JPH0240917A - Siウエハの鏡面加工方法 - Google Patents
Siウエハの鏡面加工方法Info
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- JPH0240917A JPH0240917A JP63190723A JP19072388A JPH0240917A JP H0240917 A JPH0240917 A JP H0240917A JP 63190723 A JP63190723 A JP 63190723A JP 19072388 A JP19072388 A JP 19072388A JP H0240917 A JPH0240917 A JP H0240917A
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- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 43
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はSiウェハを鏡面加工(以下ポリッシングと
いう)する方法に関するものである。
いう)する方法に関するものである。
[従来の技術]
この発明はSlウェハ(6インチて、TTv3g、、以
下、 LTVo、5g、以下9表面粗さ2 n++を以
下)を得るためには、例えば[工業レアメタルJ No
64,1977゜(Si大型単結晶の加工技術と設備
、水量基−部)に記載されている様に粗研磨と仕上げ研
磨を行っている。粗研磨ては平面度TTV3...以下
に加工し平面度を整えることに目的かあり、仕上げ研磨
では表面粗さ2□以下に加工し表面粗さを整えることに
目的がある。粗研磨てはQ、5Ii、/、+n〜ll1
m/、、、nの研磨速度で通常20分程度加工し、仕上
げ研磨では0.5h〜lhの厚みを除去し表面を整える
。粗研磨では砥粒はグランゾックス#3550(粒子径
0.05g+s)を用い、仕上げ研磨ては砥粒はクラン
ゾックス$3250 (粒子径0.02IL、)を用い
て加工している。
下、 LTVo、5g、以下9表面粗さ2 n++を以
下)を得るためには、例えば[工業レアメタルJ No
64,1977゜(Si大型単結晶の加工技術と設備
、水量基−部)に記載されている様に粗研磨と仕上げ研
磨を行っている。粗研磨ては平面度TTV3...以下
に加工し平面度を整えることに目的かあり、仕上げ研磨
では表面粗さ2□以下に加工し表面粗さを整えることに
目的がある。粗研磨てはQ、5Ii、/、+n〜ll1
m/、、、nの研磨速度で通常20分程度加工し、仕上
げ研磨では0.5h〜lhの厚みを除去し表面を整える
。粗研磨では砥粒はグランゾックス#3550(粒子径
0.05g+s)を用い、仕上げ研磨ては砥粒はクラン
ゾックス$3250 (粒子径0.02IL、)を用い
て加工している。
現状の81ウエハのポリッシングの方法は研磨速度(研
磨能率)と表面粗さを整える点か両立しない。即ち、研
磨能率を向上するためには粗い砥粒な用いて、例えば0
.05g+aの砥粒を用いて高い押圧力で、例えば30
0g/cm′のポリッシング条件で行われている。しか
し、前記のポリッシング条件では砥粒径が粗く、押圧力
が高いため表面粗さが2 n++を以下で加工てきない
。このため仕上げ研磨では0.02g、の砥粒な用いて
軽い押圧力で、例えば50g/c、2でポリッシングし
、表面粗さを2゜、以下に加工している。しかし研磨能
率が低く、粗研磨の約’/+。になる、従って、ポリッ
シングでは粗い砥粒から細かい砥粒に変えて加工しなけ
ればならないが、同一装置で粗研磨と仕上げ研磨を引続
き行うと細かい砥粒の中に粗い砥粒が混入し、ウェハに
引っ掻き傷が生ずる。また、粗い砥粒な水で洗い流して
除去することも考えられるが、完全に除去するには数時
間を要し、実用的でない。
磨能率)と表面粗さを整える点か両立しない。即ち、研
磨能率を向上するためには粗い砥粒な用いて、例えば0
.05g+aの砥粒を用いて高い押圧力で、例えば30
0g/cm′のポリッシング条件で行われている。しか
し、前記のポリッシング条件では砥粒径が粗く、押圧力
