JPH0240596A - 照射ずみ核燃料の入った管の束の切断方法および装置 - Google Patents
照射ずみ核燃料の入った管の束の切断方法および装置Info
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- G—PHYSICS
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- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
方法ならびに装置に関するものである。
た管の束を所定の長さの断片に切断することである。
落下し、そこで適当な溶媒(たとえば高温の硝酸)が、
断片内にある燃料を溶解させる。
って行われる。
出願番号FR87,02,027で出願人より述べられ
ているもの)は、水平面内な前方から後方へと移動する
。その移動は、アクチュエータによって行わ4.1だ制
御される。
えた往復台(キャリッジ)を有し、前記往復台は、一般
に切断面の下にある走行路(レール)上で往復運動を行
う。切断用部材(往復台)は蓋によって閉じられた台上
に配置され、走行路は、台の上、または台の内側に配置
されている。
Otの固まr))は粉砕される。
がセル内にあることは望ましくない。
てはならない。
くに可動部分の走行路上に集まり易く、このため切断装
置の動きや走行路の取替えを困難にし、車輪の摩耗の危
険を増大させる。
んでいるため、発火の危険を誘発させる。
する切断用部材を用いて管の束を切断し、切断された断
片が溶解槽内に落下する照射ずみ核燃料の入った管の束
の切断方法に於て、吹き込みによって、少なくとも1の
不活性ガスのカーテンを作り出し、不活性ガスの流れは
走行路のそばの台の内壁から始まり、前記吹き込みが最
も近い前記走行路の方向に、またその全長にわたって行
わね、前記不活性ガスが溶解槽の方へ吸い込まれること
を特徴とする照射ずみ核燃料の入った管の束の切断方法
とこれを実施する装置が提供される。
を吹き込むことKよって、少なくとも一つの不活性ガス
のカーテン(幕)を恒久的に作り出し、前記吹き込みは
、前記の最も近い走行路の方向に向かって、またその全
長にわたって行い、前記不活性ガスは溶解槽の方へ排出
される。
廃ガス)の換気によって起こる吸い込みとともに、切断
によって生じる粉末の上昇を防止し、これを溶解槽の方
へと引き込む。
装置によって、粉塵は除去され、さらに溶解槽からくる
硝酸性蒸気の上昇が防止される。
た断片は重力によって槽内へ落下する。
われる。
れる不活性ガスは、窒素であることが望ましい。このガ
スは、セルの温度または台の中の温度に少なくとも等し
い温度で吹き込まれる。
長にわたって、前記走行路を掃除するよ5に、tた粉塵
の堆積を防止するようにガスを吹込むことによって作り
出される。
ができる。しかし出願人は、別の走行路を保護するには
走行路上に吹込まれたただ一つのガスのカーテンがある
だけで十分であることを確証した。
避し、溶解槽かもの吹き込みと一緒になって、目的とす
る結果を得るようガスの流れを作り出すために、ガスは
低い流量で、また低い速度で吹き込まれる。
は、切断時に交互に運動を行い、この可動部分は、ガス
のカーテンな徐々に横切って、その体積によってガスカ
ーテンを置換する。
内側の空間内で、走行路のある固有の部分と、粉塵が作
り出され排出される汚染部分を区切ることになる。
流れが最も近い走行路の外端に向かうように行われる。
度から60度の間であることが好ましく、できれば40
度とするとよい。
めの装置を提供することにある。
を供給するための部材(可動式保管所)、走行路または
走行帝王を水平に動(切断装置、ならびに、切断された
管の断片が排出される溶解槽により構成されている。
が望ましい。切断された断片は、直接槽内へ落下する。
切断平面の上、最も近い走行路の上で、不活性ガスを注
入する通風装置により構成されている。ガスは、溶解槽
に向かって吸い込まれる。
置を設けてもよい。一般に、これは−個でよい。これK
よってセルの内部に乱流部分か生じるのを防止できる。
よ5、また粉塵の堆積を防止する部分を清掃するため(
流量、速度ともに)十分なガスの供給を保証するような
ものとしなくてはならない。
フィルとなるように前記ケースには食違い式の打抜き板
を設けることが望ましい。この打抜き板は、その孔を通
って注入されるガスに、正確な方向を与えるような方向
に配置する。板の数およびその配置は専門家が定める。
が移動する走行路のうちの1つの上にその全長にわたっ
て1個の通風装置が配置されている。
走行路をとくに保護するような、カーテンを形成するよ
5なものとする。
上に配置された走行桁上にあることが望ましい。この仮
定に従えば、本発明による通風装置は前記走行桁内で走
行路に近いところに設置されることが望ましい。
によく理解できる。第1図によれば、切断装置1は、台
5内に配置された走行路3.4上を台車1.2の助けに
ょう′″CC移動。前記走行路は台上に固定されている
が、全(別の設計(懸架式レール、台の内側の室間6に
あるレール、・・・)を用いることもできる。
路3に対して直角に前記走行路の上に、不活性ガスが循
環する中空部8が設けられ℃いる。
置された走行g4帯上に設げられる。鋼帯の形は台の形
に適合するようになっている。この仮定に従えば、中空
部8は、鋼帯のうちの1つに設けられることが望ましい
。
置が動(空間の側方に、連続性のケース9があり、ガス
はここを通って空間6へと吹き込まれる。
行路3の全長をおおりに十分な長さのものである。
ガスカメ吹き込まれる内壁7かも最も近い走行路3の外
端11に向けられるよ5に配置されている(第1図)。
向(よ5に配置されている。
よって区切られる角度αは、20度と60度の間とし、
できれば40fiであることが望ましい。走行路3の幅
が小さ(て、αがこの値の範囲内にないときは、幅を大
きくするために、付属品を加えてもよい。
、圧力を低下させるための打抜き板または同等の手段を
設けることが望ましい。
8内にケース9があり、これは例えば、板12.13に
よって区切られている。ケース内には打抜き板14.1
5が2列に配置され℃いる。
、粉塵によって汚染された部分6′を区切っており、第
