JPH0242335A - 装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置 - Google Patents
装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置Info
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- JPH0242335A JPH0242335A JP63236875A JP23687588A JPH0242335A JP H0242335 A JPH0242335 A JP H0242335A JP 63236875 A JP63236875 A JP 63236875A JP 23687588 A JP23687588 A JP 23687588A JP H0242335 A JPH0242335 A JP H0242335A
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Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置に
関する。
関する。
従来の装軌式車両用電気駆動システムの概要について第
4図および第5図を参照して説明する。
4図および第5図を参照して説明する。
第4図は装軌式車両用電気駆動システムの駆動時におけ
る機器接続関係を示すものであり、第5図はブレーキ時
における機器接続関係を示すものである。図において、
20は車両走行動力を発生するエンジン、21はエンジ
ン回転数を指令するペダル、22はペダル21で指令さ
れたエンジン回転数を維持するようエンジン燃料弁を制
御するガバナーである。23は交流発電機であシ、発電
機の軸は前記エンジン出力軸に連結駆動される。すなわ
ち発電機23は前記エンジン20の発生した機械エネル
ギを電気エネルギ(交流電力)に変換する。24はコン
バータであり、前記発電機23の発電した交流電力を直
流電力に変換する。25および26Iriそれぞれ第1
の直流電動機の電機子コイルおよび界磁コイルであシ、
27および28はそれぞれ第2の直流電動機の電機子コ
イルおよび界磁コイルである。29.30は駆動用スゲ
ロケットを示しており、これらを介して左右の履帯を駆
動する。31.32は電気エネルギを熱エネルギに変換
するブレーキ抵抗器である。
る機器接続関係を示すものであり、第5図はブレーキ時
における機器接続関係を示すものである。図において、
20は車両走行動力を発生するエンジン、21はエンジ
ン回転数を指令するペダル、22はペダル21で指令さ
れたエンジン回転数を維持するようエンジン燃料弁を制
御するガバナーである。23は交流発電機であシ、発電
機の軸は前記エンジン出力軸に連結駆動される。すなわ
ち発電機23は前記エンジン20の発生した機械エネル
ギを電気エネルギ(交流電力)に変換する。24はコン
バータであり、前記発電機23の発電した交流電力を直
流電力に変換する。25および26Iriそれぞれ第1
の直流電動機の電機子コイルおよび界磁コイルであシ、
27および28はそれぞれ第2の直流電動機の電機子コ
イルおよび界磁コイルである。29.30は駆動用スゲ
ロケットを示しており、これらを介して左右の履帯を駆
動する。31.32は電気エネルギを熱エネルギに変換
するブレーキ抵抗器である。
このような構成のものにおいて、車両力行時は直流電動
機の電機子コイル25.27はそれぞれ直流電動機の界
磁コイル26.28と直列結線され、車両推進に適した
直流直巻電動機特性を得る様になる。一方、車両ブレー
キ時は電機子コイル25.27は、ブレーキ抵抗器31
.32に接続され、界磁コイル26.28はコンバータ
24より電源が供給される。この時、スプロケット29
゜30から入力される機械エネルギは電動機により電気
エネルギに変換され、さらに電気エネルギはブレーキ抵
抗器31.32により熱エネルギに変換され結局車両制
動力が得られる。
機の電機子コイル25.27はそれぞれ直流電動機の界
磁コイル26.28と直列結線され、車両推進に適した
直流直巻電動機特性を得る様になる。一方、車両ブレー
キ時は電機子コイル25.27は、ブレーキ抵抗器31
.32に接続され、界磁コイル26.28はコンバータ
24より電源が供給される。この時、スプロケット29
゜30から入力される機械エネルギは電動機により電気
エネルギに変換され、さらに電気エネルギはブレーキ抵
抗器31.32により熱エネルギに変換され結局車両制
