JPH023882B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH023882B2 JPH023882B2 JP57214741A JP21474182A JPH023882B2 JP H023882 B2 JPH023882 B2 JP H023882B2 JP 57214741 A JP57214741 A JP 57214741A JP 21474182 A JP21474182 A JP 21474182A JP H023882 B2 JPH023882 B2 JP H023882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- economizer
- duct
- air
- steam
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 17
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22D—PREHEATING, OR ACCUMULATING PREHEATED, FEED-WATER FOR STEAM GENERATION; FEED-WATER SUPPLY FOR STEAM GENERATION; CONTROLLING WATER LEVEL FOR STEAM GENERATION; AUXILIARY DEVICES FOR PROMOTING WATER CIRCULATION WITHIN STEAM BOILERS
- F22D1/00—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters
- F22D1/02—Feed-water heaters, i.e. economisers or like preheaters with water tubes arranged in the boiler furnace, fire tubes, or flue ways
- F22D1/12—Control devices, e.g. for regulating steam temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Air Supply (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は蒸気発生装置に係るものであり、そし
て更に具体的にいえば、始動と低負荷動作中エコ
ノマイザの熱交換を制限するための装置に係るも
のである。
て更に具体的にいえば、始動と低負荷動作中エコ
ノマイザの熱交換を制限するための装置に係るも
のである。
急始動される蒸気発生装置では強い燃焼がエコ
ノマイザ内の水へかなりの熱を伝達することゝな
る。この間エコノマイザは臨界未満の圧力となつ
てその過熱状態がエコノマイザ内に蒸気をつくる
結果となる。エコノマイザからの流れが蒸気ドラ
ムへ運ばれるところでこれがウオターハンマ又は
水撃作用となり、他方貫流ボイラにおけるよう
に、水壁回路内へ直接エコノマイザからの流れが
流れ込むところで水と蒸気との二相混合を配合す
るという問題をつくる。
ノマイザ内の水へかなりの熱を伝達することゝな
る。この間エコノマイザは臨界未満の圧力となつ
てその過熱状態がエコノマイザ内に蒸気をつくる
結果となる。エコノマイザからの流れが蒸気ドラ
ムへ運ばれるところでこれがウオターハンマ又は
水撃作用となり、他方貫流ボイラにおけるよう
に、水壁回路内へ直接エコノマイザからの流れが
流れ込むところで水と蒸気との二相混合を配合す
るという問題をつくる。
1つの解決策としては蒸気が形成されない程度
へ補給水を増大するということがある。これは過
剰の補給水を放出するためユニツト排出容量を増
大することも必要とする。モータ駆動始動供給ポ
ンプを使用している場合にはポンプの容量を増大
することゝなろう。過剰分の流れを脱気するため
の付加的な脱気蒸気を必要とする。更に、飽和温
度以下にエコノマイザの出口を維持するときエコ
ノマイザに適用される耐久力の炉の熱吸収デユー
テイを増大する。より多くの水を飽和まで加熱し
なければならないからである。そしてこの量が、
蒸発させたい水ばかりでなく過剰な流れも含んで
いる。
へ補給水を増大するということがある。これは過
剰の補給水を放出するためユニツト排出容量を増
大することも必要とする。モータ駆動始動供給ポ
ンプを使用している場合にはポンプの容量を増大
することゝなろう。過剰分の流れを脱気するため
の付加的な脱気蒸気を必要とする。更に、飽和温
度以下にエコノマイザの出口を維持するときエコ
ノマイザに適用される耐久力の炉の熱吸収デユー
テイを増大する。より多くの水を飽和まで加熱し
なければならないからである。そしてこの量が、
蒸発させたい水ばかりでなく過剰な流れも含んで
いる。
エコノマイザの周りにガスバイパスダクトを設
ければエコノマイザの熱吸収を減少させ、それに
より蒸気発生を回避するであろう。このダクトは
高温でダストを含むガスを扱うように設計されな
ければならないし、そしてその環境内で作動させ
なければならない。そのような環境に適正作動し
