JPH0239601U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は本考案を適用したサイドドライブ
型ロータリー耕耘作業機の後方斜視図、最２図は
本考案構造の平面図、第３図及至第５図は本考案
構造の側断面図で、第３図は取付け開始時、第４
図は取付け中途、第５図は取付け終了時の各段階
を示す。第６図、第７図はサイドドライブ型ロー
タリー耕耘作業機におけるロータリーカバーの取
付構造の改良策を示し、第６図はその後方斜視図
、第７図はその側断面図である。第８図乃至第１
０図は耕耘作業機におけるスプリングロツドと兼
用するスタンドの案を示したもので、第８図はこ
れをスタンドとして使用した状態の全体側面図、
第９図はその要部平面図、第１０図はその要部側
断面図である。 ２……耕耘作業機、１１……リヤカバー、１５
_１，１５_２，１５_３……係合ピン、１６……延長
レベラー、１７……リヤカバー側取付部、１８…
…延長レベラー側取付部、１９_１，１９_２……フ
ツク、２０……係合ピン導入部、２１……ハンド
ル、２３……スプリング、２６……ハンドル揺動
端部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 耕耘作業機のリヤカバーの後部に延長レベラー
   を着脱自在に取付ける耕耘作業機におけるリヤカ
   バーと延長レベラーとの取付構造において、前記
   リヤカバー側には上下等間隔に複数段の係合ピン
   を並列して植設したリヤカバー側取付部を設け、
   前記延長レベラー側には前記リヤカバー側取付部
   の上下２段の係合ピンに同時に係合する２段のフ
   ツクを形成した延長レベラー側取付部を設け、上
   記２段のフツクはその係合ピン導入部の長さを長
   くすると共に、延長レベラーのハンドルを揺動可
   能に枢支してその揺動端部が前記係合ピン導入部
   の先端よりやや内方において前記フツクと係合ピ
   ンとの係脱を可能にし、かつ前記揺動端部が常時
   係合ピンの係止位置にあるようにスプリングで付
   勢したことを特徴とする耕耘作業機におけるリヤ
   カバーと延長レベラーとの取付構造。