JPH0242004A - 塗料用防カビおよび防藻組成物 - Google Patents

塗料用防カビおよび防藻組成物

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JPH0242004A
JPH0242004A JP63190597A JP19059788A JPH0242004A JP H0242004 A JPH0242004 A JP H0242004A JP 63190597 A JP63190597 A JP 63190597A JP 19059788 A JP19059788 A JP 19059788A JP H0242004 A JPH0242004 A JP H0242004A
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JP
Japan
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mold
coating compound
composition
paint
tmtd
Prior art date
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Pending
Application number
JP63190597A
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English (en)
Inventor
Hidehiro Nakajima
英博 中島
Hiromi Yamaguchi
裕美 山口
Kazuo Yamauchi
和夫 山内
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TOKYO FINE CHEM KK
Tokyo Fine Chemical Co Ltd
Original Assignee
TOKYO FINE CHEM KK
Tokyo Fine Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、塗料用防カビおよび防藻組成物に関する。
(従来の技術) 近年の建築物は、断熱、防音などの機能を付与し、気密
性が向上した反面、湿気がこもりやすくなり、特に冬期
及び梅雨時に壁表面に結露が起り、カビが発生しやすく
なった。
建築物の内外壁に発生したカビ、緑藻等は、美観を損な
うばかりでなく、人体に好ましくないものもあり、社会
的な問題となっている。
従来、防カビ法としては、 1、カビ等の発生が予測される場合に予め防カビ塗装処
理を施す方法、 2、塗料に防カビ剤を配合する方法、および3、カビの
発生後、防カビ塗装処理を施す方法等が一般に採用され
ている。
なかでも、防カビ剤を塗料に配合する方法は、操作が簡
単であり、かつ防カビ効果も窩い点から注目されている
。塗料用防カビ剤としては、従来、テトラクロルイソフ
タロニトリル、N−ジメチル−N−−フェニル(N″−
クロロジクロロメチルチオ)−スルフィド、2.3,5
.6−チトラクロロー4−(メチルスルホニル)ピリジ
ン、テトラメチルチウラムジスルフィド(以下、T M
 T Dと略称する)および2−n−オクチル−4−イ
ソチアゾリン−3−オン(以下、OITと略称する)が
使用されてきた。しかし、これらの防カビ剤を単剤とし
て使用した場合には、少量添加するだけで満足できる防
カビ効果を有するものは、まだ見い出されていなかった
また複合剤として、特開昭53−145,918号公報
には、1.2−ペンス′イソチアゾリンー3−オン化合
物ならびにOIT又は/及び2−ベンズイミダゾールカ
ルバミン酸低級アルキルエステルを含有する工業用抗菌
組成物、同58−148.804号公報には、2−ベン
ズイミダゾールカルバミン酸低級アルキルエステル、2
−(4チアソ゛リル)−ベンズイミタ゛ソ゛−1しおよ
びOITの少なくとも1種と8−ヒドロキシキノリン銅
とを含有する工業用防カビ組成物および特公昭61−3
1,081号公報には、2−ベンズイミダゾールカルバ
ミン酸低級アルキルエステルとOITを含有する工業用
抗菌組成物が開示されている。
しかし、これらのものは、各成分が高価であり、使用に
際して経済的に必ずしも満足できるものではなかった。
また、塗料としては、有機溶剤を大凧に含まないために
、火災や中毒の心配がなく、かつ大気汚染のない水性塗
