JPH024188A - 冷蔵庫の制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の制御装置

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JPH024188A
JPH024188A JP15253688A JP15253688A JPH024188A JP H024188 A JPH024188 A JP H024188A JP 15253688 A JP15253688 A JP 15253688A JP 15253688 A JP15253688 A JP 15253688A JP H024188 A JPH024188 A JP H024188A
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JP
Japan
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refrigerator
temperature
abnormality
control device
abnormal
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JP15253688A
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English (en)
Inventor
Masaya Itagaki
板垣 政也
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は冷蔵庫の制御装置に関するものであり、特に
、冷蔵庫の庫内温度の検出手段及び/または設定手段が
異常状態のときに、これを検出できる冷蔵庫の制御装置
に関するものである。
[従来の技術] 第3図乃至第9図は、例えば、実開昭62−32980
号公報に示された公知の冷蔵庫の制ill装置に関する
図で、第3図は上記公報に掲載の冷蔵庫の制御装置を示
す回路構成図である。
第3図に:おいて、(1)は冷蔵庫の庫内温度を゛検出
するサーミスタ等の温度検出素子、(2)は庫内温度を
設定する可変抵抗器、(5)はマイクロコンピュータの
出力に基づいてリレーを駆動するリレー駆動回路、(6
)はリレー駆動回路(5)によって駆動されるリレー、
(7)はリレー(6)が励磁されたときに閉じる接点、
(8)は交流電源、(9)は後述する第4図に示す冷蔵
庫(17)の庫内を冷却するための圧縮機である。
また、(10)はアナログ入力ポート(10a)(10
b)を有した電子制御回路を構成するマイクロコンピュ
ータで、庫内に配設された温度検出素子(1)の検出値
及び可変抵抗器(2)の設定値を前記アナログ入力ポー
ト(10a)、(1ob>から読込み、マイクロコンピ
ュータ(10)に内蔵するA/D変換回路でディジタル
信号に変換される。(11)はマイクロコンピュータ(
10)等に直流電圧を供給する正端子(十ycc>、(
12)は同じく正端子(11)とともに直流電圧を供給
する負端子(GND)である。(13)は温度検出素子
(1)と正端子(11)との間で温度検出素子(1)と
直列接続された分圧用の抵抗で、温度検出素子(1)に
加わる電圧レベルを決定し、この電圧レベル信号がアナ
ログ入カポ−!〜(10a)からマイクロコンピュータ
(10)に入力される。(14)は可変抵抗器(2)と
負端子(12)との間で可変抵抗器(2)と直列接続さ
れた分圧用の抵抗で、可変抵抗器(2)に加わる電圧レ
ベルを決定し、この電圧レベル信号がアナログ入力ポー
ト(10b)からマイクロコンピュータ(10)に入力
される。(15)は発光ダイオード等の表示素子であり
、一方がマイクロコンピュータ(10)の出力ポート(
10c)と電流制限用の抵抗(16)を介して接続され
、他方は負端子(12)と接続されている。なお、マイ
クロコンピュータ(10)の出力ポート(10d)には
リレー駆動回路(5)が接続されており、このリレー駆
動回路(5)によってリレー(6)が駆動制御される。
前記リレー(6)が励磁されると接点(7)が閉じて圧
縮機(9)に交流電源(8)からの電力が供給され、圧
縮機(9)は駆動する。また、リレー(6)が非励磁の
ときには接点(7)は開いており、圧縮機(9)は停止
する。
第4図は上記公報に掲載の冷蔵庫の制御装置を有する冷
蔵庫を示す全体構成図である。
第4図において、(17)は冷蔵庫、(18)は食品等
を冷凍保存する冷凍室、(19)は冷蔵ff1i(17
)の開閉扉等に配設された操作パネルである。冷蔵庫(
17)の冷凍室(18)内には前記サーミスタ等の温度
検出素子(1)が配設され、また、扉面に庫内温度設定
用の可変抵抗器(2)及び異常表示用の表示素子(15
)を有した操作パネル(19)が配設されている。(2
0)は庫内温度及び設定温度を検出する温度検出手段で
、温度検出素子(1)と可変抵抗器(2)からの信号が
入力される。(21)は検出された庫内温度と設定温度
に基づいて庫内温度を調節する庫内温度設定手段で、圧
縮機(9)の運転・停止及び温度検出素子(1)の正常
・異常を決定するものである。(22)はその決定に基
づいて圧縮機(9)の駆動制御を行なう圧縮機制御手段
、(23)は前記表示素子(15)の点灯・消灯を制御
する異常表示制御手段で、これらの手段により温度検出
素子(1)の異常検出手段が構成されている。
また、第5図は上記第4図の冷蔵庫本体の要部を示す拡
大断面図である。
第5図において、(24)は冷凍室(18)内を有効冷
凍室(18a>と冷却室(18b)に区劃する仕切板、
(25)は仕切板(24)により区劃された冷却室(1
8b)内に配設した冷却器、(26)はこの冷蔵庫の!
