JPH0236681Y2 - - Google Patents

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JPH0236681Y2
JPH0236681Y2 JP5560085U JP5560085U JPH0236681Y2 JP H0236681 Y2 JPH0236681 Y2 JP H0236681Y2 JP 5560085 U JP5560085 U JP 5560085U JP 5560085 U JP5560085 U JP 5560085U JP H0236681 Y2 JPH0236681 Y2 JP H0236681Y2
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temperature
liquid
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、工作機械中に供給する冷却液等の液
体の温度調節を行う液体温度調節器に関するもの
である。
「従来の技術」 従来の工作機械用の冷却液等の温度管理機器を
作動制御する液体温度調節器として、第2図に示
された、工作機械等が置かれた室内温度に抱り無
く、工作機械の内部に供給する冷却液等の液体の
温度が一定範囲内に保持されるように、該冷却液
等の温度調節すべき液体を加熱又は冷却する温度
管理機器を作動制御するいわゆる液温用温度調節
器と呼ばれるものと、第3図に示された、工作機
械内部に供給する冷却液等の液体の温度と室内温
度との差が一定範囲内に保たれるように、工作機
械用の冷却液等の液体を加熱又は冷却する温度管
理機器を作動制御するいわゆる室温同調型温度調
節器と呼ばれるものの二種類があり、そのうちの
第2図に示された液温用温度調節器を説明すれ
ば、温度調節すべき液体の温度を検知するサーミ
スター10からなる検知器Aと、この検知器Aの
検知信号を受けて、温度調節すべき液体が室内温
度に抱り無く一定温度範囲内に保持されるよう
に、温度調節すべき液体を加熱又は冷却する温度
管理機器12を作動制御する制御手段14とから
なり、その制御手段14中には、該制御手段14
により作動制御される温度管理機器12で適宜加
熱又は冷却される温度調節すべき液体の保持しよ
うとする温度を、一定幅範囲内で自在に変更でき
るボリユーム16からなる温度設定具18が備え
られていて、そのサーミスター10からなる検知
器Aを、温度調節すべき液体中に浸漬し、該検知
器Aからの検知信号、すなわちそのサーミスター
10の液温変化に基づく抵抗の変化を前記の制御
手段14に伝え、この検知信号に基づいて制御手
段14を用いて温度管理機器12を作動制御さ
せ、該温度管理機器12で温度調節すべき液体を
適宜加熱又は冷却して、該液体の温度を前記の制
御手段のボリユーム16からなる温度設定具18
に設定した一定温度範囲内に保持させるものであ
る。また、第3図に示されれた室温同調型温度調
節器を説明すれば、温度調節すべき液体の温度を
検知するサーミスター10からなる検知器Aと、
室内の温度を検知するサーミスター20からなる
検知器Bと、この各検知器AおよびBの検知信号
を受けて、温度調節すべき液体の温度と室内温度
との差が1定範囲内に保持されるように温度調節
すべき液体を加熱又は冷却する温度管理機器12
を作動制御する制御手段14とからなり、その制
御手段14中には、該制御手段14により作動制
御される温度管理機器12で適宜加熱又は冷却す
る温度調節すべき液体の保持しようとする室内温
度に対しての温度差を、一定幅範囲内で自在に変
更できるボリユーム16からなる温度設定具18
が備えられていて、その一方のサーミスター10
からなる検知器Aを、温度調節すべき液体中に浸
漬し、他方のサーミスター20からなる検知器B
を、室内空気中に晒し、この両検知器AおよびB
からの信号を前記の制御手段14に伝え、この両
検知信号に基づいて制御手段14を用いて温度管
理機器12を作動制御し、該温度管理機器12で
温度調節すべき液体を適宜加熱又は冷却して、室
内温度に対しての該液体の温度を前記の制御手段
中の温度設定具18に設定した一定の温度差範囲
内に保持させるものである。
そして、従来は、各種の工作機械等の使用目的
に応じて、上述の二種類のうちの一方の温度調節
器を、その工作機械用の冷却液等の液体を加熱又
は冷却する温度管理機器12を作動制御する制御
装置として該温度管理機器12に装備し、使用し
ていた。
ところで、近時、OA機器用等の超精密部品を
製造する精緻な工作機械等が出現したのに伴い、
該工作機械等に用いる冷却液等の温度管理にも精
密さと多様さが求められることとなり、その工作
機械用の冷却液等の液体の温度管理機器12を作
動制御する温度調節器として、第4図に示された
