JPH0241663Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0241663Y2 JPH0241663Y2 JP13396085U JP13396085U JPH0241663Y2 JP H0241663 Y2 JPH0241663 Y2 JP H0241663Y2 JP 13396085 U JP13396085 U JP 13396085U JP 13396085 U JP13396085 U JP 13396085U JP H0241663 Y2 JPH0241663 Y2 JP H0241663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mask plate
- sealing layer
- emitting
- dot matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 28
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 8
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 8
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
- OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N titanium oxide Inorganic materials [Ti]=O OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、発光ダイオードなどの発光体素子を
用いて構成されるドツトマトリクス発光表示体の
改良に関する。
用いて構成されるドツトマトリクス発光表示体の
改良に関する。
背景技術及びその問題点
近年、例えばマトリクス状に配列された発光体
素子のうち任意のものをダイナミツクトライブ回
路により通電点灯して任意の文字、記号、模様等
をドツトパターンとして表示できるようにしたも
のが所謂ドツトマトリクス発光表示体として、本
出願人により提案されている。このような発光表
示体では、点灯回路をを構成する導電パターンが
形成され、発光ダイオード等の発光体素子がマト
リクス状に多数配列されて成る表示体基板の上
に、絶縁材料等より成るマスク板が配置されてい
る。
素子のうち任意のものをダイナミツクトライブ回
路により通電点灯して任意の文字、記号、模様等
をドツトパターンとして表示できるようにしたも
のが所謂ドツトマトリクス発光表示体として、本
出願人により提案されている。このような発光表
示体では、点灯回路をを構成する導電パターンが
形成され、発光ダイオード等の発光体素子がマト
リクス状に多数配列されて成る表示体基板の上
に、絶縁材料等より成るマスク板が配置されてい
る。
第4図を参照してその構造を説明すると、この
マスク板3は、各発光体素子2と対応する各部位
に透孔31を形成する貫通孔を形成しており、接
着剤等を用いて表示体基板1の上面に配置した
後、透孔31内に透光性樹脂4を注入し、発光体
素子2を封止して、それぞれの発光部Aに封止層
4を形成する。この場合、封止層4の上面に平坦
面となつており、更に発光部Aの視認性(視認角
度など)を改善するために光拡散剤を混入するな
どしている。
マスク板3は、各発光体素子2と対応する各部位
に透孔31を形成する貫通孔を形成しており、接
着剤等を用いて表示体基板1の上面に配置した
後、透孔31内に透光性樹脂4を注入し、発光体
素子2を封止して、それぞれの発光部Aに封止層
4を形成する。この場合、封止層4の上面に平坦
面となつており、更に発光部Aの視認性(視認角
度など)を改善するために光拡散剤を混入するな
どしている。
一方、表示体基板1の表面には、点灯回路を構
成する所定の導電パターン11が予め形成されて
おり、基板1の絶縁板10の下面に形成された下
部電極パターン11cとスルーホール11dを介
して接続された導電パターン11のカソード側パ
ターン部11aの上には、半導体チツプより成る
発光体素子2がドツトマトリクス状に多数配列さ
れた銀ペースト等により取着されている。
成する所定の導電パターン11が予め形成されて
おり、基板1の絶縁板10の下面に形成された下
部電極パターン11cとスルーホール11dを介
して接続された導電パターン11のカソード側パ
ターン部11aの上には、半導体チツプより成る
発光体素子2がドツトマトリクス状に多数配列さ
れた銀ペースト等により取着されている。
そして、発光体素子2の上部はボンデイングワ
イヤ21を介して導電パターン11のアノード側
パターン部11bに接続されている。
イヤ21を介して導電パターン11のアノード側
パターン部11bに接続されている。
