JPH0242275A - 作業機の変速装置 - Google Patents
作業機の変速装置Info
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- JPH0242275A JPH0242275A JP19264988A JP19264988A JPH0242275A JP H0242275 A JPH0242275 A JP H0242275A JP 19264988 A JP19264988 A JP 19264988A JP 19264988 A JP19264988 A JP 19264988A JP H0242275 A JPH0242275 A JP H0242275A
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- 230000008859 change Effects 0.000 title claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 30
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は除雪機等のように移動しながら作業を行う作業
機の変速装置に関する。
機の変速装置に関する。
除雪機等の作業機における変速機として、変速レバーで
操作するようにする無段変速機を設けたものがある。こ
のような作業機の作業は、車速を低速にして行われ、か
つその車速を好みのものに選択しやすいように、変速レ
バーのシフト量に対して車速変化量が鈍感であるような
設計になっている。すなわち、僅かな変速レバーのシフ
ト量によって車速か大幅に変化することがないように、
変速レバーのシフト量の割りには車速の変化が僅かであ
るような設計になっており、それによって車速の微調整
が容易に行えるようになっている。
操作するようにする無段変速機を設けたものがある。こ
のような作業機の作業は、車速を低速にして行われ、か
つその車速を好みのものに選択しやすいように、変速レ
バーのシフト量に対して車速変化量が鈍感であるような
設計になっている。すなわち、僅かな変速レバーのシフ
ト量によって車速か大幅に変化することがないように、
変速レバーのシフト量の割りには車速の変化が僅かであ
るような設計になっており、それによって車速の微調整
が容易に行えるようになっている。
しかし、このような構造からなる変速装置では、作業時
には車速の選択が容易で操作しやすいという利点はある
ものの、非作業時に高速で移動だけを行うときの変速レ
バーの操作には、その変速レバーを相当大きくシフトし
なければ所望の高速にすることができないため、繁雑に
なるという問題があった。
には車速の選択が容易で操作しやすいという利点はある
ものの、非作業時に高速で移動だけを行うときの変速レ
バーの操作には、その変速レバーを相当大きくシフトし
なければ所望の高速にすることができないため、繁雑に
なるという問題があった。
本発明の目的は、上述した問題を解消し、作業時の低速
度の微調速を容易にすると共に、非作業時の高速へのシ
フト操作を簡単に行えるようにした作業機の変速装置を
提供することにある。
度の微調速を容易にすると共に、非作業時の高速へのシ
フト操作を簡単に行えるようにした作業機の変速装置を
提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、変速レバーのシフト位置
に応動して車速を無段階に変速する無段変速機を設けた
作業機において、前記変速レバーの単位シフト量に対す
る車速変化量を低速域では小さく、高速域で大きくする
ように設定したことを特徴とするものである。
に応動して車速を無段階に変速する無段変速機を設けた
作業機において、前記変速レバーの単位シフト量に対す
る車速変化量を低速域では小さく、高速域で大きくする
ように設定したことを特徴とするものである。
さらに好ましくは、上記構成において、変速レバーに連
動するロッドと無段変速機のシフト軸との間に、変速レ
バーのシフト量をシフト軸のシフト量に変換するカムを
介在させ、該カムの回動中心を前記シフト軸の軸方向に
交差する関係にしたことを特徴とするものである。
動するロッドと無段変速機のシフト軸との間に、変速レ
バーのシフト量をシフト軸のシフト量に変換するカムを
介在させ、該カムの回動中心を前記シフト軸の軸方向に
交差する関係にしたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例によって説明する。
第３図は本発明の変速装置を装備した除雪機である。除
雪機は機体中央にエンジン１を搭載し、下部のトラック
２によって自走するようになっている。機体前部にはオ
ーガ３が設けられ、このオーガ３により雪を掻き取り、
ブロワ４によりシュート５から放出するようにする。ま