ようなその一部に装備されたスイツチング回路2
2を切換えることにより液温用温度調節器にも室
温同調型温度調節器にもなり得るいわゆる複合型
の温度調節器が開発され、各種の超精密な工作機
械用の冷却液等の液体の温度管理機器12に装備
され、使用されるようになつた。この第4図に示
された温度調節器を説明すると、図中の左側の一
定鎖線で囲まれた部分は、既述の第2図に示され
た液温用温度調節器を構成する部分で、サーミス
ター10からなる検知器Aと、温度管理機器12
を作動制御する制御手段14とからなり、制御手
段14中には、ボリユーム16aからなる温度設
定具18が備えられている。また、図中の右側の
一定鎖線で囲まれた部分は、既述の第3図に示さ
れた室温同調型温度調節器を構成する部分で、サ
ーミスター10および20からなる二つの検知器
AおよびBと、左側の温度調節器の制御手段14
と同一の温度管理機器12を作動制御する制御手
段14とからなり、制御手段14中には、ボリユ
ーム16bからなる温度設定具18が備えられて
いる。そして、上述の両温度調節器と電源部24
との間が、両温度調節器と電源部24との間の切
換え接続を自在に選択して行えるセレクトスイツ
チ等からなるスイツチング回路22を介して相互
に繋がれていて、その使用に際しては、スイツチ
ング回路22を介して上述の一点鎖線で囲まれた
左右いずれかの温度調節器に電源部24を接続し
てその一方の温度調節器を作動状態に置き、この
作動状態に置いた左右いずれか一方の温度調節器
で温度管理機器12を作動制御して、工作機械用
の冷却液等の液体の温度を、その工作機械等の使
用状況に応じて室内温度に対して一定の温度差を
持つ所定の温度範囲内に保持させたり、あるい
は、室内温度に拘り無く一定の温度範囲内に保持
させていた。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、上述の複合型の温度調節器で
は、第4図に示されたように、その液温用と室温
同調型の両温度調節器用の構成物品がそれぞれ別
個に独立して備えられていたため、従来の液温用
や室温同調型のみからなる単一型の温度調節器に
比べて、その構造が大幅に複雑となり、かつ、そ
の全体が大型化するのを避け難かつた。
そこで、本考案者は、鋭意研究の結果、第4図
に示された複合型の温度調節器において、その液
温用と室温同調型の両温度調節器の構成物品は、
その一部を除いて同一の構造をしており、この同
一構造をした部分を両温度調節器に共同で使用さ
せれば、複合型の温度調節器をその構成物品を大
幅に減少させて単一型の温度調節器とほぼ同じ構
造に簡易化、小型化できることに想到し、その液
温用と室温同調型の両温度調節器の構成物品の同
一構造をした部分を一つに纒めて両温度調節器に
共同で使用させるようにした、従来の調節器に比
べて大幅に簡易化、小型化された複合型の温度調
節器を開発した。
すなわち、本考案の目的は、液温用と室温同調
型の両温度調節器の同一構造をした部分を一つに
纒めて両温度調節器に共同で使用させるようにし
て、その構造の大幅な簡易化、小型化を図つた複
合型の液体温度調節器を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本考案の温度調節
器は、第1図に示されたように、温度調節すべき
液体の温度を検知する検知器Aと、室内温度を検
知する検知器Bと、前記の各検知器AおよびBの
検知信号を受けて、温度調節すべき液体の温度と
室内温度との差が一定範囲内に保持されるよう
に、温度調節すべき液体を加熱又は冷却する温度
管理機器12を作動制御する制御手段14とを備
えた室温同調型温度調節器において、前記の室内
温度を検知する検知器Bの代用となる。室内温度
の変化に拘り無く室内が恰も一定温度に保たれて
いるごとく検知信号を出す疑似検知器Cを備える
と共に、この疑似検知器Cおよび前記の検知器B
と液体の温度管理器12を作動制御する制御手段
14との間を、疑似検知器Cか又は検知器Bのい
ずれかの検知信号を前記の制御手段14に切換え
自在に選択して伝えるスイツチング回路26を介
して相互に繋いだことを特徴とする。
「作用」 すると、本考案の温度調節器中のスイツチング
回路26を操作して、室内温度を検知する検知器
Bの検知信号を制御手段14に伝えるようにすれ
ば、該制御手段14が、検知器Bと温度調節すべ
き液体の温度を検知する検知器Aとの信号を受け
て、温度調節すべき液体の温度と室内温度との差
が、制御手段14中に予め設定されている一定範
囲内に保持されるように、両検知信号に基づき、
温度調節すべき液体を加熱又は冷却する温度管理
機器を作動制御することとなり、当該温度調節器
を室温同調型温度調節器として使用できる。
また、そのスイツチング回路26を操作して、
室内温度が恰も一定に保たれているごとく検知信
