JPH0241299A - 発光観賞物 - Google Patents
発光観賞物Info
- Publication number
- JPH0241299A JPH0241299A JP19082388A JP19082388A JPH0241299A JP H0241299 A JPH0241299 A JP H0241299A JP 19082388 A JP19082388 A JP 19082388A JP 19082388 A JP19082388 A JP 19082388A JP H0241299 A JPH0241299 A JP H0241299A
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- JP
- Japan
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- light
- light source
- source part
- sound
- luminescent
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- Granted
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 abstract description 3
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 abstract 1
- 240000005924 Stenocarpus sinuatus Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 241001632576 Hyacinthus Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Toys (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は発光観賞物に関し、詳しくは発光観賞物に設け
た光源部が音、光、臭い等の外的刺激に反応して作動す
る発光観賞物に関する。
た光源部が音、光、臭い等の外的刺激に反応して作動す
る発光観賞物に関する。
(従来技術)
一般に、所定場所に装置された絵、植木等の観賞物は、
静物といわれるように、動かずにおかれているのが常識
である。
静物といわれるように、動かずにおかれているのが常識
である。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、これらの観賞物を単に見て観賞するだけ
でなく、何らかの価値をプラスすることにより驚きを伴
うものにしようという試みが考えられている。
でなく、何らかの価値をプラスすることにより驚きを伴
うものにしようという試みが考えられている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特
に音、光、臭い等の外的刺激に応じて光を発生させるこ
とができる発光観賞物を提供することをその目的とする
。
に音、光、臭い等の外的刺激に応じて光を発生させるこ
とができる発光観賞物を提供することをその目的とする
。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための手段として、本発明に係る発
光観賞物は下記要件を備えることを特徴とする。
光観賞物は下記要件を備えることを特徴とする。
(イ)発光観賞物中には光源部が設けられるとともに、
該光源部の光発生回路には音、光、臭い等を感知するセ
ンサによるセンサスイッチが設けられていること。
該光源部の光発生回路には音、光、臭い等を感知するセ
ンサによるセンサスイッチが設けられていること。
(II)上記光源部には光伝達手段が設けられているこ
と。
と。
上記光伝達手段が透光性を有する素材によって形成され
た花びらであってもよい。
た花びらであってもよい。
上記光伝達手段が光ファイバーによって形成された葉で
あってもよい。
あってもよい。
(発明の作用、効果)
上記構成のように、本発明に係る発光観賞物によれば、
発光観賞物中に設けられている光源部を発光させてこの
光を光伝達手段によって外部に導くことができる。この
場合、光伝達手段を透光性を有する素材によって花びら
に形成することによって、該花びらが光り、見る者に意
外性と驚きを与えることができる。また上記光伝達手段
を光ファイバーによって葉に形成することによって、該
葉の先端が光り、奇抜で意外性が得られて面白い。
発光観賞物中に設けられている光源部を発光させてこの
光を光伝達手段によって外部に導くことができる。この
場合、光伝達手段を透光性を有する素材によって花びら
に形成することによって、該花びらが光り、見る者に意
外性と驚きを与えることができる。また上記光伝達手段
を光ファイバーによって葉に形成することによって、該
葉の先端が光り、奇抜で意外性が得られて面白い。
また、上記光源部の光発生回路に音、光、臭い等によっ
て反応するセンサスイッチを設けることにより、例えば
拍子に呼応して発光または消失するので、手を打った者
と発光観賞物との間に何らかのコミュニケーションが存
在するかのような印象を与えることができる。
て反応するセンサスイッチを設けることにより、例えば
拍子に呼応して発光または消失するので、手を打った者
と発光観賞物との間に何らかのコミュニケーションが存
在するかのような印象を与えることができる。
したがって、センサスイッチの種類によって、単なる発
光観賞物としてだけでなく、火災、ガス漏れの警報等と
しての機能を兼ねさせることができる。
光観賞物としてだけでなく、火災、ガス漏れの警報等と
しての機能を兼ねさせることができる。
(実施例)
以下、図面によって本発明の実施態様について説明する
。
。
第1図及び第2図において、符号Aは本発明に係る発光
観賞物を示す、この発光観賞物Aは植木鉢lと植木鉢l
に設けられたチューリップの花2とによって構成されて
いる。
観賞物を示す、この発光観賞物Aは植木鉢lと植木鉢l
に設けられたチューリップの花2とによって構成されて
いる。
植木鉢lは内部に音を感知するセンサスイッチ3と電源
部4とメインスイッチ5とが設けられるとともに、該セ
ンサスイッチ3とメインスイッチ5とは上記植木鉢lの
上部より一部が露出されている。これによってセンサス
イッチ3により音を正確に感知することができるととも
に、メインスイッチ5を外部より操作することができる
。
部4とメインスイッチ5とが設けられるとともに、該セ
ンサスイッチ3とメインスイッチ5とは上記植木鉢lの