動力が得られる。
なお、前記コンバータ24は、交流発電機23の場合の
み必要であり、交流発電機23の代シに直流発電機を用
いた場合にはコンバータ24は不要となる。
み必要であり、交流発電機23の代シに直流発電機を用
いた場合にはコンバータ24は不要となる。
従来、装軌式車両用電気駆動システムの特性評価を行な
うには、実システムを試作し実システムを用いて特性評
価を行なっていた。
うには、実システムを試作し実システムを用いて特性評
価を行なっていた。
このため、以下のような課題がある。
■ 供試システムを試作するのに、多くの時間、費用を
要する。
要する。
■ 目標特性が得られなかった場合は、試作に要した時
間、費用が無駄になる可能性が大きい。
間、費用が無駄になる可能性が大きい。
■ 車両走行抵抗負荷を供試システムに与えるには、種
々の勾配を持つ車両走行テストコースが必要である。
々の勾配を持つ車両走行テストコースが必要である。
■ 車両走行データを得るには、種々計測器を車両に搭
載する必要が有り、搭載スペース、車載環境から計測作
業に制約が生じる。
載する必要が有り、搭載スペース、車載環境から計測作
業に制約が生じる。
そこで、本発明は実システム試作の時間、費用が不要で
、車両走行テストコースが不要で、しかも特性評価の場
所を選ぶ必要がなく計測器使用上の環境条件の制約がな
くなる装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置を提
供することを目的とする。
、車両走行テストコースが不要で、しかも特性評価の場
所を選ぶ必要がなく計測器使用上の環境条件の制約がな
くなる装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置を提
供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、装軌式車両用電気駆
動システム及び車両走行抵抗印加機構を小型の電機機器
にて模擬し、実システムの走行テストを実施せずに各種
特性r−夕を得る事ができるようにしたものである。
動システム及び車両走行抵抗印加機構を小型の電機機器
にて模擬し、実システムの走行テストを実施せずに各種
特性r−夕を得る事ができるようにしたものである。
具体的には第1の電源装置により駆動され、実システム
の原動機を模擬した第1の電動機と、この第1の電動機
にて連結駆動されこの第1の電動機の発生機械エネルギ
を電気エネルギに変換し、実システムの主発電機を模擬
する第1の発電機と、車両走行抵抗が正の時は前記第1
の発電機が変換した電気エネルギを機械エネルギへ変換
し、車両走行抵抗が負の時は駆動軸から入力された機械
エネルギを電気エネルギに変換する特性を有し、実シス
テムのスプロケット駆動電動機を模擬する第2の電動機
と、この第2の電動機が変換した電気エネルギを熱エネ
ルギに変換し実システムの発電制動装置を模擬する第1
の回生エネルギ処理装置と、車両走行抵抗が正の時は、
前記第2の電動機が変換した機械エネルギを電気エネル
ギに変換し、車両走行抵抗が負の時は車両走行抵抗に見
合う電気エネルギを機械エネルギに変換する特性を有し
前記第2の電動機と連結駆動され実システムの車両走行
抵抗を模擬する第2の発電機と、この第2の発電機が変
換した電気エネルギを熱エネルギに変換もしくは電源ラ
イン回生を行なう第2の回生エネルギ処理装置と、車両
走行抵抗が負の時は車両走行抵抗に見合う電気エネルギ
を発生する第2の電源装置と、前記第2の発電機及び前
記第2の回生エネルギ処理装置が所望の車両走行抵抗を
得るよう制御する車両走行抵抗制御装置とからなるので
ある。
の原動機を模擬した第1の電動機と、この第1の電動機
にて連結駆動されこの第1の電動機の発生機械エネルギ
を電気エネルギに変換し、実システムの主発電機を模擬
する第1の発電機と、車両走行抵抗が正の時は前記第1
の発電機が変換した電気エネルギを機械エネルギへ変換
し、車両走行抵抗が負の時は駆動軸から入力された機械
エネルギを電気エネルギに変換する特性を有し、実シス
テムのスプロケット駆動電動機を模擬する第2の電動機
と、この第2の電動機が変換した電気エネルギを熱エネ
ルギに変換し実システムの発電制動装置を模擬する第1
の回生エネルギ処理装置と、車両走行抵抗が正の時は、
前記第2の電動機が変換した機械エネルギを電気エネル
ギに変換し、車両走行抵抗が負の時は車両走行抵抗に見
合う電気エネルギを機械エネルギに変換する特性を有し
前記第2の電動機と連結駆動され実システムの車両走行
