JPH0242183B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0242183B2
JPH0242183B2 JP58018237A JP1823783A JPH0242183B2 JP H0242183 B2 JPH0242183 B2 JP H0242183B2 JP 58018237 A JP58018237 A JP 58018237A JP 1823783 A JP1823783 A JP 1823783A JP H0242183 B2 JPH0242183 B2 JP H0242183B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
tubular member
gas
water
lower chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58018237A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58155326A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS58155326A publication Critical patent/JPS58155326A/ja
Publication of JPH0242183B2 publication Critical patent/JPH0242183B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/24Protection against failure of cooling arrangements, e.g. due to loss of cooling medium or due to interruption of the circulation of cooling medium

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明はタービン発電機、更に具体的に云え
ば、発電機の冷却装置内で起り得るガスの漏れを
検出する改良された装置に関する。
(従来技術) 発電に使われる回転電気機械は例えば1980年に
ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイから出版
されたY.S.ハーゲツトの著書「大形蒸気タービン
駆動発電機」に記載されている様に、2種冷却装
置によつて冷却するのが典型的である。長年の
間、全ての大形タービン発電機はガス冷却装置の
中で、例えば発電機の気密ケーシング内に保たれ
ている水素の雰囲気内で運転される様に設計され
ている。固定子棒体の個別のストランドに液体、
好ましくは水を流すことにより、固定子巻線も液
体冷却装置によつて別個に冷却される。
従来、発電機のケーシング内のガスは、固定子
巻線を冷却するのに使われる水の圧力よりも高い
圧力に保たれている。ガス冷却装置と液体冷却装
置との間の差圧により、その間の漏れを検出する
ことが可能である。即ち、漏れが起ると、ガスは
液体冷却装置に入る様に強制され、そこからサン
プルを取出して解析することが出来る。この様な
漏れが著しくなつた時、重大な運転上の問題を避
ける為に、是正措置をとらなければならない。従
つてガス監視及び警報装置を用いて、液体冷却装
置に対するガスの漏れを検出することが望まし
い。
ハンガリヤ特許第162380号並びにIEEE、PES
冬期会合1978年1月号所載のI.K.シーラーグの論
文A78307−1には、タービン発電機の固定子巻
線の水冷装置から自動的にガス抜きをし、その気
密度を連続的に監視して、予定のガス透過率のと
きに警報信号を発生する装置が記載されている。
この装置は吸収されていないガスをそれを横切る
液体から分離し、分離したガスの容積を連続的に
測定する。予定の容積のガスが溜まつた後、監視
装置が自動的にそれを放出する。この放出の回数
を記録し、予定のガス分離率のとき警報信号を発
生する。
この論文に記載されている装置を用いた水冷装
置では、ガス分離器で冷却水の流れからガスの泡
を収集し、冷却水の一部分と共に、装置に連続的
に導入する。ガスを保有しておき、その間冷却水
の部分は更に膨張室へ流れる様にし、この膨張室
から冷却水の手系統に流れる様にする。装置は、
ガスを放出する為に、水位より下方で開口する特
別に設計されたU字形管を用いている。都合の悪
いことに、これによつて水に乱流が生じ、漏れが
大きい場合にはガス通路がふさがれて、装置が詰
まることがある。
(発明の目的) 従つて、この発明の目的は、タービン発電機の
水冷装置に対する冷却ガスの漏れを監視する改良
された装置を提供することである。
この発明の別の目的は、液体冷却装置に対する
冷却ガスの漏れを連続的に監視して、従来の動作
上の欠陥を是正する様に設計され改良された装置
を提供することである。
(発明の概要) この発明では、タービン発電機の固定子水冷装
置に対する冷却ガスの漏れを監視する装置が提供
される。この漏れ監視装置は2つの室、即ち大気
と通気する上側室と貯水タンクに接続された下側
室とを持つている。上側室及び下側室はその間の
密封部によつて分離されている。2つの室が第1