た、機体後部にはハンドル６が設けられている。このハ
ンドル６には変速レバー７が取り付けられ、ロッドｌＯ
を介することにより上記走行部２の内側に設けた無段変
速機８と連動するようになっている。無段変速機８はエ
ンジン１の動力を変速してトラック２の駆動輪９に伝達
するようにしている。
雪機は機体中央にエンジン１を搭載し、下部のトラック
２によって自走するようになっている。機体前部にはオ
ーガ３が設けられ、このオーガ３により雪を掻き取り、
ブロワ４によりシュート５から放出するようにする。ま
た、機体後部にはハンドル６が設けられている。このハ
ンドル６には変速レバー７が取り付けられ、ロッドｌＯ
を介することにより上記走行部２の内側に設けた無段変
速機８と連動するようになっている。無段変速機８はエ
ンジン１の動力を変速してトラック２の駆動輪９に伝達
するようにしている。
第１図は第３図のＡ部分を詳細に示し、第２図はエンジ
ン１からトラック２の駆動輪９に至るまでの伝動系を示
している。
ン１からトラック２の駆動輪９に至るまでの伝動系を示
している。
これら第１．２図において、エンジン１はバーチカル型
でクランク軸１ａが上下方向に設けられている。このク
ランク軸１ａの動力は、歯車１１．．１２．１３を経て
無段変速機８の入力軸１５に伝達され、また中間の伝動
軸１４からブロワ４やオーガ３にも伝達されるようにな
っている。無段変速機８で変速された動力は、出力軸１
６から歯車１７．１８．１９．２０を経て駆動輪９の車
軸９ａに伝達される。
でクランク軸１ａが上下方向に設けられている。このク
ランク軸１ａの動力は、歯車１１．．１２．１３を経て
無段変速機８の入力軸１５に伝達され、また中間の伝動
軸１４からブロワ４やオーガ３にも伝達されるようにな
っている。無段変速機８で変速された動力は、出力軸１
６から歯車１７．１８．１９．２０を経て駆動輪９の車
軸９ａに伝達される。
無段変速機８は差動遊星機構から構成され、その構造自
体は公知のものである。すなわち、入力側に人力円板２
１を有すると共に、出力側に出力円板２２を有し、それ
ぞれ入力円板２１は入力軸１５に連結され、出力円板２
２は出力軸１６に自動調圧カム２７を介して連結されて
いる。これら側円板２１．２２の間に、キャリヤ２４に
回転自在に保持された複数個の遊星コーン２３．・・−
１２３がブリッジ状に介在し、さらにこれら遊星コーン
２３．−・−１２３の円錐面にリング２５が内周を内接
させて設けられている。
体は公知のものである。すなわち、入力側に人力円板２
１を有すると共に、出力側に出力円板２２を有し、それ
ぞれ入力円板２１は入力軸１５に連結され、出力円板２
２は出力軸１６に自動調圧カム２７を介して連結されて
いる。これら側円板２１．２２の間に、キャリヤ２４に
回転自在に保持された複数個の遊星コーン２３．・・−
１２３がブリッジ状に介在し、さらにこれら遊星コーン
２３．−・−１２３の円錐面にリング２５が内周を内接
させて設けられている。
このリング２５を、変速操作時にシフト軸２６と共に軸
方向に移動させると、入力軸１５の動力が出力軸１６へ
変速されて伝動されるのである。すなわち、この機構で
は、入力円板２１の回転によって、遊星コーン２３が自
転しながらリング２５の内周に沿って公転し、その自転
と公転との合成回転が出力円板２２に出力されるのであ
る。そして、変速操作によってリング２５を軸方向にシ
フトすると、差動現象が現れて出力円板２２の回転が変
化するのである。
方向に移動させると、入力軸１５の動力が出力軸１６へ
変速されて伝動されるのである。すなわち、この機構で
は、入力円板２１の回転によって、遊星コーン２３が自
転しながらリング２５の内周に沿って公転し、その自転
と公転との合成回転が出力円板２２に出力されるのであ
る。そして、変速操作によってリング２５を軸方向にシ
フトすると、差動現象が現れて出力円板２２の回転が変
化するのである。
第１図において、Ｎは中立位置、Ｆは前進位置、Ｒは後
進位置をそれぞれ示し、リング２５をＮの位置にシフト
すると出力円板２２の回転はゼロとなる。また、リング
２５をＮからＦ側にシフトすると、出力円板２２への伝
動回転は正転（入力円板２１と同方向の回転）し、かつ
Ｎから離れるほど高速になる。また、ＮからＲ側ヘシフ
トすると逆転し、かつ離れるほど高速になる。
進位置をそれぞれ示し、リング２５をＮの位置にシフト
すると出力円板２２の回転はゼロとなる。また、リング
２５をＮからＦ側にシフトすると、出力円板２２への伝
動回転は正転（入力円板２１と同方向の回転）し、かつ
Ｎから離れるほど高速になる。また、ＮからＲ側ヘシフ
トすると逆転し、かつ離れるほど高速になる。
上記シフト軸２６は端部に係合ビン２６ａを有し、その
係合ビン２６ａをカム板３０のカム溝３１に係合させる
ことにより、ロッド１０に連結されている。カム板３０
は、ビン３２を回動中心として不図示の機枠上に枢支さ
