JPH0241177A - 磁石−遠赤外線シートおよびその製作方法 - Google Patents
磁石−遠赤外線シートおよびその製作方法Info
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- JPH0241177A JPH0241177A JP63190707A JP19070788A JPH0241177A JP H0241177 A JPH0241177 A JP H0241177A JP 63190707 A JP63190707 A JP 63190707A JP 19070788 A JP19070788 A JP 19070788A JP H0241177 A JPH0241177 A JP H0241177A
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠赤外線を放射すると同時に磁気処理をする
ことができる磁石−遠赤外線シートに関し、詳しくは、
磁気処理と同時に遠赤外線を放射して、健康を維持する
ことができる磁石−遠赤外線シートに関する。
ことができる磁石−遠赤外線シートに関し、詳しくは、
磁気処理と同時に遠赤外線を放射して、健康を維持する
ことができる磁石−遠赤外線シートに関する。
本発明の磁石−遠赤外線シートは、外科手術後に使用す
るサポータ−1妊娠時に使用する腹帯、その他膝、肘な
どのサポータ−、シーツ、あるいは椅子または腰掛けの
上張り材唇等々における磁気および遠赤外線発生用兵と
して利用することができる。
るサポータ−1妊娠時に使用する腹帯、その他膝、肘な
どのサポータ−、シーツ、あるいは椅子または腰掛けの
上張り材唇等々における磁気および遠赤外線発生用兵と
して利用することができる。
0.76〜0.80μ扉から1鴎の程度の波長の電磁波
が赤外線であって、25〜50μm以上の波長の赤外線
を遠赤外線といい、赤外線は熱作用の外に写真作用、蛍
光作用および光電作用を示し、植々の分野で利用される
。赤外線はAu、Ag、PbおよびAIに反射される(
岩波理化学辞典第3版第719頁「赤外線」)。物質に
エネルギーが与えられると、電磁波、赤外線、紫外線ま
たはその他の可視光線を放射するものがある。本発明に
おける「遠赤外線セラミックス」は、そのセラミックス
にエネルギーが与えられると、遠赤外線を放射するセラ
ミックスである。
が赤外線であって、25〜50μm以上の波長の赤外線
を遠赤外線といい、赤外線は熱作用の外に写真作用、蛍
光作用および光電作用を示し、植々の分野で利用される
。赤外線はAu、Ag、PbおよびAIに反射される(
岩波理化学辞典第3版第719頁「赤外線」)。物質に
エネルギーが与えられると、電磁波、赤外線、紫外線ま
たはその他の可視光線を放射するものがある。本発明に
おける「遠赤外線セラミックス」は、そのセラミックス
にエネルギーが与えられると、遠赤外線を放射するセラ
ミックスである。
暖房用の器具や機械に、赤外線を利用することが広く行
なわれており(赤外線コタツ、赤外線ストーブ)、最近
は遠赤外線を利用することが多くなっている。
なわれており(赤外線コタツ、赤外線ストーブ)、最近
は遠赤外線を利用することが多くなっている。
地球はN極とS極を有する巨大な磁石であって、地球上
に生存する総べての動植物は、巨大な地球磁場の影響を
常に受けているはずである。渡り鳥や鳩、およびイルカ
や鯨がその頭部に磁鉄鉱様の物質を内蔵し、その物質の
存在によって地球の方位を察知して、111霧や海の中
を飛んだり、または回遊することができるともいわれて
いるが、これらの生物が大きな磁気風に遭遇すると、そ