料が広範に使用されている。しかし、水性塗料は、カビ
の被害を受けやすく、防カビ効果に優れる防カビ剤の出
現が望まれている。
そこで、本発明者達は、TMTDおよびOITが防カビ
効果に優れる点に注目して鋭意研究を行なった結果、T
MTDとOITとの相乗効果を見い出し、本発明を完成
したのである。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、防カビおよび防藻効果に優れる塗料用
防カビおよび防藻組成物を提供することにある。
(課題を解決するための手段〉 前記の目的は、TMTDおよびOITを有効成分として
含有することを特徴とする塗料用防カビおよび防藻組成
物によって達成される。
本発明で使用するT M TDおよびOITは、既知の
物質であり、両物買を混合使用する本発明においては、
毒性についてさらに考慮する必要もなく、長期にわたり
、その相乗効果が維持される。
(作用) 本発明で使用するTMTDは、次式で表わされる化合物
であり、 TMTDとOITを混合すると、その顕著な相乗効果が
認められるが、好ましくは、T M T DとOITと
の混合比(重量)は9:1〜1;9、特に好ましくは6
;4〜2:8である。また、T>ITDとOITとの混
合剤の添加量は、塗料に対して、通常0,01重量%以
上、好ましくは、0゜05〜0.2重量%である。添加
量が0.01重1%未満では、防カビ、防藻効果が発揮
されない。
また、TMTDおよびOITの混合物は、該混合物をそ
のまま塗料に添加してもよいが、該混合物の混合を十分
に行ない、かつ安定性を保持するために、乳化剤、安定
剤および水等の添加剤を加えて使用してもよい。乳化剤
等の添加剤の使用1は、TMTD、OITおよび添加剤
の総量に対して一般に90重1%までである。90重量
%までの範囲であれば、添加量は、何ら臨界的ではない
本発明に使用する塗料は、水性塗料であれば、TMTD
とOITとの相乗効果が認められる。水性塗料としては
、一般に、アクリルエマルション塗料、スチレン−アク
リル共重合エマルション塗料、酢酸ビニルエマルション
塗料、スチレンエマルション塗料およびブタジェンエマ
ルション塗料等の水性エマルション塗料や、水溶性アク
リル塗料、水溶性アルキッド塗料等の水溶性樹脂塗料が
挙げられ、好ましくはアクリルエマルション塗料である
本発明の対象とするカビ、藻とは、−数的にカビあるい
は藻といわれるものであれば、いずれをも含む。例え(
J、カビとしては、アスペルギルス(アスペルギルスニ
ゲル)、ペニシリウム(ぺ二シリウムフニクロスム)、
ブリオフラジウム ビレンス、オーレオバシジウム プ
ルランス、クラドスポリウム、アルタナリア、フザリウ
ム、フォーマ、ムコラーレスおよびニーロチニーム等が
挙げられる。また、藻としては、クロレラ等の緑藻類が
挙げられる。
本発明の塗料用防カビおよび防藻組成物は、塗装置前に
、あるいは、塗料の調整時に、塗料に加え、十分に混合
して使用される。該組成物を含む塗料を、建物の内外壁
、特に風呂場壁面等の湿気の多い所に被覆することによ
り、赤カビ黒カビ等の菌類、藻類の発生を防止またはそ
の発育を抑制できる。
(実施例〉 以下、実施例に基づき本発明をより詳細に説明する。な
お、%で表わされる単位は、特に特定されない場合は重
量%である。
実施例I TMTD20%、ディスロールH−12(日本乳化剤株
式会社製乳化剤)10%、HECA−5000(フジケ
ミカル株式会社製)2%および水68%をホモミキサー
で混合し、懸濁剤とした。
この懸濁剤とOITの20%プロピレングリコール溶液
とを、混合比、10:0.9:1.8:2・・・・・・
3ニア、2:8.1:9.0:10になる様に混合した
。この混合剤をレーウェ法による相乗効果の判定に使用
した。使用したカビは、アスペルギルスニゲル(Asp
ergillus niger) 、ペニシリウム7ニ
クロスム(Penicillium funi)、ブリ
オフラジウム ビレンス(GliOCladiLlm 
VirenS)、オーレオバシジウムフルランス(Au
reobasidium PuU、)であった。得られ
た結果を第1図に示す。第1図に示すように、TMTD
 :’OITがそれぞれ10:0.0:10の場合より
混合剤の方が低い濃度で効果を発揮することが判る。
実施例2および比較例1〜3 TMTD5%、○IT5%、ディスロールH12(日本
乳化剤株式会社製乳化剤>10%、HECA−5000
