JPH0242241B2 - - Google Patents

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JPH0242241B2
JPH0242241B2 JP58249711A JP24971183A JPH0242241B2 JP H0242241 B2 JPH0242241 B2 JP H0242241B2 JP 58249711 A JP58249711 A JP 58249711A JP 24971183 A JP24971183 A JP 24971183A JP H0242241 B2 JPH0242241 B2 JP H0242241B2
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mos transistor
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transistor
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【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は差動増幅回路に係り、特にバイポーラ
トランジスタとMOSトランジスタとが混在する
差動増幅回路に関する。
〔発明の背景〕
バイポーラトランジスタ1を差動対とする一般
的な差動増幅回路を第1図に示す。2は負荷抵
抗、3は定電流源を示す。端子A,Bは入力端
子、C,は差動出力端子である。負荷抵抗2を流
れる電流IC1,IC2は次の様に表わすことができる。
IC1=αIEE/1+exp−qV1/kT ……(1) IC2=αIEE/1+expqV1/kT ……(2) ただしα:バイポーラトランジスタ1のベース
接地電流増幅率、IEE:電流源3を流れる電流、
q:電荷素量、k:ボルツマン定数、T:絶対温
度、V1:端子A,Bに入力する信号の電位差で
ある。このとき出力端子Cには Vput=R(IC1−IC2) ……(3) で表わされる出力信号が得られる。
上述した差動増幅器を半導体集積回路で構成す
る場合、負荷抵抗2は第2図で示す様なMOSト
ランジスタ4で置き換える場合が多い。端子D,
Eは、MOSトランジスタ4がpMOSの場合には
接地電位GNDに、nMOSの場合には電源電位
Vccに固定される。MOSトランジスタはコンダ
クタンスgnが比較的小さいため、小さな面積で
負荷抵抗を形成でき、集積度の点で有利である。
また定電流源3は実際の集積回路中では第2図
の5で示す様にMSトランジスタあるいはバイポ
ーラトランジスタで構成される。このとき端子F
には所定の電圧が印加され、バイアス電流IEE
流れる。ここで負荷抵抗は第1導電型のMOSト
ランジスタ4であるとする。
MOSトランジスタ4は非飽和領域で動作して
いるためオン抵抗Rpo4は次の様になる。
Rpo4=1/β04W4/L4{(VGS4−Vth1)−VDS4} ……(4) β04=μS4COX ここでμS4:表面移動度、COX:単位面積当りの
ゲート容量、W4:チヤネル幅、L4:チャネル長、
VGS4:ゲート−ソース間電圧、Vth1:第1の導電
型のMOSトランジスタのしきい電圧である。電
流源となる第2の導電型のMOSトランジスタ5
は飽和領域で動作しているとするとバイアス電流
IEEは IEE=1/2β05W5/L5(VGS5−Vth22 ……(5) β05=μS5COX となる。
ただしμS5:表面移動度、W5:チャネル幅、
L5:チャネル長、VGS5:ゲート・ソース間電圧、
Vth2:第2の導電型のMOSトランジスタのしき
い電圧である。
(1)〜(5)式より第2図の回路の入力信号Vioと出
力信号Vputとの関係は、 Vput=Rpo(IC1−IC2)=1/2αβ05W5/L5(VGS5
−Vth22/β04W4/L4{(VGS4−Vth1)−VDS4}{1
/1+exp−qV1/kT−1/1+expqV1/kT} ……(6) となる。
(6)式からわかる様に第2図に示す回路の増幅率
はしきい電圧Vth1,Vth2、チャネル寸法W,Xに
依存していることがわかる。したがってしきい電
圧やチャネル寸法が変動すると、差動増幅特性は
変化する。
例えば第1導電型のMOSトランジスタ4のし
きい電圧Vth1の絶対値が低下すると、式(4)に従つ
てMOSトランジスタ4のオン抵抗Rpo4は低下す
る。一方それぞれのMOSトランジスタ4に流れ
る電流は式(1),(2),(5)で表わされるように第1導
電型のMOSトランジスタのしきい電圧Vth1には
依存しておらず、しきい電圧Vth1が変化しても
MOSトランジスタ4を流れる電流は変化はない。
このため出力端Cでの出力信号Vputの振幅は第1
