JPH023799B2 - - Google Patents

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JPH023799B2
JPH023799B2 JP8586883A JP8586883A JPH023799B2 JP H023799 B2 JPH023799 B2 JP H023799B2 JP 8586883 A JP8586883 A JP 8586883A JP 8586883 A JP8586883 A JP 8586883A JP H023799 B2 JPH023799 B2 JP H023799B2
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JP
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coch
ethylidene
acetate
epipodophyllotoxin
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JP8586883A
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JPS59212500A (ja
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Katsuhiko Kurabayashi
Hidefumi Kinoshita
Hitoshi Saito
Toshio Takahashi
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は4′−ハロゲノアセチル−4′−デメチル
−エピポドフイロトキシン−β−D−2,3−ジ
−O−ハロゲノアセチル−4,6−O−エチリデ
ングリコシドを触媒の存在下、好ましくは塩化
亜鉛、酢酸亜鉛、硝酸亜鉛、亜鉛粉末、酢酸鉛、
鉛粉末、酢酸カドミウム、酢酸コバルト、酢酸マ
グネシウム、酢酸カルシウム、酢酸ストロンチウ
ム、酢酸バリウム、酢酸セリウムの中から選ばれ
た1種または2種以上の存在下、アルコーリシス
することによりハロゲノアセチル基をを除去する
ことを特徴とする4′−デメチル−エピポドフイロ
トキシン−β−D−エチリデングリコシドの製
造法に関する。 〔式中、RはCOCH2X(式中Xはハロゲンを示
す)で表わされるハロゲノアセチル基を示す〕 上記式で示される化合物はVP16−213と呼ば
れ、抗腫瘍活性を示し制癌剤として有用な物質で
ある。 化合物の製造法としては、特公昭45−38258
号および特公昭46−37837号が知られている。し
かしながらこれらの方法においてはアグリコンの
保護基と糖のそれとが異なるため、それらの除去
には2工程を要する。即ちアグリコンの4位の保
護基であるベンジルオキシカルボニル基を除去す
るのにパラジウム−炭素を触媒として水素添加分
解を行い、糖の保護基であるアセチル基またはホ
ルミル基の除去に酢酸亜鉛を用いてアルコーリシ
スを行つている。特に糖の保護基の除去には長時
間を必要とし、例えば、更に反応させると副生物
が増加するため収率が低下し工業的製法としては
好ましくない。 そこで本発明者らは上記欠点を克服するために
種々険討した結果、化合物を触媒の存在下好ま
しくは塩化亜鉛、酢酸亜鉛、硝酸亜鉛、亜鉛粉
末、酢酸鉛、鉛粉末、酢酸カドミウム、酢酸コバ
ルト、酢酸マグネシウム、酢酸カルシウム、酢酸
ストロンチウム、酢酸バリウム、酢酸セリウムの
中から選ばれた1種または2種以上の存在下でア
ルコーリシスを行うと、1〜5時間という極めて
短時間でアグリコンの4′位および糖の2位、3位
の保護基であるハロゲノアセチル基Rが一挙に除
去でき、高純度の化合物が高収率で得られるこ
とを見出し本発明を完成した。 本発明においてアグリコンの4′位および糖の2
位、3位のハロゲノアセチル基Rは同一であつて
もよく、又、異なつてもよい。Xのハロゲンとし
ては塩素、臭素が挙げられる。 本発明で使用する触媒は水和物でも使用できる
が無水物を使用するのが好ましく、その使用量は
化合物に対し、10〜150w/w%程度で十分で
ある。 又、使用するアルコールとしてはメタノール、
エタノール、プロパノール等が挙げられるが、メ
タノールを使用するのが工業的に有利であるり還
流温度で1〜2時間反応させるのが適当である。 本発明方法によれば、ハロゲノアセチル基Rの
除去が短時間で容易に行われるため副生物が生成
せず、化合物から化合物を高収率で得ること