が高いため表面粗さが2 n++を以下で加工てきない
。このため仕上げ研磨では0.02g、の砥粒な用いて
軽い押圧力で、例えば50g/c、2でポリッシングし
、表面粗さを2゜、以下に加工している。しかし研磨能
率が低く、粗研磨の約’/+。になる、従って、ポリッ
シングでは粗い砥粒から細かい砥粒に変えて加工しなけ
ればならないが、同一装置で粗研磨と仕上げ研磨を引続
き行うと細かい砥粒の中に粗い砥粒が混入し、ウェハに
引っ掻き傷が生ずる。また、粗い砥粒な水で洗い流して
除去することも考えられるが、完全に除去するには数時
間を要し、実用的でない。
このため、従来技術では粗研磨装置及び仕上げ研磨装置
を複数設けて使い分けている。
を複数設けて使い分けている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように従来の装置では粗研磨装置及び仕上げ研磨
装置を複数個設けて使い分けているため、装置へのウェ
ハの取付け、取外し作業があり、作業能率が低い上に、
常時複数機の研磨装置を保有しなければななないのて、
コストが高くなるという問題かあった。
装置を複数個設けて使い分けているため、装置へのウェ
ハの取付け、取外し作業があり、作業能率が低い上に、
常時複数機の研磨装置を保有しなければななないのて、
コストが高くなるという問題かあった。
本発明は、上記問題点に鑑み、同一の研磨装置て能率良
く粗研磨、仕上げ研磨を行う方法を提供することを目的
とする。
く粗研磨、仕上げ研磨を行う方法を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
本発明はSiウェハをポリッシングする方法において、
同一研磨装置でポリシャ(研磨布)と砥粒径を変えるこ
となく、粗研磨に引続き仕上げ研磨を行うと共に、前記
粗研磨のポリシャとウェハの相対速度を0.1m/s〜
5.八、押圧力を100g/e、”〜400g/c、”
とし、前記仕上げ研磨のポリシャとウェハの相対速度を
20m/s以上、押圧力をtOg/em”〜50g/c
−=”とするものである。
同一研磨装置でポリシャ(研磨布)と砥粒径を変えるこ
となく、粗研磨に引続き仕上げ研磨を行うと共に、前記
粗研磨のポリシャとウェハの相対速度を0.1m/s〜
5.八、押圧力を100g/e、”〜400g/c、”
とし、前記仕上げ研磨のポリシャとウェハの相対速度を
20m/s以上、押圧力をtOg/em”〜50g/c
−=”とするものである。
[作用]
本発明の方法によれば、粗研磨と仕上げ研磨を同一の装
置で加工することができるので、装置へのウェハの取付
け、取外はすしは1回ですむことになる。
置で加工することができるので、装置へのウェハの取付
け、取外はすしは1回ですむことになる。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第3図はSiウェハを示す斜視図で、5はS。
ウェハである。Siウェハ5は単結晶Siの棒状インゴ
ットから約0.7.、程度の薄い円板状に切断した第3
図に示すような単結晶の板であって、その直径は約12
〜25e、である。
ットから約0.7.、程度の薄い円板状に切断した第3
図に示すような単結晶の板であって、その直径は約12
〜25e、である。
第1図は本発明における第3図に示すSiウェハを粗研
磨する方法を説明するための図で、第2図は本発明にお
ける仕上げ研磨を説明するための図である。第1図、第
2図において、1は定盤、2はポリシャ、3は研磨液、
4は砥粒、5はS。
磨する方法を説明するための図で、第2図は本発明にお
ける仕上げ研磨を説明するための図である。第1図、第
2図において、1は定盤、2はポリシャ、3は研磨液、
4は砥粒、5はS。
ウェハ、6は荷重、7は相対速度を示している。
第5図は第1図のポリッシングによって研磨されるSi
ウェハの平面度を示す図である。また、第4図はSiウ
ニへの表面粗さを説明するための図である。
ウェハの平面度を示す図である。また、第4図はSiウ
ニへの表面粗さを説明するための図である。
第4図、第5図において、8は粗研磨におけるSiウェ
ハ5の粗度(Siウェハ5の表面上の微小領域凸凹の高
さ0.1〜b 仕上げ研磨におけるSiウェハ5の平面度(S。