IIIIIl装置である。また、温度検出素子(1)は
有効冷凍室(18a)の上部に配設されている。なお、
有効冷凍室(18a)の奥部に仕切板(24)及び冷却
器(25)が配設されている。そして、冷蔵庫(17)
の背面には上述の回路構成を有した制御Il装置(26
)が取付けられている。
次に、第6図乃至第8図の上記公報に掲載の冷蔵庫の制
御装置のフローチャートを参照しながら、この冷蔵庫の
制御装置の動作を説明する。
第6図は第3図の冷蔵庫の制御装置のマイクロコンピュ
ータによる制御動作を示すフローチャートであり、マイ
クロコンピュータ(10)に記憶されているメイン制御
プログラムの全体を示す概略のフローチャートである。
まず、ステップ5100でイニシャルセットした後、次
のアナログ人力読込ルーチンを実行する。
即ら、ステップ3200でマイクロコンピュータ(10
)はアナログ入力ポート(10a>、(1ob>から入
力された電圧信号を読込み、内蔵するA/D変挽回路で
各々のアナログ値をディジタル値に変換して記憶する。
第、9図はこのアナログ値とディジタル値の相関を示す
相関図であり、この冷蔵庫の制御装置のマイクロコンピ
ュータへの入力信号である温度とディジタル値の相関を
示している。この事例では、アナログ入力ポート(10
a)、(10b)から入力された電圧信号を1631!
法で「OO」〜rFFJの256分割し、40℃の値は
rEOJ 、+40℃の値で「10」となるように設定
している。つまり、マイクロコンピュータ(10)は温
度検出素子(1)の検出値を一40℃から+40℃まで
の範囲で入力し、庫内温度を検出する。同様に、可変抵
抗器(2)の設定値(抵抗値)も同じ範囲で入力し、設
定温度を検出する。その際、温度検出素子(1)は抵抗
(13)を介して直流電源(十Vcc)に接続されてい
るので、庫内温度が変動して温度検出素子(1)の検出
値(抵抗値)が変化すれば、マイクロコンピュータ(1
0)のアナログ入力ポート(10b)に加わる電圧信号
が変動し、上述したように、マイクロコンピュータ(1
0)に読込まれるディジタル値が変動する。このように
して、マイクロコンピュータ(10)は内蔵するA/D
変挽回路によって庫内温度をディジタル値で読込むこと
ができる。可変抵抗器(2)も同様に、抵抗(14)を
介して直流電源(+VCC)に接続されているので、マ
イクロコンピュータ(10)のアナログ入力ポート(1
0a)に加わる電圧信号が変動して庫内の設定温度を検
出することができる。
次に、ステップ3300に移行し、温度入力判定ルーチ
ンを実行する。即ち、第7図のフローチャートで示す動
作を行なう。第7図は冷蔵庫の制御装置のマイクロコン
ピュータによる温度入力判定動作を行なうフローチャー
トである。
ここでは、ステップ3301で前記マイクロコンピュー
タ(10)に読込まれた庫内温度のディジタル値及び設
定温度のディジタル値の大ぎさを比較し、庫内温度が設
定温度よりも高いかを判定する。そして、庫内温度の方
が高ければステップ5302で圧縮機運転フラグをセッ
ト(“1″)し、庫内温度の方が低ければステップ53
03で前記フラグをリセット(“O°′)する。
前記の温度入力判定ルーチンを終えると、ステップ34
00で出力セットルーチンを実行する。
即ち、前記圧縮機運転フラグがセットされていればリレ
ー駆動回路(5)に励磁信号を出力してリレー(6)を
励磁し、これによって接点(7)が閉じて圧縮機(9)
が駆動される。逆に、圧縮機運転フラグがリセットされ
ていればリレー駆動回路(5)に非励磁信号を出力して
リレー(6)を非励磁とする。このとき、接点(7)は
開いており、圧縮機(9)は停止状態となる。
上述した動作では、庫内温度を一定に保つように制御し
ている。ここで温度検出素子(1)の検出値(抵抗値)
は温度により変動するが、モの値が一40℃以下(ディ
ジタル値rEOJ以上)及び+40℃以上(ディジタル
値「10」以下)になる場合(冷蔵庫の据付時を含む)
