JPS5821555A - 分取用電気泳動装置 - Google Patents
分取用電気泳動装置Info
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- JPS5821555A JPS5821555A JP56120881A JP12088181A JPS5821555A JP S5821555 A JPS5821555 A JP S5821555A JP 56120881 A JP56120881 A JP 56120881A JP 12088181 A JP12088181 A JP 12088181A JP S5821555 A JPS5821555 A JP S5821555A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
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- G01N27/44717—Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発＠は分取用電気泳動装置に関し、さらに詳しくは
、ゲル状物を充填した分取路を検出器の後の泳動路に着
脱自在に介設してなる分取用電気泳動装置に関する。。
、ゲル状物を充填した分取路を検出器の後の泳動路に着
脱自在に介設してなる分取用電気泳動装置に関する。。
従来り電気泳動装置によって目的イオン成分を分取する
と！は１通常、検出器を通過した後の泳動管路からシリ
ンジを用いて分取することが多かった。
と！は１通常、検出器を通過した後の泳動管路からシリ
ンジを用いて分取することが多かった。
しかし、目的イオン成分が複数の場合、電気泳動によ多
分離された各目的イオン成分を分離された状態のｔま一
１ｌＫ分取することは不可能であった。 ＆ぜなら、一
度に分取すれｄ％Ｖ９ンジ内で再混合されてしまうから
である。
分離された各目的イオン成分を分離された状態のｔま一
１ｌＫ分取することは不可能であった。 ＆ぜなら、一
度に分取すれｄ％Ｖ９ンジ内で再混合されてしまうから
である。
ｔた、電気泳動装置から目的イオン成分を分取する他の
方法や装置も数多く提案されて−るが、いずれも複数の
目的イオン成分を分離され大状態の壕まで分散すること
は困難な−のであった。
方法や装置も数多く提案されて−るが、いずれも複数の
目的イオン成分を分離され大状態の壕まで分散すること
は困難な−のであった。
この発＠は、このような状況に鑑みてなされ大もので、
電気線ＩＩ！Ｉによｐ分離されたその状態のままで目的
イオノ成分を分取する仁とを可能にし大分取−電気泳動
装置を提供するものである。
電気線ＩＩ！Ｉによｐ分離されたその状態のままで目的
イオノ成分を分取する仁とを可能にし大分取−電気泳動
装置を提供するものである。
すなわち、この発＠は、ＩＩＩの電ｉｉ＊と試料注入部
と検出器とａＳの電極槽とをこの原産で泳動路にて連結
し大電気泳動分析装置において、検出器と１［８の電極
槽との間の泳動路の一部を着脱自在の分取部とするとと
もに、その分取部内にゲル状物を充填し大分散用電気泳
動装置を提供する。
と検出器とａＳの電極槽とをこの原産で泳動路にて連結
し大電気泳動分析装置において、検出器と１［８の電極
槽との間の泳動路の一部を着脱自在の分取部とするとと
もに、その分取部内にゲル状物を充填し大分散用電気泳
動装置を提供する。
上記分取Ｓけ、検出器のできるだけ近くに設けるのが好
ましく、中ヤビラリーチ為−プにて構成するのが好まし
−が、溝状としてもよい。
ましく、中ヤビラリーチ為−プにて構成するのが好まし
−が、溝状としてもよい。
上記ゲル状物は、飼えばポリアクリルアミドゲルや酸分
中寒天などで６９、ゲル化し大ものを直接分取部内に充
填してもよいが、溶液状のものを分取部内に充填したの
ち化学反応あるいは光重合させる等してゲル化してもよ
％Ａ。
中寒天などで６９、ゲル化し大ものを直接分取部内に充
填してもよいが、溶液状のものを分取部内に充填したの
ち化学反応あるいは光重合させる等してゲル化してもよ
％Ａ。
分散部内に電気泳動して入ってきた目的イオン成分の区
画は、ゲル状物によって拡散が防止されるため、分散時
に電圧が印加されなくなっても分離された状態を保ち、
さらにそのゲル状物を分取部から容易に抜！出すことが
できるから、電気泳動により分離されたその状態のまま
で目的イオン成分を分取することができるようＫするの
である。
画は、ゲル状物によって拡散が防止されるため、分散時
に電圧が印加されなくなっても分離された状態を保ち、
さらにそのゲル状物を分取部から容易に抜！出すことが
できるから、電気泳動により分離されたその状態のまま
で目的イオン成分を分取することができるようＫするの
である。
以下、図に示す実施１１に基づ−てこの発明をさらに詳
説する。
説する。
第１ＩＩに示す（１）？！、この発明の装置の一実施例
である分取用細管式等速電気泳動装置であゐ。
である分取用細管式等速電気泳動装置であゐ。
ター建ナル筐電極榴（２）、試料注入１ｔ＜３）、検出