ハ5の粗度(Siウェハ5の表面上の微小領域凸凹の高
さ0.1〜b 仕上げ研磨におけるSiウェハ5の平面度(S。
ウェハ5の全面のうねり0.1〜SI&−+程度)底面
から表面までの高さ)を示したものである。
から表面までの高さ)を示したものである。
第1図乃至第5図において、同一符号は同一または相当
部分を示す。
部分を示す。
本発明において、粗研磨は第1図に示すように定盤l上
に固定したポリシャ2に研磨液3で懸濁した砥粒4を載
せ、その上にSiウェハ5を載置して、Siウェハ5の
上部から仕上げ研磨に比較して大きな荷重6を加える。
に固定したポリシャ2に研磨液3で懸濁した砥粒4を載
せ、その上にSiウェハ5を載置して、Siウェハ5の
上部から仕上げ研磨に比較して大きな荷重6を加える。
そして、定盤lとSiウェハ5に対して相対速度7を与
えて水平方向の摩゛擦M動をさせると、Siウェハ5は
砥粒4との接触によりポリッシングされることになる。
えて水平方向の摩゛擦M動をさせると、Siウェハ5は
砥粒4との接触によりポリッシングされることになる。
粗研磨の時、砥粒4はStew、 A!L203.Z
lotあるいはこれらの混合したものを用い、砥粒径は
0.01tt−〜0.1g、を用いる。この砥粒径が0
.01gm以下の場合は、Siウェハ5の厚みの減小速
度つまり加工能率は0.7g、mへi。以下であり、生
産性が劣り実用的でない、また、砥粒径が0.1h以上
であれば、Siウェハ5に5□より深い傷が入るので適
さない。また、研磨液3はKO)lかN、OHを用いる
。
lotあるいはこれらの混合したものを用い、砥粒径は
0.01tt−〜0.1g、を用いる。この砥粒径が0
.01gm以下の場合は、Siウェハ5の厚みの減小速
度つまり加工能率は0.7g、mへi。以下であり、生
産性が劣り実用的でない、また、砥粒径が0.1h以上
であれば、Siウェハ5に5□より深い傷が入るので適
さない。また、研磨液3はKO)lかN、OHを用いる
。
第1図のような粗研磨を行えば、砥粒4がS。
ウェハ5及びポリシャ2と接触しながら研磨され、従っ
て砥粒4がSiウェハ5に接する圧力は固体接触のため
高く、S1ウエハ5の厚みの減小速度つまり加工能率は
0.7〜1.011+s/s;nて研磨が可能であるか
、粗度8は第4図に示すようになって、約5n、もあり
、仕上げ研磨を必要とする。
て砥粒4がSiウェハ5に接する圧力は固体接触のため
高く、S1ウエハ5の厚みの減小速度つまり加工能率は
0.7〜1.011+s/s;nて研磨が可能であるか
、粗度8は第4図に示すようになって、約5n、もあり
、仕上げ研磨を必要とする。
相対速度は粗研磨の場合、押圧力にもよるが0.18八
〜5.、八が適し、0.1m/s以下でも、5.八以上
でも加工能率は0.71J、/win以下となり、生産
性は悪く実用的でない。
〜5.、八が適し、0.1m/s以下でも、5.八以上
でも加工能率は0.71J、/win以下となり、生産
性は悪く実用的でない。
また押圧力はtoog/am”〜400g/cm2か望
ましく、押圧力が100g/c、”以下ては加工率は0
.”ht−八、n以下てあり、生産性が劣り実用的てな
い。400g/c−以上では5 ns以上の傷が入り、
実用的でない。
ましく、押圧力が100g/c、”以下ては加工率は0
.”ht−八、n以下てあり、生産性が劣り実用的てな
い。400g/c−以上では5 ns以上の傷が入り、
実用的でない。
仕上げ研磨は同一の研磨装置でポリシャと砥粒径な変え
ることなく、第2図に示すように、Siウェハ5に対す
る押圧力(荷ffi/Siウェハの断面積)を粗研磨に
比較して軽い10g/c、”〜50g/am”とし、ポ
リシャ2とSiウェハ5との相対速度を2職八〜50.
八とする。粗研磨では平面度9を3h以下にするように
して研磨数しろは20〜30g、であるが、仕上げ研磨
はS8クエハの粗度8を約2゜1以下に加工するものて
あり、研磨数しろは約0.5〜1.0.、である。
ることなく、第2図に示すように、Siウェハ5に対す
る押圧力(荷ffi/Siウェハの断面積)を粗研磨に
比較して軽い10g/c、”〜50g/am”とし、ポ
リシャ2とSiウェハ5との相対速度を2職八〜50.