号を出す疑似検知器Cの検知信号を制御手段14
に伝えるようにすれば、該制御手段14が、この
疑似検知器Cと温度調節すべき液体の温度を検知
する検知器Aとの信号を受けて、温度調節すべき
液体の温度が、疑似検知器Cが室内温度の変化に
拘り無く検知する一定温度に対して一定の差を持
つ所定の温度範囲内に、すなわち室内温度の変化
に抱り無く制御手段14中に予め設定されている
一定の温度範囲内に保持されるように、両検知信
号に基づき、温度調節すべき液体を加熱又は冷却
する温度管理機器12を作動制御することとな
り、当該温度調節器を液温用温度調節器として使
用できる。
「実施例」 次に、本考案の実施例を説明すれば、第1図に
は本考案の液体温度調節器の好適な実施例が示さ
れ、図中において、既述の第2図ないし第4図に
示された従来装置と同一部材には、同一符号を付
し、その説明を省略する。しかして、本考案の温
度調節器において特徴的なことは、従来の室温同
調型の温度調節器において、室内温度を検知する
サーミスター20からなる検知器Bの代用とな
る、室内温度の変化に抱り無く室内が恰も一定温
度に保たれているごとく検知信号を出す固定抵抗
器28からなる疑似検知器Cが新に備えられると
共に、この固定抵抗器28からなる疑似検知器C
およびサーミスター20からなる検知器Bと温度
調節すべき液体を加熱又は冷却する温度管理機器
12を作動制御する制御手段14との間が、両検
知器Bは又はCのいずれかの検知信号を上記の制
御手段14に切換え自在に選択して伝えるセレク
トスイツチ30等からなるスイツチング回路26
を介して相互に繋がれて構成されていることであ
る。また、図中の実施例においては、その制御手
段14中に、当該温度調節器を液温用温度調節器
として使用した場合の温度調節すべき液体の保持
温度の設定値を一定幅範囲内で自在に変更できる
ようにするためのボリユーム16aからなる温度
設定具18と、当該温度調節器を室温同調型温度
調節器として使用した場合の室内温度に対する温
度調節すべき液体の温度差の設定値を一定幅範囲
内で自在に変更できるようにするためのボリユー
ム16bからなる温度設定具18が備えられると
共に、この各ボリユーム16aおよび16bから
なる各温度設定具18と制御手段14本体とが、
両温度設定具を自在に選択して制御手段本体に接
続できるセレクトスイツチ30等からなるスイツ
チング回路32を介して相互に繋がれている。
第1図に示された本考案の温度調節器は以上の
構成からなり、次に、その作用を説明すると、当
該温度調節器中の両スイツチング回路26および
32を操作して、室内温度を検知する検知器Bの
検知信号を制御手段14に伝えるようにすると共
に、室内温度に対する温度調節すべき液体の温度
差の設定値を調整する一方のボリユーム16bか
らなる温度設定具18と制御手段14本体とをス
イツチング回路32を介して相互に繋ぐようにす
れば、制御手段14が、検知器Bと温度調節すべ
き液体中に浸漬された該液体の温度を検知する検
知器Aの検知信号を受けて、温度調節すべき液体
の温度と室内温度との差が、制御手段14中の上
記ボリユーム16bからなる温度設定具18に予
め設定調整されている一定範囲内に保持されるよ
うに、両検知信号に基づき、温度調節すべき液体
を加熱又は冷却する温度管理機器12を作動制御
することとなり、当該温度調節器を既述の室温同
調型温度調節器として使用できる。また、当該温
度調節器中の両スイツチング回路26および32
を操作して、その室内温度に拘り無く室内温度が
恰も一定に保たれているごとく検知信号を出す疑
似検知器Cの検知信号を制御手段14に伝えるよ
うにすると共に、温度調節すべき液体の温度の設
定値を調整する他方のボリユーム16aからなる
温度設定具18と制御手段14本体とをスイツチ
ング回路32を介して相互に繋ぐようにすれば、
制御手段14が、疑似検知器Cと温度調節すべき
液体中に浸漬された該液体の温度を検知する検知
器Aの検知信号を受けて、温度調節すべき液体の
温度が、制御手段14中の上記ボリユーム16a
からなる温度設定具18に予め設定調整されてい
る一定温度範囲内に保持されるように、両検知信
号に基づき、温度調節すべき液体を加熱又は冷却
する温度管理機器12を作動制御することとな
り、当該温度調節器を既述の液温用温度調節器と
して使用できる。
なお、上述実施例において、当該温度調節器中
の二個のスイツチング回路26および32中のス
イツチ機構に、連動式のものを用いて、当該温度
調節器を室温同調型温度調節器に変更したり、液
温用温度調節器に変更したりする際の切換え操作
の容易化を図つても良い。
また、制御手段14中に備える温度設定具の二
個のボリユーム16aおよび16bは、その両抵
抗値が同一は又はそれに近い場合は、制御手段1
4中に両温度設定具用の所定抵抗値を持つボリユ