抵抗を模擬する第2の発電機と、この第2の発電機が変
換した電気エネルギを熱エネルギに変換もしくは電源ラ
イン回生を行なう第2の回生エネルギ処理装置と、車両
走行抵抗が負の時は車両走行抵抗に見合う電気エネルギ
を発生する第2の電源装置と、前記第2の発電機及び前
記第2の回生エネルギ処理装置が所望の車両走行抵抗を
得るよう制御する車両走行抵抗制御装置とからなるので
ある。
本発明は上記構成となっているので、以下のような効果
が得られる。
が得られる。
(1)実システムを用いずに、特性評価を行なうことが
できるので、実システム試作の時間、費用が不要である
。
できるので、実システム試作の時間、費用が不要である
。
(2)車両走行抵抗負荷は、実機相当の模擬負荷を与え
ることができるので、車両走行テストコースは不要とな
る。
ることができるので、車両走行テストコースは不要とな
る。
(3)実システムを模擬した小型電機機器にて構成し全
体の小型化をはかっているので、テスト場所を選ばない
。従って計測器使用上の環境条件の制約が無くなる。
体の小型化をはかっているので、テスト場所を選ばない
。従って計測器使用上の環境条件の制約が無くなる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図はその概略構成を示すものであシ、これは第1
の電源装置1、第1の電動機2f備え、第1の電源装置
1と第1の電動機2でエンジン又はタービン等の原動機
を模擬する。第1の発電機3は、車両主発電機を模擬し
前記第1の電動機2によ多連結駆動され前記第1の電動
機2の発生した機械エネルギを電気エネルギに変換する
。
。第1図はその概略構成を示すものであシ、これは第1
の電源装置1、第1の電動機2f備え、第1の電源装置
1と第1の電動機2でエンジン又はタービン等の原動機
を模擬する。第1の発電機3は、車両主発電機を模擬し
前記第1の電動機2によ多連結駆動され前記第1の電動
機2の発生した機械エネルギを電気エネルギに変換する
。
第2の電動機4は、車両走行抵抗が正の時(車両駆動時
に車両が路面等から減速方向に力を受ける状態のとき)
第1の発電機3にて発生した電気エネルギを機械エネル
ギに変換し、車両走行抵抗が負の時、駆動軸から入力さ
れた機械エネルギを電気エネルギに変換する特性を有し
車両走行駆動用電動機を模擬する。第1の回生エネルギ
処理回路5は、車両走行抵抗が負の(車両駆動時に車両
が路面等から加速方向に力を受ける状態のとき)時第2
の電動機4の発生した電気エネルギを熱エネルギに変換
する特性を有し、車両のブレーキ抵抗を模擬する。第2
の発電機6は、この駆動軸と前記第2の電動機40回転
軸に連結駆動され、車両走行抵抗が正の時は前記第2の
電動機4の発生した機械エネルギを電気エネルギに変換
し、車両走行抵抗が負の時は、車両走行抵抗に見合う電
気エネルギを機械エネルギに変換する。第2の回生エネ
ルギ処理装置8Vi、、第2の発電機6が変換した電気
エネルギを熱エネルギに変換もしくは電源ライン回生を
行なう機能を有する。第2の電源装置7は、車両走行抵
抗が負の時、車両走行抵抗に見合う電気エネルギを発生
する。車両走行抵抗制御装置9は、前記第2の発電機6
及び前記第2の回生エネルギ処理装置8が所望の車両走
行抵抗に見合うエネルギ変換をする様制御する機能を有
する。
に車両が路面等から減速方向に力を受ける状態のとき)
第1の発電機3にて発生した電気エネルギを機械エネル
ギに変換し、車両走行抵抗が負の時、駆動軸から入力さ
れた機械エネルギを電気エネルギに変換する特性を有し
車両走行駆動用電動機を模擬する。第1の回生エネルギ
処理回路5は、車両走行抵抗が負の(車両駆動時に車両
が路面等から加速方向に力を受ける状態のとき)時第2
の電動機4の発生した電気エネルギを熱エネルギに変換
する特性を有し、車両のブレーキ抵抗を模擬する。第2
の発電機6は、この駆動軸と前記第2の電動機40回転
軸に連結駆動され、車両走行抵抗が正の時は前記第2の
電動機4の発生した機械エネルギを電気エネルギに変換
し、車両走行抵抗が負の時は、車両走行抵抗に見合う電
気エネルギを機械エネルギに変換する。第2の回生エネ
ルギ処理装置8Vi、、第2の発電機6が変換した電気
エネルギを熱エネルギに変換もしくは電源ライン回生を
行なう機能を有する。第2の電源装置7は、車両走行抵
抗が負の時、車両走行抵抗に見合う電気エネルギを発生
する。車両走行抵抗制御装置9は、前記第2の発電機6
及び前記第2の回生エネルギ処理装置8が所望の車両走
行抵抗に見合うエネルギ変換をする様制御する機能を有
