JPH0237150B2 - Shuchukanshishisutemu - Google Patents
ShuchukanshishisutemuInfo
- Publication number
- JPH0237150B2 JPH0237150B2 JP8542483A JP8542483A JPH0237150B2 JP H0237150 B2 JPH0237150 B2 JP H0237150B2 JP 8542483 A JP8542483 A JP 8542483A JP 8542483 A JP8542483 A JP 8542483A JP H0237150 B2 JPH0237150 B2 JP H0237150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- sscns
- console
- fault
- monitored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 42
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は複数の被監視局の動作状況を集中監視
センタにより集中的に監視するシステムにおい
て、集中監視センタ内の接続線を二重化構成とし
て保守運用を簡易・確実化するシステムに関す
る。
センタにより集中的に監視するシステムにおい
て、集中監視センタ内の接続線を二重化構成とし
て保守運用を簡易・確実化するシステムに関す
る。
(2) 従来技術と問題点
複数の電話交換局の動作状況を集中監視するこ
とが、電子交換機の実用化に伴つて実施されるよ
うになつた。このとき集中監視を行う集中監視セ
ンタと被監視局との間の伝送線は、通話情報の伝
送線とは別線にすることが通常行われている。こ
れは伝送線に障害が発生したことと、中央処理装
置などプロセツサに障害が発生したこととを、監
視センタにおいて切り分けて判別するためであ
る。このとき障害発生が被監視局との間の伝送線
以外の監視センタ内の装置に生すると、監視セン
タそれ自身が不動作となつて、被監視局・伝送線
の障害発生に対しそれを監視するたとが出来な
い。したつて監視センタの被監視局に対する障害
表示装置とは別個の障害表示装置を設ける必要が
あり、障害のアラーム表示を独立して別の場所で
行つていて、集中表示がされていなかつた。その
ためシステムの保守運用が複雑化していた。
とが、電子交換機の実用化に伴つて実施されるよ
うになつた。このとき集中監視を行う集中監視セ
ンタと被監視局との間の伝送線は、通話情報の伝
送線とは別線にすることが通常行われている。こ
れは伝送線に障害が発生したことと、中央処理装
置などプロセツサに障害が発生したこととを、監
視センタにおいて切り分けて判別するためであ
る。このとき障害発生が被監視局との間の伝送線
以外の監視センタ内の装置に生すると、監視セン
タそれ自身が不動作となつて、被監視局・伝送線
の障害発生に対しそれを監視するたとが出来な
い。したつて監視センタの被監視局に対する障害
表示装置とは別個の障害表示装置を設ける必要が
あり、障害のアラーム表示を独立して別の場所で
行つていて、集中表示がされていなかつた。その
ためシステムの保守運用が複雑化していた。
(3) 発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、複数の被
監視局の動作状況を集中監視センタにより集中的
に監視するシステムにおいて、集中監視センタ内
の接続線を二重化構成として保守運用を簡易・確
実化するシステムを提供することにある。
監視局の動作状況を集中監視センタにより集中的
に監視するシステムにおいて、集中監視センタ内
の接続線を二重化構成として保守運用を簡易・確
実化するシステムを提供することにある。
(4) 発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、
複数の被監視局における監視情報を監視集中セン
タに集中して監視する集中監視システムにおい
て、該集中監視センタには、被監視局の監視情報
を群単位で受信する障害受信部と、システム監視
用コンソールと、警報表示部とを具備し、前記障
害受信部とシステム監視用コンソール間を接続す
る監視情報収集バスと、システム監視用コンソー
ルと警報表示部間とを接続する接続線とを、各々
二重化構成とし、前記システム監視用コンソール
内には信号の交差接続回路を具備し、且つ警報表
示部の被監視局に対する障害表示装置の一部に監
視集中センタの障害表示部を併設することであ
る。
複数の被監視局における監視情報を監視集中セン
タに集中して監視する集中監視システムにおい
て、該集中監視センタには、被監視局の監視情報
を群単位で受信する障害受信部と、システム監視
用コンソールと、警報表示部とを具備し、前記障
害受信部とシステム監視用コンソール間を接続す
る監視情報収集バスと、システム監視用コンソー
ルと警報表示部間とを接続する接続線とを、各々
二重化構成とし、前記システム監視用コンソール
内には信号の交差接続回路を具備し、且つ警報表
示部の被監視局に対する障害表示装置の一部に監
視集中センタの障害表示部を併設することであ
る。
(5) 発明の実施例
第１図は本発明の一実施例を示す構成図で、第
２図は第１図における冗長構成を示す図である。
第１図、第２図において、ADLCはアドバンスデ
ータリンク制御回路、DMCはダイクトメモリア
クセス制御回路、KEYはキーボード、ALMIは
アラームインタフエースアダプタ、CMCは共通
制御装置、SRDは信号受信分配器、DSPは表示
パネル、MPUマイクロプロセツサ、RAMは読
み書き可能なメモリ、PRBはプスセツサバスを
それぞれ示す。またLOは末端の被監視局、TO
は中継局で、通常の通話・データは中継局TOを
介して被監視局LO相互を結んで行われる。シス