の方向感覚をなくしてイルカや鯨が陸地に乗り上げるこ
とがあるともいわれている。人間も潜水艦に乗って長期
間地球磁場から遮へいされた状態に置かれると、脱毛お
よび白血球の減少を生じるともいわれており、さらに人
間と同様に、ネズミを潜水艦に乗せて長期間地球磁場か
ら遮へいすると、そのネズミは早死するともいわれてい
る。
に生存する総べての動植物は、巨大な地球磁場の影響を
常に受けているはずである。渡り鳥や鳩、およびイルカ
や鯨がその頭部に磁鉄鉱様の物質を内蔵し、その物質の
存在によって地球の方位を察知して、111霧や海の中
を飛んだり、または回遊することができるともいわれて
いるが、これらの生物が大きな磁気風に遭遇すると、そ
の方向感覚をなくしてイルカや鯨が陸地に乗り上げるこ
とがあるともいわれている。人間も潜水艦に乗って長期
間地球磁場から遮へいされた状態に置かれると、脱毛お
よび白血球の減少を生じるともいわれており、さらに人
間と同様に、ネズミを潜水艦に乗せて長期間地球磁場か
ら遮へいすると、そのネズミは早死するともいわれてい
る。
現代社会では、鉄筋や鉄骨ビルの中などにおいてi!1
球磁場から遮へいされる機会に多くなっているが、この
磁気からの遮へいによる磁気欠乏を補なうために、数多
くの磁気治療器が提案されている。また磁石を連結して
つくられた磁気バンドを腕や腹部に巻くと、健康の維持
または向上に有効であることも提案されている。さらに
’100OG以上の磁束密度を有する磁石をそのN極と
Saiが隣接する磁石のN極とS極と互に友発するよう
に配置した磁気発生装置を燃料油と接触させると、燃籾
油の燃焼におけるパイ煙の発生の減少、スラッジの発生
の抑止および燃料油の消費量の減少、さらに燃料油の燃
焼時の窒素酸化物の生成の抑制の効果があることが提案
されている。(特公昭59−1760号公報) 本発明者は、家庭用または房房用の生活機器の製造およ
び流通業務に永年従事しているが、その業務において、
人体を、磁場および遠赤外線の両者の影響が共存する状
態に置くと、新陳代謝が促進され、生活機能が活ばつに
なることに遭遇し、この知見に基づいて本発明に到達し
た。
球磁場から遮へいされる機会に多くなっているが、この
磁気からの遮へいによる磁気欠乏を補なうために、数多
くの磁気治療器が提案されている。また磁石を連結して
つくられた磁気バンドを腕や腹部に巻くと、健康の維持
または向上に有効であることも提案されている。さらに
’100OG以上の磁束密度を有する磁石をそのN極と
Saiが隣接する磁石のN極とS極と互に友発するよう
に配置した磁気発生装置を燃料油と接触させると、燃籾
油の燃焼におけるパイ煙の発生の減少、スラッジの発生
の抑止および燃料油の消費量の減少、さらに燃料油の燃
焼時の窒素酸化物の生成の抑制の効果があることが提案
されている。(特公昭59−1760号公報) 本発明者は、家庭用または房房用の生活機器の製造およ
び流通業務に永年従事しているが、その業務において、
人体を、磁場および遠赤外線の両者の影響が共存する状
態に置くと、新陳代謝が促進され、生活機能が活ばつに
なることに遭遇し、この知見に基づいて本発明に到達し
た。
本発明の目的は、磁気および遠赤外線を同時に発生する
磁石−遠赤外線シートを提供することにあり、詳しくは
、磁場および遠赤外線の影響を加重しうる磁石−遠赤外
線シートを提供することにある。
磁石−遠赤外線シートを提供することにあり、詳しくは
、磁場および遠赤外線の影響を加重しうる磁石−遠赤外
線シートを提供することにある。
本発明は、磁石のスポットおよび遠赤外線源のスポット
が交互に配列して点在することを特徴とする磁石−遠赤