このようなドツトマトリクス発光表示体に使用
されるマスク板3は、発光体素子2より発光され
る光の漏れを防止し、発光部Aの光源としての見
掛け上の大きさを拡大し、その輪郭を明瞭にして
ドツトマトリクス発光表示体の視認性を向上させ
ることを主目的として使用されるが、同時に表示
体基板1の上面に表出される導電パターン11を
保護する。また、発光体素子2の封止時(例え
ば、熱硬化性あるいは柴外線硬化型樹脂などの液
体樹脂が使用される)に、封止樹脂4の液漏れを
防止するなどのために使用される。
されるマスク板3は、発光体素子2より発光され
る光の漏れを防止し、発光部Aの光源としての見
掛け上の大きさを拡大し、その輪郭を明瞭にして
ドツトマトリクス発光表示体の視認性を向上させ
ることを主目的として使用されるが、同時に表示
体基板1の上面に表出される導電パターン11を
保護する。また、発光体素子2の封止時(例え
ば、熱硬化性あるいは柴外線硬化型樹脂などの液
体樹脂が使用される)に、封止樹脂4の液漏れを
防止するなどのために使用される。
ところで、本出願人のその後の研究によれば、
発光部の封止層を比較的屈折率の高い(1.3以上)
透光性素材を充填させて形成し、その上面を凹面
に形成するとともに、マスク板の透孔部の内周壁
に光反射面を形成した場合には、発光部の輪郭を
明瞭にでき、光源の見掛け上の径も大きくなり、
マスク板の厚みも小さくでき材料コストの軽減化
も図れるとの事実を知得し、このような事実に基
づくドツトマトリクス発光表示体を実願昭60−
103456号において提案した。
発光部の封止層を比較的屈折率の高い(1.3以上)
透光性素材を充填させて形成し、その上面を凹面
に形成するとともに、マスク板の透孔部の内周壁
に光反射面を形成した場合には、発光部の輪郭を
明瞭にでき、光源の見掛け上の径も大きくなり、
マスク板の厚みも小さくでき材料コストの軽減化
も図れるとの事実を知得し、このような事実に基
づくドツトマトリクス発光表示体を実願昭60−
103456号において提案した。
しかしながら、上記提案に係るドツトマトリク
ス発光表示体は、従来のドツトマトリクス発光表
示体に比べて、発光部の輪郭が明瞭となり、視認
性が改善されたものであるが、発光部の輝度の均
一さの点では、また改善の余地が残されていた。
特に、近距離で視認する場合、発光部の周辺の輪
郭及び発光部の中央付近の発光体素子以外の部分
との輝度の均一化が望まれている。
ス発光表示体は、従来のドツトマトリクス発光表
示体に比べて、発光部の輪郭が明瞭となり、視認
性が改善されたものであるが、発光部の輝度の均
一さの点では、また改善の余地が残されていた。
特に、近距離で視認する場合、発光部の周辺の輪
郭及び発光部の中央付近の発光体素子以外の部分
との輝度の均一化が望まれている。
考案の目的
したがつて、本考案のドツトマトリクス発光表
示体は、上記実願昭60−103456号に更に改良考案
であつて、発光部の輪郭を明瞭にするとともに、
輝度を均一にして視認性を一層改善させることを
目的としている。
示体は、上記実願昭60−103456号に更に改良考案
であつて、発光部の輪郭を明瞭にするとともに、
輝度を均一にして視認性を一層改善させることを
目的としている。
問題点を解決するための手段
本考案は、上記目的を達成するため、発光体素
子を配列した基板上に、該発光体素子のそれぞれ
に対応して透孔部を設けたマスク板が配置された
ドツトマトリクス発光表示体の改良に係るもので
あつて、上記透孔部の内周壁に光反射面を設ける
とともに、上記マスク板の上記透孔部より1.3以
上の屈折率を有する透光性素材を充填して上面を
凹面とした凹面封止層を形成し、更にこの凹面封
止層の上に中央部より周辺部に向かうにつれて薄
くなつた光拡散層を形成して複合封止層を構成し
ていることを特徴とするドツトマトリクス発光表
示体。
子を配列した基板上に、該発光体素子のそれぞれ
に対応して透孔部を設けたマスク板が配置された
ドツトマトリクス発光表示体の改良に係るもので
あつて、上記透孔部の内周壁に光反射面を設ける
とともに、上記マスク板の上記透孔部より1.3以
上の屈折率を有する透光性素材を充填して上面を
凹面とした凹面封止層を形成し、更にこの凹面封
止層の上に中央部より周辺部に向かうにつれて薄
くなつた光拡散層を形成して複合封止層を構成し
ていることを特徴とするドツトマトリクス発光表
示体。
実施例
以下に、添付図を参照しながら、本考案の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図は、本考案のドツトマトリクス発光表示
体、第2図はその発光部の縦断面構造を示してい
る。
体、第2図はその発光部の縦断面構造を示してい
る。
1は表示体基板であり、その上、下面には導電
パターン11を設けて前述の点灯回路が形成され
ている。また、表示体基板1の上面には、マスク
板3が接着剤などにより接合されており、該マス