テムの監視・テストのため、複数の中継局TOと
更に集中監視センタCMOCとを接続している。
近年にはLO−TO間はPCM信号によるデイジタ
ル通信となつているから、監視・テスト用信号も
同様にデイジタル信号となつている。TO−
CMOC間はアナログ信号であつても良いが、第
１図ではデイジタル−ミナルDTを介して接続さ
れたデイジタル信号を使用する場合を示してい
る。
２図は第１図における冗長構成を示す図である。
第１図、第２図において、ADLCはアドバンスデ
ータリンク制御回路、DMCはダイクトメモリア
クセス制御回路、KEYはキーボード、ALMIは
アラームインタフエースアダプタ、CMCは共通
制御装置、SRDは信号受信分配器、DSPは表示
パネル、MPUマイクロプロセツサ、RAMは読
み書き可能なメモリ、PRBはプスセツサバスを
それぞれ示す。またLOは末端の被監視局、TO
は中継局で、通常の通話・データは中継局TOを
介して被監視局LO相互を結んで行われる。シス
テムの監視・テストのため、複数の中継局TOと
更に集中監視センタCMOCとを接続している。
近年にはLO−TO間はPCM信号によるデイジタ
ル通信となつているから、監視・テスト用信号も
同様にデイジタル信号となつている。TO−
CMOC間はアナログ信号であつても良いが、第
１図ではデイジタル−ミナルDTを介して接続さ
れたデイジタル信号を使用する場合を示してい
る。
集中監視センタCMOCには、信号分配装置DLI
と、障害受信部としての複数のアラーム受信部
ALMRと、監視集中装置であるシステム監視用
コンソールSSCNSと、監視情報収集バスMBS
と、障害表示装置ALDEが含まれる。
と、障害受信部としての複数のアラーム受信部
ALMRと、監視集中装置であるシステム監視用
コンソールSSCNSと、監視情報収集バスMBS
と、障害表示装置ALDEが含まれる。
監視情報収集バスMBSは各アラーム受信部
ALMRと、システム監視用コンソールSSCNSと
を接続するバスで冗長構成とされている。
ALMRと、システム監視用コンソールSSCNSと
を接続するバスで冗長構成とされている。
接続線CNWはシステム監視用コンソール
SSCNSと障害表示部ALDEとを接続する線でこ
れも冗長構成とされている。
SSCNSと障害表示部ALDEとを接続する線でこ
れも冗長構成とされている。
システム監視用コンソールSSCNSは、通常冗
長構成とされている中央処理装置CCの制御を受
けるようにプロセツサバスPRBにより接続され
ている。
長構成とされている中央処理装置CCの制御を受
けるようにプロセツサバスPRBにより接続され
ている。
またシステム監視用コンソールSSCNSは監視
される中継局におけるアラーム関係の情報及び各
局の状態を、各局に対しμCPUの制御によりポー
リングを行い問い合わせる。各局からの信号は障
害受信部ALMRと監視情報収集バスMBSとを介
して収集され、必要に応じて障害表示装置ALDE
において表示する。
される中継局におけるアラーム関係の情報及び各
局の状態を、各局に対しμCPUの制御によりポー
リングを行い問い合わせる。各局からの信号は障
害受信部ALMRと監視情報収集バスMBSとを介
して収集され、必要に応じて障害表示装置ALDE
において表示する。
次に第２図に示す二重化構成について説明す
る。ALMSと示す被監視局におけるアラーム送
出部は、複数の被集局LOを一つの中継局TOに
まとめて設けられ、その最初のものをALMS−
０のように示し、ｍ番目の中継局TOのものを
ALMS−ｍと示している。アラーム送出部
ALMSからの送出信号は第２図に示すように、
ｎ個のアラーム受信部ALMRに互いに並列的に
印加されている。アラーム受信部ALMRの出力
は監視情報収集バスMBS＃０と＃１とによりシ
ステム監視用コンソールSSCNSに並列的に伝送
される。またコンソールSSCNSと障害表示装置
ALDEは接続線CNW＃０と＃１とにより並列的
に接続されている。中央処理装置CC＃０と＃１
はコンソールSSCNSと交差接続されている。
DIEは監視表示装置を示し、ここではアラーム送
出部ALMSについての表示部と、コンソール
SSCNSにおける監視系それ自身の表示部とを併
せ設けている。
る。ALMSと示す被監視局におけるアラーム送
出部は、複数の被集局LOを一つの中継局TOに
まとめて設けられ、その最初のものをALMS−
０のように示し、ｍ番目の中継局TOのものを
ALMS−ｍと示している。アラーム送出部
ALMSからの送出信号は第２図に示すように、
ｎ個のアラーム受信部ALMRに互いに並列的に
印加されている。アラーム受信部ALMRの出力
は監視情報収集バスMBS＃０と＃１とによりシ
ステム監視用コンソールSSCNSに並列的に伝送
される。またコンソールSSCNSと障害表示装置
ALDEは接続線CNW＃０と＃１とにより並列的
に接続されている。中央処理装置CC＃０と＃１
はコンソールSSCNSと交差接続されている。
DIEは監視表示装置を示し、ここではアラーム送
出部ALMSについての表示部と、コンソール
SSCNSにおける監視系それ自身の表示部とを併
せ設けている。
更に第２図のコンソールSSCNSにおける２本
の対向矢印と、信号分配装置DLI＃０と＃１にお
ける２本の対向矢印と、障害表示装置ALDE＃０
と＃１における２本の対向矢印は、それぞれ交差
接続回路であつて、互いに相手側へ信号を伝送で
きることを示している。
の対向矢印と、信号分配装置DLI＃０と＃１にお
ける２本の対向矢印と、障害表示装置ALDE＃０
と＃１における２本の対向矢印は、それぞれ交差
接続回路であつて、互いに相手側へ信号を伝送で
きることを示している。
次に第１図による中継局TOなどのアラーム情
報については、集中監視センタCMOCに到着し
たとき、信号分配装置DLIにより適宜な障害受信
部ALMRに分配され、監視情報収集バスMBSを