八とする。粗研磨では平面度9を3h以下にするように
して研磨数しろは20〜30g、であるが、仕上げ研磨
はS8クエハの粗度8を約2゜1以下に加工するものて
あり、研磨数しろは約0.5〜1.0.、である。
また、相対速度を20、八以上とすれば、第2図のよう
に、その相対速度の速さのためにSiウェハ5とポリシ
ャ2との間に液膜ができて、液膜中を砥粒4が浮遊する
。このためS4ウエハ5は砥粒4の衝突による運動エネ
ルギーにより研磨されて表面粗度は2、以下にできる。
に、その相対速度の速さのためにSiウェハ5とポリシ
ャ2との間に液膜ができて、液膜中を砥粒4が浮遊する
。このためS4ウエハ5は砥粒4の衝突による運動エネ
ルギーにより研磨されて表面粗度は2、以下にできる。
望ましい相対速度は20./、〜50.八である。
仕上げ研磨の場合、押圧力が10g/c、”以下ては加
工能率は0.1g+++/−+n以下てあり、生産性か
劣り実用的てない。また、押圧力が50g八、へ以上て
は2 nmより深い傷か入り実用的でない。
工能率は0.1g+++/−+n以下てあり、生産性か
劣り実用的てない。また、押圧力が50g八、へ以上て
は2 nmより深い傷か入り実用的でない。
[実施例]
従って、この発明の実施例においては、粗研磨は砥粒4
9粒度0.05gmのSi02を用い、相対速度2 +
s/sin+押圧力は250g/cm2で行い、仕上げ
研磨は相対速度40./、、、、押圧力は25g/c、
2て行った。その結果、平面度9は1.5.−、粗度8
は1.5n−のS。
9粒度0.05gmのSi02を用い、相対速度2 +
s/sin+押圧力は250g/cm2で行い、仕上げ
研磨は相対速度40./、、、、押圧力は25g/c、
2て行った。その結果、平面度9は1.5.−、粗度8
は1.5n−のS。
ウェハを得た。
[発明の効果]
以上説明したとおり1本発明のポリッシング方法によれ
ば、砥粒、ポリシャ及び加工液である研磨液を変えるこ
となく、相対速度と押圧力を変えるのみで粗研磨と仕上
げ研磨を同一の装置で加工てきることになった。その結
果1作業時間を従来の4割に短縮てき、研磨装置台数を
%に削減できた。
ば、砥粒、ポリシャ及び加工液である研磨液を変えるこ
となく、相対速度と押圧力を変えるのみで粗研磨と仕上
げ研磨を同一の装置で加工てきることになった。その結
果1作業時間を従来の4割に短縮てき、研磨装置台数を
%に削減できた。
第1図は本発明におけるSiウェハの粗研磨の方法を説
明するための図、第2図は本発明における仕上げ研磨を
説明するための図、第3図はSiウェハを示す斜視図、
第4図はSiウェハの表面粗さを説明するための図、第
5図は第1図のポリッシングによって研磨されるSiウ
ェハの平面度を示す図である。 図中。 1:定盤 2:ポリシャ 3:研磨液 4.砥粒 5:Siウェハ 6:荷重 7:相対速度 9:平面度 8:粗度 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
明するための図、第2図は本発明における仕上げ研磨を
説明するための図、第3図はSiウェハを示す斜視図、
第4図はSiウェハの表面粗さを説明するための図、第
5図は第1図のポリッシングによって研磨されるSiウ
ェハの平面度を示す図である。 図中。 1:定盤 2:ポリシャ 3:研磨液 4.砥粒 5:Siウェハ 6:荷重 7:相対速度 9:平面度 8:粗度 代理人 弁理士 1)北 嵩 晴 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- Siウェハを鏡面加工する方法において、同一研磨装置
でポリシャと砥粒径を変えることなく粗研磨に引続き仕
上げ研磨を行うと共に、前記粗研磨のポリシャとウェハ
の相対速度を0.1m/s〜5m/s、押圧力を100
g/cm^2〜400g/cm^2とし、前記仕上げ研
磨のポリシャとウェハの相対速度を20m/s以上、押
圧力を10g/cm^2〜50g/cm^2とすること
を特徴とするSiウェハの鏡面加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190723A JPH0240917A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | Siウエハの鏡面加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63190723A JPH0240917A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | Siウエハの鏡面加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0240917A true JPH0240917A (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=16262741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63190723A Pending JPH0240917A (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | Siウエハの鏡面加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240917A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02199834A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 薄板研磨方法 |
KR100359070B1 (ko) * | 1998-10-13 | 2002-11-04 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 반도체 장치 제조방법 |
JP2006135072A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Fujimi Inc | 研磨方法 |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63190723A patent/JPH0240917A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02199834A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | 薄板研磨方法 |
KR100359070B1 (ko) * | 1998-10-13 | 2002-11-04 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 반도체 장치 제조방법 |
JP2006135072A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Fujimi Inc | 研磨方法 |
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