外線シートである。
が交互に配列して点在することを特徴とする磁石−遠赤
外線シートである。
本発明の磁石−遠赤外線シートにおいて、シートの一面
にアルミニウム箔を取り付け、それによってシートの他
の一面における遠赤外線の照射量を増加することができ
る。
にアルミニウム箔を取り付け、それによってシートの他
の一面における遠赤外線の照射量を増加することができ
る。
本発明の磁石−遠赤外線シートは、磁化することにより
磁石を形成する材料の粉末およびバインダーの混合物、
ならびに遠赤外線源の粉末およびバインダーの混合物を
、それぞれのスポットがシート上に交互に配列するよう
にシートに転写して、磁化することにより磁石を形成す
る材料のスポットおよび遠赤外線源のスポットが交互に
配列して点在するシートを形成すること、および磁化す
ることにより磁石を形成する材6のスポットおよび遠赤
外線源のスポットが交互に配列して点在するシートを磁
化して、磁石形成材料を磁石とすることによって製作さ
れる。
磁石を形成する材料の粉末およびバインダーの混合物、
ならびに遠赤外線源の粉末およびバインダーの混合物を
、それぞれのスポットがシート上に交互に配列するよう
にシートに転写して、磁化することにより磁石を形成す
る材料のスポットおよび遠赤外線源のスポットが交互に
配列して点在するシートを形成すること、および磁化す
ることにより磁石を形成する材6のスポットおよび遠赤
外線源のスポットが交互に配列して点在するシートを磁
化して、磁石形成材料を磁石とすることによって製作さ
れる。
本発明の磁石−遠赤外線シートの製作において、磁化す
ることにより磁石を形成する材料のスポットおよび遠赤
外線源のスポットが交互に配列して点在するシートは、
それぞれのスポットがシート上に定着された後に、磁化
処理を行ない、それによって磁石のスポットにおける磁
石の粉末をスポット内に均一に分散することができる。
ることにより磁石を形成する材料のスポットおよび遠赤
外線源のスポットが交互に配列して点在するシートは、
それぞれのスポットがシート上に定着された後に、磁化
処理を行ない、それによって磁石のスポットにおける磁
石の粉末をスポット内に均一に分散することができる。
本発明の磁石−遠赤外線シートの一例を図面について説
明する。
明する。
第1図は、本発明の磁石−遠赤外線シートの一例の平面
図であり、第2図は、本発明の磁石−遠赤外線シートの
製作過程の一部を示す側面図であり、また第3図は、本
発明の磁石−遠赤外線シートの他の一例の断面を示す側
面図である。
図であり、第2図は、本発明の磁石−遠赤外線シートの
製作過程の一部を示す側面図であり、また第3図は、本
発明の磁石−遠赤外線シートの他の一例の断面を示す側
面図である。
図面において、1はシート、2は磁石のスポット、3は
遠赤外線源のスポット、4は圧着ロール、5はアルミニ
ウム箔、21はフェライト(磁化することにより磁石を
形成する材料)のスポット、31は遠赤外線セラミック
ス(遠赤外線源)のスポットである。
遠赤外線源のスポット、4は圧着ロール、5はアルミニ
ウム箔、21はフェライト(磁化することにより磁石を
形成する材料)のスポット、31は遠赤外線セラミック
ス(遠赤外線源)のスポットである。
本発明の磁石−遠赤外線シートにおける磁石のスポット
2および遠赤外線源のスポット3は、第1図に示すとお
り、交互に配列してシート1に定着されている。磁石の
スポット2および遠赤外線源のスポット3がシートl上
に交互に配列して点在することにより、本発明の磁石−
遠赤外線シートを当てかった部位は、磁石の磁界による