(フジケミカル株式会社製)2%および水78%をイン
クロールで混合し、懸濁剤とした。
これをアクリル系エマルションペイント(AEPビニデ
ラックス300、関西ペイント株式会社製)に添加し、
J I 5Z−2911の7.塗料の紙膜を行なった。
但し、供試したカビは、アスペルギルスニゲル、ペニシ
リウム、フニクロスム、クラドスポリウム、クラドスポ
リオイデス、オーレオバシジウム、プルランス、ブリオ
フラジウム、ビレンス及びアルタナリア、SP、である
。又、試片は東洋濾紙No、2に200 g / rr
?′になる様、塗料を塗布して調整した。比較のため、
対照区に、防カビ剤無添加品、TMTD添加品、及び○
IT添加品についても同様に実施した。
得られた結果を第1表に示す。
第1表 供試薬剤    添加量 カビ 0゜05  2 実施例1 本発明     0.1  3組成物   
  0.2  3 0.05 1 比較例2TMTD     O,11 10%懸濁剤  0゜21 0.05  1 比較例30IT      0.1   110%懸濁
剤  0.21 カビ抵抗性表示法 3:試験片にカビの発育が認められない。
2:試験片にカビの発育が全面積の1/3以下。
1s試験片にカビの発育が全面積の1Z3以上。
実施例3および比較例4〜6 TMTD5%、0IT5%、ディスロールH12(8本
乳化剤株式会社製乳化剤)10%、HECA−5000
(フジケミカル株式会社製)2%および水78%をボー
ルミルで混合し、懸濁剤とした。
これを酢酸ビニル系エマルション塗料(ビニペイント、
関西ペイント株式会社製)に添加し、3JISZ−29
,11,の7.塗料の試験を行なった。
但し、供試したカビは、アスペルギルスニゲル、ペニシ
リウム、フニクロスム、クラドスポリウム、クラドスポ
リオイデス、オーレオバシジウム、プルランス、ブリオ
フラジウム、ビレンス及びアルタナリア SP、である
。又、試片は東洋沢紙No、2に200g/ばになる様
、塗料を塗布して調整した。比較のため、対照区に、防
カビ剤無添加品、TMTD添加品添加びOIT添加添加
ついても同様に実施1−た。
得られた結果を第2表に示す。
第2表 供試薬剤 添加量 カビ 実施例3 本発明 組成物 0.05 0.1 0、2 比較例5  TMTD 10%懸濁剤 0、05 0、1 0、2 0、05  1 比較例60IT      0.1   110%懸濁
剤  0.2  1 カビ抵抗性表示法 3:試験片にカビの発育が認められない。
2:試験片にカビの発育が全面積の1/3以下。
1:試験片にカビの発育が全面積の1Z3以上。
実施例4および比較例7〜9 TMTD5%、0IT5%、ジメチルフォルムアマイド
85%およびTP−9526(日本乳化剤株式会社製乳
化剤)5%を混合溶解し、水和剤とした。
これをアクリル系エマルション塗料(AEPビニデラッ
クス300、関西ペイント株式会社製)に添加し、J 
I 5Z−2911の7.塗料の試験を行なった。1旦
し、供試したカビは、アスペルギルスニゲル、ペニシリ
ウム、フニクロスム、タラトスポリウム、クラドスポリ
オイデス、オーレオバシジウム、プルランス、ブリオフ
ラジウム、ビレンス及びアルタナリア SP、である。
又、試片は東洋P紙No、2に200g / triに
なる様、塗料を塗布して調整した。比較のため、対照区
に防カビ剤無添加品、T M T D添加量、及びOI
T添加添加ついても同様に実施した。
得られた結果を第3表に示す。
第3表 供試薬剤 添加量 カビ 実施例4 本発明 組成物 比較例8  TMTD 10%懸濁剤 比較例9 0IT 10%懸濁剤 0.05   2 0、1    3 0、23 0、05    ]。
O、1コ。
0.21 0.05   1 0.11 0、2    1 カビ抵抗性表示法 3:試験片にカビの発育が認められない。
2:試験片にカビの発育が全面積の1/3以下。
1:試験片にカビの発育が全面積の1Z3以上。
実施例5および比較例10〜12 TMTD10%、0IT5%、ディスロールH−12(
日本乳化剤株式会社製乳化剤)10%、HECA−50
00(フジケミカル株式会社製)2%および水73%を
インクロールで混合し、懸濁剤とした。
これを、市販水性塗料(ロックコート水性、ロックペイ
ント株式会社製)に1.0%添加し、北側に面した外壁
(モルタル)に200g/m2になる様に塗布した。比
較のため、対照区に、防カビ剤無添加品、TMTD10
%懸濁剤1,5%添加品、及び0ITIO%溶液剤1.
