JPH0238384Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238384Y2 JPH0238384Y2 JP1985082320U JP8232085U JPH0238384Y2 JP H0238384 Y2 JPH0238384 Y2 JP H0238384Y2 JP 1985082320 U JP1985082320 U JP 1985082320U JP 8232085 U JP8232085 U JP 8232085U JP H0238384 Y2 JPH0238384 Y2 JP H0238384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield case
- cover member
- connector socket
- connector plug
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 14
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はコネクタプラグに係り、特にコネクタ
ソケツトと接続されるDIN型コネクタプラグに
関する。
ソケツトと接続されるDIN型コネクタプラグに
関する。
従来の技術
従来のDIN型コネクタプラグ１は、第７図に
示すように、複数のコンタクトピン２を保持する
保持部材３が筒状のシールドケース４内に収容さ
れ、このシールドケース４の周囲に筒状のカバー
部材５が取り付けられ、且つ金属製の係止爪部材
６がシールドケース４とカバー部材５との間に配
設された構成である。シールドケース４は、半円
筒状のシールドケース半体４ａ，４ｂを組み合わ
された構造である。係止爪部材６は、先端に係止
爪６ａが折曲形成され、且つ中間部分に押釦６
ｂ、基部に支点部６ｃが共に樹脂成形された構成
であり、支点部６ｃがカバー部材５の開口５ａ、
押釦６ｂがカバー部材５の別の開口５ｂに嵌合
し、基部がシールドケース半体４ａの押え片４ａ
−１によりカバー部材５ａの内壁に押し付けられ
て支点部６ｃが固定された状態で取り付けられて
いる。コネクタプラグ１は係止爪６ａがコネクタ
ソケツト（図示せず）の係止孔（図示せず）に係
止した状態でコネクタソケツトと接続されてロツ
クされる。コネクタプラグ１をコネクタソケツト
より取り外す際に、押釦６ｂを押圧すると、係止
爪部材６が弾性変形して係止爪６ａが係止孔より
抜け出し、コネクタプラグ１はコネクタソケツト
より取り出し可能となる。
示すように、複数のコンタクトピン２を保持する
保持部材３が筒状のシールドケース４内に収容さ
れ、このシールドケース４の周囲に筒状のカバー
部材５が取り付けられ、且つ金属製の係止爪部材
６がシールドケース４とカバー部材５との間に配
設された構成である。シールドケース４は、半円
筒状のシールドケース半体４ａ，４ｂを組み合わ
された構造である。係止爪部材６は、先端に係止
爪６ａが折曲形成され、且つ中間部分に押釦６
ｂ、基部に支点部６ｃが共に樹脂成形された構成
であり、支点部６ｃがカバー部材５の開口５ａ、
押釦６ｂがカバー部材５の別の開口５ｂに嵌合
し、基部がシールドケース半体４ａの押え片４ａ
−１によりカバー部材５ａの内壁に押し付けられ
て支点部６ｃが固定された状態で取り付けられて
いる。コネクタプラグ１は係止爪６ａがコネクタ
ソケツト（図示せず）の係止孔（図示せず）に係
止した状態でコネクタソケツトと接続されてロツ
クされる。コネクタプラグ１をコネクタソケツト
より取り外す際に、押釦６ｂを押圧すると、係止
爪部材６が弾性変形して係止爪６ａが係止孔より
抜け出し、コネクタプラグ１はコネクタソケツト
より取り出し可能となる。
考案が解決しようとする問題点
上記のように、係止爪部材６は独立した一の部
材であり、コネクタプラグ１の部品点数は多くな
る。しかも係止爪部材６は、シールドケース半体
４ａとカバー部材５との間に挾み込む状態で取り
付けるため、組立ても面倒となるという問題点が