は通常生じ1坪ない。即ち、このときには温度検出素子
(1)が破壊或いは接続不良を起こして異常状態になっ
ていると考えられる。
そこで、ステップ5500で温度検出素子(1)の異常
判定ルーチンを実行する。即ち、第8図の異常判定プロ
グラムに従った動作を行なう。第8図は従来の冷蔵庫の
制御装置のマイクロコンピュータによる異常判定動作を
示すフローチャートでおる。
ここでは、ステップ5501で庫内温度のデータ(ディ
ジタル値)がrEOJより大きいかどうかを判定し、そ
うであればステップ5502で異常出力をだす。庫内温
度のデータがrEOJより小さければ、ステップ550
3で「10」より小さいかどうかを判定し、小さければ
同様にステップ5502で異常出力をだす。このステッ
プ5502の異常出力は表示素子(15)に信号が送ら
れ、操作パネル(19)で異常表示される。
このように、この種の冷蔵庫の制御装置では、庫内温度
を検出する温度検出素子(1)の検出値が所定の範囲を
超えた場合に、これを検出して知らせる異常検出手段を
有しているので、温度検出素子(1)の破壊或いは接続
部の接続不良等の異常を使用者等が直ちに発見すること
ができ、点検等が容易にできる。
なお、庫内温度設定用の可変抵抗器(2)の異常につい
ても同様にして検出することができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の冷蔵庫の制御装置では、庫内温度の
検出手段等の異常を検知することかできるものの、異常
と判定された場合の冷蔵庫の冷却運転については何ら対
策が施されていなかった。
したがって、かかる場合には冷蔵庫は所定の設定に従っ
た冷却運転がされたり、或いは、なり行きまかせの運転
状態となっていた。例えば、温度検出素子(1)の検出
値がrEOJ以上の場合には、庫内は一40℃以下と判
定されるために、圧縮機(9)は停止したままであり、
冷却運転が仝くなされなかった。このため、この異常状
態を使用者等が早期に発見できればよいが、発見が遅れ
た場合には、冷蔵庫の庫内に収納した食品等に悪影響を
及ぼすことになるので、これを改善する必要があった。
そこで、この発明は庫内温度を制御する温度検出判断を
行なう系統の異常を検出できるとともに、その異常状態
において”し応急の冷却運転ができる冷蔵庫の制御装置
の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる冷蔵庫の制御装置は、冷蔵庫(17)
の庫内温度を検出する温度検出手段(20)と、前記冷
蔵庫(17)の庫内温度を任意の設定温度に調整が可能
な庫内温度設定手段(21)と、前記温度検出手段(2
0)及び/または庫内温度設定手段(21)が異常状態
にあることを検出す゛る異常検出手段及び異常状態にあ
ることを表示する異常表示制御手段(23)と、異常状
態にあるときに所定の運転パターンによって冷却運転を
行なう応急運転手段からなるものである。
[作用] この発明の冷蔵庫の制御装置においては、冷蔵庫(17
)の庫内温度を検出する温度検出手段(20)と、庫内
温度を任意の調整温度に設定が可能な庫内温度設定手段
(21)の何れか、或いは双方が異常状態にあることを
異常検出手段で検出するとともに、この異常状態を異常
表示制御手段(23)で表示し、かつ、かかる異常状態
にあるときに所定の運転パターンによる冷却運転を応急
運転手段で行なわせるものであるから、異常を検出でき
る温度検出素子(1)或いは可変抵抗器(2)等の温度
検出判断を行なう系統の破壊または接続不良等の異常を
検知することができ、異常状態にある場合にも冷却運転
は停止することなく暫定的な冷却運転がなされる。
[実施例] 第3図乃至第7図及び第9図に示した従来例の冷蔵庫の
制御装置を示す回路及び構成図及びフローチp−I〜は
、この発明の実施例の冷蔵庫の制御装置を示す図と同一
でおるので、ここではその説明を省略し、この発明の実
施例による冷′RRの制御装置の動作についてのみ説明
