JPH0236432A - ワンチップマイクロコンピュータに於けるテストプログラム格納方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ＥＥＰＲＯＭｉ内蔵するワンチップマイクロ
コンピュータに於けるテストプログラム格納方式に関す
るものである。

〈従来の技術〉 第２図は従来のワンチップマイクロコンピュータのメモ
リマツプである。

２−１はメモリ全体（ＲＯＭ２１、ＲＡＭ２２、ＥＥＰ
ＲＯＭ２３　）のメモリマツプ、２−２はＲＯＭ２　＋
内のメモリマツプである。

図に示すように、ＲＯＭ２＋内にテストプログラムが有
る。

〈発明が解決しようとする課題〉 ＲＯＭ内にテストプログラムを格納すると、テストプロ
グラムの大きさだけ、ＲＯＭが大きくなり、チップ面積
が拡大する。

〈課題を解決するための手段〉 従来ＲＯＭ内に格納していたテストプログラムｆｔＥＥ
ＰＲＯＭに格納する。そして、テスト終了後に、上記Ｅ
ＥＰＲＯＭ内のテストプログラムを消去する。

〈作用〉 テストプログラム’ｉＥＥＰＲＯＭに格納することによ
り、テストプログラムの大きさだけ、ＲＯＭを縮小する
ことができる。また、テスト終了後に、ＥＥＰＲＯＭ内
のテストプログラムを消去することにより、ＥＥＰＲＯ
Ｍも全エリアを使用することができる。

〈実施例〉 第１図に、ＥＥＰＲＯＭにテスト７０グラム全格納した
時のメモリマツプを示す。

１−１はメモリ全体（ＲＯＭ　Ｉ　ｌ、ＲＡＭ　＋　２
、ＥＥＰＲＯＭ　＋　３　）のメモリマツプ、Ｉ　−２
はＲＯＭＩＩ内のメモリマツプ、Ｉ−３，１−４ばＥＥ
ＰＲＯＭ　＋　３内のメモリマツプで、■−３はテスト
前、Ｉ−４はテスト後である。、ＲＯＭ１１全体にユー
ザープログラムが入り、テストプログラムは無い。Ｅ、
ＥＰＲＯＭ＋３にはテストプログラムが格納されていて
、最終テスト終了後、出荷前に、ＥＥＰＲＯＭＥＰＲＯ
Ｍ＋３、すべて、）テストプログラムを消去して出荷を
行なう。

〈発明の効果〉 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、テス
トプログラムが無い分ＲＯＭが小さくなり、チップ！ｆ
Ｉ債の縮・Ｊ・が可能で、製造コス）ｋ下げることがで
きるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るメモリマツプ、第２図は従来技術
でのメモリマツプである○ 符号の説明 １１　：　ＲＯＭ、　　＋　２　：ＲＡＭ、　　＋　３
　：ＥＥＰＲＯＭ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ＥＥＰＲＯＭを内蔵するワンチップマイクロコンピ
   ュータに於いて、テストプログラムを上記ＥＥＰＲＯＭ
   に格納し、テスト終了後に、上記テストプログラムを消
   去することを特徴とする、ワンチップマイクロコンピュ
   ータに於けるテストプログラム格納方式。