そして密封されたダンパを保持することは困難で
ある。
ければエコノマイザの熱吸収を減少させ、それに
より蒸気発生を回避するであろう。このダクトは
高温でダストを含むガスを扱うように設計されな
ければならないし、そしてその環境内で作動させ
なければならない。そのような環境に適正作動し
そして密封されたダンパを保持することは困難で
ある。
更に、バイパスダクトにガスを通すのに利用す
る圧力差はエコノマイザを通る(そしてもしダク
トが空気ヒータをバイパスしているのであれば空
気ヒータのガス側を通る)残りのガスの通風損失
であり、それ故大きなダクトを必要とする。
る圧力差はエコノマイザを通る(そしてもしダク
トが空気ヒータをバイパスしているのであれば空
気ヒータのガス側を通る)残りのガスの通風損失
であり、それ故大きなダクトを必要とする。
炉壁を通つて再循環する蒸気発生装置に対する
別の可能なアプローチは、蒸気ドラムからエコノ
マイザを通る飽和水のいくらかを再循環させるこ
とである。これはエコノマイザの水温を高め、そ
してガスと水との間のロツグ平均温度差を下げ
る。これは熱吸収を減少させ勝ちであるが、その
能力の上限で蒸気発生を回避し、この上限は勿
論、圧力とそれに付随の飽和温度の関数である。
別の可能なアプローチは、蒸気ドラムからエコノ
マイザを通る飽和水のいくらかを再循環させるこ
とである。これはエコノマイザの水温を高め、そ
してガスと水との間のロツグ平均温度差を下げ
る。これは熱吸収を減少させ勝ちであるが、その
能力の上限で蒸気発生を回避し、この上限は勿
論、圧力とそれに付随の飽和温度の関数である。
発明の要約
蒸気発生装置は、強制通風フアンと空気ヒータ
との間で空気を抽出するため配置されている空気
バイパスダクトを有している。蒸気加熱面の下流
で、エコノマイザの上流の位置で空気バイパスダ
クトは空気をガスダクトへ放出する。この冷たい
空気はエコノマイザを越えていくガスの温度を減
少し、それによりエコノマイザの熱吸収を減少す
る。
との間で空気を抽出するため配置されている空気
バイパスダクトを有している。蒸気加熱面の下流
で、エコノマイザの上流の位置で空気バイパスダ
クトは空気をガスダクトへ放出する。この冷たい
空気はエコノマイザを越えていくガスの温度を減
少し、それによりエコノマイザの熱吸収を減少す
る。
このバイパスダクト内に配置した調整ダンパ
は、始動動作中と低負荷動作中エコノマイザの蒸
気形成を回避させる目的でエコノマイザを出る水
温に応答して作動する。
は、始動動作中と低負荷動作中エコノマイザの蒸
気形成を回避させる目的でエコノマイザを出る水
温に応答して作動する。
好ましい実施例の説明
本発明は貫流型の蒸気発生装置10に適用した
ものとして示されており、水壁12内に蒸気を形
成しそして蒸気セパレータ14で蒸気を分離する
スライデイングプレツシユア動作を始動すること
を意図している。発生した蒸気は蒸気加熱面1
6,18,20を通り、蒸気タービン(図示せ
ず)へ通り、そして蒸気加熱面22,24を通つ
て再加熱される。
ものとして示されており、水壁12内に蒸気を形
成しそして蒸気セパレータ14で蒸気を分離する
スライデイングプレツシユア動作を始動すること
を意図している。発生した蒸気は蒸気加熱面1
6,18,20を通り、蒸気タービン(図示せ
ず)へ通り、そして蒸気加熱面22,24を通つ
て再加熱される。
補給水はエコノマイザの入口ヘツダ26に入
り、エコノマイザ28を通つてエコノマイザの出
口ヘツダ30へ出る。それから補給水はライン3
2を通つて炉壁12の管に入る。
り、エコノマイザ28を通つてエコノマイザの出
口ヘツダ30へ出る。それから補給水はライン3
2を通つて炉壁12の管に入る。
燃料はバーナ34を通つて炉36に入つて燃焼
し、ガスは炉を通つて上昇し、そしてガスダクト
38を通つて出る。蒸気加熱面はこのダクト内に
あり、やはりダクト内にあるエコノマイザ28は
ガスの流れに対して蒸気加熱面の下流に配置され
ている。ガスは空気ヒータ40と誘引通風フアン
42とを通つて煙突(図示)へ出る。
し、ガスは炉を通つて上昇し、そしてガスダクト
38を通つて出る。蒸気加熱面はこのダクト内に
あり、やはりダクト内にあるエコノマイザ28は
ガスの流れに対して蒸気加熱面の下流に配置され
ている。ガスは空気ヒータ40と誘引通風フアン
42とを通つて煙突(図示)へ出る。
燃焼を維持する空気は押込又は強制通風フアン
44と空気ダクト46とに入り、これを通つて空
気ヒータ40へ進む。高温空気ダクト48は粉砕
装置を通して高温空気を運び、高温空気ダクト5
0は高温空気を風箱52へ運ぶ。この高温空気は
燃焼を維持する空気として炉36に入る。
44と空気ダクト46とに入り、これを通つて空
気ヒータ40へ進む。高温空気ダクト48は粉砕
装置を通して高温空気を運び、高温空気ダクト5
0は高温空気を風箱52へ運ぶ。この高温空気は
燃焼を維持する空気として炉36に入る。
このような蒸気発生装置の急速始動中炉は強く
燃され、そしてその熱伝達特性は、エコノマイザ
28における熱伝達が補給水を飽和温度まで加熱
するだけでなく蒸気を発生させるに十分に高いよ
うなものである。エコノマイザでの蒸気はウオタ
ーハンマ問題と蒸気と水の流れ分布問題を起す傾