れ、その他端を連結ピン３３を介してロッド１０に回動
自在に連結されている。このような連結関係であるため
、変速レバー７を図の実線と鎖線とで示す範囲でシフト
すると、ロッドＩＯを介してカム板３０がピン３２を中
心に回動し、この回動によってカム溝３１が係合ピン２
６ａに作用してシフト軸２６を軸方向に移動し、上述の
ようにリング２５をシフトさせて無段変速機８を変速す
るのである。
係合ビン２６ａをカム板３０のカム溝３１に係合させる
ことにより、ロッド１０に連結されている。カム板３０
は、ビン３２を回動中心として不図示の機枠上に枢支さ
れ、その他端を連結ピン３３を介してロッド１０に回動
自在に連結されている。このような連結関係であるため
、変速レバー７を図の実線と鎖線とで示す範囲でシフト
すると、ロッドＩＯを介してカム板３０がピン３２を中
心に回動し、この回動によってカム溝３１が係合ピン２
６ａに作用してシフト軸２６を軸方向に移動し、上述の
ようにリング２５をシフトさせて無段変速機８を変速す
るのである。
カム溝３１は、第１図のように長く引き伸ばされたＳ字
状をしている。このようなカム溝形状によって、変速レ
バー７の位置を第３図に示すようなＲ−Ｆの範囲でシフ
トすると、そのシフト位置に応じて車速か第４図に示す
ように、中立Ｎの車速Ｏを境にしては）゛Ｓ字状のカー
ブをとって変化する。すなわち、中立Ｎより前進Ｆ方向
へは、作業用の低速域の車速範囲■５を変化させる変速
レバーのシフト量として比較的長いｄ８を要するのに対
し、はパ同じ速度範囲からなる移動用の高速域の車速範
囲ｖ１を変化させる変速Ｉ／バーのシフト量としては、
非常に短いｄ６で済むようになっている。すなわち、変
速レバーの単位シフト量に対する車速変化量が低速域で
は小さく、高速域では大きくなっている。したがって、
同じ変速レバーのシフト量に対し、低速域では僅かの車
速変化しかしないが、高速域では大きな変化をするよう
になっている。
状をしている。このようなカム溝形状によって、変速レ
バー７の位置を第３図に示すようなＲ−Ｆの範囲でシフ
トすると、そのシフト位置に応じて車速か第４図に示す
ように、中立Ｎの車速Ｏを境にしては）゛Ｓ字状のカー
ブをとって変化する。すなわち、中立Ｎより前進Ｆ方向
へは、作業用の低速域の車速範囲■５を変化させる変速
レバーのシフト量として比較的長いｄ８を要するのに対
し、はパ同じ速度範囲からなる移動用の高速域の車速範
囲ｖ１を変化させる変速Ｉ／バーのシフト量としては、
非常に短いｄ６で済むようになっている。すなわち、変
速レバーの単位シフト量に対する車速変化量が低速域で
は小さく、高速域では大きくなっている。したがって、
同じ変速レバーのシフト量に対し、低速域では僅かの車
速変化しかしないが、高速域では大きな変化をするよう
になっている。
したがって、上述した変速装置では、作業用の低速域で
は、変速レバーに対する車速変化が鈍感であるから、微
小な変化の車速選択を容易に調整しやすい。また、作業
をしないで単に移動するだけの高速域では、変速レバー
に対する車速変化が敏感であるから、所望とする高速へ
の操作を瞬時に簡単に行うことができる。
は、変速レバーに対する車速変化が鈍感であるから、微
小な変化の車速選択を容易に調整しやすい。また、作業
をしないで単に移動するだけの高速域では、変速レバー
に対する車速変化が敏感であるから、所望とする高速へ
の操作を瞬時に簡単に行うことができる。
また、上記変速装置では、上記カム板３０の回転中心（
ピン３２の軸心）が、シフト軸２６の軸心と交差するよ
うな関係に置かれている。
ピン３２の軸心）が、シフト軸２６の軸心と交差するよ
うな関係に置かれている。
このようにピン３２の軸心をシフト軸２６の軸上に置く
ことによって、シフト軸２６側からのカム板３０に対す
る作用によって、カム板３０が動くのを防止するように
している。すなわち、上述した無段変速機８の機構上か
ら、シフト軸２６には常に中立位置Ｎへ戻ろうとする力
が作用しており、このシフト軸２６の力によってカム板
３０が自動的にＮ位置へ戻ってしまうことを防止するの
である。
ことによって、シフト軸２６側からのカム板３０に対す
る作用によって、カム板３０が動くのを防止するように
している。すなわち、上述した無段変速機８の機構上か
ら、シフト軸２６には常に中立位置Ｎへ戻ろうとする力
が作用しており、このシフト軸２６の力によってカム板
３０が自動的にＮ位置へ戻ってしまうことを防止するの
である。
なお、上述した実施例では、除雪機に適用した変速装置
の場合について説明したが、本発明は移動作業機であれ
ば、他のいずれの作業機に対しても適用可能である。
の場合について説明したが、本発明は移動作業機であれ
ば、他のいずれの作業機に対しても適用可能である。
上述したように本発明は、変速レバーのシフト位置に応
動して車速を無段階に変速する無段変速機を設けた作業
機において、前記変速レバーの単位シフト量に対する車