する。
前記第1の電源装置1、第2の電動機2、第1の発電機
3、第1の回生エネルギ処理装置5のエネルギ変換容量
は実機システムを正確に縮小した容量としたもので、実
際の電気駆動システムの特性を推定できるようになる。
3、第1の回生エネルギ処理装置5のエネルギ変換容量
は実機システムを正確に縮小した容量としたもので、実
際の電気駆動システムの特性を推定できるようになる。
電気駆動システムの特性評価は具体的には、エネルギ変
換効率、車両駆動特性、回生特性、回転機の発熱特性で
ある。
換効率、車両駆動特性、回生特性、回転機の発熱特性で
ある。
ここで、エネルギ変換効率は、第1の電動機2を駆動す
る入力機械iJ?ワー(軸トルク*回転数)と第2の電
動機4が出力する出力機械ノ臂ワー(軸トルク*回転数
)との比である。車両駆動特性は、第2の電動機4が出
力する回転数と軸トルクの関係、車両速度に対する駆動
トルクの関係(変速性能)であシ、これにより変速性能
が評価できる。
る入力機械iJ?ワー(軸トルク*回転数)と第2の電
動機4が出力する出力機械ノ臂ワー(軸トルク*回転数
)との比である。車両駆動特性は、第2の電動機4が出
力する回転数と軸トルクの関係、車両速度に対する駆動
トルクの関係(変速性能)であシ、これにより変速性能
が評価できる。
回生特性は、第2の電動機4の軸から入力される機械パ
ワー(軸トルク*回転数)と第1の回生エネルギ処理装
置5から発生する熱ノ母ワー(回生抵抗器の電圧*電流
)の比であシ、これにより回生効率、制動運転特性の評
価が可能となる。回転機の発熱特性は、第1の発電機3
、第2の電動機4の各々の運転効率、入カッ々ワーと出
力i4ワーの比であり、これにより実機の必要冷却容量
の評価が可能となる。
ワー(軸トルク*回転数)と第1の回生エネルギ処理装
置5から発生する熱ノ母ワー(回生抵抗器の電圧*電流
)の比であシ、これにより回生効率、制動運転特性の評
価が可能となる。回転機の発熱特性は、第1の発電機3
、第2の電動機4の各々の運転効率、入カッ々ワーと出
力i4ワーの比であり、これにより実機の必要冷却容量
の評価が可能となる。
第2図は本発明の第1の実施例を示す回路図であり、第
1の電源装置1は第1の電動機2の駆動電源110と前
記第1の電動機2の界磁制御電源120とからなシ、こ
の界磁制御電gA120は別途与えられる電動機界磁電
圧指令に従い電圧を発生する。第1の電動機2は電動機
電機子210と電動機界磁コイル220からなり、電動
機電機子210には前記駆動電源110からの電力が供
給され、また電動機界磁コイル220には前記界磁制御
電源120からの電力が供給される。第1の発電機3は
発電機電機子310と発電機界磁コイル320とダイオ
ード350とからなり、発電機3の駆動軸は前記第1の
電動機2によ多連結駆動されている。前記ダイオード3
50は、第1の発電機3により発電した交流電力を直流
電力に変換するものである。第2の電動機4は電動機電
機子410と電動機界磁コイル420とからなっている
。第1の回生エネルギ処理装置5は、カ行、ブレーキ切
換えスイッチ510とブレーキ抵抗器520とからなっ
ている。第2の電動機4は、電動機電機子410と電動
機界磁コイル420とからなり、車両力行時は前記第2
の電動機の電機子コイル回路410と前記電動機界磁コ
イル420は前記力行、ブレーキ切換えスイッチ510
により直列に接続され、前記第1の発電機3から給電さ
れる。これにより、前記第2の電動機4は前記第1の発
電機30発電した電気エネルギを機械エネルギに変換す
る。
1の電源装置1は第1の電動機2の駆動電源110と前
記第1の電動機2の界磁制御電源120とからなシ、こ
の界磁制御電gA120は別途与えられる電動機界磁電
圧指令に従い電圧を発生する。第1の電動機2は電動機
電機子210と電動機界磁コイル220からなり、電動
機電機子210には前記駆動電源110からの電力が供
給され、また電動機界磁コイル220には前記界磁制御
電源120からの電力が供給される。第1の発電機3は
発電機電機子310と発電機界磁コイル320とダイオ
ード350とからなり、発電機3の駆動軸は前記第1の
電動機2によ多連結駆動されている。前記ダイオード3
50は、第1の発電機3により発電した交流電力を直流
電力に変換するものである。第2の電動機4は電動機電
機子410と電動機界磁コイル420とからなっている
。第1の回生エネルギ処理装置5は、カ行、ブレーキ切
換えスイッチ510とブレーキ抵抗器520とからなっ