ができる。そのため反応終了後の精製も容易であ
り、例えば、反応液にクロロホルム等の疎水性溶
液を加えて水洗し、溶媒を留去した後再結晶を行
うと純粋な化合物が得られるので工業的製法と
して極めて有利な方法である。 本発明において出発原料として使用する式の
化合物は、植物Podophyllum emodi Wallが生
産する抗腫瘍活性物質ポドフイロトキシンから得
られる4′−デメチル−エピポドフイロトキシン
(特公昭43−6469号公報参照)を原料として、例
えば次の反応経路を経て合成される。 〔式中Rは前記と同じ〕 即ち、4′−デメチル−エピポドフイロトキシン
に不活性溶媒中でハロゲンノアセチルクロリド
を反応させて得られる4′−ハロゲノアセチル−
4′−デメチル−エピポドフイロトキシンを不活
性溶媒中、三弗化硼素エチルエーテラートの存在
下、0℃より低い温度で4,6−O−エチリデン
−2,3−ジ−O−ハロゲノアセチル−β−D−
グリコピラノースVと縮合させることにより化合
物が得られる。 ここで化合物は新規化合物であり、4.6−O
−エチリデン−1−O−ベンジルオキシカルボニ
ル−β−D−グルコピラノースを原料して、例
えば次の反応経路を経て合成される。 〔式中Rは前記と同じ〕 即ち、4,6−O−エチリデン−1−O−ベンジ
ルオキシカルボニル−β−D−グルコピラノース
()を不活性溶媒中、ハロゲノアセチルクロリ
ドと反応させて得られる4,6−O−エチリデン
−1−O−ベンジルオキシカルボニル−2,3−
ジ−O−ハロゲノアセチル−β−D−グルコピラ
ノース()を水素添加分解することにより化合
物()が得られる。 以下に実施例ならびに参考例を挙げて本発明を
具体的に説明する。 実施例 1 4′−デメチル−エピポドフイロトキシン−β−
D−エチリデングルコシド()の製法 4′−クロロアセチル−4′−デメチル−エピポド
フイロトキシン−β−D−2.3−ジ−O−クロロ
アセチル−4,6−Oエチリデングルコシド
()(R=−COCH2Cl)8.2gおよび無水塩化亜
鉛、1.6gをメタノール300ml中で1時間還流す
る。反応終了後メタノールを留去し、クロロホル
ム200mlを加えて水洗後無水硫酸ナトリウムで乾
燥する。溶媒を減圧下留去して得られた粗結晶を
メタノールから再結晶して結晶4.9gを得た。(収
率83.1%) ここで得た結晶のTLCのRf値(シリカゲル、
展開溶媒クロロホルム:メタノール=9:1)、
IR,NMR、旋光度は特公昭46−37837号の方法
により得られた物質のそれと同一であつた。 m.p 259〜262℃,RF=0.44 実施例 2〜14 4′−デメチル−エピポドフイロトキシン−β−
D−エチリデングリコシドの製法 化合物(R=−COCH22CI)8.2gを下表の条
件下で反応した後実施例1と同様に処理して化合
物を得た。
【表】 実施例 15 4′−デメチル−エピポドフイロトキシン−β−
D−エチリデングリコシドの製法 実施例1において化合物(R=−COCH2CI)
の代りに4′−ブロモセチル−4′−デメチル−エピ
ポドフイロトキシン−β−D2,3−ジ−O−ブ
ロモアセチル−4,6−O−エチリデングリコシ
ド(R=−COCH2Br)9.5gを用いて実施例1
と同様にして反応を行つたところ、化合物4.8g
を得た。(収率81.8%) 参考例 1 4′−クロロアセチル−4′−デメチル−エピポド
フイロトキシン−β−D−2,3−ジ−O−ク
ロロアセチル−4,6−O−エチリデングリコ
シド(R=−COCH2CI)の製法 (a) 4′−クロロアセチル−4′−デメチル−エピポ
ドフイロトキシン(R=−COCH2CI)の製
法 4′−デメチル−エピポドフイロトキシン
40.0gを無水塩化エチレン750mに懸濁させ、無
水ピリジン11.9gを加えた後−20℃に冷却する。
この液に95%塩化クロロアセチル15.4gを1.5時間
を要して滴下し、更に0.5時間撹拌する。反応終
了後、反応液を水洗し有機層を無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥する。溶媒を減圧下留去して得られた粗
生成物をメタノールから再結晶して化合物(R
=−COCH2CI)43.4gを得た。(収率91.1%) m.p238〜240℃ IRνKBr nax 3550,1783,1765,(sh),1483,
1230,1130cm-1 (b) 4,6−O−エチリデン−1−O−ベンジル
オキシカルボニル−2.3−ジ−O−クロロアセ
チル−β−D−グルコピラノース(R=−