あつた。
材であり、コネクタプラグ１の部品点数は多くな
る。しかも係止爪部材６は、シールドケース半体
４ａとカバー部材５との間に挾み込む状態で取り
付けるため、組立ても面倒となるという問題点が
あつた。
本考案は上記問題点を解決したコネクタプラグ
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用
本考案は、上記の係止爪部材に対応する部分
を、シールドケースの一部にこれと一体形成して
なる構成としたものである。この構成は、部品点
数を削減すると共に組立ても容易とする。
を、シールドケースの一部にこれと一体形成して
なる構成としたものである。この構成は、部品点
数を削減すると共に組立ても容易とする。
実施例
次に本考案になるコネクタプラグの一実施例に
ついて説明する。第１図及び第２図に示すよう
に、DIN型コネクタプラグ１０は、複数のコン
タクトピン１１を略円周状に配された状態に保持
するコンタクトピンホルダ１２と、コンタクトピ
ンホルダ１２を囲繞する略筒状のシールドケース
１３と、シールドケース１３を囲繞する略筒状の
カバー部材１４と、カバー部材１４の後部より引
き出されるケーブル１５を保護するキヤツプ１６
とより大略構成される。
ついて説明する。第１図及び第２図に示すよう
に、DIN型コネクタプラグ１０は、複数のコン
タクトピン１１を略円周状に配された状態に保持
するコンタクトピンホルダ１２と、コンタクトピ
ンホルダ１２を囲繞する略筒状のシールドケース
１３と、シールドケース１３を囲繞する略筒状の
カバー部材１４と、カバー部材１４の後部より引
き出されるケーブル１５を保護するキヤツプ１６
とより大略構成される。
第３図Ａ，Ｂに示すように、コンタクトピン１
１は、コンタクトピン部１１ａと圧着端子部１１
ｂとを有する構成であり、圧着端子部１１ｂには
電線１７が圧着されて接続してある。
１は、コンタクトピン部１１ａと圧着端子部１１
ｂとを有する構成であり、圧着端子部１１ｂには
電線１７が圧着されて接続してある。
第４図Ａ乃至Ｄに示すように、コンタクトピン
ホルダ１２は、略円柱形状の樹脂成形品であり、
複数の孔１２ａが貫通している。コンタクトピン
１１は、第１図、第２図及び第４図Ｄに示すよう
に、孔１２ａ内に挿入されて、切り起こし片１１
ｃが段部１２−1、切り起こし片１１ｄが凹部１
２ａ−2に係合して矢印A1，A2方向の移動が規制
され、且つ電線を圧着した部分が１２ａ−3で示
す収容部内に収容された状態で取り付けられてい
る。またコンタクトピンホルダ１２の周面には、
シールドケース１３に対する位置決めのための凹
部１２ｂ〜１２ｅ及び後述する腕部の変形を可能
とするための凹部１２ｆが形成してある。
ホルダ１２は、略円柱形状の樹脂成形品であり、
複数の孔１２ａが貫通している。コンタクトピン
１１は、第１図、第２図及び第４図Ｄに示すよう
に、孔１２ａ内に挿入されて、切り起こし片１１
ｃが段部１２−1、切り起こし片１１ｄが凹部１
２ａ−2に係合して矢印A1，A2方向の移動が規制
され、且つ電線を圧着した部分が１２ａ−3で示
す収容部内に収容された状態で取り付けられてい
る。またコンタクトピンホルダ１２の周面には、
シールドケース１３に対する位置決めのための凹
部１２ｂ〜１２ｅ及び後述する腕部の変形を可能
とするための凹部１２ｆが形成してある。
シールドケース１３は、第１図、第２図及び第
５図Ａ乃至Ｅに示すように、黄銅板をプレス成形
してニツケルメツキを施して製造されたものであ
り、筒状のシールドケース本体１３ａとケーブル
クランプ部１３ｂとが一体形成された構成であ
る。またシールドケース本体１３ａには、本考案
の要部をなす腕部１３ｃが一体的に形成してあ
る。腕部１３ｃの先端には係止爪１３ｄが形成し
てある。腕部１３ｃはその形状よりして矢印Ｂ方
向に弾性的に撓み変形しうる。更にシールドケー
ス本体１３ａには、切り起こし片１３ｅ〜１３
ｈ、１３ｋ，１３ｌ及び切り起こし部１３ｉ，１
３ｊが形成してある。ケーブルクランプ部１３ｂ
は、一対のクランプ腕１３ｍ，１３ｎを有する。