ク板3の各々の透孔部31より、透光性素材が充
填され、各発光部Aの発光体素子(半導体チツ
プ)2が上面を凹面とした凹面封止層41によつ
て封止されている。そして、この凹面封止層41
の上面には、発光体素子のある中央部分より周辺
部に向かうにつれて薄くなつた光拡散層42が形
成されており、この凹面封止層41と光拡散層4
2とによつて、複合封止層4を構成している。
パターン11を設けて前述の点灯回路が形成され
ている。また、表示体基板1の上面には、マスク
板3が接着剤などにより接合されており、該マス
ク板3の各々の透孔部31より、透光性素材が充
填され、各発光部Aの発光体素子(半導体チツ
プ)2が上面を凹面とした凹面封止層41によつ
て封止されている。そして、この凹面封止層41
の上面には、発光体素子のある中央部分より周辺
部に向かうにつれて薄くなつた光拡散層42が形
成されており、この凹面封止層41と光拡散層4
2とによつて、複合封止層4を構成している。
凹面封止層41、光拡散層42を形成する透光
性素材としては、エポキシ樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、アクリル樹脂等の樹脂素材に限定される
べきでなく、無機ガラスなどの透光性素材であつ
てもよい。また、光拡散層42を形成するため
に、透光性素材に混入される光拡散剤としては、
酸化チタン及びシリカ粉末などが好適である。
性素材としては、エポキシ樹脂、ポリカーボネー
ト樹脂、アクリル樹脂等の樹脂素材に限定される
べきでなく、無機ガラスなどの透光性素材であつ
てもよい。また、光拡散層42を形成するため
に、透光性素材に混入される光拡散剤としては、
酸化チタン及びシリカ粉末などが好適である。
第2図に示した実施例では、発光部Aの複合封
止層4は、凹面封止層41の上面に形成される光
拡散層42の上面を平面に形成して構成している
が、第3図に示したものは、凹面封止層41の上
面に上面を凸面にした光拡散層42を形成し構成
している。
止層4は、凹面封止層41の上面に形成される光
拡散層42の上面を平面に形成して構成している
が、第3図に示したものは、凹面封止層41の上
面に上面を凸面にした光拡散層42を形成し構成
している。
本考案の望ましい実施例では、凹面封止層41
の厚み(中央の薄肉部分)はマスク板3の厚み
dMに対して1/2〜2/3程度に選ぶのが望ましく、
更にマスク板3の厚みdMは透孔径R(発光ドツ
ト径)の1/3程度が最適であるが、この条件では
透孔径Rの1/5〜1/2倍程度に形成できる。例え
ば、ドツトピツチ(隣接する発光ドツト間の距
離)を8.0mmとしたドツトマトリクス発光表示体
を用いて本考案を構成する場合には、ドツト径R
を6.5mm、マスク板の厚みdMを2.0mm、表示体基
板1の厚みdSを1.6mm程度に形成できる。また、
本考案においては、マスク板3は封止層4を形成
する透光性素材の発光部封止時の硬化収縮や温度
変化時に反りや歪を生じないようにするため、ネ
オプレンゴム、シリコンゴムなどの可撓性素材で
形成するのが望ましい。
の厚み(中央の薄肉部分)はマスク板3の厚み
dMに対して1/2〜2/3程度に選ぶのが望ましく、
更にマスク板3の厚みdMは透孔径R(発光ドツ
ト径)の1/3程度が最適であるが、この条件では
透孔径Rの1/5〜1/2倍程度に形成できる。例え
ば、ドツトピツチ(隣接する発光ドツト間の距
離)を8.0mmとしたドツトマトリクス発光表示体
を用いて本考案を構成する場合には、ドツト径R
を6.5mm、マスク板の厚みdMを2.0mm、表示体基
板1の厚みdSを1.6mm程度に形成できる。また、
本考案においては、マスク板3は封止層4を形成
する透光性素材の発光部封止時の硬化収縮や温度
変化時に反りや歪を生じないようにするため、ネ
オプレンゴム、シリコンゴムなどの可撓性素材で
形成するのが望ましい。
一方、マスク板3の透孔31の内周壁に形成さ
れる光反射面5は光反射性(例えば白色系)の材
料をそのまま使用して形成するか、あるいは透孔
31の内周壁に銀塗料などの光反射性材料を塗布
して形成する。更にマスク板3の表面には、光吸
収系の暗黒色塗装を施しておき無用な光を反射し
ない構造にすることが良い。
れる光反射面5は光反射性(例えば白色系)の材
料をそのまま使用して形成するか、あるいは透孔
31の内周壁に銀塗料などの光反射性材料を塗布
して形成する。更にマスク板3の表面には、光吸
収系の暗黒色塗装を施しておき無用な光を反射し
ない構造にすることが良い。
本考案が適用できる表示体基板としては、マト
リクス状に発光体素子を配列した通常のものに限
られず、共通の1枚の基板上に発光体素子を直線
状に配列した所謂セグメント体を多数整合配列し
て1枚の複合基板として構成したものを用いても
よい。
リクス状に発光体素子を配列した通常のものに限
られず、共通の1枚の基板上に発光体素子を直線