ている。第2の電動機4は、電動機電機子410と電動
機界磁コイル420とからなり、車両力行時は前記第2
の電動機の電機子コイル回路410と前記電動機界磁コ
イル420は前記力行、ブレーキ切換えスイッチ510
により直列に接続され、前記第1の発電機3から給電さ
れる。これにより、前記第2の電動機4は前記第1の発
電機30発電した電気エネルギを機械エネルギに変換す
る。
車両制動時は前記力行ブレーキ切換スイッチ510によ
り前記電動機電機子410は前記ブレーキ抵抗器520
に接続され、また前記第2の電動機の界磁コイル420
は前記第1の発電機3から給電される。これにより前記
第2の電動機4は駆動軸から入力された機械エネルギを
電気エネルギに変換する。そして前記ブレーキ抵抗器5
20は前記第2の電動機4が発生した電気エネルギを熱
エネルギに変換する。
り前記電動機電機子410は前記ブレーキ抵抗器520
に接続され、また前記第2の電動機の界磁コイル420
は前記第1の発電機3から給電される。これにより前記
第2の電動機4は駆動軸から入力された機械エネルギを
電気エネルギに変換する。そして前記ブレーキ抵抗器5
20は前記第2の電動機4が発生した電気エネルギを熱
エネルギに変換する。
前記第2の発電機6は発電機電機子610と発電機界磁
コイル620とからなり、これは前記第2の電動機4に
よ多連結駆動される。第2の回生エネルギ処理装置8は
、ブレーキ抵抗器810とトランジスタ820とツェナ
ーダイオード830とからなっている。前記第2の発電
機60発電電圧が、前記ツェナーダイオード830のツ
ェナー電位を超えると、前記トランジスタ820のベー
ス電流回路が構成され前記トランジスタ820はターン
オンし前記ブレーキ抵抗器810に電流が流れるように
なる。これにより前記第2の発電機6が発生した電気エ
ネルギは前記ブレーキ抵抗器810で熱エネルギに変換
される。
コイル620とからなり、これは前記第2の電動機4に
よ多連結駆動される。第2の回生エネルギ処理装置8は
、ブレーキ抵抗器810とトランジスタ820とツェナ
ーダイオード830とからなっている。前記第2の発電
機60発電電圧が、前記ツェナーダイオード830のツ
ェナー電位を超えると、前記トランジスタ820のベー
ス電流回路が構成され前記トランジスタ820はターン
オンし前記ブレーキ抵抗器810に電流が流れるように
なる。これにより前記第2の発電機6が発生した電気エ
ネルギは前記ブレーキ抵抗器810で熱エネルギに変換
される。
第2の電源装置7は、前記第2の発電機6を駆動源とす
る電源710と前記第2の発電機6の発電電力が前記電
源710に流れ込むのを防止するダイオード720とか
らなっている。
る電源710と前記第2の発電機6の発電電力が前記電
源710に流れ込むのを防止するダイオード720とか
らなっている。
走行抵抗制御装置9は回転検出器910と回転数対走行
抵抗特性発生器920と増幅器930とからなっている
。回転検出器910は前記第2の発電機6の回転速度全
検出し、この検出された回転速度情報は車両の走行速度
情報に等しい。回転数対走行抵抗特性発生器920は、
前記回転検出器910から得られた前記第2の発電機6
の回転速度に対応する走行抵抗値を出力する。増幅器9
30は、前記回転数対走行抵抗特性発生器920から出
力された走行抵抗情報を増幅し前記第2の発電機6の界
磁コイル620ft励磁する。これにより前記第2の発
電機6は前記車両走行抵抗制御装置9からの走行抵抗指
令に従かいエネルギ変換をすることになる。
抵抗特性発生器920と増幅器930とからなっている
。回転検出器910は前記第2の発電機6の回転速度全
検出し、この検出された回転速度情報は車両の走行速度
情報に等しい。回転数対走行抵抗特性発生器920は、
前記回転検出器910から得られた前記第2の発電機6
の回転速度に対応する走行抵抗値を出力する。増幅器9
30は、前記回転数対走行抵抗特性発生器920から出
力された走行抵抗情報を増幅し前記第2の発電機6の界
磁コイル620ft励磁する。これにより前記第2の発
電機6は前記車両走行抵抗制御装置9からの走行抵抗指
令に従かいエネルギ変換をすることになる。
なお、本発明構成外の供試装置10は、第1の電動機界
磁制御器1010と第1の発電機界磁制御器1020と
カ行ブレーキ切換器1030とから構成され種々の開発
中のアルゴリズムをおり込めるものである。
磁制御器1010と第1の発電機界磁制御器1020と
カ行ブレーキ切換器1030とから構成され種々の開発
中のアルゴリズムをおり込めるものである。