磁気の影響および遠赤外線の照射による影響を同時に受
け、それによって新陳代謝の促進効果および細胞の生活
機能の活性化の効果が増幅される。
2および遠赤外線源のスポット3は、第1図に示すとお
り、交互に配列してシート1に定着されている。磁石の
スポット2および遠赤外線源のスポット3がシートl上
に交互に配列して点在することにより、本発明の磁石−
遠赤外線シートを当てかった部位は、磁石の磁界による
磁気の影響および遠赤外線の照射による影響を同時に受
け、それによって新陳代謝の促進効果および細胞の生活
機能の活性化の効果が増幅される。
本発明の磁石−遠赤外線シートにおける磁石のスポット
は、磁石の粉末がバインダーによってシー)−1に固定
されたものであるが、フェライトまたは四三酸化鉄のよ
うな磁石を形成する材料の粉末をバインダーによりシー
ト1に固定してスポットを形成した後、磁化されている
ので、磁石の粉末は、磁石のスポット2に均一に分散し
ている。
は、磁石の粉末がバインダーによってシー)−1に固定
されたものであるが、フェライトまたは四三酸化鉄のよ
うな磁石を形成する材料の粉末をバインダーによりシー
ト1に固定してスポットを形成した後、磁化されている
ので、磁石の粉末は、磁石のスポット2に均一に分散し
ている。
また磁石のスポット2における磁気は、新陳代謝の促進
および細胞の生活機能の活性化の効果があれば、どのよ
うな強さであってもよいが、遠赤外線の照射を同時に受
けることによって、その効果が増騙し、2ガウス程度の
強さであっても、充分に本来の効果を発揮することがで
きる。
および細胞の生活機能の活性化の効果があれば、どのよ
うな強さであってもよいが、遠赤外線の照射を同時に受
けることによって、その効果が増騙し、2ガウス程度の
強さであっても、充分に本来の効果を発揮することがで
きる。
遠赤外線源のスポット3における遠赤外線源は、体温な
どのエネルギーが与えられたときに、遠赤外線を放射す
るセラミックスであって、ジルコン系、ルチルチタン系
、石英(Quartz )系、コランダム系またはチタ
ン酸アルミニウム系の遠赤外線セラミックスを使用する
ことができる。その遠赤外線セラミックスの粉末は、バ
インダーによってシート1に固定され、遠赤外線源のス
ポット3において遠赤外線セラミックスは均一に分散し
ている。
どのエネルギーが与えられたときに、遠赤外線を放射す
るセラミックスであって、ジルコン系、ルチルチタン系
、石英(Quartz )系、コランダム系またはチタ
ン酸アルミニウム系の遠赤外線セラミックスを使用する
ことができる。その遠赤外線セラミックスの粉末は、バ
インダーによってシート1に固定され、遠赤外線源のス
ポット3において遠赤外線セラミックスは均一に分散し
ている。
遠赤外線源のスポット3および磁石のスポット2におい
て、遠赤外線セラミックスの粉末および磁石の粉末を固
定するバインダーは、ポリエチレン、ポリエステルまた
はポリ塩化ビニルなどの熱可塑性のプラスチックスを使
用することができる。
て、遠赤外線セラミックスの粉末および磁石の粉末を固
定するバインダーは、ポリエチレン、ポリエステルまた
はポリ塩化ビニルなどの熱可塑性のプラスチックスを使
用することができる。
本発明の磁石−遠赤外線シートにおけるシート1は、薄
くて柔軟性のある紙、市、プラスチックスおよび金属箔
を使用することができ、また布は、繊布および不織布の
いずれも使用することができる。本発明の磁石−遠赤外
線シートは、磁石のスポット2および遠赤外線源のスポ
ット3が柔軟性のないものであっても、シート1が柔軟
性のあるものであることによって、全体としては柔軟性