導電型のMOSトランジスタ4のVth1の絶対値が
下がると低下してしまう。
また、第2の導電型のMOSトランジスタ5の
しきい電圧Vth2の絶対値が低下した場合を考える
と、(5)式によってIEEが増加し、MOSトランジス
タ4を流れる電流IC1,IC2が増加する。MOSトラ
ンジスタ4のオン抵抗RpoはVth2に依存しないた
め、Vth2が変化してもオン抵抗Rpoは変化しない。
したがつて出力振幅Viは最初の設計値からはずれ
て大きくなる。
しきい電圧やチャネル寸法は素子製造上の条件
の変動によつてある程度のばらつきをともなう。
この様なパラメータのばらつきに対して差動増幅
特性の変化が少なくなるような回路構成が必要と
されていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は製造上のばらつきによつて
MOSトランジスタのしきい電圧、チャネル寸法
等が変動しても、差動増幅特性に変化の少ないバ
イポーラトランジスタとMOSトランジスタとが
混在する差動増幅回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する本発明の特徴とするところ
は、バイポーラトランジスタで構成する差動対、
一方の主端子が上記バイポーラトランジスタの一
方の主端子に接続され、非飽和領域で動作する第
1の第1導電型のMOSトランジスタで構成する
差動対の負荷抵抗、一方の主端子が上記バイポー
ラトランジスタの他方の主端子に接続される第1
の半導体素子で構成する定電流源、ソース及びド
レインが電源電位及び上記第1の半導体素子の制
御端子にそれぞれ接続され、非飽和領域で動作す
る第2の導電型MOSトランジスタ、一方の主端
子及び他方の主端子が上記第1の半導体素子の制
御端子及び接地電位にそれぞれ接続され、上記第
1の半導体素子と同一の導電型を有し、上記第2
の第1導電型MOSトランジスタと共に電圧源回
路を構成する第2の半導体素子を具備することに
ある。
本発明の好ましい実施態様に於いては、第1及
び第2の半導体素子が第2導電型MOSトランジ
スタであるか、または、差動対を構成するバイポ
ーラトランジスタと同一導電型のバイポーラトラ
ンジスタである。
〔発明の実施例〕
本発明による差動増幅回路の一実施例を第3図
a,bに示す。バイポーラトランジスタの差動対
1、負荷抵抗となる第1の導電型のMOSトラン
ジスタ対4、バイアス電流を規定する定電流源と
なる第2の導電型のMOSトランジスタ5により
差動増幅段が構成されている。第2の導電型の
MOSトランジスタ5をバイアスする電圧源は、
MOSトランジスタ4と同じ第1導電型のMOSト
ランジスタ6と、MOSトランジスタ5と同じ第
2導電型のMOSトランジスタ7によつて構成さ
れる。MOSトランジスタ6のソース及びドレイ
ンはMOSトランジスタ5のゲート及び電源電位
Vccにそれぞれ接続され、MOSトランジスタ7
のソース及びドレインはトランジスタ5のゲート
及び接地電位GNDにそれぞれ接続される。
ここで第1導電型がp型の場合、端子D,E,
Gは接地電位GNDとし、n型の場合には電源電
位Vccとする。ここで第2導電型がn型の場合に
は7、P型の場合には第3図bの7′に示す様に
ドレインDとソースSとを結線する。
第3図aの様な構成をとると、第1導電型
MOSトランジスタ4のしきい電圧Vth1、第2導
電型MOSトランジスタ5のしきい電圧Vth2、の
変動に対して特性の変化の少ない差動増幅器が実
現できる。
本実施例の特徴はMOSトランジスタ6および
7によつて構成される電圧源が、MOSトランジ
スタ4,5のしきい電圧Vth1,Vth2のばらつきに
よる差動増幅特性の変動を補償するように第3図
aのF点の電位VFを設定することを特徴として
いる。
すなわちMOSトランジスタ6は非飽和領域、
7は飽和領域で動作している。このときMOSト
ランジスタ6のオン抵抗Rpo6は、 Rpo6=1/β6{(VGS6−Vth1)−VDS6} ……(7) β6=β06W6/L6 となり、MOSトランジスタ6,7に流れる電流
Idは Id=1/2β7(VGS7−Vth22 ……(8) β7=β07W7/L7 となる。ここでId:MOSトランジスタ6および
7に流れる電流である。MOSトランジスタ6を
pMOS、MOSトランジスタ7をnMOSとした場
合、F点の電位をVFとする(7),(8)式より、 Rpo=1/β6{(Vcc−|Vth1|)−VF} ……(9) Id=1/2β7(VF−Vth22 ……(10) VF=Vcc−IdRpo ……(11) の関係が成り立つ。
MOSトランジスタ6および7の動作特性を第
3図cに示す。ここでMOSトランジスタ6の動
作特性は傾き1/Rpo(Rpoは(9)式)の実線30で
表わされる。MOSトランジスタ7の動作特性は