ーム16を一個のみ備え、該ボリユームを、当該
温度調節器を室温同調型温度調節器や液温用温度
調節器として用いる場合の両制御手段14中の温
度設定具18として兼用させると共に、該ボリユ
ームをスイツチング回路32を介さずに直接制御
手段14本体に接続して、本考案の温度調節器を
構成しても良い。
さらに、検知器AおよびB、ならびに疑似検知
器Cは、サーミスターや抵抗器でなく、他の温度
検知手段等を用いても良く、また、制御手段14
中の温度設定具18は、その使用中における設定
値変更が不要である場合は、設けずとも良い。
「考案の効果」 以上のように、本考案の温度調節器において
は、そのメインとなる温度調節すべき液体を加熱
又は冷却する温度管理機器を作動制御する制御手
段と、温度調節すべき液体の温度を検知する検知
器Aとを一個のみ備えて、該制御手段と検知器A
とを、その極く一部分を除いて、当該温度調節器
を室温同調型温度調節器として使用したり、液温
用温度調節器として使用する場合の各々の制御手
段と検知器Aとして共同で使用させるようにした
ため、従来の第4図に示されたような室温同調型
温度調節器用と液温用温度調節器用の各制御手段
と温度調節すべき液体の温度を検知する検知器A
とを別個に備えた複合型の温度調節器に比べて、
その温度調節器中の構成物品をほぼ半減させてそ
の構造を大幅に簡易化でき、かつ、その全体を小
型化して、設置スペースの取らない低廉な複合型
の液体温度調節器を構成できる。
また、当該複合型の液体温度調節器は、その一
部に備えられたスイツチング回路中のスイツチ機
構を操作するのみで、室温同調型温度調節器や液
温用温度調節器にいずれにも容易かつ迅速にワン
タツチで自在に変更使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の液体温度調節器の概略構成
図、第2図は従来の液温用温度調節器の概略構成
図、第3図は従来の室温同調型温度調節器の概略
構成図、第4図は従来の複合型の温度調節器の概
略構成図である。 10……検知器A、12……温度管理機器、1
4……制御手段、16,16a,16b……ボリ
ユーム、20……検知器B、26……スイツチン
グ回路、28……疑似検知器C。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温度調節すべき液体の温度を検知する検知器A
    と、室内温度を検知する検知器Bと、前記の各検
    知器AおよびBの検知信号を受けて、温度調節す
    べき液体の温度と室内温度との差が一定範囲内に
    保持されるように、温度調節すべき液体を加熱又
    は冷却する温度管理機器を作動制御する制御手段
    とを備えた室温同調型温度調節器において、前記
    の室内温度を検知する検知器Bの代用となる、室
    内温度の変化に拘り無く室内が恰も一定温度に保
    たれているごとく検知信号を出す疑似検知器Cを
    備えると共に、この疑似検知器Cおよび前記の検
    知器Bと液体の温度管理機器を作動制御する制御
    手段との間を、疑似検知器Cか又は検知器Bのい
    ずれかの検知信号を前記の制御手段に切換え自在
    に選択して伝えるスイツチング回路を介して相互
    に繋いだことを特徴とする液体温度調節器。
JP5560085U 1985-04-15 1985-04-15 Expired JPH0236681Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5560085U JPH0236681Y2 (ja) 1985-04-15 1985-04-15

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JP5560085U JPH0236681Y2 (ja) 1985-04-15 1985-04-15

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JPS61172750U JPS61172750U (ja) 1986-10-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0694977B2 (ja) * 1988-12-02 1994-11-24 ダイキン工業株式会社 液体冷却機の制御装置
JP2666550B2 (ja) * 1990-09-28 1997-10-22 富士電機株式会社 液体温度調節器

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JPS61172750U (ja) 1986-10-27

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