向がある。従つて、望ましいことは、蒸気発生装
置のその他の部分に有害な影響を与えることなく
エコノマイザ28の熱吸収を調整しながら減少さ
せるということである。
燃され、そしてその熱伝達特性は、エコノマイザ
28における熱伝達が補給水を飽和温度まで加熱
するだけでなく蒸気を発生させるに十分に高いよ
うなものである。エコノマイザでの蒸気はウオタ
ーハンマ問題と蒸気と水の流れ分布問題を起す傾
向がある。従つて、望ましいことは、蒸気発生装
置のその他の部分に有害な影響を与えることなく
エコノマイザ28の熱吸収を調整しながら減少さ
せるということである。
バイパスダクト54は強制通風フアン44と空
気ヒータ40との間で空気ダクト46へ接続され
ている。又バイパスダクト54は蒸気加熱面22
とエコノマイザ28との間でガスダクト38へ接
続されている。ダクト内のダンパ56はダクトを
通る流れを調整する。このバイパスダクトに空気
を圧送する差圧は常温空気側の空気ヒータの圧力
降下、風箱の損失、風箱と炉との間を制御ダンパ
の損失、蒸気加熱面全体の通風損失を含む。従つ
て、かなりの圧力差が利用されて空気はダクト5
4を流れ、そしてこのバイパスダクトは比較的小
寸法である。更に、正常動作を越えて風箱のダン
パを絞ることにより必要とされるならば更に大き
な通風損失をつくることができる。
気ヒータ40との間で空気ダクト46へ接続され
ている。又バイパスダクト54は蒸気加熱面22
とエコノマイザ28との間でガスダクト38へ接
続されている。ダクト内のダンパ56はダクトを
通る流れを調整する。このバイパスダクトに空気
を圧送する差圧は常温空気側の空気ヒータの圧力
降下、風箱の損失、風箱と炉との間を制御ダンパ
の損失、蒸気加熱面全体の通風損失を含む。従つ
て、かなりの圧力差が利用されて空気はダクト5
4を流れ、そしてこのバイパスダクトは比較的小
寸法である。更に、正常動作を越えて風箱のダン
パを絞ることにより必要とされるならば更に大き
な通風損失をつくることができる。
エコノマイザ28の上流でガスの流れに入る冷
たい空気は直接混合することによりガスの温度を
下げ、そしてそれによりエコノマイザ28の熱吸
収を減少する。温度センサ58はエコノマイザ2
8を出る水の温度を検知し、そして信号を比較点
60へ送る。この温度指示は設定温度62と比較
されて誤差信号はコントロールライン64を通
る。
たい空気は直接混合することによりガスの温度を
下げ、そしてそれによりエコノマイザ28の熱吸
収を減少する。温度センサ58はエコノマイザ2
8を出る水の温度を検知し、そして信号を比較点
60へ送る。この温度指示は設定温度62と比較
されて誤差信号はコントロールライン64を通
る。
設定温度62は始動中変えられてある瞬間の蒸
気発生装置の圧力に対し飽和温度より僅かに低い
温度レベルをつくる。コントロールライン64を
通るコントロール信号はコントローラ66に入
り、このコントローラは誤差信号をなくすようダ
ンパ56を調整する。ダンパの調整はエコノマイ
ザ上流でガスダクトに流れ込む冷たい空気を変え
て、それによりエコノマイザの出口温度を飽和温
度以下に調整する。
気発生装置の圧力に対し飽和温度より僅かに低い
温度レベルをつくる。コントロールライン64を
通るコントロール信号はコントローラ66に入
り、このコントローラは誤差信号をなくすようダ
ンパ56を調整する。ダンパの調整はエコノマイ
ザ上流でガスダクトに流れ込む冷たい空気を変え
て、それによりエコノマイザの出口温度を飽和温
度以下に調整する。
強制通風フアン44は全負荷作動に対してその
大きさを決められ、そして上述の動作は始動時と
低負荷作動時にだけ必要とされるので、その容量
にはかなりの余裕があつて、フアンは所要の空気
流を扱うことができ、そして要求されゝばかなり
の通風損失を扱うだけのヘツドをつくれる。飛散
灰が入つていない冷たい空気を運ぶようにバイパ
スダクトを設計するだけでよい。高温ダンパは必
要としない。
大きさを決められ、そして上述の動作は始動時と
低負荷作動時にだけ必要とされるので、その容量
にはかなりの余裕があつて、フアンは所要の空気
流を扱うことができ、そして要求されゝばかなり
の通風損失を扱うだけのヘツドをつくれる。飛散
灰が入つていない冷たい空気を運ぶようにバイパ
スダクトを設計するだけでよい。高温ダンパは必
要としない。
添付図は蒸気発生装置の略図であり、冷たい空
気をバイパスするための位置と制御装置とを示し
ている。 10……蒸気発生装置、12……水壁、16;
18;20;22;24……蒸気加熱面、28…
…エコノマイザ、36……炉、38……ガスダク
ト、40……空気ヒータ、44……強制通風フア
ン、54……バイパスダクト、56……調整ダン
パ、58……温度センサ、66……コントロー
ラ。
気をバイパスするための位置と制御装置とを示し
ている。 10……蒸気発生装置、12……水壁、16;
18;20;22;24……蒸気加熱面、28…
…エコノマイザ、36……炉、38……ガスダク
ト、40……空気ヒータ、44……強制通風フア
ン、54……バイパスダクト、56……調整ダン
パ、58……温度センサ、66……コントロー
ラ。
1 外筒と多孔板からなる内・外炎筒とを備え、