状に配列した所謂セグメント体を多数整合配列し
て1枚の複合基板として構成したものを用いても
よい。
また、マスク板3の上面に、発光部Aより発光
される光波長以外の光を吸収するフイルタシート
(不図示)を設けてもよく、このようなものでは
マスク板3の各々の発光部Aから放射される光波
長以外の光をすべてフイルタシートで吸収でき、
発光部Aの光のみが浮き上がつたように明瞭とな
り、視認性を一層向上できる利点がある。
される光波長以外の光を吸収するフイルタシート
(不図示)を設けてもよく、このようなものでは
マスク板3の各々の発光部Aから放射される光波
長以外の光をすべてフイルタシートで吸収でき、
発光部Aの光のみが浮き上がつたように明瞭とな
り、視認性を一層向上できる利点がある。
このような実施例は、特に発光部の光源として
発光ダイオードの如き単色光を発生するものを使
用する場合に有益である。
発光ダイオードの如き単色光を発生するものを使
用する場合に有益である。
考案の作用及び効果
本考案のドツトマトリクス発光表示体によれ
ば、発光部の封止層を構成するにあたつて、発光
体素子を上面を凹面とした封止層で形成し、その
上面に中央部分より周辺部分に向かうにつれて薄
くなつた光拡散層を形成した複合構成になつてい
るので、次のような効果が奏される。
ば、発光部の封止層を構成するにあたつて、発光
体素子を上面を凹面とした封止層で形成し、その
上面に中央部分より周辺部分に向かうにつれて薄
くなつた光拡散層を形成した複合構成になつてい
るので、次のような効果が奏される。
(1) 凹面封止層による凹レンズ作用とマスク板の
透孔内周壁に形成された光反射面との相乗作用
により、発光体素子からの発光束を発光部の輪
郭部分に集中させ、その部分の光束密度を高め
る構造なので、発光部の輪郭が明瞭となる。し
かも、凹面封止層の上面に形成された光拡散層
は、発光体素子のある中央部分が厚く、周辺部
に近づくにつれて薄くなつているので、光束密
度の大きい中央部分の光束の分散を高め、輪郭
部の光束の分散を抑制するので、光束密度が発
光部の全体部分にわたつて均一化できる。この
ため、発光部が見掛け上大きな面光源となり、
見易いドツトマトリクス発光表示体となり、特
に近距離からの視認性の向上に顕著な効果を有
するものが得られる。
透孔内周壁に形成された光反射面との相乗作用
により、発光体素子からの発光束を発光部の輪
郭部分に集中させ、その部分の光束密度を高め
る構造なので、発光部の輪郭が明瞭となる。し
かも、凹面封止層の上面に形成された光拡散層
は、発光体素子のある中央部分が厚く、周辺部
に近づくにつれて薄くなつているので、光束密
度の大きい中央部分の光束の分散を高め、輪郭
部の光束の分散を抑制するので、光束密度が発
光部の全体部分にわたつて均一化できる。この
ため、発光部が見掛け上大きな面光源となり、
見易いドツトマトリクス発光表示体となり、特
に近距離からの視認性の向上に顕著な効果を有
するものが得られる。
(2) 封止層の上面を平坦面、凸面にしたものと比
べて、発光部の輪郭が明瞭となるので、マスク
板の厚みを薄く形成でき、視認角度も増大で
き、しかも材料費を節減して製造コストを安価
にできる。また、このために、同一の発光体素
子を光源として使用した場合に、視認性に損な
うことなく、マスク板の厚みを薄くして発光ド
ツト径をより大きくしたドツトマトリクス発光
表示体が得られる。したがつて、極薄型のサン
イボードやデイスプレイ装置の製作が可能とな
る。
べて、発光部の輪郭が明瞭となるので、マスク
板の厚みを薄く形成でき、視認角度も増大で
き、しかも材料費を節減して製造コストを安価
にできる。また、このために、同一の発光体素
子を光源として使用した場合に、視認性に損な
うことなく、マスク板の厚みを薄くして発光ド
ツト径をより大きくしたドツトマトリクス発光
表示体が得られる。したがつて、極薄型のサン
イボードやデイスプレイ装置の製作が可能とな
る。
第1図は、本考案のドツトマトリクス発光表示
体の一実施例図、第2図はその発光部の縦断面構
造図、第3図は他例における発光部の縦断面構造
図、第4図は従来のドツトマトリクス発光表示体
の発光部の縦断面図である。 符号の説明、1……表示体基板、2……発光体
素子、3……マスク板、31……その透孔、A…
…発光部、4……複合封止層、41……凹面封止
層、42……光拡散層、5……光反射面。
体の一実施例図、第2図はその発光部の縦断面構
造図、第3図は他例における発光部の縦断面構造
図、第4図は従来のドツトマトリクス発光表示体
の発光部の縦断面図である。 符号の説明、1……表示体基板、2……発光体
素子、3……マスク板、31……その透孔、A…
…発光部、4……複合封止層、41……凹面封止
層、42……光拡散層、5……光反射面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発光体素子を配列した基板上に、該発光体素子