第3図は本発明の第2の実施例を示すものであり、第2
図の第1の実施例とは以下に述べる車両走行抵抗制御装
置9Aのみが異なる。すなわち、これは回転検出器91
0と、合成抵抗特性発生器920Aと、微分器940と
横分器970と、回転加速度対加速抵抗特性発生器95
0と、回転距離対こう配抵抗特性発生器980と、増幅
器930゜960.990と加算器995とからなって
いる。
図の第1の実施例とは以下に述べる車両走行抵抗制御装
置9Aのみが異なる。すなわち、これは回転検出器91
0と、合成抵抗特性発生器920Aと、微分器940と
横分器970と、回転加速度対加速抵抗特性発生器95
0と、回転距離対こう配抵抗特性発生器980と、増幅
器930゜960.990と加算器995とからなって
いる。
回転検出器910は前記第2の発電機6の回転速度を検
出するものであって、この検出された回転速度情報は車
両の走行速度情報に等しい。合成抵抗特性発生器920
Aは回転数対ころがり抵抗と空気抵抗の合成抵抗の特性
を発生するものであり、前記回転検出器910から得ら
れた前記第2の発電機6の回転速度に対応するころがシ
抵抗と空気抵抗の合成抵抗値を出力する。増幅器930
は、前記合成抵抗特性発生器920kから出力されたこ
ろがり抵抗と空気抵抗の合成抵抗情報を増幅する。微分
器940は、前記回転検出器910から得られた前記第
2の発電機6の回転速度を回転加速度へ変換するもので
ある。回転加速度対加速抵抗特性発生器950は、前記
微分器940で出力された回転加速度に対応する加速抵
抗値を出力する。増幅器960は、前記回転加速度対加
速抵抗特性発生器950から出力された加速抵抗情報を
増幅する。積分器970は、前記回転検出器910から
得られた前記第2の発電機6の回転速度を回転距離へ変
換するものである。回転距離対こう配抵抗特性発生器9
80は、前記積分器970で出力された回転距離に対応
するこう配抵抗値を出力する。増幅器990は、前記回
転距離対こう配抵抗特性発生器980から出力されたこ
う配抵抗情報を増幅する。加算器995は、前記増幅器
930よシ出力されたころがり抵抗と空気抵抗の合成抵
抗情報の増幅値と前記増幅器960よシ出力された加速
抵抗情報の増幅値と前記増幅器990より出力されたこ
う配抵抗情報の増幅値とを加算し、前記第2の発電機6
の界磁コイル620を励磁する。
出するものであって、この検出された回転速度情報は車
両の走行速度情報に等しい。合成抵抗特性発生器920
Aは回転数対ころがり抵抗と空気抵抗の合成抵抗の特性
を発生するものであり、前記回転検出器910から得ら
れた前記第2の発電機6の回転速度に対応するころがシ
抵抗と空気抵抗の合成抵抗値を出力する。増幅器930
は、前記合成抵抗特性発生器920kから出力されたこ
ろがり抵抗と空気抵抗の合成抵抗情報を増幅する。微分
器940は、前記回転検出器910から得られた前記第
2の発電機6の回転速度を回転加速度へ変換するもので
ある。回転加速度対加速抵抗特性発生器950は、前記
微分器940で出力された回転加速度に対応する加速抵
抗値を出力する。増幅器960は、前記回転加速度対加
速抵抗特性発生器950から出力された加速抵抗情報を
増幅する。積分器970は、前記回転検出器910から
得られた前記第2の発電機6の回転速度を回転距離へ変
換するものである。回転距離対こう配抵抗特性発生器9
80は、前記積分器970で出力された回転距離に対応
するこう配抵抗値を出力する。増幅器990は、前記回
転距離対こう配抵抗特性発生器980から出力されたこ
う配抵抗情報を増幅する。加算器995は、前記増幅器
930よシ出力されたころがり抵抗と空気抵抗の合成抵
抗情報の増幅値と前記増幅器960よシ出力された加速
抵抗情報の増幅値と前記増幅器990より出力されたこ
う配抵抗情報の増幅値とを加算し、前記第2の発電機6
の界磁コイル620を励磁する。
このように構成された本発明の第2の実施例の動作は以
下のようになる。すなわち、前記第2の発電機6は前記
車両走行抵抗制御装置9からの全走行抵抗指令に従かい
エネルギ変換をすることになる。供試装置10は、第1
の電動機界磁制御器1010、第1の発電機の界磁制御
器1020、力行−ブレーキ切換器1030から構成さ
れ、種種の開発中のアルゴリズムをおシ込めるものであ
る。
下のようになる。すなわち、前記第2の発電機6は前記
車両走行抵抗制御装置9からの全走行抵抗指令に従かい
エネルギ変換をすることになる。供試装置10は、第1
の電動機界磁制御器1010、第1の発電機の界磁制御