５図Ａ乃至Ｅに示すように、黄銅板をプレス成形
してニツケルメツキを施して製造されたものであ
り、筒状のシールドケース本体１３ａとケーブル
クランプ部１３ｂとが一体形成された構成であ
る。またシールドケース本体１３ａには、本考案
の要部をなす腕部１３ｃが一体的に形成してあ
る。腕部１３ｃの先端には係止爪１３ｄが形成し
てある。腕部１３ｃはその形状よりして矢印Ｂ方
向に弾性的に撓み変形しうる。更にシールドケー
ス本体１３ａには、切り起こし片１３ｅ〜１３
ｈ、１３ｋ，１３ｌ及び切り起こし部１３ｉ，１
３ｊが形成してある。ケーブルクランプ部１３ｂ
は、一対のクランプ腕１３ｍ，１３ｎを有する。
なお、シールドケースが従来のように、二部材
よりなる構造である場合には、剛性が十分とはい
えず、コネクタプラグを自動車内部のように強い
振動を常時受ける場所に使用した場合には、長年
のうちに二部材間の結合の度合がゆるみ、隙間が
出来て、ノイズ漏洩の原因となるおそれがある
が、上記のシールドケース１３は一部材であるた
め、上記のようなおそれはなく、コネクタソケツ
ト１０は耐振動性に優れたものとなる。
よりなる構造である場合には、剛性が十分とはい
えず、コネクタプラグを自動車内部のように強い
振動を常時受ける場所に使用した場合には、長年
のうちに二部材間の結合の度合がゆるみ、隙間が
出来て、ノイズ漏洩の原因となるおそれがある
が、上記のシールドケース１３は一部材であるた
め、上記のようなおそれはなく、コネクタソケツ
ト１０は耐振動性に優れたものとなる。
電線１７に圧着されたコンタクトピン１１が挿
入保持されたコンタクトピンホルダ１２は、ケー
ブル１５をその自由端側よりシールドケース１３
内を挿通させて、シールドケース本体１３ａの前
面開口部１３0側よりシールドケース本体１３ａ
内に矢印A1（第２図参照）で示すように挿入さ
れ、第１図及び第５図Ｂに示すように、後端面の
うち左右の両側の個所を切り起こし部１３ｉ，１
３ｊにより係止され、凹部１２ｂ〜１２ｅを夫々
切り起こし片13e〜13hにより係止されて軸方向
及び周方向に関して位置規制され、凹部１２ｆが
腕部１３ｃの真下に位置する状態でシールドケー
ス本体１３ａ内に取り付けられている。クランプ
腕１３ｍ，１３ｎは第１図に示すように屈曲され
てケーブル１５に巻き付けられており、ケーブル
１５をクランプしている。
入保持されたコンタクトピンホルダ１２は、ケー
ブル１５をその自由端側よりシールドケース１３
内を挿通させて、シールドケース本体１３ａの前
面開口部１３0側よりシールドケース本体１３ａ
内に矢印A1（第２図参照）で示すように挿入さ
れ、第１図及び第５図Ｂに示すように、後端面の
うち左右の両側の個所を切り起こし部１３ｉ，１
３ｊにより係止され、凹部１２ｂ〜１２ｅを夫々
切り起こし片13e〜13hにより係止されて軸方向
及び周方向に関して位置規制され、凹部１２ｆが
腕部１３ｃの真下に位置する状態でシールドケー
ス本体１３ａ内に取り付けられている。クランプ
腕１３ｍ，１３ｎは第１図に示すように屈曲され
てケーブル１５に巻き付けられており、ケーブル
１５をクランプしている。
カバー部材１４は、第６図Ａ乃至Ｄに示すよう
に、略円筒形状の樹脂成形品であり、押釦１４ａ
及び弾性変形可能な薄い腕部１４ｂが一体的に成
形してある。これらは、コ字形状のスリツト１４
ｃにより相対的に形成されている。カバー部材１
４には更に係止窓１４ｄが形成してある。
に、略円筒形状の樹脂成形品であり、押釦１４ａ
及び弾性変形可能な薄い腕部１４ｂが一体的に成
形してある。これらは、コ字形状のスリツト１４
ｃにより相対的に形成されている。カバー部材１
４には更に係止窓１４ｄが形成してある。
コンタクトピンホルダ１２が固定されたシール
ドケース１３はカバー部材１４内に矢印A1（第２
図参照）で示すように挿入されて、第１図に示す
ように、切り起こし片１３ｋ，１３ｌが係止窓１
４ｄを係止して、カバー部材１４内に固着してあ
る。押釦１４ａは腕部１３ｃに対向している。
ドケース１３はカバー部材１４内に矢印A1（第２