COCH2XCI)の製法 4,6−O−エチリデン−1−O−ベンジルオ
キシカルボニル−β−D−グルコピラノース
51.0gを無水クロロホルム500mlに懸濁させ、無水
ピリジン35.6gを加えて0℃に冷却する。この液
に95%塩化クロロアセチル42.8gを1時間を要し
て滴下した後、室温で0.5時間撹拌する。反応終
了後反応液を水洗し有機層を無水硫酸ナトリウム
で乾燥する。溶媒を減圧下留去して得られた粗生
成物をイソプロピルエーテルから再結晶して化合
物(R=−COCH2CI)66.6gを得た。(収率
90.1%) m.p 130〜131℃ IRνKBr nax 1765,1255,1098,700cm-1 (c) 4,6−O−エチリデン−2,3−ジ−O−
クロロアセチル−β−D−グルコピラノース
(R=−COCH2CI)の製法 化合物(R=−COCH2CI)49.3gを乾燥アセ
トン500mlに溶解し、10%パラジウム−炭素10g
を加えて−10〜−15℃で常圧で水素添加を行う。
反応終了後触媒を別し乾燥アセトン100mlで洗
浄した後、溶媒を浴温30℃で減圧濃縮し、残渣を
高真空下30℃で乾燥して化合物(R=−
COCH2CI)35.6gを白い泡状物として得た。(収
率99.2%) IRνCHCI3 nax 3600,1765,1282,1130,1095cm-1 (d) 4′−クロロアセチル−4′−デメチル−エピポ
ドフイロトキシン−β−D−2,3−ジ−O−
クロロアセチル−4,6−O−エチリデングリ
コシド(R=−COCH2CI)の製法 化合物(R=−COCH2CI)11.9gを無水塩化
エテレン15mlに溶解し、次いで化合物V(R=−
COCH2CI)9.9gを加えて−20℃に冷却する。三
弗化硼素エチルエーテラート5.3gを滴下した後−
20℃で0.5時間撹拌する。反応終了後ピリジン
4.0gを滴下し、反応液を水洗後有機層を無水硫酸
ナトリウムで乾燥する。溶媒を減圧下留去して得
られた粗生成物をメタノールから再結晶して化合
物(R=−COCH2CI)16.4gを得た。(収率
80.3%) m.p.244〜246℃ IRνKBr nax 1775,1601,1483,1232,1126cm-1 参考例 2 4′−ブロモアセチル−4′−デメチル−エピポド
フイロトキシン−β−D−2,3−ジ−O−ブ
ロモアセチル−4,6−O−エチリデングルコ
シド(R=−COCH2Br)の製法 (a) 4′−ブロモアセチル−4′−デメチル−エピポ
ドフイロトキシン(R=−COCH2Br)の製
法 参考例1−(a)において塩化クロロアセチルの代
りに98%塩化ブロモアセチル20.9gを用いて得ら
れた粗生成物をベンゼンから再結晶して化合物
(R=−COCH2Br)47.0gを得た。(収率90.2%) m.p. 220〜222℃ IRνKBr nax 3540,1782,1765,1601,1483,
1232,1124cm-1 (b) 4,6−O−エチリデン−1−O−ベンジル
オキシカルボニル−2,3−ジ−O−ブロモア
セチル−β−D−グルコピラノース(R=−
COCH2Br)の製法。 参考例1−(b)において塩化クロロアセチルの代
りに98.0%塩化ブロモアセチル53.0gを用いて化
合物(R=−COCH2Br)76.2gを得た。(収率
87.3%) m.p.140〜142℃ IRνKBr nax 1770,1760,1243,1122cm-1 (c) 4,6−O−エチリデン−2,3−ジ−O−
ブロモアセチル−β−D−グルコピラノース
(R=−COCH2Br)の製法。 参考例1−(c)において化合物(R=−
COCH2Cl)の代りに化合物(R=−
COCH2Br)58.2gを用いて化合物(R=−
COCH2Br)44.4gを白い泡状として得た。(収率
98.9%) IRνCHCI3 nax 3575,1758,1275,1125,1095cm-1 (d) 4′−ブロモアセチル−4′−デメチル−エピポ
ドフイロトキシン−β−D−2,3−ジ−O−
ブロモアセチル−4,6−O−エチリデングリ
コシド(R=−COCH2Br)の製法 参考例1−(d)において化合物(R=−
COCH2CI)の代りに化合物(R=−
COCH2Br)13.0gを用い、化合物(R=−
COCH2CIの代りに化合物(R=−COCH2Br)
12.4gを用いて化合物(R=−COCH2Br)
18.8gを得た。(収率79.1%) m.p 201〜203℃ IRνKBr nax 1770,1763,(sh)1603,1483,1232,