器1020、力行−ブレーキ切換器1030から構成さ
れ、種種の開発中のアルゴリズムをおシ込めるものであ
る。
以上述べた第3図の本発明の第2の実施例では、前述し
た第2図の本発明の第1の実施例に比べて以下のような
効果が得られる。すなわち、第2図の実施例では車両走
行抵抗制御装置9Aに於いては実走行路面状態を単調路
面と考え、合成抵抗分のみについて考えていた。しかし
、凹凸のある実路面を考えた場合、その他に、加速抵抗
及びこう配抵抗を含めた全走行抵抗ラリアルタイムで考
える必要がある。そこで、第3図の実施例に於いては、
車両走行抵抗制御装置9Aで実走行路面状態を全走行抵
抗を用いて、リアルタイムで模擬・評価を行うことで、
よシ現実的なモデル化を可能とした。
た第2図の本発明の第1の実施例に比べて以下のような
効果が得られる。すなわち、第2図の実施例では車両走
行抵抗制御装置9Aに於いては実走行路面状態を単調路
面と考え、合成抵抗分のみについて考えていた。しかし
、凹凸のある実路面を考えた場合、その他に、加速抵抗
及びこう配抵抗を含めた全走行抵抗ラリアルタイムで考
える必要がある。そこで、第3図の実施例に於いては、
車両走行抵抗制御装置9Aで実走行路面状態を全走行抵
抗を用いて、リアルタイムで模擬・評価を行うことで、
よシ現実的なモデル化を可能とした。
以上述べた本発明によれば、実システムを用いなくても
装軌式車両用電気駆動システム特性評価が可能となるの
で実システム試作の時間、費用が不要となシ、また任意
の車両走行抵抗を模擬できるので、車両走行テストコー
スは不要となシ、さらに実システム全模擬した小型電機
機器にて構成されているので、特性評価の場所を選ばず
、従って計測器使用上の環境条件の制約が無くなる装軌
式車両用電気駆動システム特性評価装置を提供できる。
装軌式車両用電気駆動システム特性評価が可能となるの
で実システム試作の時間、費用が不要となシ、また任意
の車両走行抵抗を模擬できるので、車両走行テストコー
スは不要となシ、さらに実システム全模擬した小型電機
機器にて構成されているので、特性評価の場所を選ばず
、従って計測器使用上の環境条件の制約が無くなる装軌
式車両用電気駆動システム特性評価装置を提供できる。
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の第1の実施
例を示す回路図、第3図は本発明の第2の実施例を示す
回路図、第4図および第5図は従来の装軌式車両用電気
駆動システムの一構成例を説明するための図である。 1・・・第1の電源装置、2・・・第1の電動機、3・
・・第1の発電機、4・・・第2の電動機、5・・・第
1の回生エネルギ処理装置、6・・・第2の発電機、7
・・・第2の電源装置、8・・・第2の回生エネルギ処
理装置、9.9A・・・車両走行抵抗制御装置。
例を示す回路図、第3図は本発明の第2の実施例を示す
回路図、第4図および第5図は従来の装軌式車両用電気
駆動システムの一構成例を説明するための図である。 1・・・第1の電源装置、2・・・第1の電動機、3・
・・第1の発電機、4・・・第2の電動機、5・・・第
1の回生エネルギ処理装置、6・・・第2の発電機、7
・・・第2の電源装置、8・・・第2の回生エネルギ処
理装置、9.9A・・・車両走行抵抗制御装置。
Claims (1)
- 第1の電源装置により駆動され、実システムの原動機を
模擬した第1の電動機と、この第1の電動機にて連結駆
動されこの第1の電動機の発生機械エネルギを電気エネ
ルギに変換し実システムの主発電機を模擬する第1の発
電機と、車両走行抵抗が正の時は前記第1の発電機が変
換した電気エネルギを機械エネルギへ変換し、車両走行
抵抗が負の時は駆動軸から入力された機械エネルギを電
気エネルギに変換する特性を有し、実システムのスプロ
ケット駆動電動機を模擬する第2の電動機と、この第2
の電動機が変換した電気エネルギを熱エネルギに変換し
実システムの発電制動装置を模擬する第1の回生エネル
ギ処理装置と、車両走行抵抗が正の時は、前記第2の電
動機が変換した機械エネルギを電気エネルギに変換し、
車両走行抵抗が負の時は車両走行抵抗に見合う電気エネ
ルギを機械エネルギに変換する特性を有し、前記第2の
電動機と連結駆動され実システムの車両走行抵抗を模擬
する第2の発電機と、この第2の発電機が変換した電気
エネルギを熱エネルギに変換もしくは電源ライン回生を
行なう第2の回生エネルギ処理装置と、車両走行抵抗が
負の時は車両走行抵抗に見合う電気エネルギを発生する
第2の電源装置と、前記第2の発電機及び前記第2の回