上部より一部が露出されている。これによってセンサス
イッチ3により音を正確に感知することができるととも
に、メインスイッチ5を外部より操作することができる
。
チューリップの花2には光源部6が設けられるとともに
、該光源部6は豆電球によって形成されれている。そし
て、上記光源部6は光伝達手段である花べん2a、2a
・・・によって包まれているとともに、該花べん2a、
2a・・・を透過し外部より見ることができる。
、該光源部6は豆電球によって形成されれている。そし
て、上記光源部6は光伝達手段である花べん2a、2a
・・・によって包まれているとともに、該花べん2a、
2a・・・を透過し外部より見ることができる。
上記植木鉢5内に設けられているセンサスイッチ3.電
源部4、メインスイッチ5とチューリップの花2に設け
られている豆電球から成る光源部6とは第2図に示すよ
うに電気的に接続されている。これによって、センサス
イッチ3によって音を感知することにより光源部6の発
光と消失を繰返して行なわせることができる。
源部4、メインスイッチ5とチューリップの花2に設け
られている豆電球から成る光源部6とは第2図に示すよ
うに電気的に接続されている。これによって、センサス
イッチ3によって音を感知することにより光源部6の発
光と消失を繰返して行なわせることができる。
発光観賞物Aは上述のように構成されているので、その
使用にあたっては、まずメインスイッチ5をONにした
状態にしておく、センサスイッチ3に音が入ると、Tr
+ 、Tra、Tr3がONとなりT、に電圧が加えら
れ、a接点子、が途次光源部6が発光する0次に光源部
6が発光するとT2、T3に電圧が加わり、a接点子、
が閉じられ、b接点子2が開かれる。したがって、次に
上記センサスイッチ3に音が入るとTr4がONとなり
、T4に電圧が加わってもb接点子4が開かれ、上記光
源部6は消失する。この状態において、上記接点T1乃
至T4は一定時間後にもとの状態に復帰し最初の回路の
状態に戻る。
使用にあたっては、まずメインスイッチ5をONにした
状態にしておく、センサスイッチ3に音が入ると、Tr
+ 、Tra、Tr3がONとなりT、に電圧が加えら
れ、a接点子、が途次光源部6が発光する0次に光源部
6が発光するとT2、T3に電圧が加わり、a接点子、
が閉じられ、b接点子2が開かれる。したがって、次に
上記センサスイッチ3に音が入るとTr4がONとなり
、T4に電圧が加わってもb接点子4が開かれ、上記光
源部6は消失する。この状態において、上記接点T1乃
至T4は一定時間後にもとの状態に復帰し最初の回路の
状態に戻る。
ここで、T、の復帰時間を長くするとともに、T2、T
3の復帰時間を短くしておけば、音によっての光源部6
の発光、消失の制御を達成することができる。
3の復帰時間を短くしておけば、音によっての光源部6
の発光、消失の制御を達成することができる。
上述のように発光観賞物Aによれば、音センサスイッチ
3によって音を感知することによってチューリップ2内
に設けた光源部6の発光と消失とを繰返して行なうこと
ができるとともに、発光時におけるその光は花べん2a
、2a・・・を透過して該花べん2a、2a・・・を薄
明るく光らせることができ、見る者に意外性を驚きを与
えることができる。
3によって音を感知することによってチューリップ2内
に設けた光源部6の発光と消失とを繰返して行なうこと
ができるとともに、発光時におけるその光は花べん2a
、2a・・・を透過して該花べん2a、2a・・・を薄
明るく光らせることができ、見る者に意外性を驚きを与
えることができる。
次に、第3図(a) [b)は発光観賞物Aの他の実施
例を示す。この発光観賞物Aは植木鉢lと植木鉢lに設
けられたヒヤシンスの花lOとによって形成されるとと
もに、該ヒヤシンスの花IOの葉11.11・−・は光
伝達手段である光ファイバーによって形成されている。
例を示す。この発光観賞物Aは植木鉢lと植木鉢lに設
けられたヒヤシンスの花lOとによって形成されるとと
もに、該ヒヤシンスの花IOの葉11.11・−・は光
伝達手段である光ファイバーによって形成されている。
すなわち、光ファイバーから成る葉11.11・・・の
先端11a、lla・・・は収束され上記植木鉢lの上
部中央内に配され、かつ豆電球から成る光源部6に対抗
して設けられている。また、上記葉11.11−−・の
先端11a、11a・・・と光源部6との間には色彩板
12が設けられるとともに、該色彩板12はモータ13
の出力軸に直結されている。さらに、上記モータ13は
光源部6と同時に動作するように形成すればよい。
先端11a、lla・・・は収束され上記植木鉢lの上
部中央内に配され、かつ豆電球から成る光源部6に対抗
して設けられている。また、上記葉11.11−−・の
先端11a、11a・・・と光源部6との間には色彩板
12が設けられるとともに、該色彩板12はモータ13
の出力軸に直結されている。さらに、上記モータ13は
光源部6と同時に動作するように形成すればよい。
これによって、音センサスイッチ3で音を感知すること
によって光源部6の発光と消失とを繰返して行なうこと
ができるのと同時に、色彩板12がモータ13によって
回転することにより、該光源部6の光が色彩板12を透
過するから、これによって、葉11.11・・・の先端
11a、11a・・・から色のついた光を発することが
できる。
によって光源部6の発光と消失とを繰返して行なうこと
ができるのと同時に、色彩板12がモータ13によって
回転することにより、該光源部6の光が色彩板12を透
過するから、これによって、葉11.11・・・の先端
11a、11a・・・から色のついた光を発することが
できる。
なお、第3図(al (blにおいて、第1図及び第2
図と同符号は同部位を示し、その説明は省略する。
図と同符号は同部位を示し、その説明は省略する。
なお、発光の駆動回路は、上述のほかにも、例えば初め
のセンサスイッチの感音によりモータの駆動回路がオン
し、次の感音によりオフし、さらに次の感音によりオン
するというオン、オフが交互に行なわれるように構成し
てもよい。
のセンサスイッチの感音によりモータの駆動回路がオン
し、次の感音によりオフし、さらに次の感音によりオン
するというオン、オフが交互に行なわれるように構成し
てもよい。
センサスイッチは音に限らず、光、熱、匂い、ガス等を
感知するものであってもよい。
感知するものであってもよい。
第1図は本発明に係る発光観賞物の実施態様を示す斜視
図、第2図は第1図の電気回路図、第3図(a)(b)
は発光観賞物の他の実施例を示す斜視図及び内部構造図