があり、それによって本発明の磁石−遠赤外線シートは
、磁気処理および遠赤外線の照射をする部位がわん曲し
たり、また凹凸を有していても、その部位を巻いたり、
また当てがって、その部位に密着させ、それによって磁
気処理および遠赤外線の効果を充分に発揮させることが
できる。
くて柔軟性のある紙、市、プラスチックスおよび金属箔
を使用することができ、また布は、繊布および不織布の
いずれも使用することができる。本発明の磁石−遠赤外
線シートは、磁石のスポット2および遠赤外線源のスポ
ット3が柔軟性のないものであっても、シート1が柔軟
性のあるものであることによって、全体としては柔軟性
があり、それによって本発明の磁石−遠赤外線シートは
、磁気処理および遠赤外線の照射をする部位がわん曲し
たり、また凹凸を有していても、その部位を巻いたり、
また当てがって、その部位に密着させ、それによって磁
気処理および遠赤外線の効果を充分に発揮させることが
できる。
本発明の磁石−遠赤外線シートは、第3図に示すとおり
、その−面をアルミニウム箔5のような金属箔で被覆す
ることができる。これらの金属箔は、遠赤外線を反射す
るから、金属箔により被覆されていない面に放射される
遠赤外線の線量が倍加し、それによって遠赤外線の照射
による効果を増幅することができる。
、その−面をアルミニウム箔5のような金属箔で被覆す
ることができる。これらの金属箔は、遠赤外線を反射す
るから、金属箔により被覆されていない面に放射される
遠赤外線の線量が倍加し、それによって遠赤外線の照射
による効果を増幅することができる。
本発明の磁石−遠赤外線シートの製作について説明する
。
。
遠赤外線セラミックスの微粉末、バインダーの微粉末お
よび液体キャリアーを混合して、遠赤外線セラミックス
ペーストを調製し、これとは別に、フェライトの磁化さ
れていない微粉末、バインダーの微粉末および液体キャ
リアーを混合して、フェライトペーストを調製する。こ
の遠赤外線セラミックスペーストおよびフェライトペー
ストを、シートl上の第1図に示すとおりの交互に配列
して点在する位置に、プリントして、フェライトのスポ
ット21および遠赤外線セラミックスのスポット31を
シートl上に形成する。このシート1を第2図に示すと
おり、圧着ロール4.4の間に通すが、圧着ロール4.
4はバインダーの軟化点の温度に加熱されていて、シー
トlは圧着ロール4.4の間を通った時に、フェライト
のスポット2および遠赤外線セラミックスのスポット3
1は、フェライトの微粉末および遠赤外線セラミックス
の微粉末がそれぞれのスポットに均一に分散した状態で
、シートl上に固定され、バインダーの軟化点以下の温
度に冷却されたときに、フェライトのスポット21およ
び遠赤外線セラミックスのスポット31は、第1図に示
すとおりの交互に配列して点在する位置に定着する。フ
ェライトのスポット21および遠赤外線セラミックスの
スポット31の定着したシートlは、強力な磁界に置き
、フェライトを磁化して、磁石のスポット2を形成し、
本発明の磁石−遠赤外線シートが製作される。
よび液体キャリアーを混合して、遠赤外線セラミックス
ペーストを調製し、これとは別に、フェライトの磁化さ
れていない微粉末、バインダーの微粉末および液体キャ
リアーを混合して、フェライトペーストを調製する。こ
の遠赤外線セラミックスペーストおよびフェライトペー
ストを、シートl上の第1図に示すとおりの交互に配列
して点在する位置に、プリントして、フェライトのスポ
ット21および遠赤外線セラミックスのスポット31を
シートl上に形成する。このシート1を第2図に示すと
おり、圧着ロール4.4の間に通すが、圧着ロール4.