5%添加品を塗布した。
得られた結果を第4表に示す。24力月経過時に、本発
明組成物は、カビの発育が全く認められないのに対し、
対照区には、カビの発育が認められた。
−ぶ髪3L1ξ− 添加薬剤 経過月数 実施例5 本発明 組成 比較例11  TMTD 10%懸濁剤 +  + + 比較例120IT 10 %票系 +  + +二カとの発育が認められる。
:カビの発育が認められない。
実施例6および比較例13〜15 実施例5で混合したTMTDとOITの懸濁剤をアクリ
ル系エマルションペイント(AEPビニデラックス30
0、関西ペイント株式会社製)に1.0%添加した。緑
藻(クロレラ)の認められる風呂場壁面にデツキブラシ
でブラッシングした後、前述調整塗料を200g/nに
なる様に塗布した。
比較のため、対照区に、防カビ剤無添加品、TMTD1
0%懸濁剤1.5%添加品、及び○lT10%溶液剤1
,5%添加品を塗布した。
得られた結果を第5表に示す。24力月経過時に、本発
明組成物は、緑藻及びカビの発育が全く認められないの
に対し、対照区には、カビの発育が認められた。
一3序」5二4ξ− 添加薬剤 経過月数 実施例6 本発明 組成物 比較例14  TMTD 10%懸濁剤 ++++ ++ 比較例15 0IT      −−+  ++10%
懸濁剤 ++:緑藻及びカビの発育が認められる。
+:緑藻のみの発育が認められる。
±:黴の発育が認められる。
:緑藻及びカビの発育が認められない。
実施例7〜10および比較例16.17TMTDの10
%ジメチルフォルムアマイド溶液とOITの10% ジ
メチルフォルムアマイド溶液を混合比、10;O18:
2.6:4.46.2:8.0:10になる様混合した
これを、アクリル系エマルションペイント(AEP  
ビニデラックス 300、関西ペイント株式会社製)に
添加し、JIS  Z−2911の7、塗料の試験を行
なった。
但し、供試したカビは、アスペルギルスニゲル、ペニシ
リウム、フニクロスム、タラトスポリウム、クラドスポ
リオイデス、オーレオバシジウム、プルランス、グ刃オ
クラジウム、ビレンス及びアルタナリア SP、である
。又、試片は東洋r紙NO12に200g/rr?にな
る様、塗料を塗布して調整した。
得られた結果を第6表に示す。
第6表 比較例161 実施例 7 ツノ     8 ツノ     9 //10 丁HTD:OIT   添加量 混合比   (%) 0:0   0.2 8:2   0.2 6:4   0.2 4:6   0.2 2:8  0,2 0:10  0.2 カビ抵抗性表示法 3二試験片にカビの発育が認められない。
2:試験片にカビの発育が全面積の1/3以下。
1:試験片にカビの発育が全面積の173以上。
(発明の効果) 本発明は、TMTDおよびOITを有効成分として含有
することを特徴とする塗料用防カビおよび防藻組成物で
あり、塗料と組み合わせることにより、レーウエ法では
予想もできなかったような顕著な防カビおよび防藻に関
する相乗効果が認められる。
相乗効果が認められるため、TMTDおよび○IT単独
では使用した場合よりも、本発明組成物を少量添加した
だけでも、従来と同様の効果が得られ、さらにその効果
が長期にわたって維持される。従って、低価格の本発明
組成物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、TMTDとOITを混合した場合のカビの最
低発育阻止濃度を示す図である。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テトラメチルチウラムジスルフィドおよび2−n−オク
    チル−4−イソチアゾリン−3−オンを有効成分として
    含有することを特徴とする塗料用防カビおよび防藻組成
    物。
JP63190597A 1988-08-01 1988-08-01 塗料用防カビおよび防藻組成物 Pending JPH0242004A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06128055A (ja) * 1992-10-23 1994-05-10 Toyo Ink Mfg Co Ltd 防腐・防黴性に優れた水性有機珪素系組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06128055A (ja) * 1992-10-23 1994-05-10 Toyo Ink Mfg Co Ltd 防腐・防黴性に優れた水性有機珪素系組成物

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