器（４）およびリーディング液電極槽（５）が願に泳動
管１６１（７）（ＩＩ）Ｋで連結されており、その検出
器（４）とリーディング液電極槽（６）間の泳動管（８
）の一部が分取管を釦である。 ここで泳動管（７）（
ＩＩ）はキャビラリーチェープであるから、以下、分取
管を釦をキャピラリー分取管（９１と呼ぶ。
器（４）およびリーディング液電極槽（５）が願に泳動
管１６１（７）（ＩＩ）Ｋで連結されており、その検出
器（４）とリーディング液電極槽（６）間の泳動管（８
）の一部が分取管を釦である。 ここで泳動管（７）（
ＩＩ）はキャビラリーチェープであるから、以下、分取
管を釦をキャピラリー分取管（９１と呼ぶ。
キャピラリー分取管（９）は、内１１にポリアクリルア
ミドゲル（２）が充填これてお勤、通常の管ジ１インド
ＩＫよって着脱自在に泳動管（８）に取り付けられてい
る。
ミドゲル（２）が充填これてお勤、通常の管ジ１インド
ＩＫよって着脱自在に泳動管（８）に取り付けられてい
る。
分取ｔＩｃｆＩＡシては、ます通常の手順にし九がって
試料を試料注入１１ｔ３１に注入し、電源回路（２）か
ら定電流を供給し、等速電気泳動を行わせる。
試料を試料注入１１ｔ３１に注入し、電源回路（２）か
ら定電流を供給し、等速電気泳動を行わせる。
今仮に試料が３つのイオン成分（２）＠幻からなるもの
とし、これらすべてが目的イオン成分であるとする。
検出器（４）によってターミナル筐イオン成分区画ωが
検出これてしばらく後には各イオン成分区画υ囚０１）
（Ｑω１２謳２−に示すようになって−るはずであるか
ら、このときに電流の供給を停止する。 各目的イオン
成分（２）＠幻はボッブタシルアミドゲルＩＩＫよって
、分離された区画のままの状態でトラップされて−るか
ら、キャビツリー分取管情１を取り外し、例えとそのキ
ャピラリー分取管ｔｓ＋の一方の開口よ〕空圧をかけて
、謳３図に示すごとくポリアクリルアミドグルーのみを
抜き出せば、各目的イオン成分（２）＠口が電気泳動で
分離され良状態のままで一種の固体として得られること
になる。
とし、これらすべてが目的イオン成分であるとする。
検出器（４）によってターミナル筐イオン成分区画ωが
検出これてしばらく後には各イオン成分区画υ囚０１）
（Ｑω１２謳２−に示すようになって−るはずであるか
ら、このときに電流の供給を停止する。 各目的イオン
成分（２）＠幻はボッブタシルアミドゲルＩＩＫよって
、分離された区画のままの状態でトラップされて−るか
ら、キャビツリー分取管情１を取り外し、例えとそのキ
ャピラリー分取管ｔｓ＋の一方の開口よ〕空圧をかけて
、謳３図に示すごとくポリアクリルアミドグルーのみを
抜き出せば、各目的イオン成分（２）＠口が電気泳動で
分離され良状態のままで一種の固体として得られること
になる。
このように得られた各目的イオン成分はポリアタリルア
電ドゲルｏａｖｃトラップされた形態でＴｏす、吸光分
析やけｉ光分析、ある−は発色法などによる二次分析に
容ＡＫ付すことができるので、よりＮ＊な分析が可能に
＆る。 また、謳４図に示すように、ポツアタＶ＃アン
トゲｋｏｏを平板（ロ）上に載置して、他の電気泳動法
（例えばゾーン電気泳動法）を適用し、二次元的に分離
することもてきるようになる。
電ドゲルｏａｖｃトラップされた形態でＴｏす、吸光分
析やけｉ光分析、ある−は発色法などによる二次分析に
容ＡＫ付すことができるので、よりＮ＊な分析が可能に
＆る。 また、謳４図に示すように、ポツアタＶ＃アン
トゲｋｏｏを平板（ロ）上に載置して、他の電気泳動法
（例えばゾーン電気泳動法）を適用し、二次元的に分離
することもてきるようになる。
以上のように、この発明の分散用電気泳動装置によれば
、試料中の目的イオン成分を、電気泳動で分離し大状態
のままで、一種の固体として分取することができ、極め
て好適に二次分析に付することがてきるようになる。
、試料中の目的イオン成分を、電気泳動で分離し大状態
のままで、一種の固体として分取することができ、極め
て好適に二次分析に付することがてきるようになる。
また、異種の電気泳動法を組合せて二次元的な電気泳動
分析を行えるようになるから、特にタンパクなどの高分
子イオンの分析に好適に利用することができる。
分析を行えるようになるから、特にタンパクなどの高分
子イオンの分析に好適に利用することができる。
ｌｌ１図はこの発明の分取用電気泳動装置の一実施例の
構成説明図、ｌｌ２図は分散管部分の拡大断面説明図、
１１３図はゲル状物抜き出し操作の説明図、ｌｌ４図は
他の電気泳動法に付した場合の説明図である。 （υ・・・分取用細管式等速電気泳動装置、セト・ター
電ナル液電極檜、（３１−・・試料注入部、（４）−・
検出器、〔）−・・リーディング液電極槽、（６１（７
）（ｌｌ）−・・泳動管、樟）・・・キャピラツー分取
管、叫・・・ポリアクリルアミドゲル、Ｕ−・・管ジヨ
イント。 特許 出願人 株式会社島津製作所
構成説明図、ｌｌ２図は分散管部分の拡大断面説明図、
１１３図はゲル状物抜き出し操作の説明図、ｌｌ４図は