4はバインダーの軟化点の温度に加熱されていて、シー
トlは圧着ロール4.4の間を通った時に、フェライト
のスポット2および遠赤外線セラミックスのスポット3
1は、フェライトの微粉末および遠赤外線セラミックス
の微粉末がそれぞれのスポットに均一に分散した状態で
、シートl上に固定され、バインダーの軟化点以下の温
度に冷却されたときに、フェライトのスポット21およ
び遠赤外線セラミックスのスポット31は、第1図に示
すとおりの交互に配列して点在する位置に定着する。フ
ェライトのスポット21および遠赤外線セラミックスの
スポット31の定着したシートlは、強力な磁界に置き
、フェライトを磁化して、磁石のスポット2を形成し、
本発明の磁石−遠赤外線シートが製作される。
磁力線(磁気)および遠赤外線の影響を、同時に与える
ことができ、またその影響を均等に与えることができる
。
ことができ、またその影響を均等に与えることができる
。
磁石を形成する材料のスポットを、その磁化処理以前に
、シートl上に形成し、その定着後に磁化処理を行なう
ことにより、磁石のスポット2において、磁石の粉末が
スポット内に均一に分散し、またその磁化の方向(N極
とS極)も磁化処理により一定の方向に揃っている。
、シートl上に形成し、その定着後に磁化処理を行なう
ことにより、磁石のスポット2において、磁石の粉末が
スポット内に均一に分散し、またその磁化の方向(N極
とS極)も磁化処理により一定の方向に揃っている。
全体が柔軟性のあるものである。
第1図は本発明の磁石−遠赤外線シートの一例の平面図
であり、第2図は本発明の磁石−遠赤外線シートの製作
過程の一部の側面図であり、第3図は本発明の磁石−遠
赤外線シートの他の一例の断面を示す側面図である。 〔図面符号〕 l:シート 2:磁石のスポット 3:遠赤外線源のスポット 4:圧着ロール 5ニアルミニウム(金属)Wl 21:フェライト(磁化することにより磁石を形成する
材料)のスポット 31:遠赤外線セラミックス(遠赤外線源)のスポット
であり、第2図は本発明の磁石−遠赤外線シートの製作
過程の一部の側面図であり、第3図は本発明の磁石−遠
赤外線シートの他の一例の断面を示す側面図である。 〔図面符号〕 l:シート 2:磁石のスポット 3:遠赤外線源のスポット 4:圧着ロール 5ニアルミニウム(金属)Wl 21:フェライト(磁化することにより磁石を形成する
材料)のスポット 31:遠赤外線セラミックス(遠赤外線源)のスポット
Claims (3)
- (1)磁石のスポットおよび遠赤外線源のスポットがシ
ート上に交互に配列して点在することを特徴とする磁石
−遠赤外線シート。 - (2)シートの一面にアルミニウムの薄層を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁石−遠赤
外線シート。 - (3)磁化することにより磁石を形成する材料の粉末お
よびバインダーの混合物、ならびに遠赤外線セラミック
スの粉末およびバインダーの混合物を、それぞれのスポ
ットが交互に配列するようにシートに転写して、磁化す
ることにより磁石を形成する材料のスポットおよび遠赤
外線セラミックスのスポットが交互に配列して点在する
シートを形成すること、およびこの磁化することにより
磁石を形成する材料のスポットおよび遠赤外線セラミッ
クスのスポットが交互に配列して点在するシートを磁化
して、磁化することにより磁石を形成する材料を磁石と
し、それによって磁石のスポットおよび遠赤外線セラミ
ックスのスポットが交互に配列して点在するシートを形
成することを特徴とする磁石−遠赤外線シートの製作方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190707A JPH0241177A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 磁石−遠赤外線シートおよびその製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190707A JPH0241177A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 磁石−遠赤外線シートおよびその製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241177A true JPH0241177A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16262500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63190707A Pending JPH0241177A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | 磁石−遠赤外線シートおよびその製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241177A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435451U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-25 | ||
US5188976A (en) * | 1990-07-13 | 1993-02-23 | Hitachi, Ltd. | Manufacturing method of non-volatile semiconductor memory device |
KR20020016468A (ko) * | 2000-08-25 | 2002-03-04 | 한의선 | 건강매트 |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63190707A patent/JPH0241177A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5188976A (en) * | 1990-07-13 | 1993-02-23 | Hitachi, Ltd. | Manufacturing method of non-volatile semiconductor memory device |
JPH0435451U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-25 | ||
KR20020016468A (ko) * | 2000-08-25 | 2002-03-04 | 한의선 | 건강매트 |
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