である。 符号A・・・発光観賞物、2a、11・・・光伝達手段
、3・・・センサスイッチ、6・・−光源部特 許 出
願 人 株式会社 タ カ ラ代理人 弁理士
市 川 斡 夫S ゛ 已〉7又イ、す b ゛克源部 老わ親電q L祖i1f慶 乞;7又イ・ンア Li、舒 手続補正書 平成 1年10月27日 昭和63年 特 許 願 第190823号発明の名称 発 光 観 賞 物 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号名 称
株式会社 タ カ ラ 代表者佐藤安太
図、第2図は第1図の電気回路図、第3図(a)(b)
は発光観賞物の他の実施例を示す斜視図及び内部構造図
である。 符号A・・・発光観賞物、2a、11・・・光伝達手段
、3・・・センサスイッチ、6・・−光源部特 許 出
願 人 株式会社 タ カ ラ代理人 弁理士
市 川 斡 夫S ゛ 已〉7又イ、す b ゛克源部 老わ親電q L祖i1f慶 乞;7又イ・ンア Li、舒 手続補正書 平成 1年10月27日 昭和63年 特 許 願 第190823号発明の名称 発 光 観 賞 物 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号名 称
株式会社 タ カ ラ 代表者佐藤安太
Claims (3)
- (1)下記要件を備えることを特徴とする発光観賞物。 (イ)発光観賞物中には光源部が設けられるとともに、
該光源部の光発生回路には音、光、臭い等を感知するセ
ンサによるセンサスイッチが設けられていること。 (ロ)上記光源部には光伝達手段が設けられていること
。 - (2)上記光伝達手段が透光性を有する素材によって形
成された花びらであることを特徴とする請求項1記載の
発光観賞物。 - (3)上記光伝達手段が光ファイバーによって形成され
た葉である請求項1記載の発光観賞物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19082388A JPH0241299A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 発光観賞物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19082388A JPH0241299A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 発光観賞物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241299A true JPH0241299A (ja) | 1990-02-09 |
JPH0551000B2 JPH0551000B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=16264355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19082388A Granted JPH0241299A (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 発光観賞物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241299A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621998U (ja) * | 1992-07-14 | 1994-03-22 | 文雄 福島 | 生花用電飾装置 |
JPH075799U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-27 | 株式会社ヨネプラ | カップ・トロフィー等の記念品 |
US5486217A (en) * | 1992-10-23 | 1996-01-23 | Biehl; Brent G. | Cellulosic composition |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038318U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-21 | ||
JPS6217271U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-02-02 | ||
JPS637125U (ja) * | 1986-05-06 | 1988-01-18 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934636A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-25 | Nec Kyushu Ltd | 半導体ウエハ−のダイシング装置 |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP19082388A patent/JPH0241299A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038318U (ja) * | 1973-07-31 | 1975-04-21 | ||
JPS6217271U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-02-02 | ||
JPS637125U (ja) * | 1986-05-06 | 1988-01-18 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621998U (ja) * | 1992-07-14 | 1994-03-22 | 文雄 福島 | 生花用電飾装置 |
US5486217A (en) * | 1992-10-23 | 1996-01-23 | Biehl; Brent G. | Cellulosic composition |
JPH075799U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-27 | 株式会社ヨネプラ | カップ・トロフィー等の記念品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551000B2 (ja) | 1993-07-30 |
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