の管によつて相互接続される。この管は開放した
上端及び開放した下端を持ち、下側室の底に向つ
て伸びると共に密封部を通つて上側室の頂部に向
つて伸びる。第1の管の直径よりも大きな直径を
持つ第2の管が、下側室内で第1の管を取囲んで
いる。第2の管は開放した上端を持つていて、そ
の下端で下側室の底に流密に接続されている。両
端が開放した第3の管が下側室の底の近くから密
封部を通つて上側室の底の中まで伸びている。第
1の管の開放した下端は第3の管の開放した下端
よりも高い位置にある。通常下側室と上側室の一
部分とは水が充たされている。第1の管の上端は
水位より上方にあるが、第3の管の上端は水位よ
り下にある。ガスが漏れて貯水タンクに集まる
と、それが漏れ監視装置の下側室にも送込まれ
る。漏れ監視装置の下側室内のガス圧力により、
そこから水が押出されて第1及び第3の管を介し
て上側室に入る。下側室内のガスと水の界面が予
定の高さに達すると、ガスが下側室から第1の管
を介して上側室へ流れ、サイクルは出発点に戻
る。各々のサイクルを収集装置に記録する。収集
装置が予定の期間内に予定の数まで計数すると、
警報器がトリガされる。
(実施例の詳細な説明) この発明は以下図面について説明する所から更
によく理解されよう。
第1図は水冷形発電機固定子巻線に対する外部
液体装置の略図である。水純化装置、過器、貯
水タンク、ポンプ及び冷却器を含む水循環通路が
示されている。この様な発電機の固定子巻線装置
の設計では、貯水タンクは発電機より下方にあ
る。水からのガスの分離は殆んど全てが貯水タン
ク内で起り、泡取り装置を使うことによつてその
効果が改善される。この理由で、漏れ監視装置は
貯水タンクの通気配管の任意の便利な場所に接続
することができる。然し、ガスの漏れ率は漏れ監
視装置に反復的に水が押出されることによつて決
定されるので、常に監視装置内に適当な水量を保
つことが必要である。これは監視装置を貯水タン
クの側面に沿つて配置し、貯水タンク内の水位を
その為に使うことによつて達成し得る。蒸発又は
その他の理由によつて失われた水が、この為自動
的に補給される。
第2図に示す様に、ガス漏れ監視装置10が2
つの室、即ち上端14及び下端16を持つ上側室
12と、上端20及び下端22を持つ下側室18
とに分割されている。上側室12の下端16並び
に下側室18の上端20が中心円板24と共に互
いに固着され且つ密封されている。複数個の管状
部材が上側室12を下側室18に接続する。第1
の管状部材又はガス逃し管26が下側室18内に
配置された下端28を持つと共に、下側室18の
上端20、中心円板24及び上側室12の下端1
6を上向きに通抜けて、上側室12に入り込んで
いる。ガス逃し管26の下端28は、下側室18
からのガスの逃しの設定値を一層精密にする為
に、約45゜の角度に斜め切りすることが好ましい。
ガス逃し管26の長さを変えて、排出されるガス
流を増減することが出来る。ガス逃し管26の上
端32は上側室12の上端14近くまで伸びてい
る。
第2の管状部材又は立ち管34が下側室18の
中に配置されていて、ガス逃し管26よりも直径
が大きい。立ち管34の1端36が下側室18の
底部22に固定される。立ち管34の他端38は
下側室18に対して開放している。立ち管34は
下側室18内でガス逃し管26の実質的な部分か
ら隔たつていてそれを取囲んでいる。
第3の管状部材又は水戻り管40は両端が開放
していて、開放した上端42が上側室12の下端
16に入り込み、開放した下端44が下側室18
の下端22に向つて伸びている。水戻り管40の
下端44はガス逃し管26の下端28よりも下端
22に一層接近している。
ガス逃し管26は複数個の分流孔を持ち、これ
らは上側室12内の水位より下方で同じ高さの
所、好ましくは下端16の近くに配置されてい
る。下側室18にガスが溜まると、ガス逃し管1
6内の水は分流孔30を介して上側室12に通過
することが出来、こうしてガス逃し管16の上部
並びに上側室12の水位を等しくする。ガスが引
続いて溜ると、それが立ち管34を含めて下側室
18に充満し、管26,40に水が流れる様に
し、従つて、上側室12内で水が上昇する。最後
には、立ち管34の上端38からガス逃し管26
の下端28までの立ち管34内の全部の水がなく
なり、ガス逃し管26がガスに対して開放する様
な点に達する。この時ガスは下側室18から上側
室12までじやまのない通路を持つ様になるの
で、ガス圧が解除される。この時水が上側室12
から水戻り管40を通つて戻ることが出来、この
間、依然として下側室18内に残つているガスは
引続いてガス逃し管26を介して上側室12に流
れ、遂には下側室18の水位が立ち管34の上端
38に達する。この時立ち管34の入る水がガス
逃し管26の下側の開口を密封し、上側室12に
対するガスの流れが止む。この時間の間、ガス逃
し管26が密封され且つガスの流れが止むまで、
水は分流孔30からガス逃し管26に入ることは
ない。
動作について説明すると、冷却ガスが冷却水の
中に漏れると、それが貯水タンクに溜まり、圧力
を高める。この後、冷却ガスがガス逃し入口管5
0を介して監視装置10の下側室18に入り、下
側室18の圧力を高める。流れ調整器52が貯水
タンクの逃し口とガス逃し入口管50との間に入
