JPH0240737A - 使用率表示回路 - Google Patents

使用率表示回路

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Publication number
JPH0240737A
JPH0240737A JP63191517A JP19151788A JPH0240737A JP H0240737 A JPH0240737 A JP H0240737A JP 63191517 A JP63191517 A JP 63191517A JP 19151788 A JP19151788 A JP 19151788A JP H0240737 A JPH0240737 A JP H0240737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
parallel
serial
circuit
usage rate
Prior art date
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Pending
Application number
JP63191517A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nagasawa
長澤 正氏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0240737A publication Critical patent/JPH0240737A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は使用率表示回路、特に情報処理装置を構成する
複数の装置のそれぞれの一定時間ごとの使用率を遠隔地
において表示す使用率表示回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の使用率表示回路は、情報処理装置を構成
する複数の装置のそれぞれから使用状態を示す信号線を
遠隔地の表示位置まで引き1表示位置で使用率を計算し
て表示するか、情報処理装置を構成する複数の装置を選
択する選択信号発生回路を表示位置に設け1選択信号を
情報処理装置に送って情報処理装置に設けた選択スイッ
チを動作させ1時間別に1本の信号線を介して装置ごと
の使用状態を送らせ1表示位置で使用率を計算して表示
するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の使用率表示回路は、前者の方法のもので
は表示したい装置の本数の信号線を情報処理装置と表示
位置との間に設けなければならない0例えばCPUが2
台、入出力装置が4台、チャネル装置が128台の使用
率を表示するためには134本の信号線が必要になる。
また後者の方法のものでは信号線の本数は前者の方法よ
シ少なくて済むが、−度に表示したい装置の数に制限さ
れる0例えば上記と同じ装置に対してCPU、入出力装
置、チャネル装置に各1本の使用状態信号線と、CPU
K1本、入出力装置に2本、チャネル装置に7本の選択
信号線を設けた場合は計13本の信号線で済むが、同種
別の装置の使用率は同時には表示できないと云う欠点が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の使用率表示回路は、情報処理装置を構成する複
数の装置のそれぞれの使用率を遠隔地において表示する
使用率表示回路において、前記複数の装置のそれぞれの
使用状態を示す2値信号を一定周期でロードしてシフト
アウトするパラレルインシリアルアウトレジスタと、こ
のシリアルインパラレルアウトレジスタのロードタイミ
ングとシフトアウトタイミングとを発生する制御回路と
、前記パラレルインシリアルアウトレジスタからシフト
アウトされた信号を伝送路に送出するドライバ回路とを
有する送信部と、前記伝送路に送出された信号を受信す
るレシーバ回路と、このレシーバ回路で受信したシリア
ル信号をパラレル信号に変換し受信ととに割込み信号を
出力するシリアルパラレル変換回路と、前記割込み信号
を受けて前記パラレル信号に変換された信号を取込み一
定時間内の使用状態を示す信号を計数するマイクロプロ
セッサと、このマイクロプロセッサが計数した計数値を
受けて使用率を表示する表示装置とを有スル受信部とか
ら構成されることによシ構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図で、情報処理装
置の使用率を表示したい装置が、2台のCPUと4台の
入出力装置とである場合を示している。本実施例は送信
部5と受信部11とから構成され、送信部5はシフトレ
ジスタ6、制御回路7、ドライバ回路8から構成される
。情報処理装置1のCPU21および22、入出力装置
31〜34から出力される使用状態を伝える信号線41
〜46がシフトレジスタ6のパラレル入力端子に接続さ
れ、制御回路7から発生するロード信号9によル、使用
状態がシフトレジスタ6にロードされる。仁のとき同じ
タイミングで、シフトレジスタ6の先頭ビットにはスタ
ートビットとして論理値10#がロードされる。制御回
路7はロード信号9に引続いてシフト信号10に8個の
パルスを出力する。そこでシフトレジスタ6の内容ハシ
フト信号10に同期して、ドライバ8を介して伝送路2
0に出力される゛。制御回路7はロード信号およびシフ
ト信号を一定の周期で繰シ返し出力する動作を行なう。
第2図はロード信号9.シフト信号10およびシフトレ
ジスタ6の出力信号のタイミング図で。
1ms周期で出力されるロード信号に続いてlOμS周
期で8個のシフト信号が出力され、このシフト信号に同
期して6ビツトの使用状態を示す信号が出力されること
を示している。
受信部11はレシーバ回路12.シリアルパラレル変換