のそれぞれに対応して透孔部を設けたマスク板が
配置されたドツトマトリクス発光表示体において 上記透孔部の内周壁に光反射面を設けるととも
に、上記マスク板の上記透孔部より1.3以上の屈
折率を有する透光性素材を充填して上面を凹面と
した凹面封止層を形成し、更にこの凹面封止層の
上に中央部より周辺部に向かうにつれて薄くなつ
た光拡散層を形成して複合封止層を構成している
ことを特徴とするドツトマトリクス発光表示体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13396085U JPH0241663Y2 (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13396085U JPH0241663Y2 (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243389U JPS6243389U (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0241663Y2 true JPH0241663Y2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=31034747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13396085U Expired JPH0241663Y2 (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241663Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP13396085U patent/JPH0241663Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243389U (ja) | 1987-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20220269137A1 (en) | Light source device | |
| JP4892292B2 (ja) | 拡散材料を用いたledパッケージ及びその製造方法 | |
| US11092731B2 (en) | Light emitting module and planar light source having a light guide with cavity and flourescent material disposed on a surface of cavity and light guide | |
| EP3537208A1 (en) | Light source assembly, display device, and manufacturing method for light source assembly | |
| JP6680311B2 (ja) | 発光装置および面発光光源 | |
| JP2001237462A (ja) | Led発光装置 | |
| JP2571743Y2 (ja) | ドットマトリクス発光表示体用表面集光板 | |
| TW202014775A (zh) | 光源模組及顯示裝置 | |
| JPH01143366A (ja) | Led面発光光源 | |
| CN210136873U (zh) | Led封装结构与led封装框架 | |
| JPH0519705A (ja) | 発光表示体及びその製造方法 | |
| JPH0241663Y2 (ja) | ||
| JP7153850B2 (ja) | 面発光光源 | |
| CN209993620U (zh) | 一种led光源模组 | |
| CN214067532U (zh) | 一种直下式背光模组及显示器 | |
| JPH0416469Y2 (ja) | ||
| JPH0241661Y2 (ja) | ||
| US11566775B1 (en) | Multi-colored LED lighting module with angular orientation parts | |
| CN215417332U (zh) | 光学薄膜及led显示模组 | |
| JPH05119707A (ja) | ドツトマトリクス発光表示体及びその製造方法 | |
| JP2556911Y2 (ja) | ドットマトリクス発光表示体 | |
| CN214254419U (zh) | 一种大出光角度的led背光模组及显示装置 | |
| JPH0328460Y2 (ja) | ||
| JP3130478U (ja) | 成形レンズを備える発光ダイオードアセンブリ | |
| JPH0314688Y2 (ja) |