つていて、ガスの流量を制御すると共に、それが
監視装置の容量を越えない様にする。上昇した圧
力によつて下側室18内の水が2つの室の間にあ
るガス逃し管26及び水戻り管40を介して上側
室12へ上昇する。全ての水がガス逃し管26か
らなくなるまで、ガスがガス逃し管26内の水に
取つて代わる。極めて短い期間の内に、ガスはガ
ス逃し管26をじやまなしに流れることが出来る
様になり、下側室18内の圧力が解放される。こ
の時、上側室12内の水が水戻り管40を通つて
下向きに流れて放出されたガスに代り、この後サ
イクルが繰返される。各々のサイクルが計数スイ
ツチ集成体80に接続された漏れ率計数器60に
よつて記録される。この集成体は柱82内に入つ
ている磁気スイツチ81を含み、これが、柱82
に沿つて垂直方向に動くフロート84内に収めた
磁石83との鎖交によつて動作する。漏れが予定
の値を越えると、スイツチ集成体80内の水位が
上昇して、フロート84が上昇するので、磁石8
3が磁気スイツチ81と結合し、このスイツチが
作動され、計数器60によつてパルスが記録され
る。予定の期間内に予定数のパルスを越えると、
警報器70がトリガされる。ガス漏れ監視装置1
0内の水位は水位制御スイツチ集成体90によつ
て自動的に調節する。この集成体が柱92上で垂
直方向に可動のフロート94を持つと共に磁石9
3を持つていて、この磁石93が磁気スイツチ9
1を作動することにより、ソレノイド弁100を
作動し、このソレノイド弁が貯水タンクから水を
送り込んで監視装置内に適正な水位を保つことが
出来る様にする。
監視装置が詰まつた場合に備えて、貯水タンク
と逃し口との間で監視装置の前後に圧力逃し弁
(第1図)が接続され、こうして緊急時の通気が
出来る様にしている。
この発明がこゝに図示した具体的な細部に制限
されず、この発明の範囲内で当業者であれば種々
の変更を加えることが出来ることは云う迄もな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はガス漏れ監視装置を接続した水冷形固
定子巻線に対する外部装置の略図、第2図はこの
発明の漏れ監視装置の断面図である。 主な符号の説明、12:上側室、14:上端、
16:下端、18:下側室、20:上端、22:
下端、26:第1の管状部材(ガス逃し管)、2
8:下端、32:上端、34:第2の管状部材
(立ち管)、36:下端、38:上端、40:第3
の管状部材(水戻り管)、50:漏れガス入口管、
60:漏れ率計数器、70:警報器、80:計数
スイツチ集成体、90:水位制御スイツチ集成
体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転電気機械の固定子水冷装置の貯水タンク
    内に冷却ガスが累積する様になつている固定子水
    冷装置への冷却ガスの漏れを監視するための装置
    に於て、 向い合つた上端14及び下端16を持ち、且つ
    大気へのガス逃し手段をそなえた上側室12と、 貯水タンクに接続されていて、向い合つた上端
    20及び下端22を持ち、該上端20に対して前
    記上側室の下端16が固定され且つ密封されてい
    る下側室18と、 開放した上端32及び下端28を持ち、前記下
    側室18内に配置されていると共に、前記上側室
    12と前記下側室18との間の密封部を上向きに
    通り抜けて前記上側室12内に入り込んでいる第
    1の管状部材26と、 前記下側室18内に配置されていて、前記下側
    室の下端22に固定された一端36及び前記下側
    室18に開放した他端38を持ち、且つ前記第1
    の管状部材26よりも大きな直径を持つていて、
    前記下側室18内にある前記第1の管状部材26
    の実質的な部分を取囲んで該部分から隔たつてい
    る第2の管状部材34と、 前記下側室18内に配置され、前記下側室18
    から上向きに前記密封部を通つて伸びて前記上側
    室12に開口する開放した上端42を持つと共
    に、前記第1の管状部材の下端28よりも前記下
    側室の下端22に一層接近して配置された開放し
    た下端44を持つ第3の管状部材40とを含み、 前記第1の管状部材の上端32は前記第3の管
    状部材の上端42よりも前記上側室の下端16か
    ら一層遠くに配置されており、 更に、前記上側室12に接続されていて、通常
    の動作状態で、前記第3の管状部材の上端42を
    覆うのに充分であるが、前記第1の管状部材の上
    端32を覆うのに不充分である容積の水を保つ水
    位制御手段90と、 前記貯水タンクからの累積した冷却ガスを前記
    下側室18内へその上端20近くに導入する導入
    手段50と、 前記下側室18がガスで一杯になつた回数を計
    数する第1のスイツチ作動手段60,80と、 前記水位制御手段90により制御されて、装置
    の水位を自動的に保つ第2のスイツチ作動手段1
    00とを含むことを特徴とする装置。 2 前記第1の管状部材の下端28が斜め切りし
    た形を持つている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 3 前記第1の管状部材26が、前記密封部より