上記内炎筒の上部には内・外炎筒間上方まで突出
する拡炎板を設け、上記外炎筒は上部にスリツト
状の切れ目をつけて前記拡炎板の上端より低い位
置で外筒側に折り曲げるとともに、この上方にス
リツト状の切れ目による間隙を部分的に覆い、か
つ上記拡炎板側にテーパ状に突出するリングを設
けてなる燃焼筒。
上記内炎筒の上部には内・外炎筒間上方まで突出
する拡炎板を設け、上記外炎筒は上部にスリツト
状の切れ目をつけて前記拡炎板の上端より低い位
置で外筒側に折り曲げるとともに、この上方にス
リツト状の切れ目による間隙を部分的に覆い、か
つ上記拡炎板側にテーパ状に突出するリングを設
けてなる燃焼筒。
Claims (1)
- 流れるガスと空気ダクトを流れる空気との間で熱
交換関係にある空気ヒータ;強制通風フアンと空
気ヒータとの間で空気ダクトへ接続され、そして
エコノマイザの上流でそして蒸気加熱面の下流の
位置でガスダクトへ接続されているバイパスダク
ト;バイパスダクト内に配置した調整ダンパ;エ
コノマイザを出る補給水の温度を測定する感知手
段;およびこの感知手段に応答して調整ダンパを
制御するための手段を備えることを特徴とする蒸
気発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/328,893 US4403571A (en) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | Boiler with economizer heat absorption reduction |
US328893 | 1981-12-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58117902A JPS58117902A (ja) | 1983-07-13 |
JPH023882B2 true JPH023882B2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=23282913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214741A Granted JPS58117902A (ja) | 1981-12-09 | 1982-12-09 | エコノマイザの熱吸収を低減したボイラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4403571A (ja) |
JP (1) | JPS58117902A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105819A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Hitachi Ltd | 空気予熱器制御方法 |
JPS61130705A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-18 | 三菱重工業株式会社 | ボイラ装置 |
JPS61186702A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-20 | 三菱重工業株式会社 | 排ガスボイラ |
US6647929B1 (en) * | 2003-03-07 | 2003-11-18 | Alstom (Switzerland) Ltd | System for increasing efficiency of steam generator system having a regenerative air preheater |
US6662758B1 (en) * | 2003-03-10 | 2003-12-16 | Kyungdong Boiler Co, Ltd. | Condensing gas boiler for recollecting condensed latent heat using uptrend combustion |
US8042497B2 (en) * | 2007-04-12 | 2011-10-25 | Babcock & Wilcox Power Generation Group, Inc. | Steam generator arrangement |
CA2696649C (en) * | 2009-03-10 | 2016-10-04 | Babcock & Wilcox Power Generation Group, Inc. | Integrated split stream water coil air heater and economizer (iwe) |
FI121581B (fi) * | 2009-05-08 | 2011-01-14 | Foster Wheeler Energia Oy | Lämpövoimakattila |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2582830A (en) * | 1946-01-21 | 1952-01-15 | Riley Stoker Corp | Temperature regulation of air heaters |