図参照）で示すように挿入されて、第１図に示す
ように、切り起こし片１３ｋ，１３ｌが係止窓１
４ｄを係止して、カバー部材１４内に固着してあ
る。押釦１４ａは腕部１３ｃに対向している。
上記構造のコネクタプラグ１０は、第１図に二
点鎖線で示すコネクタソケツト２０に、同図に示
すように、コンタクトピン１１が対応するコンタ
クト部材２１に接続されて且つ係止爪１３ｄが係
止孔２２に係止されて接続状態にロツクされた状
態で接続される。押釦１４ａを矢印Ｃ方向に押す
と、腕部１３ｃが撓んで係止爪１３ｄが係止孔２
２より抜け出し、この状態でコネクタプラグ１０
を矢印Ｄ方向に引くことにより、コネクタプラグ
１０はコネクタソケツト２０より外れる。
点鎖線で示すコネクタソケツト２０に、同図に示
すように、コンタクトピン１１が対応するコンタ
クト部材２１に接続されて且つ係止爪１３ｄが係
止孔２２に係止されて接続状態にロツクされた状
態で接続される。押釦１４ａを矢印Ｃ方向に押す
と、腕部１３ｃが撓んで係止爪１３ｄが係止孔２
２より抜け出し、この状態でコネクタプラグ１０
を矢印Ｄ方向に引くことにより、コネクタプラグ
１０はコネクタソケツト２０より外れる。
考案の効果
上述の如く、本考案になるコネクタプラグによ
れば、コネクタソケツトとの接続状態をロツクす
る係止爪を先端に有する腕部をシールドケースに
これと一体に形成してなり、カバー部材にこれと
一体に押釦を形成してなり、上記腕部がシールド
ケースと共にカバー部材内に収まつて上記押釦に
対向している構成であるため、係止爪部材をシー
ルドケースとは別部材として設けた構成及び押釦
をカバー部材として別部材として設けた構成に比
べて、部品点数の削減を図り得、その分組立を容
易にすることが出来、更には腕部がカバー部材内
に収まつているため、腕部がコネクタプラグの外
形寸法を大きくするようなことがなく、コネクタ
プラグは小型に出来るという等の特長を有する。
れば、コネクタソケツトとの接続状態をロツクす
る係止爪を先端に有する腕部をシールドケースに
これと一体に形成してなり、カバー部材にこれと
一体に押釦を形成してなり、上記腕部がシールド
ケースと共にカバー部材内に収まつて上記押釦に
対向している構成であるため、係止爪部材をシー
ルドケースとは別部材として設けた構成及び押釦
をカバー部材として別部材として設けた構成に比
べて、部品点数の削減を図り得、その分組立を容
易にすることが出来、更には腕部がカバー部材内
に収まつているため、腕部がコネクタプラグの外
形寸法を大きくするようなことがなく、コネクタ
プラグは小型に出来るという等の特長を有する。
第１図及び第２図は夫々本考案になるコネクタ
プラグの一実施例の一部縦断正面図及び分解斜視
図、第３図Ａ，Ｂは電線が圧着された状態のコン
タクトピンの平面図及び正面図、第４図Ａ乃至Ｃ
はコンタクトピンホルダの正面図、左側面図、右
側面図、第４図Ｄは同図Ｂ中Ｄ−Ｄ線に沿う
断面矢視図、第５図Ａ乃至Ｅは夫々シールドケー
スの平面図、一部縦断正面図、底面図、左側面
図、右側面図、第６図Ａ乃至Ｃは夫々カバー部材
の平面図、正面図、左側面図、第６図Ｄは同図Ｃ
中Ｄ−Ｄ線に沿う断面矢視図、第７図は従来
のコネクタプラグの１例の分解斜視図である。 １０……DIN型コネクタプラグ、１１……コ
ンタクトピン、１２……コンタクトピンホルダ、
１３……シールドケース、１３ａ……シールドケ
ース本体、１３ｃ……腕部、１４……カバー部
材、１４ａ……押釦、１５……ケーブル、２０…
…コネクタソケツト、２１……コンタクト部材、
２２……係止孔。
プラグの一実施例の一部縦断正面図及び分解斜視
図、第３図Ａ，Ｂは電線が圧着された状態のコン
タクトピンの平面図及び正面図、第４図Ａ乃至Ｃ
はコンタクトピンホルダの正面図、左側面図、右
側面図、第４図Ｄは同図Ｂ中Ｄ−Ｄ線に沿う
断面矢視図、第５図Ａ乃至Ｅは夫々シールドケー
スの平面図、一部縦断正面図、底面図、左側面
図、右側面図、第６図Ａ乃至Ｃは夫々カバー部材
の平面図、正面図、左側面図、第６図Ｄは同図Ｃ