    上方で前記上側室12内に開口する分流孔30を
    持つている特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 当該装置が、冷却ガスの予定の過剰の漏れに
    よつて作動される警報手段70を含んでいる特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 5 前記第1のスイツチ作動手段60,80及び
    前記水位制御手段90がフロート弁を含んでいる
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 前記導入手段50が、ガスの流量を制御する
    流れ調整器52を含んでいる特許請求の範囲第1
    項記載の装置。
JP58018237A 1982-02-08 1983-02-08 冷却ガス漏れ監視装置 Granted JPS58155326A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/346,805 US4440017A (en) 1982-02-08 1982-02-08 Hydrogen leak monitor for a turbine-generator
US346805 1994-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58155326A JPS58155326A (ja) 1983-09-16
JPH0242183B2 true JPH0242183B2 (ja) 1990-09-20

Family

ID=23361116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018237A Granted JPS58155326A (ja) 1982-02-08 1983-02-08 冷却ガス漏れ監視装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4440017A (ja)
EP (1) EP0085896B1 (ja)
JP (1) JPS58155326A (ja)
DE (1) DE3368484D1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4959569A (en) * 1989-11-22 1990-09-25 Westinghouse Electric Corp. Stator coil water system early alert hydrogen leakage monitor
US6230089B1 (en) 1992-01-03 2001-05-08 The Toro Company Turf maintenance vehicle multiple controller method and apparatus
US5744701A (en) * 1995-01-20 1998-04-28 The Toro Company Electronic liquid leak detector
US5492004A (en) * 1994-10-26 1996-02-20 General Electric Co. Measurement of hydrogen leakage through stator windings into generator coolant water and oxygenation of the coolant water
US6367311B1 (en) * 1999-09-30 2002-04-09 Trilok C. Garg Method for testing a water-cooled stator of a generator for leaks, and test skid for use in the method
US6959585B2 (en) * 2001-11-14 2005-11-01 Environment One Corporation Skids, modules, and modular system for monitoring hydrogen-cooled generators
JP2004247688A (ja) * 2003-02-17 2004-09-02 Canon Inc 冷媒供給装置
US20060057727A1 (en) * 2004-09-16 2006-03-16 Speranza A J System for monitoring the health of electrical generators and method thereof
US20070056354A1 (en) * 2005-09-15 2007-03-15 Schweighardt Frank K Gas sensor array system and method for detecting gas leaks at a connecting joint
CN105043693B (zh) * 2015-06-05 2018-01-12 河南省日立信股份有限公司 含水小口容器内气体泄漏量检测装置及检测方法