(10)式により実線31で示す様な2次曲線となる。
このときF点の電圧VFは実線30と実線31と
の交点34に対応する値をとる。
今MOSトランジスタ6のしきい電圧Vth1の絶
対値が大きくなると、動作特性曲線は実線30か
ら破線32の様になり、実線31との動作点は3
4から35へ移動しVFは減少する。MOSトラン
ジスタ7のしきい電圧Vth2の絶対値が大きくなる
と、動作特性曲線は実線31から破線33の様に
なり実線30との動作点は36に移動してVF
増加することがわかる。
例えば第1導電型のMOSトランジスタのしき
い電圧Vth1の絶対値が増加した場合の差動増幅器
の特性を考えてみる。式(4)に従つてMOSトラン
ジスタ4のオン抵抗Rpo4は増加する。ここで
MOSトランジスタ4に流れる電流に変化がない
とすれば前述したとおり、出力の振幅Vputは増大
してしまう。ところが第3図aの様な電源回路を
もつ差動増幅回路ではMSトランジスタ6のしき
い電圧Vth1の絶対値が増加するとVFすなわちVGS5
が減少するため、(5)式によつてバイアス電流IEE
が減少し、その結果出力端子における出力振幅の
増大は抑えられる。
次にMOSトランジスタ5のしきい電圧Vth2
絶対値が増加する場合を考える。VFが一定であ
ると、(5)式よりMOSトランジスタ5のしきい電
圧Vth2の増加に伴つてIEEが減少し、出力振幅が減
少する。しかし第3図aの構成では、先述の様に
MOSトランジスタ7のしきい電圧Vth2の絶対値
が増加するとVFが増加するため、IEEの減少は抑
制され、出力振幅の減少を抑えることができる。
またこの構成は第1導電型のMOSトランジス
タ4,6と第2導電型のMOSトランジスタ5,
7との間にチャネル寸法の変動量の差が生じた場
合でもこれに伴う差動増幅特性の変動を補償する
ことができる。
第1導電型のMOSトランジスタ4,6のチャ
ネル幅W4,W6が第2導電型のMOSトランジス
タ5,7のチャネル幅W5,W7に比べて、素子製
造工程においてより大きく減少したと仮定する。
この場合(4)式によりMOSトランジスタ4のオン
抵抗Rpo4は増加するが、(7)〜(11)式によりVFが減
少してIEEが小さくなり、結局出力振幅は一定に
保たれる。
本発明の他の実施例を第4図により説明する。
第4図はバイポーラ、MOS混在型メモリのセ
ンスアンプを示すものである。メモリセル13,
14はワード線12からの信号によりトランスフ
アMOSトランジスタ40を介してデータ線10
にデータを出力する。ここでYアドレス線15に
よつてYセレクタスイツチ11が選択されるとメ
モリセル13の内容はコモンデータ線21に出力
される。コモンデータ線の情報は負荷抵抗MOS
4、差動対1およびMOSトランジスタ5,6,
7から成る電流源によつて構成される差動増幅回
路で増幅され、端子Cから出力される。ここでバ
イポーラトランジスタ17はインピーダンス変換
用である。またnMOSトランジスタ8は電流源を
構成し、差動対1が受け持つデータ線が選択され
ていないときや、信号書き込み時には端子Gに印
加する電圧をHighレベルとし、メモリチツプの
省電力化をはかるものである。また、9はMOS
トランジスタ、18,19,20は定電流源であ
る。
バイポーラトランジスタはMOSに比較して高
いコンダクタンスgnを持つている。そのため微
小な信号を高速で処理する必要のあるメモリのセ
ンスアンプの差動対に用いれば極めて有効であ
る。一方センスアンプの利得は負荷抵抗の抵抗値
を大きくすることにより上げることができる。半
導体集積回路上で高抵抗を得るにはMOSトラン
ジスタを用いるのが便利である。MOSトランジ
スタは比較的低いgnを持つているため小さな面
積で高い精度で高抵抗を作ることができる。以上
の点から高利得でコンパクトな差動増幅回路を得
るためにバイポーラ、CMOS混在回路を用いる
効果は大きい。
しかしながらCMOS回路においては一般にし
きい値電圧を完全に制御することは困難で、ある
程度の変動は避けられない。しきい値電圧が変化
するとMOSトランジスタによつて構成した負荷
MOSの特性が変わり、差動増幅特性が変動する。
端子Cの信号は増幅回路で増幅された後に外部
に出力される。この時端子Cの信号振幅が大きく
変化して端子Cに接続される増幅回路の動作点か
らはずれると、端子C以降の信号伝達の速度が遅
れ、結果としてメモリの読み出し時間の増加につ
ながる。
本実施例による差動増幅回路の回路構成を応用
した第4図の様な読み出し回路では、しきい電圧
Vth1,Vth2、チャネル寸法が変化しても出力振幅
は一定に保たれるため、端子Cに接続される増幅
回路の動作点ははずれることがない。このように
本実施例によりしきい電圧、チャネル寸法の変動
