３の間に電気
泳動電源８による電圧を印加し定電流通電を行な
い、正極の第３電極槽３付近に目的成分の負イオ
ン（例えばCl-イオン）を濃縮する。この目的成
分の濃縮終了時間は予めタイマー（図示省略）に
よつて設定されており、その設定時間に到達すれ
ば、切換スイツチ９を切換えて電気泳動電源８に
よる電圧が第１・第２電極槽１，２間に印加さ
れ、電気泳動分析が開始される。すなわち、第３
電極槽３附近に濃縮された試料の各成分は電気泳
動分析部７をそれぞれの易動度にもとずいて泳動
し、従つて各成分は易動度の順に分離ゾーンを形
成する。かくしてこの分離ゾーンが検出器５によ
つて検出され分析が終了する。
以上のごとく、試料は予め濃縮されてから通常
の電気泳動分析に付されるので同一成分の電気泳
動開始位置が近くなり分離された成分ピークがシ
ヤープになり、高分機能が得られる。
の電気泳動分析に付されるので同一成分の電気泳
動開始位置が近くなり分離された成分ピークがシ
ヤープになり、高分機能が得られる。
以上の実施例とは異なり、第３電極槽への濃縮
イオンを陽イオンとすることもできる。この場合
は、第１電極槽が陽極、第３電極槽が陰極になる
よう直流電源を設定しなければならない。
イオンを陽イオンとすることもできる。この場合
は、第１電極槽が陽極、第３電極槽が陰極になる
よう直流電源を設定しなければならない。
濃縮終了時間も、タイマーではなく電圧値で決
めてもよい。つまり、第１電極槽と第３電極槽と
の間の電圧を電圧計で測定し、その値が設定値に
至る時間を濃縮終了時間としてもよい。なお、濃
縮は定電流ではなく定電圧で行なつてもよい。ま
た電解液は細管式等速電気泳動分析の場合のごと
く、試料導入口を境にして二種類（ターミナル・
リーデインク電解液）を用いてもよい。
めてもよい。つまり、第１電極槽と第３電極槽と
の間の電圧を電圧計で測定し、その値が設定値に
至る時間を濃縮終了時間としてもよい。なお、濃
縮は定電流ではなく定電圧で行なつてもよい。ま
た電解液は細管式等速電気泳動分析の場合のごと
く、試料導入口を境にして二種類（ターミナル・
リーデインク電解液）を用いてもよい。
第１図はこの発明に係る電気泳動装置の一実施
例を示す機能説明図、第２図は、この発明の構成
を説明するブロツク図である。 ａ，Ａ……細管式電気泳動分析装置、ｂ，１…
…第１電極槽、ｆ，２……第２電極槽、ｇ，３…
…第３電極槽、ｈ……第４電極槽、ｃ，４……試
料導入口、ｄ，５……検出器、６……試料室部、
７……電気泳動分析部、ｉ……電圧印加手段
（８：電気泳動電源）、９……切換スイツチ、ｅ，
１０……泳動管、ｊ……太い泳動管。
例を示す機能説明図、第２図は、この発明の構成
を説明するブロツク図である。 ａ，Ａ……細管式電気泳動分析装置、ｂ，１…
…第１電極槽、ｆ，２……第２電極槽、ｇ，３…
…第３電極槽、ｈ……第４電極槽、ｃ，４……試
料導入口、ｄ，５……検出器、６……試料室部、
７……電気泳動分析部、ｉ……電圧印加手段
（８：電気泳動電源）、９……切換スイツチ、ｅ，
１０……泳動管、ｊ……太い泳動管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 第１電極槽と、試料導入口及び検出器を介設
した１本の泳動管と、第１電極槽に対して異極の
第２の電極槽とを備えた電気泳動装置において、 泳動管の試料導入口と検出器との間に第３極槽
を、同じく第１電極槽と試料導入口との間に第４
電極槽をそれぞれ介設し、試料を試料導入口より
導入して後、第１・２電極槽間に電圧を印加して
泳動分析する前に、第３・４電極槽間に電圧を印
加でき、試料中の目的成分を第３電極槽附近に濃
縮できる電圧印加手段を付設し、かつ第１・３電
極槽間の泳動管を、第３・２電極槽間のそれより
太くし、更に第３電極槽が、第１・３電極槽間の
太い泳動管と同一内径でその太い泳動管の一部を
構成する輪状電極からなる電気泳動装置。 ２ 第４電極槽が第１電極槽である特許請求の範
囲第１項に記載された電気泳動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57053419A JPS58168957A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57053419A JPS58168957A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 電気泳動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168957A JPS58168957A (ja) | 1983-10-05 |
| JPH0243135B2 true JPH0243135B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=12942317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57053419A Granted JPS58168957A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 電気泳動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168957A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4906344A (en) * | 1989-06-22 | 1990-03-06 | Bio-Rad Laboratories, Inc. | Thermal technique for bulk fluid movement in capillary electrophoresis |
| US5453382A (en) * | 1991-08-05 | 1995-09-26 | Indiana University Foundation | Electrochromatographic preconcentration method |
| US7147764B2 (en) | 2003-03-28 | 2006-12-12 | Applera Corporation | Dual electrode injection of analyte into a capillary electrophoretic device |
| ES2558797T3 (es) * | 2005-10-04 | 2016-02-08 | Headway Technologies, Inc. | Detección microfluídica de analitos |
| JP5047928B2 (ja) * | 2008-11-11 | 2012-10-10 | シャープ株式会社 | 電気泳動装置およびその構成器具 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536291B2 (ja) * | 1974-06-11 | 1978-03-07 | ||
| JPS53107898A (en) * | 1977-02-11 | 1978-09-20 | Pen Kem Inc | Automatic electrophoresis apparatus |
| JPS56118053A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-16 | Showa Denko Kk | Carbodiimide derivative, insecticidal and acaricidal agent |
| JPS56145340A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-12 | Shimadzu Corp | Electrophoretic analyzing device |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716115Y2 (ja) * | 1976-06-30 | 1982-04-05 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57053419A patent/JPS58168957A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536291B2 (ja) * | 1974-06-11 | 1978-03-07 | ||
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| JPS56118053A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-16 | Showa Denko Kk | Carbodiimide derivative, insecticidal and acaricidal agent |
| JPS56145340A (en) * | 1980-03-31 | 1981-11-12 | Shimadzu Corp | Electrophoretic analyzing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58168957A (ja) | 1983-10-05 |
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