US11441968B2 (en) 2020-02-28 2022-09-13 Rolls-Royce North American Technologies Inc. System and method for detecting leaks in a sealed coolant system

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2675493A (en) * 1953-04-24 1954-04-13 Gen Electric Leak detection system for liquidcooled generators
GB881366A (en) * 1959-07-31 1961-11-01 Bbc Brown Boveri & Cie Arrangement for indicating a leakage between the cooling systems of a turbo-generator
US3122668A (en) * 1959-07-31 1964-02-25 Bbc Brown Boveri & Cie Arrangement for indicating leakage between cooling systems of turbogenerators
DD96806A1 (ja) * 1972-05-08 1973-04-12
US3822389A (en) * 1972-08-24 1974-07-02 Gen Electric Liquid coolant pressurizing device for dynamoelectric machines
US4008755A (en) * 1973-01-24 1977-02-22 Siemens Aktiengesellschaft Leak indicating apparatus for a closed cooling system of an electric machine
JPS5439803A (en) * 1977-09-05 1979-03-27 Toshiba Corp Hydrogen gas leakage detector
US4300066A (en) * 1979-03-19 1981-11-10 Westinghouse Electric Corp. Leakage measuring apparatus for a gas-cooled, liquid-cooled, dynamoelectric machine

Also Published As

Publication number Publication date
DE3368484D1 (en) 1987-01-29
EP0085896B1 (en) 1986-12-17
EP0085896A3 (en) 1984-03-28
JPS58155326A (ja) 1983-09-16
EP0085896A2 (en) 1983-08-17
US4440017A (en) 1984-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0242183B2 (ja)
JP4231204B2 (ja) 発電機の冷却装置と冷却方法
JP3507547B2 (ja) 圧力抑制式格納容器系
CN102457126B (zh) 旋转电机的密封油供给设备
JPH09138292A (ja) 原子炉の溶融炉心の回収、冷却装置およびその方法
CN104358689B (zh) 一种密封油循环方法及密封油循环系统
EP3412957B1 (en) Device for collecting air accumulated in pipe
JPH10296006A (ja) 計装配管水張り装置
JP5844981B2 (ja) 発電電動機械用フィルタシステム
CA1194961A (en) Hydrogen leak monitor for a turbine-generator
CN113090270A (zh) 自散热水箱及沉井掘进机水冷散热系统
JPH0239533Y2 (ja)
EP0191430A2 (en) Apparatus and method for refurbishing a spectral shift apparatus for a nuclear reactor fuel assembly
JPH0334835B2 (ja)
JPH01114695A (ja) 原動所における水・蒸気回路の復水器
JPS6046672B2 (ja) 制御棒駆動水圧装置
CN114904300B (zh) 一种自密封的除气器装置
JPS5919891A (ja) 制御棒駆動機構の冷却水供給装置
CN210170940U (zh) 一种基于水气隔离抽取的悬浮体抽滤系统
CN210114879U (zh) 一种盾构机外循环水过滤清洗机
US4831875A (en) Water trap valve for fail safe operation of an air inleakage monitoring system in a steam turbine
CN214403688U (zh) 一种凝汽器冷却系统
JPS6252542B2 (ja)
JP3497732B2 (ja) 回転電機の密封油供給装置
JP2757936B2 (ja) 回転電機の密封油供給装置