1の走行路3は、走行路の端に向いている流れによって
保護されている。流れが走行路30幅の方に向いている
ときはこの走行路の一部は固有部分にあり、別の部分が
流れにょっ℃保護される。
n−走行路の長さ: 2m±0,4% 一走行路とカバー間の距@: 20cm±4mとな
るような幾何学的形態のカバーによって閉じられた台の
中に配置され、往復台が数nc /yxx移動し℃、カ
バーから267n±o、”lzの距離にあるような実施
例では、2列の打抜き板を備えた連続性ケース内で、周
囲温度(小室の温度)におい℃、十分な窒素を含むガス
のカーテンを作り出し、ケースと打抜き板の傾斜角を、
α−40°とし、ガスの流量を、42 m”/ Aとし
ている。(ただ1つのカーテンで火袋じたところでは6
0−/五まで可能)。(切断機内の圧力に対して)@解
槽内のは、水柱50mrx (5rnbar )である
。
とがわかった。すなわち、最も近い走行路の幅が大きい
こと、また、レールとカバーの距離が小さいことである
。
ある。 出 願 人 ソシエテ ジェネラル ダア レ テクニケ ヌペル ニス ジー エヌ 出 願 人 コミサリアト ア ル エングリエ アトミケ 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、密封したセル内で、走行路(3)(4)上を水平移
動する切断用部材を用いて管の束を切断し、切断された
断片が溶解槽内に落下する照射ずみ核燃料の入つた管の
束の切断方法に於て、吹き込みによつて、少なくとも1
の不活性ガスのカーテンを作り出し、不活性ガスの流れ
は走行路のそばの台の内壁から始まり、前記吹き込みが
最も近い前記走行路の方向に、またその全長にわたつて
行われ、前記不活性ガスが溶解槽の方へ吸い込まれるこ
とを特徴とする照射ずみ核燃料の入つた管の束の切断方
法。 2、少なくとも1つの窒素のカーテンを作り出すことを
特徴とする、請求項1記載の方法。 3、走行路によつて1つのカーテンが作り出され、台が
2つの走行路を含むことを特徴とする、請求項1または
2のいずれか1に記載の方法。 4、ただ1つのガスのカーテンが作り出されることを特
徴とする、請求項1または2のいずれか1に記載の方法
。 5、ガスの流れが最も近い走行路の外端の方に向けられ
ていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1
に記載の方法。 6、〔ガスの〕流れ(その中心軸または外縁)と、最も
近い走行路の間の角度αが20度と60度の間であり、
好ましくは40度に等しいことを特徴とする、請求項1
乃至5のいずれか1つに記載の方法。 7、ガスが、低流量および低速度で吹き込まれることを
特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1に記載の方法
。 8、ガスの流量が60m^3/h以下であることを特徴
とする、請求項7記載の方法。 9、切断面の上に、また最も近い走行路の上に、前記不
活性ガスを注入する通風装置を有し、ガスが溶解槽の方
へ吸い込まれることを特徴とする、管の束を供給する装
置と、走行路上を水平移動する切断部材と、切断された
管の断片が排出される溶解槽を含む、請求項1乃至8の
いずれか1に記載の方法を実施する装置。 10、前記通風装置が、2列の食違い式打抜き板を備え
た吹き込みケースを含み、ケースの方向が不活性ガスの
注入方向を決定することを特徴とする請求項9記載の装
置。 11、通風装置が、セル内の台の上に配置された走行鋼
帯(7)内に設置されていることを特徴とする請求項9
または10に記載の装置。
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FR8808243 | 1988-06-20 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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FR (1) | FR2633089B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0441695U (ja) * | 1990-08-06 | 1992-04-08 |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2502830A1 (fr) * | 1981-03-24 | 1982-10-01 | Sgn Soc Gen Tech Nouvelle | Dispositif rotatif permettant de cisailler un faisceau de tubes contenant des combustibles nucleaires |
FR2527374A1 (fr) * | 1982-05-18 | 1983-11-25 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de cisaillage d'assemblages combustibles irradies |
DE3525504A1 (de) * | 1985-07-17 | 1987-01-29 | Thyssen Industrie | Brennelement-buendelschere mit schneidstaubableitung |
-
1988
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1989
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Cited By (1)
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Also Published As
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FR2633089A1 (fr) | 1989-12-22 |
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