する。
第1図はこの発明の冷蔵庫の制御装置のマイクロコンピ
ュータによる異常判定動作及び異常状態にあるときの動
作を示すフローチャー1〜である。
図において、ステップ5501で庫内温度のデータ(デ
ィジタル値)がrEOJより大きいかどうかを判定し、
大きいときには、ステップ3502で異常出力を行なう
。一方、庫内温度のデータがrEOJより小さければ、
ステップ5503で110」より小さいかどうかを判定
し、小さいとぎには、同様に、ステップ3502で異常
出力が行なわれる。この異常出力は表示素子(15)に
信号が送られ、操作パネル(19)で異常表示される。
そして、ステップ3502で異常出力をだした後、ステ
ップ5504で応急運転フラグが“1゛′か判定する。
“OIIの場合にはステップ3505で応急運転フラグ
の“0″の状態が12分経過したかどうかが判定される
。12分経過していないときにはステップ8506で圧
縮機(9)にオフ出力がなされる。一方、12分経過し
たときにはステップ5507で応急運転フラグを“1′
′にセットし、更に、ステップ8508で圧縮機(9)
にオン出力がなされる。
また、ステップ5504で応急運転フラグが“1゛′の
ときには、ステップ5509で応急運転フラグの“1″
の状態が11分経過したかどうかが判定される。11分
経過していないときには、ステップ5510で圧縮機(
9)にオン出力がなされる。一方、11分経過したとき
には、ステップ5511で応急運転フラグを“O″にリ
セットし、更に、ステップ5512で圧縮機(9)にオ
フ出力がなされる。
このように、この実施例では、温度検出素子(1)が異
常と判定されたときには、異常表示が行なわれるととも
に、圧縮機(9)の運転をT1分間、そして、停止を1
2分間、各々交互に繰返すという暫定的な冷却運転が行
なわれる。なお、この運転動作は、可変抵抗器(2)が
異常状態にあるとぎにも対応することができる。
したがって、温度検出素子(1)等の庫内の温度検出手
段、或いは、可変抵抗器(2)の庫内の温度設定手段等
の庫内温度を制御する温度検出判断を行なう系統が、破
壊または接続不良等を起こしたときにも、この応急運転
手段により所定の運転パターンからなる暫定的な冷却運
転が行なわれる。
このため、使用者等による異常状態の発見を促し、修理
等の対策を即座に行なうことができる。
また、仮に、使用者等による異常状態の発見が遅れたと
きにも、修理等を行なうまでの間であれば、冷蔵庫の庫
内に収納した食品等に悪影響を及ぼすこともないので、
冷蔵庫の機能を十分に発揮することができる。
次に、この発明の他の実施例について説明する。
上記実施例では、応急運転手段による暫定的な冷却運転
の運転パターンとして、圧縮機(9)の運転時間をT1
分間とし、停止時間を12分間とし、そして、この運転
と停止とを各々交互に繰返す運転パターンについて説明
したが、このT1及びT2は任意に設定できる。例えば
、TI =T2としてもよい。また、このT1及びT2
を冷蔵庫(17)の周囲の状況と関連させて、適宜変化
させてもよい。
第2図はこの発明の冷蔵庫の制御装置のマイクロコンピ
ュータによる他の制御動作を示すフローチャートの要部
である。これは、外気温度に応じてT1及びT2の値を
適宜変化させるもので、第1図のステップ3502から
ステップ5504の間に挿入するルーチンである。
図において、ステップ5550で外気温度が15℃以上
かどうかを判断する。15℃以下のときには、ステップ
5551でTI =20 [分]、T2=30[分]と
する。一方、ステップ5550で外気温度が15℃以上
のときには、ステップ5552でTI =40 [分]
・T2 =30 [分]とする。
このように、T1及びT2の値を設定することにより、
外気温度が低いときには、圧縮a(9)の運転率を下げ
、逆に、外気温度が高いときには、圧縮機(9)の運転
率を上げることかできる。したがって、冷却効率のよい