US2744733A (en) * | 1952-05-29 | 1956-05-08 | Foster Wheeler Corp | Heat exchange apparatus |
US2867182A (en) * | 1954-04-26 | 1959-01-06 | Combustion Eng | Method of burning granular low volatile fuels |
US2795213A (en) * | 1954-12-30 | 1957-06-11 | Air Preheater | Zoned air heater |
US3818872A (en) * | 1973-06-29 | 1974-06-25 | Combustion Eng | Economizer bypass for increased furnace wall protection |
US4029027A (en) * | 1975-10-20 | 1977-06-14 | Atlantic Richfield Company | Method for generating heat |
US4223640A (en) * | 1978-12-21 | 1980-09-23 | The Babcock & Wilcox Company | Fuel firing |
-
1981
- 1981-12-09 US US06/328,893 patent/US4403571A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57214741A patent/JPS58117902A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58117902A (ja) | 1983-07-13 |
US4403571A (en) | 1983-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4592293A (en) | Method of controlling an air heater of a coal-fired boiler | |
JP3795951B2 (ja) | 低NOxバーナおよび排ガス再循環制御方法 | |
US4852797A (en) | Process for operating a fuel-operated heater and control arrangement for performing the process | |
CN105805739A (zh) | 调节过热蒸汽温度的循环流化床燃烧方法 | |
US4316420A (en) | Furnace heat absorption control | |
JPH023882B2 (ja) | ||
US3273520A (en) | Method and apparatus for air temperature regulation | |
US4295606A (en) | Heating system | |
CS33090A3 (en) | Steam generator and method of its intermediate superheater temperature control | |
JP4374798B2 (ja) | 微粉炭焚ボイラ設備のミル一次空気流量制御装置 | |
US4237825A (en) | Furnace heat absorption control | |
JPH0417324B2 (ja) | ||
JP4191690B2 (ja) | 再熱蒸気温度制御方法、制御装置およびこれを用いたボイラプラント | |
SU1715213A3 (ru) | Способ получени гор чего воздуха и устройство дл его осуществлени | |
JP2002106831A (ja) | 微粉炭焚ボイラ設備 | |
JPH05203378A (ja) | ヒートパイプ空気加熱器の保護装置 | |
JP3500710B2 (ja) | 燃料加熱ガスタービンプラント | |
JP3932628B2 (ja) | 排気再燃型コンバインドサイクル発電プラントにおける空気予熱器へのボイラ排ガス流量制御方法及び装置 | |
JP3073316B2 (ja) | 熱交換器付き燃焼器 | |
JPH0729364Y2 (ja) | 独立蒸気過熱器 | |
GB2082761A (en) | Space Heaters | |
JPH08178208A (ja) | ボイラ及びボイラの再熱蒸気温度制御方法 | |
SE508546C2 (sv) | Brännare för fasta bränslen samt sätt att reglera tillförseln av förbränningsluft till en brännare | |
JP3089108B2 (ja) | 排気再燃サイクルの排気装置 | |
JP2003214621A (ja) | 微粉炭焚ボイラ設備の一次空気温度制御装置 |