中Ｄ−Ｄ線に沿う断面矢視図、第７図は従来
のコネクタプラグの１例の分解斜視図である。 １０……DIN型コネクタプラグ、１１……コ
ンタクトピン、１２……コンタクトピンホルダ、
１３……シールドケース、１３ａ……シールドケ
ース本体、１３ｃ……腕部、１４……カバー部
材、１４ａ……押釦、１５……ケーブル、２０…
…コネクタソケツト、２１……コンタクト部材、
２２……係止孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数のコンタクトピンと、該複数のコンタクト
ピンを囲繞するシールドケースと、該シールドケ
ースを囲繞するカバー部材とよりなり、該複数の
コンタクトピンが対応するコンタクト部材と接触
してコネクタソケツトと接続されるコネクタプラ
グにおいて、 上記シールドケースを、その一部に、前方に延
在して弾性変形可能な腕部を一体的に有し、且つ
該腕部の先端に、該コネクタソケツトを接続され
た状態で該コネクタソケツトの係止孔に係止して
接続状態にロツクする係止爪を有する構成とし、 上記カバー部材を、その一部に、押付操作時に
該カバー部材の内側に撓む押釦を一体に有する構
成とし、 上記腕部は、上記シールドケースと共に上記カ
バー部材内に収容されて上記押釦に対向してお
り、 上記コネクタプラグを上記コネクタソケツトよ
り取り外すときの上記押釦の押付操作により、上
記係止爪が上記係止孔より抜け出るように上記腕
部が弾性変形される構成のコネクタプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985082320U JPH0238384Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985082320U JPH0238384Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197670U JPS61197670U (ja) | 1986-12-10 |
| JPH0238384Y2 true JPH0238384Y2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=30629929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985082320U Expired JPH0238384Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0238384Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7171534B2 (ja) * | 2019-10-15 | 2022-11-15 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ及び電気コネクタを備えた電子装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181477A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | 富士通株式会社 | シールドコードの接続金具 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP1985082320U patent/JPH0238384Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181477A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | 富士通株式会社 | シールドコードの接続金具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197670U (ja) | 1986-12-10 |
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