精緻な応急運転が可能になる。
ところで、上記の各実施例では、応急運転手段によるn
定向な冷却運転の運転パターンとして、圧縮機(9)の
運転と停止とを各々交互に繰返す応急運転について説明
したが、このにうな繰返し運転に限定されるものでもな
い。即ら、冷蔵庫の機能を十分に発揮することができる
暫定的な運転パターンであればよい。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発叫の冷蔵庫の制御装置は、
冷蔵庫の庫内温度を検出する温度検出手段と庫内温度を
任意の調整温度に設定が可能な庫内温度設定手段の何れ
か或いは双方が異常状態にあることを異常検出手段で検
出するとともに、この異常状態を異常表示制御手段で表
示し、かつ、かかる異常状態にあるときに所定の運転パ
ターンによる冷却運転を応急運転手段で行なわUること
により、温度検出素子或いは可変抵抗器の破壊または接
続不良等の異常を検知することができ、異常状態にある
ときにも冷却運転は停止することなく所定の冷却運転が
なされるので、使用者等による異常状態の発見を促し、
しかも、使用者等による異常状態の発見が遅れたときに
も、修理等を行なうまでの間であれば、冷蔵庫の庫内に
収納した食品等に悪影響を及ぼすことなく、冷蔵庫の機
能を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の冷蔵庫の制御装置のマイクロコンピ
ュータによる異常判定動作及び異常状態にあるときの動
作を示すフローチャート、第2図はこの発明の冷蔵圧の
制御装置のマイクロコンピュータによる他の制御動作を
ポリフローチャー1〜、第3図はこの発明及び従来の冷
蔵圧の制御装置を示す回路構成図、第4図はこの発明及
び従来の冷蔵圧の制御装置を有する冷蔵庫を示す全体構
成図、第5図は第4図の冷蔵庫本体の要部を示す拡大断
面図、第6図は第3図の冷蔵庫の制御装置のマイクロコ
ンピュータによる制御動作を示すフローチャート、第7
図はこの発明及び従来の冷蔵圧の制御装置のマイクロコ
ンピュータによる湿度判定動作を承りフローチャー1−
1第8図は従来の冷蔵庫の制御装置のマイクロコンピュ
ータによる異常判定動作を示すフローチャート、第9図
はこの発明及び従来の冷蔵庫の制御装置のマイクロコン
ピュータへの入力信号でおる温度とディジタル伯の相関
を示1相関図である。 図において、 17:冷蔵圧、 20:温度検出手段、 21:庫内温度設定手段、 23:異常表示制御手段、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 人吉 増雄 外2名 5502寸・ら 5504へ 第4図 17:冷蔵庫 第5図 湿度 (0C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 冷蔵庫の庫内温度を検出する温度検出手段と、前記冷蔵
    庫の庫内温度を任意の温度に設定可能な庫内温度設定手
    段と、 前記温度検出手段及び/または庫内温度設定手段が異常
    状態にあることを検出する異常検出手段と、 前記温度検出手段及び/または庫内温度設定手段が異常
    状態にあることを表示する異常表示制御手段と、 前記温度検出手段及び/または庫内温度設定手段が異常
    状態にあるときに所定の運転パターンによる冷却運転を
    行なう応急運転手段と、 を具備することを特徴とする冷蔵庫の制御装置。
JP15253688A 1988-06-21 1988-06-21 冷蔵庫の制御装置 Pending JPH024188A (ja)

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JP15253688A JPH024188A (ja) 1988-06-21 1988-06-21 冷蔵庫の制御装置

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