介してシステム監視用コンソールSSCNSに達す
る。そして接続線CNWを介して障害表示装置
ALDEに達して、所定の中継局が障害であること
を表示する。
報については、集中監視センタCMOCに到着し
たとき、信号分配装置DLIにより適宜な障害受信
部ALMRに分配され、監視情報収集バスMBSを
介してシステム監視用コンソールSSCNSに達す
る。そして接続線CNWを介して障害表示装置
ALDEに達して、所定の中継局が障害であること
を表示する。
また集中監視センタCMOC内において障害が
発生したときは、その情報が前記交差接続により
障害のない装置を介して障害表示部ALDEに到達
すから、集中監視センタ内における障害発生を中
継局の表示とは別の位置において表示することが
出来る。
発生したときは、その情報が前記交差接続により
障害のない装置を介して障害表示部ALDEに到達
すから、集中監視センタ内における障害発生を中
継局の表示とは別の位置において表示することが
出来る。
(6) 発明の効果
このようにして本発明によれば、複数の被監視
局の動作状況の監視のため集中監視センタに情報
を集中させ、集中監視センタにおける情報伝送バ
スを冗長構成とし、被監視局に発生した障害の情
報と、集中監視センタ内で発生した障害の情報と
を同時に、且つ容易に障害表示部へ伝送し表示す
ることが出来る。そのため集中監視センタ内の情
報伝送線が整理されていて、且つ集中的な障害表
示がなされるから、通信システムの保守運用が簡
易に確実に出来る。
局の動作状況の監視のため集中監視センタに情報
を集中させ、集中監視センタにおける情報伝送バ
スを冗長構成とし、被監視局に発生した障害の情
報と、集中監視センタ内で発生した障害の情報と
を同時に、且つ容易に障害表示部へ伝送し表示す
ることが出来る。そのため集中監視センタ内の情
報伝送線が整理されていて、且つ集中的な障害表
示がなされるから、通信システムの保守運用が簡
易に確実に出来る。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２
図は第１図における二重化構成を示す図である。 LO……端末被集中局、TO……中継局、
CMOC……集中監視センタ、DLI……信号分配装
置、ALMR……アラーム受信部、ALMS……ア
ラーム送出部、SSCNS……システム監視用コン
ソール、MBS……監視情報収集バス、DT……デ
イジタルターミナル、CNW……接続線。
図は第１図における二重化構成を示す図である。 LO……端末被集中局、TO……中継局、
CMOC……集中監視センタ、DLI……信号分配装
置、ALMR……アラーム受信部、ALMS……ア
ラーム送出部、SSCNS……システム監視用コン
ソール、MBS……監視情報収集バス、DT……デ
イジタルターミナル、CNW……接続線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の被監視局LO，TOにおける監視情報
ALMSを監視集中センタCMOCに集中して監視
する集中監視システムにおいて、 該集中監視センタには、被監視局LO，TOの
監視情報ALMSを群単位で受信する障害受信部
ALMRと、システム監視用コンソールSSCNS
と、警報表示部ALDEとを具備し、 前記障害受信部ALMRとシステム監視用コン
ソールSSCNS間を接続する監視情報収集バス
MBSと、システム監視用コンソールSSCNSと警
報表示部ALDE間とを接続する接続線CNWとを、
各々冗長構成とし、 前記システム監視用コンソールSSCNS内には
信号の交差接続回路を具備し、 且つ警報表示部ALDEの被監視局LO，TOに対
する障害表示装置の一部に監視集中センタの障害
表示部を併設すること を特徴とする集中監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8542483A JPH0237150B2 (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | Shuchukanshishisutemu |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8542483A JPH0237150B2 (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | Shuchukanshishisutemu |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211361A JPS59211361A (ja) | 1984-11-30 |
| JPH0237150B2 true JPH0237150B2 (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=13858439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8542483A Expired - Lifetime JPH0237150B2 (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | Shuchukanshishisutemu |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237150B2 (ja) |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8542483A patent/JPH0237150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59211361A (ja) | 1984-11-30 |
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