回路13.マイクロプロセッサ14゜几0M15.几A
M16.表示回路17から構成される。送信部5から伝
送路20を介して送信された信号は、レシーバ回路12
を介してシリアルパラレル変換回路13に入力される。
シリアルパラレル変換回路13はスタートビット@Om
を契機にシリアルパラレル変換を開始し、6ビツトの信
号を受信するとマイクロプロセッサ14に対して割込線
18を介して割込み信号を発生させる。
シリアルパラレル変換回路13は調歩同期通信で一般的
に使用されている受信変換回路である。割込み信号が発
生すると、マイクロプロセッサ14はROM15に格納
されているプログラムによシ。
シリアルパラレル変換回路13からパス19を介して受
信データを引取、9.RAM1sに格納する。
RAMtsには現時刻から過去一定時間前までの受信デ
ータが格納されてお91割込み発生ごとに最も旧い受信
データが廃棄され新しい受信データが格納される。マイ
クロプロセッサ14は割込み動作とは独立に、ROM1
5に格納されているプログラムにより、RAM16に格
納されている受信データから各装置の使用状態を計数し
、この値を比率の形で表示制御回路17を介してCRT
18に表示させる0本実施例では表示手段をC几Tとし
たが、LED、液晶などの表示手段でもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、使用状態を示す信号を送
信部にてサンプルし、シリアル信号に変換することによ
り、1本の信号線で使用状態を遠地の受信部に伝達して
送信信°号の同期をとることによシ多数の装置の使用率
を表示させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の主要部における信号のタイミング図である。 1・・・情報処理装置、5・・・送信部、6・・・シフ
トレジスタ、7・・・制御回路、8・・・ドライバ回路
、9・・・ロード信号、10・・・シフト信号、11・
・・受信部、12・・・レシーバ回路、13・・・シリ
アルパラレル変換回路% 14・・・マイクロプロセッ
サ% 15・・・ROM。 16・・・几AM、17・・・表示制御回路% 18・
・・C几Ill、21 、22・・・CPU、31〜3
4・・・入出力装置。 代理人 弁理士  内 原   晋 男 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  情報処理装置を構成する複数の装置のそれぞれの使用
    率を遠隔地において表示する使用率表示回路において、
    前記複数の装置のそれぞれの使用状態を示す2値信号を
    一定周期でロードしてシフトアウトするパラレルインシ
    リアルアウトレジスタと、このシリアルインパラレルア
    ウトレジスタのロードタイミングとシフトアウトタイミ
    ングとを発生する制御回路と、前記パラレルインシリア
    ルアウトレジスタからシフトアウトされた信号を伝送路
    に送出するドライバ回路とを有する送信部と、前記伝送
    路に送出された信号を受信するレシーバ回路と、このレ
    シーバ回路で受信したシリアル信号をパラレル信号に変
    換し受信ごとに割込み信号を出力するシリアルパラレル
    変換回路と、前記割込み信号を受けて前記パラレル信号
    に変換された信号を取込み一定時間内の使用状態を示す
    信号を計数するマイクロプロセッサと、このマイクロプ
    ロセッサが計数した計数値を受けて使用率を表示する表
    示装置とを有する受信部とから構成されることを特徴と
    する使用率表示回路。
JP63191517A 1988-07-29 1988-07-29 使用率表示回路 Pending JPH0240737A (ja)

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JP63191517A JPH0240737A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 使用率表示回路

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JP63191517A JPH0240737A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 使用率表示回路

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JPH0240737A true JPH0240737A (ja) 1990-02-09

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ID=16275973

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JP63191517A Pending JPH0240737A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 使用率表示回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003531436A (ja) * 2000-04-11 2003-10-21 アナログ デバイセス インコーポレーテッド 非侵入式アプリケーション・コード・プロファイリングの方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003531436A (ja) * 2000-04-11 2003-10-21 アナログ デバイセス インコーポレーテッド 非侵入式アプリケーション・コード・プロファイリングの方法および装置

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