JPS63186206U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第１３図は本考案の実施例に係り、
第１図は、トラクタと作業機との連結前の側面図
、第２図は同連結後の側面図、第３図は装着装置
の要部正断面図、第４図は同要部側面図、第５図
は同異なつた状態での要部側面図、第６図は連結
体と作業機との連結部の側断面図、第７図は同異
なつた状態での側断面図、第８図は連結体と作業
機との連結部の正断面図、第９図は同部分正断面
図、第１０図は同部分側断面図、第１１図は同異
なつた状態での部分側断面図、第１２図は第１１
図のＡ矢視図、第１３図は第１１図のＢ矢視図、
第１４図は比較例に係る装着装置の側面図、第１
５図は従来例に係る装着装置の側面図、第１６図
は同異なつた状態での側面図である。 １……トラクタ、９……３点リンク機構、１０
……トツプリンク、１１……ロアリンク、１４…
…連結体、８８……上係合部、８９……下係合部
、Ｒ……作業機。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. トラクタ１に、トツプリンク１０と左右ロアリ
   ンク１１，１１とで形成される作業機装着用３点
   リンク機構９が昇降自在に枢着され、トツプリン
   ク１０の作業機Ｒ側の端部と各ロアリンク１１，
   １１の作業機Ｒの端部とが連結体１４により枢支
   連結され、作業機Ｒには、上係合部８８と、この
   上係合部８８の下方位置の左右下係合部８９，８
   ９とが取付けられ、連結体１４と上係合部８８と
   は、３点リンク機構９の上昇によつて係脱自在に
   係合され、各下係合部８９，８９は、３点リンク
   機構９が連結体１４と上係合部８８とが係合した
   状態からさらに上昇することで、上係合部８８ま
   わりにトラクタ１側に揺動されて連結体１４に係
   脱自在に係合されるものにおいて、トツプリンク
   １０のトラクタ１への枢着位置が、トラクタ１側
   と作業機Ｒ側とに位置変更移動自在とされると共
   に、トラクタ１側の位置で連結体１４と上係合部
   ８８とが係合され、その係合状態から３点リンク
   機構９がさらに上昇することで、その枢着位置は
   、作業機Ｒ重量によつてトラクタ１側に押されて
   位置変更するものとされ、さらに、その枢着位置
   をトラクタ１側に解除自在に保持する保持手段が
   設けられていることを特徴とするトラクタへの作
   業機装着装置。