に対しても高速性を維持できるメモリ読み出し回
路の実現が可能になる。
本発明の実施例においてMOSトランジスタ5,
7はしきい電圧、チャネル寸法の変動が同様なも
のであればよいため、これまでの説明では同一導
電型のMOSトランジスタとして説明したが、こ
れに限定されずに第5図に示す様にこれらを差動
対を構成するバイポーラトランジスタ1と同一導
電型のバイポーラトランジスタ22,23で置き
換えることも可能である。
〔発明の効果〕 本発明によれば、高利得でコンパクトという利
点をもつバイポーラ、MOS混在型の差動増幅回
路の安定性を高めることが可能になる。
すなわちプロセス条件変動によつてしきい電
圧、チャネル寸法が変化しても差動増幅特性を安
定に保つことができる。これによつてバイポー
ラ、MOS混在型の差動増幅回路を組み込んだ素
子の製品化をする場合、製造時の分留りを向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による差動増幅回路の構成を
示す図、第2図は同じく従来技術による差動増幅
回路の構成を示す図、第3図a,b,cは本発明
の一実施例による差動増幅回路の構成及び動作を
示す図、第4図は本発明の他の実施例による差動
増幅回路をメモリ回路に応用した例を示す図、第
5図は本発明の他の実施例を示す図である。 1……差動対を構成するバイポーラトランジス
タ、2……負荷抵抗、3……定電流源、4……負
荷抵抗となる第1導電型のMOSトランジスタ、
5……定電流源となる第2導電型のMOSトラン
ジスタ、6……第1導電型のMOSトランジスタ、
7,7′……第2導電型のMOSトランジスタ、8
……nMOSトランジスタ、9……nMOSトランジ
スタ、10……データ線、11……Yアドレスス
イツチ、12,12′……ワード線、13,14
……メモリセル、15……Yアドレス線、17…
…インピーダンス変換のためのバイポーラトラン
ジスタ、18,19,20……定電流源、A,B
……差動入力端子、C……差動出力端子、D,E
……負荷MOSトランジスタのゲート、F……定
電源MOSトランジスタのゲート、G……MOSト
ランジスタ6のゲート、21……コモンデータ
線、22,23……バイポーラトランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バイポーラトランジスタで構成する差動対、
    一方の主端子が上記バイポーラトランジスタの一
    方の主端子に接続され、非飽和領域で動作する第
    1の第1導電型のMOSトランジスタで構成する
    差動対の負荷抵抗、一方の主端子が上記バイポー
    ラトランジスタの他方の主端子に接続される第1
    の半導体素子で構成する定電流源、ソース及びド
    レインが電源電位及び上記第1の半導体素子の制
    御端子にそれぞれ接続され、非飽和領域で動作す
    る第2の第1導電型MOSトランジスタ、一方の
    主端子及び他方の主端子が上記第1の半導体素子
    の制御端子及び接地電位にそれぞれ接続され、上
    記第1の半導体素子と同一の導電型を有し、上記
    第2の第1導電型MOSトランジスタと共に電圧
    源回路を構成する第2の半導体素子を具備するこ
    とを特徴とする差動増幅回路。 2 特許請求の範囲第1項に於いて、上記第1及
    び第2の半導体素子は第2導電型MOSトランジ
    スタであることを特徴とする差動増幅回路。 3 特許請求の範囲第1項に於いて、上記第1及
    び第2の半導体素子は、上記差動対を構成するバ
    イポーラトランジスタと同一導電型のバイポーラ
    トランジスタであることを特徴とする差動増幅回
    路。
JP24971183A 1983-12-26 1983-12-26 バイポ−ラトランジスタとmosトランジスタとが混在する差動増幅回路 Granted JPS60137109A (ja)

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KR20160017770A (ko) * 2014-08-04 2016-02-17 현대중공업 주식회사 액화가스 공급 시스템용 연료 공급 출구부 구조

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JPS5789325A (en) * 1980-10-01 1982-06-03 American Micro Syst Method of removing influence of intrinsic offset voltage and voltage comparator

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