生エネルギ処理装置が所望の車両走行抵抗を得るよう制
御する車両走行抵抗制御装置とからなる装軌式車両用電
気駆動システム特性評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63236875A JPH0242335A (ja) | 1988-04-28 | 1988-09-21 | 装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-106515 | 1988-04-28 | ||
JP10651588 | 1988-04-28 | ||
JP63236875A JPH0242335A (ja) | 1988-04-28 | 1988-09-21 | 装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242335A true JPH0242335A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=26446632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63236875A Pending JPH0242335A (ja) | 1988-04-28 | 1988-09-21 | 装軌式車両用電気駆動システム特性評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242335A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002255080A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Honda Motor Co Ltd | 電動補助自転車の制御装置 |
JP2008154339A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Shinko Electric Co Ltd | 走行抵抗制御装置 |
CN105021406A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-11-04 | 江苏大学 | 一种基于行驶工况的电动汽车再生制动系统测试方法 |
CN111413105A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-14 | 江西江铃集团新能源汽车有限公司 | 一种电动汽车动力系统效率测试评价方法 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63236875A patent/JPH0242335A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002255080A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Honda Motor Co Ltd | 電動補助自転車の制御装置 |
JP4518299B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2010-08-04 | 本田技研工業株式会社 | 電動補助自転車の制御装置 |
JP2008154339A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Shinko Electric Co Ltd | 走行抵抗制御装置 |
CN105021406A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-11-04 | 江苏大学 | 一种基于行驶工况的电动汽车再生制动系统测试方法 |
CN105021406B (zh) * | 2015-07-23 | 2017-11-17 | 江苏大学 | 一种基于行驶工况的电动汽车再生制动系统测试方法 |
CN111413105A (zh) * | 2020-03-30 | 2020-07-14 | 江西江铃集团新能源汽车有限公司 | 一种电动汽车动力系统效率测试评价方法 |
CN111413105B (zh) * | 2020-03-30 | 2021-11-26 | 江西江铃集团新能源汽车有限公司 | 一种电动汽车动力系统效率测试评价方法 |
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