1120cm-1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 〔式中、Rは式−COCH2X(式中Xはハロゲン
    を示す)で表わされるハロゲノアセチル基を示
    す〕で表わされる4′−ハロゲノアセチル−4′−デ
    メチル−エピポドフイロトキシン−β−D−2,
    3−ジ−O−ハロゲノアセチル−4,6−O−エ
    チリデングルコシドを触媒の存在下アルコーリシ
    スすることによりハロゲノアセチル基を除去する
    ことを特徴とする式 で表わされる4′−デメチル−エピポドフイロトキ
    シン−β−D−エチリデングルコシドの製造法。
JP8586883A 1982-02-10 1983-05-18 4′−デメチル−エピポドフイロトキシン−β−D−エチリデングルコシドの新規製造法 Granted JPS59212500A (ja)

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JP8586883A JPS59212500A (ja) 1983-05-18 1983-05-18 4′−デメチル−エピポドフイロトキシン−β−D−エチリデングルコシドの新規製造法
DE8383108701T DE3374317D1 (en) 1982-11-26 1983-09-03 Process for producing 4'-demethyl-epipodophyllotoxin-beta-d-ethylidene-glucoside and acyl-derivative thereof
EP83108701A EP0111058B1 (en) 1982-11-26 1983-09-03 Process for producing 4'-demethyl-epipodophyllotoxin-beta-d-ethylidene-glucoside and acyl-derivative thereof
US06/529,749 US4564675A (en) 1982-11-26 1983-09-06 Process for producing 4'-demethyl-epipodophyllotoxin-β-D-ethylidene-glucoside and acyl-derivative thereof
KR1019830004276A KR890000763B1 (ko) 1982-11-26 1983-09-12 4'-데메틸-에피포도필로톡신-β-D-에틸리덴-글루코사이드 및 그의 아실유도체의 제조방법
AU19076/83A AU559498B2 (en) 1982-02-10 1983-09-13 Production of 4:-demethyl-epipodophyllotoxin-beta-d- ethylidene-glucoside, and derivatives
FI833334A FI71942C (fi) 1982-11-26 1983-09-19 Foerfarande foer framstaellning av 4'- demetyl-epipodofyllotoxin- -d-etyliden-glukosid och mellanprodukt som anvaends vid foerfarandet.
DK425583A DK157031C (da) 1982-11-26 1983-09-19 Fremgangsmaade til fremstilling af 4'-demethyl-epipodophyllotoxin-beta-d-ethylidenglycocid og acylderivater deraf til anvendelse som udgangsmaterialer i fremgangsmaaden
ES525743A ES8506324A1 (es) 1982-11-26 1983-09-19 Procedimiento para la fabricacion de 4'-demetil-epipodofilotoxin-b-d-etiliden-glucosido y derivado acilico del mismo

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KR100519498B1 (ko) * 1997-06-02 2005-10-07 브리스톨-마이어즈 스퀴브 컴페니 에토포사이드의 제조방법

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