速変化量を低速域では小さく、高速域で大きくするよう
に設定したので、作業用の低速域における微小な車速調
整を容易にすると共に、非作業時の高速域への車速操作
を簡単にすることができる。
動して車速を無段階に変速する無段変速機を設けた作業
機において、前記変速レバーの単位シフト量に対する車
速変化量を低速域では小さく、高速域で大きくするよう
に設定したので、作業用の低速域における微小な車速調
整を容易にすると共に、非作業時の高速域への車速操作
を簡単にすることができる。
また、上記変速装置において、変速レバーに連動するロ
ッドと無段変速機のシフト軸との間に１．変速レバーの
シフト量をシフト軸のシフト量に変換するカムを介在さ
せ、該カムの回動中心を前記シフト軸の軸方向に交差す
る関係にした場合には、上記シフト軸からカム側へ作用
する力によるカム板の移動を防止し、装置の安定化を図
ることができる。
ッドと無段変速機のシフト軸との間に１．変速レバーの
シフト量をシフト軸のシフト量に変換するカムを介在さ
せ、該カムの回動中心を前記シフト軸の軸方向に交差す
る関係にした場合には、上記シフト軸からカム側へ作用
する力によるカム板の移動を防止し、装置の安定化を図
ることができる。
第１図は第３図に示す除雪機のＡ部分を拡大して示す側
面図、第２図は同除雪機の動力伝達系を示す概略図、第
３図は本発明の変速装置を装備した除雪機の側面図、第
４図は変速レバー位置と車速との関係図である。 １・・・エンジン、７・・・変速レバー、８・・・無段
変速機、１０・・・ロッド、１５・・・入力軸、１６・
・・出力軸、２６・・・シフト軸、２６ａ・・・係合ピ
ン、３０・・・カム板、３１・・・カム溝。
面図、第２図は同除雪機の動力伝達系を示す概略図、第
３図は本発明の変速装置を装備した除雪機の側面図、第
４図は変速レバー位置と車速との関係図である。 １・・・エンジン、７・・・変速レバー、８・・・無段
変速機、１０・・・ロッド、１５・・・入力軸、１６・
・・出力軸、２６・・・シフト軸、２６ａ・・・係合ピ
ン、３０・・・カム板、３１・・・カム溝。
Claims (2)
- （１）変速レバーのシフト位置に応動して車速を無段階
に変速する無段変速機を設けた作業機において、前記変
速レバーの単位シフト量に対する車速変化量を低速域で
は小さく、高速域で大きくするように設定した作業機の
変速装置。 - （２）変速レバーに連動するロッドと無段変速機のシフ
ト軸との間に、変速レバーのシフト量をシフト軸のシフ
ト量に変換するカムを介在させ、該カムの回動中心を前
記シフト軸の軸方向に交差する関係にした請求項１記載
の作業機の変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19264988A JPH0242275A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 作業機の変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19264988A JPH0242275A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 作業機の変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0242275A true JPH0242275A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16294756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19264988A Pending JPH0242275A (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 作業機の変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242275A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5805959A (en) * | 1996-05-31 | 1998-09-08 | Mita Industrial Co., Ltd. | Process unit |
-
1988
- 1988-08-03 JP JP19264988A patent/JPH0242275A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5805959A (en) * | 1996-05-31 | 1998-09-08 | Mita Industrial Co., Ltd. | Process unit |
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