他の電気泳動法に付した場合の説明図である。 （υ・・・分取用細管式等速電気泳動装置、セト・ター
電ナル液電極檜、（３１−・・試料注入部、（４）−・
検出器、〔）−・・リーディング液電極槽、（６１（７
）（ｌｌ）−・・泳動管、樟）・・・キャピラツー分取
管、叫・・・ポリアクリルアミドゲル、Ｕ−・・管ジヨ
イント。 特許 出願人 株式会社島津製作所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ＩＩＩの電極槽と試料注入部と検出器とｌＩ２の電
極槽とをこの順序で泳動路にて連結し大電気泳動分析装
置において、 検出器とａＸの電極槽との閏の泳動路の一部を着脱自在
の分ＷＩ１．ｌｌＫとするとともに、その分取部内にゲ
ル状物を充填した仁とを特徴とする分取用電気泳動装置
。 １ 分散部が、検出器に隣接して設けられている請求の
範ｍ謳１項記載の分取用電気泳動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120881A JPS5821555A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 分取用電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56120881A JPS5821555A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 分取用電気泳動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5821555A true JPS5821555A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=14797274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56120881A Pending JPS5821555A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 分取用電気泳動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821555A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220182A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-02 | Taisei Corp | 揚水方法 |
| JPS62191093A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 海水淡水化パイプライン装置 |
| US7964077B2 (en) | 2005-08-31 | 2011-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automated two-dimensional electrophoresis apparatus and instrument constituting the apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433792A (en) * | 1977-07-27 | 1979-03-12 | Shimadzu Corp | Electrophoresis analyzer |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56120881A patent/JPS5821555A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5433792A (en) * | 1977-07-27 | 1979-03-12 | Shimadzu Corp | Electrophoresis analyzer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220182A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-02 | Taisei Corp | 揚水方法 |
| JPS62191093A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 海水淡水化パイプライン装置 |
| US7964077B2 (en) | 2005-08-31 | 2011-06-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automated two-dimensional electrophoresis apparatus and instrument constituting the apparatus |
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